JPH07112723B2 - 紫外線励起発光金属箔 - Google Patents

紫外線励起発光金属箔

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JPH07112723B2
JPH07112723B2 JP62236742A JP23674287A JPH07112723B2 JP H07112723 B2 JPH07112723 B2 JP H07112723B2 JP 62236742 A JP62236742 A JP 62236742A JP 23674287 A JP23674287 A JP 23674287A JP H07112723 B2 JPH07112723 B2 JP H07112723B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、紫外線励起発光金属箔に関し、更に詳しくは
紫外線励起により蛍光色を発光する紫外線励起発光金属
箔に関する。
[従来の技術] 従来より仏壇、仏具、襖、漆器、陶器、扇子、額縁、マ
ーク、書籍などの高級装飾用にあるいは菓子類、乳製
品、その他の食品、薬品、化粧品、たばこなどの包装の
装飾用に、さらに造花などの製作用に日本古来の製法に
よる打箔(金箔、銀箔)が用いられ、またその後発明さ
れた金属蒸着膜とその片面または両面に設けられた樹脂
塗膜とからなる金属蒸着箔が用いられるようになった
が、この金属蒸着箔ではその透明な樹脂塗膜と金属蒸着
膜との相乗効果により日本古来の製法による打箔(金
箔、銀箔)と比べてきわめて多彩な色調を持ったものが
得られるようになったが、今一つ装飾効果に単調さを覚
えるものであった。
またこの単調さを改良すべく通常の蛍光顔料含有樹脂膜
を設けたものも用いられている。しかしながら、上記蛍
光顔料含有塗膜を設けた金属蒸着箔は、可視光線下でも
常時蛍光色を発光しているために紫外線照射時に顕著な
発光を呈さないばかりか、常時蛍光色を有することを好
まないデザインにおける展示会やファションショウ等に
於ける比較的紫外線の少ない室内での衣料用や室内装飾
用などへの広範囲な利用が不可能であるなどの問題点が
あった。
[発明の目的] 本発明は上記従来の問題点に鑑み、可視光状態では蛍光
色を発光せず、紫外線照射時のみ蛍光色を発光すること
ができるようにして、紫外線照射による発光効果を一層
顕著なものとした紫外線励起発光金属箔を提供すること
にある。
[発明の効果] すなわち本発明は、少なくとも紫外線励起発光樹脂塗膜
Aと金属蒸着膜Bとからなり、これらがA/Bの順に密着
積層してなることを特徴とする紫外線励起発光金属箔に
関する。
[実施態様] つぎに図面にもとずいて本発明を説明する。
第1図は本発明の紫外線励起発光金属箔の実施例を示す
部分拡大断面図である。
すなわち、本発明の紫外線励起発光金属箔には、金属蒸
着膜Bの片面に紫外線励起発光樹脂塗膜Aを設けたもの
および金属蒸着膜Bの両面に紫外線励起発光樹脂塗膜A
を設けたものという2種の態様が含まれる。
本明細書において金属蒸着膜Bとは真空蒸着法、スパッ
タリング法、イオンプレーティング法などの通常の金属
(合金も含む、以下同様)のこれら金属の薄膜形成方法
によって形成された金属の薄膜の全てを含むものとす
る。
本発明において金属蒸着膜Bは通常10〜100μmの範囲
好ましくは25〜100μmの範囲、より好ましくは30〜80
μmの範囲から選ばれる。金属蒸着膜の厚さが10μm未
満では金属蒸着膜の光線反射性が殆どなく、充分に優雅
な金属光沢が得られず好ましくない。一方100μmを超
えても金属蒸着膜の光線反射性がかわらないので得られ
る紫外線励起発光金属箔の金属光沢に関係せず経済性の
点からも好ましくない。
かかる金属蒸着膜Bを形成するための金属としてはたと
えば亜鉛、アルミニウム、ガリウム、インジウム、錫、
ニッケル、銀、金、銅、珪素、クロム、ニクロム、コバ
ルト、モリブデン、チタン、白金、パラジウムなどが用
いられ、光線反射性と経済性の点から通常はアルミニウ
ムが好ましく用いられる。
本発明の紫外線励起発光金属箔において、紫外線励起発
光樹脂塗膜Aの厚さは通常0.1〜5μmの範囲、より好
ましくは0.5〜3μmの範囲から選ばれる。紫外線励起
