JPH07124268A - 壁面埋め込み式消火器ケース - Google Patents
壁面埋め込み式消火器ケースInfo
- Publication number
- JPH07124268A JPH07124268A JP27452993A JP27452993A JPH07124268A JP H07124268 A JPH07124268 A JP H07124268A JP 27452993 A JP27452993 A JP 27452993A JP 27452993 A JP27452993 A JP 27452993A JP H07124268 A JPH07124268 A JP H07124268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire extinguisher
- wall
- support
- case
- extinguisher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 緊急時における消火器を取り出し易さを改良
する。 【構成】 消火器収容部3を備え、壁面に埋め込まれ
て、消火器5を出し入れ可能に収容する消火器ケース1
において、消火器収納時には、壁面内に前記消火器が格
納され、消火器使用時には、前記消火器が壁面外に露出
するように、前記消火器を移動可能に支持する支持体2
を設けた。
する。 【構成】 消火器収容部3を備え、壁面に埋め込まれ
て、消火器5を出し入れ可能に収容する消火器ケース1
において、消火器収納時には、壁面内に前記消火器が格
納され、消火器使用時には、前記消火器が壁面外に露出
するように、前記消火器を移動可能に支持する支持体2
を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁面埋め込み式の消火
器ケースに関するものである。
器ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、建築物内の美観、安全性などの観
点から、壁面に埋め込み式の消火器ケースを設置するよ
うになってきている(例えば、本出願人による特願平4
−293312を参照)。特願平4−293312の消
火器ケースによれば、壁面埋め込み式の消火器ケースに
照明装置を一体的に設けることにより、消火器の位置を
確実に表示するようにしている。しかし、壁面埋め込み
式なので、消火器が内側に設置されており、実際に使用
する際には、壁面の内側より、消火器を取り出すように
なっていた。
点から、壁面に埋め込み式の消火器ケースを設置するよ
うになってきている(例えば、本出願人による特願平4
−293312を参照)。特願平4−293312の消
火器ケースによれば、壁面埋め込み式の消火器ケースに
照明装置を一体的に設けることにより、消火器の位置を
確実に表示するようにしている。しかし、壁面埋め込み
式なので、消火器が内側に設置されており、実際に使用
する際には、壁面の内側より、消火器を取り出すように
なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、壁面埋め込
み式の消火器ケースにおいて、緊急時における消火器の
取り出しやすさを、さらに改良することを目的としてい
る。
み式の消火器ケースにおいて、緊急時における消火器の
取り出しやすさを、さらに改良することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、消火器収容部を備え、壁面に埋め込まれ
て、消火器を出し入れ可能に収容する消火器ケースにお
いて、消火器収納時には、壁面内に前記消火器が格納さ
れ、消火器使用時には、前記消火器が壁面外に露出する
ように、前記消火器を移動可能に支持する支持体を設け
たことを特徴とする。さらに、好ましくは、前記支持体
は、上記消火器を後面側に着脱自在に係止する回転板
と、上記回転板の中央に、その長手方向にわたって配さ
れて、該回転板を回動可能に軸支する回転軸とからなる
ことを特徴とする。本発明は、添付図面を参照し、例示
することによって、述べられる。
決するために、消火器収容部を備え、壁面に埋め込まれ
て、消火器を出し入れ可能に収容する消火器ケースにお
いて、消火器収納時には、壁面内に前記消火器が格納さ
れ、消火器使用時には、前記消火器が壁面外に露出する
ように、前記消火器を移動可能に支持する支持体を設け
たことを特徴とする。さらに、好ましくは、前記支持体
は、上記消火器を後面側に着脱自在に係止する回転板
と、上記回転板の中央に、その長手方向にわたって配さ
れて、該回転板を回動可能に軸支する回転軸とからなる
ことを特徴とする。本発明は、添付図面を参照し、例示
することによって、述べられる。
【0012】
【実施例】図1において、壁面埋め込み式消火器ケース
1は、基本的には、消火器5を収容する収容部3と、消
火器5を収容時には、壁面内に格納し、使用時には、壁
