JPH07121903B2 - キサンテートを使用する植物成長を調整する方法 - Google Patents

キサンテートを使用する植物成長を調整する方法

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JPH07121903B2
JPH07121903B2 JP63508700A JP50870088A JPH07121903B2 JP H07121903 B2 JPH07121903 B2 JP H07121903B2 JP 63508700 A JP63508700 A JP 63508700A JP 50870088 A JP50870088 A JP 50870088A JP H07121903 B2 JPH07121903 B2 JP H07121903B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/02Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having no bond to a nitrogen atom
    • A01N47/06Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having no bond to a nitrogen atom containing —O—CO—O— groups; Thio analogues thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C329/00Thiocarbonic acids; Halides, esters or anhydrides thereof
    • C07C329/12Dithiocarbonic acids; Derivatives thereof
    • C07C329/14Esters of dithiocarbonic acids

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、植物成長の速度および植物におけるクロロフ
ィル濃度を増加させる方法に有効な新規のキサンテート
に関するものである。この方法において、植物は、上記
キサインテートの希溶液で処理される。
背景技術 種々の有機酸の誘導体が植物成長調整剤として提案され
ている。例えば、西ドイツ特許第1916054号明細書は、
炭素原子数7〜10のアルファ‐ヒドロキシ‐またはアル
ファ‐ケトアルカン酸およびその誘導体、特にアミド類
を干ばつ条件下において植物の成長を促進するのに使用
することを開示している。米国特許第3,148,049号明細
書は、植物成長調整剤としての一定のハロゲン化された
ケト酸類、例えばハロゲン化されたアセト酢酸を開示し
ている。1970年において、Mikami等,Agr,Biol.Chem.34,
第977〜979頁は、植物成長調整剤としての数多くのヒド
ロキシ酸の試験結果を報告した。これらのうちのいくつ
か、特に一定の芳香族ヒドロキシ酸は、根の成長促進剤
であることが示された。しかしながら、これらの単純酸
のうちのいくつか、例えばグリコール酸は、根の成長促
進というよりむしろ根成長の抑制を引き起こした。ヒド
ロキシ酸のいずれもが、使用された直接的成長‐促進試
験において活性を示さなかった。米国特許第4,427,436
号明細書は、複素環式キサンテートである3-ベンゾチア
ゾリルメチルキサンテートを大豆の抑制禁止剤として使
用することを開示している。
驚くべきことに本発明者等は、一定のグリコールのキサ
ンテートが成長促進として作用し、そして成長植物に適
用した場合にクロロフィルを増加させることができると
いうことを見出した。
発明の開示 本発明によると、ジプロピレングリコール キサインテ
ート、ジプロピレングリコールジキサインテート、トリ
エチレングリコール キサンテートおよびトリエチレン
グリコール ジキサンテートからなる群から選ばれたキ
サンテート類が提供される。
本発明により更に提供されるのは、ジプロピレングリコ
ール キサインテート、ジプロピレングリコールジキサ
インテート、トリエチレングリコール キサンテートお
よびトリエチレングリコール ジキサンテートからなる
群から選ばれた有効量の一種類またはそれ以上のキサン
テート類を植物に供給することからなる植物の成長の速
度を増加させる方法である。
また、本発明によると、ジプロピレングリコールキサン
テート、ジプロピレングリコール ジキサンテート、ト
リエチレングリコール キサンテートおよびトリエチレ
ングリコール ジキサンテートからなる群から選ばれた
有効量の一種類またはそれ以上のキサンテート類を植物
に供給することからなる植物におけるクロロフィルの濃
度を増加させる方法が提供される。
発明の具体的説明 本発明の実施に使用されるキサンテートの活性は、Mitc
hell and Livingston,Methods of Studying plant Horm
ones and Growth-Regulating Subustances,USDA-ARS Ag
riculture Handbook,356,pp66-67(1968)のアオウキク
サ促進検定(duckweed promotionassay)で試験された
際に見出された。この試験は、種々のキサンテート類
が、重量/容量を基準として約1〜約500ppm(百万当り
の部数)の濃度で使用された場合に成長−促進能力を有
するということを示した。上記キサンテート類が0.1ppm
の濃度で使用される場合に、成長−増進が観察されなか
った。一方では、キサンテートが1000ppm以上の濃度で
存在する場合には、成長抑制が観察された。試験された
キサンテート類に関しては、最適な成長−促進濃度は、
約100ppmであった。
本発明のキサンテート類の存在下における成長する植物
から導かれる付加的な利点は、この植物がより多くのク
ロロフィルを蓄積するということである。成長媒体にお
けるかかるキサンテート類の存在、特に重量/容量を基
準として約100ppmの濃度での存在は植物の百万当りの蓄
積されたクロロフィルの量を著しく増加する。
本発明の実施に有効であるキサンテート類は、ジプロピ
レングリコールおよびトリエチレングリコールのモノ‐
またはジキサンテート類である。また、上記キサンテー
ト類の混合物も使用することができる。
ジプロピレングリコール キサンテートは、式 (式中、Mはナトリウムまたはカリウムである)で表さ
れる。ジプロピレングリコール ジキサンテートは、式 (式中、Mはナトリウムまたはカリウムである)で表さ
れる。トリプロピレングリコール キサンテートは、式 (式中、Mはナトリウムまたはカリウムである)で表さ
れる。トリプロピレングリコール ジキサンテートは、
(式中、Mはナトリウムまたはカリウムである)で表さ
れる。
上記に記載したごとく、本発明の実施に使用されるキサ
ンテートの活性は、これらがアオウキクサ促進検定で試
験された際に見出された。この検定が水溶液上で植物を
成長させるということを含むので、これは水性栽培にお
ける植物の成長を促進するプロセスの有効性を示す。同
様にして、本発明の方法は、組織培養により増殖させた
場合に有効である。数多くの植物を今日では培養により
工業的に増殖させているので、これは、これらのキサン
テートの特に有効な適用である。
本発明の方法に使用されるキサンテートは、植物に対し
て一以上の成長−調整効果を与えるということが見られ
る。植物により産生される特定の成長−調整効果は、も
ちろん数多くの変数、例えば使用されるキサンテートお
よびキサンテートの混合物、使用されるキサンテートの
濃度および全量、キサンテートが適用される時間および
処理される植物の種類等に依存する。添加される物質の
量は、所望とされる応答を得るの必要とされる有効量で
ある。一般には、本発明のキサンテートは、重量/容量
を基準として約1ppm〜約5ppmの濃度で上記キサンテート
を含む希水溶液で利用される。ほどんどの適用につい
て、好ましい濃度は、約10ppm〜約100ppmである。特別
の適用に最も好適な濃度は、周知のスクリーニング試
験、例えば以下の実施例に示される試験によって直ちに
決定される。
本発明のキサンテートの溶液は、植物の成長のために添
加される水で植物に適用される。また、この水は植物に
必要とされる栄養素を含むことができる。場合により、
本発明のキサンテートの溶液は、植物の根、茎または葉
に噴霧またはその他の適用方法で適用することができ
る。
以下の特定の実施例は、本発明を説明するものである。
これらの実施例は、本発明を限定するものではない。濃
度がppmで与えられた場合は、重量/容量ベースであ
る。以下の実施例におよび対照に使用されるジプロピレ
ングリコールは、Aldrich Chemical Company,Milwauke
e,Wisconsin州から得られた。出発原料として使用した
ジエチレングリコールは、Union Garbide Corpoation,N
ew York Cityから得られた。モノキサンテート類を1モ
ルの二硫化炭素を1モルの水酸化カリウムを含有する50
%水溶液に溶解させたグリコールにスロー添加すること
によって製造した。この混合物を、氷中で冷却し、そし
て添加の際に攪拌した。添加後、この混合物を攪拌しな
がら1時間室温にまで温めた。粗製反応混合物を50部の
イソプロピルアルコールで希釈することによって該混合
物を濾過する前に精製し、そして母液を55℃で減圧下に
蒸発させることによって濃縮した。残留溶剤をエーテル
および酢酸エチルでの抽出によってこの混合物から除去
した。残留キサンテートは、重質つのシロップであっ
た。グリコールのジキサンテートを、2モルの水酸化カ
リウムおよび2モルの二硫化炭素をグリコール1モル当
り使用した以外はモノキサンテートに使用した方法と同
様な方法で製造した。各化合物におけるキサンテートの
存在を、C13NMR分析により示した。
実施例1 アオウキクサ(Lemne minor L.)をMitchell and Livin
gston,Methods of Studying plant Hormones and Growt
h-Regulating Subutances,USDA-ARS Agriculture Handb
ook,356,pp66-67(1968)の一般方法に従って成長させ
た。鉄がEDTAでキレート化された鉄(II)イオンとして
存在する上記ハンドブックに記載のニッケルの媒体上で
成長させた。3葉状態において1つの植物を各フラスコ
に配置した。フラスコを25℃で16〜18時間一日当り16時
間の300-〜500-フィートキャンドルで温置した。上記植
物を収穫し、そして植物の重さを測定する前に乾燥させ
た。全ての報告値は、3〜5反復実験を示す。
種々の濃度のキサンテートをアオウキクサ成長媒体に添
加して実験を行った。対照をキサンテートを添加しない
で操作した。第I表に示された結果は、比較的に低濃度
のキサンテートが上記媒体中に存在する際に成長が著し
く増加したということを示している。比較的に高いキサ
ンテートの濃度は、成長−抑制作用を示す。
また、比較試験は、キサンテートが調整される出発グリ
コールが試験された濃度で成長−促進作用を示さなかっ
たということを示している。
実施例2 実施例1の一般的方法を続け、そして収穫された植物の
