JPH07109859A - キーレスエントリ装置 - Google Patents

キーレスエントリ装置

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JPH07109859A
JPH07109859A JP25719193A JP25719193A JPH07109859A JP H07109859 A JPH07109859 A JP H07109859A JP 25719193 A JP25719193 A JP 25719193A JP 25719193 A JP25719193 A JP 25719193A JP H07109859 A JPH07109859 A JP H07109859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
unlocking
lock
door
unlock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25719193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Sekiyama
博昭 関山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP25719193A priority Critical patent/JPH07109859A/ja
Publication of JPH07109859A publication Critical patent/JPH07109859A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのスイッチ手段の操作により複数の施解
錠装置に対して施解錠の指示を出しうるとともに、誤操
作による施解錠の検知可能なキーレスエントリ装置を提
供する。 【構成】 操作することにより送信機にロック施解錠信
号を発信させるスイッチ部をキートップに設ける。受信
機10は、送信機からのロック施解錠信号を受信するR
F部12と、RF部12からのコードが入力されるとド
アロック装置あるいはトランクロック装置に施解錠の指
示を出すマイコン14と、RF部12からのRSSI電
圧値と交点17の基準電圧値とを比較するコンパレータ
18と、を有し、スイッチ部操作してドアアンロック
後、そのスイッチ部を更に続けて所定時間操作し続ける
ことによりトランクをオープンする。また、ドアアンロ
ック後に基準電圧値を下げることによりロック施解錠信
号の受信感度を下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のドア、トランク
等に配設された施解錠装置に対して車両の離れた位置か
ら施解錠の指示を出すキーレスエントリ装置、特に小型
化可能な改良されたキーレスエントリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、車両のドアのイグニッションキー
シリンダにキーを挿入し、いずれかの方向に回すことで
ドアの施解錠を行っている。近年では、この操作を簡略
化するためにキーを挿入することなく、いわゆる電波式
ワイヤレスドアロック機能を用いたドアの施解錠が行わ
れるようになった。更に、ドアのみならずトランクの施
解錠をもワイヤレスを用い簡単な操作のみで行うことが
できるようになった。
【0003】例えば、実開昭63−94273号公報に
は、キーのキートップに2つの操作ボタンを設け、各操
作ボタンを組み合わせて操作することによりドアロック
装置の施解錠並びにトランクロック装置の解錠を行う構
成が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、複数の機能を実現するために複数の操作ボタン
を設けるとキートップが小型化できないという問題があ
った。
【0005】また、従来のような構成において、小型化
を実現するために操作ボタンを減らし1つだけ設けるよ
うにすると、1つの施解錠装置のみに対する施解錠の指
示という機能しか持たせることができないという問題が
あった。
【0006】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、1つのスイッチ手
段の操作により複数の施解錠装置に対して施解錠の指示
を出しうるとともに、誤操作による施解錠の検知可能な
キーレスエントリ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、請求項1記載の発明におけるキーレスエン
トリ装置は、ロック施解錠信号を送信する送信手段と、
前記送信手段側に設けられ、操作することにより前記送
信手段にロック施解錠信号を発信させる1つのスイッチ
手段と、前記ロック施解錠信号を受信継続時間に応じて
複数の施解錠装置のうちいずれかに施解錠の指示を出す
受信手段と、を有し、前記スイッチ手段を操作すること
により1つの前記施解錠装置の施解錠を行い、前記スイ
