JPH07113084B2 - 剥離剤組成物 - Google Patents

剥離剤組成物

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JPH07113084B2
JPH07113084B2 JP27816986A JP27816986A JPH07113084B2 JP H07113084 B2 JPH07113084 B2 JP H07113084B2 JP 27816986 A JP27816986 A JP 27816986A JP 27816986 A JP27816986 A JP 27816986A JP H07113084 B2 JPH07113084 B2 JP H07113084B2
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信夫 海谷
正作 佐々木
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東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/56Coatings, e.g. enameled or galvanised; Releasing, lubricating or separating agents
    • B29C33/60Releasing, lubricating or separating agents
    • B29C33/62Releasing, lubricating or separating agents based on polymers or oligomers
    • B29C33/64Silicone

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、剥離剤組成物に関するものである。詳しく
は、印字性に優れ、粘着性物質に対して安定した剥離性
を有する剥離剤組成物に関するものである。
[従来の技術] 従来、オルガノポリシロキサン剥離剤組成物は、各種の
紙、合成樹脂フィルム、繊維、アルミニウムなどの基材
表面に塗工され、粘着性物質に対し優れた剥離性を有す
ることは公知である。このようなオルガノポリシロキサ
ン剥離剤組成物としては、硬化機構が縮合反応によるも
の(特公昭35-13709号公報および特公昭36-1397号公報
参照)および付加反応によるもの(特公昭46-26798号公
報参照)が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記した剥離剤は、各種基剤に対し優れ
た剥離性を付与できるが、塗工面の印字性がほとんどな
く、該表面に印刷インキやマジックインキなどのインキ
で字が書けないという欠点を有していた。
通常、粘着シートや粘着テープは用途上、ロール状に巻
回されており、したがって、上記シートやテープ基材の
粘着剤が塗布されている粘着層と、反対面のオルガノポ
リシロキサン組成物が塗布されている剥離層とが重ね合
わされて相接している。このような粘着シートは印刷な
どをして使用する場合が多く、従来、その剥離層面への
印字性が悪いため、粘着層とシート基材背面との間に印
字性の優れた上質紙などを配設する必要があった。ま
た、粘着テープをダンボールなどの包装に使用した場
合、テープ上に届先などを書くことができなかった。
本発明は上述した欠点を解消することを目的とし、印字
性に優れた剥離剤組成物を提供するものである。
[問題点を解決するための手段と作用] 上記した目的は、 (イ)一般式 (式中、Rは一価炭化水素基、R1およびR2は炭素原子数
2〜10の二価炭化水素基、R3は水素原子もしくは炭素原
子数1〜10の一価有機基、xは少なくとも1の整数、y
は少なくとも1の整数、ただしx/yは0.1〜100、x+y
は少なくとも10である。aは0または1、bは1〜100
の整数である)で示されるオキシアルキレン基含有オル
ガノポリシロキサン 100重量部 (ロ)1分子中に少なくとも3個のけい素原子結合水素
原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン0.
