JPH07117220B2 - バーナ - Google Patents

バーナ

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JPH07117220B2
JPH07117220B2 JP4223485A JP22348592A JPH07117220B2 JP H07117220 B2 JPH07117220 B2 JP H07117220B2 JP 4223485 A JP4223485 A JP 4223485A JP 22348592 A JP22348592 A JP 22348592A JP H07117220 B2 JPH07117220 B2 JP H07117220B2
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英久 橋本
正明 久門
武志 若田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーナに係るものであ
り、特にプレート式バーナの構造に関するものである。
【従来の技術】
【0002】強制燃焼方式で使用されるバーナは、主と
して短炎化の促進と逆火の防止を目的として、プレート
式バーナが採用される事が多い。プレート式バーナは、
表裏に貫通する多数の炎口を有する炎孔プレートが、バ
ーナボディの開口に取り付けられたものであり、炎孔プ
レートは、押さえ金具によってバーナボディに固定され
る。
【0003】図6は、従来技術におけるバーナの炎孔プ
レート取り付け部分の断面図である。従来技術のバーナ
の炎孔プレート取り付け構造は、バーナボディ50の上
面の開口凹部内に、炎孔プレート51が挿入され、バー
ナボディ50にネジ52で固定された押さえ金具53
で、炎孔プレート51の上面が押さえられたものであっ
た。ここで従来技術で採用されていた押さえ金具53
は、中央部が大きく開口した単なる枠状の物であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のバーナは、
各構成部品の構造が簡単であり、部品の製造が簡単であ
ったが、その反面炎孔プレートのバーナボディへの固定
作業が困難である問題があった。
【0005】即ち、炎孔プレートは、断熱性が要求され
るため、セラミック等の焼結品が広く利用されるが、セ
ラミック等は、製造工程の性質上寸法のばらつきが大き
い。そのため、炎孔プレートの厚さをバーナボディの開
口凹部の深さに一致させて設計すると、何割かの炎孔プ
レートは、開口凹部の深さよりも厚くなり、押さえ金具
で固定することができなかったり、炎孔プレートに無理
な力が掛かって割れてしまう事があった。そのため従来
ではやむをえず炎孔プレートの厚さを開口凹部の深さよ
り薄く設計し、組み立ての際に、炎孔プレート51と押
さえ金具53の間にセラミックパッキン等のクッション
材55を挟んで厚さの調節を行う必要があった。
【0006】しかしながら、炎孔プレート51と押さえ
金具53の間にクッション材を挟む作業は、クッション
材が厚すぎると炎孔プレートが割れてしまい、逆に薄す
ぎると炎孔プレートの固定が不充分となり、相当の熟練
と工数を要するものであった。
【0007】そこで本発明は、従来技術の上記した欠点
に着目し、炎孔プレートを固定するのに際してセラミッ
クパッキン等のクッション材を必要とせず、誰にでも簡
単に組み立てができ、かつ十分な固定強度を発揮するこ
とができるバーナを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、上記した目的を
達成するための本発明の特徴は、炎孔プレートが押さえ
金具によってバーナボディに固定されたバーナにおい
て、押さえ金具は、枠体と該枠体に設けられた炎孔プレ
ート当接部を備え、前記炎孔プレート当接部は、炎孔プ
レートに当接するプレート接点を有し、枠体とプレート
接点との間には枠体からプレート接点より上方まで立ち
上げられた立ち上げ部が設けられていて、炎孔プレート
当接部は弾性を有している事を特徴とするバーナにあ
る。
【0009】
【作用】本発明のバーナで採用される押さえ金具は、炎
孔プレート当接部を備え、炎孔プレート当接部のプレー
ト接点が、直接炎孔プレートに当接して炎孔を固定す
る。ここで本発明で採用する炎孔プレート当接部は、従
来の様な単なる平板ではなく、枠体とプレート接点との
間に、枠体からプレート接点より上方まで立ち上げられ
た立ち上げ部が設けられている。本発明で採用する炎孔
プレート当接部では、立ち上げ部が設けられているため
に、枠体とプレート接点との間の金属部分は長い。その
