JPH0712191B2 - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

Info

Publication number
JPH0712191B2
JPH0712191B2 JP62050232A JP5023287A JPH0712191B2 JP H0712191 B2 JPH0712191 B2 JP H0712191B2 JP 62050232 A JP62050232 A JP 62050232A JP 5023287 A JP5023287 A JP 5023287A JP H0712191 B2 JPH0712191 B2 JP H0712191B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
platen
reading
document editing
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62050232A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63217874A (ja
Inventor
雅仁 福島
栄司 松田
繁 松岡
登美雄 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62050232A priority Critical patent/JPH0712191B2/ja
Publication of JPS63217874A publication Critical patent/JPS63217874A/ja
Publication of JPH0712191B2 publication Critical patent/JPH0712191B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書編集装置に係り、特に画像読み取り機能を
備えたパーソナルコンピユータやワードプロセツサのよ
うな文書編集装置における画像処理に関する。
〔従来の技術〕
画像読み取り機能を備えた日本語ワードプロセツサとし
て、プリンタのキヤリツジに読み取りヘツドを搭載し、
プラテンにセツトした原稿の画像を読み取るものがあ
る。このような画像読み取り装置は、プリンタのプラテ
ン装置とキヤリツジ装置を利用して読み取りヘツドと画
像読み取り原稿を移動して原稿面を走査することによつ
て画像を読み取るので、小形,安価に構成できる利点が
ある。
このような画像読み取り装置は、特開昭59-99860号公
報,特開昭59-99864号公報,特開昭59-228464号公報等
に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのような従来の画像読み取り装置は、読
み取りヘツドの外形寸法が印字ヘツドの外形寸法に比較
して大きいために、画像読み取り時にキヤリツジの移動
範囲が制限され、従つてプラテンにセツトされた原稿を
十分な範囲に亘つて読み取り走査することができなかつ
た。
従つて本発明の目的は、キヤリツジの移動範囲が制限さ
れても、原稿の任意の位置に描かれている画像を読み取
つて印字することができるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、読み取りヘツドの読み取り窓をキヤリツジ移
動方向の一方の側へ片寄せて設けると共に、入力装置か
らの指令に従つて画像データの位置を回転させる回転制
御部を設け、プラテンに逆さにセツトした画像読み取り
原稿から読み取つた画像データを正常な姿勢で印字でき
るようにしたことを特徴とする。
〔作用〕
読み取り窓の読み取りヘツドの一方の側へ片寄せて設け
ているので、片寄せた側の領域においては原稿の端まで
画像を読み取ることができる。反面、その反対側では読
み取りできない領域が増える。このように読み取りでき
ない領域に読み取りたい画像が描かれている場合には、
原稿を逆さにセツトすることによりこの画像は読み取る
ことができる側に移る。このようにして読み取つた画像
データは逆さになるが、回転制御部がこの画像データの
位置を回転させることによつて正常な姿勢での印字が可
能になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は画像読み取り状態にセツトされた日本語ワード
プロセツサの斜視図である。ポータブル形のワードプロ
セツサ本体10は入力装置であるキーボード20と、表示装
置である液晶表示器30と、画像読み取り原稿40(または
印字用紙)を支持しながらこれを送紙するプラテン装置
50と、読み取りヘツド60(および/または印字ヘツド)
を搭載してこれをプラテンに沿つて移動させるキヤリツ
ジ装置70とを備え、更にこれらを制御する制御装置を内
蔵する。なお、80はキヤリツジ窓である。
キヤリツジ装置70に搭載された読み取りヘツド60とプラ
テン装置50にセツトされた原稿40の関係を、第3図およ
び第4図を参照して更に詳述する。キヤリツジ装置70の
