JPH07121221A - 加工機における工具送り制御方法 - Google Patents

加工機における工具送り制御方法

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JPH07121221A
JPH07121221A JP28742293A JP28742293A JPH07121221A JP H07121221 A JPH07121221 A JP H07121221A JP 28742293 A JP28742293 A JP 28742293A JP 28742293 A JP28742293 A JP 28742293A JP H07121221 A JPH07121221 A JP H07121221A
Authority
JP
Japan
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tool
areas
machining
path
cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP28742293A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamie Taniguchi
民恵 谷口
Atsushi Ota
敦史 大田
Hitomi Makino
仁美 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH07121221A publication Critical patent/JPH07121221A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】工具の移動距離、特に工具移動経路(空切削時
のピックフィード)をワーク形状に対応した最適かつ最
小限の範囲とすることができ、空切削の削減および加工
時間の短縮を図る。 【構成】加工機に設けられた工具により加工されるワー
ク2の加工面の形状データを格子状の複数のエリアe…
に分割し、上記複数の各エリアe…における形状の最高
突出値をそれぞれ記憶したエリアマップを作成し、前加
工面13における工具切削経路CP1の終点13eと次
加工面14における工具切削経路CP2の始点14sと
を求め、上記終点13eと始点14sとを結ぶ工具の移
動範囲16に対応するエリアe1〜e6を抽出し、上記
抽出されたエリアe1〜e6内の最高突出値を算出し、
該算出値を空切削時の工具移動経路PFの最大上昇位置
とすることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、大型かつ複
雑形状の鍛造用金型や鋳造用金型等をカッタにて切削形
成する際に用いるような加工機における工具送り制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プレス型、鋳型、鍛造型などの
自由曲面で構成される部品の金型は、凹凸が多く、形状
が複雑であり、これら金型の加工データは多数の加工エ
リアの工具切削経路(cutter pass 、カッタパス)で構
成される関係上、多数の加工エリア間移動経路としての
工具移動経路(pick feed 、ピックフィード)が発生
し、複雑形状のワークの加工エリア間の移動時に、工具
(例えばカッタ)と工作物(ワーク)とが干渉する可能
性が高い。
【0003】このような工具移動時の工具とワークとの
干渉を回避する方法としては、例えば、それぞれの工具
移動経路(ピックフィード)に対するワークの断面形状
を加工図面等から読取り、ワークに干渉しないように、
かつ加工効率の良好な高さを手動入力によって設定する
方法が考えられるが、この場合には、移動経路が多く、
しかも加工図面からの読取りに多大な時間を要するう
え、誤設定の恐れがあるため、工具およびワークの損傷
を招き、実用上有効ではない。
【0004】このため、従来においては図5に示すよう
な工具送り制御方法がとられている。すなわち、予め加
工図面からワーク51における全加工範囲の最大高さ
(干渉を回避し得る最大の高さ)を読取り、この最大高
さとしてのセットポイント52から工具を第1加工面5
3に下降させ所定の工具切削経路(カッタパス)54に
沿って、ワーク51の第1加工面53を加工した後に、
一旦、上述のセットポイント52と同一高さの位置まで
工具を上昇回避させ、次に該工具を第2加工面55と対
向する上方位置へ横移動させた後に、この工具を第2加
工面55に下降させ所定の工具切削経路(カッタパス)
56に沿って、ワーク51の第2加工面55を加工する
方法である。
【0005】この従来方法によれば、各加工面間の全て
のピックフィード57を最大高さまで上昇回避させるの
で、工具とワーク51との干渉を回避することができる
利点がある反面、工具切削経路54,56間の工具移動
経路57(空切削時のピックフィード)の高さが全て工
作物干渉回避高さとしてのセットポイント52と同一高
さとなる関係上、空切削距離が大幅に増大して、加工時
間が長くなる問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、工具の移
動距離、特に工具移動経路(空切削時のピックフィー
ド)をワーク形状に対応した最適かつ最小限の範囲とす
ることができ、空切削の削減および加工時間の短縮を図
ることができる加工機における工具送り制御方法の提供
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、加工機に設
けられた工具により加工されるワークの加工面の形状デ
ータを格子状の複数のエリアに分割し、上記複数の各エ
リアにおける形状の最高突出値をそれぞれ記憶したエリ
アマップを作成し、前加工面における工具切削経路の終
点と次加工面における工具切削経路の始点とを求め、上
記終点と始点とを結ぶ工具の移動範囲に対応するエリア
を抽出し、上記抽出されたエリア内の最高突出値を算出
し、該算出値を空切削時の工具移動経路の最大上昇位置
とする加工機における工具送り制御方法であることを特
徴とする。
【0008】
【発明の効果】この発明の制御方法によれば、まずワー
クの加工面の形状データが格子状の複数のエリアに分割
され、次に上述の複数の各エリアにおける形状の最高突
出値をそれぞれ記憶したエリアマップが作成され、次に
前加工面における工具切削経路(カッタパス)の終点と
次加工面における工具切削経路(カッタパス)の始点と
が求められ、次に上述の終点と始点とを結ぶ工具の移動
範囲に対応するエリアが抽出された後に、この抽出され
たエリア内の最高突出値(いわゆる最高Z値)が算出さ
れ、この算出値(エリア内の最高突出値)を空切削時の
工具移動経路(ピックフィード)の最大上昇位置にす
る。
【0009】このため、工具の移動距離、特に工具移動
経路(ピックフィード)をワーク形状に対応した最適か
つ最小限の範囲とすることができて、空切削の削減およ
び加工時間の短縮を図ることができる効果がある。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1、図2は本発明の加工機における工具送り
制御方法に用いる装置を示し、形状データ作成部1は図
4に示すワーク2(但し、このワーク2は本来自由曲面
の複雑形状であるが図面においては図示の便宜上、ブロ
ック状に概略示した)の加工面の形状データを作成す
る。
【0011】上述の形状データ作成部1の次段に設けら
れたエリアマップ作成部3は、上述の形状データを格子
状の複数のエリアe…(図4参照)に分割すると共に、
これら各エリアe…における形状の最高突出値(以下単
に最高Z値と略記する)をそれぞれ記憶したエリアマッ
プを作成する。なお、このエリアマップはメモリに記憶
されると共に、格子の大きさはワークの大きさに対応し
て設定される。
【0012】上述のエリアマップ作成部3の次段に設け
られた抽出部4は、前加工面13(図4参照)における
工具切削経路(カッタパス)CP1の終点13eと次加
工面14における工具切削経路(カッタパス)CP2の
始点14sとを求めると共に、上述の終点13eと始点
14sとを結ぶ工具の移動範囲16(図4参照)に対応
するエリアe1〜e6(図4のマトリクス内のハッチン
グ部分参照)を抽出する。
【0013】上述の抽出部4の次段に設けられた算出部
5は、抽出部4にて抽出されたエリアe1〜e6内の最
高Z値を算出すると共に、この算出値を空切削時の工具
移動経路(ピックフィード)PFの最大上昇位置に設定
する。
【0014】上述の算出部5の次段に設けられたNCデ
ータ作成部6は、上述の各データに基づいて数値制御用
のNCデータを作成する。このNCデータ作成部6で作
成されたワーク2の全加工範囲におけるNCデータはフ
ロッピディスク7に全て記憶される。ここで上述の各要
素1〜6は具体的にはCAD/CAM,プログラム装置
およびパートプログラム装置を用いて構成することがで
きる。
【0015】CPU10は、フロッピディスク7に記憶
された各種情報の入力に基づいて、ROM8に格納され
たプログラムに従って、加工機としてのマシニングセン
タ9を介して工具としてのカッタ11(図2参照)を駆
動制御し、またRAM12はX軸、Y軸、Z軸の数値デ
ータを(0,0,0)に設定したNC原点OPに相当す
るデータやX軸、Y軸、Z軸の数値データを例えば
(0,0,250)に設定したセットポイントSPに相
当するデータなどの必要な各種データを記憶する。
【0016】つぎに図3に示すフローチャートおよび図
4の説明図を参照して、本発明の加工機における工具送
り制御方法について詳述する。第1ステップS1で、形
状データ作成部1はワーク2の自由曲面を近似値に置換
した形状データを作成し、第2ステップS2で、加工工
程の入力処理を行なう。例えば切削加工工程と仕上げ切
削加工工程とに分ける場合には、荒切削時の取代を設定
する一方、仕上げ切削時には取代を零にして、仕上げ代
のみを設定する。
【0017】次に第3ステップS3で、形状データの一
括入力処理を行なった後に、次の第4ステップS4で、
エリアマップ作成部3はワーク2の加工面の形状データ
を図4に示す如くX軸方向とY軸方向との格子状の複数
のエリアe…に分割し、これら各エリアe…におけるワ
ーク形状の最高Z値をそれぞれ記憶したエリアマップ
(格子データ)を作成し、このエリアマップをメモリに
記憶する。
【0018】次に第5ステップS5で、予め設定された
加工順序(カッタに負担をかけない加工順序)に沿って
加工エリアを選択する。例えば図4に示す第1加工エリ
ア(前加工エリア)e1と第2加工エリア(次加工エリ
ア)e2とを選択する。
【0019】次に第6ステップS6で、上述の加工エリ
アe1,e2間の移動距離Sを求め、次の第7ステップ
S7で、移動距離Sと加工ピック(work pick )Pとの
大小関係を比較する。この加工ピックPとは、カッタパ
スの1本1本の線の距離を示す。なお、この加工ピック
Pは、その距離であれば他の形状部が存在しないであろ
うと予測できる距離であり、この距離の値は作業者が任
意に設定してもよく、その値を、上述の加工ピックPの
値に換えて、移動距離Sと比較するようにしてもよい。
【0020】そして、S<PのYES判定時には次の第
8ステップS8に移行し、S>PのNO判定時には別の
第9ステップS9に移行する。上述の第8ステップS8
で、加工エリア間の移動高さを前加工エリアの終点と、
次加工エリアの始点とのうちの高い方のZ値に設定す
る。
【0021】一方、上述の第9ステップS9で、抽出部
4は上述の第1加工エリアe1の終点end(ワーク2
側の前加工面13における工具切削経路CP1の終点1
3eに相当)と、第2加工エリアe2の始点sta(ワ
ーク2側の次加工面14における工具切削経路CP2の
始点14sに相当)とを求め、上述の終点endと始点
staとを結ぶカッタ11の中心0が移動する直線的な
経路15に対して工具干渉範囲16(図4の長円形状部
分)を求める。
【0022】次に第10ステップS10で抽出部4は上
述の工具干渉範囲16にかかるエリアe1,e2,e
3,4e,e5,e6を抽出する。換言すれば工具干渉
範囲16にかかる形状格子データを検索する。
【0023】次に第11ステップS11で、算出部5は
抽出されたエリアe1〜e6内の最高Z値(これら各エ
リアe1〜e6の中で突出量が最大の位置に対する値)
を算出し、この算出値を空切削時の工具移動経路(ピッ
クフィード)PFの最大上昇位置に設定する。つまり、
上述の算出値を、ワーク2側の前加工面13における工
具切削経路CP1の終点13eと、ワーク2側の次加工
面14における工具切削経路CP2の始点14sとの間
の空切削時のピックフィードPFにおけるクリアポイン
トに設定する。
【0024】次に第12ステップS12で、加工エリア
間移動高さ(上述の最大上昇位置)を加工工程によって
修正する。つまり荒切削時の修正後の加工エリア間移動
高さは上述の最大上昇位置に素材取代と安全高さとを加
算した値とし、仕上げ切削時の修正後の加工エリア間移
動高さは上述の最大上昇位置に仕上代とカッタ半径r
(図2参照)と安全高さとを加算した値となるように修
正処理を実行する。
【0025】次に第13ステップS13で、次加工エリ
アの有無を判定し、次加工エリア有りの場合には、上述
の第5ステップS5にリターンする一方、次加工エリア
なしの場合には一連の処理を終了する。
【0026】このようにして、ワーク2の全加工エリア
(大型のワークでは約2500のエリア数となる)の工
具通路データ(工具切削経路データと工具移動経路デー
タとの総称)が入力、設定、抽出、算出、修正された
後、図1のNCデータ作成部6は数値制御用のNCデー
タを作成し、このNCデータ作成部6で作成されたワー
ク2の全加工範囲におけるNCデータがフロッピディス
ク7に記憶される。
【0027】このため、上述のフロッピディスク7から
の各種情報入力に基づいて、CPU10およびマシニン
グセンタ9を介して送り制御(NC制御)される工具と
してのカッタ11は、(0,0,0)で示されるNC原
点OPに対して例えば(0,0,250)で示されるセ
ットポイントSPからワーク2の前加工面13に下降し
て所定の工具切削経路CP1に沿って、該前加工面13
を加工した後に、その終点13eから最適かつ最小限の
工具移動経路(ピックフィード)PFに沿って上昇、横
移動および下降し、次加工面14の始点14sに至り、
所定の工具切削経路CP2に沿って、この次加工面14
を加工し、以下同様にして上述のワーク2における全加
工範囲が順次加工される。
【0028】以上要するに、ワーク2の加工面の形状デ
ータが格子状の複数のエリアe…に分割され、次に上述
の複数の各エリアe…における形状の最高Z値をそれぞ
れ記憶したエリアマップが作成され、次に前加工面13
における工具切削経路(カッタパス)CP1の終点13
eと次加工面14における工具切削経路(カッタパス)
CP2の始点14sとが求められ、次に上述の終点13
eと始点14sとを結ぶ工具の移動範囲16(詳しくは
工具干渉範囲)に対応するエリアe1〜e6が抽出され
た後に、この抽出されたエリアe1〜e6内の最高Z値
が算出され、この算出値を空切削時の工具移動経路(ピ
ックフィード)PFの最大上昇位置とする方法であるか
ら、ピックフィードPFをワーク形状に対応した最適か
つ最小限の範囲とすることができ、図4と図5との対比
からも明らかなように、空切削の削減および加工時間の
短縮を図ることができる効果がある。
【0029】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の加工機は、実施例のマシニングセ
ンタ9に対応し、以下同様に、工具は、カッタ11に対
応し、最高突出値は、最高Z値に対応し、終点と始点と
を結ぶ工具の移動範囲は、工具干渉範囲16に対応する
も、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加工機における工具送り制御方法に用
いる装置を示すブロック図。
【図2】工具の一例を示す説明図。
【図3】工具送り制御方法を示すフローチャート。
【図4】工具送り制御方法を示す概略説明図。
【図5】従来の加工機における工具送り制御方法を示す
概略説明図。
【符号の説明】
2…ワーク 9…マシニングセンタ(加工機) 11…カッタ(工具) 13…前加工面 13e…終点 14…次加工面 14s…始点 16…移動範囲 CP1,CP2…工具切削経路 PF…工具移動経路 e,e1〜e6…エリア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工機に設けられた工具により加工される
    ワークの加工面の形状データを格子状の複数のエリアに
    分割し、上記複数の各エリアにおける形状の最高突出値
    をそれぞれ記憶したエリアマップを作成し、前加工面に
    おける工具切削経路の終点と次加工面における工具切削
    経路の始点とを求め、上記終点と始点とを結ぶ工具の移
    動範囲に対応するエリアを抽出し、上記抽出されたエリ
    ア内の最高突出値を算出し、該算出値を空切削時の工具
    移動経路の最大上昇位置とする加工機における工具送り
    制御方法。
JP28742293A 1993-10-21 1993-10-21 加工機における工具送り制御方法 Pending JPH07121221A (ja)

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