JPH0711315B2 - 安全装置付きブリザー弁 - Google Patents

安全装置付きブリザー弁

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JPH0711315B2
JPH0711315B2 JP62189647A JP18964787A JPH0711315B2 JP H0711315 B2 JPH0711315 B2 JP H0711315B2 JP 62189647 A JP62189647 A JP 62189647A JP 18964787 A JP18964787 A JP 18964787A JP H0711315 B2 JPH0711315 B2 JP H0711315B2
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克己 中西
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田中機工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は化学薬品タンク等に取り付ける安全装置付ブリ
ザー弁に関するものである。
(従来の技術) 一般に化学薬品タンク等に取り付けられたブリザー弁に
あっては、吸込み又は吹出しの差動圧力によって弁座に
載置した排気用および吸気用の弁体を作動させ、弁本体
の内部通路を開放してタンク内の圧力を設定圧内に保持
して爆発やタンクの破損等の危険を回避している。
従来、この種のブリザー弁は、例えば第2図に示すよう
に、排気側および吸気側の弁の構造(この図の場合、排
気側を示している)が、中央に弁棒(101)を垂設した
弁体(102)を、弁本体(103)の内部通路(104)に設
けた弁座(105)に載置すると共に、弁座(105)上方に
内部点検用の開口部(106)を形成し、この開口部(10
6)を蓋体(107)で封じると共に、弁棒ガイド(108)
に支持された上記弁棒(101)を、蓋体(107)とある程
度の間隙を以て弁本体(103)内に配設した構造にして
あった。蓋体(107)は通常はボルト・ナット(109)で
弁本体(103)に固定してあった。
(発明が解決しようとする問題) しかしながら、このようなブリザー弁は、その弁座や弁
体に付着した化学薬品等によって、弁座と弁体とが接着
してしまい、差動圧力の変化に対しても弁体が弁座から
離れなくなることがあり、タンク爆発といった非常に危
険な状態をまねく虞が残っている。
そこで現状にあっては、上記のような危険を回避するた
めに、化学プラント等のメンテナンス要員が、各タンク
を巡回し、タンクに取り付けたブリザー弁がこのような
状態になっていないか、定期的に点検している。
しかしながら、前記したような従来のブリザー弁では、
弁座(105)と弁体(102)との接着状態を点検するの
に、複数のボルト・ナット(109)を緩めて蓋体(107)
を弁本体(103)から取り外し、弁棒(101)を動かして
弁体(102)が弁座(105)に接着していないかチェック
した上、再び蓋体(107)をボルト・ナット(109)で弁
本体(103)に取り付けて行かねばならなかった。
また、蓋体(107)を開けると同時に弁体(102)がタン
ク内の内圧によって上昇し、弁体(102)が開放されて
ガスが開口部(106)から吹き出たり、弁体(102)が開
口部(106)から飛び出たりして、作業者が危険に曝さ
れる虞がある。
そのため、これら点検作業には非常に時間と労力が係
り、前記ブリザー弁を取り付けた化学タンクを何基も据
え付けてあるような工場にあっては、確実に且つ短時間
で安全に上記のような点検作業が出来ることが望まれて
いた。
本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであ
り、その目的とする処は、弁座と弁体との接着状態の点
検をより短時間で、且つ簡単に出来るブリザー弁を提供
すると共に、タンク爆発の危険性を完全に回避すること
ができる安全装置付ブリザー弁を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明にかかる安全装置付ブリザー弁は上記目
的を有効に達するために、中央に弁棒を有しタンク内圧