発光樹脂塗膜Aの厚さが0.1μm未満では連続した紫外
線励起発光樹脂塗膜Aの塗布形成が困難で優雅な金属光
沢が得られず好ましくない。一方5μmをこえると紫外
線励起発光金属箔が全体として硬直なものとなり従来金
銀箔(打箔)に特有の柔軟で優雅な風合いを欠き板状と
なるので微細な凹凸部を有するたとえば仏具などの被装
飾体への貼着加工性が悪くなるので好ましくない。
かかる紫外線励起発光樹脂塗膜Aを形成するための紫外
線励起発光顔料含有塗料としては、たとえば熱可塑性樹
脂、熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、紫外線硬化性樹
脂のいずれもが用いられ、例えばアクリル系樹脂、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール、
ポリカーボネート、ニトロセルロース、セルロースアセ
テート、ウレタン系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹
脂、尿素−メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、アルキッ
ド系樹脂、アミノアルキッド系樹脂、ロジン変性マレイ
ン酸樹脂などの単独または混合物などの樹脂バインダー
に例えば、 BASF社製 Lumogen Yellow S 0790 a.(365nm励起発光) Lumogen Yellow S 0790 b.(254nm励起発光) ヘキスト社製 LUMILUX GREEN CD101 a.(365nm励起発光) LUMILUX GREEN CD101 b.(254nm励起発光) LUMILUX RED CD105 a.(365nm励起発光) LUMILUX RED CD105 b.(254nm励起発光) LUMILUX BLUE CD127 b.(254nm励起発光) などの紫外線励起発光顔料を紫外線励起発光樹脂塗膜A
を構成する塗剤の固形分比率で3〜50%、好ましくは5
〜20%添加配合される。
紫外線励起発光樹脂塗膜Aの形成は、前記紫外線励起発
光樹脂塗膜Aを構成する樹脂および紫外線励起発光顔料
の有機溶剤溶液、水溶液などをロールコーティング法、
グラビアコーティング法、リバースコーティング法、ス
プレイコーティング法などの通常のコーティング法によ
り塗布し、乾燥(熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、紫
外線硬化性樹脂などの場合は硬化)することによって行
われる。
本発明の紫外線励起発光金属箔において、紫外線励起発
光金属箔を構成する金属蒸着膜B自体は機械的強度が弱
く摩擦による損傷などを受けやすいので、金属蒸着膜B
の片面に形成する紫外線励起発光樹脂塗膜Aを設けたも
のであっては、金属蒸着膜Bの面上に保護樹脂塗膜を設
けるようにしてもよい。保護樹脂塗膜の厚さは特に制限
は無いが通常0.5〜2μmの範囲から適宜選ばれる。
かかる保護樹脂塗膜を形成するための樹脂としては、た
とえば前記紫外線励起発光樹脂塗膜Aにおいて用いられ
たものが好ましく用いられる。また紫外線励起発光樹脂
塗膜Aを形成する樹脂と保護樹脂塗膜を形成する樹脂と
は同じであっても異なってもよい。
本発明の紫外線励起発光金属箔は、たとえば支持体上に
要すれば保護樹脂塗膜を設け、その上に紫外線励起発光
樹脂塗膜A、金属蒸着膜Bを形成して、少なくともこれ
らがA/Bの順に密着積層した紫外線励起発光金属箔を形
成し、すなわち(1)紫外線励起発光樹脂塗膜A、金属
蒸着膜Bをこの順に設けるか、(2)金属蒸着膜B、紫
外線励起発光樹脂塗膜Aをこの順に設けるか、または
(3)紫外線励起発光樹脂塗膜A、金属蒸着膜B、紫外
線励起発光樹脂塗膜Aをこの順に設けるかして紫外線励
起発光金属箔を形成し、要すればさらに保護樹脂塗膜を
設け、ついで紫外線励起発光金属箔(またはこれと保護
樹脂塗膜との一体構造物)を支持体から剥離することに
より容易にえられる。
支持体としては充分な自己保持性を有し、平滑な表面を
有するものであればいずれも用いられるが、たとえばポ
リエステル、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリエチ
レン、ポリプロイレン、セルロースアセテイト、ポリカ
ードネート、ポリ塩化ビニル、フッ素樹脂などの樹脂類
またはセロハン紙、グラシン紙などのフイルム状物また
はシート状物、ステンレスまたはその他の金属のフイル
ム状物またはシート状物、ガラス板などが適宜用いられ
る。
紫外線励起発光金属箔(またはこれと保護樹脂塗膜との
一体構造物)の支持体からの剥離には種々の方法が採用
されうる。
たとえば支持体上に直接にまたは剥離層を介して紫外線
励起発光金属箔を設け、次いでこれを機械的に剥離する
方法があげられる。機械的剥離はたとえば支持体上の紫
外線励起発光金属箔を引掻くことにより、あるいは支持
体と紫外線励起発光金属箔との積層物を延伸または屈曲
することにより、あるいは該積層物に振動を与えること
により剥離しやすくした後に紙などを介して真空吸引機
などで吸引することに寄って行われる。特に支持体とし
て前記樹脂類のフイルム状物で厚さが6〜100μm程度
のものを用い、かつ積層物を延伸することにより剥離す
る方法が、皺、亀裂などのない紫外線励起発光金属箔が
連続的に大量生産できる点から好ましい。尚、支持体が
紫外線励起発光金属漠との剥離性が良くない場合にはシ
リコーン樹脂、パラフィンワックス、界面活性剤、金属
酸化物、フッ素樹脂などにより支持体表面を処理してお
いても良い。
また支持体上に水または有機溶剤に可溶な樹脂被膜を設
け、この上に紫外線励起発光金属箔(またはこれと保護
樹脂塗膜との一体構造物)を設け、次いでこの積層物を
水または有機溶剤に浸漬して該樹脂被膜を溶解すること
に寄って支持体から紫外線励起発光金属箔を剥離する方
法があげられる。この場合支持体、紫外線励起発光樹脂
塗膜Aおよび保護樹脂塗膜には該樹脂被膜を溶解するた
めに用いる水または有機溶剤に侵されないものが用いら
れる。樹脂被膜用の樹脂としては、たとえばポリビニル
アルコール、ポリビニルブチラール、ゼラチン、カゼイ
ン、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ポリ
ビニルメチルエーテル、澱粉、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩
化ビニル、ニトロセルロース、セルロースアセテート、
エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、酢酸ビニル−塩化ビ
ニル共重合体、アクリル系樹脂、スチロール系樹脂、ア
クリル−スチロール共重合体、ポリアミド樹脂、ポリエ
ステル樹脂などの水または有機溶剤に可溶性樹脂の単属
またはブレンド物があげられる。樹脂被膜の厚さは通常
0.1〜2μmの範囲から適宜選択される。
本発明の紫外線励起発光金属箔を粉砕することにより紫
外線励起発光金属粉がえられ、このものは従来金粉銀粉
の使用されていた用途に用いられる。かかる紫外線励起
発光金属粉は従来の金粉銀粉の単調な色彩に比べて紫外
線の照射により蛍光色を発光する特性を有して、装飾性
に極めて優れたものが得られるから、従来の金粉銀粉と
同様に或はそれ以上のあらゆる用途に用いられる。
塗料用紫外線励起発光金属粉顔料として。塗料には
通常一般の塗料は勿論のこと、車両などの塗装用塗料、
ディスプレイ用塗料、ガラス、プラスチック用塗料、捺
染料塗料、熱線反射用塗料、装飾糸用塗料、水引用塗料
などが含まれる。
印刷インクの紫外線励起発光金属粉顔料として。印
刷インクには通常の印刷インクのほかグラビア印刷イン
ク、オフセット印刷インクなどが含まれる。
筆記用インクの紫外線励起発光金属粉顔料として。
筆記用インクにはボールペン用インク、サインペン用イ
ンク、万年筆用インク、レターリング用インク、毛筆用
インクなどが含まれる。
絵の具の紫外線励起発光金属粉顔料として。水彩絵
の具および油絵の具などが含まれる。
固形絵画用媒材の紫外線励起発光金属粉顔料とし
て。固形絵画用媒材にはクレヨン、パス類、鉛筆の色
芯、チョーク、チャコなどが含まれる。
メーキャプ化粧料の紫外線励起発光金属粉顔料とし
て。メーキャプ化粧料にはアイシャドー、ヘアクレヨ
ン、マニキュア、ファンデーション、粉おしろい、口
紅、化粧水、ヘアローション、頭髪油などが含まれる。
粉体塗装用塗料の紫外線励起発光金属粉顔料とし
て。
散布式印刷用の紫外線励起発光金属粉顔料として。
