JPH07123591A - 発電電力制御装置 - Google Patents
発電電力制御装置Info
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- JPH07123591A JPH07123591A JP5287708A JP28770893A JPH07123591A JP H07123591 A JPH07123591 A JP H07123591A JP 5287708 A JP5287708 A JP 5287708A JP 28770893 A JP28770893 A JP 28770893A JP H07123591 A JPH07123591 A JP H07123591A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発電電力制御装置において、本日予測負荷曲
線と翌日予測負荷曲線の境界のずれが大きい場合であっ
ても、発電電力指令値の補正を実施して発電機を追従さ
せるようにする。 【構成】 電力系統内の負荷で消費する負荷電力を計測
し、設定された１日間の負荷基準曲線を本日の最大電力
及び最小電力と翌日の最大電力及び最小電力とで、本日
の負荷予測曲線及び翌日の負荷予測曲線を予測し、一定
時間後の発電電力を配分して発電機の電力を制御する発
電電力制御装置において、翌日の負荷予測曲線を翌日の
最大電力又は最小電力及び本日の負荷予測曲線で補正す
る手段を設けて、本日の負荷予測曲線と連続性のある翌
日の負荷予測曲線を求め、これにより電力系統内の発電
機の発電電力を配分し制御するようにした。
線と翌日予測負荷曲線の境界のずれが大きい場合であっ
ても、発電電力指令値の補正を実施して発電機を追従さ
せるようにする。 【構成】 電力系統内の負荷で消費する負荷電力を計測
し、設定された１日間の負荷基準曲線を本日の最大電力
及び最小電力と翌日の最大電力及び最小電力とで、本日
の負荷予測曲線及び翌日の負荷予測曲線を予測し、一定
時間後の発電電力を配分して発電機の電力を制御する発
電電力制御装置において、翌日の負荷予測曲線を翌日の
最大電力又は最小電力及び本日の負荷予測曲線で補正す
る手段を設けて、本日の負荷予測曲線と連続性のある翌
日の負荷予測曲線を求め、これにより電力系統内の発電
機の発電電力を配分し制御するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電力系統において発電
機で発生させる電力を制御する発電電力制御装置に関す
る。
機で発生させる電力を制御する発電電力制御装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図３は電力系統内の発電機の発電電力を
制御する従来の発電電力制御装置の構成を示す図であ
り、基本負荷曲線設定器101 にて１日間の電力系統内の
負荷が消費する電力の基本的変化を示す基本負荷曲線値
P101を設定し、本日最大電力最小電力設定器102 にて本
日に消費が予測される本日最大電力値P102A 、本日最小
電力値P102B を設定し、翌日最大電力最小電力設定器10
3 にて翌日に消費が予測される翌日最大電力値P103A 、
翌日最小電力値P103B を設定する。
制御する従来の発電電力制御装置の構成を示す図であ
り、基本負荷曲線設定器101 にて１日間の電力系統内の
負荷が消費する電力の基本的変化を示す基本負荷曲線値
P101を設定し、本日最大電力最小電力設定器102 にて本
日に消費が予測される本日最大電力値P102A 、本日最小
電力値P102B を設定し、翌日最大電力最小電力設定器10
3 にて翌日に消費が予測される翌日最大電力値P103A 、
翌日最小電力値P103B を設定する。
【０００３】そして本日予測負荷曲線演算器104 にて負
荷曲線値P101と本日最大電力値P102A 、本日最小電力値
P102B で本日予測負荷曲線値P104を演算し、翌日予測負
荷曲線演算器105 にて基本負荷曲線値P101と翌日最大電
力値P103A 、翌日最小電力値P103B で翌日予測負荷曲線
値P105を演算し、負荷電力計測器106 にて現時点の電力
系統内の負荷が消費する負荷電力値P106を計測し、現在
時刻計測器107 にて現在時刻T107を計測し、発電機配分
時間範囲設定器108 にて発電機の発電電力配分時間範囲
値T108を設定する。
荷曲線値P101と本日最大電力値P102A 、本日最小電力値
P102B で本日予測負荷曲線値P104を演算し、翌日予測負
荷曲線演算器105 にて基本負荷曲線値P101と翌日最大電
力値P103A 、翌日最小電力値P103B で翌日予測負荷曲線
値P105を演算し、負荷電力計測器106 にて現時点の電力
系統内の負荷が消費する負荷電力値P106を計測し、現在
時刻計測器107 にて現在時刻T107を計測し、発電機配分
時間範囲設定器108 にて発電機の発電電力配分時間範囲
値T108を設定する。
【０００４】配分範囲負荷曲線補正演算器109 では本日
予測負荷曲線値P104及び翌日予測負荷曲線値P105を負荷
電力値P106で現在時刻T107から配分時間範囲値T108まで
の発電電力配分曲線値P109を演算し、発電機配分電力指
令器110 にて発電配分電力曲線値P109で現在点から配分
時間範囲先の発電電力値P110を演算し、発電の電力指令
値として発電機の発電電力を制御する。
予測負荷曲線値P104及び翌日予測負荷曲線値P105を負荷
電力値P106で現在時刻T107から配分時間範囲値T108まで
の発電電力配分曲線値P109を演算し、発電機配分電力指
令器110 にて発電配分電力曲線値P109で現在点から配分
時間範囲先の発電電力値P110を演算し、発電の電力指令
値として発電機の発電電力を制御する。
【０００５】本日予測負荷曲線演算器104 は基本負荷曲
線値P101の最大電力値P101max 及び最小電力値P101min
、本日最大電力値P102A 、本日最小電力値P102B にお
いて、
線値P101の最大電力値P101max 及び最小電力値P101min
、本日最大電力値P102A 、本日最小電力値P102B にお
いて、
【数１】 式(1) で本日予測負荷曲線値P104を演算する。
【０００６】翌日予測負荷曲線演算器105 は基本負荷曲
線値P101の最大電力値P101max 及び最小電力値P101min
、翌日最大電力値P103A 、翌日最小電力値P103B にお
いて、
線値P101の最大電力値P101max 及び最小電力値P101min
、翌日最大電力値P103A 、翌日最小電力値P103B にお
いて、
【数２】 式(2) で翌日予測負荷曲線値P105を演算する。
【０００７】配分範囲負荷曲線補正演算器109 は本日予
測負荷曲線値P104及び翌日予測負荷曲線値P105、負荷電
力値P106、現在時刻T107において、
測負荷曲線値P104及び翌日予測負荷曲線値P105、負荷電
力値P106、現在時刻T107において、
【数３】 式(3) で発電電力配分曲線値P109を演算する。
【０００８】例えば、図４(a) に示すような基本負荷曲
線P101を本日最大電力値P102A 及び表示最小電力値P102
B 、翌日最大電力値P103A 、翌日最小電力値P103B で演
算した本日予測負荷曲線値P104及び翌日予測負荷曲線値
P105は図４(b) に示すようになり、この時の発電配分電
力曲線値P109は図４(c) に示すようになる。
線P101を本日最大電力値P102A 及び表示最小電力値P102
B 、翌日最大電力値P103A 、翌日最小電力値P103B で演
算した本日予測負荷曲線値P104及び翌日予測負荷曲線値
P105は図４(b) に示すようになり、この時の発電配分電
力曲線値P109は図４(c) に示すようになる。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】電力系統内の負荷は、
天候及び社会情勢により一定でなくたえず変動してお
り、一般に運用者が翌日に予測される最大電力値及び最
小電力値を予測している。これは、本日最大電力値，本
日最小電力値は前日に設定して、翌日最大電力値，翌日
最小電力値は本日に設定することになる。即ち、本日最
大電力値，本日最小電力値と翌日最大電力値，翌日最小
電力値の設定には１日の時間差があり、本日最大電力
値，本日最小電力値と翌日最大電力値，翌日最小電力値
との差が大きくなることがある。
天候及び社会情勢により一定でなくたえず変動してお
り、一般に運用者が翌日に予測される最大電力値及び最
小電力値を予測している。これは、本日最大電力値，本
日最小電力値は前日に設定して、翌日最大電力値，翌日
最小電力値は本日に設定することになる。即ち、本日最
大電力値，本日最小電力値と翌日最大電力値，翌日最小
電力値の設定には１日の時間差があり、本日最大電力
値，本日最小電力値と翌日最大電力値，翌日最小電力値
との差が大きくなることがある。
【００１０】ここで、翌日最大電力値，翌日最小電力値
