JPS63198558A - 調整可能永久磁石交流機 - Google Patents
調整可能永久磁石交流機Info
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- JPS63198558A JPS63198558A JP62295908A JP29590887A JPS63198558A JP S63198558 A JPS63198558 A JP S63198558A JP 62295908 A JP62295908 A JP 62295908A JP 29590887 A JP29590887 A JP 29590887A JP S63198558 A JPS63198558 A JP S63198558A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/02—Details
- H02K21/021—Means for mechanical adjustment of the excitation flux
- H02K21/028—Means for mechanical adjustment of the excitation flux by modifying the magnetic circuit within the field or the armature, e.g. by using shunts, by adjusting the magnets position, by vectorial combination of field or armature sections
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K21/16—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having annular armature cores with salient poles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ロータ(回転子)とステータ(固定子)と
の間に置かれた磁束結合変調用スリーブが出力調整のた
めに90°の電気角の範囲で変位可能である調整可能な
永久磁石交流機に関する。
の間に置かれた磁束結合変調用スリーブが出力調整のた
めに90°の電気角の範囲で変位可能である調整可能な
永久磁石交流機に関する。
(従来の技術)
米国特許第4,027,229号明細書は、電機子巻線
を有するステータと永久磁界を与えるロータとを含む交
流機を開示している。ロータとステータとの間にはスリ
ーブが配置され、該スリーブの外周には、強磁性体と非
磁性体とのセグメントが交互に配設されている。強磁性
体のセグメントがステータの極と整列したとき、ロータ
とステータとの間の磁束結合は最大である。非磁性体の
セグメントがステータの極と整列したとき、磁束結合は
最小である。このスリーブはモータによってステータに
対して90°の電気角の範囲で変位可能で、ロータの極
の間の磁路のリラクタンス(磁気抵抗)を変更し、こう
して、交流器の出力を最大値と最小値との間で調整する
。
を有するステータと永久磁界を与えるロータとを含む交
流機を開示している。ロータとステータとの間にはスリ
ーブが配置され、該スリーブの外周には、強磁性体と非
磁性体とのセグメントが交互に配設されている。強磁性
体のセグメントがステータの極と整列したとき、ロータ
とステータとの間の磁束結合は最大である。非磁性体の
セグメントがステータの極と整列したとき、磁束結合は
最小である。このスリーブはモータによってステータに
対して90°の電気角の範囲で変位可能で、ロータの極
の間の磁路のリラクタンス(磁気抵抗)を変更し、こう
して、交流器の出力を最大値と最小値との間で調整する
。
(発明が解決しようとする問題点)
前記米国特許の交流機は、変調用スリーブの角度位置を
連続的且つ自動的に制御するものではなく、したがって
、動作期間中に交流機に影響を与える負荷の変動や速度
の変動とは無関係に実質的に一定の電圧出力を与えるこ
とができない。
連続的且つ自動的に制御するものではなく、したがって
、動作期間中に交流機に影響を与える負荷の変動や速度
の変動とは無関係に実質的に一定の電圧出力を与えるこ
とができない。
(問題点を解決するための手段)
この発明による調整可能な永久磁石交流機は、エンジン
駆動形シャフトに設けられ該シャフトによって回転され
るロータの極によって生成される磁界内に延在する電磁
極を有する固定円筒形ステータと、該ロータと該ステー
タとの間に設けられた磁束結合変調用円筒スリーブとを
含む。前記ステータと前記スリーブとははソ放射方向に
整列し、前記のロータ・シャフトと共通の軸を有する。
駆動形シャフトに設けられ該シャフトによって回転され
