JPH0712269B2 - リングドーナツ成形装置及び方法 - Google Patents

リングドーナツ成形装置及び方法

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JPH0712269B2
JPH0712269B2 JP27217391A JP27217391A JPH0712269B2 JP H0712269 B2 JPH0712269 B2 JP H0712269B2 JP 27217391 A JP27217391 A JP 27217391A JP 27217391 A JP27217391 A JP 27217391A JP H0712269 B2 JPH0712269 B2 JP H0712269B2
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dough
donut
cylindrical cutter
conveyor
ring
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JP27217391A
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正浩 鎌田
修 井上
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NIPPN Corp
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Nippon Flour Mills Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リングドーナツ成形装
置及び方法、さらに詳しくは、ドーナツ生地材料の無駄
を少なくし、また2色ドーナツ、すなわち複数のドーナ
ツ生地を複合させたドーナツ複合生地を作ることができ
るリングドーナツ成形装置及び方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来のリングドーナツ成形装置及び方法と
しては、特開昭62ー19043号公報に開示されたプ
レッシャーカッター法が知られている。これは、柔軟な
生地材料をホッパーに入れ、生地材料をホッパー下部か
ら加圧により円筒状に排出し、該円筒状生地材料を適宜
切断してリングドーナツ生地を製造する。
【0003】このホッパーは複数の槽に分かれていて、
2色リングドーナツ生地を製造することが可能である。
2色ドーナツ生地とは、複数のドーナツ生地を含む2色
リングドーナツ、例えばバニラの色と味とココアの色と
味のものである。これらは、リングドーナツの円周方向
に進むに従って交互に異なった生地材料で形成されて、
異なる色が順次現れるものであり、円周方向の何処を切
断しても複数のリングドーナツ生地からなる同一模様が
あらわれるものではない。
【0004】リングドーナツ成形装置及び方法の他の従
来技術としては、比較的硬く練ったドーナツ生地材料を
平らにし、大小2つの直径のリングカッターを使ってリ
ングドーナツ成形することが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記プレッシャーカッ
ター法では、成形されたリングドーナツ生地が柔らか
く、冷凍処理を行う前に変形してしまう問題があった。
上記リングカッターを使用するリングドーナツ成形方法
においては、リングドーナツ生地のリングドーナツ部分
以外の生地材料が無駄になる問題があった。
【0006】さらに、従来の2色リングドーナツの構成
は円周方向に進むに従って交互に異なった生地材料で形
成されているから、2色の味と色を常に同時に口の中で
味わうことができず、またその2色性も陳腐化して喫食
意欲を高めず嗜好や購買意欲に繋がらない問題があっ
た。本発明は従来のこのような問題に鑑みてなされたも
のでって、取扱によって変形する恐れのない適当な硬さ
を持ったリングドーナツ生地であって、後の保管、冷凍
処理、フライ処理等を容易に行うことができるリングド
ーナツ成形装置及び方法を提供することを目的とする。
【0007】本発明はまた、リングドーナツ成形による
ドーナツ生地の無駄が少ないリングドーナツ成形装置及
