JPH0711414B2 - ガラスびんの偏肉検査方法 - Google Patents

ガラスびんの偏肉検査方法

Info

Publication number
JPH0711414B2
JPH0711414B2 JP4227777A JP22777792A JPH0711414B2 JP H0711414 B2 JPH0711414 B2 JP H0711414B2 JP 4227777 A JP4227777 A JP 4227777A JP 22777792 A JP22777792 A JP 22777792A JP H0711414 B2 JPH0711414 B2 JP H0711414B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slit
glass bottle
light
shielding plate
uneven thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4227777A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0658733A (ja
Inventor
親晴 辻
敏秋 布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Glass Co Ltd
Original Assignee
Toyo Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Glass Co Ltd filed Critical Toyo Glass Co Ltd
Priority to JP4227777A priority Critical patent/JPH0711414B2/ja
Publication of JPH0658733A publication Critical patent/JPH0658733A/ja
Publication of JPH0711414B2 publication Critical patent/JPH0711414B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスびんの首部や胴
部における肉厚ムラの欠陥である偏肉の有無を、固体撮
像素子カメラを使用して検査する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラスびんの胴部の欠陥の有無を固体撮
像素子カメラを使用して検査する方法の一つとして、例
えば特開平2−49148号公報に開示のものがある。
この方法は、びんの胴部を縞模様を形成するように照明
し、その胴部の透過映像を二次元光電変換装置で光電変
換し、光電変換された透過映像を上記縞模様の縞方向に
対して斜め方向に走査し、その走査線上に近接する少な
くとも3点の明るさを比較し、これら3点の内側に位置
する注目点の明るさが両側の周辺点の明るさに対して所
定値以上異なる場合に当該注目点を欠陥点として検出
し、その検出された欠陥点に基づいて欠陥の有無を判定
する。
【0003】この従来例は、要するに、縞模様を例えば
白黒の帯が交互に繰り返すパターンとした場合、びんに
欠陥があれば、その遮光性又は屈折性により白部分に
黒、黒部分に白の透過映像が連続して現れるのに対し、
欠陥がなければそれが現れないか又は離散的に現れると
いうことに立脚している。そして、所定距離離れたA・
B・C3点のうちA点を注目点とした場合、A点とB点
との間、及びA点とC点との間の明るさの差の絶対値が
共に設定値を越えた場合に、A点を欠陥点とするもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これによる
と、異物や汚れ等の遮光性欠陥、及び泡、すじ、しわ等
の比較的小さい屈折性欠陥の有る無しは検査できるが、
肉厚の大きな変化である偏肉の有無は検査することがで
きない。
【0005】本発明の目的は、ガラスびんの首部や胴部
や肩部に生ずる肉厚の大きな変化である偏肉の有無を、
簡単な画像処理手法によって高速で検査できるようにす
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による検査方法
は、検査位置の一方側に、一定幅の横長の複数のスリッ
トを上下に所定の間隔をおいて多段に設けた遮光板と光
源を配置し、他方側には、固体撮像素子による二次元イ
メージセンサを有するカメラを配置する。そして、光源
からの光を遮光板のスリットを通して検査位置のガラス
びんに照射し、該ガラスびんを透過した光を二次元イメ
ージセンサで検出してその各画素出力を所定の輝度レベ
ルに従い2値化して明画素と暗画素に弁別する。次い
で、明画素の集合域の面積を画素数から算出して所定面
積以上の集合域だけを上記スリットによるスリット画像
として検出し、その検出したスリット画像の個数を設定
値と比較するとともに、各スリット画像の幅を画素数か
ら算出し、スリット画像の個数が設定値と異なるとき及
び又は各スリット画像の幅が許容範囲外のとき、欠陥有
り、つまり所定以上の大きさの偏肉が有る不良びんであ
ると判定する。
【0007】偏肉が有る場合のスリット画像と無い場合
のスリット画像の差異が大きくなるように、遮光板を検
査位置のガラスびんの至近位置に配置し、カメラの焦点
を該遮光板に合わせて、ガラスびんからの透過光を二次
元イメージセンサで検出するのが良い。
【0008】
【作用】ガラスびんに偏肉が無い場合には、遮光板のス
リットを通った光は、ガラスびんを大きく屈折すること
なくカメラの二次元イメージセンサで検出されるため、
その画素出力を所定の輝度レベルに従い2値化すると、
図3に示すように明画素が集合したしかも遮光板のスリ
ットと相似な形のスリット画像となり、しかもその個数
は遮光板のスリットの個数と同じになる。しかし、ガラ
スびんに偏肉が有る場合には、遮光板のスリットを通っ
た光は、ガラスびんを大きく屈折してカメラの二次元イ
メージセンサで検出されるため、図4に示すようにスリ
ット画像は遮光板のスリットの形を大きく変形させたも
のとなり、場合によっては欠落又は収縮したり、広がっ
てスリット画像同士が結合する。
【0009】従って、スリット画像の面積を上下左右の
集合した明画素の数から算出して所定以上の面積のもの
だけについて、スリット画像の個数が遮光板のスリット
の個数と同じか否か、また各スリット画像の幅が許容範
囲内であるか否か判断すれば、ガラスびんの偏肉の有無
を検査できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1において、検査対象のガラスびん1は図
示省略したコンベア等で検査位置に垂直に搬入される。
検査位置の一方側には、アクリル製の拡散板2を有する
面光源3と、該面光源3と離れた位置でそれからの光を
遮光する遮光板4とが配置され、他方側には、ガラスび
ん1からの透過光を検出する二次元CCDイメージセン
サ5を備えたCCDカメラ6が配置されている。面光源
3と遮光板4との間には、面光源3以外からの光を遮る
遮光フード等(図示せず)を設けるのが良い。
【0011】遮光板4には、横長長方形の複数個(図で
は5個)のスリット7が上下に一定の間隔(3mm以上の
間隔)で多段に設けられ、面光源3からの光はこれらス
リット7を通してガラスびん1の首部に照射される。遮
光板4は、そのスリット7と検査位置のガラスびん1と
の距離を可及的に小さくするために(10mm以内) 、検
査位置の至近位置に垂直に設置されている。
【0012】CCDカメラ6の焦点はガラスびん1では
なく遮光板4に合わせられ、またCCDカメラ6の視野
は、図2に示すように遮光板4の全スリット7をガラス
びん1の首部を通して充分に撮影できる程度になってい
る。
【0013】CCDカメラ6には、カメラコントローラ
を含む画像処理用コンピュータ8が接続され、CCDカ
メラ6の二次元CCDイメージセンサ5の各画素出力
は、このコンピュータ8において後述の如くデジタルで
画像処理されてガラスびん1における偏肉の有無が判定
されるとともに、該コンピュータ8を通した画像がモニ
タ用CRT9の画面上に映し出される。
【0014】コンピュータ8における画像処理で偏肉の
有無(良・不良)が検査されると、その検査結果信号が
コンピュータ8から信号制御装置10へ送出され、その
検査結果信号が不良信号であるときは、該信号制御装置
10により公知の不良びん排除装置11が作動されて不
良びんが搬送ラインから排除される。
【0015】この信号制御装置10には、検査位置にお
けるガラスびんの有無を検出する検査位置びん検出用セ
ンサ(例えば光電スイッチ)12からの信号と、排除位
置におけるガラスびんの有無を検出する排除位置びん検
出用センサ(例えば光電スイッチ)13からの信号が入
力される。そして、信号制御装置10は、これら信号に
従った画像取込みタイミング信号をコンピュータ8へ送
り、コンピュータ8はこれに従ってCCDカメラ6から
の画像信号を取り込む。
【0016】次に、コンピュータ8において行われる画
像処理及び偏肉の有無の判定手順について図5及び図6
のフローチャートに従って説明する。先ず、図5のステ
ップ51においてCCDカメラ6の視野調整を行い、図
2に示すようにモニタ用CRT9上に遮光板4の全スリ
ット7を映し出すとともに、全スリット7にわたる大き
さの縦長矩形のウインドウ14を設定する。この画像取
込みウインドウ14を設定すると、その範囲内の画像に
ついてのみコンピュータ8において画像処理される。
【0017】次のステップ52では、コンピュータ8の
カメラコントローラの種々の定数を設定する。例えば、
CCDカメラ6の二次元CCDイメージセンサ5の画素
出力を明暗の輝度に従い2値化する2値化レベル(25
6階調)SHの設定、検出するスリット7の個数(スリ
ット画像の設定数)Nの設定、スリット画像の上下幅の
許容範囲の最大値MAXと最小値MINの設定を行う。
【0018】その後、ステップ53で信号制御装置10
からの画像取込みタイミング信号の入力の有無を判断
し、入力されたときは、ステップ54で検査結果の不良
信号の出力をリセットしてから、ステップ55でCCD
カメラ6の二次元CCDイメージセンサ5の画素出力を
取り込む(メモリに記憶する)。そして、取り込んだ画
素出力を、ステップ56において各画素ごとに2値化レ
ベルSHに従い2値化、つまり明画素と暗画素とに弁別
する。
【0019】次に、弁別した明画素の集合域の面積をス
テップ57において上下左右の画素数から算出し、その
画素数が例えば80未満の集合域については明画素であ
っても暗画素に変更し、80以上の明画素の集合域につ
いてだけ遮光板4のスリット7によるスリット画像(8
0以上の明画素の集合)とする。
【0020】このようにして得られるスリット画像は、
ガラスびん1の首部に偏肉が無い場合には、遮光板4の
スリット7を通った光が光ガラスびん1の首部を大きく
屈折することなく透過するため、図3に示すように遮光
板4のスリット7と相似な形となり、しかもその個数は
スリット7の個数と同じになる。ところが、ガラスびん
1の首部に偏肉が有る場合には、遮光板4のスリット7
を通った光がガラスびん1の首部を大きく屈折して透過
するため、図4に示すようにスリット画像はスリット7
の形を大きく変形させたものとなり、場合によっては欠
落又は収縮したり、広がってスリット画像同士が結合す
る。
【0021】次に、スリット画像の個数をステップ58
で算出し、その個数nがステップ52で設定したスリッ
ト画像の設定数Nと一致しているか否かをステップ59
で比較する。ここで、一致しているときはステップ60
に進み、各スリット画像の上下方向の幅を画素数から算
出する。つまり、N個のスリット画像のそれぞれについ
てその上下の幅yを画素数から算出する。
【0022】この後、ステップ61及び62において、
N個のスリット画像のそれぞれの上下の幅yが、ステッ
プ52で設定した許容範囲の最大値MAXと最小値MI
Nの範囲内(MIN<y<MAX)にあるか否かを順次
比較し、N回の比較が終了したならばステップ53に戻
り、次の画像を取り込んで同様の処理を繰り返す。
【0023】ステップ59における比較でスリット画像
の個数がN個でなかったとき、及びステップ61におけ
る比較で上下の幅yが許容範囲外のスリット像があった
ときは、ステップ63で検査結果の不良信号をセットす
る。これがセットされると、信号制御装置10によって
不良びん排除装置11が作動される。
【0024】なお、上記の実施例ではガラスびん1の首
部の偏肉の有無を検査したが、肩部や胴部の偏肉の有無
についても同様にして検査できる。また、カメラの二次
元イメージセンサはCCD以外の固体撮像素子を使用し
たものであっても良い。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明の方法は、遮光
板の複数のスリットを通った光が、ガラスびんに偏肉が
無い場合には、ガラスびんを大きく屈折することなくカ
メラの二次元イメージセンサで検出され、その画素出力
を所定の輝度レベルに従い2値化すると、明画素が集合
したしかも遮光板のスリットと相似な形のしかも同数の
スリット画像となるのに対し、ガラスびんに偏肉が有る
場合には、ガラスびんを大きく屈折してカメラの二次元
イメージセンサで検出されるため、スリット画像は遮光
板のスリットの形を大きく変形させたものとなり、場合
によっては欠落又は収縮したり、広がってスリット画像
同士が結合することから、所定面積以上のスリット画像
の個数とその各スリット画像の幅の大小とをもって偏肉
の有無を判定するため、偏肉の有無を、簡単な画像処理
手法によって高速で検査できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の一実施例を示す概要構成図であ
る。
【図2】ガラスびんと遮光板のスリットとモニタ用CR
Tの画面上の映出像との関係を示す模式図である。
【図3】ガラスびんに偏肉が無い場合のスリット像を示
す図である。
【図4】ガラスびんに偏肉が有る場合のスリット像を示
す図である。
【図5】コンピュータにおいて行われる画像処理及び偏
肉の有無の判定手順を説明するフローチャートである。
【図6】図5に続くフローチャートである。
【符号の説明】
1 ガラスびん 3 面光源 4 遮光板 5 二次元CCDイメージセンサ 6 CCDカメラ 7 スリット 8 コンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検査位置の一方側に、一定幅の横長の複数
    のスリットを上下に所定の間隔をおいて多段に設けた遮
    光板と光源を配置し、他方側には、固体撮像素子による
    二次元イメージセンサを有するカメラを配置し、光源か
    らの光を遮光板のスリットを通して検査位置のガラスび
    んに照射し、該ガラスびんを透過した光を二次元イメー
    ジセンサで検出してその各画素出力を所定の輝度レベル
    に従い2値化して明画素と暗画素に弁別し、明画素の集
    合域の面積を画素数から算出して所定面積以上の集合域
    だけを上記スリットによるスリット画像として検出し、
    その検出したスリット画像の個数を設定値と比較すると
    ともに、各スリット画像の幅を画素数から算出し、スリ
    ット画像の個数が設定値と異なるとき及び/又は各スリ
    ット画像の幅が許容範囲外のとき、欠陥有りと判定する
    ことを特徴とするガラスびんの偏肉検査方法。
  2. 【請求項2】前記遮光板を検査位置のガラスびんの至近
    位置に配置し、前記カメラの焦点を該遮光板に合わせ
    て、ガラスびんからの透過光を前記二次元イメージセン
    サで検出することを特徴とする請求項1に記載のガラス
    びんの偏肉検査方法。
JP4227777A 1992-08-05 1992-08-05 ガラスびんの偏肉検査方法 Expired - Fee Related JPH0711414B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4227777A JPH0711414B2 (ja) 1992-08-05 1992-08-05 ガラスびんの偏肉検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4227777A JPH0711414B2 (ja) 1992-08-05 1992-08-05 ガラスびんの偏肉検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0658733A JPH0658733A (ja) 1994-03-04
JPH0711414B2 true JPH0711414B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=16866224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4227777A Expired - Fee Related JPH0711414B2 (ja) 1992-08-05 1992-08-05 ガラスびんの偏肉検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0711414B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19741384A1 (de) * 1997-09-19 1999-03-25 Heuft Systemtechnik Gmbh Verfahren zum Erkennen von diffus streuenden Materialien, Verunreinigungen und sonstigen Fehlern bei transparenten Gegenständen
JP3284463B2 (ja) * 1998-11-30 2002-05-20 株式会社キリンテクノシステム 壜胴部の欠陥検出方法
JP3284462B2 (ja) * 1998-11-30 2002-05-20 株式会社キリンテクノシステム 壜胴部の欠陥検出方法
US7120284B2 (en) * 2003-07-18 2006-10-10 Emhart Glass S.A. Container inspection machine
JP5109837B2 (ja) * 2008-07-04 2012-12-26 旭硝子株式会社 透明管体の外観検査装置及び外観検査システム
JP5617341B2 (ja) * 2010-05-17 2014-11-05 株式会社サタケ 容器の選別装置及び選別方法
WO2018158824A1 (ja) * 2017-02-28 2018-09-07 東洋ガラス株式会社 容器の検査装置及び容器の検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0658733A (ja) 1994-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0166593B1 (ko) 투명물체의 결함검사방법 및 그 장치
JP4707605B2 (ja) 画像検査方法およびその方法を用いた画像検査装置
JPH0736001B2 (ja) びんの欠陥検査方法
JP5068731B2 (ja) 表面疵検査装置、表面疵検査方法及びプログラム
JP4158227B2 (ja) 微小凹凸の検査方法および検査装置
JP2002148195A (ja) 表面検査装置及び表面検査方法
JP2008170256A (ja) 欠陥検出方法、欠陥検出プログラムおよび検査装置
JPH0711414B2 (ja) ガラスびんの偏肉検査方法
JP2001209798A (ja) 外観検査方法及び検査装置
JP4094399B2 (ja) 鋼板の疵検査方法およびその装置
JPH04240557A (ja) 欠陥検出方法
JPH04118546A (ja) 瓶検査装置
JP2003156451A (ja) 欠陥検出装置
JPH04216445A (ja) 瓶検査装置
JPH0862155A (ja) 物体観測装置
JPH07104290B2 (ja) びん検査装置
JPH06118026A (ja) 容器内面検査方法
JP2004286708A (ja) 欠陥検出装置、方法及びプログラム
JPH05164703A (ja) ワーク表面検査方法
JP4039984B2 (ja) エンボス壜識別装置及び方法
JP2005189167A (ja) キャップのブリッジ検査装置
JP2000082143A (ja) 表面欠陥検査装置
JPH11281588A (ja) 表面検査装置
JPH0823530B2 (ja) 物体観測装置およびその装置を用いた円筒物の内壁面検査方法
JPH04270951A (ja) 瓶検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees