JPH07112392B2 - 匍匐茎芝植生シート - Google Patents

匍匐茎芝植生シート

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JPH07112392B2
JPH07112392B2 JP2238566A JP23856690A JPH07112392B2 JP H07112392 B2 JPH07112392 B2 JP H07112392B2 JP 2238566 A JP2238566 A JP 2238566A JP 23856690 A JP23856690 A JP 23856690A JP H07112392 B2 JPH07112392 B2 JP H07112392B2
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義孝 三浦
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義孝 三浦
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、造園、ゴルフ場建設、河川の護岸工事、道
路、鉄道の法面建設工事等に使用される匍匐茎芝植生シ
ートに関するものである。
【従来の技術】
匍匐茎芝とは、種子が発芽せず、地下茎をつくり、地面
又は地中を匍匐して伸びて行き、この地下茎の各節から
根と芽を出して繁殖する芝(日本芝と一部の西洋芝)を
いう。一般に、この芝を植え付ける方法として、張り芝
工法とまき芝工法を用いる。これらの工法は切り芝や小
さく解かした芝片とか、特開昭51−102965号にみられる
ような芝ランナーと保水性物質とを紙とか不織布で包蔵
した長尺包蔵物を目的の面積に均等に敷き詰めて目土等
を施す工法であるが、これらの工法では大面積の施工に
は多くの人手と時間を要し、施工人件費が膨大なものと
なる。これを解決する工法として二枚の木綿製ネットの
間に筋状に解きほぐして土を除去した芝を挾んだものを
敷き詰める工法が既に開発されている。
【発明が解決しようとする課題】
この従来の工法は、根に付いた土を除去してあるので乾
燥に弱く、潅水を頻繁に行なわなければ活着しないた
め、その経費も相当なものとなっていた。また、植え付
け時まで芝の勢力を劣化させないよう、10℃以下で貯蔵
しなければならないが、工場生産時ロール状に巻き取る
時引っ張り圧力がかかっているため、低温倉庫に貯蔵し
ても冷気が芝まで届かず、芝自身の呼吸熱及び堆積によ
る発熱で芝の勢力を弱めてしまい、活着率が悪くなると
いう欠点を有していた。また、芝の育成に肥料を施さな
ければならないが、大面積の施工では肥料の散布にバラ
ツキを生じ、全面が均等に育たず芝面にむらが生じると
いう解決すべき課題を有していた。 本発明者はこのような従来の難点を除去するために種々
検討の結果、裏面に複数個のアンカー片を所定間隔に設
けた腐蝕性長尺のネットと、上面に匍匐茎芝ランナを所
定間隔に設けた腐蝕性長尺保水シートと、それに必要に
応じてマルチングフイルムを積層合一し、ロール状に巻
回した構造の匍匐茎芝植生シート及びそれによる施工方
法を開発し、特願平1−255846号において提案した。 このものは、アンカー片が地中に食い込んでネットが地
面によく密着し、またロール状での保存時も嵩高く通気
性があるために芝ランナーのむれが生じず活着しやすい
特長を有するものの、全体にコスト高になるし、乾燥の
はげしい場所での施工にやや難点のあることが判明し
た。また、マルチングフイルムを用いる場合も単に積層
しただけであるので、散布した水滴がフイルム全体に付
着せず、数カ所に散らばってしまうため水の供給が不均
一になるなどの欠点が見出された。
【課題を解決するための手段】
本発明は上記植生シートの特長を生かしながら、以上の
ような従来の欠点を解決したもので、構成上の特徴とす
るところは、表面側から多数の孔及びスリットを設けた
分解性マルチングフイルム(1)、分解性多孔保湿層
(2)及びほぐした芝ランナー(3)を積層して長尺シ
ートにしてなる匍匐茎芝植生シートである。 ここで、分解性マルチングフイルム(1)は紫外線又は
微生物により1〜2ヶ月で分解するポリエチレン樹脂な
どであり、多数の穴(6)あき又はスリット(7)を設
けて適当な通気性のあるものとする。ここにいうスリッ
ト(7)は芝の芽やランナーが伸長するに従って、フイ
ルム外部へ出ることを可能とするもので、この部分から
破って出ていくことを可能とするグループ穴、切断溝等
である。分解性マルチングフイルム(1)は太陽光の露
光される部分では光分解が起こり、その他の部分では生
物分解が生じるように、紫外線分解性樹脂と生物分解樹
脂を混合したフイルムが好ましい。 この分解性マルチングフイルム(1)の下に分解性多孔
保湿層(2)を積層するが、これは、例えば木綿製ガー
ゼや天然素材の水苔などで、分解性マルチングフイルム
(1)とこの分解性多孔保湿層(2)とにより、解した
芝ランナー(3)を場合により必要に応じてキルティン
グによりシートに保持させる。芝ランナー(3)は、切
芝の10〜30%程度の目付けである。これらを生物分解性
の糸、例えば木綿糸でキルティングする。その目は10〜
15cm位で十分である。 以上は、施工する土壌条件、すなわち、水分、肥料分が
ある程度保持可能な地面に施工するにふさわしいもので
あるが、土壌条件が悪いときは、この匍匐茎芝植生シー
トに代えて次の構成のものを利用する。 すなわち、表面側から多数の孔及びスリットを設けた分
解性マルチングフイルム(1)、分解性多孔保湿層
(2)及びほぐした芝ランナー(3)に加えて分解性多
孔シート(4)及び光又は生物分解性プラスチックシー
ト(5)を積層し、長尺シートにしてなる匍匐茎芝植生
シートである。 ここで、分解性多孔シート(4)は肥料や活着剤、水分
を担持させるためのもので、綿屑や生物、光分解性不織
布又はその屑、吸着剤の活性炭などを2〜3mm厚にし、
接着又はキルティングしてシートにしたものである。 光又は生物分解性プラスチックシート(5)には、生物
分解性樹脂、例えば、ポリオレフィン樹脂に澱粉や脂肪
酸エステルなどを混在させたフイルムが用いられ、無孔
のものがよい。そして、芝ランナーが活着する1〜2ヶ
月後には分解してしまうものである。
【作用】
分解性マルチングフイルム(1)の多孔及びスリットと
分解性多孔保湿層(2)で芝ランナー(3)の積層体で
あるから、ロール巻保存のときのむれが少ない。 地上への施工はロール巻を拡げるだけでよく、分解性マ
ルチングフイルム(1)は低温時の霜除けや水分蒸発防
止及び雑草混入防止の作用をする。そして屋外で2ヶ月
間程度の暴露で紫外線光によって分解するよう調整し、
未露光部分も生物分解を受けるので、芝ランナー(3)
の活着後は自然に分解除去できる。 スリットを設けたことにより、芝の芽やランナーが伸長
してスリット部分から破って外部へでることができ、し
かも芝の芽やランナーのみ外部へ出ることができるの
で、内部に適度な湿度を維持して高温期にむれを防止す
ることができる。 分解性多孔保湿層(2)はほぐした芝ランナー(3)を
からませて保持すると共に施工後は芝ランナー(3)に
湿気を均等に行きわたらせ、芝に付着する水滴の温度を
芝育成に最適な状態に保つ、また活着後は分解性マルチ
ングフイルム(1)と同様に腐食して消滅する。 芝ランナー(3)は根に付着した土を除去しているので
雑草の種子も土と共に除去され、雑草の混入を防止す
る。また、ランナーは一本宛に分解してあるので生長点
が分散されて芝に刺激が加わり、活発な生長を促すこと
になる。 分解性多孔シート(4)及び光又は生物分解性プラスチ
ックシート(5)は、土壌状態が乾燥気味で水分や肥料
分が不足しがちなところへ施工するときに有効で、分解
性多孔シート(4)は水分や肥料の担持に、光又は生物
分解性プラスチックシート(5)は水分の土中への浸透
を防止する。いずれも紫外線又は生物分解性であるの
で、芝ランナー(3)の活着後は分解消滅する。また、
不透明な素材を用いることで、分解するまでは完全に太
陽光線をシャットアウトし、地中に含まれた雑草等の発
芽成育を防ぐ。
【実施例】
以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。 実施例1 第1図は本発明第一実施例の匍匐茎芝植生シートの端部
を分解したものの斜視図である。 この第1実施例の匍匐茎芝植生シートは表面側から多数
の通気穴(6)とスリット(7)を設けた分解性マルチ
ングフイルム(1)、分解性多孔保湿層(2)及びほぐ
した芝ランナー(3)を積層して長尺シートにしたもの
である。 分解性マルチングフイルム(1)は、ポリエチレン素材
で一酸化炭素成分を分子鎖に含む「ECOコポリマー」や
遷移金属を配合して光分解性を高めた樹脂、澱粉を加え
て微生物分解性を備えた樹脂等をフイルム状とし、かつ
通気性と芝の芽やランナーの伸長を可能とするために、
第4図に示したように多数の穴(6)とスリット(7)
を有している。 分解性多孔保湿層(2)は、この場合材質がレーヨン製
であって、これはほぐした芝ランナー(3)をからませ
て保持しやすいようにしている。2ヶ月程度経過すると
微生物または光で分解を受けて土中へ還元される。 芝ランナー(3)は成育の良い切り芝のランナーを一本
一本解し、根に付着した土を除去したものを用いた。 第1図には以上の三層を重合して木綿糸でキルティング
(8)を施し、これをロール状に巻回した状態のものを
示している。 この匍匐茎芝植生シートを平成2年7月10日に圃場へ拡
げて敷設した。この状態のまま観察したところ、8月8
日にはランナーから根が地面へ活着し、分解性マルチン
グフイルム(1)はほぼ分解した。この間の昼間の気温
はほぼ34〜35℃であり、降雨はほとんどなかったが、そ
れにもかかわらず枯れることがなかった。その後、朝の
み散水して水を与えて放置したところ、8月15日に新し
いランナーが出た。8月24日少し施肥をし、再び放置し
たところ9月5日新しいランナーが20〜25cm伸び好結果
が得られた。 実施例2 第2図は本発明第二実施例の匍匐茎芝植生シートの端部
を分解したものの斜視図である。第3図は同拡大断面図
である。 分解性マルチングフイルム(1)は実施例1と同様のも
