JP2528608Y2 - 乾燥粉体吸引圧送タンク - Google Patents

乾燥粉体吸引圧送タンク

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JP2528608Y2
JP2528608Y2 JP1992035808U JP3580892U JP2528608Y2 JP 2528608 Y2 JP2528608 Y2 JP 2528608Y2 JP 1992035808 U JP1992035808 U JP 1992035808U JP 3580892 U JP3580892 U JP 3580892U JP 2528608 Y2 JP2528608 Y2 JP 2528608Y2
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芳夫 武市
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兼松エンジニアリング株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はダスト吸排車に載置さ
れる乾燥粉体吸引圧送タンクに係り、その目的はバリ等
の鋭角物を吸引した場合であっても、バグフィルターを
破損させることがなく、しかもホッパー捕集率が良い乾
燥粉体吸引圧送タンクの提供にある。
【0002】
【従来の技術】従来の乾燥粉体吸引圧送タンクを図4及
び図5に基づいて説明する。タンク(1)の略中央部に
上半内周面に沿って半円弧状の断面方形状のダクト
(8)が設けられており、ダクト(8)の前後面には、
図4に示すようにそれぞれ8本のバグフィルター(1
0)が連通状態に連設されている。ダクト(8)の中央
部には、吸引パイプ(7)が連通されている。尚、タン
ク(1)の後方上方部には、排出パイプ(11)を挿入
する排出パイプ挿入口(12)が設けられており、後方
下方部には、点検口(13)が設けられており、この点
検口(13)は蓋体(14)で閉鎖されている。
【0003】このようになる従来の乾燥粉体吸引圧送タ
ンクの使用状態は、まずタンク(1)の後方上方部に設
けられた排出パイプ挿入口(12)に排出パイプ(1
1)を挿入し、この排出パイプ(11)を介して廃棄物
等がタンク(1)内に排出される。この排出された廃棄
物は、バグフィルター(10)を通過することができ
ず、タンク(1)の底部に堆積し、空気はバグフィルタ
ー(10)を通過してダクト(8)に送り込まれる。こ
の送り込まれた空気は、吸引パイプ(7)を介してタン
ク(1)外に排気される。
【0004】一方、特開昭60−114320号公報、
特許第116535号明細書、実開昭53−35484
号、及び、実開昭51−99873号においては、導入
した粉塵含有空気を粉塵の粒径に合わせ2つの区画に分
けて除去する集塵装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4及び図
5の乾燥粉体吸引圧送タンクは、ホッパー内壁上方部に
バグフィルターを取付けてある為、吸引した吸引物が山
状に堆積し、ホッパー容積一杯まで積載することができ
ず、しかもバリ等の鋭角物が吸引物中に含まれていた場
合には、バグフィルターを破損してしまう虞があった。
一方、特開昭60−114320号公報、特許第116
535号明細書、実開昭53−35484号、及び、実
開昭51−99873号に開示の集塵装置は、廃材処理
のプラント等において用いられる固定型の集塵装置であ
るため、車に載置して移動させるのには適しておらず、
しかも車に載置して移動させたとしても、分けられた2
つの区画が連通遮断自在とされていないので、粒径に合
わせ2つの区画に分けて集塵された粉塵を、同一廃棄場
所に同時に排出させることができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ちこの考案は、所定の
場所より廃棄物等の乾燥粉体を真空発生装置、加圧装置
等の任意の装置で吸引するダスト吸排車に載置される乾
燥粉体吸引圧送タンクであって、タンク内は仕切壁を介
して吸引回収貯蔵室とダストホッパー室とに区画されて
なるとともに吸引回収貯蔵室の前方上方部に吸引室が設
けられ、多数の細管状のバグフィルターが前記吸引室に
連通されるとともに前記吸引回収貯蔵室の上方部に配設
され、ダストホッパー室の後方上方部には後方の一部が
開口したダクトが設けられ、このダクトと吸引回収貯蔵
室とが通気パイプを介して連通され、前記仕切壁の略中
央部には、ヒンジ部が前記ダストホッパー室側に設けら
れ、このヒンジ部に吸引回収貯蔵室とダストホッパー室
とを仕切壁下部で連通遮断自在とする扉体が設けられて
なることを特徴とする乾燥粉体吸引圧送タンクを提供す
ることにより前記従来の欠点を悉く解消した。
【0007】
【作用】真空発生装置、加圧装置等による吸引によって
ダストホッパー室内の廃棄物を吸引する。ここで吸引さ
れた廃棄物のうちバリや大粒径の固型分が堆積し、空気
や粉体等がダクトに送り込まれ、通気パイプを介して吸
引回収貯蔵室に排出される。この吸引回収貯蔵室に排出
された粉体等は、バグフィルターを通過することができ
ず、前記吸引回収貯蔵室の底部に堆積し、バグフィルタ
ーを通過した空気は排気パイプを介して吸引される。前
記吸引回収貯蔵室には粉体等を、前記ダストホッパー室
にはバリや大粒径の固型分を回収することによって、バ
グフィルターに直接バリや大粒径の固型分が当たること
がない。また、ダスト吸排車に積載して移動させること
ができ、廃棄場所においてダスト吸排車に取り付けられ
た油圧シリンダー等によりタンクを傾けることにより、
吸引回収貯蔵室とダストホッパー室とが連通状態となる
ので、吸引回収貯蔵室に捕集された粉体とダストホッパ
ー室に捕集された廃棄物とを同時に排出することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、この考案に係る乾燥粉体吸引圧送タン
クを図面に基づいて説明する。図1は乾燥粉体吸引圧送
タンクの構造を示し、図2は図1のA−A断面図を示
し、図3は図1に連通される真空発生装置、図4は図1
に連通される加圧装置を示す。タンク(1)は横型円筒
形のタンクで、内部は仕切壁(4)によって吸引回収貯
蔵室(2)とダストホッパー室(3)とに区画されてい
る。前記仕切壁(4)の略中央部にはヒンジ(6)がダ
ストホッパー室(3)側に設けられ、このヒンジ(6)
に吸引回収貯蔵室(2)とダストホッパー室(3)とが
仕切壁(4)下部で連通遮断自在となる扉体が設けられ
ている。吸引回収貯蔵室(2)の前方上方部には吸引室
(5)が設けられており、多数の細管状のバグフィルタ
ー(10)が吸引室(5)の後方に連通されるとともに
図2に示すように吸引回収貯蔵室(2)の上方に配設さ
れている。尚、吸引室(5)の上方部には、空気を吸引
するための吸引パイプ(7)が連設されており、この吸
引パイプ(7)の先端は本タンク外部に開放されてい
る。ダストホッパー室(3)の後方上方部には、後方の
一部が開口されたダクト(8)が設けられており、この
ダクト(8)と吸引回収貯蔵室(2)とが通気パイプ
(9)を介して連通されている。尚、ダストホッパー室
(3)の後方には、排出パイプ(11)を挿入する排出
パイプ挿入口(12)と、点検口(13)が設けられて
おり、この点検口(13)は蓋体(14)で閉鎖されて
いる。
【0009】次に、以上のように構成されている乾燥粉
体吸引圧送タンクの使用状態を説明する。まず、排出パ
イプ(11)を排出パイプ挿入口(12)に挿入し、廃
棄物等をダストホッパー室(3)内に排出する。図3に
示すような吸引装置(15)を用いて吸引する。この吸
引装置(15)は、ルーツブロワ(15a)を作動させ
ると、図1に示す吸引パイプ(7)と連通した供給パイ
プ(17)内に吸引作用を発生し、この際に空気と一緒
に真空発生装置(15)内に吸引されてきた塵埃はサイ
クロン集塵機(15b)及び湿式集塵槽(15c)によ
って除去され、またミストはミストキャッチャ(15
d)によって除去するものである。すると、ダストホッ
パー室(3)内に排出された廃棄物のうちバリや大粒径
の固型分等は、ダストホッパー室(3)の底部に堆積
し、廃棄物中の粉体等は、空気と共にダストホッパー室
(3)内で反転してダクト(8)に送り込まれ(以下、
反転捕集方式と称す)、通気パイプ(9)を介して吸引
回収貯蔵室(2)に排出される。この排出された粉体
は、バグフィルター(10)を通過することができず、
吸引回収貯蔵室(2)の底部に堆積し、空気はバグフィ
ルター(10)を通過して排気室(5)に集められ、吸
引パイプ(7)を介して吸引される。このように、仕切
壁(4)で吸引回収貯蔵室(2)とダストホッパー室
(3)とを区画し、吸引回収貯蔵室(2)にバグフィル
ター(10)を配設し、ダストホッパー室(3)に廃棄
物中のバリや大粒径の固型分等を回収するようにしたの
で、バグフィルター(10)を破損することがなく、し
かもホッパー容積一杯まで吸引できるため、捕集効率が
良い。仕切壁(4)の略中央部にヒンジ(6)によって
吸引回収貯蔵室(2)とダストホッパー室(3)とが仕
切壁(4)下部で連通遮断自在となる扉体が設けられて
いるため、吸引回収貯蔵室(2)内のバグフィルター
(10)を容易に点検することができ、且つダスト吸排
車に取り付けられた油圧シリンダー等を用いてタンクを
傾けるだけで、吸引回収貯蔵室(2)内の底部に堆積し
た粉体と、バグフィルター(10)内の底部に堆積した
大粒径の固型分とを同時に点検口から排出することがで
きるので、容易にタンク(1)内の吸引物を排出するこ
とができる。
【0010】
【考案の効果】この考案は以上詳述した如く、所定の場
所より廃棄物等の乾燥粉体を真空発生装置、加圧装置等
の任意の装置で吸引するダスト吸排車に載置される乾燥
粉体吸引圧送タンクであって、タンク内は仕切壁を介し
て吸引回収貯蔵室とダストホッパー室とに区画されてな
るとともに吸引回収貯蔵室の前方上方部に吸引室が設け
られ、多数の細管状のバグフィルターが前記吸引室に連
通されるとともに前記吸引回収貯蔵室の上方部に配設さ
れ、ダストホッパー室の後方上方部には後方の一部が開
口したダクトが設けられ、このダクトと吸引回収貯蔵室
とが通気パイプを介して連通され、前記仕切壁の略中央
部には、ヒンジ部が前記ダストホッパー室側に設けら
れ、このヒンジ部に吸引回収貯蔵室とダストホッパー室
とを仕切壁下部で連通遮断自在とする扉体が設けられて
なることを特徴とする乾燥粉体吸引圧送タンクであるか
ら、以下の効果を奏する。すなわち、仕切壁で吸引回収
貯蔵室とダストホッパー室とに分離し、ダストホッパー
室では廃棄物中のバリや大粒径の固型分等を回収し、吸
引回収貯蔵室では廃棄物中の粉体を回収するようにした
ので、バリ等の鋭角物がバグフィルターに直接当たるこ
とがないため、前記バグフィルターを破損することがな
く、しかもホッパー容積一杯まで吸引できるため、捕集
効率が良い。バグフィルターが配設された吸引回収貯蔵
室には空気及び粉体のみしか吸引されないので、フィル
ター濾過速度が速い。更に、仕切壁の略中央部にヒンジ
によって吸引回収貯蔵室とダストホッパー室とが仕切壁
下部で連通遮断自在となる扉体が設けられているため、
吸引回収貯蔵室内のバグフィルターを容易に点検するこ
とができ、且つダスト吸排車に取り付けられた油圧シリ
ンダー等を用いてタンクを傾けるだけで、吸引回収貯蔵
室内の底部に堆積した粉体と、バグフィルター内の底部
に堆積した大粒径の固型分とを同時に点検口から排出す
ることができるので、容易にタンク内の吸引物を排出す
ることができる。しかも、ヒンジがダストホッパー室側
に設けられているので、タンクが逆に傾いた場合でも、
ダストホッパー室内の大型の廃棄物が扉体を介して吸引
回収貯蔵室内に移動することにより、バリや鋭角でバグ
フィルターが破損することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る乾燥粉体吸引圧送タンク構造を
示す図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1に連通される吸引装置の構造を示す図であ
る。
【図4】従来の乾燥粉体吸引圧送タンク構造を示す図で
ある。
【図5】図5のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 吸引回収貯蔵室 3 ダストホッパー室 4 仕切壁 5 吸引室 6 ヒンジ 8 ダクト 9 通気パイプ 10 バグフィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B08B 5/04 B08B 5/04 Z B60P 3/24 B60P 3/24

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の場所より廃棄物等の乾燥粉体を真
    空発生装置、加圧装置等の任意の装置で吸引するダスト
    吸排車に載置される乾燥粉体吸引圧送タンクであって、
    タンク内は仕切壁を介して吸引回収貯蔵室とダストホッ
    パー室とに区画されてなるとともに吸引回収貯蔵室の前
    方上方部に吸引室が設けられ、多数の細管状のバグフィ
    ルターが前記吸引室に連通されるとともに前記吸引回収
    貯蔵室の上方部に配設され、ダストホッパー室の後方上
    方部には後方の一部が開口したダクトが設けられ、この
    ダクトと吸引回収貯蔵室とが通気パイプを介して連通さ
    、前記仕切壁の略中央部には、ヒンジ部が前記ダスト
    ホッパー室側に設けられ、このヒンジ部に吸引回収貯蔵
    室とダストホッパー室とを仕切壁下部で連通遮断自在と
    する扉体が設けられてなることを特徴とする乾燥粉体吸
    引圧送タンク。
JP1992035808U 1992-04-27 1992-04-27 乾燥粉体吸引圧送タンク Expired - Lifetime JP2528608Y2 (ja)

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JPH0588622U JPH0588622U (ja) 1993-12-03
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JP2007098989A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Toyo Denka Kogyo Co Ltd 特装車
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