ためプレート接点は、大きな弾力性を持ち、プレート接
点の変形可能範囲は広い。特に本発明のバーナでは、炎
孔プレート当接部の立ち上げ部は、プレート接点より上
方まで至っている。そのためプレート接点は、炎孔プレ
ートを上方から押圧することができ、プレート接点に発
生する力は、上下方向の成分が多く、炎孔プレートを上
部から下に向かってしっかりと押さえることができる。
またプレート接点は、特に上下方向への変形可能範囲が
広い。そのため炎孔プレートの厚さにばらつきが有って
も、厚さの誤差は当接部の弾性変形によって吸収され
る。また弾性力はほぼ一定であり炎孔プレートの固定が
不充分であったり、割れてしまうようなことはない。
【0010】
【実施例】以下更に本発明の具体的実施例について説明
する。図1は本発明の具体的実施例のバーナの要部分解
斜視図である。図2は、図1のバーナの短方向断面図で
ある。図3は、図1の長手方向断面図である。図4は、
本発明の変形実施例のバーナに採用される押さえ金具の
要部の断面図である。図5は、本発明の他の変形実施例
のバーナに採用される押さえ金具の要部の断面図であ
る。
【0011】図1乃至図5において、1は本発明の具体
的実施例のバーナである。本実施例のバーナ1は、バー
ナボディ2、炎孔プレート4、押さえ金具5等によって
構成されるものである。
【0012】バーナボディ2は、アルミダイキャストで
作られた物であり、燃焼ガスと一次空気の混合気体を噴
出する多数のガス噴出口6が並べられた本体部6を有
し、本体6の上面の全周には薄肉のプレート壁9が設け
られ、当該プレート壁9で4角環状に囲まれた部分で開
口凹部3が形成されている。
【0013】また、バーナボディ2の長手方向の両側面
には、係止突起11が設けられている。係止突起11の
断面形状は、台形であり、開口側に向かう面はなだらか
であり、本体側に向かう面は垂直である。さらに係止突
起11の両脇のやや下側よりの位置には、雌ネジ孔12
が設けられている。尚、係止突起11はバーナボディ2
の長手方向の両側面にそれぞれ設けられているが、本実
施例においては、組み立て時に押さえ金具5の勝手間違
いを防止するため、2つの係止突起11は、大きさを故
意に異ならせている。
【0014】炎孔プレート4は、セラミックで作られた
もので、平板状をしており、裏表に貫通する無数の丸い
小孔が設けられている。小孔は、炎孔プレート4のほぼ
全面に設けられているが、長辺側の端部には部分的に設
けられていない部分があり、小孔が存在する部分と小孔
が存在しない部分との境界は波形模様を形成している。
【0015】そして本実施例において最も特徴的な部材
は押さえ金具5である。押さえ金具5は、1枚の薄い鋼
板を曲げ加工して作られたものである。押さえ金具5は
枠体14の周囲に係止片15,側壁16、炎孔プレート
当接部17、突起18,20,21,22がそれぞれ形
成されたものである。
【0016】枠体14は、バーナボディ2の薄肉のプレ
ート壁9の上端部を完全に覆う枠であり、中央部は大き
く開口している。枠体14の短辺全面には、係止片15
が下向きに設けられている。係止片15には、中央部に
長方形の孔25が設けられている。また、孔25の両脇
のやや下側には、2つの丸孔26が設けられている。長
方形の孔25と2つの丸孔26の大きさ及び位置関係
は、前記したバーナボディ2の係止突起11とネジ孔1
2の位置関係に等しい。
【0017】側壁16は、係止片15の2つの長辺に設
けられたものであり、高さが低い壁である。
【0018】炎孔プレート当接部17は、枠体14の長
辺の上面に各3個づつ等間隔に設けられており、底辺が
20mm程度の小さな3角形状の板を折り曲げて爪状に
加工したものである。即ち、炎孔プレート当接部17
は、枠体14からプレート接点32の上方まで垂直に立
ち上げられた立ち上げ部30を有し、立ち上げ部30の
先端から下向きに約60°に折り曲げられて斜辺部31
を形成し、さらに斜辺部31の先は水平に曲げられてプ
レート接点32が形成されている。
【0019】炎孔プレート当接部17は、断面が爪形に
折り返された形状であるから、立ち上げ部30と斜辺部
31がそれぞれ曲げの変形能を持つ。そのため炎孔プレ
ート当接部17は、相当の弾性力を有する。即ちプレー
ト接点32に図面下から上に向かう力を加えると、立ち
上げ部30は外側に向かって弾性的に反る。また同様に
斜辺部31は上方向に向かって弾性変形し、プレート接
点32には両者の弾性変形に基づく下向きの反発力が発
生する。
【0020】突起18,20,21,22は、それぞれ
他の部品を取り付ける為等の事情から設けられたもので
あり、詳細説明は省略する。
【0021】次に、本実施例のバーナ1の各部材相互間
の関係について説明する。本実施例では、炎孔プレート
4は、バーナボディ2の開口凹部3内に配置される。そ
して炎孔プレート4と、開口凹部3を形成する薄肉のプ
レート壁9の内面との間には、セラミックパッキン35
が詰められており、このセラミックパッキン35によっ
て、炎孔プレート4の水平方向の移動が防止されてい
る。
【0022】押さえ金具5は、枠体14の下面が、バー
ナボディ2のプレート壁9の上端の全周と密着し、かつ
係止片15と側壁16がプレート壁9の外周と密着し
て、バーナボディ2を覆ってる。そして押さえ金具5に
設けられた、係止片15の長方形の孔25がバーナボデ
ィ2の係止突起11と係合し、また係止片15の孔26
とバーナボディ2のネジ孔12は一致してネジ36が貫
通締結され、押さえ金具5はバーナボディ2と一体的に
結合されている。
【0023】そしてここで特記するべきは、押さえ金具
5の炎孔プレート当接部17と炎孔プレート4との関係
である。即ち炎孔プレート当接部17のプレート接点3
2は、炎孔プレート4表面の小孔が存在しない部分に当
接している。そして、押さえ金具5の立ち上げ部30お
よび斜辺部31はいずれも僅かに変形し、炎孔プレート
当接部17はその変形の反発弾性力によって炎孔プレー
ト4を下側に向かって押し圧している。その結果、炎孔
プレート4はバーナボディ2に押しつけられて固定され
ている。
【0024】また炎孔プレート4の厚さが設計値よりも
僅かに厚い場合は、押さえ金具5の炎孔プレート当接部
17は、立ち上げ部30が外側に反って変形し、また斜
辺部31は曲げ角度が大きくなる方向に変形して炎孔プ
レート4の厚さ誤差を吸収する。逆に炎孔プレート4の
厚さが設計値よりも僅かに薄い場合は、立ち上げ部30
が垂直に近い状態となり、斜辺部31は曲げ角度の変形
が小さくなって炎孔プレート4の厚さ誤差は完全に吸収
される。そのため炎孔プレート4の厚さに多少のばらつ
きが有っても、正規の厚さの場合と全く同様に炎孔プレ
ート当接部17によって押しつけられ固定される。
【0025】尚、炎孔プレート当接部17は、水平部材
であるプレート接点32によってある程度の当接面積を
もって押し圧しているので、炎孔プレート4に加えられ
る単位面積当たりの力は比較的小さく、炎孔プレート4
が割れることはない。
【0026】以上の実施例では、押さえ金具のバーナボ
ディ2への固定構造として、ネジ36と係合突起11及
び長方形の孔25の係合を併用した。この理由は、主と
して本発明のバーナの組み立て容易性をより向上させる
ためである。つまり本発明のバーナは、組み立ての際、
押さえ金具の炎孔プレート当接部17を押しつけてこれ
をある程度変形させなければならない。そして押さえ金
具5は、炎孔プレート当接部17が変形した状態を維持
したままでバーナボディ2に固定されなければならな
い。
【0027】しかし、炎孔プレート当接部17が変形し
た状態で、押さえ金具5をバーナボディ2にネジ止めす
る事は、押さえ金具5が弾性力によってバーナボディ2
から離れようとするので容易ではない。そこで本実施例
では、押さえ金具5のバーナボディ2への固定構造とし
て、ネジ36とともに係合突起11と長方形の孔25の
係合を併用して、この問題点を解決したものである。
【0028】以下本実施例のバーナ1を組み立てる時の
手順を説明する。まず最初にバーナボディ2の所定の位
置に炎孔プレート4を配置する。そして、押さえ金具5
をバーナボディ2に被せ、上から強く押しつける。する
と、係止片15の下端は、係合突起11の斜面に沿って
広がり、遂には長方形の孔25と係合突起11が一致し
て両者が係合する。この時、押さえ金具5の炎孔プレー
ト当接部17のプレート接点32は炎孔プレート4の表
面に当接して炎孔プレート当接部17は変形し、炎孔プ
レート4を押し圧しているが、前記したように長方形の
孔25は係合突起11と係合しているので押さえ金具5
は仮固定されてる。そのため作業者は極めて容易にネジ
36を締める作業を行う事ができる。
【0029】以上説明した実施例では、炎孔プレート当
接部の例として適当な間隔をおいて数個の炎孔プレート
当接部を設けた構成を示した。本実施例は、炎孔プレー
トの全体的な厚さのばらつきばかりではなく、炎孔プレ
ートの平行度が狂っていたり表面に凹凸が有るような場
合でも難なく対応でき、好ましい構成である。しかし、
炎孔プレート当接部の大きさ及び個数は、炎孔プレート
当接部を構成する金属板の材質や厚さ、あるいは炎孔プ
レートの大きさや取り付け方向等に応じて任意に設計す
るべきものである。例えば炎孔プレートを下向きに取り
付ける様な構成のバーナであれば、より弾性力を強化す
るために、炎孔プレート当接部は押さえ金具の長手方向
の面に連続した長寸のものを設ける様な構成も考えられ
る。
【0030】また、炎孔プレート当接部の形状は弾性が
発揮されて炎孔プレートを押し圧可能な形状であれば特
に限定するものではなく、本実施例で例示したような構
成の他に、例えば図4の炎孔プレート当接部40のよう
な円弧を基本としたものであってもよい。
【0031】炎孔プレート当接部先端のプレート接点の
形状は、先に説明した実施例では水平部材の構成を例示
した。本発明のバーナではプレート接点の形状は実施例
の様な水平構成の他に、図5に示すような円弧状のもの
も好ましい構成として推奨される。即ち図2の様な水平
状のプレート接点は、理論上は接触面積が大きくなる
が、例えば炎孔プレートの厚さが標準値から大きく外れ
る場合、プレート接点が傾き、プレート接点の先端又は
根元の1点で炎孔プレートと当接してしまう場合もあ
る。これに対して図5に示すような円弧状のプレート接
点50を採用する場合は、例え炎孔プレートの厚さが標
準値から大きく外れていても、常に円弧部分で炎孔プレ
ートを押圧し、炎孔プレートに局部的な力が加わること
はない。
【0032】
【発明の効果】本発明のバーナは、炎孔プレートを固定
する押さえ金具の炎孔プレート当接部に弾性をもたせ、
押さえ金具の持つ弾性力によって炎孔プレートをバーナ
ボディに固定するから、炎孔プレートの厚さにばらつき
が有っても、厚さの誤差は当接部の変形によって吸収さ
れ、加えて十分な固定強度が得られる。即ち本発明のバ
ーナでは、枠体とプレート接点との間に、枠体からプレ
ート接点より上方まで立ち上げられた立ち上げ部が設け
られており、枠体とプレート接点との間の金属部分は長
く、且つ炎孔プレートは、上方から押しつけられる。そ
のためプレート接点は、大きな弾力性を持ち、特に上下
方向の変形能が高く、炎孔プレートの厚さのばらつきを
吸収することがでぎる。またプレート接点の押圧力は、
上下方向の成分が多いので、炎孔プレートをバーナボデ
ィにしっかりと固定することができる。そのため、本発
明のバーナは、従来必須であったバーナ組み立て時のパ
ッキン等のクッション材による炎孔プレートの厚さ調節
が不要である効果がある。その結果本発明のバーナは、
組み立てが極めて簡単で作業者の熟練を要せず、大量生
産に適する優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的実施例のバーナの要部分解斜視
図である。
【図2】図1のバーナの短方向断面図である。
【図3】図1の長手方向断面図である。
【図4】本発明の変形実施例のバーナに採用される押さ
え金具の要部の断面図である。
【図5】本発明の他の変形実施例のバーナに採用される
押さえ金具の要部の断面図である。
【図6】従来技術におけるバーナの炎孔プレート取り付
け部分の断面図である。
【符号の説明】
1 バーナ 2 バーナボディ 4 炎孔プレート 5 押さえ金具 11 係止突起 14 枠体 15 係止片 17 炎孔プレート当接部 30 立ち上げ部 31 斜辺部 32 プレート接点 40 炎孔プレート当接部 50 プレート接点
フロントページの続き (72)発明者 若田 武志 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 植田 英雄 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内 (56)参考文献 特開 昭52−36340(JP,A) 特開 昭61−140710(JP,A) 特開 昭61−138027(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炎孔プレートが押さえ金具によってバー
    ナボディに固定されたバーナにおいて、押さえ金具は、
    枠体と該枠体に設けられた炎孔プレート当接部を備え、
    前記炎孔プレート当接部は、炎孔プレートに当接するプ
    レート接点を有し、枠体とプレート接点との間には枠体
    からプレート接点より上方まで立ち上げられた立ち上げ
    部が設けられていて、炎孔プレート当接部は弾性を有し
    ている事を特徴とするバーナ。
JP4223485A 1992-07-30 1992-07-30 バーナ Expired - Fee Related JPH07117220B2 (ja)

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