JPH07110314A - pH測定装置の校正方法 - Google Patents

pH測定装置の校正方法

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JPH07110314A
JPH07110314A JP27772093A JP27772093A JPH07110314A JP H07110314 A JPH07110314 A JP H07110314A JP 27772093 A JP27772093 A JP 27772093A JP 27772093 A JP27772093 A JP 27772093A JP H07110314 A JPH07110314 A JP H07110314A
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JP
Japan
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calibration
final
sterilization
cleaning
electrode
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JP27772093A
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English (en)
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Masashi Kakehi
正志 筧
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DKK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄・校正操作の最後に検出部のスチーム殺
菌を行うpH測定装置の校正を、最後のスチーム殺菌に
よる電極の特性変化を考慮して正しく行う。 【構成】 校正及び検出部のスチーム殺菌からなる校正
殺菌ステップを1回以上行い、次いで最終校正及びそれ
に続く検出部の最終スチーム殺菌を行った後、最終校正
で得られた最終校正値を校正殺菌ステップで得られた校
正値の1以上を用いて補正する。また、校正殺菌ステッ
プと校正殺菌ステップとの間及び校正殺菌ステップと最
終校正との間の一方又は両方において、被検液の測定及
び検出部の洗浄からなる測定ステップを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄・校正操作の最後
に検出部のスチーム殺菌を行うpH測定装置の校正方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】プロセスのpH測定をガラス電極を用い
たpH測定装置によって行う場合、測定に起因する電極
の特性変化による測定誤差の発生を防止するため、定期
的に検出部の洗浄及び装置の校正(洗浄・校正操作)を
行っている。この場合、食品プロセス等においては、プ
ロセス内に雑菌が混入するのを防止するため、洗浄・校
正操作の最後に検出部のスチーム殺菌を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ガラス電極を用いたp
H測定装置は、検出部のスチーム殺菌を行った場合、検
出部に高温が加わるため、電極の特性が変化する。この
ようにスチーム殺菌によって電極の特性が変化する場
合、スチーム殺菌の後に校正を行えばよいのであるが、
雑菌混入防止のためにはスチーム殺菌をどうしても洗浄
・校正操作の最後に行う必要がある。しかし、従来はこ
のスチーム殺菌による電極の特性変化について何ら考慮
がなされていないのが実状であった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、洗浄・校正操作の最後に検出部のスチーム殺菌を行
うpH測定装置の校正を、最後のスチーム殺菌による電
極の特性変化を考慮して正しく行うことができる方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者は、上
記目的を達成するために鋭意検討を行った結果、まず校
正及びスチーム殺菌からなる校正殺菌操作を1回以上行
い、さらに最終校正を行ってから最終スチーム殺菌を行
った後、上記最終校正で得られた校正値を上記校正殺菌
操作の校正によって得られた校正値を用いて補正するこ