が本日最大電力値，本日最小電力値との差が大きくなる
と、図４(b) に示す本日２４時T24 の本日予測負荷曲線
値P24 と翌日０時T00 の翌日予測負荷曲線値T00 の境界
のずれが大きくなり、発電配分電力値及び発電電力指令
値が急激に変化する。このような時、運用者は発電電力
指令値の補正を実施して、発電機を追従させている。な
お、運用者が発電電力指令値の補正を怠った時は、発電
機が追従できない課題があった。
が本日最大電力値，本日最小電力値との差が大きくなる
と、図４(b) に示す本日２４時T24 の本日予測負荷曲線
値P24 と翌日０時T00 の翌日予測負荷曲線値T00 の境界
のずれが大きくなり、発電配分電力値及び発電電力指令
値が急激に変化する。このような時、運用者は発電電力
指令値の補正を実施して、発電機を追従させている。な
お、運用者が発電電力指令値の補正を怠った時は、発電
機が追従できない課題があった。
【００１１】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、運用者が設定した本日最大電力値，本日
最小電力値及び翌日最大電力値，翌日最小電力値を変化
させることなく、又、運用者が発電指令値の補正を怠っ
た時も、発電電力指令値を補正して、発電機を追従させ
るような発電電力制御装置を提供することを目的として
いる。
たものであり、運用者が設定した本日最大電力値，本日
最小電力値及び翌日最大電力値，翌日最小電力値を変化
させることなく、又、運用者が発電指令値の補正を怠っ
た時も、発電電力指令値を補正して、発電機を追従させ
るような発電電力制御装置を提供することを目的として
いる。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は電力系統内の負荷で消費する負荷電力を計
測し、設定された１日間の負荷基準曲線を本日の最大電
力及び最小電力と翌日の最大電力及び最小電力とで、本
日の負荷予測曲線及び翌日の負荷予測曲線を予測し、一
定時間後の発電電力を配分して発電機の電力を制御する
発電電力制御装置において、翌日の負荷予測曲線を翌日
の最大電力又は最小電力及び本日の負荷予測曲線で補正
する手段を設けて、本日の負荷予測曲線と連続性のある
翌日の負荷予測曲線を求め、これにより電力系統内の発
電機の発電電力を配分し制御するよう構成した。
め、本発明は電力系統内の負荷で消費する負荷電力を計
測し、設定された１日間の負荷基準曲線を本日の最大電
力及び最小電力と翌日の最大電力及び最小電力とで、本
日の負荷予測曲線及び翌日の負荷予測曲線を予測し、一
定時間後の発電電力を配分して発電機の電力を制御する
発電電力制御装置において、翌日の負荷予測曲線を翌日
の最大電力又は最小電力及び本日の負荷予測曲線で補正
する手段を設けて、本日の負荷予測曲線と連続性のある
翌日の負荷予測曲線を求め、これにより電力系統内の発
電機の発電電力を配分し制御するよう構成した。
【００１３】
【作用】翌日予測負荷曲線値の０時点予測電力値を本日
予測負荷曲線値の２４時点予測電力値とし、翌日最大電
力値及び翌日最小電力値が変わらないように翌日予測負
荷曲線値を補正し、発電機を追従させるような発電電力
指令値として発電を制御する。
予測負荷曲線値の２４時点予測電力値とし、翌日最大電
力値及び翌日最小電力値が変わらないように翌日予測負
荷曲線値を補正し、発電機を追従させるような発電電力
指令値として発電を制御する。
【００１４】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図１
は電力系統内の発電機の発電電力を制御する本発明の発
電電力制御装置の構成を示す図である。図１において図
３と同一部分については同一符号を付して説明を省略す
る。113 は本実施例で新たに追加された翌日負荷曲線補
正演算器で、翌日最大電力値P103A 又は翌日最小電力値
P103B 及び本日予測負荷曲線値P104と翌日予測負荷曲線
値P105で翌日予測負荷補正曲線値P113を演算し、配分範
囲負荷曲線補正演算器109 に入力する。その他の構成は
図３と同様である。
は電力系統内の発電機の発電電力を制御する本発明の発
電電力制御装置の構成を示す図である。図１において図
３と同一部分については同一符号を付して説明を省略す
る。113 は本実施例で新たに追加された翌日負荷曲線補
正演算器で、翌日最大電力値P103A 又は翌日最小電力値
P103B 及び本日予測負荷曲線値P104と翌日予測負荷曲線
値P105で翌日予測負荷補正曲線値P113を演算し、配分範
囲負荷曲線補正演算器109 に入力する。その他の構成は
図３と同様である。
【００１５】次に作用について説明する。本日予測負荷
曲線演算器104 は基本負荷曲線値P101の最大電力値P101
max 及び最小電力値P101min 、本日最大電力値P102A 、
本日最小電力値P102B において、
曲線演算器104 は基本負荷曲線値P101の最大電力値P101
max 及び最小電力値P101min 、本日最大電力値P102A 、
本日最小電力値P102B において、
【数４】 式(4) で本日予測負荷曲線値P104を演算する。
【００１６】翌日予測負荷曲線演算器105 は基本負荷曲
線値P101の最大電力値P101max 及び最小電力値P101min
、翌日最大電力値P103A 、翌日最小電力値P103B にお
いて、
線値P101の最大電力値P101max 及び最小電力値P101min
、翌日最大電力値P103A 、翌日最小電力値P103B にお
いて、
【数５】 式(5) で翌日予測負荷曲線値P105を演算する。
【００１７】翌日負荷曲線補正演算器113 は翌日最大電
力値P103A 、翌日最小電力値P103B、本日予測負荷曲線
値P104の２４時点予測電力値P24 、翌日予測負荷曲線値
P105の０時点予測電力値P00 、翌日予測負荷曲線値P10
5、翌日予測最大電力時刻T103A 、翌日予測最小電力時
刻T103B において、（ａ）翌日予測最大電力時刻T103A
≦翌日予測最小電力時刻T103B 時、
力値P103A 、翌日最小電力値P103B、本日予測負荷曲線
値P104の２４時点予測電力値P24 、翌日予測負荷曲線値
P105の０時点予測電力値P00 、翌日予測負荷曲線値P10
5、翌日予測最大電力時刻T103A 、翌日予測最小電力時
刻T103B において、（ａ）翌日予測最大電力時刻T103A
≦翌日予測最小電力時刻T103B 時、
【数６】
【００１８】（ｂ）翌日予測最大電力時刻T103A ＞翌日
予測最小電力時刻T103B 時、
予測最小電力時刻T103B 時、
【数７】 式(6a)又は式(6b)で翌日予測負荷予測曲線値P103を演算
する。
する。
【００１９】配分範囲負荷曲線補正演算109 は本日予測
負荷曲線値P104及び翌日予測負荷補正曲線値P113、負荷
電力値P106、現在時刻T107において、
負荷曲線値P104及び翌日予測負荷補正曲線値P113、負荷
電力値P106、現在時刻T107において、
【数８】 式(7) で発電電力配分曲線値P109を演算する。
【００２０】例えば図２(a) に示すような基本負荷曲線
P101を本日最大電力値P102A 及び本日最小電力値P102B
、翌日最大電力値P103A 、翌日最小電力値P103B で演
算した本日予測負荷曲線値P104及び翌日予測負荷曲線値
P105は図２(b) に示す。又、翌日最大電力値P103A 、翌
日最小電力値P103B 、本日予測負荷曲線値P104の２４時
点電力値P24 、翌日予測負荷曲線値P105の０時点予測電
力値P00 、翌日予測負荷曲線値P105、翌日予測最大電力
時刻T103A 、翌日予測最小電力時刻T103B で演算した翌
日予測負荷曲線値P113は図２(c) に示すようになる。し
たがってこの時の発電配分電力曲線値P109は図２(d) に
示すように急激に変化がなくなる。
P101を本日最大電力値P102A 及び本日最小電力値P102B
、翌日最大電力値P103A 、翌日最小電力値P103B で演
算した本日予測負荷曲線値P104及び翌日予測負荷曲線値
P105は図２(b) に示す。又、翌日最大電力値P103A 、翌
日最小電力値P103B 、本日予測負荷曲線値P104の２４時
点電力値P24 、翌日予測負荷曲線値P105の０時点予測電
力値P00 、翌日予測負荷曲線値P105、翌日予測最大電力
時刻T103A 、翌日予測最小電力時刻T103B で演算した翌
日予測負荷曲線値P113は図２(c) に示すようになる。し
たがってこの時の発電配分電力曲線値P109は図２(d) に
示すように急激に変化がなくなる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば翌
日最大電力値，翌日最小電力値と本日最大電力値，本日
最小電力値の差が大きくなっても、発電配分電力値及び
発電電力指令値が急激に変化させずに、発電機を追従さ
せる発電の電力指令で制御する発電電力制御装置を提供
することができる。
日最大電力値，翌日最小電力値と本日最大電力値，本日
最小電力値の差が大きくなっても、発電配分電力値及び
発電電力指令値が急激に変化させずに、発電機を追従さ
せる発電の電力指令で制御する発電電力制御装置を提供
することができる。
【図１】本発明による発電電力制御装置の一実施例の構
成図。
成図。
【図２】本発明による発電電力制御装置での発電配分電
力値の変化を示す図。
力値の変化を示す図。
【図３】従来の発電電力制御装置の構成例図。
【図４】従来の発電電力制御装置での発電配分電力値の
変化を示す図。
変化を示す図。
10 電力系統 11 発電電力制御装置 101 基本負荷曲線設定器 102 本日最大電力最小電力設定器 103 翌日最大電力最小電力設定器 104 本日予測負荷曲線演算器 105 翌日予測負荷曲線演算器 106 負荷電力計測器 107 現在時刻計測器 108 発電機配分時間範囲設定器 109 配分範囲負荷曲線補正演算器 110 発電機配分電力指令器 111 発電機 112 負荷
Claims (1)
- 【請求項１】 電力系統内の負荷で消費する負荷電力を
計測し、設定された１日間の負荷基準曲線を本日の最大
電力及び最小電力と翌日の最大電力及び最小電力とで、
本日の負荷予測曲線及び翌日の負荷予測曲線を予測し、
一定時間後の発電電力を配分して発電機の電力を制御す
る発電電力制御装置において、翌日の負荷予測曲線を翌
日の最大電力又は最小電力及び本日の負荷予測曲線で補
正する手段を設けて、本日の負荷予測曲線と連続性のあ
る翌日の負荷予測曲線を求め、これにより電力系統内の
発電機の発電電力を配分し制御することを特徴とする発
電電力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287708A JPH07123591A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 発電電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287708A JPH07123591A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 発電電力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123591A true JPH07123591A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17720716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5287708A Pending JPH07123591A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 発電電力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123591A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011101492A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Hitachi Zosen Corp | 発電システム |
| JPWO2015162887A1 (ja) * | 2014-04-23 | 2017-04-13 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電力変換装置および電力変換システム |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP5287708A patent/JPH07123591A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011101492A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Hitachi Zosen Corp | 発電システム |
| JPWO2015162887A1 (ja) * | 2014-04-23 | 2017-04-13 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電力変換装置および電力変換システム |
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