JPH0711444U - ダブルキャブ型消防自動車の後部座席の着席者用リヤサイドミラー装置 - Google Patents

ダブルキャブ型消防自動車の後部座席の着席者用リヤサイドミラー装置

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JPH0711444U
JPH0711444U JP4109293U JP4109293U JPH0711444U JP H0711444 U JPH0711444 U JP H0711444U JP 4109293 U JP4109293 U JP 4109293U JP 4109293 U JP4109293 U JP 4109293U JP H0711444 U JPH0711444 U JP H0711444U
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JP
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rear side
mirror
seat
side door
cab
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Abstract

(57)【要約】 【目的】火事現場に到着してリヤサイドドアを開くとき
に後部座席の着席者がリヤサイドミラーを介して自動車
の後側方の状況を容易に視認できる。また消防自動車の
走行中にはこのミラーが運転者による自動車の後側方の
状況の視認を妨げることはない。 【構成】キャブ11は前部座席12と後部座席13とを
有し、キャブのルーフパネル11c上に取付けられた赤
色警光灯17は警光灯スイッチ18を操作することによ
り点灯又は消灯する。キャブのリヤサイドドア16の前
端に取付けられたリヤサイドミラー21はリヤサイドド
アに沿うように格納する格納位置と、後部座席13の着
席者が自動車10の後側方の状況を視認可能な突出位置
との間を回動可能に形成される。警光灯スイッチ及びパ
ーキングスイッチの出力に基づいて制御回路がミラーを
回動させるミラー駆動手段を制御する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はダブルキャブ型消防自動車の後部座席に着席した乗員が降車時にこの 自動車の後側方の状況を視認するためのリヤサイドミラー装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来、ダブルキャブ型消防自動車として、キャブ内に前部座席と後部座席とが 設けられ、前部座席の着席者が乗降する前部開口部をフロントサイドドアが開放 可能に閉止し、後部座席の着席者が乗降する後部開口部をリヤサイドドアが開放 可能に閉止し、キャブのルーフパネル上に取付けられた赤色警光灯が警光灯スイ ッチを操作することにより点灯又は消灯するように構成されたものが知られてい る。 この消防自動車では、火事現場に向うときには警光灯スイッチをオンして赤色 警光灯を点灯させながら走行する。現場に到着して後部座席の着席者が降車する ときには、体を大きくひねって自動車の後側方の安全を確認した後に、リヤサイ ドドアを開けて降車している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記ダブルキャブ型消防自動車では、後部座席の着席者は消火活動用 の重い装備を身につけているため、火事現場に到着してリヤサイドドアを開ける 前の自動車の後側方の安全確認の動作が極めて煩わしい不具合があった。
【0004】 本考案の目的は、火事現場に到着してリヤサイドドアを開くときには後部座席 の着席者がリヤサイドミラーを介して自動車の後側方の状況を容易に視認でき、 また消防自動車の走行中にはこのミラーが運転者による自動車の後側方の状況の 視認を妨げることのないダブルキャブ型消防自動車の後部座席の着席者用リヤサ イドミラー装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1及び図2を 用いて説明する。 本考案は、前部座席12と後部座席13とを有するキャブ11と、前部座席1 2の着席者が乗降する前部開口部11aを開放可能に閉止するフロントサイドド ア14と、後部座席13の着席者が乗降する後部開口部11bを開放可能に閉止 するリヤサイドドア16と、キャブ11のルーフパネル11c上に取付けられた 赤色警光灯17を点灯又は消灯する警光灯スイッチ18とを備えたダブルキャブ 型消防自動車10における改良である。 その特徴ある構成は、フロントサイドドア14及びリヤサイドドア16間のボ デー又はリヤサイドドア16の前端に取付けられボデー又はリヤサイドドア16 に沿うように格納する格納位置と後部座席13の着席者が自動車10の後側方の 状況を視認可能な突出位置との間を回動可能なリヤサイドミラー21と、ミラー 21を回動させるミラー駆動手段22と、パーキングブレーキの作動又は不作動 を検出するパーキングスイッチ23と、警光灯スイッチ18及びパーキングスイ ッチ23の出力に基づいてミラー駆動手段22を制御する制御回路24とを備え たところにある。
【0006】
【作用】
火事現場に到着して後部座席13の着席者がリヤサイドドア16を開くときに は、制御回路24が警光灯スイッチ18とパーキングスイッチ23の出力に基づ いてミラー駆動手段22を駆動してリヤサイドミラー21を突出位置に回転させ る。この結果、後部座席13の着席者はこのミラー21を介して自動車10の後 側方の状況を容易に視認できる。 また消防自動車10の走行中には制御回路24がミラー駆動手段22を駆動し てミラー21を格納位置に回転させるので、ミラー21は運転者による自動車1 0の後側方の状況の視認を妨げない。
【0007】
【実施例】
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1及び図2に示すように、ダブルキャブ型消防自動車10のキャブ11内に は前部座席12と後部座席13とが設けられる。キャブ11の前部側面には前部 座席12の着席者(図示せず)が乗降する前部開口部11aが形成され、前部開 口部11aにはこの開口部11aを開放可能に閉止するフロントサイドドア14 が取付けられる。キャブ11の後部側面には後部座席13の着席者(図示せず) が乗降する後部開口部11bが形成され、後部開口部11bにはこの開口部11 bを開放可能に閉止するリヤサイドドア16が取付けられる。またキャブ11の ルーフパネル11c上には赤色警光灯17が取付けられ(図1及び図2)、車室 のインストルメントパネル(図示せず)には赤色警光灯17を点灯又は消灯する 警光灯スイッチ18が設けられる(図2)。赤色警光灯17は消防自動車10が 火事現場に出動するときに点灯される。19は図示しない運転者が自動車10の 後側方の状況を視認するためのフロントサイドミラーである(図1)。
【0008】 本実施例の特徴ある構成は、リヤサイドドア16の前端に取付けられたリヤサ イドミラー21がリヤサイドドア16に沿うように格納する格納位置と後部座席 13の着席者が自動車10の後側方の状況を視認可能な突出位置との間を回動可 能に形成され、警光灯スイッチ18及びパーキングスイッチ23の出力に基づい て制御回路24がミラー21を回動させるミラー駆動手段22を制御するように 構成されたところにある。
【0009】 リヤサイドミラー21は公知の電動格納式のドアミラーと同一構造であり、リ ヤサイドドア16の外面前端に固着されたミラー保持具21aと、ミラー保持具 21aに鉛直方向に延びる支軸(図示せず)を介し枢着され鏡(図示せず)が取 付けられたミラーケース21bとを有する(図1)。ミラー駆動手段22はミラ ー保持具21aに内蔵され、ミラーケース21bを図1に示す格納位置と図示し ない突出位置との間で回動させるようになっている。ミラー駆動手段22は電動 モータ22aと(図2)、このモータ22aの回転速度を減速させた後にその回 転力を支軸に伝達する減速機(図示せず)と、クラッチ機構(図示せず)とを有 する。電動モータ22aは正転及び逆転可能に構成される。電動モータ22aの 端子c及び共通端子e間に電流を流すとモータ22aが正転しミラーケース21 bを突出する方向に回転させ、端子d及び共通端子e間に電流を流すとモータ2 2aが逆転しミラーケース21bを格納する方向に回転させるようになっている 。またパーキングスイッチ23は図示しないパーキングブレーキの作動又は不作 動を検出する(図2)。
【0010】 制御回路24は電磁リレー26と、第1リミットスイッチ31と、第2リミッ トスイッチ32とを備える。電磁リレー26は常閉の第1スイッチ部26aと常 開の第2スイッチ部26bとコイル部26cとを有する。第1リミットスイッチ 31及び第2リミットスイッチ32はミラー保持具21a又はミラーケース21 bに内蔵される。第1リミットスイッチ31はミラーケース21bが格納位置に あるときに接点間が開き、格納位置以外にあるときに接点間が閉じるように構成 され、第2リミットスイッチ32はミラーケース21bが突出位置にあるときに 接点間が開き、突出位置以外にあるときに接点間が閉じるように構成される(図 2)。
【0011】 警光灯スイッチ18の接点aはバッテリ27に接続され、接点bは赤色警光灯 17に接続される。また接点bにはパーキングスイッチ23を介して電磁リレー 26のコイル部26cが接続され、パーキングスイッチ23には電磁リレー26 の第2スイッチ部26b及び第2リミットスイッチ32を介して電動モータの端 子cに接続される。また警光灯スイッチ18の接点aには電磁リレー26の第1 スイッチ部26a及び第1リミットスイッチ31を介して電動モータ22aの端 子dに接続される。電動モータ22aの共通端子eは接地される(図2)。
【0012】 このように構成されたリヤサイドミラー装置の動作を説明する。 火事現場に向うときには、消防自動車10は警光灯スイッチ18をオンして赤 色警光灯17を点灯させながら走行する。このときパーキングブレーキ(図示せ ず)が不作動であり、パーキングセンサ23の接点間が開いた状態にあるので、 電磁リレー26の第2スイッチ部26bの接点間が開いた状態を保ち、電動モー タ22aの端子c及び共通端子e間に電流は流れない。またリヤサイドミラー2 1が格納位置にあり、第1リミットスイッチ31の接点間が開いた状態にあるの で、電動モータ22aの端子d及び共通端子e間にも電流は流れない。この結果 、リヤサイドミラー21は格納位置に保持されるので、運転者(図示せず)がフ ロントサイドミラー16を介して自動車10の後側方の状況を視認するときに、 リヤサイドミラー21がその状況の視認を妨げることはない。
【0013】 消防自動車10が現場に到着して停止すると、運転者はパーキングブレーキを 作動させる。このときパーキングスイッチ23の接点間が閉じるので、電磁リレ ー26のコイル部26cに電流が流れ、第1スイッチ部26aの接点間が離れ、 かつ第2スイッチ部26bの接点間が閉じる。電動モータ22aの端子c及び共 通端子e間に電流が流れ、電動モータ22aが正転してミラー21が突出する方 向に回転する。ミラー21が突出位置に達すると第2リミットスイッチ32の接 点間が開いて、電動モータ22aは停止する。この結果、後部座席13の着席者 (図示せず)はこの突出位置にあるリヤサイドミラー21を介して自動車10の 後側方の状況を容易に視認できるので、後側方の安全を確認した後、速やかにリ ヤサイドドア16を開けて降車することができる。
【0014】 消火活動が終了して消防自動車10が消防署に帰還するときには、警光灯スイ ッチ18をオフにし、かつパーキングブレーキを不作動にする。このときコイル 部26cに電流が流れなくなるので、第1スイッチ部26aの接点間が閉じ、か つ第2スイッチ部26bの接点間が開く。またミラー21が突出位置にあり、第 1リミットスイッチ31の接点間は閉じているので、電動モータ22aの端子d 及び共通端子e間に電流が流れ、電動モータ22aが逆転してミラー21が格納 される方向に回転する。ミラー21が格納位置に達すると第1リミットスイッチ 31の接点間が開き、電動モータ22aは停止する。
【0015】 なお、上記実施例ではリヤサイドミラーをリヤサイドドアの外面前端に取付け たが、これは一例であってリヤサイドミラーをフロントサイドドアとリヤサイド ドアとの間のボデー外面に取付けてもよい。 また、上記実施例ではミラー駆動手段として電動モータを用いたが、これに限 らず流体アクチュエータ又はその他の駆動手段を用いてもよい。
【0016】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、フロントサイドドア及びリヤサイドドア 間のボデー又はリヤサイドドアの前端に取付けられたリヤサイドドアを格納位置 と突出位置との間を回動可能に形成し、制御回路が警光灯スイッチとパーキング スイッチの出力に基づいてミラーを回動させるミラー駆動手段を制御するように 構成したので、火事現場に到着してリヤサイドドアを開くときには、制御回路が ミラー駆動手段を駆動してリヤサイドミラーを突出位置に回転させることにより 、後部座席の着席者が重い装備を身につけていてもこのミラーを介して自動車の 後側方の状況を容易に視認できる。 また消防自動車の走行中には制御回路がミラー駆動手段を駆動してリヤサイド ミラーを格納位置に回転させるので、このミラーが運転者による自動車の後側方 の状況の視認を妨げることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例ダブルキャブ型消防自動車の後
部座席の着席者用リヤサイドミラー装置のリヤサイドミ
ラーが格納位置にある状態を示す消防自動車の要部側面
図。
【図2】そのリヤサイドミラーを回動させるミラー駆動
手段を制御する電気回路図。
【符号の説明】
10 ダブルキャブ型消防自動車 11 キャブ 11a 前部開口部 11b 後部開口部 11c ルーフパネル 12 前部座席 13 後部座席 14 フロントサイドドア 16 リヤサイドドア 17 赤色警光灯 18 警光灯スイッチ 21 リヤサイドミラー 22 ミラー駆動手段 23 パーキングスイッチ 24 制御回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部座席(12)と後部座席(13)とを有する
    キャブ(11)と、前記前部座席(12)の着席者が乗降する前
    部開口部(11a)を開放可能に閉止するフロントサイドド
    ア(14)と、前記後部座席(13)の着席者が乗降する後部開
    口部(11b)を開放可能に閉止するリヤサイドドア(16)
    と、前記キャブ(11)のルーフパネル(11c)上に取付けら
    れた赤色警光灯(17)を点灯又は消灯する警光灯スイッチ
    (18)とを備えたダブルキャブ型消防自動車(10)におい
    て、 前記フロントサイドドア(14)及び前記リヤサイドドア(1
    6)間のボデー又は前記リヤサイドドア(16)の前端に取付
    けられ前記ボデー又は前記リヤサイドドア(16)に沿うよ
    うに格納する格納位置と前記後部座席(13)の着席者が前
    記自動車(10)の後側方の状況を視認可能な突出位置との
    間を回動可能なリヤサイドミラー(21)と、 前記ミラー(21)を回動させるミラー駆動手段(22)と、 パーキングブレーキの作動又は不作動を検出するパーキ
    ングスイッチ(23)と、 前記警光灯スイッチ(18)及び前記パーキングスイッチ(2
    3)の出力に基づいて前記ミラー駆動手段(22)を制御する
    制御回路(24)とを備えたことを特徴とするダブルキャブ
    型消防自動車の後部座席の着席者用リヤサイドミラー装
    置。
JP1993041092U 1993-07-29 1993-07-29 ダブルキャブ型消防自動車の後部座席の着席者用リヤサイドミラー装置 Expired - Lifetime JP2600285Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4823339U (ja) * 1971-07-26 1973-03-16

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JPS4823339U (ja) * 1971-07-26 1973-03-16

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