JPH07110775A - コンピユータの異常処理管理システム - Google Patents

コンピユータの異常処理管理システム

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JPH07110775A
JPH07110775A JP5254285A JP25428593A JPH07110775A JP H07110775 A JPH07110775 A JP H07110775A JP 5254285 A JP5254285 A JP 5254285A JP 25428593 A JP25428593 A JP 25428593A JP H07110775 A JPH07110775 A JP H07110775A
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JP
Japan
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abnormality
processing
data
unit
report
Prior art date
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Pending
Application number
JP5254285A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Shitaya
常夫 下谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Priority to JP5254285A priority Critical patent/JPH07110775A/ja
Publication of JPH07110775A publication Critical patent/JPH07110775A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータの異常に対する処理を確実に行
なうことができるコンピュータの異常処理管理システム
を提供すること。 【構成】 コンピュータ1は、プログラムに従ってデー
タを処理するデータ処理部11、データ処理中の異常を
監視する監視部12、異常が発生したとき異常処理報告
書を作成する異常処理報告書作成部13、発生した異常
を記憶する異常処理データ記憶部14、および異常処理
についての種々の制御を行なう異常処理データ制御部1
5で構成される。異常処理報告書は印字部4で印字さ
れ、当該報告書に基づいて異常に対する処理、対策が行
なわれ、当該異常の対策が完了するとその完了日が、入
力部2によって、異常処理データ記憶部14に記憶され
た当該異常に対して入力される。表示部3には、完了日
が入力されていない異常を表示することができ、対策未
完了の異常を把握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピユータによるデ
ータ処理中、データ処理上の異常が見出されたとき、こ
の異常に対応するコンピユータの異常処理管理システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピユータでデータ処理を行うために
は、予め業務システムの設計、プログラムの作成、JC
Lの作成、プログラムやJCLのライブラリへの登録・
更新、入力データのパンチ、処理スケジユールの設定等
が必要である。このような作業は、設計者、プログラ
マ、運用担当者が分担して行うが、通常、その内容は膨
大になるため、誤り(異常)が内在するのを完全に避け
ることはできない。このような異常が内在していると、
データ処理を実行した場合、当該異常は監視部で発見さ
れ、監視部から警報装置を作動させる信号が出力され
る。オペレータは警報装置が作動するとデータ処理部か
らデータ処理のリストを抽出して、これを所属の長に口
頭で報告すると共に前記リストを提出する。一方、所属
の長は担当者に異常に対する処理を指示し、担当者は、
当該異常に対して前記リストを基に異常が生じたプログ
ラムを検索し必要な処置を施す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のシステムで
は、データ処理中に異常が見出された場合、オペレータ
が上長に口頭で報告し、担当者が異常に対する処置を行
うようになつているが、これでは異常に対する処理が確
実に行われたか否か、又、以後のコンピユータの運行に
支障を生じないような対策が施されたか否かを確認する
ことができず、異常が放置されたままになるおそれがあ
つた。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、異常に対する処理を確実に行わせることが
できるコンピユータの異常処理管理システムを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、プログラムに従つてデータを処理するデ
ータ処理部と、このデータ処理部によるデータ処理中に
おけるデータ処理上の異常を監視する監視部とを備えた
コンピユータにおいて、前記監視部又は入力部から異常
データが入力されたとき当該異常を特定する標識、前記
異常データのうちの所要事項、応急処置内容とその終了
日欄、及び恒久対策内容とその終了日欄を有する異常処
理報告書を作成する報告書作成部と、前記標識を記憶す
る記憶部と、この記憶部に記憶された記憶内容を表示す
