JPH07111773A - 磁気継手 - Google Patents
磁気継手Info
- Publication number
- JPH07111773A JPH07111773A JP27895493A JP27895493A JPH07111773A JP H07111773 A JPH07111773 A JP H07111773A JP 27895493 A JP27895493 A JP 27895493A JP 27895493 A JP27895493 A JP 27895493A JP H07111773 A JPH07111773 A JP H07111773A
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- JP
- Japan
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- yoke
- magnetic
- fixed
- disk
- rotary shaft
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- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクの磁化力の調整に対する回動負荷抵
抗を小さくして調整作業の簡便な磁気継手を提供する。 【構成】 円周方向に極性を交互に変えた永久磁石2・
4が固着されたヨーク1・3が、非磁性材製の結合部材
9により一体に結合されている。調整ねじ10を緩めて
永久磁石2・4の相対位置を変えることによりディスク
7の磁化力は変わり、回転軸6の制動トルクが調整され
る。
抗を小さくして調整作業の簡便な磁気継手を提供する。 【構成】 円周方向に極性を交互に変えた永久磁石2・
4が固着されたヨーク1・3が、非磁性材製の結合部材
9により一体に結合されている。調整ねじ10を緩めて
永久磁石2・4の相対位置を変えることによりディスク
7の磁化力は変わり、回転軸6の制動トルクが調整され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所定の隙間をおいて
対向配置されるとともに円周方向に極性を交互に変えた
一対の永久磁石を備え、これら永久磁石間の磁界の中に
ヒステリシス材製のディスクが介装された磁気継手に係
り、特にディスクの磁化力の調整を可能にした磁気継手
に関するものである。
対向配置されるとともに円周方向に極性を交互に変えた
一対の永久磁石を備え、これら永久磁石間の磁界の中に
ヒステリシス材製のディスクが介装された磁気継手に係
り、特にディスクの磁化力の調整を可能にした磁気継手
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気継手は、有底円筒状の第1ヨ
ークと、この底部と対向する側面を有し、かつ前記第1
ヨークの開口部に着脱自在に嵌合固着された第2ヨーク
とを備え、これら第1ヨークの底部と第2ヨークの前記
側面に、円周方向に極性を交互に変えた永久磁石を個々
に固着した構造である。
ークと、この底部と対向する側面を有し、かつ前記第1
ヨークの開口部に着脱自在に嵌合固着された第2ヨーク
とを備え、これら第1ヨークの底部と第2ヨークの前記
側面に、円周方向に極性を交互に変えた永久磁石を個々
に固着した構造である。
【0003】そしてこれら一対の永久磁石の磁界の中に
ヒステリシス材製のディスクを介装し磁気誘導し、この
ディスクが軸着される回転軸を制動するヒステリシスブ
レーキとして利用される(特開昭52−119747号
公報参照)。
ヒステリシス材製のディスクを介装し磁気誘導し、この
ディスクが軸着される回転軸を制動するヒステリシスブ
レーキとして利用される(特開昭52−119747号
公報参照)。
【0004】このような磁気継手は、一対の永久磁石が
同極同志で対向するときディスクの磁化は飽和状態とな
って、回転軸には最大の制動トルクが付勢される。また
一対の永久磁石が異極同志で対向するときは、回転軸に
は最小の制動トルクが付勢される。
同極同志で対向するときディスクの磁化は飽和状態とな
って、回転軸には最大の制動トルクが付勢される。また
一対の永久磁石が異極同志で対向するときは、回転軸に
は最小の制動トルクが付勢される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年においてこのよう
な磁気継手は、糸やマグネットワイヤなどの線条材に一
定の張力を付与する負荷ブレーキとして利用されている
が、従来のようなディスクの磁化力の調整であるとその
調整作業が困難であるという問題があった。
な磁気継手は、糸やマグネットワイヤなどの線条材に一
定の張力を付与する負荷ブレーキとして利用されている
が、従来のようなディスクの磁化力の調整であるとその
調整作業が困難であるという問題があった。
【0006】すなわち、従来の磁気継手では、有底円筒
形状の第1ヨークの開口部に第2ヨークを着脱自在に嵌
合固着した構造であり、各永久磁石の漏洩磁気回路の磁
気力により第1ヨークに対する第2ヨークの回動負荷抵
抗が大きくなってしまう。この発明は、このようなディ
スクの磁化力の調整に対する回動負荷抵抗を小さくして
調整作業が簡便な磁気継手を提供することを目的とす
る。
形状の第1ヨークの開口部に第2ヨークを着脱自在に嵌
合固着した構造であり、各永久磁石の漏洩磁気回路の磁
気力により第1ヨークに対する第2ヨークの回動負荷抵
抗が大きくなってしまう。この発明は、このようなディ
スクの磁化力の調整に対する回動負荷抵抗を小さくして
調整作業が簡便な磁気継手を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
べくこの発明では、円周方向に極性を交互に変えた第1
永久磁石が固着された第1ヨークと、この第1ヨークと
同心配置され前記第1永久磁石と所定の隙間をおいて対
向配置されるとともに同一な極配列からなる第2永久磁
石が固着された第2ヨークと、これらヨークの内径面に
個々に嵌合された軸受を介して前記第1ヨークと前記第
2ヨークに回転自在に支持された回転軸と、この回転軸
に軸着され前記隙間内に回転自在に介装されたヒステリ
シス材製のディスクと、前記第1ヨークと前記第2ヨー
クのうちいずれか一方には一体に固定され他方には着脱
自在に固定された非磁性材製の結合部材とを備えたこと
を特徴とする。
べくこの発明では、円周方向に極性を交互に変えた第1
永久磁石が固着された第1ヨークと、この第1ヨークと
同心配置され前記第1永久磁石と所定の隙間をおいて対
向配置されるとともに同一な極配列からなる第2永久磁
石が固着された第2ヨークと、これらヨークの内径面に
個々に嵌合された軸受を介して前記第1ヨークと前記第
2ヨークに回転自在に支持された回転軸と、この回転軸
に軸着され前記隙間内に回転自在に介装されたヒステリ
シス材製のディスクと、前記第1ヨークと前記第2ヨー
クのうちいずれか一方には一体に固定され他方には着脱
自在に固定された非磁性材製の結合部材とを備えたこと
を特徴とする。
【0008】また別の発明として、結合部材が着脱自在
に固定されるいずれか一方のヨーク側に、結合部材の端
面と微小な隙間をおいて対向する調整用握持部を構成し
たことを特徴とする。
に固定されるいずれか一方のヨーク側に、結合部材の端
面と微小な隙間をおいて対向する調整用握持部を構成し
たことを特徴とする。
【0009】
【作用】ディスクは、一対の永久磁石の磁界の中で磁化
されるので、このディスクが軸着される回転軸は、ディ
スクの磁化力に抗して回転する。ディスクの磁化力は、
一対の永久磁石の相対位置を変えることにより調整され
る。
されるので、このディスクが軸着される回転軸は、ディ
スクの磁化力に抗して回転する。ディスクの磁化力は、
一対の永久磁石の相対位置を変えることにより調整され
る。
【0010】
【実施例】図面はこの発明の一実施例である磁気継手で
あり、図1は断面図、図2は側面図、図3は図1のA−
A線断面図である。なおこれら図面の磁気継手は、糸や
マグネットワイヤなどのような比較的テンション値の小
さい線条材の張力調整用のヒステリシスブレーキとして
利用されるものである。
あり、図1は断面図、図2は側面図、図3は図1のA−
A線断面図である。なおこれら図面の磁気継手は、糸や
マグネットワイヤなどのような比較的テンション値の小
さい線条材の張力調整用のヒステリシスブレーキとして
利用されるものである。
【0011】符号1は図示せぬ張力調整装置のフロント
ハウジングにねじ止めされる第1ヨークであり、外側面
側の外周面には環状な鍔部1aが形成されており、内側
面側には円周方向に極性を交互に変えた環状な第1永久
磁石2が固着されている。また第1ヨーク1と同心状に
環状な第2ヨーク3が配置されており、この第2ヨーク
3も第1ヨーク1と同様に、外側面側の外周面に調整用
握持部としての鍔部3aが形成され内側面側には第1永
久磁石2と同心状に配置されるとともに同一な極配列か
らなる環状な第2永久磁石4が固着されている。
ハウジングにねじ止めされる第1ヨークであり、外側面
側の外周面には環状な鍔部1aが形成されており、内側
面側には円周方向に極性を交互に変えた環状な第1永久
磁石2が固着されている。また第1ヨーク1と同心状に
環状な第2ヨーク3が配置されており、この第2ヨーク
3も第1ヨーク1と同様に、外側面側の外周面に調整用
握持部としての鍔部3aが形成され内側面側には第1永
久磁石2と同心状に配置されるとともに同一な極配列か
らなる環状な第2永久磁石4が固着されている。
【0012】第1ヨーク1と第2ヨーク3の各内側面側
の内径面には凹部1b・3bが夫々形成されており、こ
れら凹部1b・3bに外輪が圧入嵌合された一対の軸受
5により、第1ヨーク1と第2ヨーク3に回転軸6が回
転自在に支持されている。また回転軸6には非磁性材製
(合成樹脂材やアルミ材など)のハブ7が圧入固着され
ており、そのハブ7の両側面に突設された円筒状ボス部
7a・7b先端が軸受5の各内輪端面と当接している。
の内径面には凹部1b・3bが夫々形成されており、こ
れら凹部1b・3bに外輪が圧入嵌合された一対の軸受
5により、第1ヨーク1と第2ヨーク3に回転軸6が回
転自在に支持されている。また回転軸6には非磁性材製
(合成樹脂材やアルミ材など)のハブ7が圧入固着され
ており、そのハブ7の両側面に突設された円筒状ボス部
7a・7b先端が軸受5の各内輪端面と当接している。
【0013】ハブ7の外周面にはヒステリシス材製のデ
ィスク8が圧入固着されており、第1永久磁石2と第2
永久磁石4に対して所定の隙間をおいて介装されてい
る。一方、第1ヨーク1の外周面には、鍔部1aに端面
が当接するように嵌合された非磁性材製(合成樹脂材や
アルミ材など)からなる円筒形の結合部材9が一体に固
定されている。
ィスク8が圧入固着されており、第1永久磁石2と第2
永久磁石4に対して所定の隙間をおいて介装されてい
る。一方、第1ヨーク1の外周面には、鍔部1aに端面
が当接するように嵌合された非磁性材製(合成樹脂材や
アルミ材など)からなる円筒形の結合部材9が一体に固
定されている。
【0014】またこの結合部材9の第1ヨーク1とは反
対側には円周方向の長孔9a(図2参照)が形成されて
おり、この長孔9aから挿入される調整ねじ10を第2
ヨーク3のねじ孔3cに螺合することにより、結合部材
9を第2ヨーク3に着脱自在に固定している。
対側には円周方向の長孔9a(図2参照)が形成されて
おり、この長孔9aから挿入される調整ねじ10を第2
