JPH07117394A - 電子黒板用イレーザー - Google Patents

電子黒板用イレーザー

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Publication number
JPH07117394A
JPH07117394A JP23130793A JP23130793A JPH07117394A JP H07117394 A JPH07117394 A JP H07117394A JP 23130793 A JP23130793 A JP 23130793A JP 23130793 A JP23130793 A JP 23130793A JP H07117394 A JPH07117394 A JP H07117394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
board surface
eraser
water
brush portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23130793A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Taguchi
俊夫 田口
Ichiro Hishiki
一郎 菱木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yashima Denki Co Ltd
Original Assignee
Yashima Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yashima Denki Co Ltd filed Critical Yashima Denki Co Ltd
Priority to JP23130793A priority Critical patent/JPH07117394A/ja
Publication of JPH07117394A publication Critical patent/JPH07117394A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボード面の筆記を能率良く消すことのできる
電子黒板用イレーザーを提供することである。 【構成】 ボード面2上を左右方向にスライドするアー
ム3にブラシ支持部12を嵌合させ、クリップ部材16
に着脱可能に嵌入した保水性芯材17にブラシ材18を
貼付してなるブラシ部13を、ブラシ支持部12に支軸
15で変位可能に取付けた。 【作用】 ブラシ部13は約90度の範囲で回転可能で
あり、ボード面に対するブラシ部13のブラシ材18の
接面状態又は非接面状態を任意に設定することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子黒板のボード面を
清掃拭きするイレーザーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電子黒板は、床面に対して垂直若
しくはほぼ垂直に立設されると共に、文字や図形等を書
くボード面を有するボードと、ボード面上を左右方向に
スライドするようにボードの前方に垂設されると共に、
ボード面に書かれた文字や図形等の筆記を感知する感光
部機構を設けたアームとを備える。そして、フェルト製
のペンや水溶性マーカー等によりボード面に書き、アー
ムをボード面に対してスライドさせることにより、アー
ムの感光部機構でボード面全体を光学的に走査し、ボー
ド面の筆記をコピーすることができるようになってお
り、例えば会議中に議事録等を瞬時に正確にコピーでき
るため非常に便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボード
面に書き残された筆記をコピー後に消去し、元の白紙の
状態に戻すのには、湿ったフェルト製のイレーザーや雑
巾等を用いて、人手でボード面全体を清掃拭きしている
のが現状であり、ボード面のコピーの自動化に比して消
去作業は非能率的である。
【0004】従って、本発明は、ボード面の筆記を能率
良く消すことのできる電子黒板用イレーザーを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の電子黒板用イレーザーは、文字や図形等を
書くボード面を有するボードと、ボード面上をスライド
すると共に、ボード面に書かれた文字や図形等の筆記を
感知する感光部機構を設けたアームとを備える電子黒板
における前記ボード面を清掃拭きするためのイレーザー
であって、前記ボード面に書かれた筆記を消すブラシ部
と、このブラシ部を着脱可能に支持すると共に、前記ボ
ード面に対するブラシ部の接面状態又は非接面状態を選
択できるように前記アームに変位可能に取付けられるブ
ラシ支持部とを備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のイレーザーは、ボード面上をスライド
するアームに取付けるものであり、ボード面の筆記を消
す必要のない場合には、ブラシ部を動かしてボード面か
ら離しておく。筆記を消す場合は、ブラシ部をボード面
に接触させたまま、アームをボード面に対してスライド
させれば、ブラシ部によってボード面の筆記を自動的に
消すことができる。従って、人手を一切煩わせずにボー
ド面全体を清掃拭きでき、消去作業が非常に能率的にな
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の電子黒板用イレーザーを実施
例に基づいて説明する。図1は、一実施例に係るイレー
ザー10をアーム3に取付けた電子黒板のボード1の平
面図を示す。但し、ボード1及びアーム3以外の電子黒
板の構成については従来と同様であるので、説明は省略
する。
【0008】ボード1は床面に対して垂直又はほぼ垂直
に立設されており、ボード1のボード面2の前方側に
は、アーム3がボード面2上を左右方向にスライド可能
に垂設されている。このアーム3は、フェルトペンや水
溶性マーカー等で書かれたボード面2の文字や図形等の
筆記を光学的に走査して、これを感知する感光部機構を
有する。
【0009】この実施例では、イレーザー10はアーム
3の右側に配置され、ボード面2の上下方向幅に等しい
長さである。イレーザー10は、その両端部に断面コ字
状の2個のブラシ支持部11,12を有し、このブラシ
支持部11,12がアーム3に嵌合されることにより、
イレーザー10がアーム3に固定される。ブラシ支持部
11,12に着脱可能に支持されたブラシ部13は、ボ
ード面2の上下方向幅全体にわたって延在し、ブラシ部
13の両端にブラシ支持部11,12が設けられてい
る。
【0010】イレーザー10の拡大図を示す図3におい
て、ブラシ支持部12は突片14aを有すると共に、ブ
ラシ部13も突片14bを有する。両突片14a,14
bは支軸15により連結されており、この支軸15を支
点としてブラシ部13は約90度の範囲で回転すること
ができる。ブラシ部13は、これをボード面側に動かせ
ばボード面との接面状態(図3の状態)になり、ボード
面から離せば非接面状態になる。
【0011】ブラシ部13は、ブラシ支持部11,12
の2個の突片14b間に架設した、金属やプラスチック
等からなるクリップ部材16に、スポンジ等の保水性芯
材17を着脱可能に嵌入し、この保水性芯材17にフェ
ルト等からなる清掃用のブラシ材18を貼付したもので
ある。このように構成したイレーザー10を設けた電子
黒板では、ボード面2に文字や図形等を書く際には、ブ
ラシ部13を引き起こしておき、ボード面2との非接面
状態にしておく。こうしておけば、筆記には全く影響は
ないし、アーム3をスライドさせてボード面2の筆記を
コピーするのにも支障はない。ボード面2を清掃拭きす
る場合には、ブラシ部13を押し倒してブラシ材18を
ボード面2に接面させる。この接面状態で、アーム3を
左方向又は右方向に自動運転でスライドさせると、ボー
ド面2全体がブラシ材18によって一度に清掃拭きされ
る。
【0012】上記のようなイレーザー10は様々な変更
例が考えられ、次に幾つかの変更例について述べる。ま
ず、イレーザー10の上部側に位置するブラシ支持部2
0の変更例を、図4(部分平面図)及び図5(部分側面
図)に示す。このブラシ支持部20は引掛部材21を有
し、この引掛部材21を、アーム3の上端部に設けた適
当な引掛部(図示せず)に係合させる。この場合、アー
ム3の長期間の運転によりブラシ支持部20がアーム3
からズレ落ちるのを、即ちイレーザー10の位置ズレを
防ぐことができ、イレーザー10のボード面2に対する
位置の安定性が向上する。
【0013】図6は、ブラシ部13を回転させるのでは
なく、ボード面に対して前後方向(進退方向)に変位さ
せる例を示している。ここでは、ブラシ支持部12から
突片30がボード面に平行に突出し、この突片30に形
成された貫通孔に、ブラシ部13に設けられた軸31が
嵌挿されている。ブラシ部13が不要の時には軸31を
引き出し、ブラシ部13のブラシ材18をボード面から
離しておき、必要な時には軸31を押し込み、ブラシ材
18をボード面に接面させる。
【0014】図7は、アーム3の左右両側にイレーザー
13a,13bをブラシ支持部12a,12bによって
取付けた例である。この場合、ボード面の筆記をコピー
する際には、両方のイレーザー13a,13bのブラシ
部材をボード面から離しておいてもよい。或いは、ボー
ド面の左端から右方向にコピーする場合には、右側のイ
レーザー13bをボード面から浮かせ、反対にボード面
の右端から左方向にコピーする場合には、左側のイレー
ザー13aをボード面から離しておくのは勿論である。
こうすることで、アーム3がボード面の左右のどちら側
にあっても、コピーと同時にボード面を清掃拭きするこ
とができる。なお、どちらのイレーザーを浮かせるのか
を、例えばアーム3の進行方向を検出する摺動方向検知
ローラ等を設けておき、これに基づいて該当する側のイ
レーザーを自動的に浮かすようにした機構を配備してお
くのもよい。
【0015】ところで、前記したようにイレーザーは、
保水性芯材17とブラシ材18を有するが(図3参
照)、清掃拭き能力を安定して維持するには、保水性芯
材17を常に適度に湿らせておくのが好ましく、これを
達成する例を図8(全体の概略図)及び図9(図8の線
A−Aにおける断面図)に示す。この例では、保水性芯
材17内に細径の給水管40がほぼその全長にわたって
埋設され、給水管40の上部には水Wを入れた水容器4
1が螺合等により着脱可能に連結されている。又、給水
管40には、複数(ここでは4つ)の細孔42が一定間
隔毎に形成されている。
【0016】水容器41は透明で、内部の水量を目視で
確認できるものであり、水が空になった場合には、水容
器41を取り外して給水すればよい。一方、前記したよ
うに保水性芯材17はクリップ部材16に対して着脱可
能であるから、満水状態の水容器41を転倒させること
なく給水管40を水容器41に取付けることが可能であ
る。
【0017】このようにしておけば、水容器41内の水
Wは、毛細管現象により給水管40内に浸入し、更に細
孔42を通じて保水性芯材17に徐々に浸透する。これ
により、保水性芯材17が適度な湿潤状態に保たれ、ま
た水Wが細孔42から徐々に滲み出るため、一度に多量
の水を供給し過ぎたり、水のぼた落ちが起こったりする
ようなことはない。
【0018】なお、複数の細孔を有する給水管40の代
わりに、保水性材質の紐、ロープ状の物体を水容器41
の詰め部(口部)より垂下させて、毛細管現象により保
水性芯材17に給水してもよく、保水性芯材17への給
水方法は特定されるものではない。先の図3に示すイレ
ーザー10では、ブラシ部13を支軸15により約90
度の範囲で回転させ、任意の位置でブラシ部13を止め
ているが、ブラシ部13を確実に定位置に固定するに
は、例えば図10及び図11に示すように磁石を用いる
のもよい。ここでは、ブラシ部13の一方側に永久磁石
50が、他方側に永久磁石51がそれぞれ取付けられ、
これら永久磁石50,51に対応して、ブラシ支持部1
2に鉄板52が、アーム3に鉄板53が取付けられてい
る。
【0019】ブラシ材18をボード面に接面させるため
にブラシ部13を倒すと、永久磁石51が鉄板53に吸
着し、ブラシ材18とボード面との接面状態が保持され
る。ブラシ部13を起こすと、永久磁石50が鉄板52
に吸着し、ブラシ材18とボード面との非接面状態が保
持される。このように、ブラシ部13を定位置で固定で
きる機構を設けておくことにより、アーム3による走査
中や清掃拭き中に不意にブラシ部13が動いてしまうよ
うな不具合を完全に防止することができる。
【0020】更に別の実施例を図12(正面図)、図1
3(側面図)、図14(図12の円形部分Bの拡大
図)、及び図15(図12の円形部分Cの拡大図)に示
す。この例では、ブラシ部13が、タイミングベルトの
如き形状のエンドレス回転可能なベルト60と、このベ
ルト60の全周表面に貼付された清掃拭用パッド材61
とで構成される。ベルト60は駆動歯車70及び従動歯
車71に歯合し、駆動歯車70は駆動モータ72に連結
されている。
【0021】モータ72は支柱75の上端部に取付けら
れ、支柱75の下端部には、透明の洗浄液容器76が着
脱可能に設けられ、洗浄液が汚れた場合等に容器76内
の洗浄液を容易に取り替えることができる。この容器7
6の中に従動歯車71が位置しており、ベルト60が従
動歯車71の周囲を回る際にパッド材61が洗浄液に浸
漬するようになっている。容器76の上部には絞りロー
ラ77が付設され、この絞りローラ77により、パッド
材61に含浸した洗浄液が押圧されて、余分な洗浄液が
脱水されるようになっている。
【0022】支柱75からは、ブラシ部13を案内する
ガイド板78,79が突設されている。ガイド板78は
従動歯車71の付近に配置され、容器76から出てくる
ブラシ部13を案内し、ガイド板79は駆動歯車70か
ら従動歯車71にわたって配置され、ボード面にパッド
材61が適度な押圧力で当接されるようにブラシ部13
を案内する。
【0023】なお、図12から分かるように、容器76
はボード面に接触しないようにギャップdだけパッド材
61の表面から後退させてあると共に、従動歯車71も
駆動歯車70よりも後退側に配置してある。又、これら
ブラシ部13や支柱75は、ブラシ支持部の機構(図3
又は図10及び図11参照)により、90度の角度範囲
で動かせるようにアームに取付けられる。
【0024】このイレーザーによると、ボード面の清掃
拭きによりブラシ部13のパッド材61が汚れた場合、
駆動モータ72の作動により駆動歯車70を回転させ、
ベルト60を回転させる。すると、パッド材61の汚れ
た面が容器76内の洗浄液に浸漬し、ベルト60が従動
歯車71に歯合する時にパッド材61が伸張し、汚れが
洗い落とされる。そして、容器76を出る際に絞りロー
ラ77でパッド材61から余分な洗浄液が脱水され、パ
ッド材61の清浄面が駆動歯車70を通過した後、再び
ボード面の清掃拭きに供せられる。
【0025】このパッド材61の洗浄は、ベルト60を
1〜2回転させれば充分である。又、この洗浄は、アー
ムが最右側又は最左側に移動して停止したことを位置検
出スイッチ等で検出し、これと同期して駆動モータ72
を作動させ、モータ72の作動をタイマー機構等で自動
停止させたり、又はモータ72の作動・停止をスイッチ
等により任意の時点で行ったりすることにより、実施す
ればよい。或いは、駆動モータ72を使用せずにハンド
ル等を設けておき、手動でベルト60を移動させても構
わない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子黒板
用イレーザーは、ブラシ部及びブラシ支持部を備え、ブ
ラシ支持部をアームに変位可能に取付けるものであるか
ら、下記の効果を有する。 (1)アームのスライドと共にイレーザーにより自動的
にボード面を清掃拭きするので、清掃拭き作業が能率的
である。 (2)コピーと同時にボード面の清掃拭きを行うことが
できるので、授業、会議等の進行が中断せず、授業や会
議等が間延びしたり、緊張感が抜けたり、集中力が散漫
になったりしない。 (3)雑巾等を用いて人手で清掃拭きをする必要がない
ので、例えば講演者が手を汚すことがなく、清潔感があ
る。 (4)ブラシ支持部の形状をアームの形状やサイズに応
じて設定することにより、既存の電子黒板の全てに追加
設置することができる。 (5)ブラシ部は着脱可能であるため、汚れたりした場
合は取り外して水洗いし、繰り返し使用することがで
き、ボード面の白紙化を維持することができる。 (6)ボード面を清掃拭きするブラシ部と、このブラシ
部を支持するブラシ支持部とで構成される単純な構造で
あり、低廉である上に電子黒板に広く適用できる。 (7)イレーザーを設けた電子黒板を新規に作製する場
合、アームの一部を変形加工するだけでよく、イレーザ
ーの取付を低コストで実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係るイレーザーを電子黒板のアーム
に取付けた状態の平面図である。
【図2】図1に示すボードを側方から見た場合の側面図
である。
【図3】図1に示すイレーザーの拡大側面図である。
【図4】イレーザーのブラシ支持部の変更例を示す部分
平面図である。
【図5】図4に示すブラシ支持部の部分側面図である。
【図6】イレーザーのブラシ部の変位機構の変更例を示
す拡大側面図である。
【図7】アームの左右両側にイレーザーを取付けた場合
の部分平面図である。
【図8】イレーザーのブラシ部に給水するための機構を
示す概略図である。
【図9】図8の線A−Aにおける断面図である。
【図10】イレーザーのブラシ部を定位置(接面状態)
に固定する機構を示す図である。
【図11】イレーザーのブラシ部を定位置(非接面状
態)に固定する機構を示す図である。
【図12】別例に係るイレーザーの正面図である。
【図13】図12に示すイレーザーの側面図である。
【図14】図12に示す円形部分Bの拡大図である。
【図15】図12に示す円形部分Cの拡大図である。
【符号の説明】
1 ボード 2 ボード面 3 アーム 10 イレーザー 11,12 ブラシ支持部 13 ブラシ部 16 クリップ部材 17 保水性芯材 18 ブラシ材 40 給水管 41 水容器 50,51 永久磁石 52,53 鉄板 60 ベルト 61 パッド材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字や図形等を書くボード面を有するボー
    ドと、ボード面上をスライドすると共に、ボード面に書
    かれた文字や図形等の筆記を感知する感光部機構を設け
    たアームとを備える電子黒板における前記ボード面を清
    掃拭きするためのイレーザーであって、 前記ボード面に書かれた筆記を消すブラシ部と、このブ
    ラシ部を着脱可能に支持すると共に、前記ボード面に対
    するブラシ部の接面状態又は非接面状態を選択できるよ
    うに前記アームに変位可能に取付けられるブラシ支持部
    とを備えることを特徴とする電子黒板用イレーザー。
  2. 【請求項2】前記ブラシ部は保水性芯材を有し、この保
    水性芯材に給水するための給水管を保水性芯材内に通
    し、給水管の任意の部分に複数の細孔を形成し、給水管
    に連結した水容器をアームの上部に配置したことを特徴
    とする請求項1記載の電子黒板用イレーザー。
  3. 【請求項3】前記ブラシ部をボード面に対する接面状態
    又は非接面状態に固定する固定部材を備えることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の電子黒板用イレーザ
    ー。
  4. 【請求項4】前記ブラシ部は回転可能なエンドレス状で
    あり、前記ブラシ支持部は、前記エンドレス状のブラシ
    部を回転させる駆動手段と、そのブラシ部が浸漬される
    洗浄液容器とを備えることを特徴とする請求項1記載の
    電子黒板用イレーザー。
JP23130793A 1993-09-03 1993-09-17 電子黒板用イレーザー Pending JPH07117394A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23130793A JPH07117394A (ja) 1993-09-03 1993-09-17 電子黒板用イレーザー

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21949393 1993-09-03
JP5-219493 1993-09-03
JP23130793A JPH07117394A (ja) 1993-09-03 1993-09-17 電子黒板用イレーザー

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JPH07117394A true JPH07117394A (ja) 1995-05-09

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ID=26523154

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JP23130793A Pending JPH07117394A (ja) 1993-09-03 1993-09-17 電子黒板用イレーザー

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108528103A (zh) * 2018-05-11 2018-09-14 遵义市永宏金属设备有限公司 一种便于清洁的黑板
CN110481207A (zh) * 2019-08-16 2019-11-22 吴扬辉 一种智能擦拭黑板系统及其擦拭方法
CN113910818A (zh) * 2021-11-09 2022-01-11 刘日招 一种教学用快速清洁式黑板

Cited By (3)

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CN108528103A (zh) * 2018-05-11 2018-09-14 遵义市永宏金属设备有限公司 一种便于清洁的黑板
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