JPH07122212B2 - 嵩高性不織布及びその製造方法 - Google Patents

嵩高性不織布及びその製造方法

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JPH07122212B2
JPH07122212B2 JP63314520A JP31452088A JPH07122212B2 JP H07122212 B2 JPH07122212 B2 JP H07122212B2 JP 63314520 A JP63314520 A JP 63314520A JP 31452088 A JP31452088 A JP 31452088A JP H07122212 B2 JPH07122212 B2 JP H07122212B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ギャザリングによるクレープを有する嵩高性
不織布及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
ギャザリングによるクレープを有する嵩高性不織布は従
来公知である。特開昭61−215754号は、不織布繊維と潜
在熱収縮弾性化繊維を部分接合した後に加熱すること
で、ギャザリングを発現させる方法を開示する。
また、特開昭62−33889号は、弾性ウエブを伸長下に、
他の不織布ウエブと接合した後リラックスしてギャザリ
ングを発現させる方法を開示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記従来技術のいずれの方法にあって
も、2枚のウエブを接合するため、当然の如く目付が高
くなり、また、接合部が剛性を上げるのでドレープ性が
低下するという問題があった。
本発明の目的は、接合部がなくドレープ性にすぐれた嵩
高性不織布を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明の嵩高性不織布は、伸
縮性の第1成分繊維を主体として帯状延在する第1繊維
区域と、第2成分繊維を主体として延在する第2繊維区
域とが巾方向に交互に並列して縦方向に連続するよう再
配列された流体交絡不織布から成る。この不織布は、前
記第1繊維区域が構成する伸長回復性ラインの収縮状態
により巾方向に延びる多数のクレープが形成されてい
る。
前記不織布の好ましい実施態様では、前記第1成分繊維
が高スパイラル捲縮繊維、エラストマー繊維の少なくと
もいずれかである。
さらに、前記目的を達成するため、本発明の前記不織布
の製造方法は、熱収縮により伸縮性の発現が可能な第1
成分繊維を主体とする第1成分繊維のウエブと、前記第
1成分繊維よりも熱収縮性の低い第2成分繊維のウエブ
を重ね合わせた積層体を支持体上に導入する。前記積層
体を横切る方向に所定間隔で列設されたオリフィスから
積層体に向けて高圧水流を噴射することにより、前記第
1成分繊維を主体とする第1繊維区域と、前記第2成分
繊維を主体とする第2繊維区域とが巾方向に交互に並列
して縦方向に連続するよう再配列及び交絡させる。次い
でこの積層体を熱処理して前記成分繊維を収縮させると
共に伸縮性を発現させる。
前記製造方法の好ましい実施態様では、前記第1成分繊
維が第2成分繊維よりも5%以上高い熱収縮性を有し、
前記第1成分繊維が加熱により高スパイラル捲縮を発現
する複合繊維、熱収縮により弾性を発現する高延伸エラ
ストマー繊維の少なくともいずれかであり、前記第1繊
維区域が、オリフィスからの高圧流体が積層体を打撃し
て生じた噴流跡を有する部分から構成される。
〔実施態様〕
第1図及び第2図は、本発明による嵩高性不織布の実施
態様を示す。
この不織布は、伸縮性繊維を主体とする第1繊維区域11
と、第2繊維区域12が巾方向に交互に並列して縦方向に
連続しており、巾方向に延びる多数のクレープ13が全域
にわたって形成されている。
第1繊維区域11においては、伸縮状態にある伸縮性繊維
が高密度に存在すると共に、互いにあるいは他の繊維と
流体交絡されており、この区域が形成する伸長回復性ラ
イン11aにより不織布がギャザリングされている。この
ため、巾方向に延びる多数のクレープ13が不織布の全域
にわたって形成されている。
したがって、この不織布は,従来の流体交絡不織布と同
様に横方向(CD)の伸縮性を有するだけでなく、少なく
ともギャザリング効果による縦方向(MD)への伸縮性を
有する。第2繊維区域12に伸縮性繊維が存在する場合に
は、このMDへの伸縮性は更に向上される。
図示の例では、第1繊維区域11が縦方向に延びる直線状
として示されているが、サインカーブ状等でもよく、不
織布を縦方向にギャザリングする伸長回復性ライン11a
が形成されればよい。第1繊維区域11の主体をなす伸縮
性繊維としては、高延伸エラストマー繊維や高スパイラ
ル捲縮繊維等が用いられるが、嵩高性やドレープ性の面
から後者の使用が好ましい。
高延伸エラストマー繊維としては、例えば、スチレン−
ブタジエンのコポリマー、スチレン−ブタジエン−スチ
レンのコポリマー、ポリウレタンからなる繊維等が挙げ
られる。高スパイラル捲縮繊維としては、例えば、ポリ
エステル複合繊維、ポリプロピレン複合繊維、ナイロン
複合繊維、ナイロン−ポリプロピレン複合繊維、ポリプ
ロピレン−ポリエチレン複合繊維、ポリプロピレン−ポ
リエステル複合繊維、ポリエステル−ポリエチレン複合
繊維等が挙げられる。
不織布中に含まれる他の繊維としては、例えば、レーヨ
ン系繊維、ポリエステル系繊維、ナイロン系繊維、ポリ
アクリル系繊維、ポリオレフィン系繊維などの種々の繊
維が使用され得る。
本発明の嵩高性不織布を製造するには、例えば、本出願
人による特開昭58−132154号開示の方法を応用すること
ができる。
第3図に示すように、熱収縮により伸縮性の発現可能な
エラストマー繊維や潜在捲縮性繊維等の繊維を主体とす
る第1成分繊維のウエブ1と、熱収縮性がウエブ1の第
1成分繊維よりも5%以上低い第2成分繊維のウエブ2
を積層する。この積層体4を支持体5上に導入し、この
積層体4を横切る方向に所定ピッチで配置されたオリフ
ィスから高圧水流6を噴射して積層体を処理する。上層
に位置するウエブ1の第1成分繊維が、高圧水流の作用
下、第2成分繊維のウエブ2の平面および厚み方向に移
動して、第1成分繊維が互いにかつ第2成分繊維と高密
度で交絡し、主として第1成分繊維からなる噴流跡を有
する部分が巾方向にオリフィスピッチにほぼ対応した間
隔で形成され、主として第2成分繊維からなる交絡区域
が前記噴流跡を有する部分の間に形成される。こうして
形成された不織布を次に熱風炉等の加熱装置に導入して
収縮させると、第1成分繊維を主体とする第1繊維区域
が第2成分繊維を主体とする第2繊維区分より収縮度が
高いため、不織布がギャザリングされて多数の前記クレ
ープ13が形成される。ギャザリング後は、第1成分繊維
が熱収縮後の伸縮性を発現するため、前記伸長回復性ラ
イン11aを形成することとなる。
前記噴流跡を有する部分は、繊維の交絡度が高く、した
がって、第1成分繊維のウエブ1を上層とした積層体の
上方から高圧水流を噴射したものでは、前記噴流跡を有
する部分に第1成分繊維が高密度で交絡するため、加熱
後の熱収縮によるギャザリング効果が大きくなる。
この方法によれば、オリフィス走査軌跡に応じて、伸長
回復性ラインの連続ライン形状が決定される。
熱収縮により伸縮性発現が可能な繊維としては、高延伸
エラストマー繊維等の熱収縮弾性化繊維を使用すること
もできるが、加熱による高スパイラル捲縮を発現する複
合繊維の使用が柔軟性の面から好ましい。複合形態は、
特に限定されず、芯鞘型やサイドバイサイド型が用いら
れる。
複合繊維を捲縮化するために行う熱処理温度としては、
成分繊維が溶融状態となり繊維どうしが融着されると、
不織布が安定化され、捲縮繊維絡みによる伸縮性が損わ
れると同時に、ドレープ性も低下するので好ましくな
く、溶融温度以下であることが好ましい。
以上では、第1成分繊維のウエブ1と第2成分繊維のウ
エブ2との2層を重ね合せて製造する例について述べた
が、本発明では、必要に応じて、3層以上とすることも
でき、この場合には、第1成分繊維のウエブ1を第2成
分繊維のウエブ2でサンドイッチし、あるいはそれらウ
エブを交互に積層して交絡処理する。なお、本発明の嵩
高性不織布は、例えば、おしぼり、ワイプス、傷当て、
包帯、クッション、カバー材等の嵩を必要とする使い捨
て布材に利用するのに好適である。
〔実施例1〕 1.5d×45m/mのレーヨン繊維からなる目付16g/m2のセミ
ランダムウエブ上に、1.5d×45m/mのポリプロピレン繊
維からなる目付8g/m2のパラレルウエブを重ねた積層体
を支持体上に導入し、この積層体上から口径0.13m/mの
オリフィスを3m/mピッチで設けたノズルから噴射圧35kg
/cm2の柱状流を噴射した。引き続いて、口径0.09m/mの
オリフィスを0.5m/mピッチで列設したノズルから噴射圧
35kg/cm2の柱状流を噴射した後、150℃の熱風炉中で15
分間処理し、熱収縮によるギャザリング発現によりMDが
15%程度収縮した非伸縮性の嵩高性不織布を得た。
〔実施例2〕 1.5d×45m/mのポリエステル繊維からなる目付10g/m2
パラレルウエブ上に、2d×51m/mの高延伸ポリエステル
繊維からなる目付20g/m2のパラレルウエブを重ねた積層
体を支持体上に導入し、この積層体上に1m/mピッチで口
径0.13m/mのオリフィスを列設したノズルから噴射圧35k
g/cm2の柱状流を噴射した。引き続き、口径0.09m/mのオ
リフィスを0.5m/mピッチで列設したノズルから噴射圧30
kg/cm2の柱状流を噴射した後、140℃の熱風炉中で15分
間処理し、高延伸ポリエステル繊維の収縮によるギャザ
リング発現によりMDが5%収縮した非伸縮性の嵩高性不
織布を得た。
〔実施例3〕 1.5d×45m/mのレーヨン繊維からなる目付20g/m2のパラ
レルウエブ上に、2d×51m/mのポリプロピレン繊維から
なる目付10g/m2のパラレルウエブを重ねた積層体を支持
体上に導入し、この積層体上に3m/mピッチで、口径0.13
m/mのオリフィスを列設したノズルから噴射圧35kg/cm2
の柱状流を噴射した。引き続き、1m/mピッチで、口径0.
09m/mのオリフィスを列設したノズルから噴射圧35kg/cm
2の柱状流を噴射した後、140℃の熱風炉中で15分間処理
し、ポリプロピレン複合繊維のクリンプ発現によるギャ
ザリングによりMDが40%収縮した伸縮性の嵩高性不織布
を得た。
〔実施例4〕 2d×5m/mのポリプロピレン繊維からなる目付15g/m2のセ
ミランダムウエブ上に、1d×38m/mのレーヨン繊維から
なる目付15g/m2のセミランダムウエブを重ねた積層体を
支持体上に導入し、この積層体上に3m/mピッチで、口径
0.13m/mのオリフィスを列設したノズルから噴射圧35kg/
cm2の柱状流を噴射した。引き続き、0.5m/mピッチで、
口径0.09m/mのオリフィスを列設したノズルから噴射圧3
5kg/cm2の柱状流を噴射した後、140℃の熱風炉中で15分
間処理し、ポリプロピレン複合繊維のクリンプ発現によ
るギャザリングによりMDが35%、CDが5%収縮した伸縮
性の嵩高性不織布を得た。
〔発明の効果〕
本発明による嵩高性不織布によれば、横方向に延びる多
数のクレープを有し嵩高性に富むと共に、接合部がなく
ドレープ及び伸縮性に優れている。
また、本発明による嵩高性不織布によれば、そうした不
織布を容易かつ安価に製造することができるうえ、比較
的低目付の不織布でも製造することができると共に、二
次製品としての種々の用途に応じた製造が可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の嵩高性不織布の部分外観概略図。 第2図は、同上の断面図。 第3図は、製造工程の一部の断面図。 1:第1成分繊維のウエブ、2:第2成分繊維のウエブ、 4:積層体、5:支持体 11:第1繊維区域、12:第2繊維区域、 11a:伸長回復ライン、13:クレープ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸縮性の第1成分繊維を主体として帯状に
    延在する第1繊維区域と、第2成分繊維を主体として帯
    状に延在する第2繊維区域とが巾方向に交互に並列して
    縦方向に連続するよう再配列された流体交絡不織布から
    成り、前記第1繊維区域が構成する伸長回復性ラインの
    収縮状態により巾方向に延びる多数のクレープが形成さ
    れていることを特徴とする嵩高性不織布。
  2. 【請求項2】前記第1成分繊維が高スパイラル捲縮繊維
    である請求項1記載の嵩高性不織布。
  3. 【請求項3】前記第1成分繊維がエラストマー繊維であ
    る請求項1記載の嵩高性不織布。
  4. 【請求項4】熱収縮により伸縮性の発現が可能な成分繊
    維を主体とする第1成分繊維のウエブと、前記第1成分
    繊維よりも熱収縮性の低い第2成分繊維のウエブを重ね
    合わせた積層体を支持体上に導入し、該積層体を横切る
    方向に所定間隔で列設されたオリフィスから積層体に向
    けて高圧水流を噴射することにより、前記第1成分繊維
    を主体とする前記第1繊維区域と、第2成分繊維を主体
    とする第2繊維区域とが巾方向に交互に並列して縦方向
    に連続するよう再配列及び交絡させ、次いで熱処理して
    前記第1成分繊維を収縮させると共に伸縮性を発現させ
    ることを特徴とする嵩高性不織布の製造方法。
  5. 【請求項5】前記第1成分繊維が前記第2成分繊維より
    も5%以上高い熱収縮性を有する請求項4記載の製造方
    法。
  6. 【請求項6】前記第1成分繊維が加熱により高スパイラ
    ル捲縮を発現する複合繊維である請求項5記載の製造方
    法。
  7. 【請求項7】前記第1成分繊維が熱収縮により弾性を発
    現する高延伸エラストマー繊維である請求項5記載の製
    造方法。
  8. 【請求項8】前記第1繊維区域が、オリフィスからの高
    圧流体が積層体を打撃して生じた噴流跡を有する部分か
    ら構成される請求項4記載の製造方法。
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