載置台71に搭載された読み取りヘツド60は、ケース61内
に光源装置62とイメージセンサ63を備え、ケース61には
キヤリツジ装置70の載置台移動方向の後端に片寄せて読
み取り窓64が形成されている。プラテンロール51に巻回
支持された原稿40は、光源装置62からの発光で読み取り
窓64を介して照明され、その反射光が読み取り窓64を介
してイメージセンサ63へ入光することによつて読み取ら
れる。このとき、キヤリツジ装置70の載置台71はプラテ
ンロール51に沿つて繰り返し移動しプラテンロール51は
送紙するが、読み取りヘツド60はキヤリツジ窓80から突
出しているのでその移動範囲はキヤリツジ窓80内に限ら
れ、従つてキヤリツジ窓80の右端は約読み取りヘツド60
の幅の範囲に亘つて読み取りすることができない。
第1図はこのようなワードプロセツサのブロツク図であ
る。101は前記キーボード20を含み文字情報や文書編集
処理機能指令を入力するための入力装置で、入力された
キーに応じたキー信号102を出力する。103はキーボード
制御部で入力されるキー信号102に応じて文書編集制御
信号104とキヤリツジ・プラテン制御信号105,光源制御
信号106を出力する。107は文書編集制御部であり、前記
文書編集制御信号104を取り込んで文書編集制御を行
い、画像回転制御部108に画像を印字する方向を指示す
る印字方向指示信号109を出力し、画像回転制御部108か
ら出力される画像回転信号110に基づいて画像メモリ111
から画像データ112を読み込むアドレスを制御し、印字
データ113を出力する。114はキヤリツジ装置70に搭載さ
れたサーマル印字ヘツドで、印字データ113に従つて発
熱し、インクリボンのインクをプラテンロール51にセツ
トした記録紙に溶融付着して印字する。115は画像制御
部で、キーボード制御部103から入力されるキヤリツジ
・プラテン制御信号105に基づいて、光源点灯信号116,
キヤリツジ駆動信号117,イメージセンサ駆動クロツク信
号118,プラテン駆動信号119を出力する。光源装置62は
読み取り動作時に画像制御部115から入力される光源点
灯信号116または位置合せ時に光源制御回路120から入力
される光源点灯信号121に制御されて点灯する。キヤリ
ツジ装置70は読み取り動作時または位置合せ時あるいは
印字動作時に画像制御部115から入力されるキヤリツジ
駆動信号117に制御されてプラテンロール51に沿つて左
右に移動する。プラテン装置50は読み取り動作時または
位置合せ時あるいは印字動作時に画像制御部115から入
力されるプラテン駆動信号119に制御されてプラテンロ
ール51を回転させて送紙する。イメージセンサ63は読み
取り動作時に画像制御部115から入力されるクロツク信
号118に制御されて原稿40から反射される光情報を電気
信号に変換し、アナログ画像信号122として出力する。1
23は読み取り回路で、イメージセンサ63から入力される
アナログ画像信号122を2値化して2値化画像信号(画
像データ)124を出力し画像メモリ111に記憶させる。
第5図は画像メモリ111のアドレス構成を示しており、
この画像メモリ111は横方向にn番地、縦方向にp番地
の構成である。1つのアドレス番地は第6図に示すよう
に8ビツトの記憶要素をもつている。1ビツトが1つの
画素に対応しており、従つてこの画像メモリ111は横方
向に(8×n)画素、縦方向にp画素、合計(8×n×
p)画素の記憶能力をもつている。
なお、画像読み取り原稿40をプラテン装置50にセツトす
るとき、キーボード20のカーソルキーはプラテン装置50
およびキヤリツジ装置70を駆動して位置合せするのに使
用される。第7図はカーソルキーを示しており、原稿セ
ツト時に上キー21が入力されると画像制御部115はキー
ボード制御部103から出力されるプラテン駆動用のキヤ
リツジ・プラテン制御信号105をプラテン駆動信号119に
変換してプラテン装置50を駆動し原稿40を上方向に送紙
する。このときキーボード制御部103は、同時に、光源
制御信号106を出力し、光源制御回路120はこの光源制御
信号106を入力すると光源点灯信号121を出力して光源装
置62を点灯し、原稿読み取り位置を照明して位置合せの
目印を与える。
下キー22が入力されると画像制御部115は同様にしてプ
ラテン装置50を駆動し原稿40を下方向に送紙し、同時に
光源制御回路120も光源装置62を点灯する。
左キー23が入力されると画像制御部115はキーボード制
御部103から出力されるキヤリツジ駆動用のキヤリツジ
・プラテン制御信号105をキヤリツジ駆動信号117に変換
してキヤリツジ装置70を駆動し読み取りヘツド60を左方
向に移動する。このときもキーボード制御部103は、同
時に、光源制御信号106を出力し、光源制御回路120はこ
の光源制御信号106を入力すると光源点灯信号121を出力
して光源装置62を点灯し、原稿読み取り位置を照明して
位置合せの目印を与える。
右キー24が入力されると画像制御部115は同様にしてキ
ヤリツジ装置70を駆動し読み取りヘツド60を右方向に移