とにより、最終スチーム殺菌による電極の特性変化を考
慮して正しい校正値が得られることを知見し、第1発明
をなすに至った。
【0006】また、本発明者は、測定に起因する電極の
特性変化はスチーム殺菌に起因する電極の特性変化に比
べてきわめて小さく、したがって校正殺菌ステップと校
正殺菌ステップとの間あるいは校正殺菌ステップと最終
校正との間に測定及び洗浄を行っても、この測定による
電極の特性変化はほぼ無視することができ、このため最
終校正で得られた校正値を校正殺菌操作の校正によって
得られた校正値を用いて補正することにより、正しい校
正値が得られることを見い出し、第2発明をなすに至っ
た。
【0007】したがって、本発明は、第1発明として、
校正及び検出部のスチーム殺菌からなる校正殺菌ステッ
プを1回以上行い、次いで最終校正及びそれに続く検出
部の最終スチーム殺菌を行った後、前記最終校正で得ら
れた最終校正値を前記校正殺菌ステップで得られた校正
値の1以上を用いて補正するようにしたpH測定装置の
校正方法を提供する。
【0008】また、本発明は、第2発明として、第1発
明において、校正殺菌ステップと校正殺菌ステップとの
間及び校正殺菌ステップと最終校正との間の一方又は両
方において、被検液の測定及び検出部の洗浄からなる測
定ステップを行うようにしたpH測定装置の校正方法を
提供する。
【0009】本発明よって校正が可能なpH測定装置と
しては、例えばガラス電極を用いたpH測定装置が挙げ
られる。また、第2発明の測定ステップにおける検出部
の洗浄としては、水ジェット洗浄、スチーム洗浄などが
挙げられる。洗浄が通常の洗浄(水ジェット洗浄等)で
あるときには、測定ステップにおける電極の特性変化は
無視できる程度と考えられる。また、洗浄がスチーム洗
浄であるときには、測定ステップにおいてスチーム殺菌
1回分と同等の電極の特性変化があると考えられる。
【0010】
【実施例】以下、装置例及び実施例により本発明を具体
的に示すが、本発明は下記実施例に限定されるものでは
ない。
【0011】装置例1 図1及び図2は、本発明の実施に用いるpH測定装置の
検出部の一例を示す。この検出部は、実願平5−244
30号に開示されているものである。図1は測定状態を
示し、図2は洗浄・校正状態を示す。
【0012】図1、2に示す検出部52において、54
は円筒状の第1外筒、56は試料入口、58は試料出
口、60は大気開放口、62は洗浄/校正液出入口、6
4は第2外筒、66、68はエア出入口、70は電極ホ
ルダ、72はpH測定用電極、74は電極72の保持
部、76は電極保護筒、78、80は試料入口56、試
料液出口58に連通する通孔、82は上下動可能なシリ
ンダ、84は電極保護筒76を受容する容積を持つシリ
ンダ部、86はシリンダ82の中間部、88はシリンダ
82のピストン支持部、90は洗浄/校正液出入口、9
2は試料入口56及び通孔78に連通する通孔、94は
試料出口58及び通孔80に連通する通孔、96は第2
外筒64に内接するピストン部、98、100は試料液
供給用の配管を接続するための接続部、102、10
4、106はOリングを示す。
【0013】本例の検出部52は、測定時には電極72
と試料液との接触を可能とする位置にあり、洗浄・校正
時には電極72の周囲を移動してその周囲に試料液とは
隔離された洗浄・校正用の空間を形成する隔離体を備え
たものであり、シリンダ82及びOリング102、10
4が前記隔離体を構成している。そして、電極72を内
蔵したホルダ70側を常時固定しておき、隔離体を移動
させることにより洗浄・校正時に電極72周囲の空間を
試料液とは隔離し、この空間に洗浄・校正用の液体ある
いは気体を供給する。したがって、測定モードと洗浄・
校正モードとの切り換え時には、隔離体のみを移動させ
ればよい。
【0014】具体的には、本例の検出部52は、電極7
2によるpH値の測定モードでは、洗浄/校正液出入口
90を塞いだ状態で、駆動源としての外部のエアシリン
ダからエア出入口68を介して第2外筒64内に圧縮空
気が送られる。これにより、ピストン部96が一点鎖線
の位置から上方へ移動するので、シリンダ82もシリン
ダ部84の上端部が電極ホルダ70の下端面に当接する
まで上方へ移動する。
【0015】そして、図1に示したように、シリンダ8
2が上死点に達した状態では、試料入口56、通孔9
2、78が連通し、かつ通孔80、94、試料出口58
が連通するので、電極72は試料液の流路内に置かれる
ことになる。したがって、電極72は試料液に接触し、
pH値が測定される。
【0016】また、洗浄/校正モードでは、図1の状態
でエア出入口66を介して第2外筒64内に圧縮空気を
送る。これにより、図2に示したように、ピストン部9
6が一点鎖線の位置から下方へ移動するので、シリンダ
82もシリンダ部84の下端部が第1外筒54の内部下
端面に当接するまで下方へ移動する。そして、ピストン
部96等の移動が完了した後、洗浄/校正液出入口90
を開放する。
【0017】この状態では、シリンダ部84の下降に伴
い通孔92、94が下降するとともに、試料入口56及
び試料出口58が通孔92、94上方の上下2つのOリ
ング102、104によりシリンダ部84の内部と隔離
されるため、試料液はシリンダ部84の内部、すなわち
電極72の周囲を流通できず、試料入口56から供給さ
れた試料液は上下2つのOリング102、104に挟ま
れた部分の外側を通って試料出口58に達し、外部へ排
出される。
【0018】そして、ピストン支持部88の洗浄/校正
液出入口90から洗浄液を圧送すると、洗浄液は電極7
2を下方から直接洗浄した後、第1外筒54の洗浄/校
正液出入口62から外部に排出される。洗浄液はこの洗
浄/校正液出入口62から供給してもよく、その場合に
は他方の洗浄/校正液出入口90から外部に排出され
る。したがって、電極洗浄時には電極72の周囲の空間
が試料液の流路と隔離され、この空間に洗浄液が供給さ
れ、洗浄を行うことができる。また、スチーム殺菌時、
校正時には、洗浄時と同様の経路でスチームや校正用標
準液を電極72の周囲に流通させてスチーム殺菌、校正
を行えばよい。
【0019】装置例2 図3及び図4は、本発明の実施に用いるpH測定装置の
検出部の他の例を示す。この検出部は、実開平3−21
762号に開示されているものである。図3は測定状態
を示し、図4は洗浄・校正状態を示す。
【0020】図3、4に示す検出部2において、4はガ
ラス電極と比較電極とを一体化したpH測定用複合電極
体、6は複合電極体4を保持する電極ホルダで、複合電
極体4と電極ホルダ6とは一体的に連結されている。上
記電極ホルダ6は、複合電極体4を被検液が流れる反応
タンク8の内外に位置させるべく移動可能に形成されて
いる。
【0021】検出部2は、ホルダガイド10と、ロック
部材12と、栓部材14とを備えている。ホルダガイド
10は、電極ホルダ6を移動させる案内部材として機能
している。ロック部材12は、複合電極体4を反応タン
ク8の内外に位置させた状態でホルダガイド10を介し
て電極ホルダ6及び複合電極体4を固定し、かつこの固
定を解除して電極ホルダ6及び複合電極体4をホルダガ
イド10から取り外し可能としている。栓部材14は、
電極ホルダ6及び複合電極体4をホルダガイド10から
取り外した際に、反応タンク8の内外を遮断するように
なっている。
【0022】なお、本例の検出部2において、16は複
合電極体4の電極、18は電極ホルダ6の頭部、20は
圧力計、22は電極ホルダ6のスリーブ、24はスリー
ブ22に形成されたロック部材係合用ロック溝、26は
栓部材14の連結部、28は栓部材14の円筒部、30
は栓部材14のシール部、32はホルダガイド10に穿
設されたガイドスリット、34、36はホルダガイド1
0に形成された凹部、38はロック部材12のロックピ
ン、40はロック部材12のストッパ、42は遮断部、
44は取付ネジを示す。
【0023】本例の検出部2によれば、図3に示したよ
うに、ホルダガイド10に沿って電極ホルダ6を移動さ
せ、複合電極体4の電極16を反応タンク8の内部に位
置させた状態でホルダガイド10を介しロック部材12
により電極ホルダ6及び複合電極体4を固定することに
より、複合電極体4を用いたpH測定を行うことができ
る。また、図4に示したように、同様にして複合電極体
4の電極16を反応タンク8の外部に位置させた状態で
電極ホルダ6及び複合電極体4を固定することにより、
複合電極体4の洗浄、スチーム殺菌、校正などを行うこ
とができる。
【0024】本例の検出部2には、図示していないが、
遮断部42にスチーム、標準液等の流通口が設けられて
おり、この流通口に、検出部の洗浄手段、スチーム殺菌
手段、校正手段が連結される。
【0025】なお、本装置例では実開平3−21762
号公報の図1、2に開示された検出部を示したが、同公
報の図3、4に開示されたものも同様に使用することが
できる。
【0026】実施例1 上記装置例1あるいは装置例2に示した検出部を有する
pH測定装置を用い、図5に示したように、校正及び検
出部のスチーム殺菌からなる校正殺菌ステップをn回
(nは1以上の整数である)行い、次いで最終校正及び
それに続く検出部の最終スチーム殺菌を行った後、最終
校正で得られた最終校正値の補正をn回の校正殺菌ステ
ップの校正で得られた校正値を用いて行った。
【0027】この場合、下記式によって補正校正値を演
算した。下記式において、ゼロ校正値ZX、ZHは通常p
H7の起電力であり、スロープ校正値SX、SHは1pH
当たりの起電力である。 ZH=f(ZX、Z1・・・Zn) SH=f(SX、S1・・・Sn) Z1・・・Zn:校正殺菌ステップで得られたゼロ校正値 S1・・・Sn:校正殺菌ステップで得られたスロープ校
正値 ZX:最終ゼロ校正値 SX:最終スロープ校正値 ZH:補正ゼロ校正値 SH:補正スロープ校正値
【0028】実施例2 実施例1と同じpH測定装置を用い、図6に示したよう
に、校正及び検出部のスチーム殺菌からなる校正殺菌ス
テップをn回(nは1以上の数である)行うとともに、
校正殺菌ステップと校正殺菌ステップとの間及び校正殺
菌ステップと最終校正との間において、被検液の測定及
び検出部の洗浄からなる測定ステップを合計m回(mは
nより小さい1以上の整数である)行い、次いで最終校
正及びそれに続く検出部の最終スチーム殺菌を行った
後、最終校正で得られた最終校正値の補正をn回の校正
殺菌ステップの校正で得られた校正値を用いて行った。
補正校正値の演算は実施例1と同様にして行った。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のpH測定
装置の校正方法によれば、洗浄・校正操作の最後に検出
部の最終スチーム殺菌を行うpH測定装置の校正を、上
記最終スチーム殺菌による電極の特性変化を考慮して正
しく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施に用いるpH測定装置の検
出部の一例の測定モードを示す断面図である。
【図2】図2は本発明の実施に用いるpH測定装置の検
出部の一例の洗浄・校正モードを示す断面図である。
【図3】図3は本発明の実施に用いるpH測定装置の検
出部の他の例の測定モードを示す一部切欠断面図であ
る。
【図4】図4は本発明の実施に用いるpH測定装置の検
出部の他の例の洗浄・校正モードを示す一部切欠断面図
である。
【図5】図5は実施例1の校正方法を示すフロー図であ
る。
【図6】図6は実施例2の校正方法を示すフロー図であ
る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【図1】
【図2】
【図3】
【図6】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 校正及び検出部のスチーム殺菌からなる
    校正殺菌ステップを1回以上行い、次いで最終校正及び
    それに続く検出部の最終スチーム殺菌を行った後、前記
    最終校正で得られた最終校正値を前記校正殺菌ステップ
    で得られた校正値の1以上を用いて補正することを特徴
    とするpH測定装置の校正方法。
  2. 【請求項2】 校正殺菌ステップと校正殺菌ステップと
    の間及び校正殺菌ステップと最終校正との間の一方又は
    両方において、被検液の測定及び検出部の洗浄からなる
    測定ステップを行うことを特徴とする請求項1記載のp
    H測定装置の校正方法。
JP27772093A 1993-10-08 1993-10-08 pH測定装置の校正方法 Pending JPH07110314A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007500786A (ja) * 2003-07-31 2007-01-18 オウトクンプ テクノロジー オサケユイチア 金属の分離を制御するための方法及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007500786A (ja) * 2003-07-31 2007-01-18 オウトクンプ テクノロジー オサケユイチア 金属の分離を制御するための方法及び装置
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