る表示部と、前記標識及びこの標識に相当する前記異常
処理報告書の恒久対策終了日欄の日付の入力により前記
記憶部における当該標識を前記表示部に表示しない表示
排除手段とを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】コンピユータでデータを処理しているときに、
監視部で異常が検出されると、報告書作成部は、検出さ
れた異常を特定する標識を定めるとともに、異常データ
のうちの所要事項、応急処置内容を記憶すべき欄と応急
処置完了日欄、恒久対策内容を記憶すべき欄と恒久対策
完了日欄、及び上記標識が記憶された異常処理報告書を
作成し、これを印字させる。一方、報告書作成部により
定められた標識は記憶部に記憶される。
【0007】印字された異常処理報告書は、例えばオペ
レータ、運用担当者、上長を経て、上記異常データのう
ちの所要事項に基づいて異常を処理するのに適した担当
者に送付される。担当者は、異常に対する応急の処置を
施したうえ、その処置の内容と処置終了日とを報告書へ
記載し、今度は異常に対する恒久対策を行う部署へ異常
処理報告書を送付する。当該部署の担当者は、異常に対
して恒久対策を施した後、その対策内容と対策完了日と
を異常処理報告書に記載し、これを管理部署へ送付す
る。
【0008】一方、管理部署では、記憶部に記憶された
標識を表示部へ表示させることができる。そこで、対策
完了日が記入された異常処理報告書が管理部署へ送付さ
れると、管理部署では表示部に記憶された標識を表示さ
せ、それら標識のうち異常処理報告書に付された標識に
対する対策完了日を入力する。これにより、記憶部に記
憶されている標識に対応する異常のうち、恒久対策が完
了していない異常のみを取り出して表示することがで
き、これにより、異常に対する管理を確実に行うことが
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係るコンピユータの異常
処理管理システムのブロツク図である。この図で、1は
コンピユータ、2はコンピユータ1に対して種々の指
令、データ等を入力する入力部、3は所要のデータ、メ
ツセージ、指令等を表示する表示部、4は印字部、5は
警報装置である。コンピユータ1は、プログラムに従つ
てデータを処理するデータ処理部11、データ処理部1
1におけるデータ処理上の異常を監視する監視部12、
異常発生時に所要の異常処理報告書を作成する異常処理
報告書作成部13、異常発生時に所定の事項を記憶する
異常処理データ記憶部14、及び異常処理データに対し
て指令に応じて所要の処理を行う異常処理データ制御部
15で構成されている。
【0010】次に、本実施例の動作を図2〜図6を参照
しながら説明する。データ処理部11でデータを処理し
ているとき、何等かの異常が発生すると、データ処理部
11は、処理事項に対して異常に応じたコードを付す
る。監視部12は常時当該コードを取り出して、記憶部
に格納されている各種コードと比較し、取出されたコー
ドが異常を表すコードである場合には、警報装置5を作
動させてコンピユータ1のオペレータに異常発生を報せ
る。
【0011】これと同時に監視部12は異常処理報告書
作成部13を起動させ、次いで、上記異常を示すコード
から得られる異常データ、例えばジヨブ名、ステツプ番
号、異常発生年月日等及び異常番号を異常処理報告書作
成部13へ送信する。異常処理報告書作成部13は、監
視部12から送付されたデータに基づいて異常処理報告
書を印字部14で印字する。この異常処理報告書のフォ
ーマットは予め異常処理報告書作成部13の記憶部に格
納されている。
【0012】図2は当該異常処理報告書を示す図であ
る。この図で、欄外右上に記載された番号(NO.1
6)はこの異常に対して異常処理報告書作成部13で付
された番号(当月発生した異常に対して発生順に付され
た番号)である。又、各項目中、「業務名」はコンピユ
ータ1により処理されていた業務名(図示の例では原価
管理)、「JOB名」は異常が発生したジヨブの名称
(EGM62A)、「発見日」は異常が発生した日、
「現象」はプログラムの番号(ステツプ17)、異常原
因コード(U0016)、および異常終了時間を記入す
る項目であり、これらは、異常データから自動的に抽出
され、印字される。異常処理報告書には、上記各項目の
ほかに図示のように「原因」、「処置」、「恒久対策」
の項目及びそれら項目に対する記入欄が同時に印字され
るようになつている。
【0013】上述のように、異常が発生すると警報装置
5が作動するとともに印字部4で図2に示すような異常
処理報告書が印字される。この異常処理報告書は、コン
ピユータ1の運用を管理する情報処理部門に送付され、
ここで、上記異常原因コード(U0016)を基に、別
途出力されるデータ処理部11の処理リストをみて異常
に対する原因をチエツクし、その原因が情報処理部門に
関係あるものか、設計部門に関係あるものか、又は、両
者に関係あるものか、いずれであるかを決定し、決定さ
れた部門の担当者が異常処理報告書の「原因」の項目に
異常原因を記入し署名または捺印する。そして、その異
常を回復するための応急の処理を行い、「処置」の項目
に処置内容を記入する。この場合、直ちに異常を回復で
きないときには、回復予定日を「納期」欄に記入する。
【0014】処置を担当した部門は更に当該異常に対し
て、これが再発しないような対策を立案してこれを実行
し、その内容を「恒久対策」項目に記入する。この場合
も、対策完了に日時を要する場合には、「納期」欄に完