び方法を提供することを目的とする。本発明はさらに、
リングドーナツの内部及び内側面と他の部分とが異なっ
たリングドーナツ生地からなる新規なリングドーナツ生
地を製造可能なリングドーナツ成形装置及び方法を提供
することを目的とする。このようなドーナツ生地のリン
グドーナツは、2色の味と色を常に同時に口の中で味わ
うことができ、またその2色形態も陳腐化した従来のも
のとことなり、喫食意欲を高め、嗜好や購買意欲を高め
るものである。
【0008】
【発明の構成】本発明は、ドーナツ生地を搬送するため
のコンベヤ部と、該コンベヤ部の上方に配置され、ドー
ナツ生地を押さえるために上下運動を行うプレスヘッド
と、該プレスヘッドに対し独立して上下運動を行う円筒
状カッターと、該円筒状カッターの内部を加圧するため
の加圧装置と、上記円筒状カッターの降下位置付近に向
けて空気を間欠的に射出する空気射出部とを有し、さら
に、上記プレスヘッドがドーナツ生地を押さえ、上記円
筒状カッターがドーナツ生の中央部分を切り取って外周
部分と分離し、外周部生地が上記コンベヤによって搬出
された後、円筒状カッターの内部に残留する中央部分を
円筒カッターの内部加圧によって落下させ、上記空気射
出装置から射出される空気により落下した中央部分を系
外に排除するように制御する制御部を有することを特徴
とするリングドーナツ成形装置である。
【0009】本発明はまた、第1ドーナツ生地を第2ド
ーナツ生地で包んで複合ドーナツ生地をつくるステッ
プ、コンベヤ部で複合ドーナツ生地を平らに押さえて円
筒状カッターで中央部分を切り離すステップ、円筒状カ
ッターで切り離された部分を持ち上げ、コンベヤ部上に
残った外周部分を上記コンベヤ部で系外に排出するステ
ップ、さらに落下した中央部分をコンベヤ部付近から空
気吹き付けにより除去するステップを包含することを特
徴とするリングドーナツ生地成形方法である。
【0010】
【作用】本発明によれば、リングドーナツ生地は成形後
の保管、冷凍処理、フライ処理等を考慮した適当な硬さ
にされて、製品リングドーナツの外径と一致したものに
成形され、中央部分を切り離される。使用されるドーナ
ツ生地は、饅頭状に第1ドーナツ材料を第2ドーナツ材
料によって包み込んだものを使用することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例のリングドーナツ成形
装置を図に基づいて説明する。リングドーナツ成形装置
は、搬送コンベヤ2A、2B、2C上に、自動包餡機
4、成形ローラ6、成形ベルト8、カッター部10をこ
の順序で配置してなる。搬送コンベヤ2A、2Cは連続
的に搬送し、搬送コンベヤ2Bはカッター部10の作動
に連動して間欠的に搬送する。自動包餡機4は、ココア
ドーナツ生地をバニラドーナツ生地で饅頭状に包み込む
等することができる公知の機械である。成形ローラ6
は、搬送コンベヤ2と一定の間隔をおいて搬送面に平行
で且つ搬送方向に対し直角をなすように配置された回転
自在のローラであって、自動包餡機4から排出されたド
ーナツ生地を一定の厚さに押し潰す。
【0012】成形ベルト8は、搬送方向と平行に搬送コ
ンベヤ2の両側に配置され、互いに反対方向に回転する
一対の無端ベルトである。成形ベルト8は、搬送コンベ
ヤ2上で、成形ローラ6から搬送されてきたドーナツ生
地を両側から軽く接触して回転させて円形からのくずれ
を修正する。カッター部10は、固定枠100、固定枠
100に取り付けられて支持した部材を往復運動させる
空圧作動のユニットシリンダ102、ユニットシリンダ
102に垂直に支持された可動枠104を有する。可動
枠104には、エアシリンダ106のシリンダ部108
と、プレスヘッド110とが取り付けられ、エアシリン
ダ106のピストン部112にはプレスヘッド110内
で垂直往復運動する円筒形カッター114が取り付けら
れている。固定枠100には、搬送コンベヤ2B上にド
ーナツ生地が存在するか否かを検出するための光センサ
ー120と、搬送コンベヤ2B上のドーナツ生地を噴射
空気によって搬送コンベヤ2Bから排除するための空気
噴射ノズル122が取り付けられている。
【0013】エアシリンダ106のシリンダ部108と
ピストン部112の位置関係によって円筒形カッター1
