JP4237466B2 - ダクト内洗浄システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、食品工場・厨房内・病院の手術室・半導体工場・各種研究所・ビル等の空調ダクト(給気ダクト・外気ダクト・還気ダクト・換気ダクト等)のダクト内に付着している汚れを洗浄水で洗浄して、ダクト内面の垢・カビ・サビ等を取り除き、より清浄なダクトに再生するダクト内洗浄システムに関するものである。本発明の洗浄システムは、特にダクト内に堆積している塵埃を、ダクト内清掃ロボット等でブラッシングして、剥離清掃除去したダクト内を洗浄するのに適している。
【0002】
【従来の技術】
空調ダクト内は、永年の空調機の運転によりゴミやカビ・真菌等が堆積しているので、空調機を運転することによって、これらゴミやカビ・真菌等が吹出し口から室内に吹出す等の問題が指摘されて久しい。
【0003】
従来ダクト内の清掃は、下記の方法によって行っているが、ダクト内の清掃をほぼ完璧に行うことができ、汚れ垢・サビ・カビ等を除去する実用的な方法は確立されていない。特に、カビ・真菌等の除去には、従来法は殆ど効果を発揮しない。
【0004】
(1)ダクト内にエアホ−スを挿入し、該エアホ−スに圧縮した高圧エア−を送って噴出させ、噴出した高速気流で粉塵を除去する。
(2)ダクト内に、吹流し状の物を送風機の圧力で送り込み、この吹流し状の物でダクト内を叩いて、堆積塵を浮遊させて回収する。
【0005】
(3)ダクトに数多くの穴を開孔し、該開孔から掃除機のホ−スを挿入し、人手作業で清掃する。
(4)ダクトに一定の間隔で多数の穴をあけ、該穴にバルブ状の器具を取り付け、このバルブ状の器具から細いホ−スを挿入し、高圧エア−でホ−スをバタつかせ、塵埃を浮かせて、ダクト吹出口からビニルホ−ス等で外部に噴出させる。
(5)電動ロボットをダクト内に入れ、ロボットに取着した回転ブラシ等で清掃する。
(6)高圧エアーの逆噴射力で前進するロボットの高速回転ブラシで、ダクト内をブラッシングして堆積塵を剥離し、剥離した粉塵を、大型集塵機でダクト内を負圧にして集塵機内に回収する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記(1)の方法では、長年ダクト内に堆積した塵埃は、高圧エア−の噴出、乱気流等では、完全に剥離清掃することは不可能であった。特に、ダンパ−・ダクト分岐等は、むらになり、清掃ができなくなるところが多くなる問題があった。
【0007】
(2)の方法は、空調機側からダクト末端の吹出口までサイズが小さくなり、ダクトの中間にボリュ−ムダンパ−があるので、吹き流し状の物を何回も入れ直さなければならず、非能率的であるだけでなく、長年の堆積した塵埃は、剥離効果が低い等の問題があった。
【0008】
(3)の方法は、大口径ダクトは完璧に清掃できるが、ダクトの8〜9割は小口径であり、小口径ダクトの場合は、非能率的であるほか、建築構造上の制約で清掃できないところが多くなる問題があった。
【0009】
(4)の方法は、空調機を利用し、バルブ状の器具から高圧エア−を送り、細いホ−スでバタつかせるものであるが、高速気流が得られないため、堆積塵の剥離効果が小さい。そればかりか、吹出口から外部に出すビニ−ルホ−スが外れると、部屋中がホコリまみれになり、その後始末が大変な問題があった。
【0010】
(5)の方法は、一部の清掃状況を記録することができる長所もあるが、電動ロボットでは、ダンパ−等の障害物があるので、ダクトの大小により、清掃できない部分が多くなるから汎用性がない。
【0011】
(6)の方法は、大、中、小及び丸ダクトのダクト内まで適用できることと、高圧エアー噴射の高圧エアーロボットシステムで、ほぼ完璧に清掃可能な利点があるが、ダクト内の汚れ垢・サビ・カビの汚れを取り除き、除菌・消臭することが不可能な難点があった。
