JPH07121253B2 - 回収装置 - Google Patents

回収装置

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JPH07121253B2
JPH07121253B2 JP2060893A JP2060893A JPH07121253B2 JP H07121253 B2 JPH07121253 B2 JP H07121253B2 JP 2060893 A JP2060893 A JP 2060893A JP 2060893 A JP2060893 A JP 2060893A JP H07121253 B2 JPH07121253 B2 JP H07121253B2
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tank
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弘 原田
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コトブキ通商株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】精密なプレス加工によって発生する小さ
なプレス屑(スクラップ)等を回収する装置としては、
吸引式の回収装置がある。その回収装置は、一般に、回
収物であるスクラップを空気と共に吸引する送風機(ブ
ロア)と、そのブロアに連通する吸引ホースと、その吸
引ホースの中途部に配設されスクラップを吸引空気から
分離してそのスクラップを蓄えるタンクとから構成され
ている。
【0003】この回収装置では、前記タンク内で吸引空
気の流路が反転され、慣性力によって吸引空気から回収
物が分離される。そして、その回収物は重力によって沈
降しタンク内に堆積されるのである。これにより、上記
回収装置によれば、空気の流れから慣性力によって容易
に分離できる上記プレス屑等の回収物を効果的に回収す
ることができる。なお、スクラップの回収においては、
スクラップをその種類ごとに厳密に分別することが重要
である。種々のスクラップが混合した場合には、そのス
クラップの価値が大きく低下してしまうためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
回収装置においてスクラップを厳密に分別するために
は、スクラップの種類が変わった際にその都度タンク内
部等をきれいに清掃する必要があり、その清掃作業のた
めに長時間かかってしまうという課題があった。すなわ
ち、タンクは、装置の基体に固定されており吸引ホース
のように容易に交換できないものであり、スクラップの
種類が変わった際には清掃しなければならない。また、
プレスの際に使用される油分が、スクラップと共に吸引
されてタンクの内壁に付着するため清掃しにくく、その
清掃作業に長時間かかってしまうのである。
【0005】さらに、タンク内に蓄積されたスクラップ
の分量を検知するために、センサーのセンサー部がタン
ク内に臨んで設けられるが、センサー部がタンク内に露
出された状態で配設される。このため、センサー部にス
クラップおよび油分等が付着し、センサーが誤差動する
ことが多い。センサーの誤作動を防止するためには、そ
のセンサー部を頻繁に清掃しなければならないという課
題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、回収物の種類の
変化に対応してタンク内等を容易に清掃することができ
る等、段取り時間を短縮することのできる回収装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明は、
回収物を空気と共に吸引し、該回収物を空気から分離し
て回収する回収装置において、回収物が空気から分離さ
れて蓄えられるタンクと、該タンクの内部に着脱自在に
嵌入される内筒と、タンクの側壁部にセンサー部がタン
ク内に臨んで設けられ、タンクの内部に嵌入された内筒
内に回収物が所定の分量以上に蓄えられたことを検知す
る非接触型のセンサーとを具備することを特徴とする。
【0008】また、本発明は、回収物を空気と共に吸引
し、該回収物を空気から分離して回収する回収装置にお
いて、回収物が空気から分離されて蓄えられるタンク
と、該タンクの内部に着脱自在に嵌入される内筒と、タ
ンクの側壁部にセンサー部がタンク内に臨んで設けら
れ、タンクの内部に嵌入された内筒内に回収物が所定の
分量以上に蓄えられたことを検知する非接触型のセンサ
ーと、前記内筒内に蓄えられた回収物を落下させるよう
に前記タンクの底を開放する開放蓋と、該開放蓋を開閉
するために駆動するエアシリンダ装置と、該エアシリン
ダ装置が作動する際に排出される排出空気を、前記セン
