JPH07119800A - オイルシール付撓み噛み合い式歯車装置 - Google Patents

オイルシール付撓み噛み合い式歯車装置

Info

Publication number
JPH07119800A
JPH07119800A JP5287351A JP28735193A JPH07119800A JP H07119800 A JPH07119800 A JP H07119800A JP 5287351 A JP5287351 A JP 5287351A JP 28735193 A JP28735193 A JP 28735193A JP H07119800 A JPH07119800 A JP H07119800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil seal
gear device
spline
type gear
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5287351A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Hashimoto
明男 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Seiki Co Ltd filed Critical Teijin Seiki Co Ltd
Priority to JP5287351A priority Critical patent/JPH07119800A/ja
Publication of JPH07119800A publication Critical patent/JPH07119800A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Retarders (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸方向長さを高めず小型・軽量のままオイル
シールを具備した撓み噛み合い式歯車装置を提供する。 【構成】 ウェーブジェネレータ(14a)、フレクス
スプライン(5)およびサーキュラスプライン(8)か
らなる撓み噛み合い式歯車装置において、サーキュラス
プラインに固定されたサブケース(7)の近傍に先端が
位置するように、フレクススプラインの外周面にゴム製
のオイルシール(15)をガータースプリング(16)
により取着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオイルシール付撓み噛み
合い式歯車装置に関する。より詳しくは、本発明はオイ
ルシールを具備したウェーブジェネレータ、フレクスス
プラインおよびサーキュラスプラインからなる撓み噛み
合い式歯車装置、所謂ハーモニックドライブに関する。
【0002】
【従来の技術】撓み噛み合い式歯車装置は、ロボットな
どの小型・軽量化の減速機構として広く用いられてい
る。そして撓み噛み合い式歯車装置は減速、増速および
差動機構を有している。しかしながら、これらの従来の
撓み噛み合い式歯車装置においては、その機構上オイル
シールを設けておらず、オイルまたはグリースに対する
シールが必要となる条件での使用に適していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような問題点に
鑑みて、撓み噛み合い式歯車装置にオイルシールを具備
させようとした場合には、撓み噛み合い式歯車装置の
軸、例えばフレクススプラインを取着した軸の撓み噛み
合い式歯車装置ケースの外側位置にオイルシールを設け
ることになる。しかしながらこのように従来からある撓
み噛み合い式歯車装置の外側位置にオイルシールを設け
た場合には、撓み噛み合い式歯車装置の軸方向長さが長
くなってしまい、このため小型・軽量を特徴とする撓み
噛み合い式歯車装置の特性が失われてしまう。
【0004】
【発明の目的】本発明は上述したことに鑑みて、軸方向
長さを高めず小型・軽量のままオイルシールを具備した
撓み噛み合い式歯車装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においてはウェー
ブジェネレータ、フレクススプラインおよびサーキュラ
スプラインからなる撓み噛み合い式歯車装置において、
前記サーキュラスプラインまたは該サーキュラスプライ
ンに固定された部材の近傍に先端が位置するように、前
記フレクススプラインの外周面にゴム製のオイルシール
を取着したことを特徴とするオイルシール付撓み噛み合
い式歯車装置により上述した目的を達成する。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の第1実施例の断面図であり、
図2は図1のA−A矢視断面図である。図1において
は、カップ形状をしたケース1を固定設置し、ケース1
にクロスベアリング2により出力軸3を回転可能に支承
しており、クロスベアリング2はボルト4によりケース
1に取着されている。出力軸3の先端には、カップ形状
をし、弾性体からなるフレクススプライン5がボルト6
により取付けられている。ケース1の右端部には、円筒
状のサブケース7を介してサーキュラスプライン8およ
びブラケット9がボルト10により取着されており、サ
ーキュラスプライン8には内歯8aが形成されており、
フレクススプライン5の外周の外歯5aと噛合うように
なっている。
【0007】フレクススプライン5の右端部内側には出
力軸3と同軸状に回転軸11aを有するモータ11がケ
ース1の右端部にボルトにより取付けられており、モー
タ11の回転軸11aにはキー13により入力カム体1
4が取着されており、カム体14にはウェーブジェネレ
ータとして作用するカム部分14aが形成されている。
【0008】フレクススプライン5のサーキュラスプラ
イン8と係合している部分よりも左側位置に、図1にお
いてはX字状をした異型リングからなるオイルシール1
5が、フレクススプライン5の外周方向に延び且つその
周囲を取囲む一端が開きリング状をしたガータースプリ
ング16のばね力により装着されている。オイルシール
15の材質としては、ニトリルゴムやアクリルゴムなど
が用いられる。
【0009】上記構成からなる第1実施例の撓み噛み合
い式歯車装置においては、ケース1を固定設置するとと
もにモータ11によりウェーブジェネレータを回転し、
ウェーブジェネレータとサーキュラスプライン8を公知
の撓み噛み合い式歯車装置と同様に噛合わせることによ
りフレクススプライン5を取着した出力軸3には減速し
た回転が取り出される。
【0010】上述の実施例ではケース1を固定していた
が、出力軸3を固定することによりケース1を回転し出
力を取り出すようにすることもできる。
【0011】第1実施例においてはオイルシール15を
サーキュラスプライン8の左側側面に接触するようにし
ており、オイルシール15の左側側面はサーキュラスプ
ライン8およびケース1にボルト10により一体的に固
着したサブケース7の肩部7aに当るようにしている。
【0012】上記構成からの第1実施例においては、フ
レクススプライン5が回転する場合にもオイルシール1
5はサブケース7の肩部7aに沿って半径方向の移動が
可能であるためにオイルシール15の作用は十分果たさ
れ、しかもサーキュラスプライン8とフレクススプライ
ン5の間のオイルまたはグリースの漏れ出しを十分に防
止することができる。
【0013】本発明の第2実施例を図2に示す。前述し
た第1実施例においては、フレクススプライン5の外周
面にその周方向に延びるリング状をしたオイルシール1
5をフレクススプライン5の外周方向に延び、その周囲
を取囲む一端が開いたリング状をしたガータースプリン
グ16により固定していたが、第2実施例においてはフ
レクススプライン5の外周面にオイルシール15を接着
剤により貼着固定している。また、第1実施例において
は、内歯を有するサーキュラスプライン8とケース1の
間に設けたサブケース7の肩部7aにオイルシール15
を位置させていたが、第2実施例においては、サブケー
ス7の左側側面7bにほぼL字形状をしたオイルシール
15の先端部15aが軽く当るようにしている。
【0014】この実施例においてはフレクススプライン
5の変形につれてオイルシール15はサブケース7の端
面に接触し、オイルまたはグリースに対して確実にシー
ルすることができる。
【0015】図4および図5に示す第3実施例において
は、上述した実施例のケース1を省略している。この第
3実施例においては、内歯8aを有するサーキュラスプ
ライン8をブラケット9およびサブケース7により挟ん
でおり、それをボルト10により締結固定している。
【0016】サブケース7は第1実施例と同様に肩部7
aを有しており、その肩部7aとサーキュラスプライン
8との間に、この実施例においてもX字状をした異型リ
ングからなるオイルシール15を装着し、そのx字状の
溝底部にガータースプリング16を掛けてフレクススプ
ライン5にオイルシール15を取着している。
【0017】フレクススプライン5は前述した実施例の
出力軸3と同様に出力部材3′にボルト6により取着さ
れている。また、カム体14を有するウェーブジェネレ
ータは、その外側がカム部分14aを形成しているとと
もに、その内周部には内歯14bが形成されている。
【0018】2つの外歯歯車17がブラケット9および
サポート19により回転可能に支持されており、外歯歯
車17はウェーブジェネレータの内歯14bおよび入力
軸18の外歯歯車18aに噛合している。
【0019】サポータ19は円柱形状をしており、その
右端面から脚部19aが突出している。図5に示すよう
に、カム体14(ウェーブジェネレータ)の外歯歯車装
着用空洞部をサポータ19の脚部19aが貫通し、サポ
ート19の脚部19aはボルト20によりブラケット9
に一体的に取着されている。サポート19と出力部材
3′の間に軸受21が設けられており、出力部材3′が
サポート19に回転可能に支承されている。
【0020】この第3実施例においては入力軸18が回
転すると、その入力軸18に取着した外歯歯車18a、
ブラケット9およびサポート19により支持された外歯
歯車17、ウェーブジェネレータに形成された内歯歯車
14bへと回転が伝達され、、ウェーブジェネレータを
回転させ、この回転によりウェーブジェネレータの入力
カム体14がハーモニック運動をし、そのハーモニック
運動につれてウェーブジェネレータとサーキュラスプラ
イン8が調和運動をし、フレクススプライン5が減速さ
れて回転し、出力部材3′からその回転が入力軸の回転
を大幅に減速した回転として取り出される。
【0021】なお、上記の説明においてはブラケット9
を固定しているため回転が出力部材3′から取出さられ
ているが、ブラケット9を回転可能とし、出力部材3′
を固定することにより入力軸18の回転を減速してブラ
ケット9から取り出すこともできる。
【0022】
【発明の効果】本発明ではオイルシール15をフレクス
スプライン5の外周面に設けることにより撓み噛み合い
式歯車装置からのオイル、グリース漏れを完全に防ぐこ
とができ、しかも、この発明の撓み噛み合い式歯車装置
は軸方向長さが従来のオイルシールなしのものと同じ長
さであり小型化され、小型・軽量である撓み噛み合い式
歯車装置の特性を損ねることなくオイルシール状態で使
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の第2実施例の断面図である。
【図4】本発明の第3実施例の断面図である。
【図5】本発明の第3実施例のB−B矢視断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケース 2 クロスベアリング 3 出力軸 5 フレクススプライン 8 サーキュラスプライン 11 モータ 14 入力カム体 14a ウェーブジェネレータ(カム部分) 15 オイルシール 16 ガータースプリング16
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 フレクススプライン5の右端部内側には
出力軸3と同軸状に回転軸11aを有するモータ11が
ケース1の右端部にボルトにより取付けられており、モ
ータ11の回転軸11aにはキー13により入力カム体
14が取着されており、カム体14にはウェーブジェネ
レータとして作用するカム部分14aが形成されてい
る。カム体14とフレクススプライン5との間には玉軸
受14cが介在しており、この玉軸受14cもウェーブ
ジェネレータとして作用する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 本発明の第2実施例を図3に示す。前述
した第1実施例においては、フレクススプライン5の外
周面にその周方向に延びるリング状をしたオイルシール
15をフレクススプライン5の外周方向に延び、その周
囲を取囲む一端が開いたリング状をしたガータースプリ
ング16により固定していたが、第2実施例においては
フレクススプライン5の外周面にオイルシール15を接
着剤により貼着固定している。また、第1実施例におい
ては、内歯を有するサーキュラスプライン8とケース1
の間に設けたサブケース7の肩部7aにオイルシール1
5を位置させていたが、第2実施例においては、サブケ
ース7の左側側面7bにほぼL字形状をしたオイルシー
ル15の先端部15aが軽く当るようにしている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 この第3実施例においては入力軸18が
回転すると、その入力軸18に取着した外歯歯車18
a、ブラケット9およびサポート19により支持された
外歯歯車17、ウェーブジェネレータに形成された内歯
歯車14bへと回転が伝達され、ウェーブジェネレータ
としてのカム体14、玉軸受け14cを回転させ、この
回転によりサーキュラスプライン8と噛合うフレクスス
プライン5がハーモニック回転運動(調和運動)を行
う。フレクススプライン5は減速されて回転し、出力部
材3′からその回転が入力軸の回転を大幅に減速した回
転として取り出される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェーブジェネレータ、フレクススプラ
    インおよびサーキュラスプラインからなる撓み噛み合い
    式歯車装置において、前記サーキュラスプラインまたは
    該サーキュラスプラインに固定された部材の近傍に先端
    が位置するように、前記フレクススプラインの外周面に
    ゴム製のオイルシールを取着したことを特徴とするオイ
    ルシール付撓み噛み合い式歯車装置。
  2. 【請求項2】 前記オイルシールが前記フレクススプラ
    インの外周面にガータースプリングにより取着されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のオイルシール付撓
    み噛み合い式歯車装置。
  3. 【請求項3】 前記オイルシールが実質的にX字断面を
    しており、該X字の溝底に前記ガータースプリングが装
    着されいることを特徴とする請求項2に記載のオイルシ
    ール付撓み噛み合い式歯車装置。
  4. 【請求項4】 前記オイルシールが前記フレクススプラ
    インの外周面に貼着されていることを特徴とする請求項
    1に記載のオイルシール付撓み噛み合い式歯車装置。
  5. 【請求項5】 前記フレクススプラインを囲周するケー
    スが前記サーキュラスプラインに固定された部材となっ
    ている請求項1〜4の何れか1項に記載のオイルシール
    付撓み噛み合い式歯車装置。
JP5287351A 1993-10-23 1993-10-23 オイルシール付撓み噛み合い式歯車装置 Pending JPH07119800A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5287351A JPH07119800A (ja) 1993-10-23 1993-10-23 オイルシール付撓み噛み合い式歯車装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5287351A JPH07119800A (ja) 1993-10-23 1993-10-23 オイルシール付撓み噛み合い式歯車装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07119800A true JPH07119800A (ja) 1995-05-09

Family

ID=17716247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5287351A Pending JPH07119800A (ja) 1993-10-23 1993-10-23 オイルシール付撓み噛み合い式歯車装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07119800A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19741227B4 (de) * 1997-09-10 2006-11-09 Harmonic Drive Systems Inc. Wellen-Zahnradgetriebe
JP2007078035A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Oriental Motor Co Ltd 遊星歯車装置
US7410439B2 (en) 2003-07-16 2008-08-12 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Reducer
KR101496638B1 (ko) * 2013-09-24 2015-02-27 대동모벨시스템 주식회사 정숙성이 향상된 자동차용 스티어링 장치
DE102016207046A1 (de) * 2016-04-26 2017-02-23 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Wellgetriebe
JP2017201207A (ja) * 2016-05-03 2017-11-09 健騰精密機電股▲ふん▼有限公司 複合型減速機
WO2020129661A1 (ja) * 2018-12-21 2020-06-25 日立オートモティブシステムズ株式会社 減速機及び内燃機関の可変圧縮機構のアクチュエータ
US11092225B2 (en) 2017-02-28 2021-08-17 Harmonic Drive Ag Strain wave gear mechanism with an inner seal

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19741227B4 (de) * 1997-09-10 2006-11-09 Harmonic Drive Systems Inc. Wellen-Zahnradgetriebe
US7410439B2 (en) 2003-07-16 2008-08-12 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Reducer
JP2007078035A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Oriental Motor Co Ltd 遊星歯車装置
JP4648806B2 (ja) * 2005-09-13 2011-03-09 オリエンタルモーター株式会社 遊星歯車装置
KR101496638B1 (ko) * 2013-09-24 2015-02-27 대동모벨시스템 주식회사 정숙성이 향상된 자동차용 스티어링 장치
DE102016207046A1 (de) * 2016-04-26 2017-02-23 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Wellgetriebe
JP2017201207A (ja) * 2016-05-03 2017-11-09 健騰精密機電股▲ふん▼有限公司 複合型減速機
US11092225B2 (en) 2017-02-28 2021-08-17 Harmonic Drive Ag Strain wave gear mechanism with an inner seal
TWI753121B (zh) * 2017-02-28 2022-01-21 德商哈默納科股份公司 具有內部密封件的諧波傳動裝置
WO2020129661A1 (ja) * 2018-12-21 2020-06-25 日立オートモティブシステムズ株式会社 減速機及び内燃機関の可変圧縮機構のアクチュエータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100812385B1 (ko) 파동 기어장치
EP1918611B1 (en) Center crank type eccentrically rocking reduction gear
US4895035A (en) Device for supporting pinion shaft of electric motor for starting engine
KR850001394B1 (ko) 공업용 로보트
JPS63180751A (ja) 調和減速機
JPH07119800A (ja) オイルシール付撓み噛み合い式歯車装置
KR960704384A (ko) 감속기가 부착된 모터 장치
KR20180064976A (ko) 휨맞물림식 기어장치
JPH09217798A (ja) 密閉型波動歯車装置
JP2002264675A (ja) ディファレンシャル装置
JP4531439B2 (ja) カップ型波動歯車装置
JPS6218368B2 (ja)
KR930000566B1 (ko) 유성 치차 감속 장치
JPH1179358A (ja) モータ内蔵ローラ
JPS6018640A (ja) 駆動装置
US5190503A (en) Geared rotary actuator with internal stop mechanism
JPH09250610A (ja) 撓み噛み合い式歯車装置の潤滑機構
JPH09280326A (ja) シルクハット型撓み噛み合い式歯車装置
JPS59113343A (ja) 減速機
JPH0431355U (ja)
JPH053744Y2 (ja)
JP2512462Y2 (ja) 調和歯車変速装置の波動発生器
JPH0529528Y2 (ja)
JPH0260904B2 (ja)
JPH0329636Y2 (ja)