JPH0712432Y2 - 基礎アンカーボルト - Google Patents
基礎アンカーボルトInfo
- Publication number
- JPH0712432Y2 JPH0712432Y2 JP1989023524U JP2352489U JPH0712432Y2 JP H0712432 Y2 JPH0712432 Y2 JP H0712432Y2 JP 1989023524 U JP1989023524 U JP 1989023524U JP 2352489 U JP2352489 U JP 2352489U JP H0712432 Y2 JPH0712432 Y2 JP H0712432Y2
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- Japan
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- anchor bolt
- foundation
- leveling
- level
- synthetic resin
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Foundations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、基礎コンクリートへ埋設される基礎アンカ
ーボルトに関するものである。
ーボルトに関するものである。
従来の技術 従来、基礎天端のレベル出しには、一般に基礎コンクリ
ートの上部へモルタルを塗る方法が用いられてきたが、
最近、セメントメーカーからセルフレベリング材が売り
出され、最近では、このセルフレベリング材をコンクリ
ート基礎の天端に流し込むことによって水平を確保する
ようになっている。
ートの上部へモルタルを塗る方法が用いられてきたが、
最近、セメントメーカーからセルフレベリング材が売り
出され、最近では、このセルフレベリング材をコンクリ
ート基礎の天端に流し込むことによって水平を確保する
ようになっている。
このようなセルフレベリング材によるレベル出しは、そ
の流し込みと同時に全体の高さを一定にすることが必要
で、従来においては、第4図及び第5図で示すように、
基礎コンクリート(1)上に、釘(2)を適当な間隔を
置いて差し込み、この釘(2)の天端を目安にしてセル
フレベリング材(3)を流しながらレベル出しを行って
いる。図において(4)は左右の型枠、(5)は、型枠
(4)に両端を乗せたプレート(6)によって、予め吊
り下げられたアンカーボルトを示している。
の流し込みと同時に全体の高さを一定にすることが必要
で、従来においては、第4図及び第5図で示すように、
基礎コンクリート(1)上に、釘(2)を適当な間隔を
置いて差し込み、この釘(2)の天端を目安にしてセル
フレベリング材(3)を流しながらレベル出しを行って
いる。図において(4)は左右の型枠、(5)は、型枠
(4)に両端を乗せたプレート(6)によって、予め吊
り下げられたアンカーボルトを示している。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、各アンカーボルト(5)(5)間におい
ては、釘(2)を差し込むことはできるが、アンカーボ
ルト(5)の近くにおいては、そのアンカーボルト
(5)を支持するプレート(6)があることもあって、
釘を差し込むことができず、そのため、最も正確なレベ
ルを必要とされるアンカーボルト(5)付近のレベル出
しが困難であるという欠点があった。この場合、アンカ
ーボルト自身にそのレベルを示す標示を設けることも考
えられるが、しかしながら、アンカーボルトの突出部分
には雄ネジが形成されており、この雄ネジ部分にレベル
用の標示を設けることは極めて困難である。この考案
は、このような従来の欠点を解消することを目的として
いる。
ては、釘(2)を差し込むことはできるが、アンカーボ
ルト(5)の近くにおいては、そのアンカーボルト
(5)を支持するプレート(6)があることもあって、
釘を差し込むことができず、そのため、最も正確なレベ
ルを必要とされるアンカーボルト(5)付近のレベル出
しが困難であるという欠点があった。この場合、アンカ
ーボルト自身にそのレベルを示す標示を設けることも考
えられるが、しかしながら、アンカーボルトの突出部分
には雄ネジが形成されており、この雄ネジ部分にレベル
用の標示を設けることは極めて困難である。この考案
は、このような従来の欠点を解消することを目的として
いる。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するため、この考案では、基礎コンク
リートへ埋設されるアンカーボルトの上端突出部外周
に、軟質の合成樹脂チューブもしくはテープからなる被
