JPH071114A - 金属製真空断熱容器の製造方法 - Google Patents
金属製真空断熱容器の製造方法Info
- Publication number
- JPH071114A JPH071114A JP9562992A JP9562992A JPH071114A JP H071114 A JPH071114 A JP H071114A JP 9562992 A JP9562992 A JP 9562992A JP 9562992 A JP9562992 A JP 9562992A JP H071114 A JPH071114 A JP H071114A
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- Japan
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- vacuum
- brazing material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 飲食物を保温する金属製広口魔法瓶や、飲み
物の保温が可能な真空断熱されたコップ等の金属製真空
断熱容器の製造法を提供する。 【構成】 底板1aの周縁に外容器1の胴体部1bの下
部開口縁1b’を支承する支承壁部1a’を形成し、こ
の支承壁部1a’に連設して上向きに折り返した立上り
鍔1a”を設けてロウ材溜り部8を形成し、このロウ材
溜り部8に胴体部1bの下部開口縁部1b’を差し込ん
で胴体部1bと底板1aを連設した外容器1と内容器2
とを夫々の開口部1’・2’において合せ熔接した母材
Aを加熱真空炉内に立設状態で設置し、底板1aの外周
縁部にロウ材4を付設し、真空加熱炉内で真空化加熱し
て外容器1と内容器2の間の空隙6内を真空にすると同
時に底板1aのロウ材溜り部8内にロウ材4を流入さ
せ、胴体部1bの下部開口縁1b’と底板1aの支承壁
部1a’との継合部7をロウ着する。
物の保温が可能な真空断熱されたコップ等の金属製真空
断熱容器の製造法を提供する。 【構成】 底板1aの周縁に外容器1の胴体部1bの下
部開口縁1b’を支承する支承壁部1a’を形成し、こ
の支承壁部1a’に連設して上向きに折り返した立上り
鍔1a”を設けてロウ材溜り部8を形成し、このロウ材
溜り部8に胴体部1bの下部開口縁部1b’を差し込ん
で胴体部1bと底板1aを連設した外容器1と内容器2
とを夫々の開口部1’・2’において合せ熔接した母材
Aを加熱真空炉内に立設状態で設置し、底板1aの外周
縁部にロウ材4を付設し、真空加熱炉内で真空化加熱し
て外容器1と内容器2の間の空隙6内を真空にすると同
時に底板1aのロウ材溜り部8内にロウ材4を流入さ
せ、胴体部1bの下部開口縁1b’と底板1aの支承壁
部1a’との継合部7をロウ着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、飲食物を保温する金
属製広口魔法瓶や、飲み物の保温が可能な真空断熱され
たコップ等の金属製真空断熱容器の製造法に関するもの
である。
属製広口魔法瓶や、飲み物の保温が可能な真空断熱され
たコップ等の金属製真空断熱容器の製造法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
金属製真空断熱容器は、第1,2図のように、外容器1
と内容器2を夫々の開口部1’・2’において合せ熔着
し、底板を上方にして外容器1の底板1aに孔3を穿設
し、この孔3の周りにロウ材4を盛り、ロウ材4の上に
閉塞板5を載置し、真空加熱炉内で真空化し加熱して外
容器1と内容器2の間の空隙6内を真空にすると同時に
ロウ材4を熔かして閉塞板5により底板1aの孔3をロ
ウ着封印せしめる方法を採用しているが、底板1aの穿
孔作業や別体の閉塞板5を用意しなければならず、それ
だけ量産が厄介となりコスト高になる欠点がある。 而して、外容器1の底板1aは外容器1の製作上胴体部
1bと底板1aとを別々に量産し、底板1aを胴体部1
bに被嵌し、その被嵌状態で継合部をシーム熔接する
か,突き合せ継合部をアルゴン溶接している。
金属製真空断熱容器は、第1,2図のように、外容器1
と内容器2を夫々の開口部1’・2’において合せ熔着
し、底板を上方にして外容器1の底板1aに孔3を穿設
し、この孔3の周りにロウ材4を盛り、ロウ材4の上に
閉塞板5を載置し、真空加熱炉内で真空化し加熱して外
容器1と内容器2の間の空隙6内を真空にすると同時に
ロウ材4を熔かして閉塞板5により底板1aの孔3をロ
ウ着封印せしめる方法を採用しているが、底板1aの穿
孔作業や別体の閉塞板5を用意しなければならず、それ
だけ量産が厄介となりコスト高になる欠点がある。 而して、外容器1の底板1aは外容器1の製作上胴体部
1bと底板1aとを別々に量産し、底板1aを胴体部1
bに被嵌し、その被嵌状態で継合部をシーム熔接する
か,突き合せ継合部をアルゴン溶接している。
【0003】この溶接工程が極めて厄介で不良品が出易
く、又最終的な工程での不良の為、非常にロスが大きか
った。
く、又最終的な工程での不良の為、非常にロスが大きか
った。
【0004】また、特公昭61−1135号に開示され
ている金属製魔法瓶の製造方法は外容器と内容器の夫々
の口元端部10を合せ熔接せずにこの開口部の合せ部分か
ら吸引真空化を行い同時に合せ部に付着せしめたロウ材
11によりロウ着封印する方法が提案されているが、その
場合図6のように口元端部10を下方にして真空炉内に設
置するとロウ材11が口元端部10から流出する欠点があ
る。詳しく述べると口元端部10をロウ着する為に2層空
間にあらかじめロウ材11をセットし、口元端部10を下方
にしてステンレス製バケットに数百本も並べて設置し、
真空炉に設置するのであるが、真空化の後ロウ材11を加
熱して口元端部10をロウ着する際、口元端部10から流れ
出たロウ材がステンレス製バケットにくっつき製品の取
出しが困難になることが確認された。
ている金属製魔法瓶の製造方法は外容器と内容器の夫々
の口元端部10を合せ熔接せずにこの開口部の合せ部分か
ら吸引真空化を行い同時に合せ部に付着せしめたロウ材
11によりロウ着封印する方法が提案されているが、その
場合図6のように口元端部10を下方にして真空炉内に設
置するとロウ材11が口元端部10から流出する欠点があ
る。詳しく述べると口元端部10をロウ着する為に2層空
間にあらかじめロウ材11をセットし、口元端部10を下方
にしてステンレス製バケットに数百本も並べて設置し、
真空炉に設置するのであるが、真空化の後ロウ材11を加
熱して口元端部10をロウ着する際、口元端部10から流れ
出たロウ材がステンレス製バケットにくっつき製品の取
出しが困難になることが確認された。
【0005】本発明は、これらの欠点を外容器1の胴体
部1bと底板1aの継合部においてロウ材封印を行うこ
とにより解決した新しい金属製真空断熱容器の製造方法
に係るものである。
部1bと底板1aの継合部においてロウ材封印を行うこ
とにより解決した新しい金属製真空断熱容器の製造方法
に係るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0007】底板1aの周縁に外容器1の胴体部1bの
下部開口縁1b’を支承する支承壁部1a’を形成し、
この支承壁部1a’に連設して上向きに折り返した立上
り鍔1a”を設けてロウ材溜り部8を形成し、このロウ
材溜り部8に胴体部1bの下部開口縁部1b’を差し込
んで胴体部1bと底板1aを連設した外容器1と内容器
2とを夫々の開口部1’・2’において合せ熔接した母
材Aを加熱真空炉内に立設状態で設置し、底板1aの外
周縁部にロウ材4を付設し、真空加熱炉内で真空化加熱
して外容器1と内容器2の間の空隙6内を真空にすると
同時に底板1aのロウ材溜り部8内にロウ材4を流入さ
せ、胴体部1bの下部開口縁1b’と底板1aの支承壁
部1a’との継合部7をロウ着することを特徴とする金
属製真空断熱容器の製造方法に係るものである。
下部開口縁1b’を支承する支承壁部1a’を形成し、
この支承壁部1a’に連設して上向きに折り返した立上
り鍔1a”を設けてロウ材溜り部8を形成し、このロウ
材溜り部8に胴体部1bの下部開口縁部1b’を差し込
んで胴体部1bと底板1aを連設した外容器1と内容器
2とを夫々の開口部1’・2’において合せ熔接した母
材Aを加熱真空炉内に立設状態で設置し、底板1aの外
周縁部にロウ材4を付設し、真空加熱炉内で真空化加熱
して外容器1と内容器2の間の空隙6内を真空にすると
同時に底板1aのロウ材溜り部8内にロウ材4を流入さ
せ、胴体部1bの下部開口縁1b’と底板1aの支承壁
部1a’との継合部7をロウ着することを特徴とする金
属製真空断熱容器の製造方法に係るものである。
【0008】
【作用】底板1aの周縁に形成した支承壁部1a”に胴
体部1bの下部開口縁部1b’を被嵌することにより安
定良く外容器1を立設し、この外容器1に内容器2を開
口部で合せ熔接した母材Aを真空加熱炉内に立設し、真
空加熱炉内を真空化し加熱するとロウ材が熔けて外容器
1の胴体部1bの下部開口縁1b’と,外容器1の底板
1aの周縁に形成された支承壁部1a’との継合部7が
ロウ着される。
体部1bの下部開口縁部1b’を被嵌することにより安
定良く外容器1を立設し、この外容器1に内容器2を開
口部で合せ熔接した母材Aを真空加熱炉内に立設し、真
空加熱炉内を真空化し加熱するとロウ材が熔けて外容器
1の胴体部1bの下部開口縁1b’と,外容器1の底板
1aの周縁に形成された支承壁部1a’との継合部7が
ロウ着される。
【0009】その際、外容器1と内容器2の間に形成さ
れた空隙6内はこの種真空容器が必要な真空度が確保さ
れ、同時にロウ着封印されてその気密が保持される。
れた空隙6内はこの種真空容器が必要な真空度が確保さ
れ、同時にロウ着封印されてその気密が保持される。
【0010】
【実施例】図面は好適な一実施例を示すもので、底板1
aの周縁に外容器1の胴体部1bの下部開口縁1b’を
支承する支承壁部1a’を形成し、この支承壁部1a’
