JPH07110307B2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH07110307B2
JPH07110307B2 JP61167405A JP16740586A JPH07110307B2 JP H07110307 B2 JPH07110307 B2 JP H07110307B2 JP 61167405 A JP61167405 A JP 61167405A JP 16740586 A JP16740586 A JP 16740586A JP H07110307 B2 JPH07110307 B2 JP H07110307B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,縦長状の本体ケースの上部に左右振動式の
かみそりユニットを備えた往復動型の電気かみそりに関
する。
〔従来の技術〕
この種の電気かみそりは,例えば特開昭60−24884号公
報に開示されているように,本体ケースの横断面形状が
前後に薄い略矩形状に構成され,かつ本体ケースおよび
この上部に備えるかみそりユニットが,一般にその上下
全長にわたって略同一前後厚さに構成されている。そし
て,親指を本体ケースの前面に掛けて前後から手指で挟
み持って使用するように本体ケースの前後厚さが設定さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように本体ケースを前後から手指で挟み持って使用
すると,かみそりユニットからこぼれ落ちた毛屑が本体
ケース前面に掛けた親指にふりかかってしまう。
また,横断面形状が上下全長にわたって略同一の電気か
みそりは,手指の力が弱まると簡単に滑り落としやす
い。かかる電気かみそりにおいては,一般に親指を掛け
る本体ケース前面の上半部位にモータオンオフ用のスラ
イド式もしくはプッシュ式のスイッチノブを備えてい
る。そのため,使用中に手指の力が弱まって本体ケース
を滑り落としそうになってあわてて手指に力をいれたと
き,親指がオフボタンに掛かっていると誤ってモータを
止めてしまい,かみそりユニットに毛をかみ込んだまま
停止するおそれがあった。
本発明は,かかる観点から本体ケースの形状に改良を加
えることにより,従来の不具合を改善して使い勝手の良
い電気かみそりを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では,本体ケース1の前面の上下中間部位に指当
て用の立上がり段部104を設けることで,前述のような
問題点を解決する。
具体的には,第1図に示すように本体ケース1の前面過
半上部に,急傾斜で盛り上がる立上がり段部104を形成
する。好ましくは立上がり段部104をその頂面下端から
上端側に向かって緩やかな傾斜平面104aに形成し,この
傾斜平面104a内にモータ7の作動を制御するオンボタン
77やオフボタン88などのスイッチ操作部材を集約して配
設する。立上がり段部104は正面視において下方に向か
う凸曲状に形成する。
〔作用〕
上記構成によると,かみそり使用時には従来と同様に親
指を本体ケース1の前面に掛けて前後から手指で挟み持
つが,この場合の親指は本体ケース1の前面の上下中間
に位置する立上がり段部104の下側に添えることにな
る。
従って,かみそり使用中に上部のかみそりユニット2か
らこぼれ落ちた毛屑はケース前面の上半部にそって落下
することになり,立上がり段部104の下方に入り込んだ
状態にある親指にふりかからない。
〔発明の効果〕
従って本発明によれば,かみそり使用中における毛屑の
親指へのふりかかりを防止できるとともに,手指の力を
多少抜いて軽く支持しても,親指が立上がり段部104に
引っ掛かっているために本体ケース1を滑り落とすこと
がなく,使用中におけるかみそりの姿勢変更を指使いに
よって軽快に行える。このため,かみそりユニットを肌
にうまく沿わせて移動させることも容易となり,従来の
かかる形態のものに比較して取扱い性能を向上できる。
スイッチ操作部材を本体ケース1の前面上部に備えた場
合でも,意識的に操作しない限り親指がスイッチ操作部
材上に移行することがなく,例えばかみそり使用中に誤
ってモータを止めてしまうおそれもなくなる。
前記立上がり段部104を正面から見て下方に凸曲する形
状に構成した本発明の好ましい実施形態によれば,その
接線方向に親指を沿わすようにして本体ケース1を左右
にあるいは前後に振ることが容易となり,あご下などの
複雑な形状の箇所を剃り上げるときに,手首の返しと指
