JPH0712377A - 自動洗浄換気ファン - Google Patents
自動洗浄換気ファンInfo
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- JPH0712377A JPH0712377A JP5180938A JP18093893A JPH0712377A JP H0712377 A JPH0712377 A JP H0712377A JP 5180938 A JP5180938 A JP 5180938A JP 18093893 A JP18093893 A JP 18093893A JP H0712377 A JPH0712377 A JP H0712377A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 57
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械および空力的な個別若しくは合成された
剥離力を付着物に与え、フィルター部材に付着した付着
物を効率良く除去すると共に、付着物除去時における付
着物飛散による室内側への汚染を防止する。 【構成】 換気羽根を回転作動させるモーターを内装す
ると共に、フィルター部材5を設けた換気ファンであっ
て、フイルター部材5は固定若しくは回転自在に設け、
このフイルター部材5の表面若しくは裏面に接触する様
にブラシを設けると共に、圧縮空気をフイルター部材5
側に噴出するブローノズルを設け、フイルター部材5と
ブラシおよびブローノズルとを移動制御する際、換気羽
根を逆回転制御する。
剥離力を付着物に与え、フィルター部材に付着した付着
物を効率良く除去すると共に、付着物除去時における付
着物飛散による室内側への汚染を防止する。 【構成】 換気羽根を回転作動させるモーターを内装す
ると共に、フィルター部材5を設けた換気ファンであっ
て、フイルター部材5は固定若しくは回転自在に設け、
このフイルター部材5の表面若しくは裏面に接触する様
にブラシを設けると共に、圧縮空気をフイルター部材5
側に噴出するブローノズルを設け、フイルター部材5と
ブラシおよびブローノズルとを移動制御する際、換気羽
根を逆回転制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は換気ファンにおけるフィ
ルター部材の目詰りを自動的に洗浄する様にした自動洗
浄換気ファンに関するものである。
ルター部材の目詰りを自動的に洗浄する様にした自動洗
浄換気ファンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建屋の壁面、天井等に装着し、外
気を導入して室内換気のために使用される換気ファン
は、換気ファンにおける空気導入口、排気口等の空気流
路中に空気中の塵埃、虫等をろ過作用によって除塵、除
虫するフイルター部材を設けて空気を浄化して室内側へ
送給している。
気を導入して室内換気のために使用される換気ファン
は、換気ファンにおける空気導入口、排気口等の空気流
路中に空気中の塵埃、虫等をろ過作用によって除塵、除
虫するフイルター部材を設けて空気を浄化して室内側へ
送給している。
【0003】しかるに、フィルター部材に塵埃、虫等が
付着し、かかる付着物によってフィルター部材に目詰り
が生じて換気能率が低下するため、この目詰りを解消す
るために定期的に洗浄等のメンテナンス作業が必要と成
る欠点を有し、しかもこのメンテナンス作業中に除去す
る付着物が飛散して室内側を汚染する欠点を有してい
た。
付着し、かかる付着物によってフィルター部材に目詰り
が生じて換気能率が低下するため、この目詰りを解消す
るために定期的に洗浄等のメンテナンス作業が必要と成
る欠点を有し、しかもこのメンテナンス作業中に除去す
る付着物が飛散して室内側を汚染する欠点を有してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はブラシによる
機械的な剥離力、圧縮空気による空力的な剥離力、およ
びこれらの結合力を付着物に与え、フィルター部材に付
着した塵埃、虫等の付着物を効率良く除去すると共に、
付着物除去時における付着物飛散による室内側への汚染
を防止する自動洗浄換気ファンを提供せんとするもので
ある。
機械的な剥離力、圧縮空気による空力的な剥離力、およ
びこれらの結合力を付着物に与え、フィルター部材に付
着した塵埃、虫等の付着物を効率良く除去すると共に、
付着物除去時における付着物飛散による室内側への汚染
を防止する自動洗浄換気ファンを提供せんとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づくフィルター部材の目詰まり等の課題に鑑み、フィ
ルター部材に付着する塵埃、虫等の付着物に対し、フィ
ルター部材にブラシを接触移動させたり、圧縮空気をフ
