JPH07113373B2 - スライドレール - Google Patents

スライドレール

Info

Publication number
JPH07113373B2
JPH07113373B2 JP61010390A JP1039086A JPH07113373B2 JP H07113373 B2 JPH07113373 B2 JP H07113373B2 JP 61010390 A JP61010390 A JP 61010390A JP 1039086 A JP1039086 A JP 1039086A JP H07113373 B2 JPH07113373 B2 JP H07113373B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
slide
resin
inner rail
resin layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61010390A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62167920A (ja
Inventor
將雄 有賀
宏 二反田
正人 杉田
吉美 杉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61010390A priority Critical patent/JPH07113373B2/ja
Publication of JPS62167920A publication Critical patent/JPS62167920A/ja
Publication of JPH07113373B2 publication Critical patent/JPH07113373B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2物体を相対移動させるためのスライドレール
に関し、例えば電子写真複写機の移動する原稿載置台や
移動光学系架台、又は本体装置から内部の像形成機構を
引き出すのに使用するスライドレールに関する。
(従来技術) 電子写真複写機を例にとると、本体装置に対して移動す
る原稿載置台を支持案内するのにスライドレールが使用
されている。
従来の上記スライドレールの例を断面図を用いて第7図
に示す。このスライドレールは原稿載置台にねじ等で取
付けたアウターレール20と本体装置にやはりねじ等で取
付けたインナーレール22を有す。上記アウターレール20
はその両端が折り曲げられた部分21を有し、その内側は
軌道溝24を構成している。一方のインナーレール22は上
記アウターレール20の内側に配設され、折り曲げられた
部分23を有し、その外側は上記軌道溝24に対向した軌道
溝25を構成している。そして、両軌道溝24・25の間には
保持器27により保持された複数の鋼球26が配設してあ
る。
(発明が解決しようとする問題点) 上記スライドレールは鋼球26の軌道溝でのころがりによ
り、アウターレール20とインナーレール22とを相対移動
させている。このため両レール20・22の移動にともなう
摩擦係数がきわめて小さく、振動や移動に伴う慣性力の
影響を受け易い。そのためスピードにばらつきを生じた
り過剰な移動を導き易い。そのため画像乱れや本体装置
へ衝撃を与えることになる。
更にアウターレール20の移動を円滑にするため、鋼球に
はグリース油を施すため、埃等の異物が付着し易く、原
稿を汚したりグリース油が固化して上記円滑な移動を阻
害することがある。また複数の鋼球をともなうため部品
点数が多く、組立てに手間がかかり、レールのコストも
高くならざるを得なかった。
本発明は上記球を用いたスライドレールの問題点を解決
し、レールの移動そ安定化し、同時に製造コストの低減
を可能にすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本発明の電子写真複写機用のスラ
イドレールは、取付けプレートの側端部が長手方向にわ
たってその端部が斜め外方向にせり出して折り曲がり、
更に、このせり出した端部が内側に折り曲がった形状の
スライド案内部を形成するインナーレールと、取付けプ
レートの側端部が長手方向にわたって上記インナーレー
ルの案内部の折り曲がった形状に対応して折り曲げら
れ、このインナーレールと摺動するスライド案内部を形
成するアウターレールと、上記インナーレールとアウタ
ーレールとの少なくとも一方の案内部の表面に、合成樹
脂にフッ素樹脂、カーボン、又はグラファイトのうち少
なくとも一つを配合し、その表面抵抗を1011Ω/cm2以下
とした合成樹脂層とを有し、両レールを相対移動させる
ものである。
(作 用) 本発明のスライドレールは、インナーレール又はアウタ
ーレールの一方を本体装置に固定し、一方のレールを移
動の対象となる物体に固定する。そして、移動する物体
を固定した側のスライドレールが、固定したレールに対
して移動する。この様に両レールは樹脂層を介して相対
移動するため、適度な摺動抵抗を生じ過剰な慣性力を生
じることなく円滑に移動する。
そして更に、上記表面抵抗を低めることで、インナーレ
ールとアウターレールとの相対移動により発生する静電
気の発生や蓄積を防止し、このスライドレールを適用し
た本体装置に対して、電気的な問題の発生を防止する。
(実施例) 以下、本発明のガイドレールの一実施例を図面に基づい
て説明する。
第1図は本発明のスライドレールの斜視図、第2図は側
面図、そして第3図と第4図は断面図を示す。これら第
1図から第4図に示すように、細長い金属板を折り曲げ
ることでインナーレール1とアウターレール10は構成さ
れる。インナーレール1は対象物に取付けるのに用いら
れる平面状の取付けプレート2の両側端部3が折り曲げ
られ、更にその端辺は内側に折り曲げられて案内部4を
構成している。
一方、上記インナーレール1を上からその一部を包み込
むように配設されたアウターレール10は、対象物に取付
けるのに用いられる平面状の取付けプレート11と、上記
案内部4に対応して折り曲げられた案内部12を構成して
いる。
そして、上記インナーレール1の案内部4に対向するア
ウターレール10の案内部12には、合成樹脂層13が設けら
れており、この様な合成樹脂層13としては、熱硬化性ま
たは熱可塑性のいずれの樹脂であってもよく、たとえ
ば、フエノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、メラ
ミン・フエノール共縮合樹脂、キシレン変性フエノール
樹脂、ユリア・グアナミン共縮合樹脂、アミノ樹脂、ア
セトグアナミン樹脂、メラミングアナミン樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂、キシレン樹脂、
エポキシ樹脂、エポキシアクリレート樹脂、シリコーン
樹脂、ウレタン樹脂、ポリテトラフルオロエチレン、ク
ロロトリフルオロエチレン樹脂、テトラフルオロエチレ
ン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テトラフルオ
ロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重
合体、フツ化ビニリデン樹脂、エチレン−テトラフルオ
ロエチレン共重合体、エチレン−クロロフルオロエチレ
ン共重合体、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポ
リエチレン(低密度、高密度、超高分子量)、塩素化ポ
リオレフイン、ポリプロピレン、変性ポリオレフイン、
水架橋ポリオレフイン、エチレン−ビニルアセテート共
重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、ポリ
スチレン、ABS樹脂、ポリアミド、メタクリル樹脂、ポ
リアセタール、ポリカーボネイト、セルロース系樹脂、
ポリビニルアルコール、ポリウレタンエラストマー、ポ
リイミド、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミド、ア
イオノマー樹脂、ポリフエニレンオキサイド、メチルペ
ンテンポリマー、ポリアリルスルホン、ポリアリルエー
テル、ポリエーテルケトン、ポリフエニレンサルフアイ
ド、ポリスルホン、全芳香族ポリエステル、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、熱可
塑性ポリエステルエラストマー、各種高分子物質のブレ
ンド物を挙げることができる。
また、両レールの摺動性を高めるために、これら樹脂に
更に周知の潤滑性を高める材料であるフツ素樹脂、カー
ボン又はグラフアイトのうち少なくとも一種のものを混
合することが有効である。そして、これらの樹脂層は耐
久性を高めるのに焼付塗装とすることも有効である。
このように相対移動するインナーレール1とアウターレ
ール10は、合成樹脂層13と金属面の接触であるため、摩
擦係数が小さく両レールの相対移動に対して適度な移動
抵抗が発生し、例え移動時に多きな慣性力を生じてもそ
の力を吸収することも可能となる。
ところで、一般に相互に摺動する上記案内部の一方を金
属とし、他方を合成樹脂層とした場合、摺動による静電
気の発生はないと考えられた。しかし、合成樹脂層とし
て、フツ素樹脂15重量%、グラフアイト0%を充填剤と
し、表面抵抗が1014Ω/cm2のポリイミド樹脂を移動側の
レールの案内部に30μm厚に塗布したところ、第1表の
比較例で示すように、長時間の摺動運動を継続したとこ
ろ、摩擦係数が大きくなった。そこで樹脂層面を観察し
たところ、雰囲気の埃が多量付着しており、その原因は
摺動により生じた静電力によるものと考えられる。
一方、第1表の実施例より明らかなように、表面抵抗が
107Ω/cm2および1011Ω/cm2の如き小さな値の合成樹脂
層を使用した場合、摩擦係数は安定し、上記樹脂表面へ
の埃の付着は比較的低く押えることができた。
以上の結果から、案内部に設ける合成樹脂層は、その表
面抵抗が1011Ω/cm2以下にすることが好ましい。しか
し、樹脂層を薄くすることで上記抵抗値を設定すると、
層自身の耐久性も低下する。よって、樹脂の体積抵抗率
による抵抗値で設定することが好ましく、そのための層
厚としては20μm〜50μm程度が好ましい。
次に、上記インナーレール1とアウターレール10との案
内部についてみると、第4図に示すようにインナーレー
ル1のスライド案内部4における折り曲げによる2つの
面が形成する角度αは、約45゜〜75゜とすることが好ま
しい。その理由は仮に45゜以下に設定すると、水平方向
の荷重に対する負荷能力が劣り、同時にレール自身の剛
性も低下する。そして更にアウターレール10とによるは
め合いによる楔効果により円滑な相対移動が不可能とな
る。
一方、上記角度が75゜以上になると、第4図に示すよう
に両レールにより生じる上下方向の隙間aが大きくな
り、レールの移動にともない図中の上下方向へのがたつ
きとなり現われる。従って、このスライドレールを焦点
深度の浅いレンズを用いた複写機に適用した場合、画像
ぼけを生じることになる。
上記隙間aを最小限に押える構成としては、両スライド
部4・12が形成する隙間bの程度により設定管理するこ
とができる。ここで例えばインナーレール1をプレス加
工により作成する場合、鉄板の厚みに起因する許容誤差
を考慮して上記水平方向の隙間aの間隙を設定すること
が好ましい。そして、プレス加工により上記インナーレ
ール1を形成しようとすると、鉄板のもつ厚み許容誤差
のため上記隙間aの正確な設定が不可能となる。
しかし、上記各レールを引き抜き成形法による場合はこ
の限りでなく、また、成形法に限らずレールを成形した
後、上記隙間bに調整用のフイルム等を配設して隙間a
を調整しても良い。
次に上記レールに設ける樹脂層の耐久性を上げる構成に
ついて説明する。
両レール1・10は相対移動するため、特に樹脂層に対向
するレールの端辺の加工に注意する。具体的な一例につ
いて第4図により説明すると、図の如く樹脂層13に対向
するレールの端辺3aを、この樹脂層から離れる方向に折
り曲げたり、又は樹脂層13を持つレールの端辺11aを対
向するレール3から離れる断面形状とすることが好まし
い。この場合、勿論レール3に樹脂層を有していても、
又はレール10にのみ樹脂層を有する場合においても有効
である。
最後に、上記両レールの移動範囲を規制する構成につい
て説明する。
本発明のスライドレールはインナーレールとアウターレ
ールを樹脂層を介して相対移動する構成であるため、両
レールに凸状の規制部材を設け、これら両者の凸部どう
しを当接するという簡易な構成で両レールの移動範囲を
規制することが可能になる。
因に従来の第7図の如く鋼球を用いたレールにおいて
は、両レール間でこの鋼球の保持器27の移動を規制する
部材と、この保持器に対するレールの移動を規制する部
材が必要となり、構造の複雑さと移動範囲の設定におい
て高い精度を求めることが難しかった。本発明はこの点
においても従来の鋼球を用いたレールの問題点を解決し
ていると言える。
第5図は上記凸部の形成例を示す斜視図で、図の如くア
ウターレール10の一部を打ち抜いて凸部17を形成してい
る。インナーレール1についても同様にして凸状部を形
成し、レールの移動にともなう両レールの凸部の当接に
より移動範囲を規制する。勿論、打ち抜きによらず鉄片
等で形成した凸部を溶接等で固設しても良いし、また、
本体装置側や移動対象側に凸部を設けても良い。
第6A図と第6B図は本発明のスライドレール及び移動範囲
の規制部材の他の実施例を示すレールの断面図である。
インナーレールの断面形状としては、図の如く取付けプ
レート2からスライド案内部4に至る折り曲げ部を簡易
化しても良い。規制部材の凸部14〜17は図の如くそれぞ
れ異なる角度に傾けて形成し、角度βで当接することで
当接精度を更に高めることが可能となる。なお、図中凸
部14・15はレースが第1図の方向に置かれたときアウタ
ーレールの左移動範囲を規制するものであり、凸部16・
17は逆に右範囲を規制する。このため、凸部15はレール
1の左側端に寄って位置し、凸部14は逆にレール10の右
側端に位置する。一方、凸部16はレール1の右側端に寄
って位置し、凸部17はレール10の左側端に位置する。そ
して、両端部の対14・15と16・17とはレールの移動によ
って相互に干渉しない位置に設けてある。ここで、上記
各凸部14〜17の位置を第2図に△印により図示してお
く。
(発明の効果) 以上のように本発明のスライドレールによれば、インナ
ーレールのスライド案内部をアウターレールのスライド
案内部が一部包むように支持し、その間には樹脂層が存
在して両レールが相対移動するため、その移動が円滑で
あるばかりでなく、レール相互間に適度の摩擦抵抗が生
じ、移動にともなう振動や慣性力の悪影響を受けること
が少なく、レールの移動速度を安定にできる。また、イ
ンナーレールのスライド案内部をアウターレールのスラ
イド案内部が抱持しているため、取付けプレートを第2
図の如く水平に置いて使用しても、第2図の矢印で示す
下向き、又は上向きの両方向への力を受けることが可能
で、更に第3図の矢印の如く水平方向の荷重を受けるこ
とも可能である。そして、この様に抱持したレールは位
置精度を高く保って移動可能なため、位置精度が要求さ
れる電子写真複写機の原稿載置用のレールとしても最適
である。そして、また、構造が極めて簡単なため、安価
で高精度で強度の高いスライドレールを提供することを
可能にした。そして更に、上記表面抵抗が1011Ω/cm2
下の合成樹脂層を有することにより、インナーレールと
アウターレールとの相対移動により発生する静電気の発
生や蓄積を良好に防止し、このスライドレールを適用し
た本体装置に対して、電気的な問題の発生を防止するこ
とを可能にした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスライドレールの斜視図、第2図は同
レールの側面図、第3図は同レールの断面図、第4図は
同レールのスライド案内部の部分拡大断面図、第5図は
移動規制部材の一例の斜視図、第6A図と第6B図は本発明
のレール及び規制部材の一実施例を示すレール断面図、
第7図は従来の鋼球を用いたレールの部分拡大断面図を
示す。 図において、1はインナーレール、2は取付けプレー
ト、4はスライド案内部、10はアウターレール、11は取
付けプレート、12はスライド案内部、13は樹脂層、14〜
17は規制部材を構成する凸部を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二反田 宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 杉田 正人 三重県津市大字南河路400 (72)発明者 杉野 吉美 三重県四日市市山之一色町2269−1 (56)参考文献 特開 昭60−35323(JP,A) 特開 昭60−229227(JP,A) 特開 昭60−187985(JP,A) 実開 昭59−58215(JP,U) 実開 昭60−21745(JP,U) 森 早苗著「トライボロジー叢書3 す べり軸受と潤滑」初版(昭50−7−25)幸 書房P.138

