JPH0712244Y2 - 折りたたみカップ - Google Patents

折りたたみカップ

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JPH0712244Y2
JPH0712244Y2 JP15114189U JP15114189U JPH0712244Y2 JP H0712244 Y2 JPH0712244 Y2 JP H0712244Y2 JP 15114189 U JP15114189 U JP 15114189U JP 15114189 U JP15114189 U JP 15114189U JP H0712244 Y2 JPH0712244 Y2 JP H0712244Y2
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JP
Japan
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perforation
side wall
cup
perforations
folding
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JP15114189U
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裕一 平井
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、折りたたみ可能なカップに係り、特に不使用
時には扁平に折りたためるとともに、使用時には常に自
立性を有する折りたたみカップに関する。
〔従来の技術〕
従来より、不使用時には扁平に折りたたむことができ、
使用時にはカップ形状となり自立可能な折りたたみカッ
プが開発されている。第7図はこのような折りたたみカ
ップの一例を示すカップ材料の展開図である。第7図に
おいて、カップ材料50は外側部材51と可撓性を有する内
側部材61とを貼合したものである。ここで内側部材61は
外側部材の全面に貼合され、図示例では後述する孔部56
を通してのみ現われている(図中、一点鎖線で示されて
いる)。外側部材51は比較的厚い紙等の材質からなる矩
形状シートであり、底形成部52と、この底形成部52を挟
むようにミシン目b,cを介して連設された1組の側壁形
成部53a,53bとを有している。底形成部52は底板54と、
孔部56を介し底板54と離隔して設けられた三角形状の4
個の折板55と、両側端に切欠部57とを有している。また
側壁形成部53a,53bには、それぞれミシン目d,dを介して
相対向する縁部に形成された側壁貼着部58a,58bと、ミ
シン目e,eを介して縁部に形成された頂部貼着部59a,59b
が設けられている。そして、底形成部52の中央に位置す
るミシン目aを谷折にし、、ミシン目b,cを山折りにし
て両側壁形成部53a,53bを重ね合わせ、側壁貼着部58a,5
8bを貼合することにより折りたたみカップが作成され
る。第8図はこのような折りたたみカップの底部の斜視
図である。第8図では使用時の底部が示されており、底
板は略一平面を形成し、側壁形成部53a,53bは4本のミ
シン目fで折り曲げられて側壁貼着部58a,58bが底板54
方向に互いに接近した状態となっている。このとき、内
側部材60は袋体を形成している。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の折りたたみカップでは、内容物が
充填されていない場合、内側部材および外側部材の各ミ
シン目に残っている折りたたまれていた時の折りぐせが
復元応力となって、カップを折りたたみ状態に戻そうと
し、容器の自立性が安定して確保されないという問題が
あった。
本考案はこのような事情に鑑みて創案されたものであ
り、使用時において内容物が充填されなくても常に自立
性が保たれる折りたたみカップを提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するためには、本考案は外側部材
と、この外側部材の全面に可撓性を有する内側部材が貼
合されたカップ材料からなり、前記外側部材は三方の縁
部のうち対向する二方の縁部に縦ミシン目を介してそれ
ぞれ形成された側壁貼着部と一方の縁部に頂部ミシン目
を介して形成された頂部貼着部とを有する1組の矩形の
側壁形成部と、互いに平行な底ミシン目を介して前記1
組の側壁形成部の貼着部非形成縁部に連設された底形成
部とを備え、前記底形成部はその中央部に位置し前記底
ミシン目間に亘って設けられた底板と、前記底ミシン目
と前記縦ミシン目とをそれぞれ直交する二辺とした三角
形状をなし前記底板との間に切欠孔を形成するように位
置した4個の折板と、前記底板の両端辺に底端辺ミシン
目を介して連設され前記切欠孔内に前記折板との間に所
定の間隙を有して位置する当接板と、前記底ミシン目と
平行となるように前記底板と前記当接板の中央に位置す
る底中央ミシン目とを有し、前記側壁形成部は前記底端
辺ミシン目と前記底ミシン目との交点からそれぞれ前記
頂部ミシン目方向に延びる4本の山折ミシン目を有し、
前記内側部材を内側にして前記2つの底ミシン目を山折
りとし、前記底中央ミシン目を谷折りとして前記底形成
部を折り込みながら前記側壁形成部を重ね合わせるよう
に前記カップ部材を折り、前記側壁貼着部を互いに貼合
するような構成とした。
〔作用〕
使用時に、側壁貼合部どうしを互いに接近する方向に押
圧することにより、底中央ミシン目により2つに折られ
ている底板が外方向に押し出され、これにともなって当
接板が折板に当接し、底板の外方向への押し出しが抵抗
を受ける状態となる。そして、側壁貼合部をさらに押圧
して、当接板と折板との当接抵抗力よりも大きい作用力
が底板に付与されることにより、底板が外方向に突出す
るように押し出されて平面状となる。このようにして一
旦自立状態となったカップは、上記の当接板と折板との
当接抵抗力に打ち勝つような大きな作用力(カップを折
りたたむための作用力)が外部から付与されないかぎ
り、内容物が充填されない状態であっても、自立性を安
定して示すものとなる。そして、この容器を扁平に折り
たたむ場合は、上記当接抵抗力より大きな力で底板の中
央部を内方向へ押し込むことにより、容易に折りたたむ
ことができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は、本考案の折りたたみカップに用いるカップ材
料2の展開図である。また、第2図はカップ材料2の部
分断面図である。第1図および第2図において、カップ
材料2は、外側部材3の全面に内側部材4が貼合されて
いる。
外側部材3は、底形成部10と、この底形成部10の両側に
底ミシン目b,bを介して連設された矩形の側壁形成部21
a,21bとを備えている。ここで、ミシン目とは外側部材
3の表面から該部材の厚みの大部分、好ましくは全厚み
に到達するミシン目状の切り込みを示す。
底形成部10は、底ミシン目b,bの長さ方向の略中央に底
ミシン目b,b間に亘って設けられた底板11を有してい
る。また、底形成部10の両端部には、切欠部16を有する
折り込み板15が設けられている。さらに、底ミシン目b,
bと縦ミシン目f,fとをそれぞれ直交する二辺とした三角
形状の4個の折板12a,12b,13a,13bが側壁形成部21aおよ
び21bと折り込み板15とに連設されている。そして、底
板11と折板12a,12bとの間、および底板11と折板13a,13b
との間には、それぞれ切欠孔17が形成されている。ま
た、底板11の端辺にはそれぞれ底端辺ミシン目c,cを介
して1組の当接板14,14が連設されている。そして、こ
の当接板14,14は切欠孔17,17内に位置するとともに、各
折板12a,12b,13a,13bとの間に所定の間隙s1を有するよ
うに配設されている。このような底形成部10の中央には
底ミシン目b,bと平行に底中央ミシン目aが設けられて
いる。
また、側壁形成部21a,21bには側壁板22a,22bと、その対
向する縁部に縦ミシン目f,fを介してそれぞれ側壁貼着
部23a,23bとが設けられている。また、底形成部10と反
対側の縁部には頂部ミシン目g,gを介してそれぞれ頂部
貼着部24a,24bが設けられている。さらに、側壁板22a,2
2bには、各底ミシン目bと各底端辺ミシン目cとの交点
から頂部ミシン目gまで4本の山折ミシン目hが縦ミシ
ン目f,fと平行に設けられている。
このような外側部材3としては、例えば板紙のような剛
性の高い材料を使用することができる。
内側部材4は通常は上記の外側部材3の外周形状と同じ
外周形状を有し、外側部材の全面に貼合されている(第
1図に切欠孔17を通して内側部材4(一点鎖線)が見え
てくる)。このような内側部材4は比較的薄くて柔軟性
を有する紙4aの片面にポリエステル4bを塗布した可撓性
を有する積層材料を用いることができる。この内側部材
4と上記の外側部材3との貼合は、紙4aと外側部材3と
の間に熱溶融されたポリエチレンを塗布して行なうこと
ができる。また本考案では、内側部材4として、各種プ
ラスチックフィルムの単体、またはポリエステル、ポリ
プロピレン、ポリアミド等のプラスチックフィルムにア
ルミニウム箔をラミネートしたもの等を用いてもよい。
さらに、本考案のカップが防湿性等を要求されない場合
は、薄い紙のみであってもよい。なお、上記のプラスチ
ックフィルムは、延伸方向を頂部ミシン目gと平行な方
向に一致させた一軸延伸フィルムであることが好まし
い。
上述したようなカップ材料2からの本考案のカップ作成
は、底中央ミシン目aを谷折りとし、底ミシン目b,bを
山折りとして底形成部10を側壁形成部21a,21bの間に折
り込み、重ね合わされた側壁形成部21a,21bの側壁貼着
部23a,23bを熱融着により貼合し、側壁貼合部23を形成
して行なわれる。第3図は、このようにして形成された
本考案のカップ1の側面図を示す。第3図において、側
壁形成部21a,21bの側壁貼合部23において、側壁貼着部2
3a,23bのうち斜線で示される部分が貼合されている。特
に底形成部10が設けられた切欠部16により、底ミシン目
bの近傍まで有効に貼合が行なわれる。このとき、内側
部材4は袋体を形成している。
このようなカップは、例えば頂部の開口部より粉末食品
等を収納し、頂部貼着部24a,24bを熱融着して貼合し頂
部貼合部を形成して製品として販売することができる。
次に、このようなカップを使用する場合について、第4
図乃至第6図を参照して説明する。使用時には、まず頂
部ミシン目g,gに沿って頂部貼合部を切り取って開口部
を形成する。次に、第4図に示されるように側壁貼合部
23どうしを矢印方向に互いに接近するように押圧するこ
とにより当接板14,14とともに底板11が外方向(図面で
は紙面に垂直に上方向)に押し出される(第4図)。こ
のように側壁貼合部23の押圧を続けることにより当接板
14,14が内側に押し込まれてくる折板12a,12b,13a,13bと
当接部材14aでそれぞれ当接する(第5図)。これによ
って抵抗力(当接抵抗力)が生じ、底板11の外方向への
押し出しが阻害される。ここで、さらに強い力で側壁貼
合部23を押圧して上記の当接抵抗力よりも大きな作用力
が付与されていることにより、底板11が外方向に突出す
るように押し出されて平面状となり、底部が形成される
(第6図)。この状態で各当接板14は各折板12a,12b,13
a,13bに当接し、かつ頂部方向に傾斜しているため、底
板11を折りたたみ状態に戻そうとする復元応力に対して
当接抵抗力が生じることになる。したがって、カップ1
の内部に液体等の内容物を充填しなくてもカップ1は常
に安定した自立性を示すことになる。そして、使用後、
カップを扁平に折りたたむ場合は、上記の当接抵抗力よ
り大きな力で第6図の矢印方向に側壁貼合部23を引っ張
るか、あるいは底板11を内方向に押圧することにより容
易かつ確実に折りたたむことができる。
上記の当接板14と折板12a,12b,13a,13bとの当接抵抗力
は、当接板と折板との間隙s1等によって調整することが
できる。そして、カップを折りたたむような残留復元力
あるいは外部力に対して底板11を平面状に保持するよう
な当接抵抗力を示すようにカップの形状等に応じて間隙
s1等を適宜決定することができる。例えば、底板11、当
接板14の寸法は、上記の実施例では、第1図において、
s1=2.5mm、s2=7mm、s3=6mm、s4=46mm、s5=49mm、
当接部位14aが半径10.5mmの円弧形状とすることができ
る。
また、本考案の折りたたみカップにおいては、底板11、
当接板14の形状は上記の作用が発揮されるものであれば
特に制限はなく、種々の形状とすることができる。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案によれば不使用時の扁平状
態から使用時のカップ状態になったときに、常に自立性
が保たれ、不用意に折りたたみカップが扁平状態に戻る
ことはなく、安定した使用状態が維持できるという効果
が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の折りたたみカップに用いるカップ部材
の展開図、第2図はカップ部材の部分断面図、第3図は
本考案の折りたたみカップの側面図、第4図および第5
図は本考案の折りたたみカップの扁平状態からカップ状
態への移行を示す底面図、第6図は本考案の折りたたみ
カップのカップ状態を示す底部の斜視図、第7図は従来
の折りたたみカップのカップ部材の展開図、第8図は従
来の折りたたみカップのカップ状態を示す底部の斜視
図。 1…折りたたみカップ、2…カップ材料、3…外側部
材、4…内側部材、10…底形成部、11…底板、12a,12b,
13a,13b…折板、14…当接板、15…折り込み板、16…切
欠部、17…切欠孔、21a,21b…側壁形成部、23…側壁貼
合部、23a,23b…側壁貼着部、24a,24b…頂部貼着部、a
…底中央ミシン目、b…底ミシン目、c…底端辺ミシン
目、f…縦ミシン目、g…頂部ミシン目、h…山折りミ
シン目。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外側部材と、この外側部材の全面に可撓性
    を有する内側部材が貼合されたカップ材料からなり、前
    記外側部材は三方の縁部のうち対向する二方の縁部に縦
    ミシン目を介してそれぞれ形成された側壁貼着部と一方
    の縁部に頂部ミシン目を介して形成された頂部貼着部と
    を有する1組の矩形の側壁形成部と、互いに平行な底ミ
    シン目を介して前記1組の側壁形成部の貼着部非形成縁
    部に連設された底形成部とを備え、前記底形成部はその
    中央部に位置し前記底ミシン目間に亘って設けられた底
    板と、前記底ミシン目と前記縦ミシン目とをそれぞれ直
    交する二辺とした三角形状をなし前記底板との間に切欠
    孔を形成するように位置した4個の折板と、前記底板の
    両端辺に底端辺ミシン目を介して連設され前記切欠孔内
    に前記折板との間に所定の間隙を有して位置する当接板
    と、前記底ミシン目と平行となるように前記底板と前記
    当接板の中央に位置する底中央ミシン目とを有し、前記
    側壁形成部は前記底端辺ミシン目と前記底ミシン目との
    交点からそれぞれ前記頂部ミシン目方向に延びる4本の
    山折ミシン目を有し、前記内側部材を内側にして前記2
    つの底ミシン目を山折りとし、前記底中央ミシン目を谷
    折りとして前記底形成部を折り込みながら前記側壁形成
    部を重ね合わせるように前記カップ部材を折り、前記側
    壁貼着部を互いに貼合したことを特徴とする折りたたみ
    カップ。
JP15114189U 1989-12-29 1989-12-29 折りたたみカップ Expired - Lifetime JPH0712244Y2 (ja)

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