使いによって本体ケース1の姿勢を微妙に変えることが
でき,その取扱い性を向上することができる。
〔第1実施例〕 以下,本発明に係る電気かみそりの第1実施例を第1図
ないし第17図により説明する。
第1図および第2図において,この電気かみそりは横断
面形状が前後に薄い略矩形状に構成された縦長状の本体
ケース1の上部に,左右振動型のかみそりユニット2を
備え,本体ケース1の後面上部にくし刃ユニット3を出
退自在に組込んだきわ剃りケース4を備えている。
本体ケース1は前ケース1aと後ケース1bとからなる前後
二つ割り構造に構成されており,その内部にモータ取付
け基板5およびスイッチ台6を有する。
第5図ないし第7図において,前記基板5にはモータ7,
充電式の主電池8および補助電池9,モータ7と主電池8
とを断続する主スイッチ10,モータ7と補助電池9とを
断続する補助スイッチ11,充電回路用のトランス12など
が組み付けられていて,この基板5は後ケース1bにネジ
止めされる。両電池8・9への充電は,本体ケース1の
下端一側にプラグケース13を介して組付けた充電用プラ
グ14を交流電源に接続して行う。
第6図および第7図において,本体ケース1の上端に
は,モータ7の出力部を露出させた状態でかみそりユニ
ット取付台15が固定され,この取付台15を上方および左
右両側から覆う上部ケース16が取付台15の左右外側面に
設けた突起15a・15aを介して嵌着される。この突起15a
は第7図に示す如く側面視にて円形に構成されていて,
上部ケース16はこの突起15a・15aを支点として前後に傾
動自在である。
上部ケース16の下端と本体ケース1の上端との間には,
上部ケース16の前後傾動を許す間隙が前面および左右側
面にわたって形成され,該間隙にこれを閉塞する平面形
状U字状のゴムベローズ17が装着される。ベローズ17の
上端周辺は,第7図に示すごとく上部ケース16の下端面
と,上部ケース16の内側に配設するゴム押え18の周辺に
よって挟持され,ベローズ17の下端周辺は取付台15の下
部から外側方に延出したフランジ部15bと本体ケース1
の上端とによって挟持されている。このベローズ17は自
由状態により僅かに押し縮めた状態で組み込む。これで
かみそりユニット2が傾動するときの襞の拡がり量を小
さくできるものとしてある。
第6図および第7図において,本体ケース1の上部に備
えられる往復振動型のかみそりユニット2は,外刃ホル
ダ20に支持された網目状の外刃21の内面に対して,内刃
ホルダ22に並設した多数の内刃23群が左右に往復摺動す
るよう構成した公知のものである。
内刃ホルダ22は振動子24の上面支軸25に外嵌装着したブ
ラケット26に嵌着支持する。ブラケット26は支軸25に回
動および上下動自在に外嵌し,バネ27によって押上げ付
勢されたスリーブ28に支点29を介して天秤揺動自在に支
持されている。これで,内刃23群が全体的に外刃21の内
面に密着する。
外刃ホルダ20は,上部ケース16に着脱自在に外嵌され,
第6図に示すごとく上部ケース16の左右側面に出退自在
に備えたロック爪30・30によって係止固定される。左右
のロック爪30は取付台15から上方に向けて延出された板
バネ31・31の各遊端で外側方に突出付勢されている。外
刃ホルダ20を強く上下に押し引きしてロック爪30を板バ
ネ31に抗して退入させることにより,上部ケース16に対
して外刃ホルダ20が着脱できる。
ロック爪30の内端にはボール32が埋設され,前記板バネ
31の遊端部に該ボール32の係入を許す前後一対の孔33
(図では1個のみしか表れていない)が形成されてい
て,ボール32と前後一方の孔33との係合によって,上部
ケース16を前後に傾動させたときの位置決めデテント構
造が構成されている。
つまり,上部ケース16に装着されたかみそりユニット2
は,第7図中の実線で示すように本体ケース1に対して
直立した姿勢と同図中の仮想線で示すように本体ケース
1に対して少し前方に傾動した突出姿勢とに切り換え可
能であり,両姿勢を任意に選択して使用できる。
第6図において,振動子24の左右両端には薄肉状の脚24
a・24aを備えており,この脚24aの各上端が上部ケース1
6に固定され,左右脚24aの変形で振動子24これ全体がほ
ぼ平行に左右移動できる。振動子24にはスライダ34が嵌
着され,このスライダ34がモータ出力軸35に取付けたバ
ランサ36の上部偏心ピン37に係合している。モータ出力
軸35の回転に伴ってスライダ34および振動子24が一体的
に一定ストロークで左右に往復駆動される。スライダ34
は上部ケース16の傾動中心,つまり前記円形突起15aの
軸心を中心として振動子24に対し前後回動可能である。
これにより,かみそりユニット2が前方に傾動された場
合でも,スライダ34は振動子24と係合姿勢を維持する。
後ケース1bの上部外面に備えたきわ剃りケース4は,上
方に持ち上がる使用位置(第17図)と,下方に引き下が
る不使用位置(第16図)とにわたって上下スライド自在
に取付けられ,使用位置ではくし刃ユニット3が振り上
げ突出し,不使用位置ではくし刃ユニット3が折り込み
格納される。これを説明するのが第13図ないし第17図で
ある。
第13図において,くし刃ユニット3は,ホルダ40に固定
した固定くし刃41と,この固定くし刃41に摺接して横方
向に往復動する可動くし刃42とを備えている。ホルダ40
の左右両外側に突設した支点ピン43・43がきわ剃りケー
ス4の上部の内面左右に形成したピン受け凹部44・44に
係入支持され,くし刃ユニット3は全体が支点ピン43ま
わりに揺動し,きわ剃りケース4の上部後面に形成した
開口45から第15図に示すごとく出退できる。
きわ剃りケース4の裏面上下からは左右一対ずつのフッ
ク付き係合爪46・46・47・47を前方(内方)に向けて突
設する。上側の係合爪46・46は後ケース1bの後面左右に
形成した上下方向のスリット48・48に挿入して係合し,
下方の係合爪47・47は後ケース1bの後面左右に形成した
上下方向のスリット49・49に挿通する。後ケース1bの内
面側には横長の当て板片50を有し,後ケース1bのスリッ
ト49・49を貫通した下側の係合爪47・47は該当て板片50
の左右に設けた係合孔51・51にそれぞれ係合する。この
ようにきわ剃りケース4は後ケース1bに対して上下2箇
所の案内によって上下スライド自在に抜け止め支持され
る。
後ケース1bおよび当て板片50に形成した小孔52・53につ
る巻バネ54の両端54a・54bを初期巻き込み変形状態で係
着する。しかるときは,第14図に示すごとくきわ剃りケ
ース4が下方スライド位置にあるときは,つる巻バネ54
の自由端54aが拡がり復元力の下向き分力できわ剃りケ
ース4を押下げ付勢し,きわ剃りケース4が上方スライ
ド位置にあるときは,前記自由端54bの拡がり復元力の
上向き分力できわ剃りケース4を押上げ付勢することに
なり,きわ剃りケース4が使用位置および不使用位置に
おいてそれぞれ位置保持される。
第13図および第15図において,きわ剃りケース4の上部
内面には板金プレス製のカバープレート55が嵌入連結さ
れ,このカバープレート55と開口45内の立壁56との間
に,くし刃ユニット3の可動くし刃42を駆動するための
振動子57が左右移動可能に組み込まれる。この振動子57
の左右中央上部には,可動くし刃42の中央上部に設けた
係合片42aが係入する二股状の係合突起58を備えてお
り,振動子57の一端寄り下部には,カバープレート55の
下辺に形成された切欠き59から内方に突出する係合爪60
を有する。この係合爪60は後ケース1bの後面に形成した
貫通孔61を通って本体ケース1内に突入され,きわ剃り
ケース4が上方スライド位置にあるときにのみ,前記か
みそりユニット2におけるスライダ34の後部の駆動片に
係合されて振動駆動力が振動子57に伝えられる。
次に,前記くし刃ユニット3の出退操作系を説明する
と,くし刃ユニット3におけるホルダ40の一側には支点
ピン43と偏心した枢支孔62が設けられており,この枢支
孔62にピン63を介して操作アーム64が枢支連結されてい
る。操作アーム64はきわ剃りケース4内の立壁56とカバ
ープレート55の間で上下動自在に組み込まれ,該アーム
64の下端に設けた操作片65がカバープレート55の下端を
くぐって前方に突出している。そして,この操作片65が
後ケース1bに設けた一方の上部スリット48に連設した開
口部66に係入している。
いま,きわ剃りケース4が下方の不使用位置にあるとき
には,第16図に示すごとく,操作アーム64の操作片65が
開口部66の下端に接当して位置規制されることで,くし
刃ユニット3が開口45の内方に格納された姿勢となる。
一方,きわ剃りケース4を上方にスライドして使用位置
に移動すると,その上方移動の途中において操作片65が
開口部66の上端に接当規制され,更にケース4を上方に
移動することで,第17図に示すごとく相対的に操作アー
ム64がケース4に対して下方に引き下げられることにな
り,これでくし刃ユニット3は支点ピン43を中心に振り
上げ揺動され,開口45から後側外方に突出する。