プラスチック成型品の着色用紫外線励起発光金属粉
顔料として。
導電性紫外線励起発光金属粉として。導電性紫外線
励起発光金属粉はそのままプラスチック、ゴムなどに混
入する静電気防止剤として、あるいは導電性染料または
接着剤として電子工業における電気的シールド、無線周
波数干渉シールド、プリント回路用導電体、低抗体など
として使用される。
紫外線励起発光金属粉の粒径は用途により好ましい範囲
が異るが、前記用途〜については、通常0.2〜500μ
m程度の範囲の平均粒径が適宜選択される。紫外線励起
発光金属粉の厚さ(紫外線励起発光金属箔の厚さに相
当)も用途により異るが、通常紫外線励起発光金属箔に
おける厚さを0.1〜2μm程度の範囲から適宜選択され
る。
前記用途〜に用いる紫外線励起発光金属粉の場合は
保護樹脂塗膜が設けられたものであっても用いることが
できるが、用途に用いる紫外線励起発光金属粉の場合
には通常保護樹脂塗膜のないものが用いられる。導電性
塗料または接着剤などに用いる紫外線励起発光金属粉の
場合は該塗料または接着剤のビヒクルに溶解可能な樹脂
塗膜を有するものを用いてもよい。
前記紫外線励起発光金属粉は本発明の紫外線励起発光金
属箔を粉砕することによって容易に得られ、粉砕方法に
は特に制限は無く、たとえばハンマーミル、ボールミ
ル、ニーダーなどを用いる機械的粉砕方法、凍結粉砕方
法、手もみ方法などがいずれも採用されうる。
つぎに実施例をあげて本発明を説明する。
[実施例] 実施例1 厚さ30μmのポリプロピレンフイルム片面上に、熱可塑
性アクリル樹脂20部(重量部、以下同じ)、酢酸ビニル
−マレイン酸共重合樹脂5部、Lumilux Green CD−116
紫外線励起発光顔料(ヘキスト社製)15部、メチルエチ
ルケトン25部、トルエン25部、酢酸ブチル10部とからな
る紫外線励起発光顔料を含有した混合塗液を塗布、乾燥
して厚さ1.5μmの紫外線励起発光樹脂塗膜Aを形成
し、その面上に常法によりアルミニウムを真空蒸着して
厚さ600Åの金属蒸着層を形成し、次いでその面上に前
記紫外線励起発光顔料を含有した混合塗液を塗布、乾燥
して厚さ1.5μmの紫外線励起発光樹脂塗膜Aを形成し
た。
つぎにこの積層物を吸引剥離機にかけて、ポリプロピレ
ンフイルムと紫外線励起発光樹脂塗膜Aとの界面で剥離
して、紫外線励起発光樹脂塗膜Aと金属蒸着膜Bと紫外
線励起発光樹脂塗膜Aとからなる厚さが約3μmの可視
光状態では蛍光色を発光せず、紫外線照射時のみ蛍光色
を発光することができる本発明の紫外線励起発光金属箔
を得た。
つぎにこの紫外線励起発光金属箔をジェット粉砕機を用
いて破砕し、平均粒径が約20μm、厚さが約3μmの紫
外線励起発光金属粉をえた。えられた紫外線励起発光金
属粉は、可視光状態では蛍光色を発光せず、紫外線照射
時のみ蛍光色を発光することができるものであった。
[発明の効果] 実施例1で得られた紫外線励起発光金属箔は可視光線の
下では蛍光色を発光せず、紫外線照射時のみ蛍光色を発
光して、紫外線照射による発光効果は一層顕著なもので
あった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の紫外線励起発光金属箔の基本構成を示
す断面図、第2図は本発明の紫外線励起発光金属箔の他
の実施態様例の構成を示す断面図である。 (図面の符号) A:紫外線励起発光樹脂塗膜 B:金属蒸着膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも紫外線励起発光樹脂塗膜Aと金
    属蒸着膜Bとからなり、これらがA/Bの順に密着積層し
    てなることを特徴とする紫外線励起発光金属箔。
  2. 【請求項2】紫外線励起発光樹脂塗膜Aと金属蒸着膜B
    とがA/B/Aの順に密着積層してなる特許請求の範囲第1
    項記載の紫外線励起発光金属箔。
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CN103129031A (zh) * 2013-03-11 2013-06-05 方显峰 一种高亮度长余辉发光体及其制作方法

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