JPH07115923A - 穀類処理方法および穀類処理装置 - Google Patents

穀類処理方法および穀類処理装置

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JPH07115923A
JPH07115923A JP5292501A JP29250193A JPH07115923A JP H07115923 A JPH07115923 A JP H07115923A JP 5292501 A JP5292501 A JP 5292501A JP 29250193 A JP29250193 A JP 29250193A JP H07115923 A JPH07115923 A JP H07115923A
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JP
Japan
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water
steam
rice
temperature
Prior art date
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Application number
JP5292501A
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English (en)
Inventor
Shigemi Iwazawa
重美 岩沢
Hiroaki Azuma
宏皓 吾妻
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ISEKI ENG KK
Original Assignee
ISEKI ENG KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】蒸気を利用して食味のよいご飯に炊く。 【構成】処理室1内に予め60〜120分浸漬して水分
を含ませた米を貯留する貯留箱2、所定時間蒸気で加熱
した米に約98°Cの高温水を貯留箱2に所定量供給す
る高温水供給手段、約102°Cの蒸気を貯留箱2の米
に直噴する蒸気供給手段、水を収容し貯留箱2の下側に
設けた貯水箱3、該貯水箱3に向けて約102°Cの蒸
気を供給する蒸気供給手段を設けてなる穀類処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、米のような穀類を蒸
気を利用して処理する穀類処理方法および穀類処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】日本人が主食としているご飯をおいしく
炊く手段として釜炊による手段がある。
【0003】
【この発明が解決しようとする課題】しかしながら、火
力源としてガスを使用するのが多いが爆発の恐れがあり
危険であると共に水量を決めるにも長年の経験を有す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、ガスではな
く蒸気を利用して穀類を処理する穀類処理装置を提供す
るものであって、つぎの技術的手段を講じた。すなわ
ち、水分を含んだ穀類を貯留する貯留箱2に向けて高温
の蒸気を供給し、水を収容している貯水箱3に向けて高
温の蒸気を供給し、所定時間後に貯留箱2に高温水を供
給して穀類を処理する穀類処理方法とした。
【0005】そして、処理室1内に水分を含んだ穀類を
貯留する貯留箱2、高温水を貯留箱2に供給する給水手
段、高温の蒸気を貯留箱2に向けて供給する蒸気供給手
段、水を収容し貯留箱2の下側に設けた貯留箱3、該貯
水箱3に向けて高温の蒸気を供給する蒸気供給手段を設
けてなる穀類処理装置とした。そして、高温の蒸気を貯
留箱2に向けて供給する蒸気供給手段を複数個設けてな
る請求項2に記載した穀類処理装置とし、給水手段を貯
留箱2の上方の中央部に設けてなる請求項2又は請求項
3に記載した穀類処理装置とした。
【0006】また、貯水箱3に向けて高温の蒸気を供給
する蒸気供給手段を複数個設けてなる請求項2又は請求
項3若しくは請求項4に記載した穀類処理装置とした。
【0007】
【作用】蒸気供給手段は貯留箱1に向けて蒸気を供給す
る。すると、蒸気は貯留箱2に貯留している米を加熱す
る。また、別の蒸気供給手段は水を収容している貯水箱
3に向けて蒸気を供給するので、水分を含んだ蒸気は貯
留箱2を加熱する。これにより、米層の下部は貯留箱2
を伝導する熱により加熱される。そして、所定時間後、
給水手段は貯留箱2に所定量の高温水を供給するので、
米は高温水を吸収する。そして、予め設定した時間後に
蒸気の供給を停止し炊飯作業を終了する。
【0008】
【効果】蒸気を米に直接吹き付けることにより米の温度
上昇を速くすることができるので、炊飯時間を短くでき
る。そして、貯留箱2の底部は水分を含んだ蒸気により
加熱されるので下層にある米の水分を除く効率が良い。
そして、貯留箱2に向けて蒸気を供給する蒸気供給手段
を複数個設けているので、貯留箱2に貯留している米に
対する加熱ムラを防止するとともに米の温度上昇を速く
行い得る。
【0009】そして、給水手段を貯留箱2の上方の中央
部に設けているので、高温水が貯留箱2の一方に偏って
供給されることがない。従って、米の吸水ムラを防止し
食味を高め得る。また、貯水箱3に向けて蒸気を供給す
る蒸気供給手段を複数個設けているので、貯水箱3の底
部の加熱を速く行うことができるとともに加熱ムラを防
止し得る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。まず、その構成について説明すると、穀類処理
装置4の処理室1は、正面視において、前部を開放した
箱形に形成するとともに各壁を2重壁にしてその空間部
に断熱体を設けている。そして、該処理室1の前面に開
放部を開閉する扉5を設けている。
【0011】貯留箱2は上面を開放し箱形に形成すると
共に底壁を開放部よりも小さく設け各壁を内側に傾斜し
ている。そして、該貯留箱2はステンレス製で内面をテ
フロン加工している。貯水箱3は前後・左右・上下に壁
を有する箱形に形成し、そしてこの上壁に矩形状の孔6
を設けている。また、該貯水箱3は図示していないが貯
留している水を箱外に排水できる弁を設けている。そし
て、貯水箱3への給水は予め作業者が所定量供給してお
くが、給水管等により外部から給水する構成としてもよ
い。7は貯水箱3を支える貯水箱支持体であって、貯水
箱3の前後両端部に設けている。なお、貯水箱3の前後
両端部の左右両壁には上端部に内側に折り曲げ対向する
折り曲げ部を有する貯留箱規制体8を設けている。
【0012】上蒸気供給管9は軸芯を前後方向に有し貯
留箱2の上方で且つ中間部に並んで設け基部を接続して
いる。また、別の下蒸気供給管10は軸芯を前後方向に
有し貯水箱3に侵入し且つ中間部に並んで設け基部を接
続している。なお、該上下蒸気供給管9,10は円形方
向から見て軸芯を通る縦方向の仮想線を基準にして最下
部と斜め下方の両側に約20〜30度で且つ軸芯(長
手)方向に所定間隔置きに直径が3.0〜5.0(実施
例では4.8)mmの蒸気吹出孔11を設けている。そ
して、該実施例では上下蒸気管を2本設けているが3本
以上でもよい。また、該蒸気管9,10はボ−ル弁12
と連通する蒸気案内管13と接続している。そして、該
ボ−ル弁12は減圧弁14を介して蒸気源(図示)と連
通可能に設けた電磁弁15と連通可能に接続している。
【0013】給水管16は軸芯を前後方向に有し貯留箱
2の上方で且つ前記両蒸気管9の中間部に位置してい
る。そして、該給水管16は電磁弁(図示せず)を介し
て約98°Cに保温している給湯タンク(図示せず)に
連通可能に設けている。なお、該給水管16は円形方向
から見て軸芯を通る縦方向の仮想線を基準にして最下部
と斜め下方の両側に約20〜30度で且つ軸芯(長手)
方向に所定間隔置きに直径が2.5〜3.5mmの散水
孔17を設けている。
【0014】18は処理室1の底壁に設けた排気弁であ
って、処理室の蒸気及びドレンを排出する。19は赤飯
用の貯留箱であって、前記貯留箱2とほぼ同形状であり
底壁に平面視矩形状の孔20を設けている。21は前記
孔20より大きい簾、22は通気孔を多数有する布であ
る。図8のブロック回路について説明すると、23はデ
−タやプログラム等を内蔵しているメモリ24を有する
マイクロコンピュ−タの演算制御部(以下CPUと呼
ぶ)であって、算術・論理演算等を行なう。そして、該
CPU23に入力インタ−フェイス25を介して入力さ
れる情報としては、メインスイッチ26からの作業開始
「ON」情報、図示していないが給湯タンク内の水湯を
検出する温度センサ27からの水温情報等がある。
【0015】そして、CPU23から出力インタ−フェ
イス28から出力される指令信号としては、電磁弁15
の開閉信号、蒸気案内管13に設けた電磁弁29、30
の開閉信号、給水管16に設けた電磁弁31の開閉信
号、給湯タンクの水を加熱する加熱具(例えば約120
°Cの蒸気を供給する)32への加熱信号等がある。な
お、該実施例では貯留箱2を1個設けて炊飯する場合で
あるが、横方向及び/又は縦方向に複数個設けて多量炊
飯する構成としてもよい。
【0016】つぎに、白飯と赤飯を炊飯する場合につい
て説明する。 (1)白飯 予め浸漬(60〜120分が好ましい)した生米(実施
例では5kg)を貯留箱(実施例のものは、上面の内幅
1=536mm,L2=382mm,底面の内幅l1
514mm,l2=367mm,深さH=14mm)に
供給して平らに均し(米層の厚さは約37mm),そし
てこの貯留箱2を貯水箱3の上面に置き内側に向け所定
位置まで押し込む。このとき、貯留箱2は貯留箱規制体
8により上下及び左右方向への移動を規制されるのでス
ム−ズに入る。つづいて、扉5を閉じ、排気弁18を開
ける。
【0017】つぎに、メインスイッチ26を「ON」に
すると、CPU23は出力インタ−フェイス28を介し
て電磁弁15,29,30に「開」の指令信号を出力し
夫々の電磁弁を「開」にする。すると、約102°Cの
蒸気は電磁弁15、減圧弁(圧力約0.05kg/c
m2)14、ボ−ル弁12を通って蒸気案内管13に入
り、そして電磁弁29を通った蒸気は夫々の蒸気管9の
各蒸気吹出し孔11から貯留箱2に貯留している米に向
けて吹き出て米を加熱する。また、電磁弁30を通った
蒸気は夫々の蒸気供給管10の各蒸気吹出し孔11から
水を貯留している貯水箱3に向けて吹き出る。この場
合、上下蒸気供給管9,10は複数個並んで設けている
ので貯留箱内の米の加熱効果を高め得る。
【0018】従って、処理室1はこの蒸気により数分後
(実施例では約3分後)に約100°Cになる。また、
米は上蒸気供給管9からの直噴の蒸気の熱、下蒸気供給
管10から噴き出し貯水箱3で水分を含んで浮上し貯留
箱2の底部を加熱する蒸気の熱により加熱されるので、
米の温度は蒸し(蒸気の供給)を開始してから約7分後
に80〜100°Cに上昇する。そして、蒸し開始して
から予め設定した時間T1(7分)に達すると、CPU
23は出力インタ−フェイス28を介して電磁弁31に
「開」信号を出力する。すると、給湯タンクから電磁弁
31を通り給水管16に送られて来た約98°C(98
°C以上が好ましい)の高温水は各散水孔17から貯留
箱2の米上に落下する。そして、CPU23は所定時間
2(予め単位時間当りの供給量を測定しているので時
間制御している(実施例では約40秒)。)後に電磁弁
31に「閉」信号を出力し高温水の供給を停止する(実
施例では約4リットル)。なお、給水管16は貯留箱2
の上方中央部に設けているので、高温水を偏って供給し
ないので吸水ムラを防止し得る。
【0019】なお、高温水を供給している時間T2は、
実施例では出力インタ−フェイス28を介してCPU2
3から電磁弁29,30に「閉」信号を出力して蒸気の
供給を停止しているが、この間も電磁弁29,30を
「開」にして蒸気を連続供給しておくと処理室1の室内
の温度や米温の低下を防止し得るのでなおよい。また、
給湯タンクの水は温度センサ27の検出により設定温度
(実施例では98°C)以下になると、CPU23は出
力インタ−フェイス28を介して加熱具32に加熱指令
信号を出力し水温を設定温度まで高くする。
【0020】そして、高温水の供給を終えると、CPU
23は再び電磁弁29,30に「開」信号を出力し上下
蒸気供給管9,10の蒸気吹出し孔11から貯留箱2、
貯水箱3に向けて約102°Cの蒸気を吹きつける。こ
のため、貯留箱内の高温水を吸水した米の米温は90〜
95°Cに上昇する。また、この間の減圧弁14の圧力
は約0.05kg/cm2である。
【0021】そして、所定時間後T3(2分20秒、蒸
し開始から10分後)に達すると、CPU23は出力イ
ンタ−フェイス28を介して電磁弁29に「閉」信号を
出力し蒸気供給管9からの蒸気供給を停止する。従っ
て、以後は下蒸気供給管10からのみ蒸気を供給するこ
とになる。そして、それから所定時間後T4(実施例で
は15分)、CPU23は出力インタ−フェイス28を
介して電磁弁30に「閉」信号を出力し下蒸気供給管3
からの蒸気の供給を停止し炊飯作業を終了する。従っ
て、炊飯作業はT1(7分)+T2(40秒)+T3(2
分20秒)+T4(15分)の総和で25分である。ま
た、処理室1の室内温度は高温水の供給を終えてから上
昇し約101〜102°Cになり、米温は下蒸気供給管
10からのみの供給時から5分後には95〜100°C
になりその後炊飯終了までに98〜100°Cに上昇す
る。そして、下蒸気供給管10のみによる蒸気供給の場
合減圧弁14の圧力は0.05〜0.03kg/cm2
ある。なお、炊飯作業において処理室1に供給された蒸
気は排気弁18から自然排気する。
【0022】この炊飯作業を終えたご飯はふっくら、し
っとりとしたおいしいご飯である。 2)赤飯 予め浸漬(6時間以上が好ましい)したもち米(実施例
では5kg)を貯留箱19の孔20の上側に置いた簾2
1の上側に設けた布上に供給して平らに均し、そしてこ
の貯留箱2を白飯の場合と同様にセットし扉5を閉じ
る。なお、この貯留箱19は白飯に使用した貯留箱2の
大きさ、形状何れもほぼ同じである。
【0023】つぎに、メインスイッチ26を「ON」に
すると、CPU23は出力インタ−フェイス28を介し
て電磁弁15,30に「開」の指令信号を出力し夫々の
電磁弁を「開」にする。すると、約102°Cの蒸気は
下蒸気供給管10に送り込まれ各蒸気吹出し孔11から
水を貯留している貯水箱3に向けて吹き出される。そし
て、この水分を含んだ蒸気は浮上して、貯水箱19の孔
20、簾21、布22を通って米層に入りその後上方に
出るが、この間米を加熱する。この蒸しを開始してから
20分後にCPU23は電磁弁30に「閉」信号を出力
して蒸気の供給を停止するので、作業者(自動でもよ
い)は扉5を開けて処理室1から貯留箱19を取り出し
米に打ち水をする。なお、貯留箱19を取り出す前にお
ける米温は約100°Cに達している。また、この間の
減圧弁14の圧力は0.05〜0.03kg/cm2であ
り、貯留箱19を取り出す場合には蒸気の供給を停止し
ているが貯留箱2を自動取り出しする場合には蒸気を供
給した状態にしておいてもよい。
【0024】打ち水を終えると貯留箱19を処理室内の
元の位置にセットし扉5を閉じる。つぎに、CPU23
は出力インタ−フェイス28を介して電磁弁30に
「開」信号を出力するので、蒸気は下蒸気供給管10に
送り込まれ前記と同様に蒸気吹き出し孔11から貯水箱
3に向けて吹き出される。そして、水分を含んだ蒸気は
浮上して米層内に入り加熱する(蒸す)。なお、この打
ち水によって米温は20〜50°Cに下がるが、その後
加熱作用を受けて100°Cになる。また、再作業にお
ける減圧弁14の圧力は0.05〜0.03kg/cm2
である。そして、20分後、CPU23は出力インタ−
フェイス28を介して電磁弁30に「閉」信号を出力し
て下蒸気供給管10への蒸気の供給を停止し作業を終え
る。従って、赤飯の炊飯時間は約40分余りで一作業を
終了する。この炊飯作業において、処理室内の蒸気は白
飯の場合と同じく排気弁18を通って自然排気する。
【0025】この穀類処理装置4は基本装置を変えない
で白飯、赤飯の炊飯作業を行い得るので、白飯専用の炊
飯装置・赤飯専用の炊飯装置が必要でなくコストダウン
になり、作業スペ−スも小さくて済む。なお、白飯の貯
留箱2を用いて、鳥飯・たき込み等も炊飯できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】穀類処理装置の正断面図。
【図2】穀類処理装置の側断面図。
【図3】貯水箱の斜視図。
【図4】一部切除した処理室の斜視図。
【図5】白飯の貯留箱の斜視図。
【図6】赤飯用の貯留箱の斜視図。
【図7】簾と布を置く赤飯用の貯留箱の斜視図。
【図8】ブロック回路。
【図9】タイムチャ−ト。
【符号の説明】
1 処理室 2 貯留箱 3 貯水箱

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水分を含んだ穀類を貯留する貯留箱2に
    向けて高温の蒸気を供給し、水を収容している貯水箱3
    に向けて高温の蒸気を供給し、所定時間後に貯留箱2に
    高温水を供給して穀類を処理する穀類処理方法。
  2. 【請求項2】 処理室1内に水分を含んだ穀類を貯留す
    る貯留箱2、高温水を貯留箱2に供給する給水手段、高
    温の蒸気を貯留箱1に向けて供給する蒸気供給手段、水
    を収容し貯留箱2の下側に設けた貯水箱3、該貯水箱3
    に向けて高温の蒸気を供給する蒸気供給手段等を設けて
    なる穀類処理装置。
  3. 【請求項3】 高温の蒸気を貯留箱2に向けて供給する
    蒸気供給手段を複数個設けてなる請求項2に記載した穀
    類処理装置。
  4. 【請求項4】 給水手段を貯留箱2の上方の中央部に設
    けてなる請求項2又は請求項3に記載した穀類処理装
    置。
  5. 【請求項5】 貯水箱3に向けて高温の蒸気を供給する
    蒸気供給手段を複数個設けてなる請求項2又は請求項3
    若しくは請求項4に記載した穀類処理装置。
JP5292501A 1993-10-29 1993-10-29 穀類処理方法および穀類処理装置 Pending JPH07115923A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101651238B1 (ko) * 2015-07-08 2016-08-26 전주대학교 산학협력단 이동식 녹색 통곡물 증숙장치와 그 방법
JP2023075472A (ja) * 2021-11-19 2023-05-31 株式会社ボイラエンジニアリング 電磁弁及び減圧弁が設置された蒸気配管系

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