JPH07118817A - バルブシート - Google Patents
バルブシートInfo
- Publication number
- JPH07118817A JPH07118817A JP5284030A JP28403093A JPH07118817A JP H07118817 A JPH07118817 A JP H07118817A JP 5284030 A JP5284030 A JP 5284030A JP 28403093 A JP28403093 A JP 28403093A JP H07118817 A JPH07118817 A JP H07118817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- valve seat
- iron
- sintered alloy
- matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特にデーゼルエンジン、ＬＰＧエンジンなど
の吸気用バルブシートとして使用される耐摩耗性に優れ
た鉄基焼結合金からなるバルブシートを提供する。 【構成】 Ｃ：１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：１．０
〜５．０重量％、Ｍｏ：２．２〜６．０重量％を含有
し、さらに、必要に応じて、Ｎｉ：０．３〜３．０重量
％、Ｃｒ：２．２〜５．０重量％うちの１種または２種
以上を含有し、残りがＦｅおよび不可避不純物からなる
組成並びに素地中に遊離黒鉛が分散した組織を有する鉄
基焼結合金からなるバルブシート。
の吸気用バルブシートとして使用される耐摩耗性に優れ
た鉄基焼結合金からなるバルブシートを提供する。 【構成】 Ｃ：１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：１．０
〜５．０重量％、Ｍｏ：２．２〜６．０重量％を含有
し、さらに、必要に応じて、Ｎｉ：０．３〜３．０重量
％、Ｃｒ：２．２〜５．０重量％うちの１種または２種
以上を含有し、残りがＦｅおよび不可避不純物からなる
組成並びに素地中に遊離黒鉛が分散した組織を有する鉄
基焼結合金からなるバルブシート。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、特にデーゼルエンジ
ン、ＬＰＧエンジンなどの吸気用バルブシートとして使
用される耐摩耗性に優れた鉄基焼結合金からなるバルブ
シートに関するものである。
ン、ＬＰＧエンジンなどの吸気用バルブシートとして使
用される耐摩耗性に優れた鉄基焼結合金からなるバルブ
シートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、特開平５−９６６８号公
報に記載されるような強度および靭性に優れた鉄基焼結
合金からなるバルブシートは知られており、この鉄基焼
結合金はＣ：０．５〜１．５重量％、Ｎｉ：０．５〜
５．０重量％、Ｍｏ：０．５〜３．０重量％、Ｃｏ：
０．５〜３．０重量％を含有し、残りがＦｅおよび不可
避不純物からなる組成を有するものである。
報に記載されるような強度および靭性に優れた鉄基焼結
合金からなるバルブシートは知られており、この鉄基焼
結合金はＣ：０．５〜１．５重量％、Ｎｉ：０．５〜
５．０重量％、Ｍｏ：０．５〜３．０重量％、Ｃｏ：
０．５〜３．０重量％を含有し、残りがＦｅおよび不可
避不純物からなる組成を有するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の鉄
基焼結合金からなるバルブシートを、デーゼルエンジ
ン、ＬＰＧエンジンなどの吸気用バルブシートとして使
用すると、デーゼルエンジン、ＬＰＧエンジンは燃焼生
成物が発生しにくいため、バルブとバルブシートが金属
接触を行うことになり、過大な摩耗が生じる、などの課
題があった。
基焼結合金からなるバルブシートを、デーゼルエンジ
ン、ＬＰＧエンジンなどの吸気用バルブシートとして使
用すると、デーゼルエンジン、ＬＰＧエンジンは燃焼生
成物が発生しにくいため、バルブとバルブシートが金属
接触を行うことになり、過大な摩耗が生じる、などの課
題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
上述のような観点から、デーゼルエンジン、ＬＰＧエン
ジンなどの吸気用バルブシートとして使用することので
きるバルブシートを得るべく研究を行った結果、Ｃ：
１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：１．０〜５．０重量％、
Ｍｏ：２．２〜６．０重量％を含有し、さらに、必要に
応じて、Ｎｉ：０．３〜３．０重量％、Ｃｒ：２．２〜
５．０重量％うちの１種または２種以上を含有し、残り
がＦｅおよび不可避不純物からなる組成を有し、その合
金素地中に遊離黒鉛が分散した組織を有する鉄基焼結合
金からなるバルブシートを、吸気用バルブシートとして
使用すると、素地中に分散している遊離黒鉛がバルブと
バルブシートの間に介在して固体潤滑剤として作用し、
金属接触を避けることができて耐摩耗性が向上し、デー
ゼルエンジン、ＬＰＧエンジンの吸気用バルブシートと
して使用すると、寿命が大幅に向上するという知見を得
たのである。
上述のような観点から、デーゼルエンジン、ＬＰＧエン
ジンなどの吸気用バルブシートとして使用することので
きるバルブシートを得るべく研究を行った結果、Ｃ：
１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：１．０〜５．０重量％、
Ｍｏ：２．２〜６．０重量％を含有し、さらに、必要に
応じて、Ｎｉ：０．３〜３．０重量％、Ｃｒ：２．２〜
５．０重量％うちの１種または２種以上を含有し、残り
がＦｅおよび不可避不純物からなる組成を有し、その合
金素地中に遊離黒鉛が分散した組織を有する鉄基焼結合
金からなるバルブシートを、吸気用バルブシートとして
使用すると、素地中に分散している遊離黒鉛がバルブと
バルブシートの間に介在して固体潤滑剤として作用し、
金属接触を避けることができて耐摩耗性が向上し、デー
ゼルエンジン、ＬＰＧエンジンの吸気用バルブシートと
して使用すると、寿命が大幅に向上するという知見を得
たのである。
【０００５】この発明は、かかる知見にもとづいてなさ
れたものであって、Ｃ：１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：
１．０〜５．０重量％、Ｍｏ：２．２〜６．０重量％を
含有し、さらに、必要に応じて、Ｎｉ：０．３〜３．０
重量％、Ｃｒ：２．２〜５．０重量％うちの１種または
２種以上を含有し、残りがＦｅおよび不可避不純物から
なる組成並びに素地中に遊離黒鉛が分散した組織を有す
る鉄基焼結合金からなるバルブシートに特徴を有するも
のである。
れたものであって、Ｃ：１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：
１．０〜５．０重量％、Ｍｏ：２．２〜６．０重量％を
含有し、さらに、必要に応じて、Ｎｉ：０．３〜３．０
重量％、Ｃｒ：２．２〜５．０重量％うちの１種または
２種以上を含有し、残りがＦｅおよび不可避不純物から
なる組成並びに素地中に遊離黒鉛が分散した組織を有す
る鉄基焼結合金からなるバルブシートに特徴を有するも
のである。
【０００６】つぎに、この発明のバルブシートを構成す
る鉄基焼結合金の成分組成および組織を上記のごとく限
定した理由について説明する。
る鉄基焼結合金の成分組成および組織を上記のごとく限
定した理由について説明する。
【０００７】（ａ）Ｃ Ｃには、酸素量の低減、液相発生温度の低下による焼結
促進効果、素地への固溶並びに遊離遊離黒鉛および炭化
物の生成による耐摩耗性と強度の向上効果があるが、そ
の含有量が１．０重量％未満では効果が十分でなく、一
方、３．０重量％を越えて含有すると靭性を低下させる
ので好ましくない。
促進効果、素地への固溶並びに遊離遊離黒鉛および炭化
物の生成による耐摩耗性と強度の向上効果があるが、そ
の含有量が１．０重量％未満では効果が十分でなく、一
方、３．０重量％を越えて含有すると靭性を低下させる
ので好ましくない。
【０００８】したがって、Ｃの含有量は、１．０〜３．
０重量％に定めた。
０重量％に定めた。
【０００９】（ｂ）Ｓｉ Ｓｉは、素地を強化する効果と、遊離黒鉛化を促進し、
界面への粗大炭化物の析出を抑制させる効果があるが、
その含有量が１．０重量％未満では効果が十分でなく、
一方、５．０重量％を越えて含有すると圧粉成形時の成
形性や焼結性を低下させ、また靭性を低下させるので好
ましくない。
界面への粗大炭化物の析出を抑制させる効果があるが、
その含有量が１．０重量％未満では効果が十分でなく、
一方、５．０重量％を越えて含有すると圧粉成形時の成
形性や焼結性を低下させ、また靭性を低下させるので好
ましくない。
【００１０】したがって、Ｓｉの含有量は、１．０〜
５．０重量％に定めた。
５．０重量％に定めた。
【００１１】（ｃ）Ｍｏ Ｍｏは、鉄基焼結合金の高温度における強度および靭性
を向上させ、さらに耐摩耗性を向上させる作用がある
が、その含有量が２．２重量％未満では効果が十分でな
く、一方、６．０重量％を越えて含有するとかえって強
度を低下させるので好ましくない。したがって、Ｍｏの
含有量は、２．２〜６．０重量％に定めた。 （ｄ）Ｎｉ Ｎｉには、合金の強度および靭性を向上させる効果があ
るが、その含有量が０．３重量％未満では効果が十分で
なく、一方、３．０重量％を越えて含有させると耐摩耗
性が低下するので好ましくない。したがって、Ｎｉの含
有量は、０．３〜３．０重量％に定めた。
を向上させ、さらに耐摩耗性を向上させる作用がある
が、その含有量が２．２重量％未満では効果が十分でな
く、一方、６．０重量％を越えて含有するとかえって強
度を低下させるので好ましくない。したがって、Ｍｏの
含有量は、２．２〜６．０重量％に定めた。 （ｄ）Ｎｉ Ｎｉには、合金の強度および靭性を向上させる効果があ
るが、その含有量が０．３重量％未満では効果が十分で
なく、一方、３．０重量％を越えて含有させると耐摩耗
性が低下するので好ましくない。したがって、Ｎｉの含
有量は、０．３〜３．０重量％に定めた。
【００１２】（ｅ）Ｃｒ Ｃｒには、合金の強度および耐摩耗性を向上させる効果
があるが、その含有量が２．２重量％未満では効果が十
分でなく、一方、５．０重量％を越えて含有させても十
分な効果が得られない。したがって、Ｃｒの含有量は、
２．２〜５．０重量％に定めた。
があるが、その含有量が２．２重量％未満では効果が十
分でなく、一方、５．０重量％を越えて含有させても十
分な効果が得られない。したがって、Ｃｒの含有量は、
２．２〜５．０重量％に定めた。
【００１３】（ｆ）遊離黒鉛 この発明のバルブシート素地中に遊離黒鉛が分散した組
織を有すると、固体潤滑剤として作用し、デーゼルエン
ジン、ＬＰＧエンジンなどのように燃焼生成物が発生し
にくくても、バルブとバルブシートが金属接触を行うこ
とがない。したがって、この発明のバルブシート素地中
に遊離黒鉛が分散した組織を有することは必須の構成で
ある。
織を有すると、固体潤滑剤として作用し、デーゼルエン
ジン、ＬＰＧエンジンなどのように燃焼生成物が発生し
にくくても、バルブとバルブシートが金属接触を行うこ
とがない。したがって、この発明のバルブシート素地中
に遊離黒鉛が分散した組織を有することは必須の構成で
ある。
【００１４】
【実施例】原料粉末として、いずれも１〜１００μｍの
範囲内の平均粒径を有するＦｅ粉末、Ｆｅ−Ｓｉ粉末、
Ｎｉ粉末、Ｃｏ粉末、Ｍｏ粉末、Ｆｅ−Ｃｒ粉末および
Ｃ粉末をそれぞれ用意し、これら原料粉末を表１〜表２
に示される配合組成になるように配合し、十分に混合
し、得られた混合粉末を６ｔｏｎ／ｃｍ2 の圧力で外
径：３４ｍｍ×厚さ：７ｍｍの寸法を有する形状に金型
圧粉成形し、得られた金型圧粉成形体を真空雰囲気中、
温度：１１５０℃にて焼結し、配合組成と実質的に同じ
成分組成を有し、かつ素地中に遊離黒鉛を有する本発明
バルブシート１〜１０、比較バルブシート１〜８および
素地中に遊離黒鉛のない従来バルブシートを作製した。
範囲内の平均粒径を有するＦｅ粉末、Ｆｅ−Ｓｉ粉末、
Ｎｉ粉末、Ｃｏ粉末、Ｍｏ粉末、Ｆｅ−Ｃｒ粉末および
Ｃ粉末をそれぞれ用意し、これら原料粉末を表１〜表２
に示される配合組成になるように配合し、十分に混合
し、得られた混合粉末を６ｔｏｎ／ｃｍ2 の圧力で外
径：３４ｍｍ×厚さ：７ｍｍの寸法を有する形状に金型
圧粉成形し、得られた金型圧粉成形体を真空雰囲気中、
温度：１１５０℃にて焼結し、配合組成と実質的に同じ
成分組成を有し、かつ素地中に遊離黒鉛を有する本発明
バルブシート１〜１０、比較バルブシート１〜８および
素地中に遊離黒鉛のない従来バルブシートを作製した。
【００１５】本発明バルブシート１〜１０、比較バルブ
シート１〜８および従来バルブシートを用いて耐摩耗性
を評価する目的で、本発明バルブシート１〜１０、比較
バルブシート１〜８および従来バルブシートを電気炉を
有する摩耗試験機の支持台上にセットし、プロパンと空
気の混合ガス雰囲気中で２５０℃に加熱し、ＪＩＳＳＵ
Ｈ−１１からなる材質のバルブを前記支持台上にセット
した本発明バルブシート１〜１０、比較バルブシート１
〜８および従来バルブシートに着座回数：３０００回／
ｍｉｎで着座させることにより摩耗試験を行い、各バル
ブシートの最大摩耗深さをおよび相手部材のバルブの最
大摩耗深さを測定し、これらの測定結果を表１〜表２に
示した。
シート１〜８および従来バルブシートを用いて耐摩耗性
を評価する目的で、本発明バルブシート１〜１０、比較
バルブシート１〜８および従来バルブシートを電気炉を
有する摩耗試験機の支持台上にセットし、プロパンと空
気の混合ガス雰囲気中で２５０℃に加熱し、ＪＩＳＳＵ
Ｈ−１１からなる材質のバルブを前記支持台上にセット
した本発明バルブシート１〜１０、比較バルブシート１
〜８および従来バルブシートに着座回数：３０００回／
ｍｉｎで着座させることにより摩耗試験を行い、各バル
ブシートの最大摩耗深さをおよび相手部材のバルブの最
大摩耗深さを測定し、これらの測定結果を表１〜表２に
示した。
【００１６】
【表１】
【００１７】
【表２】
【００１８】
【発明の効果】表１〜表２に示した結果から、素地中に
遊離黒鉛を有する本発明バルブシート１〜１０は、いず
れも素地中に遊離黒鉛のない従来バルブシートに比べ
て、一段と優れた耐摩耗性を有し、また比較鉄基焼結合
金１〜８に見られるように、この発明の範囲から外れる
と、耐摩耗性が劣ったものとなることが明らかである。
遊離黒鉛を有する本発明バルブシート１〜１０は、いず
れも素地中に遊離黒鉛のない従来バルブシートに比べ
て、一段と優れた耐摩耗性を有し、また比較鉄基焼結合
金１〜８に見られるように、この発明の範囲から外れる
と、耐摩耗性が劣ったものとなることが明らかである。
【００１９】上述のように、この発明の鉄基焼結合金か
らなるバルブシートは、耐摩耗性が優れているので、デ
ーゼルエンジン、ＬＰＧエンジンなどのように燃焼生成
物が発生しにくい高出力内燃機関の特に吸気用バルブシ
ートとして十分に対応することができ、実用に際して
は、優れた性能を長期にわたって発揮することにより工
業上優れた効果をもたらすものである。
らなるバルブシートは、耐摩耗性が優れているので、デ
ーゼルエンジン、ＬＰＧエンジンなどのように燃焼生成
物が発生しにくい高出力内燃機関の特に吸気用バルブシ
ートとして十分に対応することができ、実用に際して
は、優れた性能を長期にわたって発揮することにより工
業上優れた効果をもたらすものである。
Claims (4)
- 【請求項１】 Ｃ：１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：１．
０〜５．０重量％、Ｍｏ：２．２〜６．０重量％を含有
し、残りがＦｅおよび不可避不純物からなる組成並びに
素地中に遊離黒鉛が分散した組織を有する鉄基焼結合金
からなることを特徴とするバルブシート。 - 【請求項２】 Ｃ：１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：１．
０〜５．０重量％、Ｍｏ：２．２〜６．０重量％、Ｎ
ｉ：０．３〜３．０重量％を含有し、残りがＦｅおよび
不可避不純物からなる組成並びに素地中に遊離黒鉛が分
散した組織を有する鉄基焼結合金からなることを特徴と
するバルブシート。 - 【請求項３】 Ｃ：１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：１．
０〜５．０重量％、Ｍｏ：２．２〜６．０重量％、Ｃ
ｒ：２．２〜５．０重量％を含有し、残りがＦｅおよび
不可避不純物からなる組成並びに素地中に遊離黒鉛が分
散した組織を有する鉄基焼結合金からなることを特徴と
するバルブシート。 - 【請求項４】 Ｃ：１．０〜３．０重量％、Ｓｉ：１．
０〜５．０重量％、Ｍｏ：２．２〜６．０重量％、Ｎ
ｉ：０．３〜３．０重量％、Ｃｒ：２．２〜５．０重量
％を含有し、残りがＦｅおよび不可避不純物からなる組
成並びに素地中に遊離黒鉛が分散した組織を有する鉄基
焼結合金からなることを特徴とするバルブシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28403093A JP3221192B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 吸気用バルブシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28403093A JP3221192B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 吸気用バルブシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07118817A true JPH07118817A (ja) | 1995-05-09 |
| JP3221192B2 JP3221192B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=17673398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28403093A Expired - Fee Related JP3221192B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 吸気用バルブシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3221192B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107012402A (zh) * | 2017-05-19 | 2017-08-04 | 成都亨通兆业精密机械有限公司 | 一种进气门的制备方法 |
| JP2020500261A (ja) * | 2016-10-17 | 2020-01-09 | テネコ・インコーポレイテッドＴｅｎｎｅｃｏ Ｉｎｃ． | 遊離黒鉛含有粉末 |
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| JPS56169754A (en) * | 1980-06-02 | 1981-12-26 | Mitsubishi Metal Corp | Sintered fe-base alloy used for valve seat |
| JPS5916952A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | Mitsubishi Metal Corp | 耐摩耗性にすぐれたＦｅ基焼結材料 |
| JPS5941451A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-07 | Mitsubishi Metal Corp | 自己潤滑性を有する耐摩耗性Ｆｅ基焼結合金 |
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| JPS60208454A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-21 | Kawasaki Steel Corp | 耐摩耗焼結合金用鋼粉 |
| JPS6164804A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-03 | Toyota Motor Corp | 動弁系摺動部材とその製造方法 |
| JPS6169946A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-10 | Toyota Motor Corp | 動弁系摺動部材とその製造方法 |
| JPS61266555A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-26 | Nachi Fujikoshi Corp | 耐摩耗性鉄系焼結合金 |
| JPH01268849A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-26 | Riken Corp | 耐摩耗性鉄基焼結合金およびその製造方法 |
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| JPH0551708A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-03-02 | Toshiba Corp | 圧縮機用耐摩耗材料およびその材料を使用した圧縮機 |
| JPH0593241A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | Riken Corp | バルブシート用鉄基焼結合金の製造方法 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP28403093A patent/JP3221192B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN107012402A (zh) * | 2017-05-19 | 2017-08-04 | 成都亨通兆业精密机械有限公司 | 一种进气门的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3221192B2 (ja) | 2001-10-22 |
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