ィルター部材に移動噴射し、付着物の除去効率を高める
と共に、付着物除去時における付着物飛散による室内側
への汚染を換気羽根を逆回転制御して防止することを要
旨とする自動洗浄換気ファンを提供して上記欠点を解消
せんとしたものである。
基づくフィルター部材の目詰まり等の課題に鑑み、フィ
ルター部材に付着する塵埃、虫等の付着物に対し、フィ
ルター部材にブラシを接触移動させたり、圧縮空気をフ
ィルター部材に移動噴射し、付着物の除去効率を高める
と共に、付着物除去時における付着物飛散による室内側
への汚染を換気羽根を逆回転制御して防止することを要
旨とする自動洗浄換気ファンを提供して上記欠点を解消
せんとしたものである。
【0006】以下本発明にかかる自動洗浄換気ファンと
しては、換気羽根を回転作動させるモーターを内装した
換気ファンであって、フイルター部材、ブラシ、ブロー
ノズルを具有している。
しては、換気羽根を回転作動させるモーターを内装した
換気ファンであって、フイルター部材、ブラシ、ブロー
ノズルを具有している。
【0007】フイルター部材は換気ファンに固定して設
けたり、回転自在に設けており、このフイルター部材の
表面若しくは裏面に接触するものがブラシであると共
に、圧縮空気をフイルター部材側に噴出するものがブロ
ーノズルである。
けたり、回転自在に設けており、このフイルター部材の
表面若しくは裏面に接触するものがブラシであると共
に、圧縮空気をフイルター部材側に噴出するものがブロ
ーノズルである。
【0008】フイルター部材が固定されている場合、ブ
ラシおよびブローノズルを移動自在に設け、ブラシおよ
びブローノズルを移動制御する際、換気羽根を逆回転制
御したり、又フイルター部材が回転自在である場合、ブ
ラシおよびブローノズルを固定し、フイルター部材を回
転制御する際、換気羽根を逆回転制御したり、又フイル
ター部材、ブラシ、ブローノズルを回転制御する際、換
気羽根を逆回転制御している。
ラシおよびブローノズルを移動自在に設け、ブラシおよ
びブローノズルを移動制御する際、換気羽根を逆回転制
御したり、又フイルター部材が回転自在である場合、ブ
ラシおよびブローノズルを固定し、フイルター部材を回
転制御する際、換気羽根を逆回転制御したり、又フイル
ター部材、ブラシ、ブローノズルを回転制御する際、換
気羽根を逆回転制御している。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明に係る自動洗浄換気ファンであり、
該自動洗浄換気ファン1は建屋の壁面A、天井等に設け
た開口部Bに装着するものにして、枠体2内に換気羽根
3を装着したモーター4を具備し、枠体2後部の空気導
入口2aを開口部Bに装着している。
すると、1は本発明に係る自動洗浄換気ファンであり、
該自動洗浄換気ファン1は建屋の壁面A、天井等に設け
た開口部Bに装着するものにして、枠体2内に換気羽根
3を装着したモーター4を具備し、枠体2後部の空気導
入口2aを開口部Bに装着している。
【0010】又、枠体2前部の空気排気口2bに、メッシ
ュ金網、濾紙、連続気泡を有する発泡プラスチック等の
塵埃を除塵するフィルター部材5を固定若しくは回転自
在に設けると共に、該フィルター部材5に付着した塵
埃、虫等の付着物を除去する洗浄機構6を設けている。
ュ金網、濾紙、連続気泡を有する発泡プラスチック等の
塵埃を除塵するフィルター部材5を固定若しくは回転自
在に設けると共に、該フィルター部材5に付着した塵
埃、虫等の付着物を除去する洗浄機構6を設けている。
【0011】7は壁面Aに設けた開口部Bに装着する消
音機能を有する空気導入ダクトであり、該空気導入ダク
ト7における空気導入口7aに洗浄機構6を設けても良
く、要するに室内側と室外側との空気流路中にフィルタ
ー部材5、洗浄機構6を設けることも可能である。
音機能を有する空気導入ダクトであり、該空気導入ダク
ト7における空気導入口7aに洗浄機構6を設けても良
く、要するに室内側と室外側との空気流路中にフィルタ
ー部材5、洗浄機構6を設けることも可能である。
【0012】先ず、洗浄機構6の第1の洗浄機構6aとし
ては図1乃至9に示す様に、枠体2前部の空気排気口2b
のフィルター部材5は固定され、該フィルター部材5の
前方における枠体2外側には支持ステー8によって中空
単管9、9a…を十字状に連結形成したブローノズル10を
回転自在に支持している。
ては図1乃至9に示す様に、枠体2前部の空気排気口2b
のフィルター部材5は固定され、該フィルター部材5の
前方における枠体2外側には支持ステー8によって中空
単管9、9a…を十字状に連結形成したブローノズル10を
回転自在に支持している。
【0013】尚、ブローノズル10は中空単管9、9a…を
十字状に連結するものに限定されず、例えば中空単管
9、9a…を単管のままブローノズル10とすることも可能
である。
十字状に連結するものに限定されず、例えば中空単管
