JPH07123349A - 静止画像再生装置 - Google Patents

静止画像再生装置

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Publication number
JPH07123349A
JPH07123349A JP26372393A JP26372393A JPH07123349A JP H07123349 A JPH07123349 A JP H07123349A JP 26372393 A JP26372393 A JP 26372393A JP 26372393 A JP26372393 A JP 26372393A JP H07123349 A JPH07123349 A JP H07123349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
data
tape
circuit
magnetic tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP26372393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Tsurufusa
秀夫 鶴房
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP26372393A priority Critical patent/JPH07123349A/ja
Publication of JPH07123349A publication Critical patent/JPH07123349A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、静止画再生開始時に存在したエラ
ー訂正不可能な箇所を時間の経過とともに正しいデータ
に修正していくことで、静止画面のエラー訂正不可能な
箇所をなくしていくことができる静止画像再生装置を提
供することを目的としている。 【構成】静止画像再生を行なっている状態で得られたデ
ジタル画像データの中から、エラー訂正することが不可
能なデータ成分を検出する検出手段26と、この検出手
段26によりエラー訂正することが不可能であると判断
されたデータ成分が、テープ上で記録されている位置を
特定する特定手段27と、この特定手段27で指定され
たテープ上の位置に記録されているデータが、より正確
に再生されるようにテープを移動する駆動手段25,2
8とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ヘリカルスキャン方
式でデジタル画像データが記録されたテープから静止画
像を再生する静止画像再生装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えば一般的な2ヘッド
タイプの8ミリVTR(ビデオテープレコーダ)等にお
いては、磁気テープに対するデータの記録フォーマット
が、図7に示すように設定されている。すなわち、磁気
テープTには、互いにアジマス角の異なる一対の回転ヘ
ッド(図示せず)によって、ヘリカルトラックA,Bが
交互に形成されている。この場合、磁気テープTの回転
シリンダ(図示せず)への巻き付け角0〜36°の範囲
が、PCM(パルスコードモジュレーション)音声記録
領域となり、巻き付け角36°以上が画像記録領域とな
っている。
【0003】ここで、アナログ画像信号を記録再生する
VTR(以下アナログVTRという)では、1ヘリカル
トラックがそのまま1フィールドに対応しているので、
ノイズが画面の外に追い出される位置、つまりヘリカル
トラックAに対応する回転ヘッドが、図7に点線で示す
軌跡aで磁気テープTをトレースする位置で、磁気テー
プTの走行を停止することにより静止画像再生を行なう
ようにしている。
【0004】すなわち、1ヘリカルトラック分の再生信
号のエンベロープをみると、その中央付近では十分なエ
ンベロープがとれるものの、両端部ではエンベロープが
十分に再生できていないことになる。この場合、トラッ
クピッチよりも幅の広いヘッドを使用すれば、両端部の
エンベロープも大きくすることができるが、中央付近と
同じ程度のエンベロープを得るためには、ヘッド幅をト
ラック幅の2倍以上にする必要がある。一般的には、ヘ
ッド幅をそこまで広くできないため、両端部でのエンベ
ロープのC/N劣化は避けられないものとなっている。
【0005】ところで、アナログVTRでは、エンベロ
ープのC/N劣化は画質のS/N悪化として現われ、一
定のC/Nを確保することができなくなると、その部分
の再生画像はノイズやノイズバーになる。すなわち、静
止画像再生では、再生エンベロープの両端部から生成さ
れる画面部分は、S/Nが悪化してノイズバーになって
いる。しかしながら、アナログVTRでは、このノイズ
部分をテレビジョン画面の上下に追い出しているので、
エンベロープ両端部でのC/N劣化は余り問題になって
いないものである。
【0006】一方、図8(a)は、デジタル画像データ
を記録再生するVTR(以下デジタルVTRという)の
再生部分を示している。すなわち、入力端子11には、
ヘッドで読み取られた微少レベルの再生信号が供給され
ている。この入力端子11に供給された再生信号は、前
置増幅回路12に供給されて、次段以降の各信号処理に
必要なレベルまで増幅された後、イコライザ回路13に
供給されて、再生波形のアイパターンが開くように周波
数特性や位相を制御される。イコライザ回路13の出力
は、復調回路14に供給され、アイパターンに同期した
クロックに基づいて、再生信号をデジタルデータに整形
した後、DC(直流)成分や低周波成分を含まないコー
ド変換されたデータから元のデジタル画像データに戻さ
れる。
【0007】復調回路14の出力は、エラー訂正回路1
5に供給されて、ドロップアウト等により発生したデジ
タル画像データのエラーが、エラー訂正符号等に基づい
て訂正され、修正補間回路16に出力される。この場
合、エラー訂正回路15は、エラーがひどすぎて訂正す
ることができなかったデジタル画像データには、訂正不
可能であったことを示すフラグを付加して出力してい
る。修正補間回路16は、訂正不可能であったデジタル
画像データに対して、近辺のデータで補間したり、全画
面のデータをホールドする等の修正補間処理を施すこと
で、エラー訂正の不可能であった部分を画面上で目立た
ないデータに置き換える。
【0008】修正補間回路16の出力は、書き込み制御
回路17に供給されて、画面上における表示位置を解読
された後、画像メモリ18の該当する番地に書き込まれ
る。このように画像メモリ18に書き込まれたデジタル
画像データは、読み出し合成回路19によって読み出さ
れるとともに、垂直同期信号や水平同期信号等が合成さ
れて、テレビジョン受像機等に入力することができる形
態にされた後、緩衝増幅回路20を介して出力端子21
から取り出され、画像表示に供される。
【0009】また、デジタルVTRにおいては、図8
(b)に示すように、一対のリールモータ22,23や
キャプスタンモータ24が、ロジックサーボ回路25に
よって制御されている。ロジックサーボ回路25は、静
止画像再生が要求されたときには、ヘッドが図7に点線
で示す軌跡aで磁気テープTをトレースするように、リ
ールモータ22,23やキャプスタンモータ24を制御
している。
【0010】ところで、デジタルVTRでは、通常シャ
フリング等によるデータの並べ変えを行なうため、エン
ベロープの部位とテレビジョン画面内の位置との間にあ
まり対応関係がなく、エンベロープの一部分にエラーが
あるとテレビジョン画面上の見える部分にエラーが対応
するのが通例である。通常再生時においては、エラー訂
正符号等によりエラーを正しい値に訂正するだけでな
く、訂正不可能なエラーについても1画面は1/30秒
しか見えていないため、簡単な補間や修正で置き換えて
もあまり気になるものではない。
【0011】しかしながら、静止画再生時では同じ画面
を長時間見ることになるため、通常再生時には気になら
なかったエラーの置き換え箇所でも、かなり目立つよう
になる。つまり、デジタルVTRでは、通常再生から静
止画再生に切り替えたとき、切り替える直前の画面をホ
ールドすることで静止画像を再生するようにしている
が、通常再生時におけるエラーの置き換え箇所が静止画
では視聴者にはっきりと判ってしまうことがある。
【0012】この問題に対処するために、静止画再生中
に得られるエンベロープから再生データを取り込み続け
て、画面を蓄積しエラー箇所のデータのみを順次更新す
ることで、エラー訂正不可能なエラー部分をなくしてい
くような手法も考えられているが、先に述べたように静
止画再生時にエンベロープのC/Nが良好に取れる場所
は限られているため、C/Nが悪い部分の訂正不可能な
エラー部分はいつまでたっても訂正することができない
という問題が生じる。
【0013】図9は、4ヘッドタイプ(2ヘッド同時記
録)のデジタルVTRにおける、磁気テープTに対する
データの記録フォーマットを示している。すなわち、磁
気テープTには、互いにアジマス角の異なる2対の回転
ヘッド(図示せず)により、ヘリカルトラックA,Bと
A´,B´とが同時に形成される。この場合も、磁気テ
ープTの回転シリンダ(図示せず)への巻き付け角0〜
36°の範囲が、PCM音声記録領域となり、巻き付け
角36°以上が画像記録領域となっている。
【0014】この4ヘッドタイプのデジタルVTRで
は、ヘリカルトラックA,Bに対応する回転ヘッドが、
図9に点線で示す軌跡a,bで磁気テープTを同時にト
レースする位置で、磁気テープTの走行を停止すること
により静止画像再生を行なうようにしている。この場
合、2ヘッドタイプのVTRのようにC/Nが悪いどこ
ろか、静止画再生時にヘッドにトレースされないつまり
再生されない部分が発生する。このため、通常再生から
静止画再生に切り替える直前の画面をホールドしたとき
に発生した訂正不可能なエラーが、このような再生され
ない部分に存在した場合、そのエラーは絶対に訂正する
ことができないことになる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、デジタ
ルVTRにおける従来の静止画再生では、再生データに
訂正不可能なエラーが存在すると、そのエラーはいつま
でたっても正しいデータに訂正することができない場合
が発生するという問題を有している。
【0016】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、静止画再生開始時に存在したエラー訂正
不可能な箇所を時間の経過とともに正しいデータに修正
していくことで、静止画面のエラー訂正不可能な箇所を
なくしていくことができる極めて良好な静止画像再生装
置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係る静止画像
再生装置は、ヘリカルスキャン方式でデジタル画像デー
タが記録されたテープを走行させて再生するとともに、
該テープの走行を停止させることにより静止画像再生を
行ない得る画像再生装置を対象としている。そして、静
止画像再生を行なっている状態で得られたデジタル画像
データの中から、エラー訂正することが不可能なデータ
成分を検出する検出手段と、この検出手段によりエラー
訂正することが不可能であると判断されたデータ成分
が、テープ上で記録されている位置を特定する特定手段
と、この特定手段で指定されたテープ上の位置に記録さ
れているデータが、より正確に再生されるようにテープ
を移動する駆動手段とを備えるようにしたものである。
【0018】
【作用】上記のような構成によれば、静止画像再生を行
なっている状態で得られたデジタル画像データの中で、
エラー訂正することが不可能であると判断されたデータ
成分が、テープ上で記録されている位置を特定し、この
特定されたテープ上の位置に記録されているデータが、
より正確に再生されるようにテープを移動するようにし
たので、静止画再生開始時に存在したエラー訂正不可能
な箇所を時間の経過とともに正しいデータに修正してい
くことができ、静止画面のエラー訂正不可能な箇所をな
くしていくことができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1において、図8と同一部分
には同一符号を付して示している。すなわち、前記エラ
ー訂正回路15から出力されるエラー訂正処理後のデー
タは、エラー検出回路26に供給される。このエラー検
出回路26は、エラー訂正回路15からエラーがひどす
ぎて訂正不可能であったことを示すフラグが付加されて
出力されたデータを検出し、そのデータのアドレス(そ
の訂正不可能なデータを特定できる要素)を保持する作
用を行なっている。
【0020】エラー検出回路26に保持された訂正不可
能なデータのアドレスは、エラー位置特定回路27に供
給される。このエラー位置特定回路27は、入力された
訂正不可能なエラーに関する情報に基づいて、その訂正
不可能なエラーデータが磁気テープT上において記録さ
れている位置を算出して特定する。そして、このエラー
位置特定回路27における算出結果は、テープ制御回路
28に供給される。
【0021】このテープ制御回路28は、現在の磁気テ
ープTの位置と、エラー位置特定回路27から出力され
る訂正不可能なエラーデータが磁気テープT上において
記録されている位置とに基づいて、エラーデータのエン
ベロープのC/Nが良好になるように磁気テープTの移
動方向や移動量等を求める。そして、テープ制御回路2
8は、求めた磁気テープTの移動方向や移動量等を現わ
す制御データを前記ロジックサーボ回路25に供給し、
該制御データに対応するようにリールモータ22,23
やキャプスタンモータ24を制御して、磁気テープTを
移動させる。
【0022】具体的に言えば、図2に示すように、ヘリ
カルトラックA,Bが交互に形成された磁気テープT
を、ヘリカルトラックAに対応するヘッドにより点線で
示す軌跡aでトレースする位置で、磁気テープTの走行
を停止することにより静止画像再生を行なっている状態
で、図中×印で示す位置に訂正不可能なエラーが発生し
たとする。この場合、ヘッドから得られる再生データの
エンベロープは、図3(a)に示すようになり、図中×
印がエラー位置となる。この再生データをテレビジョン
画面に画像表示すると、図3(b)に示すように、エラ
ー箇所が図中×印で示すように画面上に目立って現われ
ることになる。
【0023】そこで、上記実施例では、図4に示すフロ
ーチャートのように、まず、ステップS1で、エラー検
出回路26によりエラー訂正回路15からエラーがひど
すぎて訂正不可能であったことを示すフラグが付加され
て出力されたデータの有無を検出する。そして、フラグ
が付加されたデータがないと判断された場合(NO)に
は、再生データ中に含まれるエラーが全て訂正されたも
のと判断して、ステップS2で、磁気テープTの停止状
態をそのまま継続させる。
【0024】また、ステップS1でフラグが付加された
データがあると判断された場合(YES)には、エラー
検出回路26がそのデータのアドレスを保持し、ステッ
プS3で、エラー位置特定回路27により訂正不可能な
エラーデータが磁気テープT上において記録されている
位置を特定する。その後、ステップS4で、テープ制御
回路28により、エラーデータのエンベロープのC/N
が良好になるように磁気テープTの移動方向や移動量等
を求め、磁気テープTを移動させる。この場合、磁気テ
ープTは、図2に点線で示すトレース軌跡aを基準とし
て、図5に示す位置まで移動されることにより、×印で
示すエラー箇所を良好に読み取ることができる。
【0025】そして、磁気テープT上のエラー箇所のデ
ータが正しく読み取られるか、または読み取ったデータ
がエラー訂正されて正しいデータに修正されると、書き
込み制御回路17によって画像メモリ18に記憶された
該当データを正しいデータに更新する。その後、エラー
検出回路26によって他の訂正不可能なエラー箇所が検
出された場合には、上記と同様にしてそのエラー箇所が
正しく読み取られるように磁気テープTが移動され、以
下、同様な動作が繰り返されることで、1枚の静止画像
を構成するデジタル画像データ中の訂正不可能なエラー
箇所が順次正しいデータに置き換えられるようになる。
【0026】したがって、上記実施例のような構成によ
れば、静止画像再生を行なっている状態で得られたデジ
タル画像データの中に、訂正不可能なエラーデータがあ
ることが検出されると、このエラーデータの磁気テープ
T上で記録されている位置を特定し、この特定された磁
気テープT上の記録位置がより正確に再生されるように
磁気テープTを移動するという動作を繰り返すようにし
たので、静止画再生開始時に存在したエラー訂正不可能
な箇所を時間の経過とともに正しいデータに順次修正し
ていくことができ、静止画面のエラー訂正不可能な箇所
をなくしていくことができるようになる。
【0027】次に、図6は、4ヘッドタイプ(2ヘッド
同時記録)のデジタルVTRに、この発明を適用した例
を示している。この場合には、再生用のヘッドが2つに
なるため、入力端子11から修正補間回路16に至るま
での一連のブロックが、それぞれ図6に添字a,bを付
して示すように2系統設置されており、これら2系統の
再生データが書き込み制御回路17を介して画像メモリ
18に書き込まれて1画面を構成するようになってい
る。
【0028】このような4ヘッドタイプのデジタルVT
Rにおいても、訂正不可能なエラーデータの磁気テープ
T上で記録されている位置を特定し、この特定された磁
気テープT上の記録位置がより正確に再生されるように
磁気テープTを移動するという動作を繰り返すことによ
り、静止画再生開始時に存在したエラー訂正不可能な箇
所を時間の経過とともに正しいデータに順次修正してい
くことができ、静止画面のエラー訂正不可能な箇所をな
くしていくことができる。なお、この発明は上記実施例
に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
静止画再生開始時に存在したエラー訂正不可能な箇所を
時間の経過とともに正しいデータに修正していくこと
で、静止画面のエラー訂正不可能な箇所をなくしていく
ことができる極めて良好な静止画像再生装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る静止画像再生装置の一実施例を
示すブロック構成図。
【図2】静止画再生時における訂正不可能なエラーの記
録位置を示す図。
【図3】静止画再生時に得られる再生データのエラー位
置及びテレビジョン画面上のエラー位置を示す図。
【図4】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図5】同実施例における磁気テープの移動した状態を
示す図。
【図6】この発明の他の実施例を示すブロック構成図。
【図7】2ヘッドタイプのVTRの静止画再生時のヘッ
ドトレース軌跡を示す図。
【図8】従来のデジタルVTRを示すブロック構成図。
【図9】4ヘッドタイプのVTRの静止画再生時のヘッ
ドトレース軌跡を示す図。
【符号の説明】
11…入力端子、12…前置増幅回路、13…イコライ
ザ回路、14…復調回路、15…エラー訂正回路、16
…修正補間回路、17…書き込み制御回路、18…画像
メモリ、19…読み出し合成回路、20…緩衝増幅回
路、21…出力端子、22,23…リールモータ、24
…キャプスタンモータ、25…ロジックサーボ回路、2
6…エラー検出回路、27…エラー位置特定回路、28
…テープ制御回路。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/18 572 B 9074−5D G 9074−5D 574 C 9074−5D H04N 5/92 7/30

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘリカルスキャン方式でデジタル画像デ
    ータが記録されたテープを走行させて再生するととも
    に、該テープの走行を停止させることにより静止画像再
    生を行ない得る画像再生装置において、前記静止画像再
    生を行なっている状態で得られた前記デジタル画像デー
    タの中から、エラー訂正することが不可能なデータ成分
    を検出する検出手段と、この検出手段によりエラー訂正
    することが不可能であると判断されたデータ成分が、前
    記テープ上で記録されている位置を特定する特定手段
    と、この特定手段で指定された前記テープ上の位置に記
    録されているデータが、より正確に再生されるように前
    記テープを移動する駆動手段とを具備してなることを特
    徴とする静止画像再生装置。
JP26372393A 1993-10-21 1993-10-21 静止画像再生装置 Pending JPH07123349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26372393A JPH07123349A (ja) 1993-10-21 1993-10-21 静止画像再生装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26372393A JPH07123349A (ja) 1993-10-21 1993-10-21 静止画像再生装置

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JPH07123349A true JPH07123349A (ja) 1995-05-12

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ID=17393416

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JP26372393A Pending JPH07123349A (ja) 1993-10-21 1993-10-21 静止画像再生装置

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