クロロフィル含有量をKirk,Planta,78,200-207(1968)
の方法によって測定した。予め秤量され、そして乾燥さ
せたアオウキウクサのサンプルを80%アセトン中に懸濁
させた。この混合物をPOLYTRON ブランドホモジナイザ
ー(Brinkman Instruments,Westbury,New York州)を使
用して30分間ホモジナイズした。この混合物を遠心分離
し、そして上澄液の吸光度を663および645nmで読んだ。
これらの読みから、乾燥重量の1mg当りのクロロフィル
のマイクログラム数をKirikのノモグラムを使用して測
定した。第II表に示された結果は、本発明の方法に使用
されるキサンテートが植物のクロロフィル含有量を増加
させるということを示している。本発明のキサンテート
が約100ppmまたはそれ以上の濃度で成長媒体に存在する
場合にこれは、特に著しい。
従って、本発明に従って植物成長の速度を増加させる改
良された方法および上記の目的、意図および利点を充分
に満足させる植物のクロロフィル含有量を増加させる改
良された方法が提供されるということは明らかである。
本発明は、その特定の実施態様に関連して記載されてい
るが、多くの変更、改良並びに変法が上記の記載に鑑み
て当業者に明らかであるということが裏付けられるであ
ろう。従って、かかる上記のごとき全ての変更、改良並
びに変法が添付された請求の範囲の精神および範囲内に
含まれる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジプロピレングリコール キサンテート、
    ジプロピレングリコール ジキサンテート、トリエチレ
    ングリコール キサンテートおよびトリエチレングリコ
    ール ジキサンテートからなる群から選択されたキサン
    テート。
  2. 【請求項2】ジプロピレングリコール キサンテート、
    ジプロピレングリコール ジキサンテート、トリエチレ
    ングリコール キサンテートおよびトリエチレングリコ
    ール ジキサンテートからなる群から選択された有効量
    の一種類またはそれ以上のキサンテート類を植物に供給
    することからなる植物の成長の速度を増加させる方法。
  3. 【請求項3】上記キサンテート類が重量/容量を基準に
    して百万部当り約1〜約500部の濃度で水溶液において
    植物に供給される請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. 【請求項4】上記植物がアオウキクサ(Lemna minor
    L.)である請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. 【請求項5】植物を水栽培または組織培養で成長させる
    請求の範囲第2項に記載の方法。
  6. 【請求項6】ジプロピレングリコール キサンテート、
    ジプロピレングリコール ジキサンテート、トリエチレ
    ングリコール キサンテートおよびトリエチレングリコ
    ール ジキサンテートからなる群から選択された有効量
    の一種類またはそれ以上のキサンテート類を植物に供給
    することからなる植物におけるクロロフィルの濃度を増
    加させる方法。
  7. 【請求項7】上記キサンテート類が重量/容量を基準に
    して百万部当り約1〜約500部の濃度の水溶液で植物に
    供給される請求の範囲第6項に記載の方法。
  8. 【請求項8】上記植物がアオウキクサ(Lemna minor
    L.)である請求の範囲第7項に記載の方法。
JP63508700A 1987-10-08 1988-10-06 キサンテートを使用する植物成長を調整する方法 Expired - Lifetime JPH07121903B2 (ja)

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JPH04500503A JPH04500503A (ja) 1992-01-30
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EP (1) EP0383811B1 (ja)
JP (1) JPH07121903B2 (ja)
KR (1) KR970007595B1 (ja)
AR (1) AR244202A1 (ja)
AU (1) AU609680B2 (ja)
CA (1) CA1310658C (ja)
DE (1) DE3887158T2 (ja)
DK (1) DK169433B1 (ja)
ES (1) ES2012127A6 (ja)
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DK87290A (da) 1990-04-06
IE883002L (en) 1989-04-08
IE61443B1 (en) 1994-11-02
EP0383811A4 (en) 1990-10-24
US4806149A (en) 1989-02-21
WO1989003383A1 (en) 1989-04-20
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EP0383811B1 (en) 1994-01-12
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KR970007595B1 (ko) 1997-05-13
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