9、9a…を単管のままブローノズル10とすることも可能
である。
【0014】又、ブローノズル10の中空単管9、9a…に
はフィルター部材5側へ圧縮空気を噴射する円状、長円
状、スリット状等に穿設した噴射口11、11a …を設ける
と共に、圧縮空気源(図示せず)からの供給パイプ12を
接続し、一方同供給パイプ12と接続されたロータリーア
クチュエータである駆動源13とブローノズル10とは連結
されており、かかる駆動源13によってブローノズル10を
所定角度往復動制御している。
はフィルター部材5側へ圧縮空気を噴射する円状、長円
状、スリット状等に穿設した噴射口11、11a …を設ける
と共に、圧縮空気源(図示せず)からの供給パイプ12を
接続し、一方同供給パイプ12と接続されたロータリーア
クチュエータである駆動源13とブローノズル10とは連結
されており、かかる駆動源13によってブローノズル10を
所定角度往復動制御している。
【0015】尚、ブローノズル10の噴射口11、11a …か
らの圧縮空気の噴射方向についても何ら限定されず、例
えばフィルター部材5に対して直角と成したり、傾斜と
成しても良い。
らの圧縮空気の噴射方向についても何ら限定されず、例
えばフィルター部材5に対して直角と成したり、傾斜と
成しても良い。
【0016】14はフィルター部材5と接触するブラシで
あり、該ブラシ14はブローノズル10の中空単管9、9a…
の側面に装着したり、又中空単管9、9a…の下部に装着
してブラシ14を構成する無数の毛体間より圧縮空気を噴
出する様にしても良い。
あり、該ブラシ14はブローノズル10の中空単管9、9a…
の側面に装着したり、又中空単管9、9a…の下部に装着
してブラシ14を構成する無数の毛体間より圧縮空気を噴
出する様にしても良い。
【0017】次に、洗浄機構6の他の実施例である第2
の洗浄機構6bとしては図10、11に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、かかる第
1の洗浄機構6aはフィルター部材5の前方における枠体
2外側に配設されているのに対し、第2の洗浄機構6bは
全ての構成品がフィルター部材5の後方における枠体2
内側に配設されるものである。
の洗浄機構6bとしては図10、11に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、かかる第
1の洗浄機構6aはフィルター部材5の前方における枠体
2外側に配設されているのに対し、第2の洗浄機構6bは
全ての構成品がフィルター部材5の後方における枠体2
内側に配設されるものである。
【0018】次に、洗浄機構6の他の実施例である第3
の洗浄機構6cとしては図12、13に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、フィルタ
ー部材5の後方における枠体2内側には支持ステー8に
よってブラシ14が装着された十字状に形成したブラシ保
持体15を回転自在に支持すると共に、該ブラシ保持体15
と対向するフィルター部材5の前方における枠体2外側
にブローノズル10を配設し、該ブローノズル10とブラシ
保持体15とを連結している。
の洗浄機構6cとしては図12、13に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、フィルタ
ー部材5の後方における枠体2内側には支持ステー8に
よってブラシ14が装着された十字状に形成したブラシ保
持体15を回転自在に支持すると共に、該ブラシ保持体15
と対向するフィルター部材5の前方における枠体2外側
にブローノズル10を配設し、該ブローノズル10とブラシ
保持体15とを連結している。
【0019】次に、洗浄機構6の他の実施例である第4
の洗浄機構6dとしては図14、15に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、フィルタ
ー部材5の前方における枠体2外側には支持ステー8に
よってブローノズル10を回転自在に支持すると共に、該
ブローノズル10と対向するフィルター部材5の後方にお
ける枠体2内側にブラシ14が装着された十字状に形成し
たブラシ保持体15を配設し、該ブラシ保持体15とブロー
ノズル10とを連結している。
の洗浄機構6dとしては図14、15に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、フィルタ
ー部材5の前方における枠体2外側には支持ステー8に
よってブローノズル10を回転自在に支持すると共に、該
ブローノズル10と対向するフィルター部材5の後方にお
ける枠体2内側にブラシ14が装着された十字状に形成し
たブラシ保持体15を配設し、該ブラシ保持体15とブロー
ノズル10とを連結している。
【0020】次に、洗浄機構6の他の実施例である第5
