JP2846378B2 - 安全装置弁及び安全装置弁付多方弁 - Google Patents
安全装置弁及び安全装置弁付多方弁Info
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Description
る安全装置弁及び安全装置弁付多方弁に関するものであ
る。
載置し、この弁体がバネの弾発によって常時上部開口を
封じるように作用し、この安全弁を取りつけたタンク等
の内圧が所定値以上に上がった時に、上記バネの弾発に
抗して弁体は上方に押上られ、弁本体の上部開口は開放
されるようにしてあった。
出管においては、これらの管に設けた液体吸入弁や液体
吹出弁は、従来、弁体が上下方向に作動して管内に内設
した弁座の開孔を開閉するように配設してあった。
に上がったときには弁体が作動して安全弁としての働き
を成すが、この安全弁を設けた化学タンクやパイプパイ
ン等の内圧が所定値以下の負圧になった時には、その構
成から負圧に対する安全弁としての働きは成さなかっ
た。
入弁や液体吹出弁では、弁体が上下方向に作動して管内
に内設した弁座の開孔を開閉するようにしてあったた
め、弁座や弁体に付着した液体が垂れにくく、弁体が弁
座に当接した状態が長期間続けば、付着した液体によっ
て弁体と弁座とが接着して作動不良を起こすといった問
題があった。
ものであり、その目的とする処は、弁本体内が一定圧以
上に成った時は勿論のこと一定の負圧以下になったとき
にも弁体が作動して安全機能を発揮するようにした安全
装置弁を提供すると共に、上記安全機能を有し、且つ流
体吸入通路及び流体吹出通路に配設した開孔弁座と開孔
開閉弁体との付着流体による接着を防止できるようにし
た安全装置弁付多方弁を提供することにある。
構成にしてある。すなわち、中央に開孔を形成した大弁
体を、安全装置弁本体の上部開口に設けた弁座に、上下
動可能に支持しOリングを介して載置すると共に、中央
に弁棒を有して成る小弁体を、大弁体の開孔の安全装置
弁本体側に作動手段によって上下動可能に設け、この作
動手段によって常時、大弁体にOリングを介して小弁体
を当接させることによって大弁体の開孔を閉鎖し、且つ
作動手段の作用に抗して大弁体から小弁体を離反させる
ことによって開孔を開放できるようにし、更に安全装置
弁本体の上部に、該弁本体の上部開口を覆うと共に大弁
体及び小弁体の弁棒を作動自在に収納できる内部空間を
有し且つ上部に弁棒先端の突出する孔を形成してなる通
気性のあるカバーを付設し、更に上記弁棒が挿通した上
記孔を封じるキャップを該孔に着脱自在に設けた構成を
特徴とする安全装置弁の構成である。
該上・下通路に連通して水平方向に延びる流体吸入通路
と流体吹出通路とを有する弁本体を形成し、該弁本体の
上通路の開口に設けた弁座に、中央に開孔を形成した大
弁体を上下動可能に支持して載置すると共に、中央に弁
棒を有して成る小弁体を、上記大弁体の開孔の安全装置
弁本体側に作動手段によって上下動可能に設けて大弁体
の開孔を開閉できるようにし、更に上通路の開口の上部
に、該開口を覆うと共に上記大弁体及び小弁体の弁棒を
作動自在に収納できる内部空間を有し且つ上部に弁棒先
端の突出する孔を形成してなる通気性のあるカバーを付
設し、且つ上記弁棒が挿通した上記孔を封じるキャップ
を該孔に着脱自在に設け、更に前記流体吸入通路に内設
した弁座に吸入弁体が作動手段によって水平方向に作動
するようにしてなる吸入弁を、該弁座の開孔を開閉でき
るように設け、更に上記弁座を介して流体吸入通路にエ
ルボ状の吸入管を接続し、該吸入管に上記吸入弁体の弁
棒先端が外部に突出できる開孔を形成し、且つ該開孔か
ら突出した弁棒先端が水平移動できて上記開孔を封じる
ことができるキャップを上記吸入管を着脱自在に設け、
更に前記流体吹出通路に内設した弁座に吹出弁体が作動
手段によって水平方向に作動するようにしてなる吹出弁
を、該弁座の開孔を開閉できるように設け、更に上記弁
座を介して流体吹出通路にエルボ状の吹出管を接続し、
該吹出管に上記吹出弁体の弁棒先端が外部に突出できる
開孔を形成し、且つ該開孔から突出した弁棒先端が水平
移動できて上記開孔を封じることができるキャップを吹
出管に着脱自在に設けた構成を特徴とする安全装置弁付
多方弁の構成である。
内圧が所定値以上になると、この内圧によって大弁体7
