JPH07114788B2 - 手術台 - Google Patents

手術台

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JPH07114788B2
JPH07114788B2 JP3209872A JP20987291A JPH07114788B2 JP H07114788 B2 JPH07114788 B2 JP H07114788B2 JP 3209872 A JP3209872 A JP 3209872A JP 20987291 A JP20987291 A JP 20987291A JP H07114788 B2 JPH07114788 B2 JP H07114788B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テ−ブルトップ(背
板や脚板等)を複数のセクションに分割可能な天板と
し、各分割部分の着脱機構をワンタッチとした手術台に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、汎用手術台は図6に示すように、
患者を載せる天板部分が背板1とベ−ス2と脚板3(図
では右足用のみを示す)とから構成され、各分割板の両
側端に設けたピン31、32と穴33、34とを着脱自
在として分解・組立出来るようにしてある。この場合、
両側の穴と穴との間隔Lと、ピンとピンとの間隔L' と
はある程度誤差があっても確実に嵌合できるように穴3
3等の大きさを大きくしてある。このためピン31を穴
33に嵌挿した時若干のガタ付きが生じるので図7に示
すように穴33の側面に別個のねじ穴35を穿設し嵌合
したピン31を固定用ネジ36で押さえるようにしてあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記するように穴とピ
ンとの嵌合にガタがあるため固定用のネジ36でガタを
止めるが、繰り返し固定している内にピンに凹部が形成
されここに血が溜まるようになる。また固定用のネジが
あると手術後拭き掃除がしづらいので清潔を損ないやす
い。上記するように、穴にピンを嵌挿した結合状態のガ
タを止めるためには或る一定値以上の力で固定用ネジを
ねじ止めする必要があるが、繰り返し止めている内に確
実な固定は困難となる。この発明はかかる課題に鑑みて
なされたものであり、その目的とする所は分割用天板の
両側のピンと穴との着脱をワンタッチで行い且つ結合状
態もガタ付きのないしっくりとしたものとし、更に固定
用ネジを必要としない手術台を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は上記す
る課題を解決するために手術台が、分割形の天板を備え
た手術台であって、各分割された天板の一方の接合面の
上部の両側には上端部と下端部に溝を設けた穴と下部の
両側には長穴とが穿設されるとともに該長穴には該長穴
を突き抜ける平行ピンが設けられ、該天板の一方の接合
面と接合する他方の天板の接合面の上部の一方には前記
一方の穴の上端部と下端部に設けた溝に線接触し且つ該
溝加工された穴に嵌合させたとき左右に遊びの出来る程
度のピンと上部の他方には一方の溝加工された穴に嵌合
するピンとが植設され、更に、該天板の一方の接合面と
接合する他方の天板の接合面の下部の両側には前記一方
の接合面の下部の両側に設けた長穴に嵌入し、前記平行
ピンに係止する爪と該爪を常に付勢するばね及び該爪を
ばねの付勢力に抗して軸回りに回動するレバ−とを設け
てなることを特徴とする。
【0005】
【作用】手術台を上記手段としたときの作用について添
付された図の符号を用いて説明する。背板1とベ−ス2
とを結合する場合、背板1に形成したピン4とピン6を
ベ−ス2に穿設した穴21と23嵌め込むと、擬似八角
形のピン(嵌合させたとき左右に遊びの出来る程度のピ
ン)4は穴21の上下の溝21aに線接触して嵌まり、
またピン6も穴23にしっくりと嵌まる。この時、擬似
八角形のピン4は若干のピッチ誤差を吸収してしかも上
下方向にはしっくりと嵌まる。またこの時背板1に設け
た爪16は長穴22、24内の平行ピン12、13に当
接しばね18を付勢して押し、そのまま係止する。背板
1とベ−ス2とを離す時にはレバ−17を握り引き離す
とそのまま外すことができる。
【0006】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1はこの発明の手術台の分割形
の天板の背板1とベ−ス2との接合面の両側端部に設け
られた穴とピンとの結合状態を示し、背板1側よりベ−
ス2方向を見た状態の断面図あって、(a)(b)はそ
れぞれ左右の嵌合状態を示す。前記ベ−ス2側の上側に
は穴21及び23が穿設され、穴21の上端部と下端部
にはそれぞれ21aが設けられ、穴23の上端部と下端
部にもそれぞれ溝23aが設けられている。また、ベ−
ス2の下側には長穴22及び24が穿設してある。そし
て背板1側の一方には上端部と下端部とが前記穴21の
上端部と下端部に設けた溝21aの底部に接して嵌合す
るような例えば断面が擬似八角形のピン4が植設され、
他方には前記穴23に嵌合する円形のピン6が植設して
ある。前記ベ−ス2の下側に穿設された長穴22、24
には背板1側に植設された通常のピン5と7が嵌挿され
るが、これらピン5、7は省略しうる。尚、12と13
はベ−ス2側の長穴22及び24内を直角方向に突き抜
けるように設けられた平行ピンである。
【0007】図2は図1(a)の穴21の一部を拡大し
て示した図である。前記ベ−ス2側の上側に穿設した一
方の穴21の円形部分の径は例えば15(mm)Φと
し、該穴21の上端部と下端部に加工した溝21aの上
下方向の高さは16mmとし、断面が擬似八角形のピン
4の円弧部分の径は16(mm)Φとする。そして加工
精度は穴21とピン4が上下方向にしっくり嵌まるよう
f7公差のピンに対して上下の溝の高さはH7公差とし
てある。こうすると前記断面が擬似八角形のピン4は上
端部と下端部に加工した溝21a部分では線接触し且つ
穴21の円形部分とは接触しない。その結果ピン4は左
右方向へ若干の遊びを持ち、ピンと穴とのピッチ誤差を
吸収することが出来る。この場合、ピン4は擬似八角形
に限らず上下部分で線接触するよう一部の円弧を残し、
他を溝加工した穴21に嵌めた時左右方向へ若干の遊び
を持つような形状とすれば良い。図1(b)に示す例は
ピン6と穴23がしっくり嵌まるようにピン6はf7公
差、穴23はH7公差に仕上げられ、ピン6は穴23に
対してほとんどガタのない構造になっている。
【0008】次に、図3はこの発明の手術台の分割天板
のベ−ス2と脚板3との接合面の両側端にそれぞれ設け
られた穴とピンとの結合状態を示し、脚板3側よりベ−
ス2方向を見た状態の断面図であって、(a)(b)は
それぞれ左右の嵌合状態を示す図である。前記ベ−ス2
側の上側には穴25及び27が穿設され、穴25の上端
部と下端部には溝25aが設けられ、穴27の上端部と
下端部にも溝27aが設けられている。また、該ベ−ス
2の下側には長穴26及び28が穿設されている。そし
て前記穴25には脚板3側に設けられたピン8を嵌合さ
せ、穴27には脚板3に設けられたピン10を嵌合させ
るようにしてある。この場合、ベ−ス2に穿設する穴2
5及び26、或いは長穴27及び28等は左右に分割し
て設けられる脚板では別個独立して嵌脱するようにして
あるためピッチ誤差は問題にならない。前記ベ−ス2の
上側に穿設される穴25、27及びこれらの穴25、2
7にそれぞれ嵌合されるピン8及び10等はベ−ス2の
穴23に嵌合させる前記背板1に設けたピン6等と同様
にしっくり嵌合されるよう加工される。
【0009】次に、下側の長穴26にはピン9を嵌合さ
せ、長穴28にはピン11を嵌合させるようにしてある
が、長穴26及び長穴28の幅はピン9及びピン11の
径に対して+0.2〜+0.3mm程度としてあり、そ
こそこにしっくり且つ脚板3の着脱を妨げない寸法関係
としてある。尚、14と15は長穴はベ−ス2側の長穴
26及び28内を直角方向に突き抜けるように設けられ
た平行ピンである。尚、背板1や脚板3のどちら側にも
上記する穴25、26等を穿設しておけばこれら背板1
と脚板3とは入れ換えて使用することが出来る(削除
?)。尚、ベ−ス2のどちら側にも上記する穴25、2
6等を穿設しておけばこれら背板1と脚板3とは入れ換
えて使用することが出来る。
【0010】図4は前記した背板1とベ−ス2(或いは
ベ−ス2と脚板3)との着脱機構(抜け止め機構)を示
す。ベ−ス2側の長穴24内には平行ピン13が突き抜
けるように設けられており背板1側には長穴24に嵌入
し、且つ該平行ピン13に係止可能な爪16が設けられ
ている。更に、該爪16には軸回りに回動するレバ−1
7が固定されるとともにばね18により常に図4で示す
ように反時計方向に付勢されている。而して、背板1を
ベ−ス2に結合させる場合、そのまま背板1を押せば爪
16は平行ピン13に当接しながらばね18の付勢力に
抗してそのまま該平行ピン13に係止して抜け止め可能
となる(図5)。また背板1とベ−ス2とを分離する場
合、レバ−17を引いた状態(握るような状態)で背板
1を引くか或いはベ−ス2を押すと、爪16と平行ピン
13との係止状態は簡単に外れるのでこれらの背板1と
ベ−ス2とは離すことが出来る。尚、この場合抜け止め
防止構造は逆に背板1側に平行ピン13を設け、ベ−ス
2側に爪16やばね18及びレバ−17等を設けても良
い。尚、上記例ではピン6と穴23側について説明した
がピン4と穴21側についても同様である。
【0011】この発明の手術台は以上のような構成から
なるが、次にその作用について説明する。背板1とベ−
ス2とを結合する場合背板1に植設したピン4とピン6
をベ−ス2に穿設した穴21と23に嵌め込むと、断面
が擬似八角形のピン4は穴21の上端部と下端部に設け
た溝21aの底に線接触して嵌まり、またピン6も穴2
3にしっくりと嵌まる。この時断面が擬似八角形のピン
4は若干のピッチ誤差も吸収してしかも上下方向にはし
っくりと嵌まる。またこの時背板1或いは脚板3側に設
けた爪16は長穴24(22)内の平行ピン13(1
2)に当接しばね18の付勢力に抗して押し、そのまま
係止し抜け止めとなる。背板1とベ−ス2とを離す時に
はレバ−17を握り引き離すとそのまま外すことができ
る。尚、脚板3とベ−ス2との結合の場合は左右の脚板
が独立しているためピッチ誤差は関係なくピン8、10
は穴25、27にしっくりと嵌まっている。更にピン
9、11は各々長穴26、28に嵌まり脚板の回り止め
の役を果たす。
【0012】
【発明の効果】この発明の手術台は以上詳述したような
構成としたので、分割形天板の背板や脚板とベ−スとの
結合や分離に際し着脱部分のガタを殆ど無くし、しかも
嵌合したピンを押さえるための固定用のネジも無くする
ことが出来る。また背板とベ−ス或いはベ−スと脚板の
着脱をワンタッチで行い同時に抜けも防止することが出
来る。更に、この発明の手術台によれば背板と脚板とを
入替えたり或いは脚板側へ背板相当の補助板を付けるこ
とも可能となる等極めて便利且つ衛生的な手術台とする
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の手術台の分割天板の背板とベ−ス
の両側端に設けられた穴とピンとの結合状態を示す断面
図であって、(a)(b)はそれぞれ左右の嵌合状態を
示す図である。
【図2】 図1の断面が擬似八角形のピンとこのピンを
嵌入する部分の拡大図である。
【図3】 この発明の手術台の分割天板のベ−スと脚板
との両側端に設けられた穴とピンとの結合状態を示す断
面図であって、(a)(b)はそれぞれ左右の嵌合状態
を示す図である。
【図4】 背板とベ−ス或いはベ−スと脚板との着脱機
構を示す図であって結合前の状態を示す図である。
【図5】 背板とベ−ス或いはベ−スと脚板との着脱機
構を示す図であって結合させた状態を示す図である。
【図6】 従来の分割形の手術台の全体構成図である。
【図7】 ガタ止め用の固定ネジを用いて手術台の背板
或いは脚板とベ−スとをピンと穴とで結合させた状態の
部分図である。
【符号の説明】
1 背板 2 ベ−ス 3 脚
板 4 擬似八角形のピン(背板側) 6 ピン(背板
側) 5、7 ピン(背板側) 8、10 ピン
(脚板側) 9、11 ピン(脚板側) 12、13、1
4、15 平行ピン 16 爪 17 レバ− 18 ば
ね 21、23 溝付穴(ベ−ス側) 21a、23a
溝 22、24 長穴(ベ−ス側) 25、27 溝付穴(ベ−ス側) 25a、27a
溝 26、28 長穴(ベ−ス側)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割形の天板を備えた手術台であって、
    各分割された天板の一方の接合面の上部の両側には上端
    部と下端部に溝を設けた穴と下部の両側には長穴とが穿
    設されるとともに該長穴には該長穴を突き抜ける平行ピ
    ンが設けられ、該天板の一方の接合面と接合する他方の
    天板の接合面の上部の一方には前記一方の穴の上端部と
    下端部に設けた溝に線接触し且つ該溝加工された穴に嵌
    合させたとき左右に遊びの出来る程度のピンと上部の
    方には一方の溝加工された穴に嵌合するピンとが植設さ
    れ、更に、該天板の一方の接合面と接合する他方の天板
    の接合面の下部の両側には前記一方の接合面の下部の両
    側に設けた長穴に嵌入し、前記平行ピンに係止する爪と
    該爪を常に付勢するばね及び該爪をばねの付勢力に抗し
    て軸回りに回動するレバ−とを設けてなる手術台。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6470520B1 (en) 1999-08-23 2002-10-29 Hill-Rom Services, Inc. Bed section attachment mechanism
US6408464B1 (en) 1999-08-23 2002-06-25 Hill-Rom Services, Inc. Birthing bed foot section attachment mechanism
US7685659B2 (en) 2004-09-22 2010-03-30 Hill-Rom Services, Inc. Storable foot section for a bed
DE102005054174A1 (de) * 2005-11-14 2007-05-16 Maquet Gmbh & Co Kg Patientenlagerfläche für einen Operationstisch
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