JP3055261U - 食品粉砕装置 - Google Patents

食品粉砕装置

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JP3055261U
JP3055261U JP1998004576U JP457698U JP3055261U JP 3055261 U JP3055261 U JP 3055261U JP 1998004576 U JP1998004576 U JP 1998004576U JP 457698 U JP457698 U JP 457698U JP 3055261 U JP3055261 U JP 3055261U
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food
grinding
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ceiling
container
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美明 角谷
昌毅 木村
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株式会社三栄コーポレーション
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(57)【要約】 【課題】 食品の粉砕を効率よく行え、しかも粉砕食品
の取り出しが容易になり、さらに構造も簡単な食品粉砕
装置を提供する。 【解決手段】 内側に粉砕用食品収容13の形成された
容器本体部11と、前記容器本体部の上部に着脱可能と
された蓋部21とを備え、前記食品収容部の底部16に
は駆動モータ31で回転する食品粉砕用回転刃41が設
けられ、前記蓋部21の内側には前記粉砕用食品収容部
との間で食品粉砕空間24を形成する内側天井部22が
下方に開いた曲面形状に形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、食品を細かく粉砕するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、食品、特には乾燥された食品を細かく粉砕するために電動のミル式から なる食品粉砕装置が提供されている。
【0003】 図6に従来のミル式粉砕装置の一例を示す。この食品粉砕装置50は、駆動モ ータMによって回転するすり鉢状の回転体52を内側に有する本体部51と、前 記回転体52の内面とはほぼ相似形の表面形状からなる凸部53を内側に有する 蓋部54とで構成され、前記回転体52内に粉砕用食品を入れて、その上方から 蓋部54をかぶせ、蓋部54の凸部53で粉砕用食品を回転体52内面へ押し付 けながら該回転体52を回転させることによって、食品を粉砕するようになって いる。
【0004】 ところが、前記ミル式の食品粉砕装置50において食品を効率よく粉砕するに は、凸部53とすり鉢状回転体52の内面との間隔を狭くする必要があるため、 一度に粉砕できる食品が少量に限られる問題がある。しかも、粉砕量を大にしよ うとすると粉砕装置50が大きくなって取り扱い難くなる。さらに、粉砕された 食品は、モータMの存在等によって重くなっている下側の本体部51内に残るた め、粉砕食品を取り出すには、重い本体部51を持ち上げて傾けなければならず 、その作業が煩わしい問題がある。また、前記回転体52は食品が押しつけられ た状態で回転しなければならないため、大なる回転力が必要となる。したがって 、駆動モータの大型化や装置のコストアップを生じる問題もある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような問題点を解決するためになされたもので、食品を効率よ く粉砕でき、しかも粉砕された食品を簡単に取り出すことができ、加えて構造が 簡単で安価な食品粉砕装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、内側に粉砕用食品収容部の形成された容器本体部と、前記 容器本体部の上部に着脱可能とされた蓋部とを備え、前記食品収容部の底部には 駆動モータで回転する食品粉砕用回転刃が設けられ、前記蓋部の内側には前記粉 砕用食品収容部との間で食品粉砕空間を形成する内側天井部が下方に開いた曲面 形状に形成されていることを特徴とする。