ッチ手段を所定時間操作し続けることにより他の前記施
解錠装置の施解錠を行うことを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、上記発明に
おいて、前記受信手段は、前記ロック施解錠信号の受信
感度を変更することにより、前記施解錠装置毎に異なる
施解錠可能な範囲を設定することを特徴とする。
【0009】
【作用】以上のような構成を有する本発明に係るキーレ
スエントリ装置においては、スイッチ手段を操作するこ
とにより送信手段にロック施解錠信号を発信させる。受
信手段は、送信手段からのロック施解錠信号を受信する
と、1つの施解錠装置の施解錠を行う。更に、スイッチ
手段を操作し続けることにより、受信手段は、ロック施
解錠信号を受信してから所定時間経過すると、他の施解
錠装置の施解錠を行う。
【0010】以上のように、本発明によれば、1つのス
イッチ手段のみで複数の施解錠装置に対して施解錠の指
示を行うことができる。
【0011】また、1つの施解錠装置が解錠した後、受
信手段においてロック施解錠信号の受信感度を下げるこ
とにより施解錠可能な範囲を狭めることができる。
【0012】これにより、遠方からの誤操作による施解
錠装置の施解錠を防止することができるとともに、施解
錠可能な範囲を施解錠装置の施解錠の確認可能な範囲に
まで狭めておけば、誤操作による施解錠装置の施解錠に
気づくことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施
例を説明する。
【0014】図1には、本実施例におけるキーレスエン
トリ装置の送信手段を有するキーの概略図が示されてい
る。キー2のキートップ2aの内部には、ロック施解錠
信号を送信する送信機4が、また、その表面には、操作
することにより送信機4にロック施解錠信号を発信させ
るスイッチ手段としてのスイッチ部6が設けられてい
る。
【0015】図2には、本実施例におけるキーレスエン
トリ装置の受信手段である受信機の構成図が示され、通
常、車両に取り付けられている。図2において、受信機
10は、送信機4からのロック施解錠信号を受信する無
線周波数受信部(以下、RF部という)12と、RF部
12からのコードが入力されると施解錠装置であるドア
ロック装置あるいはトランクロック装置に施解錠の指示
を出し、ドアの施解錠あるいはトランクの解錠を行わせ
るマイコン14と、RF部12からの受信信号の強度を
示すReceived Signal Strengt
h Indicator(以下、RSSIという)電圧
値と交点17の基準電圧値とを比較するコンパレータ1
8と、を有している。マイコン14には種々の信号線が
接続され、各種信号の入出力機能、時間の計測機能等を
有している。信号線としては、前述したRF部12から
のコード(以下、TXコードという)を入力する信号線
16a、ドアの現在のロック/アンロック状態を入力す
る信号線16b、ドアの開/閉状態を入力する信号線1
6c、ドアロック装置に対して施錠指示を送出するロッ
ク出力信号線16d、ドアロック装置に対して解錠指示
を送出するアンロック出力信号線16e、トランクロッ
ク装置に解錠指示を送出するアンロック出力信号線16
f、また、後述するスレッショルド電圧の出力を行う信
号線16g、コンパレータ18による比較結果であるス
ケルチを入力する信号線16h、ブザーを鳴らす等その
他の信号線16i、が接続されている。
【0016】本実施例において特徴的なことは、スイッ
チ部6を操作することでドアをロック/アンロックさ
せ、更に、ドアのアンロックした後もそのスイッチ部6
を所定時間操作し続けることでトランクを開くようにす
ることである。このように、受信機10において、ロッ
ク施解錠信号の受信継続時間に応じて各施解錠装置の施
解錠を制御するようにしたので、1つのスイッチ部6の
操作のみでドアロック装置の施解錠及びトランクロック
装置の解錠という複数の機能を実現することができる。
【0017】更に、本実施例において特徴的なことは、
受信機10において、ロック施解錠信号の受信感度を変
更することにより施解錠装置毎に異なる施解錠可能な範
囲を設定することができることである。従って、ドアロ
ック装置の解錠指示を出した後、トランクロック装置へ
の解錠指示を有効とする施解錠可能な範囲を、ドアロッ
ク装置への施解錠指示を有効とする施解錠可能な範囲よ
り狭めることができるので、誤操作による遠方からのト
ランクロック装置への解錠指示を防止することができ
る。
【0018】通常、操作者の意志でトランクを開ける必
要があるのは、操作者が実際車両の近くにいるときであ
り、遠方から開ける必要はないからである。また、操作
者がトランクの近傍にいれば、仮に誤操作してもトラン
クが開いたことを認識することができるからである。
【0019】図3は、受信機10のマイコン14の動作
を示したフローチャートである。以下、このフローチャ
ートを用いて本実施例において、ドアのアンロックの後
にトランクを開けるという動作について説明する。
