JPH07121271B2 - 吸収体の製造方法及びその装置 - Google Patents

吸収体の製造方法及びその装置

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JPH07121271B2
JPH07121271B2 JP62093786A JP9378687A JPH07121271B2 JP H07121271 B2 JPH07121271 B2 JP H07121271B2 JP 62093786 A JP62093786 A JP 62093786A JP 9378687 A JP9378687 A JP 9378687A JP H07121271 B2 JPH07121271 B2 JP H07121271B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、吸収体の製造方法及び装置に関するもので、
特に、身体の曲線に合わせた瓢箪形状の外観を有し、単
層又は多層構造の構成を有し、且つ場所による密度変化
を有する衛生用ナプキンの吸収体(パッド)の製造に好
適な吸収体の製造方法及び装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、衛生用ナプキンを構成する、吸収体(吸収性ファ
イバー層)の製造方法としては、空気流に混合、分散さ
せた吸収性ファイバーを台紙と称する多孔性の紙の上に
積繊し、空気より分離、抽出する方法が一般的に行われ
ている。しかし、このような製造方法は、材料(台紙)
費が無駄であり、又、得られる吸収体に密度変化(厚み
変化)を持たせ難い。
そこで、このような台紙を用いずに、密度変化を持つ吸
収体を製造する方法として、特開昭60−236646号公報に
おいては、適宜な凹凸付きの多孔性底部を有する多数の
製品形成キャビティを周回状に配してこれらを連続的に
回転するようになし、その外側の所定位置から吸収性フ
ァイバーを製品形成キャビティ内に直接吸引、積繊させ
て、押圧後抜き取る方法が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記公報に記載の吸収体の製造方法で
は、製品形成キャビティ内に供給される吸収性ファイバ
ーの量が一定なため、押圧後の吸収体の変形に対して補
正を行い難く、又、吸収体の形状の変更を行うために
は、多数の製品形成キャビティ総てを変更する必要があ
る等、多大な労力を要する。
また、上記公報に記載の吸収体の製造法では、従来から
一般に行われている前記の製造法と同様に、積繊及び押
圧により吸収性ファイバーから直接独立した吸収体を製
造しているため、多層構造の吸収体を得難い上、層間に
吸収性ポリマー、活性炭等の吸収材料を任意の量入れる
ことができない。
更に、上記公報に記載の吸収体の製造方法では、極めて
複雑な装置を用いている。
従って、本発明の目的は、多数のキャビティを要するこ
となく、衛生用ナプキン用の吸収体として好適な吸収
体、即ち、単層又は多層構造の瓢箪形状で且つ所定の厚
み勾配及び密度勾配を有する吸収体を、多層構造の場合
にはそれらの層間に任意な量の吸収性材料を介在可能
に、簡便な装置で容易且つ正確に製造することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、連続する所望の厚さのシート状綿状帯を形成
し、該シート状綿状帯を、瓢箪形状で且つ深さが中央部
において深く前部及び後部において浅い凹状空間を圧縮
面に有する圧縮成形装置を通過させることを特徴とする
吸収体の製造方法を提供することによって上記の目的を
達成したものである。
また、本発明は、上記本発明方法を実施するための好適
な装置として、ネットコンベア、該ネットコンベアへの
吸収性ファイバーの供給装置、及び上記ネットコンベア
を挟んで上記供給装置に対向する吸引装置を備えたファ
イバー積繊装置と、上記ネットコンベア表面に積繊され
た吸収性ファイバーを圧縮して連続する所望の厚さのシ
ート状綿状帯となすシート状綿状帯形成用圧縮ロール
と、瓢箪形状で且つ深さが中央部において深く前部及び
後部において浅い凹状空間を表面に有する圧縮成形用圧
縮ロールを備え、上記シート状綿状帯を通過させ、通過
中の該シート状綿状帯を上記凹状空間により間歇的に圧
縮成形する圧縮成形装置と、上記シート状綿状帯におけ
る上記凹状空間に対応する部分をカットするカッター装
置とを具備することを特徴とする吸収体の製造装置を提
供するものでもある。
〔実施例〕
以下、先ず、本発明の吸収体の製造装置を図面に示す一
実施例について説明する。
第1図は本発明方法の一実施態様を本発明装置の一実施
例とともに示す概略図で、同図において、1はファイバ
ー積繊装置、2はシート状綿状帯形成用圧縮ロール、3
はシート状綿状帯を特殊形状に圧縮成形する圧縮成形装
置、4は特殊形状に圧縮されたシート状綿状帯をカット
するカッター装置である。そして、この実施例では、上
記ファイバー積繊装置1及びシート状綿状帯形成用圧縮
ロール2からなる組を合計3組(2組は図示せず)用い
てあり、これらの各組で形成された連続するシート状綿
状帯21,22,23は、圧縮成形用圧縮ロールの通過前に合
流、積層されるようになしてある。そして又、これらの
シート状綿状帯21,22,23は、圧縮成形装置3を通過する
ことにより多層構造で特殊形状のシート状綿状帯31とな
り、このシート状綿状帯31がカッター装置4でカットさ
れることにより、吸収体41が得られるようになしてあ
る。
上記の各装置について詳述すると、ファイバー積繊装置
1は、ネットコンベア11、ネットコンベア11上への吸収
性ファイバー14の供給装置12、及びネットコンベア11を
挟んで供給装置12に対向する吸引装置(吸引ボックス)
13を備えており、細かな吸収性ファイバー14を供給装置
12により空気流に混合、分散させ、これをネットコンベ
ア11の濾過作用を利用しつつネットコンベア11により捕
獲、積繊するようになしてある。ネットコンベア11は、
可能な限り通過抵抗を少なく構成するのが好ましい。
又、吸収性ファイバー14を混合、分散させる空気流は、
吸引装置13により発生させられるが、供給装置12からも
発生させることができる。
また、前記シート状綿状帯形成用圧縮ロール2は、ネッ
トコンベア11表面に積繊された吸収性ファイバー14を適
当な密度に一次圧縮し、これを多層構造の吸収体41の一
層となる連続する所望の厚さのシート状綿状帯21となす
もので、ファイバー積繊装置1の出口近傍に一対設けて
ある。
また、前記圧縮成形装置3は、既に前記シート状綿状帯
形成用圧縮ロール2等により一次成形され且つ積層され
たシート状綿状帯21,22,23に連続的に2次成形を加え、
これらのシート状綿状帯21等を加圧圧縮して密度変化を
持たせるもので、第2図に示す如く、前記凹状空間32を
表面に有する圧縮成形用圧縮ロール33とこれに対向する
受ロール34を備え、前記シート状綿状帯21,22,23をこれ
らのロール33及び34間に連続的に通過させ、通過中の斯
るシート状綿状帯を凹状空間32により間歇的に圧縮成形
し、凹状空間32に対応する部分35を長手方向に間隔をあ
けて設けた、多層構造で特殊形状の前記シート状綿状帯
31を成形するようになしてある。
上記圧縮成形装置3における上記凹状空間32は、第2図
に示す如く、瓢箪形状で且つ深さが中央部において深く
前部又は後部において浅くなっている。凹状空間32をこ
のような形状とすることによって、この凹状空間32に対
応する部分35は、第3図及び第5図に示す如く、中央部
35bが厚く、前部35a及び後部35cが薄い全体として瓢箪
形状の突出部として圧縮成形される。従って、この部分
35の略輪郭に沿ってシート状綿状帯31をカットして吸収
体41を得、得られた吸収体41をそのまま又は適宜な後加
工により、衛生用ナプキンとすれば、衛生用ナプキン
は、全体として瓢箪形状で、その前部、中央部、後部に
おいて、小、大、小の順序の厚み勾配を有し、同時に、
大、小、大の順序の密度勾配を有することになる。即
ち、実施例における上記凹状空間32は、衛生用ナプキン
にそれが装着使用される身体の曲線に合わせた特殊形状
(瓢箪形状)の輪郭を付与し、且つ衛生用ナプキンの装
着使用面には使用感の良い形状にするために立体的曲線
を持たせると同時に、吸収体41の最大の機能である月経
時における経血の吸収性を最大限に発揮させるために、
吸収性41に位置による厚み及び密度勾配を付ける効果が
ある。又、斯る凹状空間32以外の圧縮成形用圧縮ロール
33の表面は、シート状綿状帯31における凹状空間32の対
応部分35の外側部分35′を、後の加工工程において加工
し易い硬さ及び密度に加工圧縮する効果がある。
また、前記カッター装置4は、第5図に示す如く、カッ
ト刃42を備えたカッターロール43とその下方に配された
受ロール44とからなり、上記シート状綿状帯31における