5〜20重量部 (ハ)触媒量の有機酸金属塩 から成ることを特徴とする剥離剤組成物により達成され
る。
これを説明するに、本発明で使用される(イ)成分は、
剥離表面で印字性を付与する重要な成分であり、 一般式 で示されるオキシアルキレン基含有オルガノポリシロキ
サンである。前記した式中、Rは一価炭化水素基であ
り、これにはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、オクチル基、トリデシル基、シクロヘキシル基のよ
うなアルキル基;フェニル基、トリル基のようなアリー
ル基;ビニル基、アリル基のようなアルケニル基が例示
されるが、剥離性の点から少なくともRの80モル%はメ
チル基であることが好ましい。R1およびR2は炭素原子数
2〜10の二価炭化水素基であり、これにはエチレン基、
プロピレン基、イソプロピレン基、ブチレン基、イソブ
チレン基が例示され、1分子中のR1およびR2はそれぞ
れ、同種であってよく、また異種であってよい。R3は水
素原子もしくは炭素原子数1〜10の一価有機基であり、
メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ビニル
基、フェニル基のような一価炭化水素基;アセチル基、
プロピオニル基のようなアシル基が例示される。xは少
なくとも1の整数、yは少なくとも1の整数、ただしx/
yは0.1〜100、x+yは少なくとも10である。これはx
+yが10に満たないと基材に対する塗工性が不充分であ
り実用に促さず、またx/yが100を越えると印字性が低下
し、0.1未満では粘着性物質に対して安定した剥離性が
得られないためである。また、aは0または1、bは1
〜100の整数である。
本成分は例えば、脂肪族不飽和基含有オキシアルキレン
と両末端水酸基封鎖のオルガノハイドロジェンポリシロ
キサンとを白金触媒の存在下に付加反応することにより
得られる。
(ロ)成分は、(イ)成分の架橋剤となるものであり1
分子中に少なくとも3個のけい素原子結合水素原子を有
するオルガノハイドロジェンポリシロキサンである。
その代表例としては、1分子中に少なくとも3個のけい
素原子結合水素原子を有する、平均単位式 R4c SiO(4-c)/2 で示されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンがあ
る。前記した式中、R4は水素原子もしくはアルケニル基
を含まない一価炭化水素基であり、一価炭化水素基とし
ては(イ)成分のRで例示したものからアルケニル基を
除いたものがあげられる。またcは1.5〜3.0の数であ
る。
本成分の重合度は少なくとも2であればよく、上限は特
に限定されない。またその分子構造は、特に限定され
ず、直鎖状、分岐鎖状、分岐状、環状あるいは網状のい
ずれでもよい。
本成分の具体例としては、ジメチルハイドロジェンシロ
キシ基末端封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジ
ェンシロキサン共重合体、トリメチルシロキシ基末端封
鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサ
ン共重合体、ジメチルフェニルシロキシ基末端封鎖ジメ
チルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサン共重
合体、トリメチルシロキシ基末端封鎖メチルハイドロジ
ェンポリシロキサン、環状メチルハイドロジェンポリシ
ロキサン、ハイドロジェンポリシルゼスキオキサン、ジ
メチルハイドロジェンシロキサン単位とSiO2単位からな
る共重合体などが例示され、これらの1種または2種以
上を用いてもよい。
本成分の使用量は(イ)成分100重量部に対し、0.5〜20
重量部である。これは添加量が0.5未満では硬化速度が
遅く生産性が低下し、また20部を越えると印字性が低下
するためである。
(ハ)成分の有機酸金属塩に(イ)成分と(ロ)成分を
架橋させるための触媒となるものであり、従来公知のけ
い素原子に結合した水酸基をけい素原子に結合した水素
原子の縮合反応の触媒として使用されるものでよく、金
属としては錫、亜鉛、鉛、鉄などがあり、具体例として
はジブチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジオクシトェー
ト、ジブチル錫ジラウレート、ジオクチル錫ジラウレー
ト、錫オクトェート、亜鉛ナフトェート、鉄オクトェー
トが例示される。有機酸金属塩の使用量は本組成物を硬
化させるに充分な量であればよく、塗工条件などにより
添加量を任意に選定することができる。
本発明の剥離剤組成物はそのまま使用してよく、また、
有機溶剤、有機溶剤可溶のオルガノポリシロキサン樹
脂、縮合反応遅延剤、色素、炭化水素高分子物質などを
添加して使用してよい。
前記した有機溶剤の具体例としては、ベンゼン、トルエ
ン、キシレンのような芳香族炭化水素;ヘプタン、ヘキ
サン、ペンタンのような脂肪族炭化水素;トリクロロエ
チレン、パークロロエチレンのようなハロゲン化炭化水
素、酢酸エチル、メチルエチルケトン、メチルイソブチ
ルケトンがある。
本発明の剥離剤組成物は、万年筆、水性ペン、プリンタ
ー用インキ等の水性インキ、マジックインキ、印刷物イ
ンキ等の油性インキによる印字性を必要とする各種の
紙、合成樹脂フィルム、繊維、アルミニウムなどの基材
表面に適用でき、感圧テープ、ラベル等の剥離剤として
有用である。
[実施例] 次に、本発明を実施例により説明する。実施例中、部と
あるのは重量部を意味し、粘度は25℃での値である。ま
た、剥離抵抗、残留接着率、印字性は次に示す条件で測
定したものである。
〔剥離抵抗〕剥離剤組成物をシート状基材表面に所定量
を塗工し、所定温度および所定時間で硬化皮膜を形成さ
せた後、その皮膜面にアクリル系粘着剤として東洋イン
キ製造社製の商品名:オリバインBPS-5127またはゴム系
粘着剤として同社製の商品名:オリバインBPS-2411を塗
布し、70℃で2分間加熱処理する。次に、はり合せ紙を
重ね合せ、25℃で20g/cm2の荷重をのせ所定時間(1日
および60日とした)エイジングさせる。エイジング後の
試料を5cm巾に切断し、引張り試験機を用いて180°の角
度で30cm/分の速度ではり合せ紙を引張り、剥離するに
要する力(g)を測定した。
〔残留接着率〕剥離抵抗測定の場合と同様にシート状基
材表面に硬化皮膜を形成させ、その表面に日東電気工業
社製の商品名:ニットウポリエステルテープ31Bをはり
合せる。次に、20g/cm2の荷重をのせ、70℃で20時間加
熱処理した後そのテープをはがし、ステンレス板にはり
つける。この処理テープをステンレス板から、180°の
角度で30cm/分の速度で剥離するに要する力(g)を測
定し、未処理の標準テープをステンレス板から剥離する
に要した力(g)に対する百分率で表した。
〔印字性〕剥離抵抗測定の場合と同様にシート状基材表
面に硬化皮膜を形成させ、その表面に油性のマジックイ
ンキで字を書き、はじきがなくきれいに書けるかどうか
を判定する。
実施例1 式 で示されるオキシアルキレン基含有ジメチルポリシロキ
サン(シロキサンA)100部、粘度20センチポイズの両
末端トリメチルシロキシ基封鎖のメチルハイドロジェン
ポリシロキサン3部、トルエン342部およびメチルイソ
ブチルケトン801部加えて均一に混合した後、ジブチル
錫ジアセテート4.5部を添加し、よく混合して本発明の
組成物、試料1を調製した。
また、試料1において、シロキサンAの代りに式 で示されるオキシアルキレン基含有ジメチルポリシロキ
サン(シロキサンB)100部を添加した他は試料1と全
く同様に、本発明の組成物、試料2を調製した。
さらに、試料1において、シロキサンAの代りに式 で示されるオキシアルキレン基含有ジメチルポリシロキ
サン100部を添加した他は試料1と全く同様に、本発明
の組成物、試料3を調製した。
次に比較例1として、試料1においてシロキサンAの代
りに、両末端水酸基封鎖ジメチルポリシロキサン生ゴム
100部を、またトルエン342部、メチルイソブチルケトン
801部の代りにトルエン1143部を添加した他は試料1と
全く同様に組成物を調製した。
これらの組成物について、前記した方法により印字性、
剥離抵抗、残留接着率を調べた。なお、条件としては、
ポリエチレン貼り合せクラフト紙に固型分換算で1g/m2
塗工し、180°で60秒間加熱処理して硬化皮膜を形成さ
せたものを使用し、剥離抵抗には粘着剤として東洋イン
キ製造社製の商品名:オリバインBPS・2411を使用し
た。
実施例および比較例の試験結果を第1表に示す。
本発明剥離剤組成物の試料1,2,3はマジックインキを全
くはじくことなく、均一にきれいに字が書け印字性が非
常にすぐれていた。また剥離抵抗、残留接着率とも良好
であった。これに対し比較例1はマジックインキのはじ
きが著しく、字がかすれて明瞭に書くことができなかっ
た。
実施例2 式 で示されるオキシアルキレン基含有ジメチルポリシロキ
サン(シロキサンD)100部、粘度6センチポイズの両
末端トリメチルシロキシ基封鎖メチルハイドロジェンポ
リシロキサン6部、トルエン266部およびメチルイソブ
チルケトン622部を均一に混合した後、ジブチル錫ジオ
クトエート6部を添加し、よく混合して本発明の組成
物、試料4を調製した。
また試料4においてシロキサンDの代りに 式 で示されるオキシアルキレン基含有ジメチルポリシロキ
サン(シロキサンE)100部を添加した他は、試料4と
全く同様に本発明の組成物、試料5を調製した。
次に比較例2として、試料4において、シロキサンDの
代りに 式 で示されるオキシアルキレン基含有ジメチルポリシロキ
サン100部、また比較例3として、 式 で示されるオキシアルキレン基含有ジメチルポリシロキ
サン100部を添加した他は試料4と全く同様に組成物を
調製した。
これらの組成物をグラシン紙に固型分換算で1.2g/m2
工し、180°で60秒間加熱処理したものについて、剥離
抵抗、残留接着率、印字性を調べ、その結果を第2表に
示した。なお剥離抵抗に使用した粘着剤には東洋インキ
製造社製の商品名:オリバインBP-5127を用いた。
本発明組成物試料4および5はマジックインキを全くは
じくことなく均一にきれいに字が書け印字性が非常に優
れており、しかも安定した剥離抵抗を示した。これに対
して、比較例2はマジックインキをはじくことなく均一
にきれいに字が書け印字性が非常に優れていたが、剥離
抵抗が重く実用に促さなかった。また、比較例3は剥離
抵抗は軽く良好であるが、マジックインキのはじきが著
しく、印字性が非常に悪かった。
実施例3 式 で示されるオキシアルキレン基含有メチルポリシロキサ
ン100部、粘度20センチポイズの両末端トリメチルシロ
キシ基封鎖メチルハイドロジェンポリシロキサン2部、
トルエン268部およびメチルエチルケトン625部を均一に
混合した後、ジブチル錫ジアセテート5部を添加し、よ
く混合して本発明組成物、試料6を調製した。
また、試料6においてメチルハイドロジェンポリシロキ
サン2部の代りに、メチルハイドロジェンポリシロキサ
ン5部を、またトルエン268部をトルエン265部にした他
は試料6と全く同様に本発明の組成物、試料7を調製し
た。
次に比較例4として、試料6においてメチルハイドロジ
ェンポリシロキサン2部の代りにその添加量を0.3部と
したものを、さらに比較例5として、試料6においてメ
チルハイドロジェンポリシロキサン2部の代りに、その
添加量を30部とした他は試料6と全く同様にそれぞれそ
れぞれを調製した。
これらの組成物をポリエチレン貼り合せクラフト紙に固
型分換算で0.5g/m2塗工し、180℃で60秒間加熱処理して
硬化皮膜を形成させたものについて剥離抵抗、残留接着
率、印字性を調べ、その結果を第3表に示した。なお、
剥離抵抗に用いた粘着剤は東洋インキ製造社製の商品
名:オリバインBPS-2411を使用した。
本発明の組成物試料6および試料7はマジックインキを
全くはじくことなく、均一にきれいに字が書けて印字性
が非常にすぐれ、しかも安定した剥離抵抗を示した。
これに対し、比較例4は上記条件では硬化せず、また、
比較例5はマジックインキのはじきがあり、印字性が悪
かった。
[発明の効果] 本発明の剥離剤組成物は、(イ)成分のオキシアルキレ
ン基含有オルガノポリシロキサン100重量部、(ロ)成
分の1分子中に少なくとも3個のけい素原子結合水素原
子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン0.5
〜20重量部、および(ハ)成分の触媒量の有機酸金属塩
から成るので、各種基材表面を印字性に優れ、しかも安
定した剥離力を有する剥離表面を形成するという特徴が
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)一般式 (式中、Rは一価炭化水素基、R1およびR2は炭素原子数
    2〜10の二価炭化水素基、R3は水素原子もしくは炭素原
    子数1〜10の一価有機基、xは少なくとも1の整数、y
    は少なくとも1の整数、ただしx/yは0.1〜100、x+y
    は少なくとも10である。aは0または1、bは1〜100
    の整数である)で示されるオキシアルキレン基含有オル
    ガノポリシロキサン 100重量部 (ロ)1分子中に少なくとも3個のけい素原子結合水素
    原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン0.
    5〜20重量部 (ハ)触媒量の有機酸金属塩 から成ることを特徴とする剥離剤組成物。
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