面の外に露出するように移動可能に支持する支持体2と
からなる。支持体2は、平板からなる回転板11と、回
転板11の中心部を通り、長手方向に配され、回転板1
1を軸支する回転軸7を回転板に取り付ける止め具8
と、止め具8上で、消火器5を着脱自在に係止するフッ
ク6を設けてなる。支持体2は、矢印A方向の押圧力に
より、回転板11を回転軸7を中心に図中では反時計回
りに回転させるものである。なお、押圧力は、小さくて
すむように、回転軸7と止め具8は、緩めの係合とす
る。回転板11には、消火器収容時に、壁面と同一平面
を保ち、揺れたりしないように、吸着機構を有する。該
吸着機構は、回転板11の端部の2カ所程度に金属の被
着部9と、消火器収容時に、収容部3の、被着部9と同
一側の端部に、磁石からなる係止部10を被着部9と対
向させた位置に設けてなる。係止部10は、回転板の近
傍の壁面内で、図1のように、回転板11と平行に突出
してなる。これにより、消火器収容時には、回転板11
の被着部9と、収容部3の係止部10とが吸着している
ため、回転板11は壁面と同一平面で、静止状態を維持
することができる。使用時には、矢印A方向に押圧する
ことにより、被着部9と係止部10との吸着は、磁力に
よるものなので容易に外れ、回転板11は回転軸7まわ
りに約180°回転する。そして、係止部10が突出し
ているため、係止部10の位置で回転は止まる。なお、
本実施例では、吸着機構を磁石によるものとしたが、着
脱が可能なものであれば、吸引、スナップ等他の方式に
よる係合でもよい。なお、本実施例では、吸着機構を、
収容時の吸着に使用しているが、これに限るものではな
く、使用時に、押圧力が加えられ、消火器5が前面に回
転されて露出されたまま固定されるような吸着機構を備
えるようにしてもよい。この場合は、回転板11の回転
軸まわりの対称位置に、被着部9を設け、係止部10
は、消火器収容時に、回転板11との対向側でないほう
にも磁石を配するようにする。この吸着機構により、回
転板11の軽い押圧により、180°反時計方向に回転
された回転板11は、磁力により被着部と係止部が吸着
され、消火器5が壁面の前面に露出したまま保持され
る。従って、この場合は、係止部10は、両側に磁石が
配されることになる。使用時には、消火器5をフック6
より係止を外して使用する。また、消火器5の使用後
は、回転板11の吸着機構側を内側に軽く押圧すれば、
磁力による吸着は離れ、元の位置に回転板11が約18
0°回転して、消火器5は壁面内に格納される。このよ
うに、本実施例によれば、上述のように構成したので、
回転板を軽く押圧するだけで回転軸まわりに回転板が回
転し、回転板の後面側に係止された消火器が前面に配さ
れるため、消火器が非常に取り出しやすくなり、緊急時
においても、迅速に使用することが可能となる。また、
回転板11の前面には、図2に示すように押圧部を表示
するための表示部4を配している。なお、本実施例で
は、支持体2は、回転軸の回転により、消火器5を壁面
外に露出するようにしたが、消火器の下方に、回転テー
ブルを設置することにより、回転させて消火器を露出さ
せるようにしてもよい。また、支持体2を、上面の開い
た箱体に形成して、消火器5を収容し、箱体の下方を枢
動可能に軸支させて、箱体の上方を前面に引き出すよう
にしてもよい。また、消火器ケースが埋め込まれている
壁面側と、消火器ケースとの摺動による回転により、消
火器が前面に露出するようにしてもよい。また、壁面に
枢動可能に取付られた扉の後面に消火器を配して、扉を
開けると、消火器が露出するようにしてもよい。さら
に、支持体2は、回転による移動に限らず、例えば、消
火器の下に、摺動可能な引き出し等を設けて、前面に引
き出すようにしてもよい。また、スイッチ等の押下によ
り、例えば、スプリング等弾力体の支持により、消火器
が前面に露出するようにしてもよい。なお、支持体2
は、上述したものに限らず、消火器を壁面外に露出でき
るようなものであればよい。
1は、基本的には、消火器5を収容する収容部3と、消
火器5を収容時には、壁面内に格納し、使用時には、壁
面の外に露出するように移動可能に支持する支持体2と
からなる。支持体2は、平板からなる回転板11と、回
転板11の中心部を通り、長手方向に配され、回転板1
1を軸支する回転軸7を回転板に取り付ける止め具8
と、止め具8上で、消火器5を着脱自在に係止するフッ
ク6を設けてなる。支持体2は、矢印A方向の押圧力に
より、回転板11を回転軸7を中心に図中では反時計回
りに回転させるものである。なお、押圧力は、小さくて
すむように、回転軸7と止め具8は、緩めの係合とす
る。回転板11には、消火器収容時に、壁面と同一平面
を保ち、揺れたりしないように、吸着機構を有する。該
吸着機構は、回転板11の端部の2カ所程度に金属の被
着部9と、消火器収容時に、収容部3の、被着部9と同
一側の端部に、磁石からなる係止部10を被着部9と対
向させた位置に設けてなる。係止部10は、回転板の近
傍の壁面内で、図1のように、回転板11と平行に突出
してなる。これにより、消火器収容時には、回転板11
の被着部9と、収容部3の係止部10とが吸着している
ため、回転板11は壁面と同一平面で、静止状態を維持
することができる。使用時には、矢印A方向に押圧する
ことにより、被着部9と係止部10との吸着は、磁力に
よるものなので容易に外れ、回転板11は回転軸7まわ
りに約180°回転する。そして、係止部10が突出し
ているため、係止部10の位置で回転は止まる。なお、
本実施例では、吸着機構を磁石によるものとしたが、着
脱が可能なものであれば、吸引、スナップ等他の方式に
よる係合でもよい。なお、本実施例では、吸着機構を、
収容時の吸着に使用しているが、これに限るものではな
く、使用時に、押圧力が加えられ、消火器5が前面に回
転されて露出されたまま固定されるような吸着機構を備
えるようにしてもよい。この場合は、回転板11の回転
軸まわりの対称位置に、被着部9を設け、係止部10
は、消火器収容時に、回転板11との対向側でないほう
にも磁石を配するようにする。この吸着機構により、回
転板11の軽い押圧により、180°反時計方向に回転
された回転板11は、磁力により被着部と係止部が吸着
され、消火器5が壁面の前面に露出したまま保持され
る。従って、この場合は、係止部10は、両側に磁石が
配されることになる。使用時には、消火器5をフック6
より係止を外して使用する。また、消火器5の使用後
は、回転板11の吸着機構側を内側に軽く押圧すれば、
磁力による吸着は離れ、元の位置に回転板11が約18
0°回転して、消火器5は壁面内に格納される。このよ
うに、本実施例によれば、上述のように構成したので、
回転板を軽く押圧するだけで回転軸まわりに回転板が回
転し、回転板の後面側に係止された消火器が前面に配さ
れるため、消火器が非常に取り出しやすくなり、緊急時
においても、迅速に使用することが可能となる。また、
回転板11の前面には、図2に示すように押圧部を表示
するための表示部4を配している。なお、本実施例で
は、支持体2は、回転軸の回転により、消火器5を壁面
外に露出するようにしたが、消火器の下方に、回転テー
ブルを設置することにより、回転させて消火器を露出さ
せるようにしてもよい。また、支持体2を、上面の開い
た箱体に形成して、消火器5を収容し、箱体の下方を枢
動可能に軸支させて、箱体の上方を前面に引き出すよう
にしてもよい。また、消火器ケースが埋め込まれている
壁面側と、消火器ケースとの摺動による回転により、消
火器が前面に露出するようにしてもよい。また、壁面に
枢動可能に取付られた扉の後面に消火器を配して、扉を
開けると、消火器が露出するようにしてもよい。さら
に、支持体2は、回転による移動に限らず、例えば、消
火器の下に、摺動可能な引き出し等を設けて、前面に引
き出すようにしてもよい。また、スイッチ等の押下によ
り、例えば、スプリング等弾力体の支持により、消火器
が前面に露出するようにしてもよい。なお、支持体2
は、上述したものに限らず、消火器を壁面外に露出でき
るようなものであればよい。
【発明の効果】本発明は、上述のように構成したので、
消火器収納時には、壁面内に消火器が格納され、消火器
使用時には、消火器が壁面外に露出するように、消火器
を移動可能に支持する支持体を設けたことにより、壁面
内に格納された消火器が、使用時に壁面の前面に露出さ
れるため、消火器が非常に取り出しやすくなり、緊急時
においても、迅速に使用することが可能となるという効
果がある。
消火器収納時には、壁面内に消火器が格納され、消火器
使用時には、消火器が壁面外に露出するように、消火器
を移動可能に支持する支持体を設けたことにより、壁面
内に格納された消火器が、使用時に壁面の前面に露出さ
れるため、消火器が非常に取り出しやすくなり、緊急時
においても、迅速に使用することが可能となるという効
果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す上面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
1 消火器ケース 2 支持体 3 収容部 4 表示部 5 消火器 6 フック 7 回転軸 8 止め具 9 被着部 10 係止部 11 回転板
Claims (4)
- 【請求項1】 消火器収容部を備え、壁面に埋め込まれ
て、消火器を出し入れ可能に収容する消火器ケースにお
いて、 消火器収納時には、壁面内に前記消火器が格納され、消
火器使用時には、前記消火器が壁面外に露出するよう
に、前記消火器を移動可能に支持する支持体を設けたこ
とを特徴とする、消火器ケース。 - 【請求項2】請求項1の消火器ケースにおいて、 前記支持体は、上記消火器を後面側に着脱自在に係止す
る回転板と、 上記回転板の中央に、その長手方向にわたって配され
て、該回転板を回動可能に軸支する回転軸とからなるこ
とを特徴とする、消火器ケース。 - 【請求項3】 上記回転板は、その長辺の一端に被着部
を備え、 上記収容部は、上記消火器を壁面内に収容している場
合、該被着部と対向させた位置に、該被着部と着脱可能
に係止する係止部を設けたことを特徴とする、請求項1
に記載の消火器ケース。 - 【請求項4】 上記被着部は、金属からなり、上記係止
部は磁石としたことを特徴とする、消火器ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27452993A JPH07124268A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 壁面埋め込み式消火器ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27452993A JPH07124268A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 壁面埋め込み式消火器ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07124268A true JPH07124268A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17542984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27452993A Pending JPH07124268A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 壁面埋め込み式消火器ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07124268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001238973A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-04 | Union Corp | 消火器ケース |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP27452993A patent/JPH07124268A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001238973A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-04 | Union Corp | 消火器ケース |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DK598088A (da) | Holder til rullegardin | |
| JPH0728381Y2 (ja) | 扉開閉機構 | |
| KR970703586A (ko) | 디스크 카트리지의 로딩장치(Loading apparatus for disk cartridge) | |
| KR20050023679A (ko) | 차량용 콘솔박스의 커버 잠금장치 | |
| JP6891749B2 (ja) | 取付板、及びガイド板 | |
| JP2000135128A (ja) | ウォールキャビネット | |
| JP2007111189A (ja) | 便座装置 | |
| JPS6039826Y2 (ja) | 時計などの支持脚の取付け構造 | |
| CN221354707U (zh) | 电源盒组件及具有其的led显示装置 | |
| JPH11200674A (ja) | 引戸のハンドル構造 | |
| JP3064916B2 (ja) | 開閉フレーム式額縁におけるロック装置 | |
| JPH0121064Y2 (ja) | ||
| JPS6452249A (en) | On-vehicle multi-disk player | |
| JP2005307559A (ja) | 開閉用可動枠の掛留め装置 | |
| JPH10222117A (ja) | 旗立て具 | |
| JPH0454295Y2 (ja) | ||
| JP2005240389A (ja) | マグネット式脱着器具 | |
| JPH0737110Y2 (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
| JP2523806Y2 (ja) | 開き扉用ストッパ | |
| JP2527878Y2 (ja) | 戸用吊下げ鈴 | |
| JP3154925B2 (ja) | 開き戸の閉止装置 | |
| JPS5936931Y2 (ja) | 電子機器における保護蓋の取付け構造 | |
| JPH019285Y2 (ja) | ||
| JP2002213955A (ja) | レーザー墨出し器 | |
| JPH11153273A (ja) | ソケット解除機構及び埋設式ガス栓 |