JPH07119931B2 - 複写機用光学系 - Google Patents

複写機用光学系

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JPH07119931B2
JPH07119931B2 JP61227174A JP22717486A JPH07119931B2 JP H07119931 B2 JPH07119931 B2 JP H07119931B2 JP 61227174 A JP61227174 A JP 61227174A JP 22717486 A JP22717486 A JP 22717486A JP H07119931 B2 JPH07119931 B2 JP H07119931B2
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/041Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、拡大及び縮小が可能な静電方式の複写機光学
系に関するものである。
[従来の技術] 近年における静電方式の複写機は、拡大及び縮小機能を
有するものが主流となっている。そこで、従来技術によ
る拡大・縮小機能付きの複写機の光学系を第3図に示
す。同図において、Pは原稿台を示し、該原稿台Pは固
定された状態となっており、光源(図示せず)が原稿台
P上の原稿に沿って、該原稿の長さAXに対応する距離だ
けスキャンするようにして照明され、この原稿からの反
射光を光学系Lを通して露光用の感材面D(例えばドラ
ム)上に入射させることにより、該感材面D上に原稿面
を結像させるように構成される。そして、この複写機の
形状を小型化するために、原稿からの反射光の光路R
は、該光路Rに対して45°の角度を有するように設置し
た偶数個のミラー(図面においては6個のミラーM1〜M
6)によってそれぞれ90°方向変換されるようになって
いる。該各ミラーM1〜M6のうち、感材面D側のミラーM6
だけは固定的に設置した固定ミラーとなし、他のミラー
M1〜M5は光路Rに沿って所定量だけ往復移動することが
できるように構成されると共に、光学系Lも光路Rに沿
って所定量だけ往復移動せしめることができる構成とな
っている。これら可動ミラーのうちミラーM1〜M3は光源
と共に原稿をスキャンするスキャンミラーで、また拡大
・縮小を行う場合には、光学系Lを光路Rに沿って移動
させるが、このときに共軛長補正を行うために、ミラー
M4及びM5を光路Rに沿って移動させることができるよう
になっている。
ここで、前述した従来技術による複写機においては、光
学系Lとしてはいわゆるオルソメタ型やセラー型のレン
ズ等のように主点が光学系Lの内部に位置する対称レン
ズを使用しているが、その結像倍率の変更は、該光学系
Lを光路Rに沿って移動させることによって行われる。
例えば原稿を等倍と、2倍,1/2倍に拡大・縮小して複写
することができるように構成したものとすると、光学系
Lの位置に応じて結像倍率が変化することから、等倍時
には、該光学系Lは、第3図に実線で示したように、光
路Rの略中間位置に配設し、2倍に拡大するときには、
同図に一点鎖線で示した原稿台P側の位置に、また1/2
倍に縮小するときには、二点鎖線で示したように感材面
D側の位置にまで移動させなければならない。一方、ミ
ラーM1〜M6のうち、スキャンミラーM1〜M3は等倍時と縮
小時とにおいては、同図に実線で示した位置から一点鎖
線で示した位置までの原稿の長さに相当する距離AXだけ
移動し、拡大時には実線位置から二点鎖線の位置までの
AX/2の距離だけ移動することになる。さらに、ミラーM
4,M5は等倍時には実線位置で、拡大及び縮小するときに
は、共軛長を補正するために、図中一点鎖線位置にまで
移動することになる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、第3図から明らかなように、光学系Lはミラ
ーM3とミラーM4との間の位置に配置されるもので、該各
ミラーM3,M4のうち、ミラーM3のスキャン範囲が等倍時
及び拡大時における光学系Lと干渉し合うことがないよ
うにしなければならず、また縮小時に光学系Lが移動し
たときに、該光学系LがミラーM4と干渉しないようにし
なければならない。
従って、前述した従来技術のものにあっては、複写機の
寸法形状に重大な影響を与える光学系Lの前後に配設さ
れるミラーM3,M4間の距離と結像倍率との間の相関関係
から、装置の小型化を図るためにミラーM3,M4間の間隔
を小さくすると、光学系Lの移動範囲が制限されるため
に、結像倍率をある程度犠牲にしなければならず、また
結像倍率範囲を大きくするためには、ミラーM3,M4間の
距離を大きくして光学系Lの移動範囲を拡張する必要が
あり、複写機の小型化を図ることができないという欠点
があった。
本発明は叙上の点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、結像倍率を所定の範囲となるように保持
した状態で、光学系の前後に位置するミラーの間隔を光
学系と干渉することなく最も短くなるようにした複写機
用光学系を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本発明は、複写機の倍
率とコピーサイズと原稿の走査幅との関係に着目して、
走査光学系を最もコンパクトにする非対称レンズからな
る光学系の反転条件として、光学系が感材面に最も近接
する最小倍率となる前において行うということを見い出
した。本発明は、複写機における光学系を非対称レンズ
を用いて形成し、該光学系を、結像倍率が等倍以上の時
においてはその主点を前記原稿台側に位置させ、縮小倍
率時には、主点が原稿台側に位置する状態での等倍位置
と同一の位置と、最小倍率となる前の位置との間の位置
で、その主点を前記感材面側に向けるように反転させる
反転駆動機構に装着する構成としたことをその特徴とす
るものである。
[作用] 等倍以上の倍率で複写するときに、非対称レンズからな
る光学系の主点を、該光学系の配置位置より原稿台側に
位置させる。これによって、スキャンミラーが移動し、
該スキャンミラーがこの主点位置に極めて近接となった
り、また主点位置を通過したとしても、このミラーと光
学系との間に干渉を生じさせることのない位置関係を保
持させることができるようになる。従って、スキャンミ
ラーの原点位置と等倍時乃至それ以上の倍率時における
光学系の位置との間の距離を短縮したり、この高倍側の
倍率幅を大きくしたりすることができる。
一方、前述のように主点位置を原稿台側に位置させた状
態のまま光学系を縮小側に移動させると、主点が縮小倍
率側に僅かに移動した位置で光学系が感材面側に配設さ
れたミラーと衝突してしまうことになるが、主点が原稿
台側に位置する状態で等倍位置から縮小倍率側に光学系
が移動した時に、この光学系がこのミラーに最も近接す
る最小倍率となる前において、該ミラーと干渉しない位
置で該光学系を反転駆動機構によって反転させて、その
主点を感材面側に向けるようにしたので、ミラーが主点
と極めて近接し、また該主点を通過する位置となって
も、光学系がミラーと干渉することはない。従って、縮
小側においても、光学系とミラーと間の距離を短縮した
り、この低倍側の倍率幅を大きくしたりすることもでき
るようになる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、1は原稿台、2はドラム等の感材面、
3は光源をそれぞれ示し、光源3からの照明光は原稿台
1に設置した原稿を照明し、この反射光の光路4の途中
には、該光路4に対して45°の角度を以ってミラー5〜
10が設置されており、これらミラー5〜10によって光路
4は直角方向に方向転換せしめられるようになってい
る。そして、ミラー7と8との間には、光学系11が設置
されており、該光学系11としては、非対称レンズで、そ
の主点がレンズの外部に位置するものが用いられる。こ
こで、光学系11としては、固定焦点レンズが用いられる
が、これに代えてズームレンズを用いて構成することも
できることはいうまでもない。
この複写機は、原稿台1が固定されており、光源3及び
ミラーが移動するタイプの所謂ミラースキャン型の複写
機で、しかも、拡大・縮小が可能となったものである。
このために、前述のミラー5〜10のうち、ミラー5〜7
はスキャンミラーで、これらスキャンミラー5〜7は光
源3と共に、第1図の実線で示した原点位置から一点鎖
線で示した走査端位置に至るまでの間を往復移動するこ
とによって、原稿台1における原稿の全長に旦ってスキ
ャンすることができるように往復動機構(図示せず)に
装着されている。また、光学系11は光路4に沿って移動
させることができるようになっており、該光学系11を移
動させることによって、原稿を拡大したり、縮小したり
して複写することができるようになっている。そして、
この拡大・縮小時において、共軛長を補正するために、
ミラー8及び9は同図において、実線で示したゼロ点位
置から一点鎖線で示した共軛長補正位置にまで移動する
ことができるようになっている。一方、ミラー10だけは
固定された状態となっている。
さらに、前述した光学系11は反転可能な構造となってお
り、この反転の前後において、凸レンズが原稿側に向い
て、その主点がミラー7側に位置する状態のテレフォト
タイプと、凹レンズが原稿側に向いてミラー8側に主点
が位置する状態のレトロフォーカスタイプとなるように
転換されることになる。前述の反転を可能ならしめるた
めに、該光学系11を支持する鏡胴は反転駆動機構12上に
設置されており、該反転駆動機構12は、例えばモータ,
ラック−ピニオン機構、レバー機構、ロータリアクチュ
エータ等の手段で構成することができる。
本実施例は前述のように構成されるもので、次にその作
用について説明する。
而して、説明を簡単にするために、結像倍率を等倍と、
2倍への拡大、及び0.714倍,1/2倍への縮小を行うこと
ができるようにしたものするが、この結像倍率は仕様に
応じて適宜設定し得ることはいうまでもない。
等倍の複写を行う場合には、光学系11をテレフォトタイ
プとなし、その主点が光路4においてミラー7側に向く
状態となるようにする。そして、該光学系11を光路4に
おける感材面2側に変位した位置pに配設し、主点が光
路4の略中間の位置hに配置させる。そこで、複写を開
始すれば、光源3及びスキャンミラー5〜7が移動して
原稿台1に対するスキャンを行い、このスキャン中にお
ける原稿からの反射光が光路4を介して順次ミラー5〜
7,光学系11,ミラー8〜10を介して感材面2を露光する
ことになり、これに基づいて等倍の複写が可能となる。
次に、結像倍率を2倍にするには、光学系11を前述の等
倍状態における位置よりミラー7側に向けて、位置p1
まで移動させるが、結像倍率が2倍となるときには、共
軛長が変化するために、これと同時にミラー8及び9の
位置を光学系11から離間する方向に変位させることによ
ってその共軛長を補正する。そして、主点がそれと原稿
台1との間の距離が感材面2との距離の2倍となる位置
h1に変位するように光学系11を移動させ、この状態で光
源3からの光を原稿台1上の原稿に当てて、該原稿から
の反射光によって感材面2上に露光させれば、原稿の拡
大複写が行なわれる。なお、この場合においては、光源
3及びスキャンミラー5〜7は原稿台1の半分の長さ分
を移動することになる。
さらに、0.714倍,1/2倍に縮小複写を行うためには、前
述とは反対に、光学系11にミラー8側に移動さて、位置
p2,P3に配置し、それぞれ主点を位置h2,h3に変位させ
るが、この場合においては、0.714倍の状態となったと
きに、反転駆動機構12を作動させて、該光学系11を反転
させて、位置p2′に変位させ、該光学系がレトロフォー
カス型となるように転換し、その主点を感材面2側の位
置h2′に移行させる。このときに、主点h2′は前述の主
点h2と光軸上で同じ位置を取ることになる。そして、こ
の縮小倍率側に光学系11を移動させたときに、ミラー8
及び9は共軛長補正を行うために移動させることはいう
までもない。このように、主点が当該の縮小倍率に相当
する位置となるまで光学系11を移動させることによっ
て、所定の結像倍率における縮小複写が可能となる。
ここで、前述の等倍及び拡大複写を行うに当っては、光
学系11の位置は、ミラー7のスキャン時において、該ミ
ラー7が光学系11に衝当することがないようにする必要
があるために、光学系11の移動範囲が限定されることに
なる。しかしながら、本発明のように主点を光学系11の
外部に位置させた場合においては、その結像倍率を決定
するのは光学系11の位置ではなく、主点が光路4上のど
の位置にあるかに基づいて結像倍率が決まることにな
る。従って、結像倍率が等倍乃至拡大倍率となったとき
においては、第1図に示したように、主点が内部にある
対称型レンズを用いたものと比較して、主点を距離A
1(光学系11の光軸上の中心位置から光学系11の主点h1
までの距離)に相当する分だけミラー7側に移動させた
位置に移動させている関係上、同一の光路長とした場合
において、主点が光学系の内部にあるものより距離A1
だけの結像倍率幅を大きく取ることができるようにな
る。
然るに、前述した如く、主点をミラー7側に位置させた
ままの状態で縮小側に光学系11を移動させると、等倍時
における主点の位置に比較的近い位置、即ち縮小倍率幅
が少ない状態で光学系11の鏡胴がミラー8と衝当するこ
とになるが、等倍の状態から縮小側に光学系11が移動す
る間において、反転駆動機構12を作動させるようにして
おり、その主点が方向転換して感材面2側に位置するこ
とになるために、光学系11から主点までの間の距離分A2
(光学系11の光軸上の中心点から主点h3までの距離)だ
け主点を感材面2側に変位した位置に移動させることが
できるようになり、該光学系11とミラー8との間の距離
をA2分だけ縮小側の結像倍率幅を大きくすることができ
るようになる。
前述したように、従来技術のものと同一の光路長とした
ときには、拡大・縮小の倍率幅を距離A1+A2分に相当す
る値だけ大きくすることができるようになり、また、拡
大縮小を同一にすれば、従来技術のものと主点位置の差
A1+A2分だけ光学系の前後のミラーの間隔を縮小するこ
とができるようになるために、複写機の寸法形状の小型
化、コンパクト化を図ることができるようる。しかも、
光路長を短縮することができるということは、光学系に
おける焦点距離を短くすることができるようになること
であり、この点からも、装置をさらに一層小型化するこ
とができるようになる。
ここで、前述した反転駆動機構12による光学系11の反転
は、等倍以下の状態において、しかもこの反転時に該光
学系11の鏡胴がミラー8と干渉しない位置において行う
必要がある。而して、この光学系11を反転させたときに
おける結像倍率は、第2図に示した関係となる。即ち、
同図の(a)はテレフォト型となった状態を示し、この
ときの結像倍率はβ倍の状態となっている。これに対
して、この位置で光学系を反転させて、レトロフォーカ
ス型となったときには、第2図(b)に示したように、
結像倍率はβとなる。また、光学系のレンズ中心から
主点H(厳密には前主点H1と後主点H2との中間点)まで
の距離をAとし、また焦点距離をFLとした状態におい
て、テレフォト型のときの原稿台から前主点H1までの距
離はFL・(1+1/β)であって、さらに、前述のテレ
フォト型の状態からレトロフォーカス型に転換したとき
における原稿台から後主点H2までの間の距離FL・(1+
1/β)は、FL・(1+1/β)+2Aに相当することか
ら、 FL・(1+1/β)+2A=FL・(1+1/β) となり、光学系を反転させたときの倍率は、β=1/
(1/β+2A/FL)となる。従って、前述の式に基づい
て最適の反転時の倍率を決定すればよい。本実施例にお
いて、A=40mmで、FL=200mmとしたときに、0.714倍の
ときに反転させるようにすることが好ましい。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、非対称レンズからなる
光学系を使用して、等倍から拡大倍率時と、縮小倍率時
とで、光学系を反転駆動機構により反転させるようにな
し、しかも結像倍率が等倍以上の時においてはその主点
を原稿台側に位置させ、縮小倍率時には、主点が原稿台
側に位置する状態での等倍位置と同一の位置と、最小倍
率となる前の位置との間の位置で、その主点を感材面側
に向けるように反転させることによって、結像倍率が所
定の範囲となるように保持した状態で、光学系の前後に
位置するミラーの間隔を小さくすることができて、複写
機の小型化、コンパクト化を図ることができ、また光学
系の前後に位置するミラーの間隔を所定の長さに保った
状態にすると、拡大・縮小の倍率幅を大きく取ることが
できて、その機能の拡大を図ることができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す複写機の構成説明図、
第2図は作用説明図、第3図は従来技術の複写機の構成
説明図である。 1:原稿台、2:感材面、3:光源、4:光路、5〜10:ミラ
ー、11:光学系、12:反転駆動機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿台上の原稿を照明する可動光源と、該
    原稿からの反射光を所定の光路に沿って導く複数のミラ
    ーと、該光路の途中位置に配設された光学系と、該光学
    系を介して前記原稿面を結像させる露光用の感材面とを
    備え、前記光学系を光路に沿って可動ならしめることに
    より拡大・縮小可能となしたものにおいて、前記光学系
    を非対称レンズを用いて形成し、該光学系を、結像倍率
    が等倍以上の時においてはその主点を前記原稿台側に位
    置させ、縮小倍率時には、主点が原稿台側に位置する状
    態での等倍位置と同一の位置と、最小倍率となる前の位
    置との間の位置で、その主点を前記感材面側に向けるよ
    うに反転させる反転駆動機構に装着する構成としたこと
    を特徴とする複写機用光学系。
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