のを用い光及び生物分解性を有している。 分解性多孔保湿層(2)には、この場合材質は木綿を用
い、この場合もほぐした芝ランナー(3)をからませて
保持しやすいようにしている。第1実施例同様に2ヶ月
程度経過すると微生物分解を受けて土中へ還元される。 芝ランナー(3)も同様に成育の良い切り芝のランナー
を解きほぐし、根に付着した土を除去したものを用い
た。 分解性多孔シート(4)には、窒素燐酸カリ等を含む中
粒固形肥料(商品名マグアンプK、発売元ハイポネック
スジャパン)、活着剤(挿し木用発根促進剤、製造元ソ
フトシリカ(株))、水分を保持させる生物分解性のレ
ーヨン不織布屑、及びそれに活性炭を混入させて3mm厚
にし、接着剤で軽く結合して多孔性シートにした。 生物分解性プラスチックシート(5)として、ポリエチ
レンに澱粉を加えて生物分解性樹脂とし、これをシート
状としたもの用いた。澱粉の混在程度を加減して芝ラン
ナーが活着する1〜2ヶ月後には分解してしまうように
した。 第2図は以上の各層を重合して多層の匍匐茎芝植生シー
トとし、これをロール状に巻回した状態である。 このような構造の匍匐茎芝植生シートは十分に散水した
地面へ直接、又は水中へ浸漬中は散水により水に浸した
後、分解性マルチングフイルム(1)が表面になるよう
に敷き、ローラー等で軽く展圧を施して植え広げる。 土壌条件や気候に応じて分解性多孔シート(4),光又
は生物分解性プラスチックシート(5)の有無を決定す
る。すなわち、土壌水分が少なく乾燥しやすい土地には
第2図のシートを、比較的水分が多く、肥沃な土地には
第1図のシートが好ましい。 強風地域ではシートの上から軽く展圧をした後、先端が
尖った芯棒より放射状に複数本の手を持ったアンカーを
有孔分解性マルチングフイルム(1)の上から周囲を20
cm〜1m間隔で地中に向けて差し込んで固定し、強風によ
る剥がれを防止する。
【発明の効果】
本発明の匍匐茎芝植生シートは以上のような構造である
から、分解性マルチングフイルムが低温時の霜除けや水
分蒸発防止及び雑草混入防止の作用をし、分解性多孔プ
ラスチックシートを使用することで、あらゆる土壌条件
でも芝の活着性が向上し、活着ムラのない優美なグリー
ンを形成する。上記構成及び作用の連続したシートであ
るから植え付け及びその後の管理が簡単で、熟練者でな
くても失敗なく植え付けることができ、大面積の植え付
けでは省力化によって大幅なコストダウンとなる。また
農薬散布後も余分な農薬流出を防止するし、分解するま
で完全に太陽光線をシャットアウトして、地中に含まれ
た雑草等の発芽成育を防ぎ、芝のみの植付けが可能とな
る。 したがって、従来、季節的に限られた期間のみしか植え
付けられなかった匍匐茎型芝が、ほとんど一年中植え付
け工事を施工することが可能となり、熟練者でなくても
確実に安定して、少量の芝を用いて早期に美しい全面緑
化が可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第一実施例の匍匐茎芝植生シートの端部
を分解したものの斜視図である。第2図は本発明第二実
施例の匍匐茎芝植生シートの端部を分解したものの斜視
図である。第3図は同拡大断面図である。第4図は分解
性マルチングフイルムの部分平面図である。 (1)分解性マルチングフイルム、(2)分解性多孔保
湿層 (3)芝ランナー、(4)分解性多孔シート (5)光又は生物分解性プラスチックシート、(6)通
気穴 (7)スリット、(8)キルティング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面側から多数の孔及びスリットを設けた
    分解性マルチングフイルム(1)、分解性多孔保湿層
    (2)及びほぐした芝ランナー(3)を積層して長尺シ
    ートにしてなる匍匐茎芝植生シート。
  2. 【請求項2】表面側から多数の孔及びスリットを設けた
    分解性マルチングフイルム(1)、分解性多孔保湿層
    (2)及びほぐした芝ランナー(3)に加えて分解性多
    孔シート(4)及び光又は生物分解性プラスチックシー
    ト(5)を積層し、長尺シートにしてなる匍匐茎芝植生
    シート。
JP2238566A 1990-09-08 1990-09-08 匍匐茎芝植生シート Expired - Lifetime JPH07112392B2 (ja)

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TW81101863A TW201261B (ja) 1990-09-08 1992-03-11

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JPH04121113A JPH04121113A (ja) 1992-04-22
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KR100478194B1 (ko) * 2001-10-15 2005-03-23 주식회사 한울 경량화된 뗏장의 생산 방법
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