JPH0712268A - 繊維強化合成樹脂管およびその製造方法 - Google Patents

繊維強化合成樹脂管およびその製造方法

Info

Publication number
JPH0712268A
JPH0712268A JP14910493A JP14910493A JPH0712268A JP H0712268 A JPH0712268 A JP H0712268A JP 14910493 A JP14910493 A JP 14910493A JP 14910493 A JP14910493 A JP 14910493A JP H0712268 A JPH0712268 A JP H0712268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
fiber
reinforced synthetic
resin pipe
resin layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14910493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3207297B2 (ja
Inventor
Fumio Murata
二三夫 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP14910493A priority Critical patent/JP3207297B2/ja
Publication of JPH0712268A publication Critical patent/JPH0712268A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3207297B2 publication Critical patent/JP3207297B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】推進工法に使用される繊維強化合成樹脂管の端
部強度を向上させる。 【構成】樹脂モルタル層12の各端部には、内径が大き
くなった薄肉の受け口14がそれぞれ形成されている。
この樹脂モルタル層12の内周面および外周面は、繊維
強化合成樹脂層11および13によって全周にわたって
覆われた状態になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、補強繊維によって強化
された繊維強化合成樹脂管およびその製造方法に関し、
さらに詳述すれば、推進工法に好適に使用される繊維強
化合成樹脂管およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】下水管として使用される繊維強化合成樹
脂管の一例を図5に示す。この繊維強化合成樹脂管30
は、樹脂モルタル層32の内周側および外周側に繊維強
化合成樹脂層31および33がそれぞれ形成されて構成
されている。このような繊維強化合成樹脂管30は、通
常、回転するマンドレルに帯状のスチールバンドを螺旋
状に巻回して管体を形成し、形成された管体上に、内周
側の繊維強化合成樹脂層31、樹脂モルタル層32およ
び外周側の繊維強化合成樹脂層33を順次積層して硬化
させ、内周側に残っている管体を取り除くことにより製
造される。
【0003】このようにして製造される繊維強化合成樹
脂管30を地中に埋設するために、最近では、横坑を形
成してその横坑内に繊維強化合成樹脂管を押し込んで敷
設する推進工法も利用されている。この推進工法では、
横坑内に推進される繊維強化合成樹脂管同士を、図8に
示すように、各繊維強化合成樹脂管の端部がそれぞれ挿
入されるカラー継手40によって連結している(実公平
4−10319号公報)。このカラー継手40は、横坑
内での推進を容易にするために、繊維強化合成樹脂管3
0の外径に等しい外径になっている。このために、繊維
強化合成樹脂管の各端部は、カラー継手40内に挿入さ
れるように、外周部を切削されて挿し口が形成されてい
る。
【0004】各端部に挿し口を有する推進工法用の繊維
強化合成樹脂管30は、通常、次のように製造される。
前述したように、図5に示す繊維強化合成樹脂管30が
製造されると、図6に示すように、この繊維強化合成樹
脂管30の各端部の外周面が切削されて挿し口が形成さ
れる。その後に、図7に示すように、切削された各端部
の挿し口外周面に繊維強化合成樹脂層34が積層され
る。
【0005】このようにして挿し口が形成されると、図
8に示すように、地中に形成された横坑内に推進された
繊維強化合成樹脂管30の後端部における挿し口の繊維
強化合成樹脂層34に環状のシールゴム41が嵌合され
て接着され、シールゴム41が接着された挿し口内にカ
ラー継手42の先端部が嵌合される。そして、後続の推
進管である繊維強化合成樹脂管30の先端部の挿し口に
おける繊維強化合成樹脂層34に、同様に、シールゴム
41が嵌合されて接着され、カラー継手42の後端部に
嵌合される。
【0006】このようにして、繊維強化合成樹脂管30
同士が連結されると、後続の繊維強化合成樹脂管30に
押圧力が付与されて、先行の繊維強化合成樹脂管ととも
に横坑内に推進され、以下同様の動作が繰り返されるこ
とにより、繊維強化合成樹脂管30の管路が敷設され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】各端部に挿し口が形成
された繊維強化合成樹脂管30では、挿し口外周面に繊
維強化合成樹脂層34が設けられているが、この繊維強
化合成樹脂層34は、挿し口以外の本体部外周面に設け
られた繊維強化合成樹脂層33とは分離された状態にな
っている。このために、挿し口には十分な圧縮強度およ
び耐衝撃性が得られず、地中の横坑内に推進させる際に
挿し口が破壊するおそれがある。
【0008】また、このように各端部に挿し口を形成す
るために、内径および外径が一定の繊維強化合成樹脂管
30を製造した後に、各端部の外周部を切削して挿し口
を形成し、その外周面に繊維強化合成樹脂層34を積層
しなければならず、生産効率が悪いという問題がある。
【0009】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、地中に形成された横坑内に推進さ
せる際にも破損するおそれがない繊維強化合成樹脂管を
提供することにある。本発明の他の目的は、その繊維強
化合成樹脂管を効率よく製造する方法を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の繊維強化合成樹
脂管は、外径が一定になっており、各端部の内径がその
各端部を除いた本体部の内径よりも大きくなった薄肉の
受け口が形成された合成樹脂層と、この樹脂層の外周面
および内周面をそれぞれ全周にわたって覆う各繊維強化
合成樹脂層と、を有するものであり、そのことにより上
記目的が達成される。
【0011】また、本発明の繊維強化合成樹脂管の製造
方法は、回転するマンドレルに帯状体を螺旋状に巻回し
て管体を形成する工程と、形成された管体上に所定のピ
ッチで帯材を巻回して所定の軸方向長さの直円筒状の大
径コア部を形成する工程と、この大径コア部および前記
管体を離型フィルムによって覆う工程と、この離型フィ
ルム上に繊維強化合成樹脂層、合成樹脂層および繊維強
化合成樹脂層を順次積層する工程とを包含するものであ
り、そのことにより上記目的が達成される。
【0012】
【作用】本発明の繊維強化合成樹脂管は、地中に形成さ
れた横坑内に推進されて敷設される。先行の繊維強化合
成樹脂管が横坑内に推進されると、後端部に形成された
内径が大きくなった薄肉の受け口内にカラー継手の挿し
口が挿入され、そのカラー継手の後端部の挿し口に、後
続の繊維強化合成樹脂管の先端部に形成された受け口が
嵌合されて接続される。繊維強化合成樹脂管の受け口
は、本体部の内周面を覆う繊維強化合成樹脂層によって
連続的に覆われた状態になっており、また、受け口外周
面も全周にわたって繊維強化合成樹脂層によって覆われ
ているために、受け口は圧縮強度および耐衝撃性にすぐ
れている。
【0013】本発明の繊維強化合成樹脂管の製造方法で
は、マンドレル上に形成された管体に帯材を巻回して大
径コア部を形成し、管体および大径コア部に繊維強化合
成樹脂管を構成する各樹脂層が積層される。管体および
大径コア部上に積層された繊維強化合成樹脂層上に積層
される合成樹脂層は、大径コア部によって薄肉にされた
状態になり、その薄肉にされた部分を軸方向と直交する
方向に切断ことによって、端部に受け口が形成された繊
維強化合成樹脂管が製造される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0015】図1は本発明の推進工法用繊維強化合成樹
脂管の一例である繊維強化合成樹脂モルタル管を示す縦
断面図である。この繊維強化合成樹脂管10は、合成樹
脂層である樹脂モルタル層12の内周面および外周面に
一定の厚さの繊維強化合成樹脂層11および13がそれ
ぞれ積層されて構成されている。
【0016】この繊維強化合成樹脂管10は外径が一定
になっており、各端部には、内径が大きくなって薄肉に
なった受け口14がそれぞれ形成されている。各受け口
14は、繊維強化合成樹脂管10における各端部の受け
口14を除いた本体部16側に向って順次内径が小さく
なったテーパー部15を介してその本体部16に連続し
ている。
【0017】図2は、このような構成の繊維強化合成樹
脂管10の製造方法の一例を示す概略図である。この製
造方法では、矢印Aで示す方向に回転されるマンドレル
1が使用される。このマンドレル1には、例えば幅が8
0mmの帯状のスチールバンド3が螺旋状に巻回され
て、マンドレル1の外周面上に管体2が形成される。マ
ンドレル1上に形成された管体2は、マンドレル1の回
転にともなって、矢印Bで示す方向へと移動される。
【0018】このようにしてマンドレル1上にスチール
バンド3製の管体2が形成されると、図3(a)および
(b)に示すような所定長さのウレタンゴム製の帯材6
が、形成すべき繊維強化合成樹脂管10における受け口
14およびテーパー部15の軸方向長さの2倍の長さに
わたって巻回され、大径コア部5が形成される。この帯
材6は、管体2に巻回された際に、大径コア部5の各端
面が管体2の軸心に対して直交するように、各端縁がそ
れぞれ長手方向に対して傾斜して相互に平行になってい
る。そして、各端縁に沿った端部は、テーパー状になっ
ており、形成される大径コア部5の各端部がテーパー状
にされる。この大径コア部5が所定の軸方向長さに正確
に形成されるように、帯材6は、管体2を構成するスチ
ールバンド3の幅寸法に対して小さな幅寸法のものが使
用され、例えば、スチールバンド3の幅寸法が80mm
に対して45mmの幅寸法の帯材6が2本使用される。
【0019】帯材6により形成される大径コア部5は、
マンドレル1上に形成された管体2の外周面に、形成す
べき繊維強化合成樹脂管10の長さに等しいピッチPで
形成される。
【0020】このようにして、管体2上に所定のピッチ
Pで、帯材6によって所定の軸方向長さの大径コア部5
が形成されると、帯状の離型フィルム7が螺旋状に巻回
されて管体2および大径コア部5全体を覆うように積層
される。この離型フィルム7は、大径コア部5を構成す