14の下端とプレスヘッド110の下面の位置関係は以
下のように変化する。すなわち、エアシリンダ106の
ピストン部112の伸長状態では、図2に示すように、
円筒形カッター114の下端がプレスヘッド110の下
面よりも下方すなわちプレスヘッド110から突出して
おり、短縮状態では、図3に示すように、プレスヘッド
110の下面及び円筒形カッター114の下端は同一平
面内にある。円筒形カッター114は、その中央部分
に、肩部115を設けて裾広がりになっており、さらに
空気ポンプ(図示せず)に連結された垂直連通孔116
を有している。該空気ポンプは加圧及び減圧を行う。上
述した搬送コンベヤ2B、カッター部10、空気噴射ノ
ズル122等は、マイクロコンピユーター、シーケンス
コントローラ、リレー回路等の制御部(図示せず)によ
って制御される。
【0014】次に、上記構成のドーナツ成形装置の作動
について説明する。自動包餡機4は、チョコレートドー
ナツ生地をバニラドーナツ生地で饅頭状に包み、そのド
ーナツ生地は搬送コンベヤ2Aによって成形ローラ6に
送られる。成形ローラ6はこれと搬送コンベヤ2Aとの
間隔によってドーナツ生地を一定の厚さに潰す。成形ロ
ーラ6を出たドーナツ生地は、搬送コンベヤ2Aによっ
てさらに搬送され、互いに反対方向に回転する一対の無
端ベルトである成形ベルト8によって両側から軽く接触
されて回転させられ、円形からのくずれを修正される。
【0015】成形ローラ6及び成形ベルト8によって円
盤状になったドーナツ生地は、搬送コンベヤ2Aによっ
てカッター部10へ搬送される。カッター部10では、
光センサー120がドーナツ生地が搬送コンベヤ2Bに
搬送され、マイクロコンピユーターがドーナツ生地が搬
送コンベヤ2B上の所定位置にあると判断すると、搬送
コンベヤ2Bは搬送を停止する。続いて、ユニットシリ
ンダ102が作動して可動枠104に支持されたプレス
ヘッド110が下降してドーナツ生地を押さえる。この
時、プレスヘッド110の下面及び円筒形カッター11
4の下端は同一平面内にある。
【0016】次に、エアシリンダ106が作動して円筒
形カッター114の下端がプレスヘッド110の下面よ
りも下方すなわちプレスヘッド110から突出し、ドー
ナツ生地がドーナツ状に切断される。次に、垂直連通孔
116が減圧されてドーナツ生地の中央部分が円筒形カ
ッター114に吸い込まれて段部115によって停止す
る。続いて、エアシリンダ106が作動して円筒形カッ
ター114がプレスヘッド110の中に引き上げられて
円筒形カッター114の下端がプレスヘッド110の下
面と同一平面内に有るようなる。さらに、ユニットシリ
ンダ102が作動して円筒形カッター114とプレスヘ
ッド110が上昇して、リングドーナツ生地が搬送コン
ベヤ2B上に残留する。
【0017】続いて、搬送コンベヤ2Bが駆動されて、
リングドーナツ生地を搬送コンベヤ2Cに送り、搬送コ
ンベヤ2Cはこれを冷凍処理装置(図示せず)、フライ
ヤー(図示せず)等に送る。一方、搬送コンベヤ2Bか
らリングドーナツ生地が搬送されると、垂直連通孔11
6を加圧し、ドーナツ生地の中央部分が搬送コンベヤ2
B上に落下する。この落下と同時に空気噴射ノズル12
2が空気を噴射して落下したドーナツ生地の中央部分を
搬送コンベヤ2B外へ排除する。排除されたドーナツ生
地はチョコレートドーナツ生地の材料として再利用され
るが、該中央部分をそのままドーナツ生地と使用するこ
ともできる。さらに、ドーナツ生地の中央部分を使用
し、外周部分をチョコレートドーナツ生地の材料として
再利用することも可能である。
【0018】なお、本発明のリングドーナツ成形装置及
び方法を有効に実施できるドーナツ生地の原料配合例は
以下の通りである。 ・外側生地の原料配合(ベーカーズパーセント) 小麦粉 100重量部 糖類 35重量部 脱脂粉乳 3重量部 ベーキングパウダー 3重量部 食塩 1重量部 乳化剤 1重量部 油脂 4重量部 卵 15重量部 水 30重量部 上記原料のうち、粉末原料を予め混合し、次いで油脂、
卵、水を加えて混練した。
【0019】・内側生地の原料配合(ベーカーズパーセ
ント) 外側生地の原料配合と同じ配合にさらに5重量部のココ
アパウダーを加えた。
【0020】
【発明の効果】上述した本発明によれば、取扱によって
変形する恐れのない適当な硬さを持ったリングドーナツ
生地であって、後の保管、冷凍処理、フライ処理等を容
易に行うことができるリングドーナツ成形装置及び方法
を得ることができる。また、リングドーナツ成形による
ドーナツ生地の無駄が少ない利点も有する。
【0021】本発明によればさらに、リングドーナツの
内部及び内側面と他の部分とが異なったリングドーナツ
生地からなる新規なリングドーナツ生地を自動的かつ連
続的に製造することができ、このようなリングドーナツ
生地のドーナツは、2色の味と色を常に同時に口の中で
味わうことができ、またその2色形態も陳腐化した従来
のものとことなり、喫食意欲を高め、嗜好や購買意欲を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のリングドーナツ成形装置の斜
視図である。
【図2】エアシリンダが伸長した時の円筒形カッター及
びプレスヘッドの断面図である。
【図3】エアシリンダが短縮した時の円筒形カッター及
びプレスヘッドの断面図である。
【符号の説明】
2A 搬送コンベヤ 2B 搬送コンベヤ 2C 搬送コンベヤ 4 自動包餡機 6 成形ローラ 8 成形ベルト 10 カッター部 100 固定枠 102 ユニットシリンダ 104 可動枠 110 プレスヘッド 114 円筒形カッター 116 垂直連通孔 122 空気噴射ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドーナツ生地を搬送するためのコンベヤ
    部と、該コンベヤ部の上方に配置され、ドーナツ生地を
    押さえるために上下運動を行うプレスヘッドと、該プレ
    スヘッドに対し独立して上下運動を行う円筒状カッター
    と、該円筒状カッターの内部を加圧するための加圧装置
    と、上記円筒状カッターの降下位置付近に向けて空気を
    間欠的に射出する空気射出部とを有し、さらに、 上記プレスヘッドがドーナツ生地を押さえ、上記円筒状
    カッターがドーナツ生の中央部分を切り取って外周部分
    と分離し、外周部生地が上記コンベヤによって搬出され
    た後、円筒状カッターの内部に残留する中央部分を円筒
    カッターの内部加圧によって落下させ、上記空気射出装
    置から射出される空気により落下した中央部分を系外に
    排除するように制御する制御部を有することを特徴とす
    るリングドーナツ成形装置。
  2. 【請求項2】 上記リングドーナツ成形装置が、さら
    に、上記円筒状カッターに連結された減圧部を有し、上
    記円筒状カッターがドーナツ生地の中央部分を切り取っ
    た後、該中央部分を減圧によって吸着することを特徴と
    する請求項1記載のリングドーナツ装置。
  3. 【請求項3】 第1ドーナツ生地を第2ドーナツ生地で
    包んで複合ドーナツ生地をつくるステップ、 コンベヤ部で複合ドーナツ生地を平らに押さえて円筒状
    カッターで中央部分を切り離すステップ、 円筒状カッターで切り離された部分を持ち上げ、コンベ
    ヤ部上に残った外周部分を上記コンベヤ部で系外に搬送
    するステップ、さらに落下した中央部分をコンベヤ部付
    近から空気吹き付けにより除去するステップを包含する
    ことを特徴とするリングドーナツ生地成形方法。
  4. 【請求項4】 上記円筒状カッターで切り離された中央
    部分を持ち上げとき、円筒状カッター内を減圧にするこ
    とを特徴とする請求項3記載のリングドーナツ生地成形
    方法。
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AT513798B1 (de) * 2013-01-07 2017-12-15 Haas Food Equipment Gmbh Vorrichtung und Verfahren zur dosierten, formgebenden Ausgabe von Massenkörpern aus pumpfähigen Massen
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