が設定圧より高圧時に作動して排気弁本体の排気口を開
放する第1弁体を、排気弁本体の内部通路に設けた第1
弁座に載置すると共に、この排気弁本体の上記第1弁座
上方に開口部を形成して、開口部を第1蓋体で封じるよ
うにし、この第1蓋体の中央部に上記第1弁体の弁棒の
先端を上方に突出させる上記弁棒より少し大きめの開孔
を形成すると共に、更に上記開孔から突出した弁棒先端
が上下動できて上記開孔を封じることが出来るキャップ
を上記蓋体に着脱自在に設け、上記第1弁座への弁体載
置位置と反対側の内部通路に連通するようにして吸気弁
本体を連設し、中央に弁棒を有しタンク内圧が設定圧よ
り低圧時に作動して吸気弁本体の吸気口を開放する第2
弁体を、吸気弁本体の内部通路に設けた第2弁座に載置
すると共に、吸気弁本体の上記第2弁座上方に開口部を
形成し、この開口部を第2蓋体で閉じるようにし、この
第2蓋体の中央部に上記第2弁体の弁棒の先端を上方に
突出させる上記弁棒より少し大きめの開孔を形成すると
共に、更に上記開孔から突出した弁棒先端が上下動でき
て上記開孔を封じることが出来るキャップを上記蓋体に
着脱自在に設け、且つ、上記第2蓋体を第1弁体の作動
設定圧より上記内部通路が高い内圧となった時、内圧に
よって浮き上がり、開口部を開放するように設けた構成
となっている。
(作用) 上記構成の安全装置付ブリザー弁にあっては、点検時に
第1蓋体および第2蓋体からキャップを取り外し、蓋体
の開孔から外方に突出した弁棒を引き上げて各弁座と弁
体との接着状態を点検する。そして、各弁座と弁体とが
化学薬品等によって接着した状態となっている場合は、
弁棒の引き上げによって接着状態を解除することが出来
る。点検後は、はずしたキャップを再び各蓋体に取りつ
ければよい。
また、このブリザー弁を取り付けて使用時にタンク内が
高圧になり、且つ第1弁体が弁座に化学薬品等で接着し
て、弁体が弁座から離れなくなった場合でも、上記第2
蓋体が吸気弁本体の開口部を開放し、タンク爆発の危機
を回避することができる。またタンク内が負圧になった
時には、吸気弁の第2弁体が上昇して弁座から離れ、タ
ンク内に外気を吸入してタンク等を保護する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図において、(1)は本発明に係る一実施例の安全装置
付ブリザー弁(以下、「ブリザー弁」ときす)であっ
て、このブリザー弁(1)は、排気弁本体(2)と、吸
気弁本体(22)とを備えている。
排気弁本体(2)は、第1弁体(3)と、第1蓋体
(4)と、キャップ(5)、及び第1蓋体(4)を排気
弁本体(2)に取り付けるボルト(6)・ナット(7)
によって構成されている。
具体的には、上記弁体(3)は中央に真直な弁棒(8)
を垂設してあり、この第1弁体(3)を排気弁本体
(2)の内部通路(9)に設けた第1弁座(10)に載置
すると共に、この排気弁本体(2)の上記第1弁座(1
0)を設けた内部通路(9)の上方に開口部(11)を形
成し、この開口部(11)をキャップ(5)を設けた第1
蓋体(4)で封じるようにしてある。上記第1弁体
(3)が第1弁座(10)に載置することによって、内部
通路(9)を封じることが出来る。またこの第1弁体
(3)は内部通路(9)の圧力が上昇することによって
上方に作動し、内部通路(9)を開放する。
しかして、上記第1蓋体(4)は、その中央部に開孔
(12)が形成してあり、外周には所定間隔毎にボルト孔
(13)が穿設してある。また第1蓋体(4)中央部に
は、上記開孔(12)と連通する孔(14)を形成したキャ
ップ取付部材(15)が固着してある。この取付部材(1
5)の上部外周は、キャップ(5)を螺着できるように
ネジ山(16)を螺刻してある。
上記キャップ(5)は、有底円筒体を逆にし、その有底
部(5a)外側にハンドル(5b)を取り付けたものであ
り、開口部側内面には、上記キャップ取付部材(15)の
ネジ山(16)と螺合するように螺刻してある。また前記
弁棒(8)の先端(8a)は、キャップ(5)の有底部
(5a)と所定の間隙を有している。このキャップ(5)
は、キャップ取付部材(15)を介して第1蓋体(4)に
着脱自在に取り付けることができる。第1蓋体(4)
は、開口部(11)を封じるようにボルト(6)・ナット
(7)で排気弁本体(2)に固定してある。
上記排気本体(2)の内部通路(9)下端には、フラン
ジ(17)が設けてあり、化学タンク等にこのフランジ
(17)を介して排気弁本体(2)を固着できるようにな
っている。(18)は雨除け板、(19)は40メッシュの金
網である。
一方、吸気弁本体(22)は、排気弁本体(2)の第1弁
座(10)を設けた内部通路(9)に連通するように排気
弁本体(2)に連設されている。すなわち、この吸気弁
本体(22)には前記内部通路(9)と平行した内部通路
(23)が形成されており、この内部通路(23)の所定位
置に第2弁座(24)が設けられている。第2弁座(24)
には前記同様、中央に弁棒(25)を有して成る第2弁体
(26)が載置されている。
この吸気弁本体(22)の上記第2弁座(24)上方に開口
部(27)を形成し、この開口部(27)を封じる第2蓋体
(28)が、ボルト(6a)を介して吸気弁本体(22)に設
けられている。
すなわち、第2蓋体(28)は前記第1蓋体(4)同様、
中央部に開孔(29)が形成してあり、外周には所定間隔
毎にボルト挿通孔(30)が穿設してある。また第2蓋体
(28)中央部には、上記開孔(29)と連通する孔(31)
を形成したキャップ取付部材(32)が固着してある。こ
の取付部材(32)の上部外周は、キャップ(33)を螺着
できるようにネジ山(34)を螺刻してある。
上記キャップ(33)は、有底円筒体を逆にし、その有底
部(33a)外側にハンドル(33b)を取り付けたものであ
り、開口部側内面には、上記キャップ取付部材(32)の
ネジ山(34)と螺合するように螺刻してある。また前記
弁棒(25)の先端(25a)は、キャップ(33)の有底部
(33a)と所定の間隙を有している。このキャップ(3
3)は、キャップ取付部材(32)を介して蓋体(28)に
着脱自在に取り付けることができる。
第2蓋体(28)は、自重によって開口部(27)を封じる
ようになっているとともに、ボルト(6a)によってずれ
ないように規制されている。上記ボルト(6a)は先端部
のみを螺刻した通しボルトであって、第2蓋体(28)が
上下に作動できるようにしてある。(35)(36)は弁棒
ガイド、(37)は雨除き板、(38)は吸・排気フィルタ
ーである。
従来のブリザー弁は、蓋体を外して各弁体と弁座との接
着状態を点検していたが、図示のブリザー弁(1)は上
記のようにして構成されているので、点検時にキャップ
(5),(33)のハンドル(5b),(33b)を廻してキ
ャップ取付部材(15),(32)からキャップ(5),
(33)を取り外し、上記取付部材(15),(32)の孔
(14),(31)から突出している弁棒(8),(25)を
上方に引き上げれば、化学薬品等による第1弁体(3)
と第1弁座(10)との接着状態或いは、第2弁体(26)
と第2弁座(24)との接着状態をそれぞれチェックする
ことができる。また弁棒(8),(25)を引き上げるこ
とによって、第1弁体(3)と弁座(10)と或いは第2
弁体(26)と第2弁座(24)とが接着していた場合は、
その接着を解除することができる。
なお、上記のようにして点検した後は、外したキャップ
(5)をキャップ取付部材(15)を介して第1蓋体
(4)に取り付け、弁棒先端(8a)と共にキャップ取付
部材(15)の孔(14)を、このキャップ(5)で覆って
おく。
このように上記実施例のブリザー弁(1)では、キャッ
プ(5)を第1蓋体(4)から外すだけで、従来のよう
に第1蓋体(4)をいちいち外すことなく、容易に第1
弁体(3)と弁座(10)との接着状態を点検することが
できる。
さらに、蓋体(4),(28)を取り除かなくても点検を
行うことができ、点検作業が非常に安全である。
また、このブリザー弁(1)によれば、第1弁座(10)
と第1弁体(3)とが化学薬品等によって接着して第1
弁体(3)が弁座(10)から離れなくなると共に、内部
通路(9)側が高圧になっても、連通する通路を介して
吸気弁本体(22)側の第2蓋体(28)が上方に持ち上が
り、開口部(27)を開放するため、タンク爆発の危機を
自動的に回避することができる。
しかも、吸気弁本体(22)の開口部(27)を覆う第2蓋
体(28)を安全弁として利用したので、ブリザー弁
(1)を大型化することなく低コストで安全構造とする
ことができる。
一方、タンク内が負圧に成った場合は、第1弁体(3)
は弁座(10)に、また第2蓋体(28)は吸気弁本体(2
2)に密着するが、第2弁体(26)が上昇して第2弁座
(24)から離れ、外気をタンク内に吸引してタンクを保
護する。
尚、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、
ブリザー弁の口径サイズは種々である。また弁体の材質
も任意である。
(発明の効果) 以上、上記説明でも明らかなように本発明のブリザー弁
は、排気弁本体および吸気弁本体がそれぞれ点検時に蓋
体を弁本体から外すことなく、蓋体に設けたキャップを
蓋体から取り外して、蓋体の開孔から外方に突出してい
る弁棒を上方に持ち上げるだけで、容易に弁座と弁体と
の接着状態を点検することが出来、化学薬品等によって
弁座と弁体とが接着した状態となっていても、簡単にそ
の接着状態を解除することが出来る。しかも、点検者が
顔等を開口部上方に臨ませることがなく点検できるの
で、安全である。また、点検後は、キャップを蓋体に取
りつけるだけで元の使用状態に戻すことができる。
また、タンク内が設計圧より高圧になった時第1弁座と
第1弁体とが化学薬品等によって接着して第1弁体が弁
座から離れなくなっていても、排気弁本体に連通する通
路を介して吸気弁本体側の第2蓋体が上方に持ち上が
り、吸気弁本体の開口部を開放するため、より確実にタ
ンク爆発の危機を自動的に回避することができる。
しかも、吸気弁本体の開口部を覆う第2蓋体を安全弁と
して利用したので、ブリザー弁を大型化することなく低
コストで安全構造とすることができる。
このように本発明は実用上非常に優れた効果を発揮する
ものである。また本発明の弁は消防法に定める各種タン
ク類に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブリザー弁の縦断面
図、第2図は従来の一例を示すブリザー弁の縦断面図で
ある。 (1)……ブリザー弁、(2)……排気弁本体、(3)
……第1弁体、(4)……第1蓋体、(5)……キャッ
プ、(8)……弁棒、(9)……内部通路、(10)……
第1弁座、(11)……開口部、(12)……開孔、(22)
……吸気弁本体、(23)……内部通路、(24)……第2
弁座、(25)……弁棒、(26)……第2弁体、(27)…
…開口部、(28)……第2蓋体、(33)……キャップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央に弁棒を有しタンク内圧が設定圧より
    高圧時に作動して排気弁本体の排気口を開放する第1弁
    体を、弁本体の内部通路に設けた第1弁座に載置すると
    共に、この弁本体の上記第1弁座上方に開口部を形成し
    て、開口部を第1蓋体で封じるようにし、この第1蓋体
    の中央部に上記第1弁体の弁棒の先端を上方に突出させ
    る上記弁棒より少し大きめの開孔を形成すると共に、更
    に上記開孔から突出した弁棒先端が上下動できて上記開
    孔を封じることが出来るキャップを上記蓋体に着脱自在
    に設け、 上記第1弁座への弁体載置位置と反対側の内部通路に連
    通するようにして吸気弁本体を連設し、中央に弁棒を有
    しタンク内圧が設定圧より低圧時に作動して吸気弁本体
    の吸気口を開放する第2弁体を、吸気弁本体の内部通路
    に設けた第2弁座に載置すると共に、吸気弁本体の上記
    第2弁座上方に開口部を形成し、この開口部を第2蓋体
    で閉じるようにし、この第2蓋体の中央部に上記第2弁
    体の弁棒の先端を上方に突出させる上記弁棒より少し大
    きめの開孔を形成すると共に、更に上記開孔から突出し
    た弁棒先端が上下動できて上記開孔を封じることが出来
    るキャップを上記蓋体に着脱自在に設け、 且つ、上記第2蓋体を第1弁体の作動設定圧より上記内
    部通路が高い内圧となった時、内圧によって浮き上が
    り、開口部を開放するように設けたことを特徴とする安
    全装置付ブリザー弁。
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