JP6442838B2 - アクチュエータ - Google Patents

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本発明は、アクチュエータに関する。
従来、モータの回転を減速機で減速して出力するアクチュエータが知られている。こうしたアクチュエータとして、例えば特許文献1には、モータのハウジングと減速機のハウジングとを軸方向に突き合わせた状態でこれらハウジング同士をボルトによって締結することにより、モータと減速機とを連結したものが開示されている。
特開2008−115896号公報
ところが、上記従来の構成において、モータハウジングと減速機ハウジングとは、これらの各軸端面が互いに軸方向両側から当接しているのみであるため、モータの軸線と減速機の軸線とが偏心したり傾いたりするといった軸ずれが生じ易いという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、モータと減速機との軸ずれを抑制できるアクチュエータを提供することにある。
上記課題を解決するアクチュエータは、モータと、前記モータの回転を減速して出力する減速機とを備え、前記減速機の減速機ハウジングには、前記モータと前記減速機とが同軸上に配置されるとともに該モータの一部が収容されるように、該モータのモータハウジングが嵌合する嵌合部が形成されたことを要旨とする。
上記構成によれば、モータと減速機とが同軸上に配置されるようにモータハウジングが減速機ハウジングの嵌合部に嵌合(インロー嵌合)するため、モータの軸線と減速機の軸線とが偏心し難くなる。また、嵌合部は、モータの一部を収容するように形成されているため、アクチュエータ全体の大型化を抑制しつつ、モータハウジングが嵌合部に対して嵌合する軸方向範囲を長くすることが可能になる。これにより、モータの軸線と減速機の軸線とが傾き難くなる。
上記アクチュエータにおいて、前記モータハウジングには、径方向外側に延出されたモータ側フランジ部が形成され、前記減速機ハウジングには、前記嵌合部から径方向外側に延出された減速機側フランジ部が形成され、前記モータと前記減速機とは、締結部材によって前記モータ側フランジ部と前記減速機側フランジ部とを締結することにより、互いに連結されることが好ましい。
上記構成によれば、モータハウジングと減速機ハウジングとを締結する締結部材が、モータの外周に配置されるようになるため、アクチュエータにおける減速機部分の小径化を図ることができる。
本発明によれば、モータと減速機との軸ずれを抑制できる。
アクチュエータの断面図。 アクチュエータの組み立て工程を示す模式図。
以下、アクチュエータの一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、アクチュエータ1は、モータ2と、モータ2の回転を減速して出力する減速機3とを備えている。そして、アクチュエータ1は、例えば各種車両の駆動源として用いられ、モータ2の回転を減速して図示しない車輪のホイールに出力する。
先ず、モータの構成について説明する。
モータ2には、ブラシレスモータが採用されている。モータ2は、モータハウジング11と、モータハウジング11の内周に固定されたステータ12と、ステータ12の内周側に回転可能に配置されたロータ13とを備えている。
詳しくは、モータハウジング11は、有底円筒状のハウジング本体21と、ハウジング本体21の開口端に固定される円板状のカバー22とを備えている。ハウジング本体21の底部23の中央には、軸方向に貫通した貫通孔23aが形成され、カバー22の中央には、軸方向に貫通した貫通孔22aが形成されている。また、ハウジング本体21の筒状部24の開口端部には、径方向外側に延出された円環状のモータ側フランジ部25が形成され、カバー22の外周縁には、モータ側フランジ部25と対向するように径方向外側に延出された円環状のモータ側フランジ部26が形成されている。そして、モータ側フランジ部25,26には、それぞれ軸方向に対向する位置に挿通孔25a,26aが形成されている。なお、ハウジング本体21とカバー22とはボルト27により締結されている。
ステータ12は、筒状部24の内周に収容された円環状のステータコア31と、ステータコア31のティースに設けられたコイル32とを備えている。ロータ13は、丸棒状のモータ軸33と、モータ軸33の外周に固定された円柱状のロータコア34と、ロータコア34の外周に固定された複数の永久磁石35とを備えている。モータ軸33は、ハウジング本体21の貫通孔23aに設けられた軸受36、及びカバー22の貫通孔22aに設けられた軸受37によりモータハウジング11に対して回転可能に支持されている。また、モータ軸33には、減速機3側(図1中、右側)の端面に開口し、軸方向に延びた連結穴38が形成されている。
また、モータ2は、ロータ13の回転角を検出するレゾルバ15と、軸方向に間隔を空けて配置される2枚の配線基板16,17とを備えている。配線基板16,17には、レゾルバ15及びステータ12のコイル32を外部の制御装置(図示略)に接続するための各種配線が形成されている。なお、レゾルバ15及び配線基板16,17は、カバー22を挟んでステータ12及びロータ13と反対側に設けられている。
次に、減速機の構成について詳細に説明する。
減速機3には、偏心揺動型(ハイポサイクロイド型)の遊星歯車装置が採用されている。減速機3は、減速機ハウジング41と、モータ軸33の軸線L1と同軸上に配置されて該モータ軸33と一体回転するカムシャフト42を備えている。また、減速機3は、カムシャフト42(後述する軸部61)の軸線L2と同軸上に配置された内歯車43と、カムシャフト42に相対回転可能に支持されることにより内歯車43の内周に該内歯車43に対して偏心して配置された2つの外歯車44と、カムシャフト42に入力された回転を出力するキャリヤ45とを備えている。
詳しくは、減速機ハウジング41は、有底円筒状に形成されており、円板状の底部51と、底部51からモータ2側(図1中、左側)に延びる円筒状の収容部52と、収容部52からモータ2側に延びる円筒状の嵌合部53とを有している。底部51の中央には、その軸方向に貫通した貫通孔51aが形成されている。嵌合部53の内径は、収容部52の内径よりもやや大きく、モータハウジング11の筒状部24の外径と略等しく設定されている。また、嵌合部53には、径方向外側に延出された減速機側フランジ部54が形成されており、減速機側フランジ部54には、上記モータ側フランジ部25,26に形成された挿通孔25a,26aと対向する位置にネジ穴54aが形成されている。また、減速機側フランジ部54には、アクチュエータ1を車両に取り付けるためのボルト(図示略)が挿通される取付孔54bが形成されている。
なお、本実施形態の減速機ハウジング41は、鋳造やプレス加工等によりおおまかな形状を成形した後、その筒状部分の内周に対して、収容部52の中心と嵌合部53の中心とが同軸上に配置されるように切削加工を行ってこれら収容部52及び嵌合部53を形成することで製造される。また、収容部52及び嵌合部53は底部51のモータ2側に連続して形成されていることから、これら収容部52及び嵌合部53を形成する際には、治具(図示略)に固定された減速機ハウジング41に対し、一方向のみから工具(図示略)が挿入されて切削加工が行われる。
収容部52には、カムシャフト42、内歯車43、外歯車44及びキャリヤ45が収容され、嵌合部53には、モータ軸33の軸線L1とカムシャフト42の軸線L2とが同軸上に配置されるとともにモータ2の一部が収容されるように、ハウジング本体21の筒状部24が嵌合(インロー嵌合)されている。そして、モータ側フランジ部25,26の挿通孔25a,26aを介して締結部材としてのボルト55が減速機側フランジ部54のネジ穴54aに螺着されることで、モータハウジング11と減速機ハウジング41とが締結されている。これにより、減速機ハウジング41の開口がモータ2により閉塞されている。つまり、モータ2は、減速機ハウジング41の開口を閉塞するカバーとしても機能している。また、モータハウジング11の外周と嵌合部53の内周との間には、Oリング等のシール部材56が介在されており、減速機ハウジング41内への異物の混入や減速機3のグリース漏れが防止されている。
カムシャフト42は、モータ軸33と同軸上に配置される丸棒状の軸部61、及び軸部61の途中に隣接して設けられた2つの円板状のカム部62を有している。2つのカム部62は、カムシャフト42(軸部61)の軸線L2に対して所定量偏心するとともに該軸線L2周りに互いに略180°ずれた位置にそれぞれ軸線L3,L4を有している。そして、カムシャフト42は、軸部61の軸端部がモータ軸33の連結穴38に対してセレーション嵌合等することにより、モータ軸33と同軸上で一体回転可能に連結されている。
内歯車43は、円筒状に形成されている。内歯車43の外径は、減速機ハウジング41の収容部52の内径と略等しく設定されている。内歯車43の内周面における軸方向中央部には、径方向内側に突出する複数の内歯が形成されている。そして、内歯車43は、その中心がカムシャフト42の軸線L2と同軸上に配置されるように、リングネジ63によって収容部52の内周に固定されている。
各外歯車44は、円板状に形成されている。各外歯車44の外周面には、径方向外側に突出する複数の外歯が形成されている。なお、外歯の歯数は、内歯の歯数よりも少なく設定されている。各外歯車44の中央には、軸方向に貫通した中央孔44aが形成されており、中央孔44aに設けられた軸受65を介して各カム部62の外周に相対回転可能に設けられている。これにより、2つの外歯車44の中心は、それぞれカム部62の軸線L3,L4上に位置しており、2つの外歯車44は、カムシャフト42の軸線L2周りに互いに180°回転した位置に配置されている。また、各外歯車44における中央孔44aと外歯との間の部分には、周方向に間隔を空けて形成された複数のピン通孔66が形成されている。各ピン通孔66は、丸孔状に形成されており、各外歯車44の中心を中心とする同心円上にそれぞれ配置されている。
キャリヤ45は、ピン通孔66に挿入される複数のピン部材71と、ピン部材71の一端部(図1中、左側)に連結された第1プレート72と、ピン部材71の他端部(図1中、右側)に連結された第2プレート73とを備えている。なお、本実施形態のピン部材71は、円柱状に形成されたピン本体と、ピン本体の外周に設けられた軸受とからなる。そして、各ピン部材71は、ピン通孔66内に挿入された状態で、カムシャフト42の軸線L2を中心とした同心円上に配置されており、ピン通孔66の内周面の一部とピン部材71の外周面の一部とが接触している。これにより、キャリヤ45は、ピン部材71を介して外歯車44との間でトルクを伝達可能となっており、モータ2の駆動により内歯車43の内周で揺動(公転)しつつ自転する外歯車44の自転成分のみがピン部材71を介してキャリヤ45から取り出されるようになっている。
第1プレート72は、円板状に形成されている。第1プレート72の中央には、中央孔72aが形成されている。そして、第1プレート72は、その外周と内歯車43の軸方向端部との間に設けられた軸受76、及び中央孔72aとカムシャフト42の外周との間に設けられた軸受77により減速機ハウジング41及びカムシャフト42に対して相対回転可能に支持されている。第2プレート73は、円板状に形成されている。第2プレート73には、第1プレート72側に開口する丸穴状の凹部78が形成されるとともに、第1プレート72と反対側に突出する円環状の凸部79が形成されている。凸部79と減速機ハウジング41の底部51の貫通孔51aとの間には、リップシール等のシール部材80が設けられている。また、凸部79の内周には、円柱状の蓋部材81が嵌合されており、凸部79と蓋部材81との間には、Oリング等のシール部材82が設けられている。これらシール部材80,82により、異物の混入や減速機3のグリース漏れが防止されている。そして、第2プレート73は、その外周と内歯車43の軸方向端部との間に設けられた軸受83、及びカムシャフト42の外周と凹部78との間に設けられた軸受84により減速機ハウジング41及びカムシャフト42に対して相対回転可能に支持されている。第1及び第2プレート72,73は、それぞれボルト85,86によってピン部材71と一体回転可能に連結されている。なお、凸部79には、図示しない車輪のホイールが連結されるようになっている。
次に、本実施形態のアクチュエータの動作について説明する。
アクチュエータ1では、制御装置から駆動電力がモータ2(コイル32)に供給されることによりロータ13(モータ軸33)が回転し、減速機3のカムシャフト42に回転が入力される。カムシャフト42が回転すると、外歯車44は、内歯車43との噛合位置を周方向に移動させることにより外歯の軌跡がハイポサイクロイド曲線を描く態様で揺動しつつ、内歯と外歯の歯数差に応じて自転(外歯車44の中心O2周りに回転)する。そして、外歯車44の自転分の回転がピン通孔66からピン部材71を介してキャリヤ45に伝達され、図示しない車輪が回転する。
次に、本実施形態のアクチュエータの組み立てについて説明する。
図2の左側部分に示すように、モータハウジング11内にステータ12やロータ13等の各構成部品を組み付けてモータ2を組み立てる。その後、図示しない評価装置も用いてモータ2の効率等を測定する。また、図2の右側部分に示すように、減速機ハウジング41の収容部52内に、カムシャフト42、内歯車43、外歯車44及びキャリヤ45等の各構成部品を組み付けて減速機3を組み立てる。その後、図示しない評価用のモータにカムシャフト42を連結し、減速機3の効率やバックラッシ等を測定する。そして、同図に示すように、所定の評価基準を満たすモータ2と減速機3とを、再度分解することなく、そのまま連結することによりアクチュエータ1が製造される。
以上記述したように、本実施形態によれば、以下の作用効果を奏することができる。
(1)モータハウジング11を減速機ハウジング41の嵌合部53にインロー嵌合したため、モータ軸33の軸線L1とカムシャフト42の軸線L2とが偏心し難くなる。また、嵌合部53を、モータ2におけるステータ12及びロータ13の略全体を含む部分が収容されるように形成したため、アクチュエータ1全体の大型化を抑制しつつ、モータハウジング11が嵌合部53に対して嵌合する軸方向範囲を長くでき、モータ軸33の軸線L1とカムシャフト42の軸線L2とが傾き難くなる。これにより、モータ2と減速機3との軸ずれを抑制できる。また、筒状部24と嵌合部53との間のシール部材56、底部51の貫通孔51aと第2プレート73の凸部79とのシール部材80、及び凸部79と蓋部材81の間のシール部材82の三箇所のシールにより、減速機ハウジング41内への異物の侵入及びグリース漏れを抑制でき、シール構造の簡素化を図ることができる。
(2)モータハウジング11と減速機ハウジング41とを締結するボルト55が、モータ2の外周に配置されるようにしたため、アクチュエータ1における減速機3部分の小径化を図ることができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の態様にて実施することもできる。
・上記実施形態において、例えば継ぎ手(カップリング)を用いてモータ軸33とカムシャフト42とを一体回転可能に連結してもよい。
・上記実施形態では、モータハウジング11と減速機ハウジング41とを締結する締結部材としてボルト55を用いたが、これに限らず、例えばリベット等の他の締結部材を用いてもよい。
・上記実施形態において、モータハウジング11と減速機ハウジング41とを締結するボルト55が、減速機3の外周に配置されるように該減速機ハウジング41を形成してもよい。
・上記実施形態では、減速機3をK−H−V型である偏心揺動型の遊星歯車装置を用いて構成した。しかし、これに限らず、例えば太陽歯車、内歯車及び遊星歯車を有する2K−H型の遊星歯車装置等、他の歯車装置を用いて構成してもよい。
1…アクチュエータ、2…モータ、3…減速機、11…モータハウジング、21…ハウジング本体、22…カバー、25,26…モータ側フランジ部、41…減速機ハウジング、53…嵌合部、54…減速機側フランジ部、55…ボルト(締結部材)、56,80…シール部材、L1〜L4…軸線。

Claims (2)

  1. モータ軸を有するモータと、
    前記モータ軸とは別体であって、該モータ軸に一体回転可能に連結された入力軸を有し、該入力軸に入力される前記モータの回転を減速して出力する減速機とを備え、
    前記減速機の減速機ハウジングには、前記モータと前記減速機とが同軸上に配置されるとともに該モータの一部が収容されるように、該モータのモータハウジングが隙間なく嵌合する嵌合部が形成されたアクチュエータ。
  2. 請求項1に記載のアクチュエータにおいて、
    前記モータハウジングには、径方向外側に延出されたモータ側フランジ部が形成され、
    前記減速機ハウジングには、前記嵌合部から径方向外側に延出された減速機側フランジ部が形成され、
    前記モータと前記減速機とは、締結部材によって前記モータ側フランジ部と前記減速機側フランジ部とを締結することにより、互いに連結されたことを特徴とするアクチュエータ。
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