【0020】まず、操作者は、ドアロック装置の施解錠
あるいはトランクロック装置の解錠を行う場合、図1に
示したスイッチ部6を操作することにより送信機4から
ロック施解錠信号を発信させる。
【0021】受信機10は、RF部12において、送信
機4からのロック施解錠信号を受信すると、コード化し
てマイコン14に出力する。
【0022】ここで、ステップ101において、マイコ
ン14は、RF部12からのTXコードと予め記憶して
いる登録コードとを比較する。
【0023】ステップ102において、上記比較の結
果、TXコードが自コードである、すなわち、受信した
ロック施解錠信号が自車両用の信号であれば、現在ドア
のロック/アンロック状態を調べる。これは、信号線1
6bからの信号で把握することができる。ドアがロック
されていなければドアをロックし(ステップ103)、
次なるTXコードの受信待ち状態に入る。ドアがロック
されていればドアをアンロックする(ステップ10
4)。
【0024】ステップ105において、ドアロック装置
への解錠指示を出し、ドアをアンロックした後、受信機
10のロック施解錠信号の受信感度を下げる。これは、
以下のようにして行う。
【0025】ロック施解錠信号を受信すると、RF部2
は、前記TXコードとは別に受信信号の強度を示すRS
SIを出力する。一方、マイコン14には、予めRSS
I電圧値と比較する基準電圧(スレッショルド電圧)の
値を設定しておき、RSSI電圧がこのスレッショルド
電圧以上に達した場合のみ施解錠可能な範囲内からのロ
ック施解錠信号として処理することにしている。このよ
うに、スレッショルド電圧の値を制御することによりロ
ック施解錠信号の受信感度を変更でき、その結果、施解
錠可能な範囲を変更することができる。この施解錠可能
な範囲内からのロック施解錠信号かどうかの判断は、R
F部12のRSSI電圧と信号線16gから出力される
スレッショルド電圧との値をコンパレータ18で比較
し、その比較結果を信号線16hを介してマイコン14
に入力することで行うことができる。
【0026】図4には、RSSIと電界強度の関係を示
したグラフが、図5には、スレッショルド電圧と施解錠
可能な範囲を示した概略図が示されている。
【0027】まず、ドアロック装置への施解錠指示(ス
テップ101〜104)の間は、スレッショルド電圧値
をmと設定しておく。これにより、スケルチスレッショ
ルドmに対応した電界強度以上のRSSIをRF部12
に出力させる図5に示した領域Aの範囲内でスイッチ部
6を操作すれば、ドアのロック/アンロックを行うこと
ができる。その後、スレッショルド電圧値をlに再設定
する。すなわち、スレッショルド電圧値を上げることで
施解錠可能な範囲を狭め、その結果、ロック施解錠信号
の受信感度を下げるようにする。従って、図5に示した
領域Bの範囲内でスイッチ部6を操作しなければ、受信
機10は、送信機4からのロック施解錠信号を有効な施
解錠指示として受信しないことになる。
【0028】以上のように、スレッショルド電圧値を制
御することで、施解錠可能な範囲を変更することができ
る。なお、図5において、受信可能な範囲の中心は、厳
密にはロック施解錠信号を受信する受信機10のアンテ
ナ11である。
【0029】ステップ106において、ステップ105
で感度を下げた後、TXコードがまだ受信可能な状態、
すなわち施解錠可能な範囲内からのロック施解錠信号の
受信であるかを判断する。受信可能でない場合は、送信
機4からロック施解錠信号が発信されていない、あるい
は操作者が領域Bの範囲内にいないと判断され、次なる
TXコードの受信待ち状態に入る。
【0030】ステップ107において、ロック施解錠信
号が連続して所定時間(X秒)受信し続けているかを判
断する。X秒という時間の長さは、予めマイコン14に
設定しておけばよい。
【0031】ステップ108において、X秒経過した
後、マイコン14は、トランクロック装置に解錠指示を
出し、トランクを開ける。
【0032】以上のように、本実施例によれば、スイッ
チ部6に対する操作時間という要素を付加することで、
ドアのロック/アンロック及びトランクのオープンとい
う複数の施解錠装置に対する施解錠指示を1つのスイッ
チ部6の操作により行うことができる。
【0033】更に、ドアのアンロック後に感度を下げる
ことでドアロック施解錠装置及びトランクロック装置に
対して、異なる施解錠可能な範囲を設定することができ
る。
【0034】これにより、遠方から領域Bの範囲外から
スイッチ部6を誤操作したとしても誤ってトランクを開
けることはなく、また、領域Bの範囲内から誤操作して
しまっても、その範囲を狭めておくことでトランクが開
いたことを気づかせることができる。トランク解錠後あ
るいは解錠中に、ハザードの点滅、あるいはブザーを鳴
らしたりすれば、操作者は、解錠されていることをより
確実に認識することができる。
【0035】上記実施例においては、RSSI電圧と比
較する基準電圧を変更することで感度を下げるという方
法を用いたが、次に、ロック施解錠信号を受信する周波
数をずらすことで感度を下げるという方法を用いる場合
について説明する。
【0036】図6は、上記と異なる受信機を示した図で
ある。この受信機100は、受信したロック施解錠信号
を増幅し、無線周波数として出力するアンプ20と、デ
ィジタルデータをもとに基準周波数を出力する電圧制御
型オッシレータ(以下、VCOという)22と、無線周
波数と基準周波数を混合し中間周波数を出力するミキサ
24と、入力された中間周波数からTXコードとRSS
Iとを出力する中間周波数集積回路(以下、IFICと
いう)26と、ドアの施解錠あるいはトランクの解錠を
行わせるマイコン140と、を有している。
【0037】この受信機100においても、図3に示し
たフローチャートに沿った処理を行い、ステップ105
における受信機140の動作のみが異なる。以下、この
動作について説明する。
【0038】図7は、VCO22から出力される基準周
波数(以下、VCO周波数という)と受信感度との関係
を示したグラフであり、ドアロック装置への施解錠指示
は、通常基準となる中心周波数fに設定されている。ド
アをアンロックした後、VCO22は、マイコン140
から所定電圧のディジタルデータを受信することで中心
周波数fから所定の周波数ずらしたVCO周波数を出力
する。この周波数をずらすための電圧値は、予めマイコ
ン14に持たせておく。
【0039】このように、マイコン140は、D/A出
力をしてVCO22に送出する電圧を変更し、VCO周
波数を変化させることにより受信感度を下げることがで
きる。
【0040】なお、TXコードが受信可能状態であるか
(ステップ106)は、IFIC26からのRSSIに
より判断する。
【0041】以上のように、受信機100を用いること
により、ロック施解錠信号を受信する周波数をずらすこ
とで感度を下げ、施解錠可能な範囲を狭めることができ
る。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、1つの
スイッチ手段のみで複数の施解錠装置の施解錠を行うこ
とができるので、スイッチ手段を搭載する、例えばキー
トップの小型化を図ることが可能となる。
【0043】また、他の発明によれば、施解錠可能な範
囲を変更することができるので、例えば、ある施解錠装
置の施解錠可能な範囲を狭めておくことにより、遠方か
らスイッチ手段を誤操作したとしても誤って施解錠させ
ることから防止することが可能となる。また、操作者が
施解錠されたことを認識できる範囲まで施解錠可能な範
囲を狭めておけば、誤操作による施解錠に気づかせるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキーレスエントリ装置の実施例に
おける送信機を有するキーの概略図である。
【図2】本発明に係るキーレスエントリ装置の実施例に
おける受信機の構成図である。
【図3】本実施例における受信機に含まれるマイコンの
処理を示したフローチャートである。
【図4】本実施例におけるRSSIと電界強度の関係を
示した図である。
【図5】本実施例におけるスレッショルド電圧と受信可
能な範囲を示した概略図である。
【図6】本発明に係るキーレスエントリ装置の実施例に
おける他の受信機の構成図である。
【図7】本実施例における基準周波数と受信感度との関
係を示した図である。
【符号の説明】 4 送信機 6 スイッチ部 10、100 受信機 12 RF部 14、140 マイコン 16a〜16i 信号線 18 コンパレータ 20 アンプ 22 電圧制御型オッシレータ 24 ミキサ 26 IFIC

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロック施解錠信号を送信する送信手段
    と、前記送信手段側に設けられ、操作することにより前
    記送信手段にロック施解錠信号を発信させる1つのスイ
    ッチ手段と、 前記ロック施解錠信号を受信継続時間に応じて複数の施
    解錠装置のうちいずれかに施解錠の指示を出す受信手段
    と、 を有し、 前記スイッチ手段を操作することにより1つの前記施解
    錠装置の施解錠を行い、前記スイッチ手段を所定時間操
    作し続けることにより他の前記施解錠装置の施解錠を行
    うことを特徴とするキーレスエントリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のキーレスエントリ装置に
    おいて、 前記受信手段は、前記ロック施解錠信号の受信感度を変
    更することにより、前記施解錠装置毎に異なる施解錠可
    能な範囲を設定することを特徴とするキーレスエントリ
    装置。
JP25719193A 1993-10-14 1993-10-14 キーレスエントリ装置 Pending JPH07109859A (ja)

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