JPH07119526B2 - 梁の鉄筋組み型枠工法 - Google Patents
梁の鉄筋組み型枠工法Info
- Publication number
- JPH07119526B2 JPH07119526B2 JP27864489A JP27864489A JPH07119526B2 JP H07119526 B2 JPH07119526 B2 JP H07119526B2 JP 27864489 A JP27864489 A JP 27864489A JP 27864489 A JP27864489 A JP 27864489A JP H07119526 B2 JPH07119526 B2 JP H07119526B2
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- truss
- reinforcement
- rebar
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は地中梁、一般の梁の鉄筋組み型枠工法に係るも
のである。
のである。
(従来の技術) 従来、建築物の地中梁構築用型枠工法としては、合板ベ
ニヤ、棧木を用いた木製パネルか、鋼製パネルよりなる
型枠を使用し、内部にコンクリートを打設し、同打設コ
ンクリートの硬化後に型枠を解体、搬出し、型枠残材の
片付きを行なうのが一般的な工法である。
ニヤ、棧木を用いた木製パネルか、鋼製パネルよりなる
型枠を使用し、内部にコンクリートを打設し、同打設コ
ンクリートの硬化後に型枠を解体、搬出し、型枠残材の
片付きを行なうのが一般的な工法である。
この工法では、木製あるいは鋼製パネル等の多数の型枠
部材が必要となるばかりでなく、コンクリート硬化後に
は型枠の解体、搬出、片付け等に多大の時間と手間が必
要となる。また型枠大工が払底して、型枠工事費が非常
に高騰している現状では、型枠の材料費が若干高くて
も、現場施工費が削減できればかなりの利点が見込まれ
る。
部材が必要となるばかりでなく、コンクリート硬化後に
は型枠の解体、搬出、片付け等に多大の時間と手間が必
要となる。また型枠大工が払底して、型枠工事費が非常
に高騰している現状では、型枠の材料費が若干高くて
も、現場施工費が削減できればかなりの利点が見込まれ
る。
このような観点から、地中梁の型枠として打設コンクリ
ートの硬化後に型枠の解体が不要であるラス型枠と、コ
ンクリートブロツクによる型枠が提案されている。
ートの硬化後に型枠の解体が不要であるラス型枠と、コ
ンクリートブロツクによる型枠が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらラス型枠は組立に手間がかかり、またラス
の隙間からのノロの漏出、ラスの発銹等の問題がある。
の隙間からのノロの漏出、ラスの発銹等の問題がある。
またコンクリートブロツクによる型枠は、ブロツクを1
個宛積み上げて締付けるという手間と、コンクリートブ
ロツクという比較的重いものを扱うという問題がある。
個宛積み上げて締付けるという手間と、コンクリートブ
ロツクという比較的重いものを扱うという問題がある。
本発明は前記従来の技術の問題点に鑑みて提案されたも
ので、その目的とする処は梁の型枠の解体が不要で、型
枠工事と鉄筋工事とが同時に行なわれる梁の鉄筋組み型
枠工法を提供する点にある。
ので、その目的とする処は梁の型枠の解体が不要で、型
枠工事と鉄筋工事とが同時に行なわれる梁の鉄筋組み型
枠工法を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本発明に係る梁の鉄筋組み
型枠工法によれば、地中梁の下部籠状筋及び下端筋を配
筋して底版コンクリートを打設したのち、鉄板型枠の内
側面にトラス鉄筋が一体に結合された相対する一双の鉄
筋トラス型枠を、底版上において前記下部籠状筋に重ね
継ぎして立設し、次いで前記一双の鉄筋トラス型枠を幅
止筋によって緊結したのち、地中梁の上端筋及びキヤツ
プタイを配設するものである。
型枠工法によれば、地中梁の下部籠状筋及び下端筋を配
筋して底版コンクリートを打設したのち、鉄板型枠の内
側面にトラス鉄筋が一体に結合された相対する一双の鉄
筋トラス型枠を、底版上において前記下部籠状筋に重ね
継ぎして立設し、次いで前記一双の鉄筋トラス型枠を幅
止筋によって緊結したのち、地中梁の上端筋及びキヤツ
プタイを配設するものである。
また本発明は一般の梁にも適用され、梁の底型枠を建込
み、下部籠状筋及び下端筋を配筋し、次いで鉄板型枠の
内側面にトラス鉄筋が一体に結合された相対する一双の
鉄筋トラス型枠を底型枠上において前記下部籠状筋に重
ね継ぎして立設し、次いで前記一双の鉄筋トラス型枠を
幅止筋によって緊結したのち、梁の上端筋及びキヤツプ
タイを配設するように構成されている。
み、下部籠状筋及び下端筋を配筋し、次いで鉄板型枠の
内側面にトラス鉄筋が一体に結合された相対する一双の
鉄筋トラス型枠を底型枠上において前記下部籠状筋に重
ね継ぎして立設し、次いで前記一双の鉄筋トラス型枠を
幅止筋によって緊結したのち、梁の上端筋及びキヤツプ
タイを配設するように構成されている。
(作用) 本発明によれば前記したように、地中梁の下部籠状筋及
び下端筋を配筋して底版コンクリートを打設し、同底版
によって鉄筋の一部が埋設された底型枠を構成する。
び下端筋を配筋して底版コンクリートを打設し、同底版
によって鉄筋の一部が埋設された底型枠を構成する。
次いで鉄板型枠の内側面にトラス鉄筋が一体に結合され
た相対する一双の鉄筋トラス型枠を、前記底版上におい
て前記下部籠状筋に重ね継ぎして立設し、前記両鉄筋ト
ラス型枠を幅止筋で緊結することによって、前記底版上
に左右の側型枠が立設されるものである。
た相対する一双の鉄筋トラス型枠を、前記底版上におい
て前記下部籠状筋に重ね継ぎして立設し、前記両鉄筋ト
ラス型枠を幅止筋で緊結することによって、前記底版上
に左右の側型枠が立設されるものである。
しかるのち梁の上端筋及びキヤツプタイを配設すること
によって、地中梁の配筋が完了する。
によって、地中梁の配筋が完了する。
従って前記底版及び左右一双の鉄筋トラス型枠間にコン
クリートを打設することによって、同打設コンクリート
と前記底版、鉄筋トラス型枠とが一体化された地中梁が
構築され、型枠の解体作業が不要となる。
クリートを打設することによって、同打設コンクリート
と前記底版、鉄筋トラス型枠とが一体化された地中梁が
構築され、型枠の解体作業が不要となる。
請求項2の発明は前記底版コンクリートの打設に代えて
底型枠を建込み、下部籠状筋及び下端筋を配筋し、以下
前記地中梁の施工の場合と同様に、相対する一双の鉄筋
トラス型枠の立設、及び同両トラス型枠の幅止め筋によ
る緊結、並に梁の上端筋とキヤツプタイの配設を行なっ
て、型枠解体工事が不要な梁型枠の組立を行なうもので
ある。
底型枠を建込み、下部籠状筋及び下端筋を配筋し、以下
前記地中梁の施工の場合と同様に、相対する一双の鉄筋
トラス型枠の立設、及び同両トラス型枠の幅止め筋によ
る緊結、並に梁の上端筋とキヤツプタイの配設を行なっ
て、型枠解体工事が不要な梁型枠の組立を行なうもので
ある。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
地中梁の下端主筋(1)と、同主筋(1)の所定間隔毎
にU型助筋(2)を連結し、同各助筋(2)の側部上り
部間に横筋(3)を連結してなる下部籠状筋(4)とを
配筋して、底版コンクリート(5)を打設し、(第2図
参照)次いで鉄板型枠(6)の内側面にトラス鉄筋
(7)が一体に結合された相対する一双の鉄筋トラス型
枠(8)を、底版上において前記下部籠状筋(4)に重
ね継ぎして立設する。
にU型助筋(2)を連結し、同各助筋(2)の側部上り
部間に横筋(3)を連結してなる下部籠状筋(4)とを
配筋して、底版コンクリート(5)を打設し、(第2図
参照)次いで鉄板型枠(6)の内側面にトラス鉄筋
(7)が一体に結合された相対する一双の鉄筋トラス型
枠(8)を、底版上において前記下部籠状筋(4)に重
ね継ぎして立設する。
図中(9)は繋ぎ材、(10)はスペーサー、(11)は固
定金物である。
定金物である。
第6図は前記鉄筋トラス型枠(8)の詳細を示し、(7
a)(7b)はトラス鉄筋(7)の弦材、(7c)はラチス
材で、同トラス鉄筋(7)の弦材(7a)と鉄板型枠
(6)との間に繋ぎ材(9)が連結されている。
a)(7b)はトラス鉄筋(7)の弦材、(7c)はラチス
材で、同トラス鉄筋(7)の弦材(7a)と鉄板型枠
(6)との間に繋ぎ材(9)が連結されている。
次いで相対する鉄筋トラス型枠(8)(8)における各
トラス鉄筋の弦材(7a)間に幅止筋(12)を緊結して前
記各型枠(8)を固定し、上部床デツキプレート(13)
を敷込む。図中(14)はデツキ受、(15)はスペーサー
である。(以上第3図参照) 次いで地中梁の状端筋(16)及び第5図に示す如きキヤ
ツプタイ(17)を配設し、前記底版及び左右の鉄筋トラ
ス型枠(8)間、並に上部デツキプレート(13)上に夫
々地中梁コンクリート及びスラブコンクリート(18)を
打設し、前記型枠(8)デツキプレート(13)を打設コ
ンクリートと一体化する。(第4図参照) なお一般の梁の場合、図示を省略するが、底型枠を建込
み、同底型枠に下部籠状筋及び下端筋を配筋し、次いで
左右一双の鉄筋トラス型枠を前記底型枠上において、前
記下部籠状筋に重ね継ぎして立設し、前記両鉄筋トラス
型枠を幅止筋によって緊結することによって同各型枠を
固定し、しかるのち、梁の上端筋及びキヤツプタイを配
設する。
トラス鉄筋の弦材(7a)間に幅止筋(12)を緊結して前
記各型枠(8)を固定し、上部床デツキプレート(13)
を敷込む。図中(14)はデツキ受、(15)はスペーサー
である。(以上第3図参照) 次いで地中梁の状端筋(16)及び第5図に示す如きキヤ
ツプタイ(17)を配設し、前記底版及び左右の鉄筋トラ
ス型枠(8)間、並に上部デツキプレート(13)上に夫
々地中梁コンクリート及びスラブコンクリート(18)を
打設し、前記型枠(8)デツキプレート(13)を打設コ
ンクリートと一体化する。(第4図参照) なお一般の梁の場合、図示を省略するが、底型枠を建込
み、同底型枠に下部籠状筋及び下端筋を配筋し、次いで
左右一双の鉄筋トラス型枠を前記底型枠上において、前
記下部籠状筋に重ね継ぎして立設し、前記両鉄筋トラス
型枠を幅止筋によって緊結することによって同各型枠を
固定し、しかるのち、梁の上端筋及びキヤツプタイを配
設する。
なおこの際、特に大スパンのプレストレストコンクリー
ト梁を施工する場合は、片側の鉄筋トラス型枠の組立を
保留して、PCケーブル及びシース等を梁の側部より配置
したのち、鉄筋トラス型枠を設置することによって、作
業を簡略化するとともに、施工精度を確保する。
ト梁を施工する場合は、片側の鉄筋トラス型枠の組立を
保留して、PCケーブル及びシース等を梁の側部より配置
したのち、鉄筋トラス型枠を設置することによって、作
業を簡略化するとともに、施工精度を確保する。
(発明の効果) 本発明によれば前記したように、地中梁の下部籠状筋及
び下端筋を配筋して底版コンクリートを打設することに
よって地中梁の底型枠部分を施工し、しかるのち同底型
枠上に鉄板型枠の内側面に鉄筋が一体に結合された早退
する一双の鉄筋トラス型枠を建込み、前記下部籠状筋に
重ね継ぎし、同一双の鉄筋トラス型枠に幅止筋で緊結す
ることによって同両型枠を所定位置に固定し、地中梁の
上端筋及びキヤツプタイを配設して同地中梁の型枠を組
立てるとともに配筋を完了し、同型枠を捨型枠としてコ
ンクリートを打設するようにしたことによって型枠の解
体作業を省略し、施工を簡略化し、省力化を図ったもの
である。
び下端筋を配筋して底版コンクリートを打設することに
よって地中梁の底型枠部分を施工し、しかるのち同底型
枠上に鉄板型枠の内側面に鉄筋が一体に結合された早退
する一双の鉄筋トラス型枠を建込み、前記下部籠状筋に
重ね継ぎし、同一双の鉄筋トラス型枠に幅止筋で緊結す
ることによって同両型枠を所定位置に固定し、地中梁の
上端筋及びキヤツプタイを配設して同地中梁の型枠を組
立てるとともに配筋を完了し、同型枠を捨型枠としてコ
ンクリートを打設するようにしたことによって型枠の解
体作業を省略し、施工を簡略化し、省力化を図ったもの
である。
而して前記型枠には鉄筋が一体に組込まれているので、
型枠工事と鉄筋工事が同時に行なわれ、また前記型枠は
軽量で入力によって容易に取扱うことができ、組立が容
易で、一度に大きな面積の型枠施工が可能となり、施工
性が著しく向上される。
型枠工事と鉄筋工事が同時に行なわれ、また前記型枠は
軽量で入力によって容易に取扱うことができ、組立が容
易で、一度に大きな面積の型枠施工が可能となり、施工
性が著しく向上される。
また前記した鉄筋が一体に組込まれた型枠は工場生産化
され、施工精度が向上し、更にまた本発明によれば仮設
材が少なく、腹筋が不要となる。
され、施工精度が向上し、更にまた本発明によれば仮設
材が少なく、腹筋が不要となる。
請求項2の発明によれば、前記底版コンクリートの打設
に代えて、梁の底型枠を建込み、下部籠状筋及び下端筋
を配筋し、以下前記地中梁の施工の場合と同様に、相対
する鉄筋トラス型枠の立設、及び同両トラス型枠の幅止
め筋による緊結、並に梁の上端筋とキヤツプタイの配設
をを行って型枠解体工事か不要で、省力化が図られ施工
性が改善され、施工精度の向上された梁の型枠工法が提
供されるものである。
に代えて、梁の底型枠を建込み、下部籠状筋及び下端筋
を配筋し、以下前記地中梁の施工の場合と同様に、相対
する鉄筋トラス型枠の立設、及び同両トラス型枠の幅止
め筋による緊結、並に梁の上端筋とキヤツプタイの配設
をを行って型枠解体工事か不要で、省力化が図られ施工
性が改善され、施工精度の向上された梁の型枠工法が提
供されるものである。
第1図は本発明に係る梁の鉄筋組み型枠工法の完了時の
状態を示す建断面図、第2図乃至第4図は本発明の工程
を示す縦断面図、第5図はキヤツプタイの正面図、第6
図は鉄筋トラス型枠の斜視図である。 (1)……下端筋、(2)……下部籠状筋、 (5)……底版コンクリート、(6)……鉄板型枠、 (7)……トラス鉄筋、(8)……鉄筋トラス型枠、 (12)……幅止筋、(16)……上端筋、 (17)……キヤツプタイ。
状態を示す建断面図、第2図乃至第4図は本発明の工程
を示す縦断面図、第5図はキヤツプタイの正面図、第6
図は鉄筋トラス型枠の斜視図である。 (1)……下端筋、(2)……下部籠状筋、 (5)……底版コンクリート、(6)……鉄板型枠、 (7)……トラス鉄筋、(8)……鉄筋トラス型枠、 (12)……幅止筋、(16)……上端筋、 (17)……キヤツプタイ。
Claims (2)
- 【請求項1】地中梁の下部籠状筋及び下端筋を配筋して
底版コンクリートを打設したのち、鉄板型枠の内側面に
トラス鉄筋が一体に結合された相対する一双の鉄筋トラ
ス型枠を、底版上において前記下部籠状筋に重ね継ぎし
て立設し、次いで前記一双の鉄筋トラス型枠を幅止筋に
よって緊結したのち、地中梁の上端筋及びキヤツプタイ
を配設することを特徴とする梁の鉄筋組み型枠工法。 - 【請求項2】梁の底型枠を建込み、下部籠状筋及び下端
筋を配筋し、次いで鉄板型枠の内側面にトラス鉄筋が一
体に結合された相対する一双の鉄筋トラス型枠を底型枠
上において前記下部籠状筋に重ね継ぎして立設し、次い
で前記一双の鉄筋トラス型枠を幅止筋によって緊結した
のち、梁の上端筋及びキヤツプタイを配設することを特
徴とする梁の鉄筋組み型枠工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27864489A JPH07119526B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 梁の鉄筋組み型枠工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27864489A JPH07119526B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 梁の鉄筋組み型枠工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03140568A JPH03140568A (ja) | 1991-06-14 |
JPH07119526B2 true JPH07119526B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=17600152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27864489A Expired - Lifetime JPH07119526B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 梁の鉄筋組み型枠工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07119526B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3750135B1 (ja) * | 2005-06-13 | 2006-03-01 | ダイエープロビス株式会社 | 建物基礎および建物基礎工法 |
CN110952651B (zh) * | 2019-12-13 | 2024-05-28 | 北京建工集团山西建设有限公司 | 采用钢筋桁架模板的悬挑楼楼板钢筋结构及配筋方法 |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP27864489A patent/JPH07119526B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03140568A (ja) | 1991-06-14 |
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