の洗浄機構6eとしては図16、17に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、かかる第
1の洗浄機構6aにおける駆動源13のロータリーアクチュ
エータをギャードモーターに代え、該ギャードモーター
によりブローノズル10を一定方向に回転制御している。
の洗浄機構6eとしては図16、17に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、かかる第
1の洗浄機構6aにおける駆動源13のロータリーアクチュ
エータをギャードモーターに代え、該ギャードモーター
によりブローノズル10を一定方向に回転制御している。
【0021】又、ブローノズル10は回転制御されるた
め、かかるブローノズル10に接続される供給パイプ12
は、ブローノズル10の回転軸心に回転自在なる継手(図
示せず)を介して接続し、圧縮空気をブローノズル10に
供給している。
め、かかるブローノズル10に接続される供給パイプ12
は、ブローノズル10の回転軸心に回転自在なる継手(図
示せず)を介して接続し、圧縮空気をブローノズル10に
供給している。
【0022】次に、洗浄機構6の他の実施例である第6
の洗浄機構6fとしては図18、19に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、枠体2前
部の空気排気口2bに装着するフィルター部材5は回転自
在に支持されるものにして、空気排気口2bの前方におけ
る枠体2外側の支持ステー8に装着される駆動源13であ
るギャードモーターの駆動軸に連結され、かかる駆動源
13によってフィルター部材5を一定方向へ回転制御して
いる。
の洗浄機構6fとしては図18、19に示す様に、基本的な構
成品は前記第1の洗浄機構6aと同様であって、枠体2前
部の空気排気口2bに装着するフィルター部材5は回転自
在に支持されるものにして、空気排気口2bの前方におけ
る枠体2外側の支持ステー8に装着される駆動源13であ
るギャードモーターの駆動軸に連結され、かかる駆動源
13によってフィルター部材5を一定方向へ回転制御して
いる。
【0023】又、ブラシ14は枠体2に固定された支持ス
テー8のステー部8aに装着すると共に、該ステー部8aを
中空と成して噴射口11、11a …を設けることによってブ
ローノズル10と成している。
テー8のステー部8aに装着すると共に、該ステー部8aを
中空と成して噴射口11、11a …を設けることによってブ
ローノズル10と成している。
【0024】尚、上述の様に洗浄機構6について多数の
実施例を説明したが、かかる実施例に何ら限定されるこ
となく、要するにフィルター部材5に対してブラシ14お
よびブローノズル10の位置が移動可能な構成を採用する
ことにより、本発明の目的は達成されるのであって、上
記実施例の組み合わせ以外にも適宜組み合わせは可能で
あり、例えば第6の実施例である第6の洗浄機構6fの変
形例として、支持ステー8、ブローノズル10、駆動源1
3、ブラシ14を全て枠体2内側に配設する組み合わせが
ある。
実施例を説明したが、かかる実施例に何ら限定されるこ
となく、要するにフィルター部材5に対してブラシ14お
よびブローノズル10の位置が移動可能な構成を採用する
ことにより、本発明の目的は達成されるのであって、上
記実施例の組み合わせ以外にも適宜組み合わせは可能で
あり、例えば第6の実施例である第6の洗浄機構6fの変
形例として、支持ステー8、ブローノズル10、駆動源1
3、ブラシ14を全て枠体2内側に配設する組み合わせが
ある。
【0025】次に本発明に係る自動洗浄換気ファンの作
用について説明すると、通常はモーター4を正回転制御
し、該モーター4に装着した換気羽根3によって空気導
入ダクト7を通過して枠体2の空気導入口2aから導入さ
れた空気を空気排気口2bに装着したフィルター部材5を
通過させ、フィルター部材5の濾過作用により空気中の
塵埃、虫等を除去し、浄化した空気を建屋内に供給す
る。
用について説明すると、通常はモーター4を正回転制御
し、該モーター4に装着した換気羽根3によって空気導
入ダクト7を通過して枠体2の空気導入口2aから導入さ
れた空気を空気排気口2bに装着したフィルター部材5を
通過させ、フィルター部材5の濾過作用により空気中の
塵埃、虫等を除去し、浄化した空気を建屋内に供給す
る。
【0026】その後、所定時間稼働させると、フィルタ
ー部材5に付着する塵埃、虫等の付着物が多量と成るこ
とによって目詰まり状態となるため、所定時間毎に自動
的に洗浄を行うものであり、先ず第1の洗浄機構6a乃至
第4の洗浄機構6dの洗浄について説明すると、先ずモー
ター4を停止させた後、圧縮空気源からの圧縮空気をブ
ローノズル10およびロータリーアクチュエータから成る
駆動源13に供給する際に、モーター4を逆回転制御して
上記通常の空気の流れを逆流させている。
ー部材5に付着する塵埃、虫等の付着物が多量と成るこ
とによって目詰まり状態となるため、所定時間毎に自動
的に洗浄を行うものであり、先ず第1の洗浄機構6a乃至
第4の洗浄機構6dの洗浄について説明すると、先ずモー
ター4を停止させた後、圧縮空気源からの圧縮空気をブ
ローノズル10およびロータリーアクチュエータから成る
駆動源13に供給する際に、モーター4を逆回転制御して
上記通常の空気の流れを逆流させている。
【0027】即ち、ブローノズル10の中空単管9、9a…
における噴射口11、11a …からは圧縮空気がフィルター
部材5側へ噴射されると共に、駆動源13に連結されるブ
ローノズル10は所定角度往復動制御されることにより、
ブラシ14がフィルター部材5に接触しながら移動される
ことによってフィルター部材5の付着物に対して機械的
な剥離力を与えると共に、噴射口11、11a …より噴射さ
れた圧縮空気により付着物に対して空力的な剥離力を与
え、この剥離力の合成によってフィルター部材5に付着
した塵埃が除去され、かかる除去塵埃はモーター4の逆
回転制御による逆流によって空気導入口2a、空気導入ダ
クト7から室外側へ排出される。
における噴射口11、11a …からは圧縮空気がフィルター
部材5側へ噴射されると共に、駆動源13に連結されるブ
ローノズル10は所定角度往復動制御されることにより、
ブラシ14がフィルター部材5に接触しながら移動される
ことによってフィルター部材5の付着物に対して機械的
な剥離力を与えると共に、噴射口11、11a …より噴射さ
れた圧縮空気により付着物に対して空力的な剥離力を与
え、この剥離力の合成によってフィルター部材5に付着
した塵埃が除去され、かかる除去塵埃はモーター4の逆
回転制御による逆流によって空気導入口2a、空気導入ダ
クト7から室外側へ排出される。
【0028】又、機械的な剥離力、空力的な剥離力の何
方か一方を付着物に与えることによっても、充分なる剥
離力を与えられるのである。
方か一方を付着物に与えることによっても、充分なる剥
離力を与えられるのである。
【0029】次に、第5の洗浄機構6eについてはブロー
ノズル10を所定角度往復動制御させる駆動源13が一定方
向へ回転制御も可能なるギャードモーターに代わっただ
けであるため、ここでは省略する。
ノズル10を所定角度往復動制御させる駆動源13が一定方
向へ回転制御も可能なるギャードモーターに代わっただ
けであるため、ここでは省略する。
【0030】次に、第6の洗浄機構6fについては、先ず
モーター4を停止させた後、圧縮空気源からの圧縮空気
をブローノズル10に供給すると共に、駆動源13のギャー
ドモーターを作動させてフィルター部材5を一定方向へ
回転制御する際に、モーター4を逆回転制御して上記通
常の空気の流れを逆流させることにより、上記と同様な
る作用を生じるのである。
モーター4を停止させた後、圧縮空気源からの圧縮空気
をブローノズル10に供給すると共に、駆動源13のギャー
ドモーターを作動させてフィルター部材5を一定方向へ
回転制御する際に、モーター4を逆回転制御して上記通
常の空気の流れを逆流させることにより、上記と同様な
る作用を生じるのである。
【0031】
【発明の効果】要するに本発明は、換気羽根3を回転作
動させるモーター4を内装すると共に、空気流路中にフ
イルター部材5を設けた換気ファンにおいて、フイルタ
ー部材5の表面若しくは裏面に接触するブラシ14を移動
自在に設け、ブラシ14を移動制御する際、換気羽根3を
逆回転制御する様にしたので、ブラシ14がフィルター部
材5に接触しながら移動することにより、フィルター部
材5の付着物に対して機械的な剥離力を与えて除去する
ことが出来、しかも除去付着物はモーター4の逆回転制
御による逆流によって室外側へ排出させるため、付着物
除去時における付着物の飛散による室内側への汚染をも
防止することが出来る。
動させるモーター4を内装すると共に、空気流路中にフ
イルター部材5を設けた換気ファンにおいて、フイルタ
ー部材5の表面若しくは裏面に接触するブラシ14を移動
自在に設け、ブラシ14を移動制御する際、換気羽根3を
逆回転制御する様にしたので、ブラシ14がフィルター部
材5に接触しながら移動することにより、フィルター部
材5の付着物に対して機械的な剥離力を与えて除去する
ことが出来、しかも除去付着物はモーター4の逆回転制
御による逆流によって室外側へ排出させるため、付着物
除去時における付着物の飛散による室内側への汚染をも
防止することが出来る。
【0032】又、フイルター部材5側に圧縮空気を噴出
するブローノズル10をフイルター部材5に対して移動自
在に設け、ブローノズル10を移動制御する際、換気羽根
3を逆回転制御する様にしたので、フィルター部材5の
付着物に対して噴射された圧縮空気により空力的な剥離
力を与えて除去することが出来、しかも付着物除去時は
上記と同様なる効果を奏するのである。
するブローノズル10をフイルター部材5に対して移動自
在に設け、ブローノズル10を移動制御する際、換気羽根
3を逆回転制御する様にしたので、フィルター部材5の
付着物に対して噴射された圧縮空気により空力的な剥離
力を与えて除去することが出来、しかも付着物除去時は
上記と同様なる効果を奏するのである。
【0033】又、フィルター部材5の表面若しくは裏面
に接触するブラシ14を移動自在に設けると共に、圧縮空
気をフイルター部材5側に噴出するブローノズル10をフ
イルター部材5に対して移動自在に設け、ブラシ14およ
びブローノズル10を移動制御する際、換気羽根3を逆回
転制御する様にしたので、上記と同様なる効果に加え、
フィルター部材5の付着物に対して機械的な剥離力と、
空力的な剥離力を与えることが出来、従ってこれらの剥
離力の合成によってフィルター部材5の付着物が効率良
く除去することが出来る。
に接触するブラシ14を移動自在に設けると共に、圧縮空
気をフイルター部材5側に噴出するブローノズル10をフ
イルター部材5に対して移動自在に設け、ブラシ14およ
びブローノズル10を移動制御する際、換気羽根3を逆回
転制御する様にしたので、上記と同様なる効果に加え、
フィルター部材5の付着物に対して機械的な剥離力と、
空力的な剥離力を与えることが出来、従ってこれらの剥
離力の合成によってフィルター部材5の付着物が効率良
く除去することが出来る。
【0034】又、フイルター部材5を回転自在に設け、
該フイルター部材5の表面若しくは裏面に接触するブラ
シ14を固設すると共に、圧縮空気をフィルター部材5側
に噴出するブローノズル10を固設し、フイルター部材5
を回転制御する際、換気羽根3を逆回転制御したので、
上記と同様なる効果を奏することが出来ると共に、フイ
ルター部材5を回転制御していることにより、消耗品で
あるブラシ14の個数を最小限と成すことが出来るため、
メンテナンス等が簡易に行える等その実用的効果甚だ大
なるものである。
該フイルター部材5の表面若しくは裏面に接触するブラ
シ14を固設すると共に、圧縮空気をフィルター部材5側
に噴出するブローノズル10を固設し、フイルター部材5
を回転制御する際、換気羽根3を逆回転制御したので、
上記と同様なる効果を奏することが出来ると共に、フイ
ルター部材5を回転制御していることにより、消耗品で
あるブラシ14の個数を最小限と成すことが出来るため、
メンテナンス等が簡易に行える等その実用的効果甚だ大
なるものである。
【図1】本発明に係る第1の洗浄機構を具備した自動洗
浄換気ファンの断面図である。
浄換気ファンの断面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】ブラシが装着されたブローノズルを示す斜視
図。
図。
【図4】ブラシの装着状態を示す断面図である。
【図5】同上ブラシの装着状態の他の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図6】同上ブラシの装着状態の他の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図7】中空単管における噴射口を示す断面図である。
【図8】同上中空単管における噴射口の他の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図9】同上中空単管における噴射口の他の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図10】第2の洗浄機構を具備した自動洗浄換気ファ
ンの断面図である。
ンの断面図である。
【図11】図10のB矢視図である。
【図12】第3の洗浄機構を具備した自動洗浄換気ファ
ンの断面図である。
ンの断面図である。
【図13】図13のC矢視図である。
【図14】第4の洗浄機構を具備した自動洗浄換気ファ
ンの断面図である。
ンの断面図である。
【図15】図15のD矢視図である。
【図16】第5の洗浄機構を具備した自動洗浄換気ファ
ンの断面図である。
ンの断面図である。
【図17】図16のE矢視図である。
【図18】第5の洗浄機構を具備した自動洗浄換気ファ
ンの断面図である。
ンの断面図である。
【図19】図18のF矢視図である。
3 換気羽根 4 モーター 5 フイルター部材 10 ブローノズル 14 ブラシ
Claims (6)
- 【請求項1】 換気羽根を回転作動させるモーターを内
装すると共に、フイルター部材を設けた換気ファンにお
いて、フイルター部材の表面若しくは裏面に接触するブ
ラシを移動自在に設け、ブラシを移動制御する際、換気
羽根を逆回転制御する様にしたことを特徴とする自動洗
浄換気ファン。 - 【請求項2】 換気羽根を回転作動させるモーターを内
装すると共に、フイルター部材を設けた換気ファンにお
いて、フイルター部材側に圧縮空気を噴出するブローノ