【0007】 請求項2の考案は、前記蓋部内側の天井部が下向きに開いたラッパ状あるいは お椀状からなることを特徴とする。また請求項3の考案は、前記天井部内面が金 属からなることを特徴とする。請求項4の考案は、前記天井部内面に上下方向の 複数の縦溝が形成されていることを特徴とする。さらに請求項5の考案は、前記 食品粉砕用回転刃が略水平方向に伸びる中央側水平刃部とその先端側で上方へ屈 曲した先端側上向き刃部とで構成されることを特徴とし、請求項6の考案は、前 記粉砕用食品が乾燥葉類からなることを特徴とする。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。 図1はこの考案の食品粉砕装置の一実施例を示す側面図、図2は図1の縦断面 図、図3は食品粉砕用回転刃の一例の斜視図、図4は蓋部を示す斜視図、図5は 蓋部のその他の例を示す斜視図である。
【0009】 図1及び図2に示す食品粉砕装置10は、種々の食品を粉砕して微細な形状に するためのもので、対象とする食品に限定はないが、特には比重が軽く、粘性が なく、さらに水分の少ない乾燥食品が好ましい。例えばお茶の葉や乾燥ハーブ等 の乾燥葉類が好適である。この食品粉砕装置は、容器本体部11と蓋部21とに よって構成される。
【0010】 容器本体部11は、下端が脚部19とされた樹脂製の筒状ケース12内に、仕 切り14によって区画された粉砕用食品収容部13を上部に有する。この粉砕用 食品収容部13の底部16には食品粉砕用回転刃41が設けられている。この食 品粉砕用回転刃41は、仕切り14の裏側(下側)に設けられた電動式駆動モー タ31によって回転するようになっている。符号33は駆動モータ31の回転軸 、39は駆動モータの電源コード、Sは駆動モータ31のスイッチで、図示しな い配線を介して駆動モータ31及び電源コード39と接続されている。なお、駆 動モータ31は、乾電池や充電池で動くようにして、この食品粉砕装置10をコ ードレスとしてもよい。
【0011】 食品粉砕用回転刃41は、金属または樹脂(プラスチック)等適宜の材質から なり、図3にも示すように、略水平方向に伸びる中央側水平刃部42aとその先 端側で上方へ屈曲した先端側上向き刃部42bとからなる。前記中央側水平刃部 42aによって粉砕用食品収容部13の底部16付近の食品を粉砕し、また先端 側上向き刃部42bによって粉砕用食品収容部13の上下中間部及び上方に位置 する食品を粉砕できるため、粉砕用食品収容部13内の食品を効率よく粉砕する ことができる。前記先端側上向き刃部42bの中央側水平刃部42aに対する角 度aは90度に限らず、適宜の角度とされる。
【0012】 この例の食品粉砕用回転刃41は、駆動モータ31の回転軸33を中心にして 対称位置に中央側水平刃部42aと先端側上向き刃部42bを各々二つ有するも のからなるが、回転軸33の周囲に所定角度間隔で三以上有するものとして、よ り効率的に食品を粉砕できるようにしてもよい。さらに、前記食品粉砕用回転刃 41は刃先(回転方向側の端部)が必要に応じて尖った鋭利なものとされる。例 えば、粉砕用食品が乾燥葉類のような脆いものの場合には必ずしも鋭利にする必 要はないが、硬いものに対しては鋭利にするのが好ましい。また、前記食品粉砕 用回転刃41の回転数は、粉砕用食品の種類及び前記食品粉砕用回転刃41の形 状等によって適宜の回転数とされる。さらに、回転数を変更するスイッチを設け てもよい。
【0013】 蓋部21は、前記容器本体部11の上部に着脱可能とされるもので、上部に径 の大なる把持部23が形成され、また内側に天井部22が曲面形状に形成されて 下方に開いている。この天井部22は、蓋部21を容器本体部11に嵌めた際に 、前記食品収容部13との間で食品粉砕空間24を所要の大きさに形成し、かつ 食品粉砕用回転刃41の回転によって上方へ移動した粉砕用食品を天井部22の 内面に沿って下方へ誘導し、効率よく粉砕用食品を食品粉砕用回転刃41で粉砕 するために設けられている。天井部22内面の曲面形状は、食品粉砕時に粉砕用 食品を効率よく食品粉砕空間下方へ誘導して粉砕用食品と食品粉砕用回転刃41 との接触を良好にするため、下向きに開いたラッパ状あるいはお碗状のものが好 ましい。
【0014】 また、天井部22内面がラッパ状、あるいはお椀状等の曲面形状で下向きに開 いていると、天井部22の縁に近くなるに従い食品収容空間24の底部16と天 井部22内面との距離が小さくなり、該天井部22の縁において食品粉砕空間2 4が狭くなる。しかも、その食品粉砕空間24の狭くなった縁には、食品粉砕用 回転刃41の先端側上向き刃部42bが該回転刃41の中心よりも大なる周速度 で回転している。さらに、前記食品粉砕回転刃41の回転による遠心力で粉砕用 食品は前記食品粉砕空間24の狭い縁に集まり易い。従って、きわめて効率よく 食品が粉砕されるようになる。加えて、天井部22内面がラッパ状またはお椀状 等になっているために、前記食品粉砕空間24の縁で粉砕された食品は、食品粉 砕空間24の中央側の大なる空間へ移動し、それとともに粉砕が十分になされて いない食品が食品粉砕空間24の狭い縁に移動する、いわゆる対流作用により、 食品粉砕空間24の食品が満遍なく粉砕される。 なお、前記食品粉砕空間24は、前記食品粉砕用回転刃41のサイズ、粉砕す る食品の形状や質等によって最適な広さとされるが、該空間24が広すぎないよ うにすることが好ましい。
【0015】 前記蓋部21の天井部内面は金属27からなる。この例では金属27として金 属箔が蓋部21内面の天井部22の形状に沿って設けられている。金属27とし ては、ステンレスが好適である。天井部22内面を金属27としたことによって 、粉砕用食品がお茶の葉のような軽くかつ脆いものである場合に、次の様な顕著 な作用がある。第一に、食品粉砕用回転刃41を回転させると食品粉砕用空間2 4を粉砕食品(乾燥粉末)は対流するため、天井部22内面の金属27と粉砕食 品(乾燥粉末)の間には摩擦を生じる。この摩擦によって、天井部22の金属2 7は帯電順序によりマイナスに帯電し、一方粉砕食品(乾燥粉末)はプラスに帯 電し、その結果プラスに帯電した粉砕食品(乾燥粉末)が、天井部22内面の金 属27のマイナス電荷と引き合い、天井部22内面に付着し易くなる。そのため 、粉砕終了後の粉砕食品取り出し時に容器本体部11から蓋部21を外せば、そ の蓋部21の天井部22に付着した状態の粉砕食品(乾燥粉末)を、容器本体部 11を持ち上げて傾けることなく取り出すことができ、作業が簡単に行えるよう になる。第二に天井部22内面の金属27表面はつるつるとした平滑面であるた め、粉砕食品(乾燥粉末)を取り出した後に金属27表面に粉砕食品(乾燥粉末 )が残っていた場合でも、その残った粉砕食品(乾燥粉末)の除去が容易である 。 なお、前記天井部22は、蓋部21から分離できるようにしてもよいし、金属 箔を貼り付ける他、蓋部全体を金属で形成してもよい。
【0016】 また、図5に示す他の例の蓋部121のように、天井部122内面は金属12 7の表面に、上下方向の縦溝(金属溝)128を複数形成してもよい。この縦溝 (金属溝)128は、次のような作用を有する。第一に、粉砕中の食品が食品粉 砕用回転刃41の回転により食品粉砕空間24に舞い上がって勢いよく天井部1 22の内面と衝突し、あるいは天井部122内面に沿って移動する際に、縦溝( 金属溝)128と縦溝(金属溝)128間で構成される凹凸によって粉砕をより 促進させることができる。第二に、舞い上がった粉砕食品を下方へ誘導して前記 食品粉砕用回転刃41による粉砕効率を高めることができる。第三に、粉砕によ って生じた食品の乾燥粉末が、縦溝(金属溝)128に付着し易くなるため、粉 砕終了後の蓋部121取り出し時に、前記乾燥粉末を蓋部121の天井部122 内面に効率良く付着させて容器本体部11から取り出すことができる。さらに、 粉砕途中の食品は粉砕された粉末に比べて大きく重いため、縦溝(金属溝)12 8に付着することなく食品粉砕空間底部16に落下するので、粉砕途中のものを 集中的に、極めて効率よく食品粉砕用回転刃41で粉砕することができる。第四 に、縦溝(金属溝)128が天井部122の上下方向であるため、蓋部121を 軽く叩くだけで、前記天井部122の縦溝(金属溝)128から粉砕食品(乾燥 粉末)を簡単に落下させることができ、蓋部121から容易に回収することがで きる。
【0017】 次に本装置10の使用方法を、お茶の葉のような乾燥葉類に適用する場合につ いて簡単に説明する。前記蓋部21を容器本体部11から外し、容器本体部11 の粉砕用食品収容部13にお茶の葉等の粉砕用食品を適宜の量入れる。次いで、 蓋部21を容器本体部11の上部に嵌着し、容器本体部11の側部に設けられて いるスイッチSを入れて、食品粉砕用回転刃41を回転させる。それによって、 粉砕用食品は前記回転刃41による粉砕によって微細形状にされる。このように して粉砕された食品は、蓋部21の内側天井部22に付着する。
【0018】 所望時間粉砕を続けた後、スイッチSを切り食品の粉砕を終了する。次いで、 前記蓋部21を容器本体部11から取り外す。その際、蓋部21の天井部22内 側には、粉砕された食品が付着しているので、蓋部21を粉砕食品保存容器等の 口に当てて叩く等によって、粉砕食品を回収することができる。
【0019】
【考案の効果】
以上図示し説明したように、本考案の食品粉砕装置は、従来のミル式のものに 比べて、粉砕用食品を一度にたくさん、しかも効率よく粉砕でき、取り扱いも容 易である。しかも、構造が簡単でコスト的に優れる利点がある。さらに蓋部の天 井部内面を金属とすることにより粉砕した食品が天井部に付着し易くなるため、 粉砕後の食品を取り出し易くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の食品粉砕装置の側面図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】食品粉砕用回転刃の一例の斜視図である。
【図4】蓋部を示す斜視図である。
【図5】蓋部のその他の例を示す斜視図である。
【図6】従来の食品粉砕装置を示す断面図である。
【符号の説明】
10 食品粉砕装置 11 容器本体部 13 粉砕用食品収容部 16 底部 21,121 蓋部 22,122 天井部 27,127 金属 24 食品粉砕空間 31 駆動モーター 41 食品粉砕用回転刃 128 縦溝(金属溝)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側に粉砕用食品収容部の形成された容
    器本体部と、前記容器本体部の上部に着脱可能とされた
    蓋部とを備え、 前記食品収容部の底部には駆動モータで回転する食品粉
    砕用回転刃が設けられ、 前記蓋部の内側には前記粉砕用食品収容部との間で食品
    粉砕空間を形成する内側天井部が下方に開いた曲面形状
    に形成されていることを特徴とする食品粉砕装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋部内側の天井部が下向きに開いた
    ラッパ状あるいはお椀状からなることを特徴とする請求
    項1に記載の食品粉砕装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋部内側の天井部内面が金属からな
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の食品粉砕
    装置。
  4. 【請求項4】 前記蓋部内側の天井部内面に上下方向の
    複数の縦溝が形成されていることを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれか1項に記載の食品粉砕装置。
  5. 【請求項5】 前記食品粉砕用回転刃が略水平方向に伸
    びる中央側水平刃部とその先端側で上方へ屈曲した先端
    側上向き刃部とで構成されることを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれか1項に記載の食品粉砕装置。
  6. 【請求項6】 前記粉砕用食品が乾燥葉類からなること
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の
    食品粉砕装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010273870A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Kenjiro Makino 乾燥した天然物全物質の微粉砕方法および粉砕機
JP2014523792A (ja) * 2011-07-26 2014-09-18 ユーロプロ・オペレイティング・エルエルシー ブレンダーシステムおよび回転可能なブレードアセンブリ

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