に連設して上向きに折り返した立上り鍔1a”を設けて
ロウ材溜り部8を形成し、このロウ材溜り部8に胴体部
1bの下部開口縁部1b’を差し込んで胴体部1bと底
板1aを連設した外容器1と内容器2とを夫々の開口部
1’・2’において合せ熔接した母材Aを加熱真空炉内
に立設状態で設置し、底板1aの外周縁部にロウ材4を
付設し、真空加熱炉内で真空化加熱して外容器1と内容
器2の間の空隙6内を真空にすると同時に底板1aのロ
ウ材溜り部8内にロウ材4を流入させ、胴体部1bの下
部開口縁1b’と底板1aの支承壁部1a’との継合部
7をロウ着する。
aの周縁に外容器1の胴体部1bの下部開口縁1b’を
支承する支承壁部1a’を形成し、この支承壁部1a’
に連設して上向きに折り返した立上り鍔1a”を設けて
ロウ材溜り部8を形成し、このロウ材溜り部8に胴体部
1bの下部開口縁部1b’を差し込んで胴体部1bと底
板1aを連設した外容器1と内容器2とを夫々の開口部
1’・2’において合せ熔接した母材Aを加熱真空炉内
に立設状態で設置し、底板1aの外周縁部にロウ材4を
付設し、真空加熱炉内で真空化加熱して外容器1と内容
器2の間の空隙6内を真空にすると同時に底板1aのロ
ウ材溜り部8内にロウ材4を流入させ、胴体部1bの下
部開口縁1b’と底板1aの支承壁部1a’との継合部
7をロウ着する。
【0011】図示した底板1aの周縁にはロウ材4の流
下を良好にするためテーパー面9を形成し、このテーパ
ー面9にロウ材4を付着することが望ましく、支承壁部
1a'は長い方が外容器1がぐらつかずに安定良く立設で
きる。
下を良好にするためテーパー面9を形成し、このテーパ
ー面9にロウ材4を付着することが望ましく、支承壁部
1a'は長い方が外容器1がぐらつかずに安定良く立設で
きる。
【0012】また、ロウ材溜り部8内に固化したロウ材
4’は継合部7を確実に固着する。接合部10aの接合方
法としてシーム溶接法があるが、この工程では電極の劣
化を防止する為水をかけ乍ら行う。その為、付近に水滴
がつきそのまま真空加熱炉で真空作業を行うと良好な真
空成績が得られなかったり、故障を起こしたりするので
わざわざ乾燥装置で水滴を除いてから真空作業を行って
いた。
4’は継合部7を確実に固着する。接合部10aの接合方
法としてシーム溶接法があるが、この工程では電極の劣
化を防止する為水をかけ乍ら行う。その為、付近に水滴
がつきそのまま真空加熱炉で真空作業を行うと良好な真
空成績が得られなかったり、故障を起こしたりするので
わざわざ乾燥装置で水滴を除いてから真空作業を行って
いた。
【0013】この点本発明ではシーム熔接で継合すると
ころをロウ材で熔着するから乾燥工程は不要となり、こ
の点でも量産コストを低減し得る。尚、真空化に際して
は空隙6内にゲーター材を配して真空化を良好にする。
図面において符号12は熔接継合部である。
ころをロウ材で熔着するから乾燥工程は不要となり、こ
の点でも量産コストを低減し得る。尚、真空化に際して
は空隙6内にゲーター材を配して真空化を良好にする。
図面において符号12は熔接継合部である。
【0014】
【発明の効果】本発明は、従来法の閉塞盤が不要とな
り、且つ閉塞盤により閉塞する真空吸引孔の穿孔作業も
不要となる。また、製作を容易にする為、別々に量産し
た底板と胴体部の継合部を利用してロウ着封印を行うか
ら母材を立設状態で真空化と気密封印とを同時に行い得
ることになり、ロウ着もロウ材滑り部内で行うから極め
て確固に継合でき、気密が保持される。このことにより
従来の不良率の大きい継合部の熔接作業を省略したから
従来法に比し量産コストが低減できる上不良率の少ない
秀れた金属製真空断熱容器の製造方法となる。
り、且つ閉塞盤により閉塞する真空吸引孔の穿孔作業も
不要となる。また、製作を容易にする為、別々に量産し
た底板と胴体部の継合部を利用してロウ着封印を行うか
ら母材を立設状態で真空化と気密封印とを同時に行い得
ることになり、ロウ着もロウ材滑り部内で行うから極め
て確固に継合でき、気密が保持される。このことにより
従来の不良率の大きい継合部の熔接作業を省略したから
従来法に比し量産コストが低減できる上不良率の少ない
秀れた金属製真空断熱容器の製造方法となる。
【図1】従来法による真空化工程前の説明断面図であ
る。
る。
【図2】従来法による真空化工程後の説明断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の真空化工程前の説明断面図である。
【図4】本発明の真空化工程前の要部の説明断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の真空化工程後の要部の説明断面図であ
る。
る。
【図6】従来法による真空化工程前の説明断面図であ
る。
る。
A 母材 1 外容器 1’ 開口部 2’ 開口部 1a 底板 1b 胴体部 1a’支承壁部 1b’下部開口縁 1a”立上り鍔 2 内容器 4 ロウ材 6 空隙 7 継合部 8 ロウ材溜り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 33/00 310 A 8315−4E
Claims (1)
- 【請求項1】 底板の周縁に外容器の胴体部の下部開口
縁を支承する支承壁部を形成し、この支承壁部に連設し
て上向きに折り返した立上り鍔を設けてロウ材溜り部を
形成し、このロウ材溜り部に胴体部の下部開口縁部を差
し込んで胴体部と底板を連設した外容器と内容器とを夫
々の開口部において合せ熔接した母材を加熱真空炉内に
立設状態で設置し、底板の外周縁部にロウ材を付設し、
真空加熱炉内で真空化加熱して外容器と内容器の間の空
隙内を真空にすると同時に底板のロウ材溜り部内にロウ
材を流入させ、胴体部の下部開口縁と底板の支承壁部と
の継合部をロウ着することを特徴とする金属製真空断熱
容器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9562992A JPH071114A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 金属製真空断熱容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9562992A JPH071114A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 金属製真空断熱容器の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071114A true JPH071114A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=14142820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9562992A Withdrawn JPH071114A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 金属製真空断熱容器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071114A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1107629C (zh) * | 1998-04-23 | 2003-05-07 | 日本酸素株式会社 | 金属制真空双重壁容器及其制法 |
CN103190803A (zh) * | 2013-04-26 | 2013-07-10 | 冯新华 | 玻璃真空杯及其加工工艺 |
CN105640234A (zh) * | 2016-02-04 | 2016-06-08 | 吴海荣 | 一种钛金属保温杯及其抽真空工艺 |
CN105942787A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-09-21 | 王军 | 一种钛金属保温杯的制作方法 |
CN110977107A (zh) * | 2019-11-18 | 2020-04-10 | 浙江飞剑工贸有限公司 | 一种真空保温杯的制造工艺 |
CN112894109A (zh) * | 2021-01-01 | 2021-06-04 | 浙江哈尔斯真空器皿股份有限公司 | 金属保温杯真空焊接封接工艺 |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP9562992A patent/JPH071114A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1107629C (zh) * | 1998-04-23 | 2003-05-07 | 日本酸素株式会社 | 金属制真空双重壁容器及其制法 |
CN103190803A (zh) * | 2013-04-26 | 2013-07-10 | 冯新华 | 玻璃真空杯及其加工工艺 |
CN105640234A (zh) * | 2016-02-04 | 2016-06-08 | 吴海荣 | 一种钛金属保温杯及其抽真空工艺 |
CN105942787A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-09-21 | 王军 | 一种钛金属保温杯的制作方法 |
CN110977107A (zh) * | 2019-11-18 | 2020-04-10 | 浙江飞剑工贸有限公司 | 一种真空保温杯的制造工艺 |
CN110977107B (zh) * | 2019-11-18 | 2021-11-12 | 浙江飞剑工贸有限公司 | 一种真空保温杯的制造工艺 |
CN112894109A (zh) * | 2021-01-01 | 2021-06-04 | 浙江哈尔斯真空器皿股份有限公司 | 金属保温杯真空焊接封接工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |