JP3055366B2 - コードレスアイロン - Google Patents

コードレスアイロン

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JP3055366B2
JP3055366B2 JP5171404A JP17140493A JP3055366B2 JP 3055366 B2 JP3055366 B2 JP 3055366B2 JP 5171404 A JP5171404 A JP 5171404A JP 17140493 A JP17140493 A JP 17140493A JP 3055366 B2 JP3055366 B2 JP 3055366B2
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義則 片岡
徳明 赤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアイロン部をスタンド部
に載置することにより、アイロン部のベースに内蔵する
ヒータにスタンド部から電力を供給して加熱し、その
熱で使用するコードレスアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコードレスアイロンは図
5および図6に示したものが提案されている。以下、そ
の構成について説明する。図に示すように、アイロン部
41は、スタンド部42に載置したとき、アイロン部4
1のベース部43を加熱するヒータ部44が、アイロン
部41に設けた電極部45aとスタンド部42に設けた
電極部46aとを介してスタンド部42に設けた制御回
路部47に接続され、ヒータ部44に商用電源から電力
が供給されて加熱される。
【0003】アイロン部41のベース部43の温度を温
度検知部48で検知し、制御回路部(図示せず)にて処
理し、その検知温度信号を電極部45bおよび46bを
介してスタンド部42の制御回路部47に送ることによ
って、ベース部43を設定された任意の温度を制御する
ようになっている。
【0004】このような構成のコードレスアイロンで
は、アイロン部41がスタンド部42に載置されている
かどうかの検知は、図6に示すように、アイロン部41
に磁石49を設けるとともに、スタンド部42にはこの
磁石49が接近すればオンするリードスイッチ50が設
けられている。そして、このリードスイッチ50のオン
信号を検知してアイロン部41がスタンド部42に載置
されていると判定するようにしている。
【0005】すなわち、図7に示すように、アイロン部
41がスタンド部42に載置されたときは、リードスイ
ッチ50がオンしてマイクロコンピュータ51への入力
電圧Eiはハイレベルとなり、アイロン部41がスタン
ド部42に載置されたことがわかる。図7で示した時間
T1〜T2が載置、それ以外はアイロン部41はスタン
ド部42より離脱していることになる。アイロン部41
がスタンド部42に載置されたことを検知したとき、電
極部45a,46bに電圧を加え、アイロン部41のベ
ース部43の加熱を開始するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のコー
ドレスアイロンでは、磁石49によってリードスイッチ
50を確実に動作させるためには、相互の位置関係が重
要であり、載置状態がばらつくとリードスイッチ50を
動作させることができない場合が生じるため、確実に載
置検知するためには、構造的な制約を受けるという問題
を有していた。
【0007】また、スタンド部42にも制御回路部47
を構成しなければならず、スタンド部42の構成が複雑
になり大型化して使用者にとって使い勝手が悪くなると
いう問題も有していた。
【0008】そこで、アイロン部41にすべての制御回
路を配置することも考えられているが、アイロン部41
をスタンド部42から離脱して使用中には制御回路の電
源がなくなり、制御状態などを記憶できなくなり使い勝
手が悪くなるため、離脱時に制御回路を動作させるには
二次電池などの電源をアイロン部41に用意する必要が
ある。
【0009】しかし、電池の容量には限界があるため、
載置時には電池を充電し、離脱時には電池を長持ちさせ
る動作モードにする必要があり、載置と離脱の判断が必
要となるが、載置検知を磁石49とリードスイッチ50
によって行うと相互の位置関係が重要となる。このよう
に、構造的制約がなく確実な載置検知の手段が必要とな
る。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、構造
的な制約をなくして確実に載置検知行うとともに、ス
タンド部の構成を簡略にした使い勝手のよいコードレス
アイロンを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、アイロン部と、前記アイロン部を載置す
る商用電源を有するスタンド部からなり、前記スタンド
部は、前記アイロン部に商用電源を供給する給電電極部
を具備し、前記アイロン部は、ベース部と、前記ベース
部を加熱するヒータ部と、前記スタンド部の給電電極部
と接続される電極部と、前記スタンド部にアイロン部を
載置しているときに前記給電電極部からの商用電源を検
知する電源検知部と、前記電源検知部に接続されたタイ
マー部と、前記スタンド部にアイロン部を載置している
ときに商用電源から各部の駆動電源をつくる電源部と、
前記電源部により電荷を蓄える蓄電部と、前記アイロン
部を前記スタンド部に載置しているか離脱しているかを
検知する載置検知部とを具備し、前記載置検知部は、前
記電源検知部の出力をタイマー部により計時し商用電源
が所定時間入力された場合に前記アイロン部のスタンド
部への載置を検知するようにしたものである。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【作用】本発明は、上記の構成により、構造的な制約や
ノイズ等による誤動作をなくして確実に載置検知ができ
るとともに、スタンド部の構成を簡略にした使い勝手の
よいコードレスアイロンを実現することができる。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1を参照し
ながら説明する。図に示すように、アイロン部1は、商
用電源2を有するスタンド部3に載置するようにし、ス
タンド部3にはアイロン部1に商用電源2を供給するた
めの給電電極部4を設けている。
【0020】アイロン部1には、アイロン部1をスタン
ド部3に載置時に給電電極部4と接続し、アイロン部1
に商用電源2を供給する電極部5を設け、アイロン部1
をスタンド部3に載置したとき、商用電源2より給電電
極部4、電極部5およびヒータ制御部6を通してベース
部7を加熱するヒータ部8に通電し、ベース部7を加熱
するようにしている。
【0021】電源検知部9は、スタンド部3からの商用
電源2を検知するものである。電源部10は、商用電源
2より回路を駆動するための電源をつくるもので、蓄電
部11はこの電源部10により充電される。温度検知部
12は、ベース部7の温度を検知し、この温度検知部1
2の温度情報をヒータ制御部6に入力し、ヒータ制御部
6は、ヒータ部8への通電を制御しベース部7の温度を
温度設定部13によって設定された所望の温度に温度調
整する。
【0022】表示部14は、発光ダイオードなどで構成
し、温度設定部13に設定された温度などを表示をす
る。載置検知部15は、電源検知部9が商用電源2の供
給があると検知したときに、アイロン部1をスタンド部
3に載置していると判断し、電源検知部7が商用電源2
の供給がないと検知したときに、アイロン部1がスタン
ド部3より離脱していると判断する。
【0023】電源切換部16は、載置検知部15の出力
により、アイロン部1がスタンド部3に載置されている
ときは、電源部10を電源とした動作モードとし、離脱
されているときには蓄電部11を電源とした動作モード
にする。
【0024】上記構成において動作を説明すると、ま
ず、アイロンがけを行うときは、コードレスアイロンを
収納場所より出して任意の場所に設置した後、アイロン
部1がスタンド部3に載置された状態でプラグをコンセ
ントに差しこみ商用電源2を投入する。
【0025】商用電源2はスタンド部3の給電電極部4
とアイロン部1の電極部5を介してアイロン部1全体に
供給される。そして、温度設定部13を操作してヒータ
制御部6にベース部7の温度を設定すると、ヒータ制御
部6は温度検知部12からベース部7の温度情報を入力
してヒータ部8への通電を開始し、表示部14は設定さ
れた温度を表示する。
【0026】ベース部7の温度が温度設定部13により
設定された温度にまで到達すると、ヒータ制御部6はヒ
ータ部8への通電を止める。これより後、ヒータ制御部
6は温度検知部12の温度情報によりベース部7の温度
が一定になるようにヒータ部8への通電をオン,オフす
る。
【0027】また、この状態で電源検知部9は、電極部
5より商用電源2が供給されていることを検知してお
り、載置検知部15は、電源検知部9の検知出力により
商用電源2の供給を確認し、アイロン部1がスタンド部
3に載置されていることを検知する。
【0028】さらに、載置検知部15はヒータ制御部6
と電源切換部16にアイロン部1がスタンド部3に載置
されている状態であることを出力し、電源切換部16は
電源部10を選択し、電源部10からアイロン部1全体
に電源を供給する。一方、蓄電部11はアイロン部1の
離脱に備えて電源部10より充電される。
【0029】次に、ベース部7の温度が所望の温度に到
達し、アイロン部1をスタンド部3より取り外しアイロ
ンがけを行うと、給電電極部4と電極部5は外れアイロ
ン部1に商用電源2は供給されない状態となる。このと
き、電源検知部9は商用電源2が供給されていないこと
を検知して載置検知部15に出力する。そして、載置検
知部15は、電源検知部9の検知出力により商用電源2
の供給なしを確認し、アイロン部1がスタンド部3より
離脱されていることを検知する。
【0030】載置検知部15はこの離脱状態の検知をヒ
ータ制御部6と電源切換部16に出力し、電源切換部1
6は、アイロン部1の電源を電源部10より蓄電部11
に切り換える。これによりは蓄電部11よりアイロン部
1全体に電源を供給する。
【0031】また、ヒータ制御部6は電源が蓄電部11
であるため、ベース部7の温度が温度設定部13により
設定された温度より低く、ヒータ部8への通電を行って
いるときであってもヒータ部8への通電を遮断し、表示
部14での表示を消すなどして、電源を節約して蓄電部
11の電荷が長持ちするような動作モードにする。
【0032】なお、ヒータ制御部6などをマイクロコン
ピュータで構成した場合であれば、温度検知部12、温
度設定部13、表示部14を間欠的に動作させたり、シ
ステムクロックの周波数を下げるなどマイクロコンピュ
ータおよびその周辺回路の消費電流を削減する動作モー
ドにするのはいうまでもない。
【0033】次に、アイロン部1をスタンド部3より取
り外し使用している状態からアイロン部1をスタンド部
3に載置した状態について説明する。アイロン部1を使
用して外している状態では、電源検知部9は商用電源2
が供給されていないことを検知している。布の形を整え
るときなど、アイロン部1をスタンド部3に載置する
と、給電電極部4と電極部5とが接続されアイロン部1
に商用電源2が供給される。
【0034】このとき、電源検知部9は商用電源2が供
給されたことを検知し、この検知出力により載置検知部
15は、商用電源2の供給有りを確認してアイロン部1
がスタンド部3に載置されていることを検知する。この
載置検知部15からの載置出力により、電源切換部16
は電源を蓄電部11から電源部10に切換え、蓄電部1
1は離脱時に消費された電荷を充電する。ヒータ制御部
6は蓄電部11による動作モードから電源部10による
動作モードになり、温度検知部12の出力によりベース
部7が設定された温度になるようにヒータ部8への通電
を制御する。
【0035】このように、載置検知をアイロン部1への
商用電源2の供給の有無により検知するため、磁石とリ
ードスイッチを用いた検知方法のように、構造設計が制
約を受けることなく載置検知が行えるとともに、スタン
ド部3には複雑な制御回路を構成することなく最小限の
制御回路を構成するだけでよく、単純で軽量な使い勝手
のよいものとなる。
【0036】また、載置検知部15の出力で電源切換部
16が、アイロン部1の載置時には電源部10による動
作モードにし、アイロン部1の離脱時には蓄電部11に
よる動作モードにすることにより、離脱時に蓄電部11
を長持ちさせ電源切れの心配が減りアイロンがけがより
快適になる。
【0037】次に、本発明の第2の実施例を図2を参照
しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構成
のものは同一符号を付して説明を省略する。図に示すよ
うに、アイロン部17に、電源検知部9に接続されたタ
イマー部18を設け、載置検知部19は、電源検知部9
の出力をタイマー部18により計時し商用電源2が所定
時間入力された場合に、アイロン部17をスタンド部3
に載置していると判断するようにしている。
【0038】上記構成において図3を参照しながら動作
を説明すると、アイロン部17をスタンド部3に載置し
た状態でプラグをコンセントに差し込み、商用電源2を
投入し、ステップ21で、アイロン部17に商用電源2
が供給されているとステップ22へ進み、電源検知部9
の検知出力により載置検知部19はタイマー部18を介
して所定時間商用電源2の供給を確認する。
【0039】所定時間以上商用電源2が供給されている
とステップ23へ進み、載置検知部19は、アイロン部
17がスタンド部3に載置されていると判断する。さら
に、載置検知部19は、ヒータ制御部6と電源切換部1
6にアイロン部1がスタンド部3に載置されている状態
であることを出力し、ステップ24にて、電源切換部1
6は電源部10を選択し、電源部10からアイロン部1
全体に電源を供給する。一方、蓄電部11はアイロン部
1の離脱に備えて電源部10より充電される。
【0040】そして、ステップ25にて、ベース部7の
温度が温度設定部13により設定された温度にまで到達
するとステップ26へ進み、ヒータ制御部6はヒータ部
8への通電を止める。これより後、ヒータ制御部6は温
度検知部12の温度情報によりベース部7の温度が一定
になるように、ステップ26またはステップ27を繰り
返してヒータ部8への通電をオン,オフする。
【0041】次に、ベース部7の温度が所望の温度に到
達し、アイロン部17をスタンド部3より取り外しアイ
ロンがけを行うと、給電電極部4と電極部5は外れアイ
ロン部17に商用電源2は供給されない状態となる。こ
のとき、ステップ21にて電源検知部9は商用電源2が
供給されていないことを検知し、タイマー部18を介し
て載置検知部19に出力する。そして、ステップ28に
て、電源検知部9の検知出力により載置検知部19は、
タイマー部18により所定時間商用電源2の供給なしを
確認するとステップ29へ進み、アイロン部1がスタン
ド部3より離脱されていると判断する。
【0042】載置検知部19はこの離脱状態の検知をヒ
ータ制御部6と電源切換部16に出力し、電源切換部1
6は、ステップ30にてアイロン部17の電源を電源部
10より蓄電部11に切り換える。これによりは蓄電部
11よりアイロン部17全体に電源を給する。また、ヒ
ータ制御部6は電源が蓄電部11であるため、ステップ
31にて、ベース部7の温度が温度設定部13により設
定された温度より低く、ヒータ部8への通電を行ってい
るときであってもヒータ部8への通電を遮断する。
【0043】このように、タイマー部18により商用電
源2の供給を所定時間確認して載置状態を確認すること
により、ノイズなどで誤検知のない確実な載置検知がで
きるようになる。また、載置検知部19の出力で電源切
換部16が、アイロン部17の載置時には電源部10に
よる動作モードにし、アイロン部17の離脱時には蓄電
部11による動作モードにすることにより、離脱時に蓄
電部11を長持ちさせ電源切れの心配が減りアイロンが
けがより快適になる。
【0044】次に、本発明の第3の実施例を図4を参照
しながら説明する。図に示すように、第1の実施例のア
イロン部1の電極部5間に抵抗(インピーダンス素子)
20を接続している。他の構成は上記第1の実施例と同
じである。また、第2の実施例のアイロン部17の電極
部5間に抵抗20を接続してもよい。
【0045】上記構成において、抵抗20により電極部
5間のインピーダンスを下げることにより、電極部5間
のインピーダンスが高いためにノイズを誘起して、この
電圧を検知して離脱していたのに載置していると誤判断
するのを防止し、確実に載置検知が行えるようになる。
このように、アイロン部1の電極部5間に抵抗20を接
続することにより、ノイズを誘起して誤判断するのを防
止でき、確実に載置検知ができる。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明のコードレスアイロ
ンは、アイロン部と、前記アイロン部を載置する商用電
源を有するスタンド部からなり、前記スタンド部は、前
記アイロン部に商用電源を供給する給電電極部を具備
し、前記アイロン部は、ベース部と、前記ベース部を加
熱するヒータ部と、前記スタンド部の給電電極部と接続
される電極部と、前記スタンド部にアイロン部を載置し
ているときに前記給電電極部からの商用電源を検知する
電源検知部と、前記電源検知部に接続されたタイマー部
と、前記スタンド部にアイロン部を載置しているときに
商用電源から各部の駆動電源をつくる電源部と、前記電
源部により電荷を蓄える蓄電部と、前記アイロン部を前
記スタンド部に載置しているか離脱しているかを検知す
る載置検知部とを具備し、前記載置検知部は、前記電源
検知部の出力をタイマー部により計時し商用電源が所定
時間入力された場合に前記アイロン部のスタンド部への
載置を検知するようにしたから、アイロン部がスタンド
部に載置されていることを確実に検知できるとともに、
スタンド部の構成を簡略にすることができる。
【0047】
【0048】
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のコードレスアイロンの
ブロック図
【図2】本発明の第2の実施例のコードレスアイロンの
ブロック図
【図3】同コードレスアイロンの動作フローチャート
【図4】本発明の第3の実施例のコードレスアイロン電
極部の構成を示す回路図
【図5】従来のコードレスアイロンの一部切欠した側面
【図6】同コードレスアイロンの載置検知部の回路図
【図7】同コードレスアイロンの動作説明図
【符号の説明】
1 アイロン部 2 商用電源 3 スタンド部 4 給電電極部 5 電極部 7 ベース部 8 ヒータ部 9 電源検知部 10 電源部 11 蓄電部 15 載置検知部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−319399(JP,A) 特開 平4−180800(JP,A) 特開 平3−193100(JP,A) 特開 平5−57098(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 75/00 - 79/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイロン部と、前記アイロン部を載置す
    る商用電源を有するスタンド部からなり、前記スタンド
    部は、前記アイロン部に商用電源を供給する給電電極部
    を具備し、前記アイロン部は、ベース部と、前記ベース
    部を加熱するヒータ部と、前記スタンド部の給電電極部
    と接続される電極部と、前記スタンド部にアイロン部を
    載置しているときに前記給電電極部からの商用電源を検
    知する電源検知部と、前記電源検知部に接続されたタイ
    マー部と、前記スタンド部にアイロン部を載置している
    ときに商用電源から各部の駆動電源をつくる電源部と、
    前記電源部により電荷を蓄える蓄電部と、前記アイロン
    部を前記スタンド部に載置しているか離脱しているかを
    検知する載置検知部とを具備し、前記載置検知部は、前
    記電源検知部の出力をタイマー部により計時し商用電源
    が所定時間入力された場合に前記アイロン部のスタンド
    部への載置を検知するようにしたコードレスアイロン。
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