JPH07114550A - 文書作成装置及びラベル印刷方法 - Google Patents

文書作成装置及びラベル印刷方法

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JPH07114550A
JPH07114550A JP5261348A JP26134893A JPH07114550A JP H07114550 A JPH07114550 A JP H07114550A JP 5261348 A JP5261348 A JP 5261348A JP 26134893 A JP26134893 A JP 26134893A JP H07114550 A JPH07114550 A JP H07114550A
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JP
Japan
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tape
printing
length
print format
label
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Application number
JP5261348A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Yamauchi
純一 山内
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Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ラベル印刷機能を備えた文書作成装置におい
て、印刷に必要なテープの長さを把握して印刷すること
を目的とする。 【構成】ラベル印刷に際し、入力部11を通じて任意の
文字を入力すると共に、印刷書式を設定する。制御部1
3はそのときの設定値と入力文字データとから印刷に必
要なテープの長さを求め、これを表示部19に表示す
る。また、入力部11を通じてテープの長さを指定する
ことにより、制御部13はその長さに応じた印刷書式を
自動設定し、その印刷書式での印刷が可能か否かを表示
部19に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語ワードプロセッ
サ等の文書作成装置に係り、特にラベルカセットのテー
プに任意の文字を印刷可能なラベル印刷機能を備えた文
書作成装置及びラベル印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサ等の文書
作成装置では、ラベル印刷機能を備えているものがあ
る。これは、ラベルカセットと呼ばれるラベル印刷専用
のカセットを用い、その中に収納されているテープに任
意の文字を印刷する機能である。印刷後のテープは、ラ
ベルカセットから切り離して名前シールなどのラベルと
して使用することができる。
【0003】ところで、このようなラベル印刷機能で
は、通常、印刷書式設定画面でフォント、文字間、文字
倍率等の印刷書式を設定することで、その印刷書式に従
った印刷を行うことができるが、これだけの情報では実
際にテープに印刷してみないことには、どのくらいの長
さを印刷するのかが全く分からない。このため、幅の決
まった所にテープを貼る場合には、その幅に収まるよう
に何度も印刷書式の値を変更しながら、その都度印刷を
繰り返す必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のラベル印刷機能では、事前に印刷に必要なテープの長
さが分からなかった。このため、幅の決まった所にテー
プを貼る場合に、印刷書式の値を変更しながら何度も印
刷を繰り返さなければならず、ユーザの手を煩わせる
他、テープを無駄に消費する等の問題があった。
【0005】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、事前に印刷に必要なテープの長さを知ることがで
き、これによりユーザの手を煩わせることなく、また、
テープを無駄に消費することなく、幅の決まった所にテ
ープを貼ることのできる文書作成装置及ラベル印刷方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラベルカセッ
トを用い、このラベルカセットのテープに任意の文字を
印刷するラベル印刷機能を備えた文書作成装置であっ
て、文字データを入力する文字入力手段と、上記文字デ
ータを印刷する際の印刷書式を設定する印刷書式設定手
段と、上記文字入力手段によって入力された上記文字デ
ータおよび上記印刷書式設定手段によって設定された上
記印刷書式の値に基づいて、印刷に必要な上記テープの
長さを算出するテープ長さ算出手段と、このテープ長さ
算出手段によって算出された上記テープの長さを表示す
る表示手段とを具備したものである。
【0007】さらに、上記テープの長さを表示するとき
の単位を指定する単位指定手段を備え、上記表示手段は
この単位指定手段で指定された単位で上記テープの長さ
を表示することを特徴とする。
【0008】また、本発明は、ラベルカセットを用い、
このラベルカセットのテープに任意の文字を印刷するラ
ベル印刷機能を備えた文書作成装置であって、文字デー
タを入力する文字入力手段と、上記テープの長さを指定
するテープ長さ指定手段と、上記文字入力手段によって
入力された上記文字データおよび上記テープ長さ指定手
段によって指定された上記テープの長さに基づいて、印
刷書式を設定する印刷書式設定手段と、この印刷書式設
定手段によって設定された上記印刷書式で印刷が可能か
否かを判断する判断手段と、この判断手段による判断結
果を表示する表示手段とを具備したものである。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、ユーザが印刷書式を設定
した際に、そのときの設定値と入力文字データとから印
刷に必要なテープの長さが求められて表示される。ま
た、ユーザがテープの長さを指定することにより、その
長さに応じた印刷書式が自動設定され、その印刷書式で
印刷が可能か否かが表示される。したがって、幅の決ま
った所にテープを貼る場合に、何度も印刷を繰り返さな
くとも、所望のテープ長さに応じたラベル印刷を確実に
行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1はラベル印刷機能を備えた文書作成装置の
構成を示すブロック図である。図1において、入力部1
1は、文書作成に必要な各種の情報を入力するためのキ
ーボードである。この入力部11には、かな文字、英文
字、数字等の入力キーをはじめ、ラベル印刷機能に関す
る各種ファンクションキーや、カーソルの位置を指示す
るカーソルキー等を備えている。また、機能指定キーと
して、例えば「機能1」、「機能2」のキーが設けられ
ており、この「機能1」、「機能2」のキーと他のキー
との組合わせ操作により各種機能が指定できるようにな
っている。入力制御部12は、入力部11によって入力
される各種情報の入力制御を行う。
【0011】制御部13は、本装置全体の制御を行うC
PUからなり、ここでは入力部11によるラベル印刷の
指示に従ってメモリ14をアクセスし、ラベル印刷制御
処理を実行する。
【0012】メモリ14は、メッセージ記憶部15、印
刷書式記憶部16、印刷文字記憶部17、印刷バッファ
18を有する。メッセージ記憶部15は、ラベル印刷に
必要なメニュー画面やエラーメッセージ画面を表示する
ためのメッセージデータを記憶している。印刷書式記憶
部16は、ラベル印刷時に設定された印刷書式の値を格
納する。印刷文字記憶部17は、ラベルカセットのテー
プに印刷する文字データを格納する。印刷バッファ18
は、印刷すべき文字の印刷データ(ドットパターン)を
格納する。
【0013】表示部19は、各種の情報を表示するため
の表示装置であり、例えば40字20行のバックライト
付き液晶ディスプレイからなり、最下行(第20行目)
がガイド表示専用の領域(ガイド行)に設定されてい
る。表示制御部20は、制御部13の制御の下で表示部
19に対する表示制御を行う。
【0014】印刷部21は、各種の情報を印刷するため
の印刷装置であり、例えば感熱・熱転写方式のドットプ
リンタからなる。この印刷部21にラベルカセットをセ
ットすることにより、ラベル印刷を行うことができる。
印刷制御部22は、制御部13の制御の下で印刷部21
に対する印刷制御を行う。
【0015】図2はラベルカセットの構成を示す図であ
り、同図(a)は内部構成を示す平面図、同図(b)は
外観構成を示す斜視図である。ラベル印刷は、ラベルカ
セット31を印刷部21の図示せぬカセットホルダーに
取り付けることで行われる。このラベルカセット31内
には、リボン32とテープ33が装填されている。リボ
ン32は、第2図(a)に示すように、リール34に巻
装されており、印刷時にリール35に巻き取られるよう
になっている。テープ33は、リール36に巻装されて
おり、印刷部21の印字ヘッド37と対向する位置でリ
ボン32と重なり、追従して動くようになっている。リ
ボン32にはインクが塗布されており、印字ヘッド37
がリボン32およびテープ33を介してプラテン38に
打ち付けることで、リボン32に塗布されたインクがテ
ープ33に熱転写される。これにより、テープ33上に
文字(ドットパターン)が印刷される。
【0016】また、テープ33の先端はラベルカセット
31から外に延出されており、印刷終了後、ラベルカセ
ット31をカセットホルダーから取り外し、図2(b)
に示すように、印刷後のテープ33をはさみ39で切り
取ることができる。テープ33の裏面には粘着剤が付い
ており、保護シートを剥がすことで、はさみ39で切り
取ったテープ33をラベルとして貼り付けることができ
る。
【0017】図3はラベル印刷時の印刷書式設定画面を
示す図である。ラベル印刷に際し、この印刷書式設定画
面でフォント、文字間、文字倍率等の印刷書式を設定す
る。また、ここでは、印刷する文字の入力画面も兼ねて
おり、同画面にて任意の文字を所定行数分入力すること
ができる。
【0018】図4はテープ長さの単位指定画面を示す図
である。ラベル印刷に際し、予めこの単位指定画面で、
「インチ」、「ミリ」または「センチ」を指定しておく
ことで、印刷に必要なテープの長さを指定の単位で表示
することができる。
【0019】図5はテープ長さの表示例を示す図であ
る。図4の単位指定画面で「インチ」を指定した場合に
は、図5(a)に示すように、印刷に必要なテープの長
さが「インチ」の単位で表示される。同様に、単位指定
画面で「ミリ」を指定した場合には、同図(b)に示す
ように、印刷に必要なテープの長さが「ミリ」の単位で
表示され、単位指定画面で「センチ」を指定した場合に
は、同図(c)に示すように、印刷に必要なテープの長
さが「センチ」の単位で表示される。
【0020】次に、同実施例の動作を説明する。入力部
11を通じてラベル印刷を指示すると、制御部13は図
6のフローチャートに示すようなラベル印刷制御処理を
実行する。すなわち、制御部13は、まず、図3に示す
ような印刷書式設定画面を表示部19に表示する(ステ
ップA1)。この印刷書式設定画面において、ラベル印
刷に必要な印刷書式を設定すると共に(ステップA
2)、印刷する文字を入力する(ステップA3)。この
とき設定された印刷書式の値は印刷書式記憶部16に記
憶され、入力された文字のデータは印刷文字記憶部17
に記憶される。
【0021】ここで、制御部13は上記印刷書式が正し
いか否か、つまり、ユーザが設定した印刷書式で入力文
字を印刷できるか否かを判断する(ステップA4)。そ
の結果、誤った設定の場合には(ステップA4のN
o)、制御部13はその旨を示すエラーメッセージを表
示部19に表示して、ユーザに印刷書式に誤りがあるこ
とを知らせる(ステップA5)。一方、設定内容が正し
い場合(ステップA4のYes)、制御部13は指定文
字と印刷書式の値に基づいて、図7に示すような処理に
て印刷に必要なテープの長さを求める(ステップA
6)。
【0022】すなわち、制御部13は、まず、印刷文字
数、フォント種、文字間、文字倍率、文字サイズ、斜体
修飾、改行ピッチ、行数、行間、文字回転といった種々
の情報に基づいて、基本的に必要となるテープの長さを
計算する(ステップB1)。
【0023】ここで、通常、ラベルカセットのテープ送
り方法として、図2(b)に示すように、はさみ39で
印刷後のテープ33を切る際に、印刷部分を切らないよ
うに、所定の長さだけテープ33を後送りしている。制
御部13は、このテープ後送りの長さを上記ステップB
1で求めた長さに加算し、これを実際に必要となるテー
プの長さとする(ステップB2)。
【0024】この場合の各情報の位置を図8に示す。フ
ォント種、文字サイズ、文字倍率、斜体文字は、各文字
に掛けられる修飾情報である。改行ピッチは、文字の頭
から次の行の文字の頭までの間隔である。文字間は、文
字と次の文字との間隔である。行間は、行と次の行との
間隔である。印刷文字数および行数は、印刷する文字の
数および行数である。また、テープ後送りの長さは、上
述したようにテープを後送りする長さであり、所定の値
である。
【0025】このようにして、印刷するテープの長さが
求まると、制御部13はその長さを表示部19に表示す
る(ステップA7)。この場合、予め図4に示すような
単位指定画面で所望の単位を指定しておくことで、テー
プの長さが図5に示すように指定単位(インチ、ミリ、
センチ)で表示される。この表示により、ユーザは印刷
に必要なテープの長さを事前に知ることができる。
【0026】ここで、画面に表示されたテープの長さが
妥当でない場合、つまり、ユーザが求めている長さと合
致しない場合には、ステップA1からの処理に戻り、印
刷書式を設定し直すことになる(ステップA8のN
o)。一方、テープの長さが妥当である場合には、つま
り、ユーザが求めている長さと合致する場合には、入力
部11を通じて印刷を指示する(ステップA8のYe
s)。これにより、制御部13は印刷文字記憶部17に
記憶されて文字データを印刷バッファ18に展開し、こ
れを印刷書式記憶部16に記憶されて印刷書式の値に従
って印刷部21により印刷する(ステップA9)。
【0027】このように、実際に印刷する前に、そのと
きの印刷に必要なテープの長さを知ることができる。し
たがって、幅の決まった所にテープを貼る場合に、何度
も印刷を繰り返さなくとも、所望のテープ長さに応じた
ラベル印刷を確実に行うことができる。
【0028】次に、本発明の他の実施例を説明する。上
記実施例では、ユーザが印刷書式を設定した際に、その
ときの設定値と入力文字データとから印刷に必要なテー
プの長さを求め、これを表示するようにした。ここで
は、ユーザがテープの長さを指定することにより、その
長さに応じた印刷書式を自動設定し、その印刷書式で印
刷が可能か否かを判断し、その結果を表示することを特
徴とする。
【0029】図9はその動作を示すフローチャートであ
る。入力部11を通じて所望のテープの長さを指定し
(ステップC1)、任意の文字を入力する(ステップC
2)。これにより、制御部13は上記テープの長さおよ
び文字データに基づいて、印刷書式を設定する(ステッ
プC3)。
【0030】ここで、制御部13は上記印刷書式で印刷
が可能か否かを判断し、つまり、指定されたテープの長
さで入力文字を印刷できるか否かを判断する(ステップ
C4)。その結果、印刷が不可能な場合には(ステップ
C4のNo)、制御部13はその旨を示すエラーメッセ
ージを表示部19に表示して、ユーザに印刷が不可能で
あることを知らせる(ステップC5)。一方、印刷が可
能な場合には(ステップC4のYes)、制御部13は
上記印刷書式の設定値を表示部19に表示する(ステッ
プC6)。この表示により、ユーザは指定したテープの
長さで印刷するための印刷書式の値を知ることができ
る。
【0031】ここで、画面に表示された印刷書式の値が
妥当でない場合、つまり、ユーザが求めている印刷書式
と合致しない場合には、ステップA1からの処理に戻
り、テープの長さを指定し直すことになる(ステップA
7のNo)。一方、印刷書式の値が妥当である場合に
は、つまり、ユーザが求めている印刷書式と合致する場
合には、入力部11を通じて印刷を指示する(ステップ
A7のYes)。これにより、制御部13はそのときの
印刷書式に基づいて印刷を実行する(ステップC8)。
【0032】このように、ユーザがテープの長さを指定
することで、その長さに応じた印刷書式が自動設定さ
れ、その設定値が表示される。したがって、上記実施例
と同様、幅の決まった所にテープを貼る場合に、何度も
印刷を繰り返さなくとも、所望のテープ長さに応じたラ
ベル印刷を確実に行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ラベル印
刷機能において、印刷に必要となるテープの長さをもと
め、これを表示するようにしたため、ユーザの手を煩わ
せることなく、また、テープを無駄に消費することな
く、幅の決まった所にテープを貼ることができる。
【0034】また、テープの長さを指定することで、そ
の長さに応じた印刷書式を自動設定するようにしたた
め、上記同様、ユーザの手を煩わせることなく、また、
テープを無駄に消費することなく、幅の決まった所にテ
ープを貼ることができる。特に所望のテープ長さに応じ
て、いちいち印刷書式を設定しなくても良いため、操作
性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同実施例のラベルカセットの構成を示す図。
【図3】同実施例の印刷書式設定画面を示す図。
【図4】同実施例の単位指定画面を示す図。
【図5】同実施例のテープ長さの表示例を示す図。
【図6】同実施例のラベル印刷制御処理の動作を示すフ
ローチャート。
【図7】同実施例のテープ長さ算出処理の動作を示すフ
ローチャート。
【図8】上記テープ長さ算出処理で用いる各情報を説明
するための図。
【図9】本発明の他の実施例に係るラベル印刷制御処理
の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…入力部、12…入力制御部、13…制御部、14
…メモリ、15…メッセージ記憶部、16…印刷書式記
憶部、17…印刷文字記憶部、18…印刷バッファ、1
9…表示部、20…表示制御部、21…印刷部、22…
印刷制御部、31…ラベルカセット、32…リボン、3
3…テープ、34…リール、35…リール、36…リー
ル、37…印字ヘッド、38…プラテン、39…はさ
み。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベルカセットを用い、このラベルカセ
    ットのテープに任意の文字を印刷するラベル印刷機能を
    備えた文書作成装置であって、 文字データを入力する文字入力手段と、 上記文字データを印刷する際の印刷書式を設定する印刷
    書式設定手段と、 上記文字入力手段によって入力された上記文字データお
    よび上記印刷書式設定手段によって設定された上記印刷
    書式の値に基づいて、印刷に必要な上記テープの長さを
    算出するテープ長さ算出手段と、 このテープ長さ算出手段によって算出された上記テープ
    の長さを表示する表示手段とを具備したことを特徴とす
    る文書作成装置。
  2. 【請求項2】 上記テープの長さを表示するときの単位
    を指定する単位指定手段を備え、 上記表示手段はこの単位指定手段で指定された単位で上
    記テープの長さを表示することを特徴とする請求項1記
    載の文書作成装置。
  3. 【請求項3】 ラベルカセットを用い、このラベルカセ
    ットのテープに任意の文字を印刷するラベル印刷機能を
    備えた文書作成装置であって、 文字データを入力する文字入力手段と、 上記テープの長さを指定するテープ長さ指定手段と、 上記文字入力手段によって入力された上記文字データお
    よび上記テープ長さ指定手段によって指定された上記テ
    ープの長さに基づいて、印刷書式を設定する印刷書式設
    定手段と、 この印刷書式設定手段によって設定された上記印刷書式
    で印刷が可能か否かを判断する判断手段と、 この判断手段による判断結果を表示する表示手段とを具
    備したことを特徴とする文書作成装置。
  4. 【請求項4】 上記ラベルカセットに収納されたテープ
    に印刷する文字データを入力し、 上記文字データを印刷する際の印刷書式を設定し、 上記文字データおよび上記印刷書式の値に基づいて、印
    刷に必要な上記テープの長さを算出し、 この算出された上記テープの長さを表示するようにした
    ことを特徴とするラベル印刷方法。
  5. 【請求項5】 上記ラベルカセットに収納されたテープ
    に印刷する文字データを入力し、 上記テープの長さを指定し、 上記文字データおよび上記テープの長さに基づいて印刷
    書式を設定し、 この設定された上記印刷書式で印刷が可能か否かを判断
    し、 その判断結果を表示するようにしたことを特徴とするラ
    ベル印刷方法。
JP5261348A 1993-10-19 1993-10-19 文書作成装置及びラベル印刷方法 Pending JPH07114550A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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