ヨーク3のねじ孔3cに螺合することにより、結合部材
9を第2ヨーク3に着脱自在に固定している。
【0015】なおこの実施例の磁気継手においては、ハ
ブ7のボス部7a・7b端面が軸受5の内輪端面に当接
されている状態で、第1ヨーク1に一体に固定された結
合部材9の端部と第2ヨーク3の鍔部3aとの間には微
小な隙間Sが形成されている。
ブ7のボス部7a・7b端面が軸受5の内輪端面に当接
されている状態で、第1ヨーク1に一体に固定された結
合部材9の端部と第2ヨーク3の鍔部3aとの間には微
小な隙間Sが形成されている。
【0016】以上のような構造とした磁気継手は、第1
永久磁石2と第2永久磁石4の磁界の中でディスク8が
磁化されているので、このディスク8が軸着される回転
軸6が回転するとディスク8が磁界を断ち切りながらそ
の誘導極性を変えていくため、回転軸6は第1永久磁石
2と第2永久磁石4の磁界によるディスク8の磁化力に
従って制動トルクが設定される。
永久磁石2と第2永久磁石4の磁界の中でディスク8が
磁化されているので、このディスク8が軸着される回転
軸6が回転するとディスク8が磁界を断ち切りながらそ
の誘導極性を変えていくため、回転軸6は第1永久磁石
2と第2永久磁石4の磁界によるディスク8の磁化力に
従って制動トルクが設定される。
【0017】また回転軸6の制動トルクを変える場合
は、一方の手で第2ヨーク3の調整用握持部となる鍔部
3aを摘まんで持ち他方の手で調整ねじ10を緩める。
そして第1ヨーク1または第2ヨーク3を回動して、第
1永久磁石2と第2永久磁石4の相対位置を調整後、調
整ねじ10を締め直せばよい。
は、一方の手で第2ヨーク3の調整用握持部となる鍔部
3aを摘まんで持ち他方の手で調整ねじ10を緩める。
そして第1ヨーク1または第2ヨーク3を回動して、第
1永久磁石2と第2永久磁石4の相対位置を調整後、調
整ねじ10を締め直せばよい。
【0018】なおこの実施例においては、第2ヨーク3
に調整用握持部としての鍔部3aを一体に形成したが、
第2ヨーク3に予め用意された例えば非磁性材製の調整
用握持部を一体に固定してもよい。
に調整用握持部としての鍔部3aを一体に形成したが、
第2ヨーク3に予め用意された例えば非磁性材製の調整
用握持部を一体に固定してもよい。
【0019】
【発明の効果】この発明の磁気継手においては、非磁性
材製の結合部材により第1ヨークと第2ヨークを結合す
るようにしたので、第1永久磁石と第2永久磁石の第1
ヨークから第2ヨークに迂回する漏洩磁気回路は形成さ
れず、ディスクの磁化力の調整を行なう場合の第1ヨー
クに対する第2ヨークの回動負荷抵抗が小さくなり調整
作業が簡便となる。
材製の結合部材により第1ヨークと第2ヨークを結合す
るようにしたので、第1永久磁石と第2永久磁石の第1
ヨークから第2ヨークに迂回する漏洩磁気回路は形成さ
れず、ディスクの磁化力の調整を行なう場合の第1ヨー
クに対する第2ヨークの回動負荷抵抗が小さくなり調整
作業が簡便となる。
【0020】また、結合部材が着脱自在に固定されるい
ずれか一方のヨーク側に、結合部材の端面と微小な隙間
をおいて対向する調整用握持部を設けたので、ディスク
の磁化力の調整作業がより簡便となる。また更には、結
合部材の端面と調整用握持部とは非接触であり、これら
部材間の摺動抵抗による第1ヨークに対する第2ヨーク
の回動負荷抵抗の増大を防止することができる。
ずれか一方のヨーク側に、結合部材の端面と微小な隙間
をおいて対向する調整用握持部を設けたので、ディスク
の磁化力の調整作業がより簡便となる。また更には、結
合部材の端面と調整用握持部とは非接触であり、これら
部材間の摺動抵抗による第1ヨークに対する第2ヨーク
の回動負荷抵抗の増大を防止することができる。
【図1】この発明の一実施例である磁気継手の断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
1 第1ヨーク 2 第1永久磁石 3 第2ヨーク 4 第2永久磁石 8 ディスク 9 結合部材 10 調整ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】 円周方向に極性を交互に変えた第1永久
磁石が固着された第1ヨークと、この第1ヨークと同心
配置され前記第1永久磁石と所定の隙間をおいて対向配
置されるとともに同一な極配列からなる第2永久磁石が
固着された第2ヨークと、これらヨークの内径面に個々
に嵌合された軸受を介して前記第1ヨークと前記第2ヨ
ークに回転自在に支持された回転軸と、この回転軸に軸
着され前記隙間内に回転自在に介装されたヒステリシス
材製のディスクと、前記第1ヨークと前記第2ヨークの
うちいずれか一方には一体に固定され他方には着脱自在
に固定された非磁性材製の結合部材とを備えたことを特
徴とする磁気継手。 - 【請求項2】 前記結合部材が着脱自在に固定されるい
ずれか一方の前記ヨーク側に、前記結合部材の端面と微
小な隙間をおいて対向する調整用握持部を構成したこと
を特徴とする請求項1記載の磁気継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27895493A JP2887338B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 磁気継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27895493A JP2887338B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 磁気継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07111773A true JPH07111773A (ja) | 1995-04-25 |
JP2887338B2 JP2887338B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=17604381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27895493A Expired - Fee Related JP2887338B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 磁気継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2887338B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5714820A (en) * | 1995-09-08 | 1998-02-03 | Ogura Clutch Co., Ltd. | Magnetic coupling |
WO2001011759A1 (en) * | 1999-08-04 | 2001-02-15 | Magna Force, Inc. | Permanent magnet coupler with adjustable air gaps |
JP2005048793A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-02-24 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | マグネット式ファンクラッチ装置 |
JP2006105210A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 渦電流式カップリング装置 |
JP2008106883A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Origin Electric Co Ltd | トルクリミッタ |
JP2010249243A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Panasonic Corp | トルクリミッターおよびワイヤ送給補助装置 |
JP2012163206A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-30 | Hitachi Metals Ltd | 磁気カップリング装置 |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP27895493A patent/JP2887338B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5714820A (en) * | 1995-09-08 | 1998-02-03 | Ogura Clutch Co., Ltd. | Magnetic coupling |
WO2001011759A1 (en) * | 1999-08-04 | 2001-02-15 | Magna Force, Inc. | Permanent magnet coupler with adjustable air gaps |
CN1316721C (zh) * | 1999-08-04 | 2007-05-16 | 马格纳福斯公司 | 具有可调节的气隙的永磁联轴器 |
CZ304178B6 (cs) * | 1999-08-04 | 2013-12-11 | Magna Force, Inc. | Seriditelná magnetická spojka s nastavitelnými vzduchovými mezerami |
JP2005048793A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-02-24 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | マグネット式ファンクラッチ装置 |
JP2006105210A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 渦電流式カップリング装置 |
JP2008106883A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Origin Electric Co Ltd | トルクリミッタ |
JP2010249243A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Panasonic Corp | トルクリミッターおよびワイヤ送給補助装置 |
JP2012163206A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-30 | Hitachi Metals Ltd | 磁気カップリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2887338B2 (ja) | 1999-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110219 Year of fee payment: 12 |
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|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 |
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