きわ剃りケース4を下動操作すると,その途中において
先ず操作片65が開口部66の下端に接当し,さらにケース
4の下動によって相対的にアーム64が突き上げられて,
くし刃ユニット3が下方に揺動格納される。
なお,第13図において前記カバープレート55の内面に
は,操作アーム64を摺接案内する小突起67が打ち出し形
成されていて,カバープレート55を打ち抜きプレス加工
した際にプレート端縁に発生したバリが操作アーム64に
触れないようになっている。カバープレート55をプラス
チック成形したときのバリに対しても,この小突起67は
有効に働く。
次に,前記スイッチ10および補助スイッチ11まわりを第
5図ないし第12図に基づいて説明する。
第5図において,前記スイッチ台6の前面に形成した上
下縦長状の開口70に,横向き支軸71を備えた側面視形状
がほぼT字形のシーソー部材72を落とし込み挿入し,第
7図および第10図に示すごとく開口70の中央内奥左右に
形成せる軸受け部73・73に前記支軸71を両持ち状に係入
支持し,シーソー部材72は支軸71を中心にシーソー揺動
可能に支持する。
シーソー部材72の中央には前記基板5上に取付けた主ス
イッチ10の操作片10aに係合する操作アーム74を有し,
シーソー部材72のシーソー揺動に伴ってスイッチ操作片
10aが下側のオン位置(第8図)と上側のオフ位置(第
7図)にわたって操作される。また,シーソー部材72の
下端にU字状の弾性アーム75が連設されており,このア
ーム75はスイッチ台6の裏面から突設した係合アーム76
の先端凸部に弾性係合して,シーソー部材72をスイッチ
オン姿勢とスイッチオフ姿勢に保持するとともに,スイ
ッチ操作時の節度となる。
スイッチ台6の前面上下には,扇形のオンボタン77とオ
フスライダ78とが配設され,オンボタン77およびオフス
ライダ78の裏面から突設した左右一対の脚79・79・80・
80が開口70の上下各部位に挿入される。スイッチ台6の
裏面には挿入された各脚79・80が直線的に前後摺動自在
に内嵌するガイド81・82を設けてあり,オンボタン77お
よびオフスライダ78が前後方向に出没自在に支持され
る。
前記各脚79・80の前後中間には,第5図および第7図に
示すごとくシーソー部材72の上端および下端に形成した
凹部83・84に係入するピン85・86を備えており,オンボ
タン77とオフスライダ78を交互に押し込み操作すること
でシーソー部材72がスイッチオン姿勢とスイッチオフ姿
勢に切り換わる。
オフスライダ78の前面には,下拡がり扇型のオフボタン
88が適当な挿通間隔をもって配置されるとともに,両者
78・88の間にコイルバネ89が介装されており,第7図に
示すスイッチオフ状態および第8図に示すスイッチオン
状態のいずれにあっても,オフボタン89が常に非押し込
み位置に復元される。
スイッチ台6の前面左箇所には,オンボタン77のオン操
作を牽制するロックつまみ90が,またスイッチ台前面の
右側箇所には補助スイッチ11を操作する補助スイッチつ
まみ91が,それぞれ後述するスイッチ枠101に沿って回
動自在に配設される。
第5図,第9図および第11図において,ロックつまみ90
には二股状の牽制アーム92が突設されていて,ロックつ
まみ90を時計回りに上方に回動操作すると,牽制アーム
92の先端がオンボタン77の裏面0設けた突起93・93の下
側に入り込んでオンボタン77の押し込みが牽制阻止され
る。このロックつまみ90は,これの外側部に連設した円
弧状の弾性アーム94とスイッチ台6に備えたピン95との
係合によってロック解除位置とロック位置とに保持され
る。
第5図,第6図および第12図において,補助スイッチつ
まみ91の裏面には補助スイッチ11の操作片11aに外嵌係
合する操作アーム96が設けられていて,つまみ91を反時
計回りに上方に回動操作すると補助スイッチ11がオン操
作される。この補助スイッチつまみ91の下部にはオフス
ライダ78に連設した牽制ピン97に係合する係合孔98を設
けてあり,オフスライダ78が押し込まれて主スイッチ10
がオフ状態にあるときは,牽制ピン97が係合孔98に係入
して補助スイッチ11のオン操作が牽制阻止される。オン
ボタン77の押し込み操作で主スイッチがオン状態に切り
替わり,オフスライダ78が前方の待機位置に戻されたと
きに,第12図に示すように牽制ピン97が係合孔98から外
れて,補助スイッチつまみ91のオン移動が許される。
このように,主スイッチ10がオン状態にあるときにのみ
補助スイッチ11をオン操作できるように牽制しておくこ
とで,主電池8が放電し切った状態でのみ補助電池9を