上記凹状空間32に対応する部分35の略輪郭に沿ってカッ
トし、吸収体41を形成するようになしてある。即ち、カ
ッター装置4は、圧縮成形されたシート状綿状帯31を独
立した1個毎の吸収体41とするためのカット加工を行う
もので、衛生用ナプキンとして使用する上での身体への
密着性、又、動き易さを考慮した形状(基本的には、成
形圧縮時の輪郭と同様の形状とする)に正確にカットす
るためのカット刃42をカッターロール43表面に有し、こ
のカッターロール43を連動機構(図示せず)により圧縮
成形装置3と同期をとって回転させることにより正確な
カットを行えるようになしてある。
この他、第1図において、5a,5bは、前記のシート状綿
状帯21,22,23の合流、積層前に、下方に位置するシート
状綿状帯上に吸収性材料51を供給する吸収性材料供給装
置で、この実施例の場合、超吸収性を有する粉末状吸収
性材料(吸水性ポリマー、活性炭等)51を、シート状綿
状帯21の搬送速度に比例した送り速度にて散布して第4
図に示す如く積層されたシート状綿状帯21,22,23間に介
在させるようになしてある。尚、吸収性材料供給装置5
a,5bは、吸収性材料51として、シート状のものを供給で
きるように構成することもできる。又、積層されるシー
ト状綿状帯21,22,23は、同種のものであっても異種のも
のであっても良い。
更に、第1図において、6は、前記カッター装置4によ
り打ち抜かれ吸収体を、一定の距離を保ちつつ、それと
同等の速度を持つ防漏紙61上に転移させた状態で、衛生
用ナプキンとするための後工程へ搬送する搬送装置であ
る。又、7はカッター装置4による打ち抜き後の打ち抜
き不要部分71を回収する吸引装置で、回収された打ち抜
き不要部分71を開繊装置(図示せず)を介して前記ファ
イバー積繊装置1に供給するようになしてある。
次に、上述の構成からなる吸収体の製造装置を用いた場
合について、本発明の吸収体の製造方法の一実施態様に
ついて説明する。
先ず、ファイバー積繊装置1においては、細かな吸収性
ファイバー14が供給装置12により空気流に混合、分散さ
れ、ネットコンベア11により捕獲、積繊される。このよ
うに台紙を用いずに積繊すると、特に多層構造の吸収体
を製造する場合、材料(台紙)費の削減を大幅に図るこ
とができ、各層の綿状帯を台紙を介さずに直接重ねた
り、層間に吸収性材料を供給することができ、従って月
経時の経血の吸収性能の向上を図ることができる上、層
間への吸収性材料の供給も容易に行うことができる等の
利点がある。
ネットコンベア11表面に積繊された吸収性ファイバー14
は、シート状綿状帯形成用圧縮ロール2により、適当な
密度に1次圧縮され、連続する所望の厚さのシート状綿
状帯21となり、圧縮成形装置3に供給される。
圧縮成形装置3には、上記のシート状綿状帯21の他、こ
れと同様に形成されたシート状綿状帯22,23がシート状
綿状帯21上に順序積層されて供給され、又、これらのシ
ート状綿状帯21,22,23には、その合流、積層前に、吸収
性材料供給装置5a,5bから吸収性材料51が供給され、積
層されたシート状綿状帯21,22,23間には、第4図に示す
如く吸収性材料51が介在させられる。
圧縮成形装置3に供給されたシート状綿状帯21,22,23に
は、ここを通過する際に連続的に2次成形が加えられ
る。即ち、通過中の斯るシート状綿状帯は、第2図に示
す如く、凹状空間32により間歇的に圧縮成形され、凹状
空間32に対応する部分35を長手方向に間隔をあけて設け
た多層構造で特殊形状のシート状綿状帯31となる。この
凹状空間32に対応する部分35は、第3図及び第5図に示
す如く、中央部35bが厚く、前部35a及び後部35cが薄い
全体として瓢箪形状の突出部として圧縮成形されてい
る。
上述の如く密度変化を持たせて圧縮成形装置3により圧
縮成形されたシート状綿状帯31は、第5図に示す如く、
上記凹状空間32に対応する部分35の略輪郭に沿ってカッ
ター装置4によりカットされ、独立した1個毎の吸収体
41に打抜かれる。
カッター装置4により打ち抜かれた吸収体41は、一定の
距離を保ちつつ、それと同等の速度で搬送装置6により
搬送される防漏紙61上に一定間隔で転移され、衛生用ナ
プキンとするための後工程へ搬送される。得られた衛生
ナプキンは、全体として瓢箪形状で、その前部、中央
部、後部において、小、大、小の順序の厚み勾配を有
し、同時に、大、小、大の順序の密度勾配を有する。即
ち、得られた衛生用ナプキンは、それが装着使用される
身体の曲線に合わせた瓢箪形状の輪郭を有し、且つその
装着使用面には使用感の良い形状にするための立体的曲
線を有すると共に、吸収体41の最大の機能である月経時
における経血の吸収性を最大限に発揮させるための厚み
及び密度勾配を有する。
また、カッター装置4による打ち抜き後の打ち抜き不要
部分71は、吸引装置7により回収され、開繊装置(図示
せず)を介してファイバー積繊装置1に供給される。
以上、本発明の装置の一実施例及びそれを用いた本発明
の方法の一実施態様について説明したが、本発明はこれ
らに制限されるものでないことは云う迄もない。例え
ば、カット刃42は圧縮成形ロール33に設けても良く、こ
の場合は、圧縮成形装置3がカッター装置4を兼ねるこ
とになる。又、上記実施例及び実施態様においては、複
数枚のシート状綿状帯21,22,23を用いているが、シート
状綿状帯は1枚であっても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、多数のキャビティを要することなく、
衛生用ナプキン用の吸収体として好適な吸収体、即ち、
単層又は多層構造の瓢箪形状で且つ所定の厚み勾配及び
密度勾配を有する吸収体(前部、中央部、後部におい
て、小、大、小の順序の厚み勾配を有し、同時に、大、
小、大の順序の密度勾配を有する)を、多層構造の場合
にはそれらの層間に任意な量の吸収性材料を介在可能
に、簡便な装置で容易且つ正確に製造できると云う効果
が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施態様を本発明装置の一実施
例とともに示す概略図、第2図は圧縮成形装置による圧
縮成形態様を示す斜視図、第3図及び第4図はそれぞれ
圧縮成形装置により圧縮成形されたシート状綿状帯の部
分側面図及び横断面図、第5図はカッターロールによる
シート状綿状帯の打抜き態様を示す斜視図である。 1……ファイバー積繊装置 11……ネットコンベア 12……吸収性ファイバーの供給装置 13……吸引装置 14……吸収性ファイバー 2……シート状綿状帯形成用圧縮ロール 3……圧縮成形装置 4……カッターロール 21,22,23……形成された連続するシート状綿状帯 31……圧縮成形装置により圧縮成形されたシート状綿状
帯 32……凹状空間 33……圧縮成形用圧縮ロール 35……凹状空間32に対応する部分 41……吸収体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続する所望の厚さのシート状綿状帯を形
    成し、該シート状綿状帯を、瓢箪形状で且つ深さが中央
    部において深く前部及び後部において浅い凹状空間を圧
    縮面に有する圧縮成形装置を通過させることを特徴とす
    る吸収体の製造方法。
  2. 【請求項2】ネットコンベア、該ネットコンベアへの吸
    収性ファイバーの供給装置、及び上記ネットコンベアを
    挟んで上記供給装置に対向する吸引装置を備えたファイ
    バー積繊装置と、 上記ネットコンベア表面に積繊された吸収性ファイバー
    を圧縮して連続する所望の厚さのシート状綿状帯となす
    シート状綿状帯形成用圧縮ロールと、 瓢箪形状で且つ深さが中央部において深く前部及び後部
    において浅い凹状空間を表面に有する圧縮成形用圧縮ロ
    ールを備え、上記シート状綿状帯を通過させ、通過中の
    該シート状綿状帯を上記凹状空間により間歇的に圧縮成
    形する圧縮成形装置と、 上記シート状綿状帯における上記凹状空間に対応する部
    分をカットするカッター装置と を具備することを特徴とする吸収体の製造装置。
  3. 【請求項3】ファイバー積繊装置が複数個設けられてお
    り、シート状綿状帯形成用圧縮ロールが上記ファイバー
    積繊装置に対応する個数設けられており、上記シート状
    綿状帯形成用圧縮ロールにより形成されたシート状綿状
    帯それぞれが圧縮成形用圧縮ロールの通過前に合流、積
    層される、特許請求の範囲第(2)項記載の吸収体の製
    造装置。
  4. 【請求項4】それぞれのシート状綿状帯の合流、積層前
    に下方にシート状綿状帯上に吸収性材料を供給する吸収
    性材料供給装置を具備している、特許請求の範囲第
    (3)項記載の吸収体の製造装置。
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