ズルをフイルター部材に対して移動自在に設け、ブロー
ノズルを移動制御する際、換気羽根を逆回転制御する様
にしたことを特徴とする自動洗浄換気ファン。 - 【請求項3】 換気羽根を回転作動させるモーターを内
装すると共に、フイルター部材を設けた換気ファンにお
いて、フイルター部材の表面若しくは裏面に接触するブ
ラシを移動自在に設けると共に、圧縮空気をフイルター
部材側に噴出するブローノズルをフイルター部材に対し
て移動自在に設け、ブラシおよびブローノズルを移動制
御する際、換気羽根を逆回転制御する様にしたことを特
徴とする自動洗浄換気ファン。 - 【請求項4】 換気羽根を回転作動させるモーターを内
装すると共に、フイルター部材を設けた換気ファンにお
いて、フイルター部材を回転自在と成し、該フイルター
部材の表面若しくは裏面に接触するブラシを固設し、フ
イルター部材を回転制御する際、換気羽根を逆回転制御
する様にしたことを特徴とする自動洗浄換気ファン。 - 【請求項5】 換気羽根を回転作動させるモーターを内
装すると共に、フイルター部材を設けた換気ファンにお
いて、フイルター部材を回転自在と成し、該フイルター
部材側に圧縮空気を噴出するブローノズルを固設し、フ
イルター部材を回転制御する際、換気羽根を逆回転制御
する様にしたことを特徴とする自動洗浄換気ファン。 - 【請求項6】 換気羽根を回転作動させるモーターを内
装すると共に、フイルター部材を設けた換気ファンにお
いて、フイルター部材を回転自在と成し、該フイルター
部材の表面若しくは裏面に接触するブラシを固設すると
共に、圧縮空気をフィルター部材側に噴出するブローノ
ズルを固設し、フイルター部材を回転制御する際、換気
羽根を逆回転制御する様にしたことを特徴とする自動洗
浄換気ファン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5180938A JP2724664B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 自動洗浄換気ファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5180938A JP2724664B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 自動洗浄換気ファン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0712377A true JPH0712377A (ja) | 1995-01-17 |
JP2724664B2 JP2724664B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=16091908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5180938A Expired - Lifetime JP2724664B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 自動洗浄換気ファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2724664B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2021137615A1 (ko) * | 2019-12-30 | 2021-07-08 | (주)씨에스이엔엘 | 환기형 공기 청정기 및 이를 구비하는 환기 시스템 |
CN115445334A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-12-09 | 中润环保科技(南通)有限公司 | 一种具有自清洁功能的除尘器 |
Citations (4)
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JPS62245041A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 換気方法 |
JPS63119827A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-24 | Mikio Yagi | 空気調和機におけるエア−フイルタ−の清浄装置 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP5180938A patent/JP2724664B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2724664B2 (ja) | 1998-03-09 |
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