使用可能とする。なお,補助スイッチつまみ91は,第9
図に示すごとくこれの外側部に連設した円弧状の弾性ア
ーム99とスイッチ台6に備えたピン100との係合によっ
てスイッチオン・オフ両位置に保持され,操作時に節度
を付与される。
スイッチ台6の前面にはリング状のスイッチ枠101が組
み付けられ,このスイッチ枠101によって前記ボタン77
・88およびつまみ90・91の前方への抜け外れが阻止され
る。スイッチ枠101の中央部裏面から突設した左右一対
の突起102・102が,第7図に示すごとくスイッチ台6の
開口70の中央部に係入して,シーソー部材72の支軸71の
前方への浮き上がりを接当阻止する。
スイッチ枠101はスイッチ台6の前部に枠下側が上側よ
り前方に突出する傾斜姿勢に組み付けられ,前ケース1a
にて前方から覆われる。これにより,第1図に示すごと
く前ケース1aの前面上部に形成した円形開口103からボ
タン77・88およびつまみ90・91が露呈する。
ここで注目すべきは,第1図および第5図に示すごとく
前ケース1aの前面上半部はスイッチ台6の突出形状に応
じて下側ほど前方に突出する傾斜平面104aに形成されて
おり,この前面上半の下端が頂部となるように,前ケー
ス1aの主表面から立上がり段部104が形成されている点
である。
すなわち,この立上がり段部104は,正面から見て下方
に凸曲した半円形状に構成されていて,その頂下端と本
体ケース1の上端との間を,単一の傾斜平面104aに形成
してある。この傾斜平面104a内に前記ボタン77・88およ
びつまみ90・91などのスイッチ操作部材が集約的に配置
されている。
かくして,かみそりユニット2の使用時には,第4図に
示すごとく立上がり段部104の下側に親指を添えて本体
ケース1を手指で前後から挟み持つことになる。その
際,指使いによって立上がり段部104に親指を接線状に
添えてかみそりを左右あるいは前後に傾動させることが
できる。このとき,スイッチ操作部材(77・88・90・9
1)は立上がり段部104の傾斜平面104a内にあって,指の
おかれた前ケース1aの主表面から離れているので,使用
途中にオフボタン88を誤操作することがない。
なお,補助電池9を備えない仕様のものにおいては,補
助スイッチ11および補助スイッチつまり91が省略される
とともに,スイッチ枠101が補助スイッチつまみ91の露
出用開口のないものに交換される。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第17図は本発明に係る電気かみそりの第1
実施例を示しており, 第1図は前方から見た斜視図, 第2図は後方からみた斜視図, 第3図は正面図, 第4図は使用状態の正面図, 第5図は本体ケースと内装部材の分解斜視図, 第6図は要部を破断した縦断正面図, 第7図はスイッチオフ状態での要部の縦断側面図, 第8図はスイッチオン状態での要部の縦断側面図, 第9図はスイッチ台まわりの正面図, 第10図はスイッチ台のまわりの横断平面図, 第11図はオンボタンに作用するロックつまみの動きを説
明する裏側からみた斜視図, 第12図は補助スイッチの作動を牽制する手段を示す展開
側面図, 第13図はきわ剃り用の部材を示す分解斜視図, 第14図はきわ剃りケースを上下のスライド位置に保持す
る手段を示す要部の破断背面図, 第15図はきわ剃りケースが上動したときの要部の縦断側
面図, 第16図および第17図はそれぞれくし刃ユニットの出退構
造を示す要部の縦断側面図であり,第16図は不使用状
態,第17図は使用状態を示す。 1……本体ケース, 2……かみそりユニット, 77……オンボタン, 88……オフボタン, 104……立上がり段部, 104a……立上がり段部の傾斜平面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケース1の横断面形状が前後に薄い略
    矩形に構成された往復動型の電気かみそりにおいて、 本体ケース1の前面の上下中間部位に、指当て用の立上
    がり段部104が形成されており、 立上がり段部104の下端と本体ケース1の上端との間
    が、傾斜平面104aに形成してあり、 モータ7の動作を制御するスイッチ操作部材が、前記傾
    斜平面104a内に配設してあり、 前記立上がり段部104の正面視形状が、下方に向かう凸
    曲状に形成されていることを特徴とする電気かみそり。
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