サーに対応する前記内筒の内面に吹きつけて付着した回
収物を吹き落とすように導く、排出空気の導入手段とを
具備することを特徴とする回収装置にある。
【0009】
【作用】本発明の回収装置によれば、内筒がタンクの内
部に着脱自在に嵌入され、非接触型のセンサーのセンサ
ー部が、タンクの側壁部にその内筒を介してタンク内に
臨んで設けられている。このため、タンクの側壁部及び
センサー部に回収物が付着することなく、内筒を交換す
ることで、回収物の変化に対応して容易に段取り換えを
することができる。また、その内筒は、回収装置のタン
クから取り出した状態で清掃できるため、その作業は容
易に行うことができる。
【0010】さらに本発明の回収装置によれば、排出空
気の導入手段によって、開放蓋を開閉するために駆動す
るエアシリンダ装置が作動する際に排出される排出空気
を、センサーに対応する内筒の内面に吹きつけて付着し
た回収物を吹き落とすことができる。これにより、セン
サーが誤作動することを防止するよう、回収装置を複雑
化することなく自動的にセンサーに対応する内筒内面を
清掃することができ、作業者による清掃作業が不要とな
るため、段取り時間を短縮することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる回収装置
の一実施例の主要部を説明する説明図であり、図1
(A)はその平面図、図1(B)はその正面図である。
10はタンクであり、筒状に形成されており、空気と共
に吸引した回収物を空気から分離して蓄えることができ
る。このタンク10では、上下端にそれぞれフランジが
設けられた筒部12と、そのフランジに対応して設けら
れた上蓋14および下蓋16とによって囲まれた内部空
間に回収物を蓄えることができる。
【0012】20は内筒であり、合成樹脂材料(例えば
ポリカーボネートフィルム)により周壁が薄肉の円筒形
に形成され、筒部12の内部に上方から着脱自在に嵌入
されている。この内筒20は、その外径が筒部12の内
径に比べて僅かに小径に形成されて嵌入可能となってお
り、筒部12の下端部に内側に突出して設けられた係止
部によって落下しないように係止さている。
【0013】上蓋14は、筒部12に固定された蝶番1
5によって回動可能に設けられており、筒体12の上端
を開閉する。この上蓋14には、回収物を空気と共に吸
引するための一次側吸引ホース22と、タンク10とブ
ロアを連通する二次側吸引ホース24が連結されてい
る。この二つの吸引ホース22、24の連結部は、図1
(A)に示すように、平面状の上蓋14にその平面に直
立するように並設されている。このため、一次側吸引ホ
ース22からタンク10内に導入された空気はタンク1
0内で反転して二次側吸引ホース24へ排出される。な
お、この吸引ホース22、24の連結手段としては、迅
速に交換可能なワンタッチ式の管継手を利用している。
また、この上蓋14には、エアシリンダ装置26が作動
する際にそのエアシリンダ装置26から排出される排出
空気を、圧縮空気の切換弁を介してタンク10内に導入
できるように、排出空気導入用ホース28が連結されて
いる。
【0014】30は磁気センサーであり、タンク10の
筒体12の周側壁部にセンサー部がタンク10内に臨ん
で設けられている。この磁気センサー30は非接触型の
センサーの一種であり、金属物質が存在することを磁気
の作用により検出することができる。これにより、金属
プレス加工によって発生されたスクラップ等が、タンク
10内に所定の分量以上に蓄えられたことを検知するこ
とができる。この磁気センサー30は、筒体12の周側
壁部に筒体12内に臨んで装着されているが、そのセン
サー部は、筒体12の内部に突出しないないように配設
されている。このため、内筒20を筒体12内に好適に
嵌入することができ、磁気センサー30のセンサー部
は、内筒20によって覆われた状態となるため、回収物
に接触しない。これにより、段取り換えの際等に磁気セ
ンサー30のセンサー部を作業者が清浄する必要はなく
なる。なお、上記排出空気導入用ホース28は、この磁
気センサー30のセンサー部に対応する内筒20の内面
に排気空気を吹きつけるように、磁気センサー30の位
置に対応して上蓋14に連結されている。
【0015】下蓋16は、タンク10内に蓄えられたス
クラップを落下させるようタンク10を開放する開放蓋
である。この下蓋16は、常時は筒体12下端のフラン
ジ面に当接されタンク10の下端を閉じており、スクラ
ップが溜まるようにタンク10の内部空間を形成する構
成要素となっている。そして、この下蓋16は、リンク
32によって支持され、このリンク32が軸33に軸着
されていることによって、その軸33を中心に回動可能
に設けられている。これにより、内筒20内に蓄えられ
た回収物を落下させるように前記筒体12の下端部であ
るタンク10の底を開放することができる。
【0016】ところで、この下蓋16は、エアシリンダ
装置26の先端側のポート36に圧縮空気が供給される
ことによって図2に示すようにロッド27がシリンダ内
に引き込まれ、タンク10の底が開放するように開く。
そして、エアシリンダ装置26の後端側のポート38に
圧縮空気が供給されることによってロッド27がシリン
ダ内から突出され、タンク10を閉塞するように閉じる
のである。なお、このエアシリンダ装置26は、シリン
ダの先端部において筒体12に固定して設けられた軸3
4を中心に回動可能に設けられている。
【0017】図3には、図1および図2に示した実施例
かかる回収装置の全体システムを示している。50は切
換弁装置であり、レバー(図示せず)の操作により、圧
縮空気源から供給管51によってされる圧縮空気(矢印
A)を、エアシリンダ装置26の先端側のポート36或
いは後端側のポート38に供給するように、管路の連通
状態を変更することができる。この圧縮空気が先端側の
ポート36或いは後端側のポート38のいずれかに供給
される際に、その圧縮空気が導入されない側のポートか
らは、圧縮空気が排出される。その排出空気が、切換弁
装置50を介し、圧縮空気導入用ホース28によって筒
体12内に導入される。このとき、その排気空気は、磁
気センサー30に対応する内筒20の内面に吹きつけら
れるように導かれ、付着した回収物を吹き落とす。これ
により、内筒20の表面は、下蓋16が開閉されるたび
に好適に清掃される。このため、特に、同じ種類のスク
ラップを回収している際には、作業者がセンサーおよび
筒体12内の清掃を行うことなく連続してスクラップの
回収を行うことができるのである。
【0018】また、40はブロアであり、回収物を空気
と共に吸引できるように所定の負圧と風量を発生するこ
とができる送風機である。60は回収容器であり、タン
ク10によって回収されたスクラップが落下するのを受
けるよう、タンク10の下方に位置されている。なお、
62は台車であり、回収容器60の搬送に使用される。
【0019】次に、図2および図3に基づいて上記実施
例にかかる回収装置の作動状態について説明する。タン
ク10の上蓋14および下蓋16が閉じた状態でブロア
40を駆動させると、タンク10及び吸引ホース22、
24内が減圧され、一次側の吸引ホース22によって矢
印Bの方向から空気と共にスクラップを吸引することが
できる。このとき、圧縮空気は、切換弁装置50によっ
てエアシリンダ装置26の後端側のポート38に供給さ
れており、これによって、下蓋16は閉じた状態となっ
ている。
【0020】そして、スクラップがタンク10の内筒2
0内に回収されて、所定の分量以上に蓄積されると、こ
れを磁気センサー30が検出する。この磁気センサー3
0の検出信号によって、パトライトが点灯等することで
スクラップの排出時を知らせる。このとき、タンク10
内には内筒20が嵌入されているため、スクラップ及び
油分はタンク10の筒体12の内壁面にはほとんど付着
することがなく、その汚れを最小限に抑えることができ
る。このため、タンク10の筒体12の内壁面および磁
気センサー30のセンサー部の清掃は、非常に簡単にな
る。なお、パトライトの点灯後、一定時間が経過しても
スクラップがタンク10内から排出されない場合には、
自動的にプレス加工機を含めたシステム全体が停止する
ように設定されている。
【0021】上記のようにスクラップの排出時期が知ら
された時点で、作業者が切換弁装置50のレバーを操作
する。これにより、圧縮空気が、エアシリンダ装置26
の先端側のポート36に供給され、下蓋16が図2に示
すように開く。そして、タンク10内に蓄積されたスク
ラップが回収容器60内に落下して、スクラップが好適
に回収されるのである。このとき、エアシリンダ装置2
6から排出される排出空気が、排出空気導入用ホース2
8を通って磁気センサー30のセンサー部に対応する内
筒20の内面に吹きつけられる。これにより、内筒20
内面に付着したスクラップ等が払い落とされる。
【0022】次に、スクラップの排出が終了した時点
で、作業者が切換弁装置50のレバーを操作する。する
と、圧縮空気が、エアシリンダ装置26の後端側のポー
ト38に供給されるから、下蓋16は閉じられる。この
ときにも、エアシリンダ装置26から排出される排出空
気が、排出空気導入用ホース28を通って磁気センサー
30のセンサー部に対応する内筒20の内面に再度吹き
つけられ、内筒20内面に付着したスクラップ等が払い
落とされる。すなわち、自動的に磁気センサー30にか
かる清掃が確実になされ、スクラップ等の付着による磁
気センサー30の誤作動を防止することができると共
に、作業者の段取り時間を短縮することができる。
【0023】また、図2に示すように、上蓋14を開け
ば、内筒20はタンク10内から容易に取り出すことが
できる。このため、プレス材料が変更された際には、内
筒20の予備を用意しておくことにより、内筒20の交
換のみによって迅速に段取り換えができ、その段取り時
間を短縮することができる。また、内筒20を取り出し
た状態で清掃することができるため、取り扱い易く、容
易に清掃することができ、回収装置の段取り時間を短縮
することができる。
【0024】上記実施例においては、切換弁装置50と
して手動バルブを使用した場合について説明したが、本
発明はこれに限られることはなく、電磁バルブによる自
動開閉も可能であることは勿論である。また、上記実施
例によれば、内筒20は合成樹脂材料によって形成され
たものを用いたが、本発明はこれに限られることない。
例えば、磁気センサーによって検出されないものとして
は、ガラスのような材質を使用してもよい。また、上記
の実施例にあっては、非接触型のセンサーに磁気センサ
ーを使用しているが、これに限られることなく、内筒が
透明な材料によって形成されている場合などでは、光セ
ンサーを使用することも可能である。以上、本発明の好
適な実施例について種々述べてきたが、本発明はこの実
施例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しな
い範囲内でさらに多くの改変を施し得るのは勿論のこと
である。
【0025】
【発明の効果】本発明にかかる回収装置によれば、内筒
が嵌入されているため、非接触型のセンサーのセンサー
部に回収物が付着することはなく、内筒を交換すること
で、回収物の変化に対応して容易に段取り換えをするこ
とができる。また、内筒は、回収装置のタンクから取り
外した状態で清掃できるため、その作業も容易に行うこ
とができる。このように、本発明によれば、回収物の種
類の変化に対応して行う清掃等の回収装置の段取り換え
作業を容易に行うことができるため、回収装置の段取り
時間を大幅に短縮することのできるという著効を奏す
る。さらに、本発明によれば、エアシリンダ装置が作動
する際に排出する排出空気を、センサーに対応する内筒
の内面に吹きつけて付着した回収物を吹き落とし、その
内筒内面を清掃することができる。これにより、センサ
ーの誤作動防止のための清掃を自動的に行うことができ
るため、回収装置の段取り時間をさらに短縮することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる回収装置の一実施例の主要部を
説明する説明図。
【図2】図1の実施例の作動状態を説明する説明図。
【図3】図1の実施例にかかる回収装置のシステムを説
明する説明図。
【符号の説明】
10 タンク 12 筒体 14 上蓋 16 下蓋 20 内筒 22 一次側吸引ホース 24 二次側吸引ホース 26 エアシリンダ装置 28 排出空気導入用ホース 30 磁気センサー 36 先端側のポート 38 後端側のポート 40 ブロア 50 切換弁装置 60 回収容器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回収物を空気と共に吸引し、該回収物を
    空気から分離して回収する回収装置において、 回収物が空気から分離されて蓄えられるタンクと、 該タンクの内部に着脱自在に嵌入される内筒と、 タンクの側壁部にセンサー部がタンク内に臨んで設けら
    れ、タンクの内部に嵌入された内筒内に回収物が所定の
    分量以上に蓄えられたことを検知する非接触型のセンサ
    ーとを具備することを特徴とする回収装置。
  2. 【請求項2】 回収物を空気と共に吸引し、該回収物を
    空気から分離して回収する回収装置において、 回収物が空気から分離されて蓄えられるタンクと、 該タンクの内部に着脱自在に嵌入される内筒と、 タンクの側壁部にセンサー部がタンク内に臨んで設けら
    れ、タンクの内部に嵌入された内筒内に回収物が所定の
    分量以上に蓄えられたことを検知する非接触型のセンサ
    ーと、 前記内筒内に蓄えられた回収物を落下させるように前記
    タンクの底を開放する開放蓋と、 該開放蓋を開閉するために駆動するエアシリンダ装置
    と、 該エアシリンダ装置が作動する際に排出される排出空気
    を、前記センサーに対応する前記内筒の内面に吹きつけ
    て付着した回収物を吹き落とすように導く、排出空気の
    導入手段とを具備することを特徴とする回収装置。
JP2060893A 1993-01-13 1993-01-13 回収装置 Expired - Fee Related JPH07121253B2 (ja)

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