了予定日を記入する。そして、恒久対策に責任を持つ例
えば課長、係長が署名または捺印する。
【0015】このようにして作成された異常処理報告書
は、異常処理についての最高責任者、例えば部長に送付
されて異常発生の報告がなされた後、再度、恒久対策を
立案した対策責任元に返還され、ここで「処置」と「恒
久対策」の完了を待つ。対策責任元は、「処置」、「恒
久対策」における完了日欄が記入され、それらの完了が
確認された後、異常処理報告書を取りまとめ者へ送付す
る。取りまとめ者が行う処理については後述する。
【0016】一方、監視部12は、データ処理部11か
ら送信された異常データの全て、又は少なくとも発生し
た異常を特定できるデータを異常処理データ記憶部14
へ送信する。異常を特定できるデータとしては、上記異
常処理報告書の例では、欄外右上の番号(NO.16)
と発見日(93年9月7日)の組合せとなる。異常処理
データ記憶部14へは、少なくともこれら番号と発見日
の組合せのデータ(標識)が送信され、この標識以外
に、ジヨブ名、プログラム番号、異常コード等を送信す
ることもできる。送信された標識等は異常処理データ記
憶部14に記憶される。異常処理データ制御部15は、
異常処理データ記憶部14の記憶内容を処理し、また
は、利用する機能を有する。
【0017】ここで、異常処理データ制御部15の動作
を図3〜図6を参照して説明する。図3は異常処理デー
タ制御部15の動作を説明するフローチヤートである。
担当者は入力部2を用いて自己のユーザーIDを入力し
異常処理データ制御部15はこれを記憶する(手順
0)。次いで、担当者は表示部3にメニユー画面を表
示させる(手順S1)。このメニユー画面が図4に示さ
れている。メニユーには、図示されているように1〜4
の4つの項目があり、「処置・対策予定入力」は担当者
が図2に示す異常処理報告書をみて所要のデータを入力
するための画面、「処置・対策未完了一覧」は処置、恒
久対策の少なくとも一方が未完了となつている異常事件
をすべて表示する画面、「一覧表表示」は異常処理デー
タ記憶部14に記憶されている全ての異常事件を表示す
る画面、「新規データ入力」はコンピユータ検査時等の
データ処理終了後に見出された異常事件を入力する画面
である。
【0018】メニユー画面が表示され、担当者が所要の
画面番号を入力すると、異常処理データ制御部15はこ
の画面番号を受け取り(手順S2)、画面番号を判断す
る(手順S3)。さきに述べたように、異常処理報告書
の「処置」、「恒久対策」のそれぞれの完了日欄に日付
が記入されると、異常処理報告書は対策責任元から取り
まとめ者へ送付される。そこで、取りまとめ者が所属す
る部門では、取りまとめ者が完了日を入力すべく、メニ
ユー画面の番号「1」を入力部2で指示する。異常処理
データ制御部15は手順S3の処理画面番号は「1」で
あると判断し、「処置・対策予定入力」画面を表示する
(手順S4)。
【0019】この「処置・対策予定入力」画面は、「番
号」及び「発生年月」より成り、担当者は、この画面に
対して異常処理報告書を見ながら入力部2で所要の入力
を行う。図2に示す例に従えば、「番号」には0016
が、「発生年月」には93年9月が入力される。異常処
理データ制御部15は「番号(管理番号)」と「発生年
月」を受け取り(手順S5)、これを読み込む(手順
6)。次いで、手順S0で記憶したユーザーIDに基づ
いて担当者が取りまとめ者であるか否かが判断され(手
順S7)、取りまとめ者である場合には図5に示す画面
が表示される(手順S8)。この画面では、「番号」、
「発生年月」は表示された状態であり、異常処理データ
記憶部14に「ジヨブ名」も記憶されておればこれも表
示された状態となつている。この画面に対し、取りまと
め者は、異常処理報告書に基づいて対策完了日を入力
し、異常処理データ制御部15は、この入力を受け取り
(手順S9)、対策完了日を更新(記録)する(手順S
10)。
【0020】一方、手順S7で担当者が取りまとめ者で
はないと判断された場合、同じく図5に示す画面が表示
され(手順S11)、この場合、担当者は異常処理報告書
に基づいて「処置予定日」、「対策予定日」、「原因区
分」を入力する。異常処理データ制御部15は、当該入
力に基づいてそれぞれのデータを受け取り(手順
12)、これらを更新(記録)する(手順S13)。
【0021】上記手順S7〜S13の処理から明らかなよ
うに、対策完了日の入力が有効なのは、担当者が取りま
とめ者である場合のみであり、それ以外の者が「対策完
了日」を入力しても異常処理データ制御部15は、その
データを受領しない。
【0022】一方、異常処理の応急処置および、恒久対
策に責任をもつ例えば課長、又は係長は、担当者が異常
処理報告書で報告した作業を予定日までに完了している
か否かを管理するため、メニユー画面の番号「2」を入
力部2で指示する。異常処理データ制御部15は、手順
3で処理画面番号は「2」であると判断し、「処置・
対策未完了一覧表」画面を表示する(手順S14)。この
「処置・対策未完了一覧表」は、「システムコード」よ
りなり、入力者(課長、又は係長)は担当する業務、例
えば原価管理に付された識別コード(システムコード:
ジヨブ名の先頭1桁がシステムコードを表わし、図2に
示す例に従うと、ジヨブ名「EGM62A」のE)を入
力部2で指示する。
【0023】異常処理制御部15は、当該「システムコ
ード」を受け取り(手順S15)、異常処理データ記憶部
14からジヨブ名の先頭1桁がシステムコードと合致
し、かつ、処置完了日または、恒久対策完了日が未入力
