JPH07116536A - 粉砕機 - Google Patents
粉砕機Info
- Publication number
- JPH07116536A JPH07116536A JP27078293A JP27078293A JPH07116536A JP H07116536 A JPH07116536 A JP H07116536A JP 27078293 A JP27078293 A JP 27078293A JP 27078293 A JP27078293 A JP 27078293A JP H07116536 A JPH07116536 A JP H07116536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- cutter
- base
- pulverizer
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本体1載置されるコップ台4に、コップ18を
取りつけて材料を粉砕する粉砕機において、コップ18を
コップ台4から外した際にコップ18の開口に取り付けら
れる蓋体20を備え、コップ18の外面下方に形成した係合
凹部19に蓋体20の係合部21が係合する粉砕機。 【効果】 コップに形成された係合凹部に蓋体の係合部
を係合することにより、蓋体がコップに対して回り止め
され、蓋体を回転させることにより容易にコップを外す
ことができる。
取りつけて材料を粉砕する粉砕機において、コップ18を
コップ台4から外した際にコップ18の開口に取り付けら
れる蓋体20を備え、コップ18の外面下方に形成した係合
凹部19に蓋体20の係合部21が係合する粉砕機。 【効果】 コップに形成された係合凹部に蓋体の係合部
を係合することにより、蓋体がコップに対して回り止め
され、蓋体を回転させることにより容易にコップを外す
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミル機能等を有する粉
砕機に関する。
砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ミル機能を有する粉砕機
は、実開昭61-240918号公報(A47J 42/26)等にて開示さ
れているように、コップ台にコップを取りつけ、カッタ
ーを駆動して大豆や子魚等を粉砕するものが知られてい
る。
は、実開昭61-240918号公報(A47J 42/26)等にて開示さ
れているように、コップ台にコップを取りつけ、カッタ
ーを駆動して大豆や子魚等を粉砕するものが知られてい
る。
【0003】このような粉砕機においては、カッターの
回転に伴ってコップ内で旋回する材料との摩擦により、
コップがコップ台に対して締めつけられる方向に力が加
わり、特に使用者の手が濡れている場合や油が付着して
いる場合には、コップを外しにくい問題があった。
回転に伴ってコップ内で旋回する材料との摩擦により、
コップがコップ台に対して締めつけられる方向に力が加
わり、特に使用者の手が濡れている場合や油が付着して
いる場合には、コップを外しにくい問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑み成されたもので、コップを外しやすい粉砕機を提供
することを課題とする。
鑑み成されたもので、コップを外しやすい粉砕機を提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、電動機を内蔵
する本体と、該本体上に載置されるコップ台と、該コッ
プ台に着脱自在に取り付けられるコップと、前記コップ
台に回転自在に配設され前記電動機により駆動されるカ
ッターとを備え、前記コップの外面底部には被係合部を
形成したことを特徴とする。
する本体と、該本体上に載置されるコップ台と、該コッ
プ台に着脱自在に取り付けられるコップと、前記コップ
台に回転自在に配設され前記電動機により駆動されるカ
ッターとを備え、前記コップの外面底部には被係合部を
形成したことを特徴とする。
【0006】また、本発明は、電動機を内蔵する本体
と、該本体上に載置されるコップ台と、該コップ台に着
脱自在に取り付けられるコップと、前記コップ台に回転
自在に配設され前記電動機により駆動されるカッター
と、前記コップ台より取り外した際に、前記コップの開
口部に取りつけられる蓋体とを備え、前記コップの外面
底部には、前記蓋体内面に設けた係合部が係合する被係
合部を形成したことを特徴とする。
と、該本体上に載置されるコップ台と、該コップ台に着
脱自在に取り付けられるコップと、前記コップ台に回転
自在に配設され前記電動機により駆動されるカッター
と、前記コップ台より取り外した際に、前記コップの開
口部に取りつけられる蓋体とを備え、前記コップの外面
底部には、前記蓋体内面に設けた係合部が係合する被係
合部を形成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の請求項1によると、コップに形成され
た被係合部に手指を引っ掛けることにより、手が滑りに
くく、コップを外しやすい。
た被係合部に手指を引っ掛けることにより、手が滑りに
くく、コップを外しやすい。
【0008】また、本発明の請求項2によると、蓋体内
面に形成した係合部を、コップの被係合部に嵌合する
と、蓋体がコップに対して回り止めされ、蓋体を持って
コップを回転させることにより、コップをコップ台から
外す際に手が滑ることがない。
面に形成した係合部を、コップの被係合部に嵌合する
と、蓋体がコップに対して回り止めされ、蓋体を持って
コップを回転させることにより、コップをコップ台から
外す際に手が滑ることがない。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて以下に詳
述する。
述する。
【0010】1は図示しない電動機を内蔵した本体で、
該本体1上面に突出した電動機の回転軸に、電動機の回
転を後述するカッター9に伝達するカップリング2を配
設している。3は前記本体1に配設されたスイッチで、
前記電動機への通電を制御している。
該本体1上面に突出した電動機の回転軸に、電動機の回
転を後述するカッター9に伝達するカップリング2を配
設している。3は前記本体1に配設されたスイッチで、
前記電動機への通電を制御している。
【0011】4は前記本体1に載置されるコップ台で、
該コップ台4中央に後述するカッター9の軸が挿通する
軸受部5を形成するとともに、該コップ台4上面のコッ
プ載置面6に後述するコップ18が螺合するようになって
いる。7は前記コップ載置面6の外周部に全周にわたっ
て凹設された溝で、該溝7にゴム等の弾性材製のパッキ
ング8を配設し、後述するコップ18が取りつけられた際
に、コップ18とコップ台4とを気密に保持し、コップ18
内の粉砕物の漏れを防止している。
該コップ台4中央に後述するカッター9の軸が挿通する
軸受部5を形成するとともに、該コップ台4上面のコッ
プ載置面6に後述するコップ18が螺合するようになって
いる。7は前記コップ載置面6の外周部に全周にわたっ
て凹設された溝で、該溝7にゴム等の弾性材製のパッキ
ング8を配設し、後述するコップ18が取りつけられた際
に、コップ18とコップ台4とを気密に保持し、コップ18
内の粉砕物の漏れを防止している。
【0012】9は前記コップ台4の軸受部5に回転自在
に軸支されるカッターで、該カッター9の軸の下端に配
設されたカップリング10と前記電動機側のカップリング
2とを介してカッター9が回転するようになっている。
に軸支されるカッターで、該カッター9の軸の下端に配
設されたカップリング10と前記電動機側のカップリング
2とを介してカッター9が回転するようになっている。
【0013】前記カッター9は、前記コップ載置面6と
略平行に回転する一対の主刃11、12と、該主刃11、12と
直交する方向に一体形成された一対の小刃13、13とから
構成され、前記主刃11、12の一方11は、カッター9の軸
取付部に連なる水平部14を有するとともに、前記主刃1
1、12の他方12は、前記コップ載置面6に近接してコッ
プ載置面6と平行な低段部15を有している。前記主刃1
1、12の先端には、前記水平部14から下方に、低段部15
から上方に各々折曲刃16、17を形成している。前記小刃
13、13は上方に折曲形成されており、カッター9回転時
にコップ18内の対流を促進し、材料の粉砕効率を向上さ
せるようになっている。
略平行に回転する一対の主刃11、12と、該主刃11、12と
直交する方向に一体形成された一対の小刃13、13とから
構成され、前記主刃11、12の一方11は、カッター9の軸
取付部に連なる水平部14を有するとともに、前記主刃1
1、12の他方12は、前記コップ載置面6に近接してコッ
プ載置面6と平行な低段部15を有している。前記主刃1
1、12の先端には、前記水平部14から下方に、低段部15
から上方に各々折曲刃16、17を形成している。前記小刃
13、13は上方に折曲形成されており、カッター9回転時
にコップ18内の対流を促進し、材料の粉砕効率を向上さ
せるようになっている。
【0014】18は前記コップ台4に着脱自在に螺合され
るコップで、硝子製、若しくは樹脂製等が考えられる
が、本実施例では硝子製のコップを使用している。19は
前記コップ18の外面下方に適数ケ所形成された被係合部
である係合凹部で、後述する蓋体20をコップ18底部に冠
着すると、蓋体20の係合部21が嵌合するようになってい
る。
るコップで、硝子製、若しくは樹脂製等が考えられる
が、本実施例では硝子製のコップを使用している。19は
前記コップ18の外面下方に適数ケ所形成された被係合部
である係合凹部で、後述する蓋体20をコップ18底部に冠
着すると、蓋体20の係合部21が嵌合するようになってい
る。
【0015】20は前記コップ18に取り付けられる樹脂製
の蓋体で、前記コップ18をコップ台4から取り外した際
に、コップ18の開口に取り付けて粉砕した大豆やでき上
がったふりかけ等をそのまま保存できるようになってい
る。21は前記蓋体20の内周面に形成された係合部で、前
記コップ18の開口、またはコップ18下方の係合凹部19に
係合するようになっている。前記蓋体20の周囲には、多
数の突部22が一体形成されており、蓋体20を開閉する際
の滑り止めとなっている。
の蓋体で、前記コップ18をコップ台4から取り外した際
に、コップ18の開口に取り付けて粉砕した大豆やでき上
がったふりかけ等をそのまま保存できるようになってい
る。21は前記蓋体20の内周面に形成された係合部で、前
記コップ18の開口、またはコップ18下方の係合凹部19に
係合するようになっている。前記蓋体20の周囲には、多
数の突部22が一体形成されており、蓋体20を開閉する際
の滑り止めとなっている。
【0016】而して、使用する際は、コップ18に大豆や
子魚等の材料を入れ、コップ台4をコップ18に取りつ
け、コップ台4を本体1に載置する。そして本体1のス
イッチ3をONすると、カッター9が駆動されて材料が
粉砕される。この時、主刃11、12の水平部14及び低段部
15にて粉砕された材料が遠心力で外方向に飛ばされ、さ
らに折曲刃16にそって下方へ案内され、折曲刃16先端と
コップ載置面6との間でさらに細かく粉砕される。ま
た、低段部15により、大豆や子魚等の乾燥物だけでな
く、離乳食等の水分を含んだ材料を低段部15とコップ載
置面6との隙間にてすり潰すため、滑らかな口当りにな
る。
子魚等の材料を入れ、コップ台4をコップ18に取りつ
け、コップ台4を本体1に載置する。そして本体1のス
イッチ3をONすると、カッター9が駆動されて材料が
粉砕される。この時、主刃11、12の水平部14及び低段部
15にて粉砕された材料が遠心力で外方向に飛ばされ、さ
らに折曲刃16にそって下方へ案内され、折曲刃16先端と
コップ載置面6との間でさらに細かく粉砕される。ま
た、低段部15により、大豆や子魚等の乾燥物だけでな
く、離乳食等の水分を含んだ材料を低段部15とコップ載
置面6との隙間にてすり潰すため、滑らかな口当りにな
る。
【0017】そして、粉砕を終了すると、コップ台4を
本体1から外し、コップ台4を上にしてコップ台4を取
り外し、コップ18に蓋体20を取りつけて保存するが、粉
砕時にカッター9の回転に伴い、材料が旋回するため、
コップ18が材料との摩擦抵抗によりカッターの回転方
向、即ちコップ台4に対して締めつけられる方向に力が
加わっているため、使用者の手に水や油が付着している
場合には、特に取り外しにくい場合がある。
本体1から外し、コップ台4を上にしてコップ台4を取
り外し、コップ18に蓋体20を取りつけて保存するが、粉
砕時にカッター9の回転に伴い、材料が旋回するため、
コップ18が材料との摩擦抵抗によりカッターの回転方
向、即ちコップ台4に対して締めつけられる方向に力が
加わっているため、使用者の手に水や油が付着している
場合には、特に取り外しにくい場合がある。
【0018】この際には、コップ18に形成された係合凹
部19に手指を引っ掛けることにより、手が滑りにくくな
り、コップ18を外しやすい。
部19に手指を引っ掛けることにより、手が滑りにくくな
り、コップ18を外しやすい。
【0019】また、蓋体20をコップ18の底部に取りつ
け、蓋体20の係合部21をコップ18の係合凹部19に嵌合す
ることにより回り止めし、突部22を有する蓋体20を持っ
てコップ18を回転させる。蓋体20に形成された突起22に
より、手指が引っ掛かりやすく、容易にコップ18を外す
ことができる。
け、蓋体20の係合部21をコップ18の係合凹部19に嵌合す
ることにより回り止めし、突部22を有する蓋体20を持っ
てコップ18を回転させる。蓋体20に形成された突起22に
より、手指が引っ掛かりやすく、容易にコップ18を外す
ことができる。
【0020】上記の構成により、使用者の手が濡れてい
ても、コップ18をコップ台4から外す際に手が滑ること
がなく、容易にコップ18を外すことができる。
ても、コップ18をコップ台4から外す際に手が滑ること
がなく、容易にコップ18を外すことができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1の構成によると、コッ
プに形成された被係合部に手指を引っ掛けることによ
り、コップを容易に外すことができる。
プに形成された被係合部に手指を引っ掛けることによ
り、コップを容易に外すことができる。
【0022】また、本発明の請求項2の構成によると、
コップに形成された被係合部に蓋体の係合部を係合する
ことにより、蓋体がコップに対して回り止めされ、蓋体
を回転させることにより容易にコップを外すことができ
る。
コップに形成された被係合部に蓋体の係合部を係合する
ことにより、蓋体がコップに対して回り止めされ、蓋体
を回転させることにより容易にコップを外すことができ
る。
【図1】本発明の実施例を示す粉砕機の一部破断図であ
る。
る。
【図2】同コップ取り外し時の断面図である。
【図3】同コップ台及びコップの斜視図である。
【図4】同蓋体の断面図である。
【図5】同底面図である。
【図6】同コップに蓋体を取りつけた状態(粉砕材料保
存時)の断面図である。
存時)の断面図である。
1 本体 4 コップ台 9 カッター 18 コップ 19 係合凹部(被係合部) 20 蓋体
Claims (2)
- 【請求項1】 電動機を内蔵する本体と、該本体上に載
置されるコップ台と、該コップ台に着脱自在に取り付け
られるコップと、前記コップ台に回転自在に配設され前
記電動機により駆動されるカッターとを備え、前記コッ
プの外面底部には被係合部を形成したことを特徴とする
粉砕機。 - 【請求項2】 電動機を内蔵する本体と、該本体上に載
置されるコップ台と、該コップ台に着脱自在に取り付け
られるコップと、前記コップ台に回転自在に配設され前
記電動機により駆動されるカッターと、前記コップ台よ
り取り外した際に、前記コップの開口部に取りつけられ
る蓋体とを備え、前記コップの外面底部には、前記蓋体
内面に設けた係合部が係合する被係合部を形成したこと
を特徴とする粉砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27078293A JPH07116536A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27078293A JPH07116536A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 粉砕機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07116536A true JPH07116536A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17490926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27078293A Pending JPH07116536A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 粉砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07116536A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007505631A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-03-15 | バッテル メモリアル インスティテュート | 組織解離装置 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP27078293A patent/JPH07116536A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007505631A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-03-15 | バッテル メモリアル インスティテュート | 組織解離装置 |
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