JPH07123207A - ディジタル複写機の倍率誤差補正方法 - Google Patents
ディジタル複写機の倍率誤差補正方法Info
- Publication number
- JPH07123207A JPH07123207A JP5269135A JP26913593A JPH07123207A JP H07123207 A JPH07123207 A JP H07123207A JP 5269135 A JP5269135 A JP 5269135A JP 26913593 A JP26913593 A JP 26913593A JP H07123207 A JPH07123207 A JP H07123207A
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- JP
- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル複写機において、画像抽出/削除
等の編集精度を高めるために、画像読み取り誤差の補正
を自動で行うことができるようにする。 【構成】 プラテン上に置かれた原稿の画像をスキャナ
ーを用いて読み取るディジタル複写機の倍率誤差補正方
法において、プラテンガラスまたは整合ガイドの裏面の
原稿像が投影されない非画像領域に目盛りを設け、所定
の2点間においてスキャナーで前記目盛りを読み取り、
スキャナーが前記2点間を移動するのに要した時間を計
算し、該スキャナーの移動時間を複写機内に記憶した基
準時間と比較し、その比較の結果に基づいてスキャナー
の移動速度を制御するか又は画像処理部において画像の
変動分を補正することを特徴とする。
等の編集精度を高めるために、画像読み取り誤差の補正
を自動で行うことができるようにする。 【構成】 プラテン上に置かれた原稿の画像をスキャナ
ーを用いて読み取るディジタル複写機の倍率誤差補正方
法において、プラテンガラスまたは整合ガイドの裏面の
原稿像が投影されない非画像領域に目盛りを設け、所定
の2点間においてスキャナーで前記目盛りを読み取り、
スキャナーが前記2点間を移動するのに要した時間を計
算し、該スキャナーの移動時間を複写機内に記憶した基
準時間と比較し、その比較の結果に基づいてスキャナー
の移動速度を制御するか又は画像処理部において画像の
変動分を補正することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラテン上に置かれた
原稿の画像をスキャナーを用いて読み取るディジタル複
写機の読み取り倍率誤差補正方法に関する。
原稿の画像をスキャナーを用いて読み取るディジタル複
写機の読み取り倍率誤差補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スキャナーを使用するディジタル複写機
では、スキャナーを主走査方向に電子的に走査しながら
副走査方向に機械的に移動することにより、原稿全体を
走査してその画像を読み取っている。スキャナーのモー
タとしては、DCサーボモータや、ステップモータ等が
使用され、副走査方向の走査速度を定速度に維持しよう
としているが、モータからスキャナーに駆動力を伝達す
る中間プーリーの偏心やワイヤの伸び等によりスキャナ
ーの移動速度は標準速度からずれやすい。スキャナーの
移動速度のずれは、読み取り画像の副走査方向の伸縮、
つまり倍率誤差となって現れる。そこで、特開昭64−
82064号公報及び特開平5−3529号公報に記載
されているような倍率誤差の補正が提案されている。特
開昭64−82064号公報は、原稿載置台と露光ラン
プを相対的に移動させて原稿の画像を読み取る複写機に
おいて、2本のラインを有する専用の原稿を露光して感
光ドラム上に投影し、感光ドラム上に形成されたこの2
本の線間を読み取るか又は用紙上に転写された2本の線
間を読み取り、露光ランプ駆動モーターの速度を補正す
ることにより、複写倍率の誤差を補正する方法を開示し
ている。
では、スキャナーを主走査方向に電子的に走査しながら
副走査方向に機械的に移動することにより、原稿全体を
走査してその画像を読み取っている。スキャナーのモー
タとしては、DCサーボモータや、ステップモータ等が
使用され、副走査方向の走査速度を定速度に維持しよう
としているが、モータからスキャナーに駆動力を伝達す
る中間プーリーの偏心やワイヤの伸び等によりスキャナ
ーの移動速度は標準速度からずれやすい。スキャナーの
移動速度のずれは、読み取り画像の副走査方向の伸縮、
つまり倍率誤差となって現れる。そこで、特開昭64−
82064号公報及び特開平5−3529号公報に記載
されているような倍率誤差の補正が提案されている。特
開昭64−82064号公報は、原稿載置台と露光ラン
プを相対的に移動させて原稿の画像を読み取る複写機に
おいて、2本のラインを有する専用の原稿を露光して感
光ドラム上に投影し、感光ドラム上に形成されたこの2
本の線間を読み取るか又は用紙上に転写された2本の線
間を読み取り、露光ランプ駆動モーターの速度を補正す
ることにより、複写倍率の誤差を補正する方法を開示し
ている。
【0003】また、特開平5−3529号公報は、原稿
移動及び原稿固定兼用型の画像読み取り装置において、
プラテンガラスの下面の読み取り範囲外の2点にマーク
を設け、この2点間において読み取りユニットで原稿の
先端を検出し、その間のモータの駆動パルス数を計算
し、それを予め装置内に記憶した標準値と比較してモー
タの駆動パルス周波数を変化させることにより、倍率誤
差補正を行う方法を開示している。この場合、モータの
駆動パルス数の基準値の設定は、製品出荷時に、2本の
ラインを有する標準原稿を用いて行われている。
移動及び原稿固定兼用型の画像読み取り装置において、
プラテンガラスの下面の読み取り範囲外の2点にマーク
を設け、この2点間において読み取りユニットで原稿の
先端を検出し、その間のモータの駆動パルス数を計算
し、それを予め装置内に記憶した標準値と比較してモー
タの駆動パルス周波数を変化させることにより、倍率誤
差補正を行う方法を開示している。この場合、モータの
駆動パルス数の基準値の設定は、製品出荷時に、2本の
ラインを有する標準原稿を用いて行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭64−8206
4号公報では、倍率誤差補正を行うときに専用の原稿を
必要とするので、オペレータの手を煩わせ、倍率誤差補
正を自動的に行うことができない。また、この倍率誤差
補正方法では、原稿の像と感光体上の像又は転写紙に転
写された像との比較を行うので、感光体の近傍や転写紙
の搬送路に余分なセンサを設ける必要がある。さらに、
この倍率誤差補正方法では、モータのフィードバック制
御を行っているが、画像処理部において画像を補正する
ことは行われていない。特開平5−3529号公報で
は、マークがプラテンガラス下面の2点だけに設けられ
ているので、その2点間の微細な速度の変動を検出でき
ず高精度の倍率誤差補正を行うことができない。本発明
の目的は、ディジタル複写機において、画像抽出/削除
等の編集精度を高めるために、画像読み取り誤差の補正
を自動で行うことができるようにすることである。
4号公報では、倍率誤差補正を行うときに専用の原稿を
必要とするので、オペレータの手を煩わせ、倍率誤差補
正を自動的に行うことができない。また、この倍率誤差
補正方法では、原稿の像と感光体上の像又は転写紙に転
写された像との比較を行うので、感光体の近傍や転写紙
の搬送路に余分なセンサを設ける必要がある。さらに、
この倍率誤差補正方法では、モータのフィードバック制
御を行っているが、画像処理部において画像を補正する
ことは行われていない。特開平5−3529号公報で
は、マークがプラテンガラス下面の2点だけに設けられ
ているので、その2点間の微細な速度の変動を検出でき
ず高精度の倍率誤差補正を行うことができない。本発明
の目的は、ディジタル複写機において、画像抽出/削除
等の編集精度を高めるために、画像読み取り誤差の補正
を自動で行うことができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、プラ
テン上に置かれた原稿の画像をスキャナーを用いて読み
取るディジタル複写機の倍率誤差補正方法において、プ
ラテンガラス又は整合ガイドの裏面の原稿像が投影され
ない非画像領域に目盛りを設け、所定の2点間において
スキャナーで前記目盛りを読み取り、スキャナーが前記
2点間を移動するのに要した時間を計算し、スキャナー
の移動時間を複写機内に記憶した基準時間と比較し、そ
の比較の結果に基づいてスキャナーの移動速度を制御す
るか又は画像処理部において画像の変動分を補正するこ
とを特徴とする。本発明によれば、倍率誤差補正を行う
時期は、パワーオン時、プリスキャン時のAPS(自動
用紙選択)、AE(自動露光)等の他のセットアップ時
と同時、又は各スキャン毎に行われる。また、上記基準
時間は、専用の原稿を用いずに、製品出荷時に上記の方
法と同様にスキャナーで所定の2点を検出することによ
り設定される。
テン上に置かれた原稿の画像をスキャナーを用いて読み
取るディジタル複写機の倍率誤差補正方法において、プ
ラテンガラス又は整合ガイドの裏面の原稿像が投影され
ない非画像領域に目盛りを設け、所定の2点間において
スキャナーで前記目盛りを読み取り、スキャナーが前記
2点間を移動するのに要した時間を計算し、スキャナー
の移動時間を複写機内に記憶した基準時間と比較し、そ
の比較の結果に基づいてスキャナーの移動速度を制御す
るか又は画像処理部において画像の変動分を補正するこ
とを特徴とする。本発明によれば、倍率誤差補正を行う
時期は、パワーオン時、プリスキャン時のAPS(自動
用紙選択)、AE(自動露光)等の他のセットアップ時
と同時、又は各スキャン毎に行われる。また、上記基準
時間は、専用の原稿を用いずに、製品出荷時に上記の方
法と同様にスキャナーで所定の2点を検出することによ
り設定される。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の方法を適用できる画像読み
取り装置の一部分の平面図を示すもので、プラテンガラ
ス1の上方にスキャナー2が配置されている。プラテン
ガラス1の表面の画像領域3には原稿(図示せず)が置
かれるようになっている。プラテンガラス1の裏面の原
稿像が投影されない非画像領域4には目盛り5が印刷さ
れている。この目盛り5は副走査方向に所定の間隔で配
置された2つのマークで構成され、このマークはスキャ
ナー2で読み取ることができる幅を有する。スキャナー
2はプラテンガラス1上に置かれた原稿の画像を主走査
方向に読み取り、主走査方向にほぼ直交する副走査方向
に移動する。スキャナー2は、非画像領域4に設けられ
た目盛りを読み取ることができるように主走査方向に長
く延びている。スキャナー2は駆動モータ6により駆動
され、この駆動モータ6は駆動モータ制御部7により制
御される。スキャナー2は目盛り5のマークを検出する
と図2のパルス(A)を発生する。演算部8はこのパル
ス(A)に基づいてスキャナーの移動時間を計算する。
さらに演算部では、このスキャナーの移動時間をメモリ
9に予め記憶されている基準時間と比較し、その比較の
結果に基づいて駆動モータ制御部7がスキャナー駆動モ
ータ6をフィードバック制御するか又は画像処理部10
が画像の変動分を補間する。基準時間は図2のパルス
(B)のような基準信号の形でメモリ9から読みだされ
る。
取り装置の一部分の平面図を示すもので、プラテンガラ
ス1の上方にスキャナー2が配置されている。プラテン
ガラス1の表面の画像領域3には原稿(図示せず)が置
かれるようになっている。プラテンガラス1の裏面の原
稿像が投影されない非画像領域4には目盛り5が印刷さ
れている。この目盛り5は副走査方向に所定の間隔で配
置された2つのマークで構成され、このマークはスキャ
ナー2で読み取ることができる幅を有する。スキャナー
2はプラテンガラス1上に置かれた原稿の画像を主走査
方向に読み取り、主走査方向にほぼ直交する副走査方向
に移動する。スキャナー2は、非画像領域4に設けられ
た目盛りを読み取ることができるように主走査方向に長
く延びている。スキャナー2は駆動モータ6により駆動
され、この駆動モータ6は駆動モータ制御部7により制
御される。スキャナー2は目盛り5のマークを検出する
と図2のパルス(A)を発生する。演算部8はこのパル
ス(A)に基づいてスキャナーの移動時間を計算する。
さらに演算部では、このスキャナーの移動時間をメモリ
9に予め記憶されている基準時間と比較し、その比較の
結果に基づいて駆動モータ制御部7がスキャナー駆動モ
ータ6をフィードバック制御するか又は画像処理部10
が画像の変動分を補間する。基準時間は図2のパルス
(B)のような基準信号の形でメモリ9から読みだされ
る。
【0007】図4には、図1とは別の実施例が示されて
いる。この実施例では、プラテンガラスの目盛り15
は、図1のものに比べより細かな間隔で配置された複数
のマークで構成されている。この実施例では、スキャナ
ー2による目盛りの検出間隔がより短くなるので、スキ
ャナーの微少な変動を検出することができ高精度の倍率
誤差補正を達成できる。図5には、原稿に編集作業を施
して複写を行う際に倍率誤差補正を行う方法が示されて
いる。図1において、オペレータが意図する原稿の編集
領域11がa1、a2 、b1、b2により定められる位置にあ
り、それをスキャナーで読み取った画像読み取り情報に
よる領域すなわち画像読み取り装置の読み取り位置精度
に基づく編集領域12が、c1、c 2 、d1、d2により定め
られる位置にあるとすると、c1=a1、c2=a2、d1=b1、
d2=b2となるように倍率補正が行われる。この倍率補正
が行われると、オペレータが意図した編集領域に読み取
り情報による編集領域を忠実に一致させることができ
る。すなわち編集作業が完了したコピーの編集領域13
が原稿の編集領域11と完全に一致することになる。な
お、図1及び図4の実施例ではプラテンガラスの裏面に
目盛りが設けられているが、プラテンガラスに隣接する
整合ガイド(図示せず)の裏面に目盛りを設けてもよ
い。
いる。この実施例では、プラテンガラスの目盛り15
は、図1のものに比べより細かな間隔で配置された複数
のマークで構成されている。この実施例では、スキャナ
ー2による目盛りの検出間隔がより短くなるので、スキ
ャナーの微少な変動を検出することができ高精度の倍率
誤差補正を達成できる。図5には、原稿に編集作業を施
して複写を行う際に倍率誤差補正を行う方法が示されて
いる。図1において、オペレータが意図する原稿の編集
領域11がa1、a2 、b1、b2により定められる位置にあ
り、それをスキャナーで読み取った画像読み取り情報に
よる領域すなわち画像読み取り装置の読み取り位置精度
に基づく編集領域12が、c1、c 2 、d1、d2により定め
られる位置にあるとすると、c1=a1、c2=a2、d1=b1、
d2=b2となるように倍率補正が行われる。この倍率補正
が行われると、オペレータが意図した編集領域に読み取
り情報による編集領域を忠実に一致させることができ
る。すなわち編集作業が完了したコピーの編集領域13
が原稿の編集領域11と完全に一致することになる。な
お、図1及び図4の実施例ではプラテンガラスの裏面に
目盛りが設けられているが、プラテンガラスに隣接する
整合ガイド(図示せず)の裏面に目盛りを設けてもよ
い。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、各スキャン毎に読み取
り倍率誤差を補正することができるので原稿の全域にわ
たって読み取り倍率誤差を補正することができる。スキ
ャナーの駆動系を高精度化する必要もなく、読み取り倍
率を一定にできる。プラテンガラスの非画像領域に目盛
りを設けているので、補正のために専用の走査をする必
要がなく、また製造工程において手作業による倍率誤差
補正の必要がない。
り倍率誤差を補正することができるので原稿の全域にわ
たって読み取り倍率誤差を補正することができる。スキ
ャナーの駆動系を高精度化する必要もなく、読み取り倍
率を一定にできる。プラテンガラスの非画像領域に目盛
りを設けているので、補正のために専用の走査をする必
要がなく、また製造工程において手作業による倍率誤差
補正の必要がない。
【図1】本発明の画像読み取り倍率誤差補正方法を適用
したディジタル複写機の画像読み取り装置の一部分を示
す平面図である。
したディジタル複写機の画像読み取り装置の一部分を示
す平面図である。
【図2】図1のスキャナー2が発生するパルス(A)と
メモリから読み出される基準信号(B)を示す波形図で
ある。
メモリから読み出される基準信号(B)を示す波形図で
ある。
【図3】本発明の画像読み取り倍率誤差補正方法を実現
するシステムの概要を示すブロック図である。
するシステムの概要を示すブロック図である。
【図4】本発明の別の実施例を示す図1と同様な平面図
である。
である。
【図5】原稿に編集作業を施して複写を行う際に倍率誤
差補正を行う方法を示す概略図である。
差補正を行う方法を示す概略図である。
1 プラテンガラス 2 スキャナー 3 画像領域 4 非画像領域 5、15 目盛り 6 スキャナー駆動モータ 7 駆動モータ制御部 8 演算部 9 メモリ 10 画像処理部 11 原稿の編集領域 12 読み取り情報による編集領域 13 コピーの編集領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G03G 15/04 111 9122−2H 21/00 510 2107−2H
Claims (1)
- 【請求項1】 プラテン上に置かれた原稿の画像をスキ
ャナーを用いて読み取るディジタル複写機の倍率誤差補
正方法において、 プラテンガラス又は整合ガイドの裏面の原稿像が投影さ
れない非画像領域に目盛りを設け、 所定の2点間においてスキャナーで前記目盛りを読み取
り、 スキャナーが前記2点間を移動するのに要した時間を計
算し、 該スキャナーの移動時間を複写機内に記憶した基準時間
と比較し、 その比較の結果に基づいてスキャナーの移動速度を制御
するか又は画像処理部において画像の変動分を補正する
ことを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5269135A JPH07123207A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | ディジタル複写機の倍率誤差補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5269135A JPH07123207A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | ディジタル複写機の倍率誤差補正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07123207A true JPH07123207A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17468183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5269135A Pending JPH07123207A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | ディジタル複写機の倍率誤差補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07123207A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102170513A (zh) * | 2011-03-02 | 2011-08-31 | 吴伟佳 | 带有速度补偿单元的图像扫描装置和补偿方法 |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP5269135A patent/JPH07123207A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102170513A (zh) * | 2011-03-02 | 2011-08-31 | 吴伟佳 | 带有速度补偿单元的图像扫描装置和补偿方法 |
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