のデータを抽出(手順S16)した後に、図6で示す画面
を表示部3に表示する(手順S17)。
【0024】このように、本実施例では、異常が発生す
るとこの異常の標識を異常処理データ記憶部に記憶して
おき、異常処理報告書に基づいて責任者が当該異常に対
して対策完了日を入力するようにし、対策完了日の入力
がない全ての異常に対してこれを表示することができる
ようにしたので、異常処理未完了の事件を確実に把握す
ることができ、異常に対する確実な管理を行なうことが
できる。又、異常処理報告書を自動的に作成するように
したので、これに要する手間と時間を省くことができ
る。
【0025】なお、上記実施例の説明では、異常処理デ
ータ記憶部14に記憶された異常について、対策が完了
したものに対しては対策完了日を入力し、対策完了日の
入力がない異常について表示を行なう例について説明し
たが、対策完了した異常についてはこれを別の記憶部又
は記憶領域へ移し、異常データ記憶部14から抹消する
ようにしてもよい。
【0026】又、上記実施例の説明では、データ処理部
11における処理中に見出された異常について説明した
が、コンピュータ検査時等、データ処理部11における
処理中以外の時点で見出された異常に対しても同様の処
理を行なうことができるのは明らかである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、異常が
発生するとこの異常を記憶部に記憶しておき、対策完了
日の入力がない全ての異常に対してこれを表示するよう
にしたので、異常処理未完了の事件を確実に把握するこ
とができ、異常に対する確実な管理を行なうことができ
る。又、異常処理報告書を自動的に作成するようにした
ので、これに要する手間と時間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るコンピュータの異常処理
管理システムのブロック図である。
【図2】図1に示す異常処理報告書作成部において作成
される異常処理報告書を示す図である。
【図3】図1に示す異常処理データ制御部の動作を説明
するフローチャートである。
【図4】図3に示す処理中、図1に示す表示部に表示さ
れる画面を示す図である。
【図5】図3に示す処理中、図1に示す表示部に表示さ
れる画面を示す図である。
【図6】図3に示す処理中、図1に示す表示部に表示さ
れる画面を示す図である。
【符号の説明】 1 コンピュータ 2 入力部 3 表示部 4 印字部 11 データ処理部 12 監視部 13 異常処理報告書作成部 14 異常処理データ記憶部 15 異常処理データ制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムに従つてデータを処理するデ
    ータ処理部と、このデータ処理部によるデータ処理中に
    おけるデータ処理上の異常を監視する監視部とを備えた
    コンピユータにおいて、前記監視部又は入力部から異常
    データが入力されたとき当該異常を特定する標識、前記
    異常データのうちの所要事項、応急処置内容とその終了
    日欄、及び恒久対策内容とその終了日欄を有する異常処
    理報告書を作成する報告書作成部と、前記標識を記憶す
    る記憶部と、この記憶部に記憶された記憶内容を表示す
    る表示部と、前記標識及びこの標識に相当する前記異常
    処理報告書の恒久対策終了日欄の日付の入力により前記
    記憶部における当該標識を前記表示部に表示しない表示
    排除手段とを設けたことを特徴とするコンピユータの異
    常処理管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において前記異常データのうち
    の所要事項は、ジヨブ名、このジヨブに所属するステツ
    プ名、及び異常の原因であることを特徴とするコンピユ
    ータの異常処理管理システム。
JP5254285A 1993-10-12 1993-10-12 コンピユータの異常処理管理システム Pending JPH07110775A (ja)

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JP5254285A JPH07110775A (ja) 1993-10-12 1993-10-12 コンピユータの異常処理管理システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6531541B1 (en) 2000-05-19 2003-03-11 Ppg Industries Ohio, Inc. Coating compositions, coated substrates and methods for inhibiting sound transmission through a substrate
JP2008107989A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Toshiba Tec Corp コンピュータシステムの障害監視方法及び装置並びに障害監視プログラム
JP2009059204A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Toshiba It Service Kk コンピュータリモート制御システム

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