動し、同時に光源制御回路120も光源装置62を点灯す
る。
以上の構成において、第2図のように、画像読み取り原
稿40を普通にセツトしたときに読み取りたい画像が読み
取り可能範囲(斜線を付した領域)に入る場合の読み取
り動作は、画像制御部115が光源点灯信号116を発生し光
源装置62を点灯して原稿を照明し、その反射光をイメー
ジセンサ63で電気信号に変換しながらキヤリツジ装置70
を右方向に駆動する。読み取りヘツド60がキヤリツジ窓
80の右端まで移動したならば、キヤリツジ装置70を左方
向に駆動しながらプラテン装置50を駆動して原稿40を送
紙し、新しい領域を再び同様にして読み取る。
このようにしてイメージセンサ63から出力されるアナロ
グ画像信号122は読み取り回路123で2値化され、画像メ
モリ111にアドレス0番地のD7ビツト,D6ビツト,……D0
ビツト,アドレス1番地のD7ビツト,D6ビツト……の順
で記憶される。
そしてこの画像メモリ111に記憶された画像を印字する
場合には、文書編集制御部107によつてアドレス0番地
のD7ビツト,D6ビツト……、アドレス1番地のD7ビツト,
D6ビツト……の順で画像データ112を読み出して印字デ
ータ113として印字ヘツド114に与えれば、プラテン装置
50にセツトした記録紙に第2図のような画像を印字する
ことができる。
ところで読み取り原稿40の読み取りたい画像が第8図に
示すように、斜線で示す読み取り可能範囲外にあるとき
は、この原稿40をそのままプラテン装置50にセツトして
も所望の画像を読み取ることができない。このような場
合には、第9図に示すように原稿40を逆さにプラテン装
置50にセツトして前述と同様な読み取り動作を行う。そ
してこのようにして読み取つて画像メモリ111に記憶さ
せた画像を印字する場合には、画像メモリ111上でも画
像データの位置が逆さになつているので、入力装置101
からの指令入力で文書編集制御部107から印字方向指示
(逆さ)信号109を出力させ、画像回転制御部108で画像
回転(180度)信号110を発生して画像メモリ111の読み
出しアドレス順を、pn−1,pn−2,……,(p−1)n−
1,(p−1)n−2……の順とし、各アドレス番地のD0
ビツト、D1ビツト,……の順で画像データ112を読み出
して印字データ113を発生すれば、正常な姿勢で画像を
印字することができる。
また、第10図に示すように、画像読み取り原稿40が横長
でそのままではプラテン装置50にセツトできない場合に
は原稿40を90度回転させてセツトしなければならない。
この場合には、右90度回転で読み取つたときは、画像メ
モリ111の読み出しアドレス番地を(n−1),(2n−
1)……としてD0ビツト,(n−1),(2n−1)……
としてD1ビツト,……(n−2),(2n−2)……とし
てD0ビツトをそれぞれ読み出すようにし、また、左90度
回転で読み取つたときは、(p−1)n,(p−2)n…
…のD7,(p−1)n,(p−2)n……のD6,……(p−
1)n+1,(p−2)n+1……のD7,……の順で読み
出すようにすることによつて正常な姿勢での印字が可能
となる。
このような画像の回転は、画像読み取り時に画像データ
124を画像メモリ111へ記憶させるアドレス位置を変える
ことによつても実現できる。しかし、読み出し時に回転
できるようにした方が画像の印字方向の選択の自由度が
大きくなる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、読み取りヘツドの読み取り窓を
ヘツド移動方向の一方の側へ片寄せて設けたので原稿の
端まで画像を読み取ることができ、これに伴つてその反
対側に生じる読み取り不可能範囲の増加は、原稿を逆さ
にセツトして読み取つた後に画像データの位置を回転で
きるようにすることで補うことができ、従つて原稿の任
意の位置に描かれている画像を読み取つて印字すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図はワードプ
ロセツサのブロツク図、第2図はワードプロセツサの斜
視図、第3図は読み取り部の拡大図、第4図は読み取り
範囲説明図、第5図は画像メモリアドレス構成図、第6
図は1つのアドレスのデータ構成図、第7図はカーソル
キー配置図、第8図は画像読み取り原稿の平面図、第9
図は第8図に示す原稿の読み取り状態を示す斜視図、第
10図は横長の画像読み取り原稿の平面図である。 20……キーボード、40……画像読み取り原稿、50……プ
ラテン装置、60……読み取りヘツド、63……イメージセ
ンサ、64……読み取り窓、70……キヤリツジ装置、101
……入力装置、107……文書編集制御部、108……画像回
転先端部、111……画像メモリ、114……印字ヘツド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/21 G06T 11/60 H04N 1/387 4226−5C (72)発明者 佐藤 登美雄 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株 式会社日立製作所多賀工場内 (56)参考文献 特開 昭59−99860(JP,A) 特開 昭57−73560(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙または画像読み取り原稿を支持およ
    び送紙するプラテン装置と、印字ヘツドまたは画像読み
    取りヘツドを搭載してプラテンに沿つて移動するように
    設けられたキヤリツジ装置と、文字情報および文書編集
    処理機能指令を入力する入力装置と、前記入力装置から
    の文書編集処理機能指令に従つてプラテン装置,キヤリ
    ツジ装置および画像読み取りヘツドを制御する制御部
    と、前記画像読み取りヘツドから得られる画像データを
    記憶する画像メモリと、前記入力装置からの文書編集処
    理機能指令に従つて文字情報および画像メモリからの画
    像データを入力し、印字データを前記印字ヘツドに与え
    る文書編集処理部とを備えた文書編集装置において、読
    み取りヘツドの読み取り窓をキヤリツジ移動方向の一方
    の側へ片寄せて設けると共に、前記入力装置からの指令
    に従つて画像データの位置を回転させる回転制御部を設
    け、プラテンに逆さにセツトした画像読み取り原稿から
    読み取つた画像データを正常な姿勢で印字できるように
    したことを特徴とする文書編集装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記回転
    制御部は前記画像メモリの読み出しアドレス順を変える
    ことを特徴とする文書編集装置。
JP62050232A 1987-03-06 1987-03-06 文書編集装置 Expired - Lifetime JPH0712191B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62050232A JPH0712191B2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06 文書編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62050232A JPH0712191B2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06 文書編集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63217874A JPS63217874A (ja) 1988-09-09
JPH0712191B2 true JPH0712191B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=12853271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62050232A Expired - Lifetime JPH0712191B2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06 文書編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0712191B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63217874A (ja) 1988-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0230564A (ja) プリンタ
JPH0712191B2 (ja) 文書編集装置
JP2574717Y2 (ja) プリンタ装置
JPS60208156A (ja) 画像プリンタ
US6535145B1 (en) Ideographic keyboard and method
JP2004015619A (ja) メモリー機能付き電子黒板装置
JPH07214826A (ja) 印刷装置
JP2579918B2 (ja) 電子黒板
JPH06508568A (ja) 表意文字タイプライタと方法
JPH078219Y2 (ja) 小型印字装置
JP2005059562A (ja) 電子黒板
JP2501654Y2 (ja) 印字機能を備えた電子機器
JPH11127283A (ja) 電子白板
JPH0958058A (ja) プリンタ
JPH0420057Y2 (ja)
KR830000446B1 (ko) 전자 표시를 가진 전자 타자기
JPH06121086A (ja) 電子黒板
JP2991339B2 (ja) 文書処理装置
JPH0797801B2 (ja) 電子黒板装置
JPH01225564A (ja) 印字装置
JPH04340856A (ja) 複写装置
JPS60157888A (ja) プリンタ装置
JPH07288616A (ja) 電子表示記録装置
JPH11286196A (ja) 電子黒板装置
JPH06297825A (ja) プリンタ