るロータの極によって生成される磁界内に延在する電磁
極を有する固定円筒形ステータと、該ロータと該ステー
タとの間に設けられた磁束結合変調用円筒スリーブとを
含む。前記ステータと前記スリーブとははソ放射方向に
整列し、前記のロータ・シャフトと共通の軸を有する。
前記スリーブは非磁性セグメントによって分離された強
磁性橋絡セグメントから形成される。前記強磁性セグメ
ントは前記ステータの極と同じ角度分離を有し、且つ前
記ステータの極と整列している。
磁性橋絡セグメントから形成される。前記強磁性セグメ
ントは前記ステータの極と同じ角度分離を有し、且つ前
記ステータの極と整列している。
前記スリーブは、前記ロータの極の間の磁路のリラクタ
ンスを変更して最大値と最小値との間で交流機出力を調
整するために90°の電気角の範囲で角度的に変位可能
である。この発明の交流機は、前記スリーブと前記ロー
タとの間の角度関係が、前記強磁性橋絡セグメントが前
記ロータの極と整列したロータ整列位置から非ロータ整
列位置へ、前記スリーブの一端に固く接続されたスリー
ブ阻止組立て体の抗力(drag )効果によって調節
することができることを特徴とし、前記スリーブ阻止組
立て体は、前記ロータ拳シャフトの周囲に軸方向に設け
られており、前記ステータに対して、前記ロータと同じ
角速度で前記スリーブを回転させ交流機の動作中前記ス
リーブを連続的に前記ロータ整列位置に置くよう緊縮す
る弾性的接続によシフランキング(cranking
)関係で接続される。
ンスを変更して最大値と最小値との間で交流機出力を調
整するために90°の電気角の範囲で角度的に変位可能
である。この発明の交流機は、前記スリーブと前記ロー
タとの間の角度関係が、前記強磁性橋絡セグメントが前
記ロータの極と整列したロータ整列位置から非ロータ整
列位置へ、前記スリーブの一端に固く接続されたスリー
ブ阻止組立て体の抗力(drag )効果によって調節
することができることを特徴とし、前記スリーブ阻止組
立て体は、前記ロータ拳シャフトの周囲に軸方向に設け
られており、前記ステータに対して、前記ロータと同じ
角速度で前記スリーブを回転させ交流機の動作中前記ス
リーブを連続的に前記ロータ整列位置に置くよう緊縮す
る弾性的接続によシフランキング(cranking
)関係で接続される。
前記組立て体の抗力効果は、所望の電圧出力と交流機に
よって生成される電圧との間の差の山数として電圧比較
器で作られる誤差信号によって磁気的に強められる。こ
れにより、弾性的接続を伸張させ、前記スリーブを前記
非整列位置の連続的範囲の1つへ調節する。
よって生成される電圧との間の差の山数として電圧比較
器で作られる誤差信号によって磁気的に強められる。こ
れにより、弾性的接続を伸張させ、前記スリーブを前記
非整列位置の連続的範囲の1つへ調節する。
本発明に従う磁束結合変調スリーブの角位置の連続的で
自動的な調整により負荷や速度の変化にかかわらず実質
的に一定な電圧出力が得られ、一方ロータ(回転子)と
スリーブの同時の回転は磁気回路におけるうず電流積を
最小にするとともに交流発電機の効率を増大させる。本
発明に従う交流発電機は、電気的負荷(オーム)又は回
転角速度(回毎分)Kおける10対1の変化に対して、
あるいは電気的負荷及びロータの角速度の組み合わされ
た10対1の変化に対して一定の電圧を与えるものと評
価される。
自動的な調整により負荷や速度の変化にかかわらず実質
的に一定な電圧出力が得られ、一方ロータ(回転子)と
スリーブの同時の回転は磁気回路におけるうず電流積を
最小にするとともに交流発電機の効率を増大させる。本
発明に従う交流発電機は、電気的負荷(オーム)又は回
転角速度(回毎分)Kおける10対1の変化に対して、
あるいは電気的負荷及びロータの角速度の組み合わされ
た10対1の変化に対して一定の電圧を与えるものと評
価される。
実施例
好適には、本発明に従えば、第1図乃至第4図に示され
るように、本発明の抗力起誘導制動モータ組立体の実施
例は用いられる。
るように、本発明の抗力起誘導制動モータ組立体の実施
例は用いられる。
第1図を詳しく参照すると、本発明に従う制動モータか
らの抗力を利用する調整可能な永久磁石交流発電機は全
体的に10で示されている。調整可能な永久磁石交流発
電機10はステータ(固定子)12及びロータ(回転子
)14を備えている。
らの抗力を利用する調整可能な永久磁石交流発電機は全
体的に10で示されている。調整可能な永久磁石交流発
電機10はステータ(固定子)12及びロータ(回転子
)14を備えている。
ロータ14はエンジン18によってシャフト16を介し
て駆動される。シャフト16はベアリング20及び22
によって支持される。スリーブ24は、ロータ14上の
角度調整のためベアリング26及び28を介して支持さ
れている。
て駆動される。シャフト16はベアリング20及び22
によって支持される。スリーブ24は、ロータ14上の
角度調整のためベアリング26及び28を介して支持さ
れている。
スリーブ24は、ボルト30及びボルト32により永久
磁石アッセンブリ34に接続されており、これは、その
スリーブの調節を制御するスリーブ制動アッセンブリの
1部である装着板58を含んでいる。装着板58は、ベ
アリング26及び28によりスリーブ24の延長部とし
て支持されており、またそれはベアリング72により支
持されて、永久磁石アッセンブリ34をシャフト16の
回りに回転できるようにする。この永久磁石アッセンブ
リ34は、スプリングによりシャフトの表面にクランク
形関係で接続され、それらスプリングは弾性接続を形成
し、この弾性接続は、スリーブをロータと同一の角速度
で回転させしかもスリーブをオールタネータ(交流機)
の動作の間そのロータ整列位置へ断続的に圧迫するよう
収縮する傾向がある。それらスプリングの内の2つは、
第1図に36及び38として示されており、これらは夫
々ボルト30及び32、及びシャフト16に接続されて
いる。
磁石アッセンブリ34に接続されており、これは、その
スリーブの調節を制御するスリーブ制動アッセンブリの
1部である装着板58を含んでいる。装着板58は、ベ
アリング26及び28によりスリーブ24の延長部とし
て支持されており、またそれはベアリング72により支
持されて、永久磁石アッセンブリ34をシャフト16の
回りに回転できるようにする。この永久磁石アッセンブ
リ34は、スプリングによりシャフトの表面にクランク
形関係で接続され、それらスプリングは弾性接続を形成
し、この弾性接続は、スリーブをロータと同一の角速度
で回転させしかもスリーブをオールタネータ(交流機)
の動作の間そのロータ整列位置へ断続的に圧迫するよう
収縮する傾向がある。それらスプリングの内の2つは、
第1図に36及び38として示されており、これらは夫
々ボルト30及び32、及びシャフト16に接続されて
いる。
電磁ボール(その対向しているものは40及び42とし
て示されている)の直列結線円は、コイル52により付
勢され、そして永久磁石アッセンブリ34の磁界内の静
止アーマチュア板84(これはシャフトベアリング22
を支持している)上に配置されており、それによって、
サーボ増幅器44からライン46及び54を通して受け
るどのような制御電流も、それらボールと永久磁石との
間に磁気引力を発生するようにし、これは制動アッセン
ブリの引つ張シ(ドラッグ)効果を増すようにする。
て示されている)の直列結線円は、コイル52により付
勢され、そして永久磁石アッセンブリ34の磁界内の静
止アーマチュア板84(これはシャフトベアリング22
を支持している)上に配置されており、それによって、
サーボ増幅器44からライン46及び54を通して受け
るどのような制御電流も、それらボールと永久磁石との
間に磁気引力を発生するようにし、これは制動アッセン
ブリの引つ張シ(ドラッグ)効果を増すようにする。
誤差信号56が、電圧比較器78からサーボ増幅器44
へ送られることができる。この誤差信号は、オールタネ
ータ10により発生される電圧と、所望の電圧(これは
予め選択することができる)との間の任意の差の関数と
して発生される。ライン74及び82は、そのオールタ
ネータ出力を電気負荷76と電圧比較器78とに接続し
ている。
へ送られることができる。この誤差信号は、オールタネ
ータ10により発生される電圧と、所望の電圧(これは
予め選択することができる)との間の任意の差の関数と
して発生される。ライン74及び82は、そのオールタ
ネータ出力を電気負荷76と電圧比較器78とに接続し
ている。
この電気負荷76は、所望の出力変動のレンジを事前選
択できるよう、そのインピーダンスに変動を有すること
ができる。サーボ増幅器44の動作用のdc電圧のソー
スは、ライン80により表されている0このdC電流は
、外部のソースにより与えたり、またはオールタネータ
の整流された出力から得ることができる。
択できるよう、そのインピーダンスに変動を有すること
ができる。サーボ増幅器44の動作用のdc電圧のソー
スは、ライン80により表されている0このdC電流は
、外部のソースにより与えたり、またはオールタネータ
の整流された出力から得ることができる。
ロータの回転方向がシャフト16を制動アッセンブリに
接続するスプリング(36,37、等)の張力に逆らう
ため、電磁ボール(40,42、等)により発生される
磁界が、永久磁石34の隣接しているボールを引っ張る
とき、この引力は、それらスプリングの張力を増し、そ
してスリーブ24の位置を、誤差信号の強さくこれは更
にオールタネータ出力の不所望の変動に依存する)に依
存して、非ロータ整列位置の継続的なレンジの1つ内ヘ
シフトさせる。
接続するスプリング(36,37、等)の張力に逆らう
ため、電磁ボール(40,42、等)により発生される
磁界が、永久磁石34の隣接しているボールを引っ張る
とき、この引力は、それらスプリングの張力を増し、そ
してスリーブ24の位置を、誤差信号の強さくこれは更
にオールタネータ出力の不所望の変動に依存する)に依
存して、非ロータ整列位置の継続的なレンジの1つ内ヘ
シフトさせる。
第3図において、スリーブは、最大磁束及び最大オール
タネータ出力のだめの位置で示されておシ、その強磁性
のブリッジング・セグメント60はステータのボール6
2と整列している。その結果、1つの永久磁石ボール6
4から次のものへの最低リラクタンス(磁気抵抗)90
の磁束路は、整列したブリッジング部材60、ボール6
2、及び環66を通る。このロータが回転するとき、ア
ーマチュアコイル68を通る磁束の変化の率は最大であ
り、そしてオールタネータ出力はその最大にある。
タネータ出力のだめの位置で示されておシ、その強磁性
のブリッジング・セグメント60はステータのボール6
2と整列している。その結果、1つの永久磁石ボール6
4から次のものへの最低リラクタンス(磁気抵抗)90
の磁束路は、整列したブリッジング部材60、ボール6
2、及び環66を通る。このロータが回転するとき、ア
ーマチュアコイル68を通る磁束の変化の率は最大であ
り、そしてオールタネータ出力はその最大にある。
スリーブ24が第4図に示すその環状位置に移動すると
、非磁気セグメント70は、ステータボールと整列し、
そして1つの永久磁石ボールから内のものへの最低リラ
クタンス92の磁束路は、ブリッジング部材60を通る
。この最小リラクタンス経路は、ロータボールからのロ
ータ磁束の大部分を分流し去シ、それによって、ロータ
が回転するとき、アーマチュアコイル68を通る磁束の
変化の率は、最小であり、そしてそのオールタネータ出
力はその最小にある。従って、スリーブ24は、オール
タネータをその最大出力条件からその最小出力条件の間
でシフトするためには、90電気角度、即ちボール分離
角の半分に等しい角度、回転するだけでよい。
、非磁気セグメント70は、ステータボールと整列し、
そして1つの永久磁石ボールから内のものへの最低リラ
クタンス92の磁束路は、ブリッジング部材60を通る
。この最小リラクタンス経路は、ロータボールからのロ
ータ磁束の大部分を分流し去シ、それによって、ロータ
が回転するとき、アーマチュアコイル68を通る磁束の
変化の率は、最小であり、そしてそのオールタネータ出
力はその最小にある。従って、スリーブ24は、オール
タネータをその最大出力条件からその最小出力条件の間
でシフトするためには、90電気角度、即ちボール分離
角の半分に等しい角度、回転するだけでよい。
誤差信号は、負荷変化、または駆動エンジン18の速度
の変動に応答するようにでき、そしてロータのスリーブ
の位置のシフト動作は、第3図に示すものからよシ先の
位置に応答するようにでき、それによってよシ小さい付
加的な出力、従ってより一定の電圧を提供するようにで
きる。同様に、この誤差信号は、より一層の付加的な出
力、従ってより一定の電圧を提供するために、第4図に
示すものからよシ先の位置へのロータのスリーブの位置
のシフトを必要とすることができる。
の変動に応答するようにでき、そしてロータのスリーブ
の位置のシフト動作は、第3図に示すものからよシ先の
位置に応答するようにでき、それによってよシ小さい付
加的な出力、従ってより一定の電圧を提供するようにで
きる。同様に、この誤差信号は、より一層の付加的な出
力、従ってより一定の電圧を提供するために、第4図に
示すものからよシ先の位置へのロータのスリーブの位置
のシフトを必要とすることができる。
制動モータは、永久磁石アッセンブリ34、電磁石40
及び42、コイル48及び52、板58、ベアリング7
2、静止磁束復帰路84、及びロータ復帰磁束路86か
ら成り、この制動モータは、第5図に示すうず電流ダン
パによシ置き換えることができる。この実施例は、第1
図の実施例よりもコストは低くなる。
及び42、コイル48及び52、板58、ベアリング7
2、静止磁束復帰路84、及びロータ復帰磁束路86か
ら成り、この制動モータは、第5図に示すうず電流ダン
パによシ置き換えることができる。この実施例は、第1
図の実施例よりもコストは低くなる。
第5図を参照すると、うず電流制動を使用した本発明に
よる調整可能永久磁石オールタネータの別の実施例につ
いて、その全体が110で示されている。この調整可能
オールタネータ11は、ステータ112、及びロータ1
14を備えている。
よる調整可能永久磁石オールタネータの別の実施例につ
いて、その全体が110で示されている。この調整可能
オールタネータ11は、ステータ112、及びロータ1
14を備えている。
このロータ114は、エンジン118によりシャフト1
16を介して駆動される。このシャフト116は、ベア
リング120及び122により支持されている。スリー
ブ124は、ロータ114によりベアリング126及び
128を介して支持されている。
16を介して駆動される。このシャフト116は、ベア
リング120及び122により支持されている。スリー
ブ124は、ロータ114によりベアリング126及び
128を介して支持されている。
スリーブ124は130と132として図示されるよう
な一列のボルトによシ、電子的に導伝のデスク188に
より接続される。ベアリング172は、電磁石190と
192中の増幅器144により増大する電流を制御する
ために応答し、シャフト16上のディスク188の回転
を許容する。ボルト130,132等はスプリング13
5.136等によりシャフト116と結合されている。
な一列のボルトによシ、電子的に導伝のデスク188に
より接続される。ベアリング172は、電磁石190と
192中の増幅器144により増大する電流を制御する
ために応答し、シャフト16上のディスク188の回転
を許容する。ボルト130,132等はスプリング13
5.136等によりシャフト116と結合されている。
電磁石190と192は、ディスク188に隣接して位
置される。電磁石190はライン146によりサーボ増
幅器144に接続されている。電磁石192のコイル1
48は電磁石190のコイル 152に2イン150に
よシ接続されている。電磁石190のコイル152はサ
ーボ増幅器144にライン154によシ接続されている
。サーボ増幅器144はライン156を介して電圧比較
器178から誤差信号を受ける。
置される。電磁石190はライン146によりサーボ増
幅器144に接続されている。電磁石192のコイル1
48は電磁石190のコイル 152に2イン150に
よシ接続されている。電磁石190のコイル152はサ
ーボ増幅器144にライン154によシ接続されている
。サーボ増幅器144はライン156を介して電圧比較
器178から誤差信号を受ける。
ライン174と182は交流機出力を電気的負荷176
と電圧比較器178に接続する。負荷176はインビイ
−ダンス変動を有しても良い。
と電圧比較器178に接続する。負荷176はインビイ
−ダンス変動を有しても良い。
誤差信号は、所望の電圧と交流機110によって生成さ
れた電圧間の差の関数として電圧比較器178において
生成される。この誤差信号はライン156を介して比較
器178から増幅器144へと通過する。ライン180
は、サーボ増幅器144の動作用の電流源を与える直流
(da)電圧を表わす。この直流電流は外部電源により
与えられても良く、又は交流機の整流された出力から駆
動されても良い。
れた電圧間の差の関数として電圧比較器178において
生成される。この誤差信号はライン156を介して比較
器178から増幅器144へと通過する。ライン180
は、サーボ増幅器144の動作用の電流源を与える直流
(da)電圧を表わす。この直流電流は外部電源により
与えられても良く、又は交流機の整流された出力から駆
動されても良い。
導電ディスク188は、電磁石190と192により生
成される磁束とエンジン118の速度に依存する、該デ
ィスクに誘導される渦電流を有する。電磁石190と1
92によりディスク188中に誘導される磁束に依存し
て、循環電流がドラッグ(抗力)、即ち制動(リターデ
ィング)トルクを発生する。この阻止トルクは上述した
制動モータのドラッグと等しい。
成される磁束とエンジン118の速度に依存する、該デ
ィスクに誘導される渦電流を有する。電磁石190と1
92によりディスク188中に誘導される磁束に依存し
て、循環電流がドラッグ(抗力)、即ち制動(リターデ
ィング)トルクを発生する。この阻止トルクは上述した
制動モータのドラッグと等しい。
第1図は、抗力起誘導制動モータ組立体を示す、本発明
に従う調整可能な永久磁石交流発電機の断面図であり、 第2図は、本発明に従いスリーブの角位置を移動させる
機構の、第1図の@2−2における断面図であり、 第3図は、最大の磁束及び最大の交流発電機出力の位置
においてスリーブを示す交流発電機の断面図であり、 第4図は、最小の交流発電機出力の位置においてスリー
ブを示す交流発電機の断面図であり、第5図は、第1図
の抗力起誘導制動モータ組立体の代わりとして抗力起誘
導うず電流制動子組立体を示す、交流発電機の断面図で
ある。 尚、これらの全ての図面において同じ要素には同じ参照
符号を付している。 券212I 朱3凹 j#、4凹 奉5回 手続補正書(方式) 昭和に3年3 月λ日
に従う調整可能な永久磁石交流発電機の断面図であり、 第2図は、本発明に従いスリーブの角位置を移動させる
機構の、第1図の@2−2における断面図であり、 第3図は、最大の磁束及び最大の交流発電機出力の位置
においてスリーブを示す交流発電機の断面図であり、 第4図は、最小の交流発電機出力の位置においてスリー
ブを示す交流発電機の断面図であり、第5図は、第1図
の抗力起誘導制動モータ組立体の代わりとして抗力起誘
導うず電流制動子組立体を示す、交流発電機の断面図で
ある。 尚、これらの全ての図面において同じ要素には同じ参照
符号を付している。 券212I 朱3凹 j#、4凹 奉5回 手続補正書(方式) 昭和に3年3 月λ日
Claims (3)
- (1)エンジン駆動シャフトに取りつけられそれによっ
て回転される回転子の極によって発生される磁界に伸び
る電磁的極を有する固定された円筒状固定子と、前記回
転子及び固定子間に取りつけられる鎖交磁束変更円筒状
スリーブとを含み、前記固定子及びスリーブがほぼ半径
方向に位置合せされており、前記スリーブが非磁性セグ
メントによって分離される交互の強磁性ブリッジング・
セグメントから成り、前記強磁性セグメントが前記固定
子の極と同じ角度分離を有するとともにその極と位置が
合わされ、前記スリーブが90度の電気角にわたって角
度的に移動可能で回転子の極間の磁束路のリラクタンス
を変化させ、それによって交流機の出力を最大値及び最
小値間で調整し得る調整可能永久磁石交流機であって、 前記スリーブ及び回転子間の角度関係が、強磁性ブリッ
ジング、セグメントが回転子の極と整合する回転子整合
位置から回転子不整合位置に、スリーブの一端に堅固に
そして軸方向に接続されるスリーブ、リターディング、
アセンブリのドラッグ効果によって、調整することがで
き、前記リターディング、アセンブリが、スリーブを回
転子と同じ角速度で回転させ交流機の作動中スリーブを
回転子整合位置に連続して促すよう作用する弾性接続に
よって、回転子シャフトの周囲に半径方向に取りつけら
れそして前記シャフトとクランク動作関係で接続され、
前記リターディング・アセンブリのドラッグ効果が電圧
コンパレータに発生される誤差信号によって所望の電圧
出力及び交流機によって発生される電圧間の差の関数と
して、磁気的に強化され、それによって弾性接続を緊張
し、スリーブを不整合位置の1つの連続領域に調整する
ことを特徴とする交流機。 - (2)前記スリーブ・リターディング・アセンブリが、
所望の電圧出力及び交流機によって発生される電圧間の
差に応答する一連の電磁界発生電機子種から成り、スリ
ーブ・リターディング・アセンブリの一部としてスリー
ブに接続される永久磁石アセンブリを取り囲む、ドラッ
グ誘導リターディング・モータであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の交流機。 - (3)前記スリーブ・リターディング・アセンブリが、
該アセンブリの一部としてスリーブに接続される導電性
円板から成り、所望の電圧出力及び交流機によって発生
される電圧間の差に応答する界を発生する電磁石間で回
転するドラッグ誘導うず電流ダンパであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の交流機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US935377 | 1986-11-24 | ||
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63198558A true JPS63198558A (ja) | 1988-08-17 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4766362A (ja) |
EP (1) | EP0269067A3 (ja) |
JP (1) | JPS63198558A (ja) |
CA (1) | CA1270297A (ja) |
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-
1986
- 1986-11-24 US US06/935,377 patent/US4766362A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-11-23 CA CA000552531A patent/CA1270297A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-24 JP JP62295908A patent/JPS63198558A/ja active Pending
- 1987-11-24 EP EP87117313A patent/EP0269067A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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