る帯材6の相互に隣合う側縁部同士の間隙を覆った状態
になる。
【0021】離型フィルム7が巻回されると、この離型
フィルム7上に、形成すべき繊維強化合成樹脂管10を
構成する内周側の繊維強化合成樹脂層11、樹脂モルタ
ル層12、および外周側の繊維強化合成樹脂層13が、
全周にわたって順次積層される。
【0022】繊維強化合成樹脂管10の内周側部分を構
成する内周側および外周側の繊維強化合成樹脂層11お
よび13は、例えば、硬化剤を1%添加した不飽和ポリ
エステル樹脂が長繊維状のガラス繊維に含浸されて構成
されている。
【0023】大径コア部5は離型フィルム7によって覆
われた状態になっているために、繊維強化合成樹脂層1
1は、大径コア部5を形成する帯材6の間隙内に進入す
るおそれがない。繊維強化合成樹脂層11上に積層され
る樹脂モルタル層12は、外周面の外径が一定になるよ
うに積層されており、大径コア部5上に積層された樹脂
モルタル層12は、他の部分よりも薄肉になっている。
【0024】このようにして、マンドレル1上に設けら
れた管体2および大径コア部5上に、繊維強化合成樹脂
層11、樹脂モルタル層12、および繊維強化合成樹脂
層13が順次積層されると、マンドレル1の回転によっ
て管体2が順次軸方向に移動され、この積層体が、管体
2とともに硬化炉内に導入されて加熱される。これによ
り、各樹脂層が硬化される。
【0025】硬化炉から搬出された管体2および大径コ
ア部5には、離型フィルム7および繊維強化合成樹脂管
10が積層された状態になっている。そして、この繊維
強化合成樹脂管10内の管体2を、その管体2を構成す
るスチールベルト3に解体されて取り除かれた後に、大
径コア部5を構成するウレタンゴム製の帯材6および離
型フィルム7も取り除かれて、繊維強化合成樹脂管10
は、大径コア部5の軸方向の中央部に相当する部分にて
切断される。これにより、図1に示す、各端部に薄肉の
受け口14をそれぞれ有する所定長さの繊維強化合成樹
脂管10が製造される。
【0026】このようにして製造された繊維強化合成樹
脂管10は、推進工法によって地中に敷設される。この
推進工法によって繊維強化合成樹脂管10を地中に敷設
する場合には、先行する繊維強化合成樹脂管10と、後
続の繊維強化合成樹脂管10とは、図4に示すカラー継
手20によって連結される。このカラー継手20は、各
端部が各繊維強化合成樹脂管10の受け口14内に挿入
される円筒状の本体部21と、その本体部21の各端部
にそれぞれ外嵌されて接着剤によって接着された一対の
環状のシールゴム22とを有している。
【0027】このようなカラー継手20は、先行する繊
維強化合成樹脂管10を、後端部の受け口14を除い
て、地中に形成された横坑内に挿入した後に、その後端
部の受け口14内に一方の端部が挿入される。これによ
り、カラー継手20における本体部21の一方の端部に
嵌合されたシールゴム22が受け口14内周面に圧接さ
れた状態になる。そして、先行の繊維強化合成樹脂管1
0の受け口14から延出したカラー継手20の後端部
に、後続の繊維強化合成樹脂管10の先端部に設けられ
た受け口14が嵌合され、その受け口14内周面にカラ
ー継手20の後端部のシールゴム22が圧接される。こ
のような状態になると、後続の繊維強化合成樹脂管10
が、地中に形成された横坑内に押し込められて、その横
坑内を推進し、以後、同様の動作が繰り返されて、地中
に繊維強化合成樹脂管10の管路が敷設される。
【0028】
【発明の効果】本発明の繊維強化合成樹脂管は、このよ
うに、各端部に形成された薄肉の受け口が、内周面全周
を連続した繊維強化合成樹脂層によって覆われているた
めに、受け口の圧縮強度および耐衝撃性は著しく向上す
る。また、本発明の繊維強化合成樹脂管の製造方法は、
マンドレル上に形成された管体上に、各受け口となる大
径コア部を帯材の巻回により構成して、合成樹脂層が薄
肉となった受け口を切削等をすることなく容易に製造す
ることができ、生産効率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の繊維強化合成樹脂管の一例を示す縦断
面図である。
【図2】その繊維強化合成樹脂管の製造方法の一例を示
す一部破断概略構成図である。
【図3】(a)はその製造方法に使用される帯材の平面
図、(b)はその断面 である。
【図4】その繊維強化合成樹脂管を使用した推進工法に
おけ各繊維強化合成樹脂管同士の接続部の断面図であ
る。
【図5】従来の繊維強化合成樹脂管の一例を示す一部破
断側面図である。
【図6】その繊維強化合成樹脂管の各端部に挿し口を形
成するための工程を示す一部破断側面図である。
【図7】その繊維強化合成樹脂管の各端部に挿し口を形
成するための工程を示す一部破断側面図である。
【図8】挿し口が形成された繊維強化合成樹脂管を使用
した推進工法におけ各繊維強化合成樹脂管同士の接続部
の断面図である。
【符号の説明】
1 マンドレル 2 管体 3 スチールベルト 5 大径コア部 6 帯材 7 離型フィルム 10 繊維強化合成樹脂管 11 繊維強化合成樹脂層 12 樹脂モルタル層 13 繊維強化合成樹脂層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外径が一定になっており、各端部の内径
    がその各端部を除いた本体部の内径よりも大きくなった
    薄肉の受け口が形成された合成樹脂層と、 この樹脂層の外周面および内周面をそれぞれ全周にわた
    って覆う各繊維強化合成樹脂層と、 を有する繊維強化合成樹脂管。
  2. 【請求項2】 回転するマンドレルに帯状体を螺旋状に
    巻回して管体を形成する工程と、 形成された管体上に所定のピッチで帯材を巻回して所定
    の軸方向長さの直円筒状の大径コア部を形成する工程
    と、 この大径コア部および前記管体を離型フィルムによって
    覆う工程と、 この離型フィルム上に繊維強化合成樹脂層、合成樹脂層
    および繊維強化合成樹脂層を順次積層する工程と、 を包含する繊維強化合成樹脂管の製造方法。
JP14910493A 1993-06-21 1993-06-21 繊維強化合成樹脂管およびその製造方法 Expired - Fee Related JP3207297B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14910493A JP3207297B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 繊維強化合成樹脂管およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14910493A JP3207297B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 繊維強化合成樹脂管およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0712268A true JPH0712268A (ja) 1995-01-17
JP3207297B2 JP3207297B2 (ja) 2001-09-10

Family

ID=15467789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14910493A Expired - Fee Related JP3207297B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 繊維強化合成樹脂管およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3207297B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101251901B1 (ko) * 2011-03-11 2013-04-09 주식회사 데크 복합재 관 및 그 제작방법
JP2016005870A (ja) * 2014-06-20 2016-01-14 エバック株式会社 合成樹脂製ホースの製造方法とその装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101251901B1 (ko) * 2011-03-11 2013-04-09 주식회사 데크 복합재 관 및 그 제작방법
JP2016005870A (ja) * 2014-06-20 2016-01-14 エバック株式会社 合成樹脂製ホースの製造方法とその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3207297B2 (ja) 2001-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4257630A (en) Method and apparatus for splicing hose
JPS581645B2 (ja) 強化プラスチツク管の製造方法
JPH0241924U (ja)
US4299022A (en) Method of making transport drum
JPH0712268A (ja) 繊維強化合成樹脂管およびその製造方法
CA1138167A (en) Method and apparatus for splicing hose
EP0844065A3 (en) Method of manufacturing a pipe liner bag
KR200255575Y1 (ko) 합성수지 이중벽관
JP3078079B2 (ja) 推進管用繊維強化樹脂複合管及びその製造方法
JP2872312B2 (ja) コルゲート管の継手部形成方法
JP3142394B2 (ja) 強化プラスチック管およびその製造方法
JPS643035Y2 (ja)
JPH08174703A (ja) 樹脂複合管の製造方法
JPS5931382Y2 (ja) 強化樹脂異形管の製造装置
KR100859167B1 (ko) Grp를 연결하는 연결관 조립체의 제조 방법 및 grp를 연결하는 연결관 조립체
JPH02125193A (ja) プラスチック内張コンクリート管
JP2980146B2 (ja) カラー継手付き複合管の成形方法
JP3197111B2 (ja) 繊維強化合成樹脂管の製造方法
JPS55128431A (en) Manufacture of composite pipe
JPH1016136A (ja) 拡大径部を有するコイル補強線材強化ゴムホースの製造方法
JPH03281232A (ja) 内面に異径部を有する管状体成形用マンドレルおよびこれを使用する成形方法
JPH02176294A (ja) 管の接着継手及びその製造方法
US2902056A (en) Methods of manufacturing fluid-tight high-pressure pipes of reinforced concrete and pipes made according to said methods
JP2004305113A (ja) 釣竿
JPS60212310A (ja) 繊維強化樹脂管の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees