JP2007078035A - 遊星歯車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内歯歯車の嵌め合い構造を改良し、モータフランジおよびケースハウジングの切削加工時の精度低下や、破れ、バリを防止することができる遊星歯車装置を提供する。
【解決手段】 外形を円形に形成した内歯歯車32と噛み合うとともに太陽歯車31に噛み合う遊星歯車35を、出力軸33と一体に回転するキャリヤ33aによって太陽歯車31のまわりに公転できるように支持し、前記内歯歯車32を、外形が略四角形状のモータフランジ20およびケースハウジング40相互間に固定した遊星歯車装置であって、モータフランジ20およびケースハウジング40には、それぞれ対向面に、前記内歯歯車32を嵌入するための内周面が円形の凹部21,41を形成し、該凹部21,41の周面を、モータフランジ20およびケースハウジング40の四辺の部分で切り欠いて形成した遊星歯車装置。
【選択図】 図1

Description

本発明はモータで駆動する遊星歯車装置における、内歯歯車の嵌め合い構造を改良した遊星歯車装置に関する。
従来、モータの回転数を必要な回転数に減速するために歯車を用いた減速機が用いられている。このような減速機に減速効率を上げるために遊星歯車装置が用いられることがある。この種の遊星歯車装置としては、例えば、図6および、図7に示すような遊星歯車装置がある。
図6の遊星歯車装置101では、太陽歯車102と、内歯歯車103と、キャリヤ104に遊星歯車105を回転自在かつ一体に組み込んだ遊星キャリヤ体106とからなる1段以上の遊星変速段Uをケースハウジング107に組み込んでいる。内歯歯車103はケースハウジング107に取り付けられている。
ケースハウジング107と内歯歯車103の嵌め合いは、内歯歯車103の外径とケースハウジング107の内径で行ない、遊星歯車装置101とモータとの嵌め合いは減速機部のケースハウジング107の内径とモータ部の凸形状の外径で行なっていた。
図7の遊星歯車装置201では、入力軸202に接続される第1の歯車ユニット203と、この第1の歯車ユニット203と出力軸204とに接続される第2の歯車ユニット205とを備えている。第1の歯車ユニット203および第2の歯車ユニット205がケースハウジング206の内部に収容されるようになっている。
この場合、外形が四角形のケースハウジング206の内周面に内歯歯車206aが形成されて、ケースハウジング206と内歯歯車206aが一体構造になっている。
入力軸202には太陽歯車207が設けられ、この太陽歯車207に噛み合う遊星歯車208が内歯歯車206aに噛み合いながら太陽歯車207の周囲を公転するものである。この遊星歯車208はキャリヤ210に設けられた支持軸211に支持されている。キャリヤ210には、第2の太陽歯車216が一体に形成されており、この第2の太陽歯車216に噛合する第2の遊星歯車217が内歯歯車206aに噛合しながら第2の太陽歯車216の周囲を公転するものである。第2の遊星歯車217は第2のキャリヤ218の支持軸221に支持されている。第2のキャリヤ218は出力軸210に支持されており、入力軸202の回転を減速して出力するものである。
このような遊星歯車装置201では、ケースハウジング206とモータの嵌め合いは、モータ部の凸形状の外径で行なっていた。
特開平8−74947号公報 特開2002−242997号公報
しかしながら、このような従来の内歯歯車嵌め合い構造では、次の課題があった。
内歯歯車の外径とケースハウジングの内径で嵌め合いを行なうと、内歯歯車のピッチ円直径が小さくなり、遊星歯車装置の強度が低くなる。
内歯歯車とケースハグジングを一体構造にすると、外形を四角形に加工するのにコストがかかる。また外形が四角形のため、内歯歯車の精度が悪くなる。
本発明は、上記課題を解決し、内歯歯車の嵌め合い構造を改良し、モータフランジおよびケースハウジングの切削加工時の精度低下や、破れ、バリを防止することができる遊星歯車装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、外形を円形に形成した内歯歯車と噛み合うとともに太陽歯車に噛み合う遊星歯車を、出力軸と一体に回転するキャリヤによって太陽歯車のまわりに公転できるように支持し、前記内歯歯車を、外形が略四角形状のモータフランジおよびケースハウジング相互間に固定した遊星歯車装置であって、
前記モータフランジおよびケースハウジングには、それぞれ対向面に、前記内歯歯車を嵌入するための内周面が円形の凹部を形成し、該凹部の周面を、前記モータフランジおよびケースハウジングの四辺の部分で切り欠いて形成したことにある。
また、本発明は、前記内歯歯車と対向する前記モータフランジおよびケースハウジングの内歯歯車嵌入用凹部の端面の、前記モータフランジおよびケースハウジングのそれぞれ対角線上から同一角度ずつ周方向にずれた位置に、前記内歯歯車を固定する固定用ネジ穴を設けたことにある。
さらに、本発明は、前記モータフランジおよびケースハウジングの角寸法と、前記内歯歯車の外径寸法が同一寸法であることにある。
またさらに、本発明は、前記モータフランジおよびケースハウジングの内歯歯車の端面との接触面で、内歯歯車の歯部接触部が軸方向に凹形状の段差部になっていることにある。
本発明の遊星歯車装置によれば、以下のような効果を奏する。
外形を円形に形成した内歯歯車と噛み合うとともに太陽歯車に噛み合う遊星歯車を、出力軸と一体に回転するキャリヤによって太陽歯車のまわりに公転できるように支持し、前記内歯歯車を、外形が略四角形状のモータフランジおよびケースハウジング相互間に固定した遊星歯車装置であって、前記モータフランジおよびケースハウジングには、それぞれ対向面に、前記内歯歯車を嵌入するための内周面が円形の凹部を形成し、該凹部の周面を、前記モータフランジおよびケースハウジングの四辺の部分で切り欠いて形成したので、フランジ部の内径インロー形状で、肉薄になる部分を切欠き、切削加工時の精度低下や、破れ、バリを防止することができると共に、可能な限り外径の大きい内歯歯車を使用することにより、強度のある遊星歯車装置を提供できる。また、内歯歯車の外形を円形状にすることにより、精度の高い内歯歯車ができ、遊星歯車装置として低騒音、高強度、高い伝達精度を実現できる。さらに、内歯歯車の外形を円形状にすることにより、低コストで遊星歯車装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳細に説明する。
図1はモータに組み付けられた遊星歯車装置を示す断面図、図2は図1の内歯歯車とケースハウジングを分解して示す斜視図である。
図1において、10はモータで、モータ10のモータフランジ20には、開口穴20aからモータの回転軸、すなわち入力軸30が、導出され、この入力軸30の先端には、遊星歯車装置を構成する太陽歯車31が設けられている。32は遊星歯車装置を構成する環状の内歯歯車で、この内歯歯車32は、上記太陽歯車31の外側に同心状に配置され、上記モータフランジ20と、モータフランジ20に対向して配置されたケースハウジング40との間に挟持されている。上記モータフランジ20とケースハウジング40は外形が略四角形に形成されており、これらモータフランジ20とケースハウジング40には互いの対向面に、前記内歯歯車32を嵌入して支持するための環状の凹部21,41がそれぞれ形成されている。これら凹部21,41の周面には、モータフランジ20とケースハウジング40の四辺に対応する部分にそれぞれ切り欠き22,42が形成されている。
前記内歯歯車32の外径と、モータフランジ20およびケースハウジング40の外形の角寸法は略同じ寸法に形成されており、前記凹部21,41の周面と、モータフランジ20およびケースハウジング40の四辺とが略一致する部分に前記切り欠き22,42が形成されている。
前記内歯歯車32の両面には、軸方向に、ねじ孔32a,32bが一定間隔で4箇所に形成されており、このねじ孔32a,32bに対応する取付孔23,43がモータフランジ20およびケースハウジング40の対向面にそれぞれ形成されている。取付孔23,43はモータフランジ20およびケースハウジング40の対角線から円周方向に所定角度ずらしてそれぞれ形成されている。前記内歯歯車32はモータフランジ20およびケースハウジング40の取付孔23,43を通してねじ50,51をねじ孔32a,32bに螺合して固定されている。
前記ケースハウジング40の軸線上には、遊星歯車装置を構成する出力軸33が軸受け60を介して支持されている。この出力軸33には円板状のキャリヤ33aが設けられ、このキャリヤ33aに軸方向に沿って遊星軸34が装着されている。この遊星軸34には遊星軸受け35aを介して遊星歯車35が軸支されている。この遊星歯車35は前記太陽歯車31に噛み合いながら内歯歯車32に噛合しており、前記太陽歯車31に噛み合って回転しながら、前記太陽歯車31の周囲を公転するものである。遊星歯車35の公転運動はキャリヤ33aを通して減速運動として出力される。
モータフランジ20とケースハウジング40の対向面に形成された凹部21,41の内面には、内歯歯車32の歯部32cとの干渉を避けるため内歯歯車32の端面との接触面で、歯部32cの内径L1よりも径L2,L3の大きい凹形状の段差部24,44が形成されている。
上記構成によると、モータ10の駆動によって入力軸30が回転すると、太陽歯車31に噛合する遊星歯車35が内歯歯車32に噛み合いながら内歯歯車32の内周に沿って回転を始める。遊星歯車35は回転運動をしながら、太陽歯車31の周囲を公転し、この公転運動を遊星軸34を介してキャリヤ33aに伝達し、キャリヤ33aを介して出力軸33から減速して取り出される。こうして、入力軸30の回転運動を遊星歯車機構によって、一定の比率に減速して出力軸33から出力される。
内歯歯車32の外形を、入力軸側フランジであるモータフランジ20の環状の凹部21と、出力軸側フランジであるケースハウジング40の環状の凹部41と合致する同寸法の環状の丸形状にして、組み合わせるとともに、環状の凹部21,41の周面で、薄肉となるモータフランジ20とケースハウジング40の四辺に対応する部分を切削加工前に切り欠き形状に形成する。こうして、環状の凹部21,41の周面にそれぞれ切り欠き22,42を形成することにより、切削加工時の精度低下や破れ、バリを防止することができる。
上記実施の形態によると、外形を円形に形成した内歯歯車32と噛み合うとともに太陽歯車31に噛み合う遊星歯車35を、出力軸33と一体に回転するキャリヤ33aによって太陽歯車31のまわりに公転できるように支持し、前記内歯歯車32を、外形が略四角形状のモータフランジ20およびケースハウジング40相互間に固定した遊星歯車装置であって、モータフランジ20およびケースハウジング40には、それぞれ対向面に、前記内歯歯車32を嵌入するための内周面が円形の凹部21,41を形成し、該凹部21,41の周面を、モータフランジ20およびケースハウジング40の四辺の部分で切り欠いて形成したので、フランジ部の内径インロー形状で、薄肉になる部分を切欠き、内歯歯車の嵌め合い構造を改良して、切削加工時の精度低下や、破れ、バリを防止することができる。そして、可能な限り外径の大きい内歯歯車32を使用することにより、強度のある遊星歯車装置を提供できる。また、内歯歯車32の外形を円形状にすることにより、精度の高い内歯歯車32ができ、遊星歯車装置として低騒音、高強度、高い伝達精度を実現できる。さらに、内歯歯車32の外形を円形状にすることにより、低コストで遊星歯車装置を提供できる。モータフランジ20およびケースハウジング40の対向面に、前記内歯歯車32を嵌入するための内周面が円形の凹部21,41を形成し、該凹部21,41の周面を、モータフランジ20およびケースハウジング40の四辺の部分で切り欠いて形成して、凹部21,41によって内歯歯車32の外周面の両側の一部だけを保持するので、内歯歯車32の外周面に必要以上の拘束力を与えないことから、内歯歯車32の精度を低下させることがない。フランジ部の内径インロー形状で、薄肉になる部分を切欠くので、モータフランジ20およびケースハウジング40の縦横の寸法と内歯歯車32の直径を同一にすることができ、内歯歯車32の径を極力大きくすることができるとともに、内歯歯車32の外形をそのまま遊星歯車装置の外形に利用することができる。
なお、上記実施の形態では、1段遊星歯車装置構を取り上げたが、遊星歯車装置を多段にした場合でも同様の構造を用いることができる。また、前段に平行軸減速機構を適用することもできる。その他、本発明の要旨を変更しない範囲内で適宜変更して実施し得ることは言うまでもない。
本発明の実施の形態による遊星歯車装置の断面図である。 図1の内歯歯車の嵌め合い部の斜視図である。 図2のケースハウジングの表裏を示す斜視図で、(a)は出力軸側見た斜視図、(b)は入力軸側から見た斜視図である。 内歯歯車嵌め合い部を示す図で、(a)は内歯歯車の入力軸側を見た概念図、(b)は内歯歯車の出力側を見た概念図である。 遊星歯車装置の外観を出力軸側から見た図である。 従来の遊星歯車装置の断面図である。 従来の遊星歯車装置の断面図である。
符号の説明
10 モータ
20 モータフランジ
21,41 凹部
22,42 切り欠き
30 入力軸
31 太陽歯車
32 内歯歯車
33 出力軸
34 遊星軸
35 遊星歯車
40 ケースハウジング

Claims (4)

  1. 外形を円形に形成した内歯歯車と噛み合うとともに太陽歯車に噛み合う遊星歯車を、出力軸と一体に回転するキャリヤによって太陽歯車のまわりに公転できるように支持し、前記内歯歯車を、外形が略四角形状のモータフランジおよびケースハウジング相互間に固定した遊星歯車装置であって、
    前記モータフランジおよびケースハウジングには、それぞれ対向面に、前記内歯歯車を嵌入するための内周面が円形の凹部を形成し、該凹部の周面を、前記モータフランジおよびケースハウジングの四辺の部分で切り欠いて形成したことを特徴とする遊星歯車装置。
  2. 前記内歯歯車と対向する前記モータフランジおよびケースハウジングの内歯歯車嵌入用凹部の端面の、前記モータフランジおよびケースハウジングのそれぞれ対角線上から同一角度ずつ周方向にずれた位置に、前記内歯歯車を固定する固定用ネジ穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載の遊星歯車装置。
  3. 前記モータフランジおよびケースハウジングの角寸法と、前記内歯歯車の外径寸法が同一寸法であることを特徴とする請求項1に記載の遊星歯車装置。
  4. 前記モータフランジおよびケースハウジングの内歯歯車の端面との接触面で、内歯歯車の歯部接触部が軸方向に凹形状の段差部になっていることを特徴とする請求項1に記載の遊星歯車装置。
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