【0012】
この発明は、このような点に着目してなされたものであり、ダクト内の汚れ垢・サビ・カビ菌の着色をほぼ完璧に洗浄除去してダクト内をクリーンに再生し得るダクト内洗浄システムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的に沿う本発明の構成は、空調ダクト内面に付着・堆積した汚れ垢・錆・カビなどを洗浄除去するダクト内面洗浄システムにおいて、高速回転する殺菌洗浄水噴射ノズルと、噴射洗浄後の汚水を直ちに吸引ノズルで吸引する位置に配置した吸引ノズルとを具備し、前記噴射ノズルからの洗浄水の噴射方向は、上下の垂直方向から15〜45°吸引ノズルの位置する後方若しくは前方に傾斜し、噴射方向に位置させた前記吸引ノズルは、エア−ジエットガンを介して排水ホースに連結され、該排水ホースは、高圧エアー吸引バキュームに連結され、前記エアージエットガンによって汚水を吸引して前記吸引バキュームに汚水を収容することを特徴とする。
【0014】
しかして、従来洗浄水でダクト内を洗浄することは行われていない。その理由は水で洗浄した場合は、水が漏れて室内に落下するからである。本発明においては、洗浄水が吸引ノズルの位置する方向に流動するようにすることによって、水の漏れを生じさせないようにすると共に、噴射洗浄後の汚水を直ちに吸引ノズルで吸引するようにして、洗浄水でダクト内を洗浄することを可能としたものである。
【0015】
殺菌洗浄水としては、オゾンや殺菌剤を溶解させた水を使用することもできるが、金属に対する腐食作用が無く、人体に対しても有害でないことから、特にアルカリイオン水を使用するのが好ましい(請求項2)。
【0016】
本発明の洗浄システムは、ダクト内に付着・堆積した塵埃などを剥離清掃し、ダクトに接続された集塵機でダクト内を負圧にして剥離した塵埃を吸引した後、ダクト内面に付着・堆積した汚れ垢・錆・カビなどの洗浄除去に使用するのに特に効果的である(請求項)。
【0018】
洗浄水噴射ノズルは、高圧洗浄ホースを介して洗浄水を噴出させる洗浄機に連結させると良い(請求項)。
【0019】
前記排水ホースには、エア−ジエットガンに高圧エアーを送る高圧エアーホースを内蔵させるのが好ましい。このようにすると、高圧エアーホースに傷がついて破裂する危険性を回避できると共に作業がし易くなるからである(請求項5)。
【0020】
高圧エア−コンプレッサ−からのエア−を、ドライエア−機で乾燥して、前記排水吸引用エア−ジエットガンと前記高圧エアー吸引バキューム用エア−ジエットガンにエア−を導入すると良い(請求項)。
【0021】
洗浄水噴射ノズルに連結したパイプと吸引ノズルのエア−ジエットガンとを移動し得る台車上に固定すると良い(請求項7)。
【0022】
台車には、ダクト内の洗浄の状況を観察するビデオカメラを搭載し、前記洗浄機には洗浄水の高速回転噴射をコントロールするタイマー付き電磁弁を設けると良い(請求項)。このようにすると、ダクト内の洗浄状況を観察しながら、洗浄水の噴射をコントロールすることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0024】
図1は、本発明のダクト内面洗浄システムの一実施例を示す全体図であり、ダクト1内に電動台車2が搬入されている。上記電動台車2は、空調機11の反対側の洗浄するダクト末端に位置させ、空調機11の運転は停止させている。電動台車2の入れない小口径ダクト・丸ダクト内の洗浄用には、手動台車を使用する。
【0025】
電動台車2の上端には、金属製(ステンレス製)パイプ3が固定され、同パイプ3先端には、ベアリング(図示省略)を介して、回転するノズル4が固定されている。本発明においては、ノズル4が回転するため、ダクト内面の角部等もほぼ完璧に洗浄することができる。
【0026】
上記実施例においては、洗浄水として超電解アルカリイオン水を使用している。これは、金属に対する腐食作用がなく、人体に対しても無害であるとともに、優れた殺菌作用を有するので、ダクト内の真菌及びカビ等を効果的に除去することができる。
【0027】
図2に示すように、洗浄水は、ノズルに対して上下に垂直の方向から15〜45°(上記実施例では略30°)後方に傾斜するように形成されている。このようにすれば、洗浄した汚水は、前方には流れずに後方にのみ流れるので、後方に位置した吸引ノズル5から汚水を効果的に吸引除去することができる。
【0028】
金属製パイプ3は、フレキシブルな高圧洗浄ホース7に連結され、同高圧洗浄ホース7は、高圧洗浄機8に連結されている。高圧洗浄機8は、アルカリイオン水用タンク9からのアルカリイオン水をノズル4から噴出させるようにしている。高圧洗浄機8の電力源は、この実施例では三相200V、2.2Kwのモーターを使用している。
【0029】
高圧洗浄機8には、タイマー付き電磁弁が装備され、車輪28で走行する電動台車2に搭載したビデオカメラ10でダクト内の洗浄状態を記録・調査・検査し、その結果を見て操作パネル盤(洗浄スイッチ、タイマー付き電磁弁)14を操作して、洗浄水の高速回転噴射をコントロールするようになっている。尚、図中13は、ケーブル12を介してビデオカメラに接続した記録装置(VHS・DVD)である。
【0030】
図3及び図4に示すように、高圧エアーホース15から送られたドライエアーが高圧ジエットガン16に入り、ドライエアーは矢印で示すように流動して、強力な吸引力を生じさせ、吸引ノズル5から汚水を吸引する。
【0031】
図3に示すように、高圧エアーホース15は、排水ホース17に内蔵されている。図5及び図6に示すように、ホースドラム18内で高圧エアーホース15が排水ホース17に内蔵されるようになっている。高圧エアーホース15は、ホースドラムのカップリング19から内蔵されるようになっている。このように高圧エアーホース15を内蔵させることによって、ダクト内での洗浄作業がスムーズに行えると共に、高圧エアーホース15がダクト内で傷ついて破裂する危険性を回避することができる。
【0032】
尚、図5及び図6に示すように、高圧エアーホース15は、ホースドラムの巻き芯20に入っているが、実際は、高圧エアーホース15は長いので、図5及び図6の状態から、高圧エアーホース15を多数回巻いて、図1に示すような状態になっている。
【0033】
排水ホース17を通った排水は、図7に示すように排水を強力に吸引する高圧エアーバキューム21内に収容される。高圧エアーホース15´から送られたドライエアーが、高圧エアージェットガン16´に入り排気筒22から抜ける際の吸引力によって、排水ホース内の汚水をバキューム21内に吸引するようになっている。
【0034】
エア−コンプレッサ−からのエア−が、エア−ホ−ス23を通つて、台車26上のドライエア−機のエアータンク24内に流入し、水抜きドレン25で水を抜いて、ドライエア−としてエア−ホ−ス15,15´に送られる。台車26、バキューム21、ホースドラム18、高圧洗浄機とアルカリイオン水用タンクを載せた台車及び記録装置13は、キャスター27で移動可能になっている。
【0035】
本発明によれば、回転するノズルからアルカリイオン水のような殺菌洗浄水を噴出させることによって、ダクト内面をほぼ完璧に洗浄することができる。殺菌洗浄水は、殺菌力を有するので、カビ、真菌等を除去することができる。
【0036】
洗浄水の噴出方向を傾斜させることによって、汚水が流動し、その位置に吸引ノズルを位置させることによって、床漏れを引き起こすことなく、汚水を効果的に吸引除去することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたごとく、本発明によれば、殺菌洗浄水で洗浄するので、従来除去し得なかったカビ、真菌をほぼ完全に除去し得ると共に、洗浄した汚水は吸引ノズル方向に流動するので、床漏れを引き起こさないから、従来不可能視されていた水洗浄を支障無く行うことができるという絶大な効果を奏する。また、ダクト内のカビ、真菌等をほぼ完全に撲滅することによって、ダクトの吹出し口からカビ、真菌等が吹出す従来解決できなかった課題を解決することができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダクト内面洗浄システムの一例を示す斜視図である。
【図2】ダクト内を洗浄している状態を示す側面図である。
【図3】汚水をエアージェットガンで吸引している状態を示す側面図である。
【図4】本発明に使用するエアージェットガンの側面図である。
【図5】排水ホースにエアーホースを内蔵させる状態を示す側面図である。
【図6】図5の断面図である。
【図7】排水を吸引する高圧エアーバキュームの正面図である。
【符号の説明】
1 ダクト
2 台車
3 金属製パイプ
4 ノズル
5 吸引ノズル
7 高圧洗浄ホース
8 高圧洗浄機
9 アルカリイオン水用タンク
10 ビデオカメラ
11 空調機
14 操作パネル盤(洗浄スイッチ及びタイマー付き電磁弁の操作)
15,15´ 高圧エアーホース
16,16´ 高圧エア−ジエットガン
17 排水ホ−ス
18 ホースドラム
21 高圧エアーバキューム
24 エアータンク
25 水抜きドレン

Claims (8)

  1. 空調ダクト内面に付着・堆積した汚れ垢・錆・カビなどを洗浄除去するダクト内面洗浄システムにおいて、高速回転する殺菌洗浄水噴射ノズルと、噴射洗浄後の汚水を直ちに吸引ノズルで吸引する位置に配置した吸引ノズルとを具備し、前記噴射ノズルからの洗浄水の噴射方向は、上下の垂直方向から15〜45°吸引ノズルの位置する後方若しくは前方に傾斜し、噴射方向に位置させた前記吸引ノズルは、エア−ジエットガンを介して排水ホースに連結され、該排水ホースは、高圧エアー吸引バキュームに連結され、前記エアージエットガンによって汚水を吸引して前記吸引バキュームに汚水を収容することを特徴とするダクト内面洗浄システム。
  2. 前記殺菌洗浄水が、アルカリイオン水である請求項1に記載の洗浄システム。
  3. ダクト内に付着・堆積した塵埃などを剥離清掃し、ダクトに接続された集塵機でダクト内を負圧にして剥離した塵埃を吸引した後、ダクト内面に付着・堆積した汚れ垢・錆・カビなどを洗浄除去する請求項1又は2に記載の洗浄システム。
  4. 前記洗浄水噴射ノズルは、高圧洗浄ホースを介して洗浄水を噴出させる洗浄機に連結されている請求項1〜のいずれかに記載の洗浄システム。
  5. 前記排水ホースには、前記エア−ジエットガンに高圧エアーを送る高圧エアーホースが内蔵されている請求項1〜のいずれかに記載の洗浄システム。
  6. 高圧エア−コンプレッサ−からのエア−を、ドライエア−機で乾燥して、前記排水吸引用エア−ジエットガンと前記高圧エアー吸引バキューム用エア−ジエットガンにエア−を導入する請求項1〜5のいずれかに記載の洗浄システム。
  7. 前記洗浄水噴射ノズルに連結したパイプと前記吸引ノズルのエア−ジエットガンとを台車上に固定してなる請求項1〜のいずれかに記載の洗浄システム。
  8. 前記台車には、ダクト内の洗浄の状況を観察するビデオカメラを搭載し、前記洗浄機には洗浄水の高速回転噴射をコントロールするタイマー付き電磁弁を設けてなる請求項に記載の洗浄システム。
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