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子写真複写機用のスライドレールであっ
    て、 取付けプレートの側端部が長手方向にわたってその端部
    が斜め外方向にせり出して折り曲がり、更に、このせり
    出した端部が内側に折り曲がった形状のスライド案内部
    を形成するインナーレールと、 取付けプレートの側端部が長手方向にわたって上記イン
    ナーレールの案内部の折り曲がった形状に対応して折り
    曲げられ、このインナーレールと摺動するスライド案内
    部を形成するアウターレールと、 上記インナーレールとアウターレールとの少なくとも一
    方の案内部の表面に、合成樹脂にフッ素樹脂、カーボ
    ン、又はグラファイトのうち少なくとも一つを配合し、
    その表面抵抗を1011Ω/cm2以下とした合成樹脂層とを有
    し、 両レールを相対移動させることを特徴とするスライドレ
    ール。
JP61010390A 1986-01-20 1986-01-20 スライドレール Expired - Lifetime JPH07113373B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61010390A JPH07113373B2 (ja) 1986-01-20 1986-01-20 スライドレール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61010390A JPH07113373B2 (ja) 1986-01-20 1986-01-20 スライドレール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62167920A JPS62167920A (ja) 1987-07-24
JPH07113373B2 true JPH07113373B2 (ja) 1995-12-06

Family

ID=11748794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61010390A Expired - Lifetime JPH07113373B2 (ja) 1986-01-20 1986-01-20 スライドレール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07113373B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8709290D0 (en) * 1987-04-16 1987-05-20 Secretary Trade Ind Brit Precision motion slideways
JPS6419953U (ja) * 1987-07-23 1989-01-31
US5417497A (en) * 1993-12-22 1995-05-23 Milliken Research Corporation Apparatus for slitting double plush fabric
JP4543450B2 (ja) * 1999-06-25 2010-09-15 オイレス工業株式会社 滑り軸受構造
JP4758194B2 (ja) * 2005-10-13 2011-08-24 株式会社リコー 画像形成装置
JP4983931B2 (ja) * 2010-01-12 2012-07-25 オイレス工業株式会社 滑り軸受構造
JP5606805B2 (ja) * 2010-06-08 2014-10-15 三洋電機株式会社 エアフィルタ掃除装置、及び投写型映像表示装置
JP5695503B2 (ja) * 2011-06-02 2015-04-08 株式会社平出精密 板金製のステージ装置
WO2013186820A1 (ja) * 2012-06-14 2013-12-19 株式会社平出精密 板金製のステージ装置
FR3023880B1 (fr) * 2014-07-16 2017-05-26 Hydromecanique & Frottement Piece composite de frottement autolubrifiante
JP6392176B2 (ja) * 2015-06-25 2018-09-19 甲信工業株式会社 レールスライダユニット
DE112018005966T5 (de) * 2017-11-21 2020-08-13 Illinois Tool Works Inc. Rührgerät mit rührwerkschalenhalterführungssystem

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5958215U (ja) * 1982-10-08 1984-04-16 オイレス工業株式会社 摺動ユニツト

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
森早苗著「トライボロジー叢書3すべり軸受と潤滑」初版(昭50−7−25)幸書房P.138

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62167920A (ja) 1987-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07113373B2 (ja) スライドレール
JP4178939B2 (ja) 定着装置、およびそれを用いた電子写真装置
JP2010523910A (ja) 球面滑り軸受け
JP2002089651A (ja) 転がり案内装置の転動体スペーサ
TR201612300A2 (tr) Koltuk yatirma di̇sk mekani̇zmalari i̇çi̇n bi̇lyali rulman uygulamasi
US20030026510A1 (en) Rolling bearing and bearing apparatus
US6321050B1 (en) Image developing device with sealing members for preventing toner leakage
JP6296905B2 (ja) 滑り支承
JP2001317552A (ja) 転がり案内装置の転動体スペーサ
JP5700127B2 (ja) 転がりねじ用シール及び転がりねじ
JP2005091557A (ja) 電子写真装置用摺動部材及びそれを用いた定着装置
JP5342978B2 (ja) 滑り軸受
JP4864722B2 (ja) 運動案内装置、テーブル装置及び運動案内装置の減衰方法
WO2018005138A1 (en) Synthetic resin retainer for large thrust ball bearings with dry-lubricant and wet-lubricant management systems
JP3578368B2 (ja) 中間転写方式を用いた画像形成装置及び中間転写体
WO2024071273A1 (ja) 摺動部材
JP6187145B2 (ja) 摺動部材、定着装置及び画像形成装置
JP5267329B2 (ja) リニアガイド装置
JPS62168126A (ja) 移動式原稿載置台を伴う原稿読取り装置
JP2004084768A (ja) 転がり軸受装置
JP2001280346A (ja) 転がり案内装置の転動体スペーサ
JPH0687718U (ja) 軸受装置
JP2729318B2 (ja) 転動体を使用した相対移動装置
CN216285920U (zh) 自动对焦马达及摄像模组
JP2007082006A (ja) 画像読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term