JP2005040744A - エアブロー清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エア吹き付けによりワークの隅々までエアが行き渡り、確実な清掃が行われ、作業効率が向上する。
【解決手段】 ケース(3)と、該ケース(3)に連結され、該ケース(3)内のエアを吸引するエア吸引手段(37)と、該ケース(4)内に回転自在に配置されたワーク保持用のワークホルダ(17)と、該ケースに付設されていて高圧エア供給源(36)よりエアが供給され、該ワークホルダ(17)に保持されたワーク(W)に向けてエアを吹き付けて該ワーク(W)を清掃するエアノズル(28A〜28D)とを備え、該エアノズル(28A〜28D)は、前記ワークホルダ(17)に回転を起こさせるように配置されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、スイッチ部品等の被清掃製品(以下、ワークという)に付着した粉塵等の異物をエアで飛ばして除去するエアブロー清掃装置に関する。
従来、スイッチ部品等の小型のワークの清掃は、ワークを片手に持ち、もう一方の手でエアガンを持ってワークにエアを吹き付けてワークに付着した埃や油等の異物を飛ばして除去している。
上記のように、エアガンでワークの異物を飛ばして除去する方法は、人手および作業時間がかかり、作業能率が悪いばかりでなく、ワークから飛ばされた異物が周辺に散乱し、周辺にある製品に再付着することがあり、さらに環境汚染の要因ともなっている。さらにまた、ワークを一定の姿勢のままで一方向からエアガンでエアを吹きつけただけでは、ワークの隅々までエアが行き渡らず、清掃が完全に行われない場合が生じるため、種々の方向からエアを吹きつける必要があるが、手操作でこのような操作を行うには限界があり、確実な清掃が行われにくい。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、エア吹き付けにより除去された異物が周辺に飛び散るおそれがなく、かつワークの隅々までエアが行き渡り、高能率で確実な清掃が行われるエアブロー清掃装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ケースと、該ケースに連結され、該ケース内のエアを吸引するエア吸引手段と、該ケース内に回転自在に配置されたワーク保持用のワークホルダと、該ケースに付設されていて高圧エア供給源よりエアが供給され、該ワークホルダに保持されたワークに向けてエアを吹き付けて該ワークを清掃するエアノズルとを備え、該エアノズルは、前記ワークホルダに回転を起こさせるように配置されていることを第1の特徴とする。
尚、前記エア吸引手段は、本発明の後述する実施例中のブロワー37に対応する。
また本発明は、第1の特徴に加えて、それぞれのエア噴出孔を、前記ワークホルダの回転軸線から同一方向にオフセットした位置に指向させる複数の前記エアノズルが、前記回転軸線周りに略同一間隔に配置されていることを第2の特徴とする。
また本発明は、第1又は第2記載の特徴に加えて、前記ワークホルダは、エアの吐出口を上向きにして配置された下側エアノズルに回転自在に取付けられ、該下側エアノズルを介して該ワークホルダに保持されているワークの下方からエアを吹き付けるようにしたことを第3の特徴とする。
また本発明は、第1〜第3の何れかの特徴に加えて、前記ケースの底部には、下方に向かって小径となる漏斗状通路が形成され、該漏斗状通路に前記エア吸引手段が連接されていることを第4の特徴とする。
また本発明は、第1〜第4の何れかの特徴に加えて、前記上ケースに前記ワークホルダにセットされたワークを検知する光検知手段が設けられ、該光検知手段の検知信号に基づいて、ワークのワークホルダへのセット時に前記エアノズルからのエア噴出を開始し、ワークホルダからのワーク除去時にエア噴出を停止するようにしたことを第5の特徴とする。
尚、前記光検知手段は、本発明の後述する実施例中の発光素子35a,35bに対応する。
また本発明は、第1〜第5の何れかの特徴に加えて、前記ケースは透明な材質で構成されていることを第6の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、ケース内に回転自在のワークホルダを設け、このワークホルダに保持されたワークに向けてエアノズルでエアを吹きつけて清掃するとともに、除去された異物を吸引手段で吸引して排出するようにしたので、エア吹き付けにより除去された異物が周辺に飛び散るおそれがなくなるとともに、エアの吹きつけでワークが回転するので、ワークの隅々までエアが行き渡り、ワークは確実に清掃されるとともに、ワークが回転することにより、エアでワークからはがされた異物あるいはエアだけでははがされなかった異物も遠心力で周囲に吹き飛ばされ、確実に除去される。また、ワークはエアの吹き付け力で回転するので、回転させるために他の動力を要せず、構成が簡略化される。さらにまた、エアガンを手に持って吹き付ける方法に比して作業効率が格段に向上し、人手および作業時間を節約できる。
また本発明の第2の特徴によれば、ワークホルダの回転軸線から同一方向にオフセットした位置に指向させる複数のエアノズルが、回転軸線周りに略同一間隔に配置されているので、各々のエアノズルからエアが効率よくワークに当たり、ワークホルダに効率よく回転を起こさせることができる。
また本発明の第3の特徴によれば、ワークの下方からエアを吹き付ける下側エアノズルを設けたので、エアが入りにくい部分にもエアが吹き付けられ、より確実に清掃できる。
また本発明の第4の特徴によれば、上ケースの底部には、漏斗状通路が形成されてこれにエア吸引手段を連接したので、ワークから除去されて落下する異物を底部から確実に排出できる。
また本発明の第5の特徴によれば、ワークホルダにセットされたワークを検知する光検知手段を設けたので、この検知信号に基づいてエアノズルからのエア噴出および停止を制御でき、装置の動作の自動化を図ることができる。
また本発明の第6の特徴によれば、上ケースは透明な材質で構成したので、ワーク清掃状態が外部から確認できる。
本発明の実施の形態を、図面に示す本発明の好適な実施例に基づき以下に説明する。
図1は本発明に係るエアブロー清掃装置の斜視図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図2の4−4線断面図、図5は図2の一点鎖線枠5の拡大図、図6は図5の矢印6方向から見た平面図である。
図1、図2、図3および図4において、本発明のエアブロー清掃装置Aは、受金具2により基台1上に支持されたケース3を備えている。ケース3は、下ケース4と、この下ケース4上に取付けれた透明な箱状の上ケース5と、上ケース5の上部に取付けられたら開口部32付きの蓋体31とを有している。下ケース4の中央には凹部6が形成され、この凹部6は側部に開口する開口部7に連通している。開口部7には継手29を介してパイプ33が接続され、このパイプ33はエア吸引用のブロワー37に接続されている。
上ケース5の下部には、中央に下方に向かって小径となる漏斗状の開口通路8aを有し、上ケース5の内壁に当接する四角形状の漏斗ブロック8がねじ9により固定されている。この漏斗ブロック8と下ケース3はねじ10により固定されている。漏斗ブロック8の通路8aは凹部6に通じている。
漏斗ブロック8上には、上ケース5の内部の4隅に取付けられた透明な三角柱26が載せられている。この三角柱26はねじ27で上ケース5に固定されている。
図2、図5に示すように、下ケース3の中央には円柱形状の受け台11がねじ部19を介して下ケース3に固定されている。この受け台11上に垂直に上方に延び、吐出口12aが上向きの下側エアノズル12が取付けられ、この下側エアノズル12と受け台11に形成されている通路16とが連通している。下側エアノズル12にはフランジ部13を有し、このフランジ部13を、受け台11とその上部に固定される固定部材14とで挟持してねじ15で固定している。受け台11の下部には通路16と通ずるエアホース25が接続され、このエアホース25はエアバルブ24を介してエア供給源36に接続されている。
受け台11上の固定部材14上にはワークホルダ17が回転自在に支持されている。図5に示すように、このワークホルダ17は、中央に凹溝18を有する下部ブロック20と、この下部ブロック20の両側に嵌め込まれた上部ブロック21とを備え、ワークWは上部ブロック21間で挟持された状態で下部ブロック20上にセットされる。
下部ブロック20は下側エアノズル12との間の軸受22および下部ブロック14との間のスラスト軸受23を介して回転自在に支持されている。すなわち、下側エアノズル12はワークホルダ17の回転のための中心軸を兼ねている。
図2、図3に示すように、上ケース5の4辺の側壁5a,5b,5c5dの各々に水平方向を向くエアノズル28A,28B、28C、28Dが取付けられている。各エアノズル28A〜28Dは、そのエア噴出孔がワークホルダ17の回転軸線Oから同一方向にオフセットした位置を指向するように、回転軸線Oの周りに略同一間隔に配置されている。
具体的には、相対向する側壁5aと5cに取付けられているエアノズル28Aと28Cは、それぞれのエア噴出口の軸線が、ワークホルダ17の回転軸線Oを通り側壁5a、5cと直交する水平ラインL1とオフセット距離R1だけ右(図3における、以下同じ)にずれた水平ラインL11および距離R1だけ左にずれた水平ラインL12にくるように配置されている。さらに、相対向する側壁5bと5dに取付けられているエアノズル28Bと28Dは、エア噴出方向が、ワークホルダ17の回転軸線Oを通り側壁5b、5bと直交する水平ラインL2とオフセット距離R2だけ下にずれた水平ラインL22および上にずれた水平ラインL21にくるように配置されている。
これにより、エア噴出によりワークホルダ17に回転モーメントが発生し、ワークWを保持したまま、図6に矢印38で示すように時計回りに自力で回転する。
図示の実施例では、相対向する一対のノズル28A、28C、および28B、28Dを各々ワークホルダ回転中心Oに対して点対称に配置した例を示しているが、この形態に限定するものではなく、例えば、1個のノズルでもよいし、任意の複数個であってもよい。また、ノズルの向きも、水平線L1、L2に対して平行でなくてもよく、エア噴出方向がワーク回転中心Oに向かず、かつワークWにエアが当たる方向、換言すればワークホルダ17に回転モーメントが発生する方向であれば任意の方向に配置してよい。但し、図示の形態が、エアが効率よくワークWに当たり、ワークホルダ17に回転を起こさせる上で効果的である。
各エアノズル28A〜28Dには継手金具29を介してエアホース30が接続され、このエアホース30はエアバルブ24を介してエア供給源(図示せず)に接続されている。
図2および図3に示すように、上ケース5にはワークWに向けて光を照射する発光素子35aと、発光素子35aからの光を受光する受光素子35bからなる光検知手段が取付けられている。受光素子35bからの信号はバルブ24に伝達されるようになっている。
次に、この実施例の作用について説明する。
ワークWを蓋体31の開口部32から挿入し、ワークホルダ17にセットする。ワークWがセットされると、受光素子35bがこれを検知し、この検知信号に基づいてエアバルブ24が開放され、エアホース25および30から下側エアノズル12およびエアノズル28A〜28Dにエアが供給され、これら下側エアノズル12およびエアノズル28A〜28Dから噴出するエアがワークWに吹き付けられる。
各エアノズル28A〜28Dは、エア噴出方向がワークホルダ17の回転中心Oを通る水平ラインL1およびL2から所定の距離R1およびR2だけずれた方向に配置されているので、ワークWにエアが吹き付けられると、ワークホルダ17に回転モーメントが付与され、ワークホルダ17はワークWとともに自力で矢印38方向に回転する。このようにワークWは回転しながら、エアが吹きつけられるので、ワークWの全ての部分に均等にエア吹き付けがなされ、ワークへの異物は除去されるとともに、ワークWが回転することにより、エアでワークWからはがされた異物あるいはエアだけでははがされなかった異物も遠心力で周囲に吹き飛ばされ、確実に除去される。
周囲に吹き飛ばされた異物は、エア吸引用のブロワー37により吸引されて図6の点線39で示すように下方に落下し、漏斗ブロック8を通ってパイプ33から排出される。このエア吸引用のブロワー37は、エアノズル28A〜28Dからのエア噴出が終了した後、ケース3内の異物が完全になくなるまでしばらく動作させておく。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
例えば、エアノズルの個数は任意であって、1個だけでも実施は可能である(特に小型のワークの場合)。また、エアノズルのエア噴出方向の向きも、ワークホルダ17の回転軸線Oを通るラインL1およびL2に平行でなくてもよく、ワークホルダ17の回転軸線Oを同一方向にオフセットした位置に指向させるように、回転軸線(O)周りに略同一間隔で配置されていればよい。
また、上ケース5は、箱形でなく、円筒状のものとすることも可能であり、その場合は三角柱26は不要である。また、漏斗ブロック8に代えてケース3の底部を漏斗状に一体成形した構成でもよい。
さらにまた、ワークWのワークホルダ17へのセット(ローディング)→ワークのセット検知→エア供給、ブロワーでの吸引→エア供給停止→ブロワー吸引停止→ワークの取出し(アンローディング)等を完全自動化することも可能である。
本発明に係るエアブロー清掃装置の斜視図。 図1の2−2線断面図。 図2の3−3線断面図。 図2の4−4線断面図。 図2の一点鎖線枠5の拡大図。 図5の矢印6方向から見た平面図。
符号の説明
3・・・・・ケース
8a・・・・・漏斗状通路
12・・・・・下側エアノズル
17・・・・・ワークホルダ
28A、28B、28C、28D・・・・・エアノズル
35a・・・・・発光素子(光検知手段)
35b・・・・・受光素子(光検知手段)
36・・・・・エア供給源
37・・・・・ブロワー(エア吸引手段)
W・・・・・ワーク









Claims (6)

  1. ケース(3)と、該ケース(3)に連結され、該ケース(3)内のエアを吸引するエア吸引手段(37)と、該ケース(3)内に回転自在に配置されたワーク保持用のワークホルダ(17)と、該ケース(3)に付設されていて高圧エア供給源(36)よりエアが供給され、該ワークホルダ(17)に保持されたワーク(W)に向けてエアを吹き付けて該ワーク(W)を清掃するエアノズル(28A〜28D)とを備え、該エアノズル(28A〜28D)は、前記ワークホルダ(17)に回転を起こさせるように配置されていることを特徴とするエアブロー清掃装置。
  2. 請求項1記載のエアブロー清掃装置において、
    それぞれのエア噴出孔を、前記ワークホルダの回転軸線(O)から同一方向にオフセットした位置に指向させる複数の前記エアノズル(28A〜28D)が、前記回転軸線(O)周りに略同一間隔に配置されていることを特徴とするエアブロー清掃装置。
  3. 請求項1又は2記載のエアブロー清掃装置において、
    前記ワークホルダ(17)は、エアの吐出口を上向きにして配置された下側エアノズル(12)に回転自在に取付けられ、該下側エアノズル(12)を介して該ワークホルダ(17)に保持されているワークの下方からエアを吹き付けるようにしたことを特徴とする、エアブロー清掃装置。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のエアブロー清掃装置において、
    前記ケース(3)の底部には、下方に向かって小径となる漏斗状通路(8a)が形成され、該漏斗状通路(8a)に前記エア吸引手段(37)が連接されていることを特徴とする、エアブロー清掃装置。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載のエアブロー清掃装置において、
    前記ケース(3)に前記ワークホルダ(17)にセットされたワークを検知する光検知手段(35a,35b)が設けられ、該光検知手段(35a,35b)の検知信号に基づいて、ワークWのワークホルダ(17)へのセット時に前記エアノズル(28A〜28D)からのエア噴出を開始し、ワークホルダ(17)からのワーク除去時にエア噴出を停止するようにしたことを特徴とする、エアブロー清掃装置。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載のエアブロー清掃装置において、
    前記ケース(3)は透明な材質で構成されていることを特徴とするエアブロー清掃装置。










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