覆材を設け、この被覆材によって前記基礎コンクリート
天端に打設されるレベリング材のレベルを標示してある
ことを特徴とする。
リートへ埋設されるアンカーボルトの上端突出部外周
に、軟質の合成樹脂チューブもしくはテープからなる被
覆材を設け、この被覆材によって前記基礎コンクリート
天端に打設されるレベリング材のレベルを標示してある
ことを特徴とする。
この考案において、天端レベルを示す標示とは、被覆材
表面に設けた標示線等の他に被覆材自身を標示として用
いる場合を含む。
表面に設けた標示線等の他に被覆材自身を標示として用
いる場合を含む。
作用 アンカーボルトの上端突出部に設けた合成樹脂チューブ
又はテープ等の被覆材によって、アンカーボルト付近の
レベル出しを行うことができる。
又はテープ等の被覆材によって、アンカーボルト付近の
レベル出しを行うことができる。
実施例 第1図及び第2図は、この考案の実施例を示しており、
従来と同じく型枠(4)より、プレート(6)を介して
吊り下げるアンカーボルト(5)において、このアンカ
ーボルト(5)の基礎コンクリート(1)より突出する
上端近傍において、その上端の雄ネジ(11)部分に、軟
質の合成樹脂の熱収縮性のチューブ(12)を外嵌被覆さ
せたものである。この熱収縮チューブ(12)の外表面
に、上下数本のレベル出し用の標示線(13)(13)…を
印刷している。この熱収縮チューブ(12)は、いわゆる
熱によって収縮するものであり、予めアンカーボルト
(5)の直径よりも大きいものを形成しておき、これを
アンカーボルト(5)へ外嵌した後、熱湯その他によっ
て加熱すると、チューブ(12)自身が収縮してアンカー
ボルト(5)外周面に密着保持されるものである。この
熱収縮チューブ(12)を、アンカーボルト(5)の上端
から一定の高さaの位置に取り付けておけば、各アンカ
ーボルト(5)の上端の高さを一定にすることによっ
て、各標示線(13)が常に同じ高さになるので、上記標
示線(13)のひとつ又は熱収縮チューブ(12)の上端を
目印としてレベル出しを行えば良い。このような熱収縮
性のチューブに替えて、合成樹脂製のテープを、同様に
アンカーボルト(5)の雄ネジ部(11)外周に巻き付け
ても良い。この場合、鉄板その他の金属板をアンカーボ
ルト(5)へ被覆する方法も考えられるが、しかし、ア
ンカーボルト(5)のこの部分は雄ネジ(11)が形成さ
れており、後の作業においてナットのねじ込みのために
この被覆材を取り外す場合に困難であるのに対し、かか
る軟質の合成樹脂材料を用いることによって簡単に切断
して取り外すことができる。
従来と同じく型枠(4)より、プレート(6)を介して
吊り下げるアンカーボルト(5)において、このアンカ
ーボルト(5)の基礎コンクリート(1)より突出する
上端近傍において、その上端の雄ネジ(11)部分に、軟
質の合成樹脂の熱収縮性のチューブ(12)を外嵌被覆さ
せたものである。この熱収縮チューブ(12)の外表面
に、上下数本のレベル出し用の標示線(13)(13)…を
印刷している。この熱収縮チューブ(12)は、いわゆる
熱によって収縮するものであり、予めアンカーボルト
(5)の直径よりも大きいものを形成しておき、これを
アンカーボルト(5)へ外嵌した後、熱湯その他によっ
て加熱すると、チューブ(12)自身が収縮してアンカー
ボルト(5)外周面に密着保持されるものである。この
熱収縮チューブ(12)を、アンカーボルト(5)の上端
から一定の高さaの位置に取り付けておけば、各アンカ
ーボルト(5)の上端の高さを一定にすることによっ
て、各標示線(13)が常に同じ高さになるので、上記標
示線(13)のひとつ又は熱収縮チューブ(12)の上端を
目印としてレベル出しを行えば良い。このような熱収縮
性のチューブに替えて、合成樹脂製のテープを、同様に
アンカーボルト(5)の雄ネジ部(11)外周に巻き付け
ても良い。この場合、鉄板その他の金属板をアンカーボ
ルト(5)へ被覆する方法も考えられるが、しかし、ア
ンカーボルト(5)のこの部分は雄ネジ(11)が形成さ
れており、後の作業においてナットのねじ込みのために
この被覆材を取り外す場合に困難であるのに対し、かか
る軟質の合成樹脂材料を用いることによって簡単に切断
して取り外すことができる。
考案の効果 以上のように、この考案によれば、アンカーボルトの上
端突出部に基礎天端のレベルを示す標示が設けられてい
ることになるので、最も重要なこのアンカーボルト付近
のレベル出しが容易に行われることになり、建物全体の
基礎の全ての箇所において不陸のない水平施工が可能と
なる。しかも、このレベル出しはアンカーボルトの天端
をそろえるだけで、同時にレベル材の天端が決定される
形となり、非常に効率的な作業となる。また、その指標
のための被覆材として、軟質の合成樹脂材を用いたこと
は、後の作業におけるナットの締め付け等にこれが邪魔
になる場合には、カッター等で簡単に切断して取り外せ
るという効果がある。
端突出部に基礎天端のレベルを示す標示が設けられてい
ることになるので、最も重要なこのアンカーボルト付近
のレベル出しが容易に行われることになり、建物全体の
基礎の全ての箇所において不陸のない水平施工が可能と
なる。しかも、このレベル出しはアンカーボルトの天端
をそろえるだけで、同時にレベル材の天端が決定される
形となり、非常に効率的な作業となる。また、その指標
のための被覆材として、軟質の合成樹脂材を用いたこと
は、後の作業におけるナットの締め付け等にこれが邪魔
になる場合には、カッター等で簡単に切断して取り外せ
るという効果がある。
第1図は、基礎コンクリートへ埋設されたアンカーボル
ト上端部分の正面図、第2図は同じくアンカーボルト上
端の正面図、第3図は熱収縮チューブの斜視図、第4図
は従来の基礎天端のレベル出し方法を示す斜視図、第5
図は同じく側面図である。 (1)…基礎コンクリート、(5)…アンカーボルト、
(12)…熱収縮チューブ、(13)…標示線。
ト上端部分の正面図、第2図は同じくアンカーボルト上
端の正面図、第3図は熱収縮チューブの斜視図、第4図
は従来の基礎天端のレベル出し方法を示す斜視図、第5
図は同じく側面図である。 (1)…基礎コンクリート、(5)…アンカーボルト、
(12)…熱収縮チューブ、(13)…標示線。
Claims (1)
- 【請求項1】基礎コンクリートへ埋設されるアンカーボ
ルトの上端突出部外周に、軟質の合成樹脂チューブもし
くはテープからなる被覆材を設け、この被覆材によって
前記基礎コンクリート天端に打設されるレベリング材の
レベルを標示してあることを特徴とする基礎アンカーボ
ルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989023524U JPH0712432Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 基礎アンカーボルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989023524U JPH0712432Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 基礎アンカーボルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116534U JPH02116534U (ja) | 1990-09-18 |
| JPH0712432Y2 true JPH0712432Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31242586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989023524U Expired - Lifetime JPH0712432Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 基礎アンカーボルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712432Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3977050B2 (ja) * | 2001-10-18 | 2007-09-19 | ミサワホーム株式会社 | 基礎天端養生カバーを用いた基礎天端の施工方法 |
| JP2018138742A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 被覆構造、被覆方法及び被覆部材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147962A (ja) * | 1974-10-24 | 1976-04-24 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | |
| JPS5643449U (ja) * | 1979-09-13 | 1981-04-20 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1989023524U patent/JPH0712432Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02116534U (ja) | 1990-09-18 |
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