JPH07122260B2 - 地盤凍結サンプリング方法及び装置 - Google Patents

地盤凍結サンプリング方法及び装置

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JPH07122260B2
JPH07122260B2 JP2787487A JP2787487A JPH07122260B2 JP H07122260 B2 JPH07122260 B2 JP H07122260B2 JP 2787487 A JP2787487 A JP 2787487A JP 2787487 A JP2787487 A JP 2787487A JP H07122260 B2 JPH07122260 B2 JP H07122260B2
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sampling
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克之 玉置
茂 後藤
伸也 西尾
康広 社本
敏 赤川
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は土木、建築の分野の種々な設計において必要と
される地盤の物理特性、力学特性を調べるために利用可
能な地盤凍結サンプリング方法及び装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、地盤等の地質調査を行う試料採取のために、試料
を現状のまま乱さずに採取できる凍結サンプリング方法
が行われている。この凍結サンプリングにおいては、乱
されてない領域について必要なだけの大きさの試料を効
果的に採取することが経済性等の観点から極めて重要で
ある。
第5図はこのような従来の凍結サンプリング方法の一例
を示す図であり、図中は、1は穴、3はボーリング孔
壁、4aは凍結外管、4bは凍結内管、5は断熱材、7はダ
ブルコアチューブ、7aは外管、7bは内管、8は中空シャ
フト、17は泥水、18は鋼管、19は位置決め底板、20は通
孔である。
図において、凍結管設置用の穴1は、採取試料の直径に
応じた大口径で、試料採取深さの上限位置に達するまで
掘られ、その穴壁崩壊防止や泥水の逸散防止用に鋼管18
が設置されている。さらにこの穴の下底には、凍結管の
設置位置、ダブルコアチューブ7の挿入位置にそれぞれ
通孔が設けられた位置決め底板19が設置され、この位置
決め底板19の中央部の通孔を通して凍結管を挿入する穴
が試料採取深さまで掘られ、その中に凍結外管4a、凍結
外管4bが設置される。この凍結管は穴1の底まで断熱材
5が施してある。
こうして凍結管を通して底板下方の地盤を必要な厚さま
で凍結させ、その後通孔20を通してダブルコアチューブ
を挿入して凍結土を非凍結部までコア抜き切削してコア
サンプリングを行ってコアチューブを地上に引き上げて
いる。
このように穴1の底に位置決め底板19を設けることによ
り、コアサンプリングの際のコア抜き切削の掘削精度が
確保され、深い地層についても乱されてない高品質の試
料を必要なだけ採取することを可能にしている。
〔発明が解決すべき問題点〕
しかしながら、第5図に示す凍結サンプリング方法で
は、凍結時の地盤の膨張による上方への圧力を押さえる
荷重がかからず、そのため凍結時に地盤が上方向に向か
って膨張し、その結果、凍結領域が乱されてしまい高品
質な試料採取を行うことができない。また切削土を排出
するためには泥水17を大口径の穴1内に満たさなければ
ならず、そのたれ大量の掘削泥水を必要とする欠点があ
った。
本発明は上記問題点を解決するためのもので、凍結領域
が乱されることがなく、高品質の試料採取を容易に行う
ことができると共に、少量の掘削泥水ですむ地盤凍結サ
ンプリング方法及び装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明は、大口径穴を掘削する工程と、大口
径穴にガイド管を設置する工程と、大口径穴を所定深さ
まで埋め戻す工程と、凍結管を設置する工程と、凍結開
始後、所定領域まで凍結が進行した時ガイド管を通して
コアサンプリングを行う工程とを含む地盤凍結サンプリ
ング方法、及び該方法にさらに大口径穴の底にシート部
材を敷設する工程を含む地盤凍結サンプリング方法、及
び大口径穴に設置され、周囲が所定深さまで埋め戻され
るガイド管と、大口径穴の底面より所定深さ領域まで凍
結させるための凍結管と、ガイド管を通して挿入される
コアチューブとを備え、前記凍結管を通して地盤を凍結
させると共に、前記コアチューブによりコアサンプリン
グを行う地盤凍結サンプリング装置、及び該装置にさら
に大口径穴に設置され、少なくとも1つの上向きの空気
吹き出し孔が設けられているガイド管と、圧搾空気が圧
送され、先端開口が前記空気吹き出し孔に接続されたエ
アリフト管とを備えた地盤凍結サンプリング装置を特徴
とする。
〔作用〕
本発明の地盤凍結サンプリング方法及び装置は、大口径
穴を掘削してガイド管を設置し、大口径穴を所定深さま
で埋め戻し、凍結管部をボーリングして凍結管を設置し
て凍結させることにより、埋め戻し部分の荷重及び埋め
戻し部分の穴内壁がガイド管壁との摩擦による埋め戻し
部分の変位拘束により凍結部分の膨張を防ぎ、所定領域
まで凍結が進行した時、ガイド管を通してコアサンプリ
ングを行うことにより、凍結部分への地下水の進入を防
ぐと共に、ガイド管を通して掘削泥水を汲み上げること
により少量の掘削泥水ですませることができる。
〔実施例〕
以下、実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明による地盤凍結サンプリング方法の一実
施例を説明するための図、第2図は第1図を上方よりみ
た平面図であり、第4図と同一番号は同一内容を示して
いる。なお、図中、4aは凍結外管、4bは凍結内管、6は
ガイド管、9はコンクリート、10はシート部材、11は繋
ぎ、12は埋め戻し部である。
図において、先ず大口径の穴1の掘削を行い、中にガイ
ド管6を設置する。ガイド管の設置本数は何本でもよ
く、場合によっては1本でもよい。このガイド管6は、
コアサンプリングを行う場合の位置決めと、繋ぎ11によ
り凍結管用ガイド管2の固定用等に設置される。このガ
イド管6を設置した後、コンクリート9で所定深さまで
埋め戻しを行う。この場合、さらに上部まで埋め戻しを
行えば、この埋め戻し部12によりガイド管の固定が一層
確実になると共に、穴1の崩壊を防止することができ施
工上の安全性を増すことができる。なお、ガイド管6の
設置に先立って穴1の底面にシート部材10を敷設してお
けば、コンクリートを埋め戻す際にセメント等が凍結領
域に進入するのを防ぐことができる。こうして埋め戻し
をした後凍結管部のボーリングを行い、凍結管用ガイド
管2を設置すると共に、その内部に凍結外管4a、凍結内
管4bを設置する。この凍結外管4aの内面には穴1の底ま
で断熱材5が装着されている。なお凍結管は1本でなく
複数本でもよい。こうして凍結外管4a、凍結内管4bを通
して冷媒を供給することにより凍結を開始する。この凍
結過程において凍結部分は膨張しようとするが、側方は
勿論のこと、上方への膨張圧力もコンクリート9の荷重
に抑えられ、またコンクリート9と穴1の壁やガイド管
6などとの間の摩擦でコンクリートの変位は拘束される
ので、結局凍結部分の膨張は抑えられ、凍結領域に乱れ
を生ずることはない。なおこの場合、埋め戻し部12も凍
結領域の膨張を抑える荷重として作用する。そして凍結
領域がコンクリート先端部まで達した状態で、ガイド管
6の中を通してダブルコアチューブ7によりコアサンプ
リングを行っても、コンクリート先端部から凍結領域へ
地下水が進入することはなく、またコアサンプリングに
おいて、コアチューブの先端が凍結領域から出ないよう
にしておけば凍結領域に地下水が進入する虞はない。
なお上記工程においてはガイド管の設置跡に凍結管の設
置を行うようにしたが、この工程は順序を逆にしてもよ
く、あるいは同時に平行して行うようにしてもよい。
コアサンプリングにおいて、切削土を排出するためにダ
ブルコアチューブの内管7bと外管7aの間及びガイド管6
を通して掘削泥水を汲み上げることになるが、ガイド管
6の管径が例えば30〜40cm程度とそれ程大きくないの
で、少量の掘削泥水ですませることができる。
なお上記説明ではコンクリートにより埋め戻しをする例
について説明したが、必ずしもコンクリートである必要
はなく、モルタル、土砂、ベントナイト等の荷重目的、
固定用的に合う充填材であればよく、またこれらは単独
で使用しても、或いは何種類か組み合わせて使用しても
よい。
第3図は凍結領域への拘束力を増加させるための他の実
施例を示す図で、13は蓋、14は土砂である。
図において、ガイド管6の先端には窄孔時に切削可能な
材料からなる蓋13がつけてあり、ガイド管内には土砂14
が入れてある。したがって、この状態で凍結が進み凍結
領域が膨張した場合、管内部分においても膨張を抑える
拘束力が得られるので、一層乱れのない試料を採取する
ことができる。なお蓋13は予めガイド管についていなく
ても穴1の底に設置してこの上にガイド管が設置される
ようにしてもよく、また土砂14はこれ以外の荷重用充填
材でもよいことは言うまでもない。また蓋13と土砂14は
必ずしも両方設ける必要はなく、どちらか単独でもよ
い。
第4図は掘削泥水の汲み上げを容易にするためのガイド
管構造を示す図で、同図(イ)は吹き出し孔が1つの場
合、同図(ロ)は吹き出し孔が複数の場合を示す図であ
る。図中、15はエアリフト管、16は吹き出し孔である。
図において、ガイド管6の外壁にエアリフト管15を沿わ
せて装着し、その先端はガイド管の下方部分に設けられ
た吹き出し孔16に開口している。吹き出し孔16は上方に
向って開口しており、エアリフト管15から圧搾空気を圧
送することによりガイド管内に勢いよく上方に向かって
空気を吹き出して、泥水の汲み上げを容易にする。
なおこの吹き出し孔は第4図(イ)のように1つでも効
果的であるが、第4図(ロ)に示すように複数設け、ま
たエアリフト管も複数設けるようにしてもよい。またエ
アリフト管は必ずしもガイド管の外部でなく、コアチュ
ーブ出し入れのじゃまにならなければガイド管内部に設
けてもよく、或いはコアチューブ挿入後のコアサンプリ
ング時にエアリフト管をガイド管内に挿入し、コアチュ
ーブ引き上げ時にはエアリフト管を引き上げるようにし
てもよい。なおエアリフト管を使わなくても十分汲み上
げ可能な場合には、これを使用する必要がないことは言
うまでもない。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、大口径穴にガイド管を設
置した後埋め戻しを行うようにしたので、この埋め戻し
部分により凍結領域に対して荷重がかかり、その結果、
凍結時に凍結領域が上方へ膨張するのを防ぐことができ
る。第6図は地盤の細粒分含有率をパラメータとしたと
きの拘束圧と凍上率(=凍結後の体積増加分/凍結前の
体積)の関係を示したもので、拘束圧が低い程、また細
粒分が多い程大きな凍上を生じることが分かる。
第7図は細粒分含有率が10%の試料をある拘束圧のもと
で凍結し、融解した後の液状化強度を示したもので、せ
ん断応力比(縦軸)=加えた力/拘束圧、繰り返し回数
(横軸)=振動持続回数を意味し、○は拘束圧1kg/cm2
で凍結融解した試料、●は拘束圧0.2kg/cm2で凍結融解
した試料を示し、凍結・融解を行わない試料の液状化強
度は図中に実線で示してある。
このように拘束圧1kg/cm2では凍結・融解を行わない試
料と同じ液状化強度を示し、凍結膨張による乱れが生じ
てないことが分かる。
従って、十分大きな拘束圧を得ることのできる本発明に
よれば、凍上率を小さくし、凍結・融解を行わない試料
と同じ理想的な状態の試料をサンプリングすることが可
能となる。またガイド管先端部を蓋するようにしたり、
或いはガイド管内に土砂等を入れることによりガイド管
部分にも凍結領域の膨張に対する拘束力を発生させるこ
とができる。そしてガイド管を通してコアサンプリング
するようにしたので、切削土の排出を少量の掘削泥水で
すませることができ、またガイド管にエアリフト管を装
着し、ガイド管に設けた吹き出し孔より圧搾空気を吹き
出すようにすれば泥水の汲み上げを一層容易にすること
も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による地盤凍結サンプリング方法の一実
施例を説明するための図、第2図は第1図を上方よりみ
た平面図、第3図はガイド管部分に拘束力を発生させる
ようにした他の実施例を示す図、第4図はエアリフト管
を装着したガイド管構造を示す図、第5図は従来の凍結
サンプリング方法の例を示す図、第6図は地盤の細粒分
含有率をパラメータとしたときの拘束圧と凍上率の関係
を示す図、第7図は細粒分含有率が10%の試料の液状化
強度を示す図である。 1……穴、2……凍結管用ガイド管、3……ボーリング
孔壁、4a……凍結外管、4b……凍結内管、5……断熱
材、6……ガイド管、7……ダブルコアチューブ、7a…
…外管、7b……内管、8……中空シャフト、9……コン
クリート、10……シート部材、11……繋ぎ、12……埋め
戻し部、13……蓋、14……土砂、15……エアリフト管、
16……吹き出し孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 社本 康広 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 赤川 敏 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−251744(JP,A)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大口径穴を掘削する工程と、大口径穴にガ
    イド管を設置する工程と、大口径穴を所定深さまで埋め
    戻す工程と、凍結管を設置する工程と、凍結開始後、所
    定領域まで凍結が進行した時ガイド管を通してコアサン
    プリングを行う工程とを含む地盤凍結サンプリング方
    法。
  2. 【請求項2】前記埋め戻しは、荷重用充填材で行う特許
    請求の範囲第1項記載の地盤凍結サンプリング方法。
  3. 【請求項3】前記充填材は、コンクリート、モルタル、
    土砂、ベントナイトのうち少なくとも一種からなる特許
    請求の範囲第2項記載の地盤凍結サンプリング方法。
  4. 【請求項4】前記ガイド管は先端部に蓋を設ける、及び
    /又は内部に土砂等の充填材を入れる特許請求の範囲第
    1項記載の地盤凍結サンプリング方法。
  5. 【請求項5】大口径穴を掘削する工程と、大口径穴の底
    にシート部材を敷設する工程と、大口径穴にガイド管を
    設置する工程と、大口径穴を所定深さまで埋め戻す工程
    と、凍結管を設置する工程と、凍結開始後、所定領域ま
    で凍結が進行した時ガイド管を通してコアサンプリング
    を行う工程とを含む地盤凍結サンプリング方法。
  6. 【請求項6】大口径穴に設置され、周囲が所定深さまで
    埋め戻されるガイド管と、大口径穴の底面より所定深さ
    の領域まで凍結するための凍結管と、ガイド管を通して
    挿入されるコアチューブとを備え、前記凍結管を通して
    地盤を凍結させると共に、前記コアチューブによりコア
    サンプリングを行う地盤凍結サンプリング装置。
  7. 【請求項7】前記ガイド管は先端に蓋を有する、及び/
    又は内部に土砂等の充填材が入れられている特許請求の
    範囲第6項記載の地盤凍結サンプリング装置。
  8. 【請求項8】大口径穴に設置され、少なくとも1つの上
    向きの空気吹き出し孔が設けられているガイド管と、大
    口径孔の底面より所定深さの領域まで凍結するための凍
    結管と、ガイド管を通して挿入されるコアチューブと、
    圧搾空気が圧送され、先端開口が前記空気吹き出し孔に
    接続されたエアリフト管とを備え、前記凍結管を通して
    地盤を凍結させると共に、前記コアチューブによりコア
    サンプリングを行う地盤凍結サンプリング装置。
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JPS63194018A JPS63194018A (ja) 1988-08-11
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