JP3284462B2 - 壜胴部の欠陥検出方法 - Google Patents

壜胴部の欠陥検出方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壜胴部の欠陥を撮
像により検出する方法に関し、特に、屈折性欠陥の検出
に好適な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス壜の胴部(壜胴部と呼ぶ)の欠陥
は、入射した光を遮ぎる遮光性欠陥と入射した光を屈折
させる屈折性欠陥とに分類される。遮光性欠陥とともに
屈折性欠陥をも検出する方法として、本件出願人は特公
平6−90150号公報の方法を開示している。公報の
方法は、拡散照明と壜との間に斜方向の複数の隙間をも
つ遮光板(斜スリット板と記載されている)を配置し、
壜胴部を透過した光による縞模様の画像を走査して近接
した三点の明るさを比較するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
公報の方法では、壜の肉厚のむらが大きいと縞模様が乱
れて、欠陥検出が困難になることがある。そこで本発明
者は、屈折性欠陥の一つである泡と呼ばれる欠陥の内
で、特に、うす泡と呼ばれる欠陥に注目して、乱れた縞
模様の画像処理方法を検討した。うす泡はガラスの表面
にある薄いレンズ状の気泡である。本発明は、上述の事
情に鑑みなされたもので、壜胴部の欠陥のうちで、うす
泡と呼ばれる欠陥を検出することができる壜胴部の欠陥
検出方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は、斜方向の複数の隙間をもつ遮光板を
透過した光により壜胴部をCCDカメラで撮像し、得ら
れた縞模様の画像を処理して欠陥を検出する方法におい
て、画面のウィンドウ内で明暗の縞模様からなる二値画
像を得るステップ1と、ステップ1の画像を壜の縦方向
に走査して、縞模様の明の領域毎および暗の領域毎にラ
ベルを付けた画像を得るステップ2と、ステップ2の画
像を壜の縦方向に走査して、ウィンドウの周囲四辺のい
ずれにも接していないラベルが出現した場合、または、
走査線で同一ラベルの出現回数が設定数を超えた場合は
欠陥が有ると判定するステップ3とからなることを特徴
とするものである。
【0005】本発明によれば、CCDカメラで撮像し、
得られた縞模様の画像を処理することにより明暗の縞模
様からなる二値画像を得る。得られた二値画像では、う
す泡の部分は縞の一部が分岐または孤立した画像となる
ことに注目し、二値画像から縞模様の明の領域毎および
暗の領域毎にラベルを付けた画像を得たのち、ラベル付
けされた画像を走査して、ウィンドウの周囲四辺のいず
れにも接していないラベルが出現した場合、または、走
査線で同一ラベルの出現回数が設定数を超えた場合は前
記孤立または分岐した画像があると判定し、うす泡の欠
陥を検出する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る壜胴部の欠陥
検出方法の一実施形態を図1乃至図10を参照して説明
する。図1は本発明の壜胴部の欠陥検出方法を実施する
検査装置を示す正面図である。図1に示すように、検査
装置は、回転台1に載置されたガラス壜2に投光するた
めの光源3aと光拡散板3bとからなる拡散照明3と、
拡散照明3とガラス壜2との間に配置され斜方向の複数
の隙間をもつ遮光板10と、ガラス壜2を挟んで拡散照
明3の反対側に配置されガラス壜2を側方(水平方向)
から撮影するCCDカメラ4と、CCDカメラ4で撮影
された画像を処理する画像処理装置5とから構成されて
いる。CCDカメラ4の光軸は水平又は略水平に設定さ
れている。
【0007】図2は図1のII−II矢視図であり、遮光板
10の構成を示す図である。図2に示すように、遮光板
10には斜め方向の複数の隙間10sが形成されてい
る。上述の構成において、回転台1によって壜2を回転
させながら、CCDカメラ4によってガラス壜2の側方
から撮影し多数の画面を得る。この場合、拡散照明3か
らの光が遮光板10の隙間10sを透過してガラス壜2
が照明されると、一部の照明光はガラス壜2を透過して
CCDカメラ4に入射する。
【0008】図3はCCDカメラ4によって得られた画
面を示す図である。図3に示すように、遮光板10を透
過した光により壜胴部をCCDカメラ4で撮像すると、
縞模様の画像を有した画面7が得られる。ガラス壜2に
は、肉厚のむらがあるため、縞模様がところどころ変形
している。画面7の中央部にウィンドウ8を設定し、画
像処理装置5によりウィンドウ8内での画像データを処
理する。画像処理は以下の手順にて行われる。
【0009】画像処理は、ステップ1として、画面7の
ウィンドウ8内で明暗の縞模様からなる二値画像を得
る。図4は二値画像を得る段階を説明する図であり、図
4(a)はCCDカメラで得られたウィンドウ8内の原
画像を示し、図4(b)は原画像より得られた二値画像
の一部を示す。CCDカメラで撮像した原画像では、図
4(a)に示すように、遮光部(画素□内に×印で示
す)を暗とし、通光部(画素□のみで示す)を明とする
と、境界部(画素□内に斜線/で示す)は明と暗との間
の明るさとなる。従って、ある明るさを閾値として明る
さデータを二値化すると、明と暗との明るさのうち閾値
よりも明るい部分は明(例えば1)となり、暗い部分は
暗(例えば0)となる。よって、マトリックス状に1ま
たは0の配列からなる画像となる。明から暗への変化は
1から0への変化となる。図4(b)において、□のみ
で示す部分は明(1)であり、□内に×印で示す部分は
暗(0)である。
【0010】次に、画像処理は、ステップ2として、ス
テップ1の画像を壜の縦方向に走査して、縞模様の明の
領域毎および暗の領域毎にラベルを付けた画像を得る。
図5はステップ2の段階を経てラベル付けが完了した画
像を示す図である。図5(a)および図5(b)におい
て、右側上端の原点より下側に向かって走査され、また
右側より左側に走査される。
【0011】欠陥であるうす泡の部分は複数の縞が出現
した画像となる。CCDカメラで撮像した原画像では、
複数の縞の一部は明と暗との間の明るさなので、二値画
像では原画像の明るさの程度により、複数の縞の一部が
つながって分岐した画像(図5(a)において<7>で
示す)となるか、又は、ウィンドウ8に接しない孤立し
た画像(図5(b)において<11>で示す)となる。
図5(a)および図5(b)で示すものは画像の一例で
あるが、縞の一部が分岐または孤立するのがうす泡の部
分の画像の特徴である。欠陥検出はこの特徴を抽出する
ことになる。
【0012】図5(a)および図5(b)で示すラベル
付けは、二値画像を走査して縞の連続性をとらえ、明の
領域毎および暗の領域毎に識別番号をつける。一つの領
域は同一識別番号の画素で構成されることになる。ラベ
ル付けは8近傍法として知られる方法による。図5
(a)および図5(b)において<1>,<2>,…<
10>又は、(1),(2)…(10)はラベルであ
る。ラベルを付けた画像は、暗の領域に注目すると、<
1>,<2>,…<10>又は<12>と0(明の領域
を0とする)とで構成されたものとなり、明の領域に注
目すると、(1),(2)…(11)又は(13)と0
(暗の領域を0とする)とで構成されたものとなる。こ
の2種類の画像を得る。
【0013】次に、画像処理は、ステップ3として、ス
テップ2の画像を壜の縦方向に走査して、ウィンドウの
周囲四辺のいずれにも接していないラベルが出現した場
合、または、走査線で同一ラベルの出現回数が設定数を
超えた場合は欠陥があると判定する。すなわち、図5
(b)で暗ラベルの画像を走査すると、走査線Lの附近
でウィンドウの周囲四辺のいずれにも接していないラベ
ル<11>が出現する。よって欠陥があると判定する。
走査したときラベル<11>はウィンドウの周囲四辺の
いずれにも出現しないので、ラベル<11>はウィンド
ウの周囲四辺のいずれにも接していないと判定する。
【0014】図5(b)で明ラベルの画像を走査する
と、走査線Lの附近で同一ラベル(9)の出現回数が2
となる。図5(a)で暗ラベルの画像を走査すると、走
査線Lの附近で同一ラベル<7>の出現回数が3とな
る。図5(a)で明ラベルの画像を走査すると、走査線
Lの附近で同一ラベル(6)の出現回数が2となる。ラ
ベル(7)も同様に出現回数が2である。ここで、壜の
肉厚のむらによっては、欠陥ではないが、縞が図6に示
すように略S字のようになることがある。図6の画像を
走査すると、走査線LおよびLにおいて同一ラベル
の出現回数が2となる。同一ラベルの出現回数の設定数
を2とすると、図5(a)でラベル<7>の出現回数が
3なので、図6に示す略S字状の縞(欠陥ではない)と
は区別することができ、欠陥があると判定する。
【0015】縞模様の明の領域毎および暗の領域毎にラ
ベルを付けた画像を得るのは、明と暗とで同一ラベルの
出現回数が異なるからであり、多い方の数をとらえるた
めである。図5(a)では同一ラベルの出現回数が
(6)または(7)の明では2であり、<7>の暗では
3であるが、逆になることもある。また、出現回数の設
定数は、2としたが壜により画像は変化するため、2に
限定されるものではない。出現回数の設定値は、数多く
のサンプルテストの結果により決定されるものである。
【0016】なお、本発明の実施にあたって留意するこ
とがある。壜には合わせ目と呼ばれる縦方向の凸部があ
る。凸の程度はゆるやかなものもあり、きついものもあ
る。図7および図8は合わせ目の部分を含む二値画像の
一部を示す図である。凸の程度がゆるやかなものでは、
図7に示すように縞がつながっているので、本発明は問
題なく適用できる。しかしながら、凸の程度がきついも
のでは、図8(a)および図8(b)に示すように明ま
たは暗の途切れた画像となる。図8(a)の画像が得ら
れるか図8(b)の画像が得られるかは、二値化の闘値
による。この場合、同一ラベルの出現回数が設定数を超
えるので欠陥と判定してしまう。このため、合わせ目部
分の画像をマスクする必要がある。即ち、本発明による
欠陥検出の対象外とする必要がある。
【0017】図9は合わせ目の部分を含む二値画像を示
す図である。図9では暗を表示する斜線を中間部で省略
している。図9においてA部、B部が合わせ目である。
図10はA部およびB部を隣接するように模式化した図
である。次に、これらA部、B部の合わせ目をマスクす
る方法を図9および図10を参照して説明する。まずス
テップS1において、二値画像を壜の縦方向に走査し
て、走査線(L)で明または暗の連続した画素数を求め
る。次に、ステップS2において、ステップS1の画素
数が設定数(K1)を超えた場合は、設定数(K2)だ
け前の走査線(L′)において、前記走査線(L)で設
定数(K1)を超えて連続した画素と同一の始点(P
s)と終点(Pe)との間で、明から暗または暗から明
への変化点の数を求める。次に、ステップS3におい
て、ステップS2の変化点の数が設定数(K3)以上の
場合は、走査線(L)の番号を記憶しておく。次に、ス
テップS4において、ステップS3で記憶した最初の番
号の走査線(Lm)より設定数(K4)だけ前の走査線
(Ls)から、記憶した最後の番号の走査線(Ln)よ
り設定数(K5)だけ後の走査線(Le)までの間の画
像をマスクする。
【0018】ステップS1において、縞の通常の間隔を
超えて連続した画素のある走査線Lがあればそこに合わ
せ目があることになるが、図9に示すC部のように合わ
せ目が無いのにA部と同じく明の画素が連続する場合が
ある。そこで、ステップS2において、走査線Lよりい
くつか前の走査線L′での明から暗または暗から明への
変化点の数を求め、次にステップS3において、変化点
の数が設定数(K3)以上か否かでAとCとを区別す
る。図9に示す例では、A部の変化点の数は5であり、
C部の変化点の数は2である。したがって、設定数(K
3)は3とすれば、A部(欠陥あり)とC部(欠陥な
し)とを区別することができる。
【0019】図9および図10に示すように、合わせ目
があると明または暗の縞が横方向に途切れた画像となる
が、途切れた部分の間隔は一個の壜でも同一ではない。
図10は合わせ目によって途切れた部分の間隔が異なる
場合の例を示しており、AよりもBの方が広い。従っ
て、ステップS4において、図10に示すように、合わ
せ目があるとした最初の番号の走査線Lmよりもいくつ
か前の走査線Lsから、最後の番号の走査線Lnよりも
いくつか後の走査線Leまでの間の画像をマスクして、
途切れた部分が必ずマスクされるようにする。なお、画
像は壜により変化するため、各設定数(K1〜K5)は
数多くのサンプルテストの結果により決定され、必要に
より変更されるものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
うす泡による縞模様の乱れの特徴を抽出するので、うす
泡欠陥を確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の壜胴部の欠陥検出方法を実施する検査
装置を示す正面図である。
【図2】図1のII−II矢視図であり、遮光板の構成を示
す図である。
【図3】CCDカメラによって得られた画面を示す図で
ある。
【図4】二値画像を得る段階を説明する図であり、図4
(a)はCCDカメラで得られた原画像を示し、図4
(b)は原画像より得られた二値画像の一部を示す。
【図5】図5(a)および図5(b)はステップ2の段
階を経てラベル付けが完了した画像を示す図である。
【図6】ステップ2の段階を経てラベル付けが完了した
画像の一部を示す図である。
【図7】合わせ目の部分を含む二値画像の一部を示す図
である。
【図8】図8(a)および図8(b)は合わせ目の部分
を含む二値画像の一部を示す図である。
【図9】合わせ目の部分を含む二値画像を示す図であ
る。
【図10】合わせ目の部分を含む二値画像の一部を示す
図である。
【符号の説明】
1 回転台 2 ガラス壜 3 拡散照明 3a 光源 3b 光拡散板 4 CCDカメラ 5 画像処理装置 7 画面 8 ウィンドウ 10 遮光板 10s 隙間 L,L′,Le,Lm,Ln,Ls,L,L
査線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−220551(JP,A) 特開 平5−223746(JP,A) 特開 平6−58733(JP,A) 特開 平2−49148(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/84 - 21/958

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜方向の複数の隙間をもつ遮光板を透過
    した光により壜胴部をCCDカメラで撮像し、得られた
    縞模様の画像を処理して欠陥を検出する方法において、 画面のウィンドウ内で明暗の縞模様からなる二値画像を
    得るステップ1と、 ステップ1の画像を壜の縦方向に走査して、縞模様の明
    の領域毎および暗の領域毎にラベルを付けた画像を得る
    ステップ2と、 ステップ2の画像を壜の縦方向に走査して、ウィンドウ
    の周囲四辺のいずれにも接していないラベルが出現した
    場合、または、走査線で同一ラベルの出現回数が設定数
    を超えた場合は欠陥が有ると判定するステップ3とから
    なることを特徴とする壜胴部の欠陥検出方法。
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