は大弁体が小弁体と共に上昇して弁座から離れ、安全装
置弁本体の上部開口を開放して、この安全装置弁を取り
つけた化学タンク等を異常な内圧から保護することがで
きる。
ると、安全装置弁本体の上部開口を大弁体と共に閉じて
いた小弁体は、作動手段の作用に抗して安全装置弁本体
の内側に吸引されて大弁体から離れて大弁体の開孔を開
放し、一定以下の負圧に対してもこの安全装置弁を取り
つけたパイプラインや化学タンク等を保護することがで
きる。
全装置弁の上記同様に作用してこの弁を取りつけた化学
タンク等を保護する。更に水平方向に延びる流体吸入通
路と流体吹出通路とを有する弁本体の各通路に設けた吸
入弁及び吹出弁の各弁座に対し、吸入弁体及び吹出弁体
を水平方向に作動するようにしてあり、各弁体や弁座に
付着した流体(液体)は下方に垂れやすく、弁体や弁座
に付着する流体量を極力少なくして、弁体と弁座の流体
による付着を防止することができる。
図を示し、1は管状の安全弁装置本体であって上部開口
2には弁座3をフランジ状に付設してある。また弁座3
には全周にわたって所定間隔毎に螺子孔4が螺刻してあ
る。この各螺子孔4には後述する支持ボルト5の先端部
を螺着する。
7が載置してあり、大弁体7の外周近傍には上記弁座3
の各螺子孔位置に合致する位置に貫通孔8が穿設してあ
る。各貫通孔8の径は支持ボルト5の径より大であり、
各支持ボルト5を大弁体7を貫通孔8に遊嵌して前記螺
子孔4に螺着してある。上記のようにして大弁体7は弁
座3に上下移動可能なように載設され、大弁体7が弁座
3から離れることによって安全弁装置本体1の上部開口
2を開放し、弁座3に載置することによって上部開口2
を封じるようにしてある。
開口2よりやや小さい開孔9が穿設してあり、更にこの
開孔9の中心部には後述する小弁体10の弁棒11を挿通す
る貫通孔12を形成し且つ上記小弁体10と共に弁棒11を支
持する一作動手段であるバネ13のバネ受部14が形成して
ある。バネ上部14の外周には上記開孔9と連通する孔15
が穿設してある。
じるものであり、小弁体10の上面外周近傍に付設したO
リング16を介して安全装置弁本体1側から大弁体7の下
面に当接するようにしてある。小弁体10の中央には弁棒
11の先端が螺着してあり、この弁棒11は前記貫通孔12を
挿通するように配設してある。
ナット17が螺着してあり、前記バネ受部14に載置したバ
ネ13の上端を座金18を介して上記ダブルナット17に当接
してある。このバネ13の弾発によって弁棒11は上方に押
上され、弁棒11の下端に設けた小弁体10は大弁体7に当
接されることになる。通常、この小弁体10によって大弁
体7の開孔9は封じられている。
ー19が付設してある。このカバー19は、安全装置弁本体
1の上部開口2を覆うと共に上記大弁体7及び小弁体10
の弁棒11を作動自在に収納できる内部空間20を有し且つ
上部中央に上記弁棒11の先端21が突出できるように孔22
が穿設してある。この孔22には上部外周面にネジ部23を
形成した筒体24が外方に突設してある。この筒体24から
前記バネ13の弾発によって上方に押上られた弁棒11の先
端21が突出している。更に上記弁棒11の先端21が突出し
筒体24には、弁棒11の先端21を収納する内部空間25を有
するキャップ26が着脱自在に設けてある。またこのカバ
ー19の側面部には、この実施例では前記したように通気
性のあるように40メッシュの網部材27が付設してある。
液等の流動物の内部付着を防止するスチーム供給管であ
って、安全装置弁本体1の外周面を覆うように付設して
ある。
内が一定以上の内圧になると、その圧力によって大弁体
10と共に上方に押し上げられ、安全装置弁本体1の上部
開口2を開放する。このことによって、この安全装置弁
を取りつけた化学タンク等の内圧上昇による爆発の危険
性を回避することができる。
以下の負圧になったとき、前記バネ13の弾発に抗して小
弁体10は安全装置弁本体1内側に吸引され、大弁体7の
開孔9を開放することになる。このことによって通気性
のあるカバー19から大気が吸引され、安全装置弁本体1
内の異常な負圧は正常値に戻される。そして再びバネ13
の弾発によって大弁体7の開孔9を小弁体10で封じるこ
とになる。
て、弁本体29は、上下方向に連通する上・下通路30,31
を有すると共にこの該上・下通路30,31に連通して水平
方向に延びる流体吸入通路32と流体吹出通路33とを有し
ている。この弁本体29の上通路30の上部開口34には、前
記した構成の安全装置弁A(構成同一のため説明は省
略)が設けてある。
すなわち、流体吸入通路32には吸入弁35の吸入弁体36
が、水平方向に作動して流体吸入通路32に内設した弁座
37の流体吸入開孔38を開閉できるように設けてある。
に固着してある。また弁座37に当接する部分40はテフロ
ン材で形成されている。
する孔部41が形成してあり、その周囲には前記した流体
吸入開孔38が穿設してある。
当接するように配設され、上記孔部41を挿通した弁棒39
は作動手段であるバネ42の弾発によって通常は弁座37を
当接するようにしてある。その為にバネ42は、弁棒39の
中央部に設けたダブルナット43に座金44を介してその一
端を当接し、他端は弁座37に当接してある。
ルボ状の吸入管45が設けてある。上記弁座37は、流体吸
入通路32の一端に設けたフランジ46と、この吸入管45の
一端に設けたフランジ47とによって挟持されボルト・ナ
ット(図示省略)によって流体吸入通路32の端に着脱自
在に設けてある。
部に突出できるように弁棒39の線上に開孔49が穿設して
ある。この開孔49の外側には弁棒先端48が突出する長さ
の筒体50を付設し、更にこの筒体50には、突出した弁棒
先端48が水平移動できる内部空間51を有するキャップ52
が着脱自在に螺着してある。53は流体吸入口である。
る。すなわち、流体吹出通路33には吹出弁54の吹出弁体
55が、水平方向に作動して流体吹出通路33に内設した弁
座56の流体吹出開孔57を開閉できるように設けてある。
に固着してある。また弁座56に当接する部分59はテフロ
ン材で形成されている。
通する孔部60が形成してあり、その周囲には前記した流
体吹出開孔57が穿設してある。上記吹出弁体55は、流体
吹出通路33の出口側からこの弁座56に当接するように配
設され、上記孔部60を挿通した弁棒58を介して作動手段
であるバネ62の弾発によって、通常は弁座56に当接する
ようにしてある。その為にバネ62は、その一端を弁棒58
の中央部に設けたダブルナット63に座金64に当接し、他
端を弁座56に当接してある。
ルボ状の吹出管65が設けてある。上記弁座56は、流体吹
出通路33の一端に設けたフランジ66と、この吹出管54の
一端に設けたフランジ67とによって挟持されボルト・ナ
ット(図示省略)によって流体吹出通路33の端に着脱自
在に設けてある。
部に突出できるように、弁棒58の線上に開孔68が穿設し
てある。この開孔68には弁棒先端69が突出する長さの筒
体70が付設され、更にこの筒体70には、突出した弁棒先
端69が水平移動できる内部空間71を有するキャップ72が
着脱自在に螺着してある。73は流体吹出口である。
っては、安全装置弁Aは前記した作用によってこの多方
弁Bを取りつけた化学タンク等を保護する。
方向に延びる流体吸入通路32及び流体吹出通路33に直交
するように設けた弁座37、56に対し、各弁体36、55が水
平方向に作動するようにしてある。そのため、各弁体3
6、55や弁座37、56に付着した化学液等の流体は下方に
垂れ、付着流体によって弁体36、55が弁座37、56に付着
するのを従来以上に防止できる。
外すことなく、各キャップ26、52、72を外すだけで各開
孔から外方に突出している弁棒11、39、58を上方に持ち
上げるだけで、容易に弁座と弁体との接着状態を点検す
ることができ、化学薬品等によって弁座と弁体とが接着
した状態となっていても、簡単にその接着状態を解除す
ることができる。
を使用し、バネの弾発力と内圧の変化とによって各弁体
を作動させ、各開孔を開閉させるようにしてあったが、
作動手段はこの実施例に限定されるものではなく、例え
ば弁本体内や通路側に圧力センサを内設し、このセンサ
で検知した圧力値を制御装置によって所定の数値と比較
し、所定値以上、又は所定値以下の場合に、機械的機構
を作動させて各弁体を作動させ、各弁体の開孔を開閉さ
せるように設計してもよい。
装置弁にあっては、安全装置弁本体内の内圧が所定値以
上に上昇した場合、大弁体は上方に押し上げられ、弁座
開口を開放してこの安全装置弁を取りつけた化学タンク
等やパイプラインの爆発を防止することができる。
成った場合は、作動手段による小弁体の上方への引き上
げ力に抗して、小弁体は下方に降下して大弁体の開孔を
開放し、通気性のあるカバーから外気を吸引して内圧を
正常に戻し、再び作動手段の上方への引き上げ力によっ
て小弁体を上昇させて大弁体の開孔を封じる。したがっ
てこの安全装置弁にあっては所定値以下の負圧に対して
も作動して開放した開孔から大気を吸引して内圧を正常
値に戻し、所定値以下の負圧に対して生じる化学タンク
等やパイプライン等への悪影響を防止することができ
る。
安全装置弁の作用・効果は上記した通りであるが、本発
明の多方弁にあっては更に上・下通路に連通する流体吸
入通路及び流体吹出通路を水平方向に延設し、この各通
路に吸入弁及び吹出弁の弁体が水平方向に作用して、各
弁座の開孔を開閉できるようにしてあるので、弁体が上
下方向に作動するように配設した場合に比べ、化学液等
が弁座と弁体との当接部に付着しても下方への垂さがり
がよく、当接部に付着した化学液等によって弁座と弁体
とが強く接着してしまい、弁体が作動不良を起こすとい
った懸念をなくすことができる。
るものである。
2図は本発明に係る一実施例の安全装置弁付多方弁の縦
断面図。 1……安全弁装置本体、2……上部開口、 3……弁座、7……大弁体、 8……貫通孔、9……開孔、 10……小弁体、11……弁棒、 12……貫通孔、19……カバー、 20……内部空間、21……弁棒の先端、 22……孔、29……弁本体、 30,31……上・下通路、32……流体吸入通路、 33……流体吹出通路、34……上部開口、 35……吸入弁、36……吸入弁体、 37……弁座、38……流体吸入開孔、 39……弁棒、54……吹出弁、 55……吹出弁体、56……弁座、 57……流体吹出開孔、58……弁棒、 A……安全装置弁、B……安全装置弁付多方弁。
Claims (2)
- 【請求項1】中央に開孔を形成した大弁体を、安全装置
弁本体の上部開口に設けた弁座に、上下動可能に支持し
Oリングを介して載置すると共に、中央に弁棒を有して
成る小弁体を、大弁体の開孔の安全装置弁本体側に作動
手段によって上下動可能に設け、この作動手段によって
常時、大弁体にOリングを介して小弁体を当接させるこ
とによって大弁体の開孔を閉鎖し、且つ作動手段の作用
に抗して大弁体から小弁体を離反させることによって開
孔を開放できるようにし、更に安全装置弁本体の上部
に、該弁本体の上部開口を覆うと共に大弁体及び小弁体
の弁棒を作動自在に収納できる内部空間を有し且つ上部
に弁棒先端の突出する孔を形成してなる通気性のあるカ
バーを付設し、更に上記弁棒が挿通した上記孔を封じる
キャップを該孔に着脱自在に設けた構成を特徴とする安
全装置弁。 - 【請求項2】上下方向に連通する上・下通路を有すると
共に該上・下通路に連通して水平方向に延びる流体吸入
通路と流体吹出通路とを有する弁本体を形成し、該弁本
体の上通路の開口に設けた弁座に、中央に開孔を形成し
た大弁体を上下動可能に支持して載置すると共に、中央
に弁棒を有して成る小弁体を、上記大弁体の開孔の安全
装置弁本体側に作動手段によって上下動可能に設けて大
弁体の開孔を開閉できるようにし、更に上通路の開口の
上部に、該開口を覆うと共に上記大弁体及び小弁体の弁
棒を作動自在に収納できる内部空間を有し且つ上部に弁
棒先端の突出する孔を形成してなる通気性のあるカバー
を付設し、且つ上記弁棒が挿通した上記孔を封じるキャ
ップを該孔に着脱自在に設け、更に前記流体吸入通路に
内設した弁座に吸入弁体が作動手段によって水平方向に
作動するようにしてなる吸入弁を、該弁座の開孔を開閉
できるように設け、更に上記弁座を介して流体吸入通路
にエルボ状の吸入管を接続し、該吸入管に上記吸入弁体
の弁棒先端が外部に突出できる開孔を形成し、且つ該開
孔から突出した弁棒先端が水平移動できて上記開孔を封
じることができるキャップを上記吸入管に着脱自在に設
け、更に前記流体吹出通路に内設した弁座に吹出弁体が
作動手段によって水平方向に作動するようにしてなる吹
出弁を、該弁座の開孔を開閉できるように設け、更に上
記弁座を介して流体吹出通路にエルボ状の吹出管を接続
し、該吹出管に上記吹出弁体の弁棒先端が外部に突出で
きる開孔を形成し、且つ該開孔から突出した弁棒先端が
水平移動できて上記開孔を封じることができるキャップ
を吹出管に着脱自在に設けた構成を特徴とする安全装置
弁付多方弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317136A JP2846378B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 安全装置弁及び安全装置弁付多方弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317136A JP2846378B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 安全装置弁及び安全装置弁付多方弁 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH03177666A JPH03177666A (ja) | 1991-08-01 |
JP2846378B2 true JP2846378B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=18084844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1317136A Expired - Lifetime JP2846378B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 安全装置弁及び安全装置弁付多方弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2846378B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160130503A (ko) * | 2014-03-18 | 2016-11-11 | 에프.엔.씨. - 파브리카 나치오날레 칠린드리 에스.피.에이. | 밸브 동체 및 상기 밸브 동체를 포함하는 밸브 |
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WO1993014339A1 (en) * | 1992-01-13 | 1993-07-22 | Caterpillar Inc. | Engine valve seating velocity hydraulic snubber |
FR2938652B1 (fr) * | 2008-11-14 | 2011-11-25 | Commissariat Energie Atomique | Four d'essai de materiaux et procede de caracterisation utilisant ce four |
CN108916427A (zh) * | 2018-09-25 | 2018-11-30 | 远大阀门集团有限公司 | 一种调节止回一体阀及具有该调节止回一体阀的管力阀 |
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CN112539289A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-03-23 | 江苏南极机械有限责任公司 | 一种pv阀双向泄压阀盘 |
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1989
- 1989-12-06 JP JP1317136A patent/JP2846378B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR102332013B1 (ko) * | 2014-03-18 | 2021-11-29 | 에프.엔.씨. - 파브리카 나치오날레 칠린드리 에스.피.에이. | 밸브 동체 및 상기 밸브 동체를 포함하는 밸브 |
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JPH03177666A (ja) | 1991-08-01 |
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