JPH07109385A - ポリクロロプレンラテックス組成物 - Google Patents
ポリクロロプレンラテックス組成物Info
- Publication number
- JPH07109385A JPH07109385A JP25847893A JP25847893A JPH07109385A JP H07109385 A JPH07109385 A JP H07109385A JP 25847893 A JP25847893 A JP 25847893A JP 25847893 A JP25847893 A JP 25847893A JP H07109385 A JPH07109385 A JP H07109385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polychloroprene latex
- weight
- parts
- latex composition
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
造時および貯蔵時の安定性に優れたポリクロロプレンラ
テックス組成物を提供する。 【構成】 (1)ポリクロロプレンラテックス100重
量部と(2)酸価が5以下の不均斉化ロジン酸グリセリ
ンエステルを陰イオン性界面活性剤で水中分散させた樹
脂エマルジョン5〜100重量部を含むことを特徴とす
るポリクロロプレンラテックス組成物。
Description
して好適なポリクロロプレンラテックス組成物に関する
ものである。
接着剤は溶剤型が主流であったが、 近年溶剤型接着剤は
製造ならびに使用の際の毒性、 引火性、 環境問題等から
嫌厭される傾向にあり、 非溶剤化への要求が高まってい
る。
接着特性を有すると同時に接着剤の製造に際して有機溶
剤を必要としないため上記のような問題がなく、従来の
溶剤型接着剤の代替品として期待が大きい。
する双方の被着面に接着剤を塗布し、 接着剤層をほとん
ど乾燥させた後、貼合わせることにより貼合わせ直後に
高い初期接着力( 以下、 「コンタクト性」と記す) を発
現する。
テックス接着剤はコンタクト型接着剤として実用化が図
られているがコンタクト性については必ずしも十分では
なく、より一層の改良が望まれていた。
ジョンの併用が行われているが樹脂エマルジョンの種類
によって接着特性が著しく変わること、通常の市販の樹
脂エマルジョンでは耐熱性とコンタクト性を両立させて
改良することが困難であること等の問題がある。
クロロプレンラテックスに対して良好な接着力を付与す
るが、これまではコンタクト性、耐熱性およびラテック
スに混合した際の貯蔵安定性のすべてを満足するような
具体的なものはなかった。
レンと不飽和カルボン酸を高分子保護コロイドの存在下
で重合したラテックスが開示されている。しかし、樹脂
エマルジョンの配合についての言及は見当たらない。
度およびコンタクト性等に優れ、かつ、貯蔵安定性に優
れたポリクロロプレンラテックス組成物を提供すること
である。
プレンラテックスに種々の樹脂エマルジョンを添加する
検討の過程で、特定種の樹脂成分と特定種の乳化剤を用
いて作成した樹脂エマルジョンをポリクロロプレンラテ
ックスに添加することにより、該ラテックスのコンタク
ト性及び耐熱性を飛躍的に向上させると同時に貯蔵安定
性をも向上させることを確認するに至った。
レンラテックス100重量部と(2)酸価が5以下の不
均斉化ロジン酸グリセリンエステルを陰イオン性界面活
性剤で水中分散させた樹脂エマルジョン5〜100重量
部を含むことを特徴とするポリクロロプレンラテックス
組成物である。また、本発明は、上記のポリクロロプレ
ンラテックスが、クロロプレン単独またはクロロプレン
に共重合可能な他の単量体との混合物100重量部とエ
チレン系不飽和カルボン酸0.5〜10重量部を、保護
コロイド作用を有する水溶性高分子1〜10重量部の存
在下に乳化重合して得られる上記のポリクロロプレンラ
テックス組成物であり、上記の陰イオン性界面活性剤が
スルフォン酸塩および硫酸塩よりなる群から選ばれた一
種類以上の陰イオン性界面活性剤であることを特徴とす
るポリクロロプレンラテックス組成物である。更に、本
発明は、上記のポリクロロプレンラテックス組成物を主
成分とするコンタクト接着剤である。
樹脂エマルジョンに用いられる陰イオン性界面活性剤に
は、カルボン酸塩、スルフォン酸塩および硫酸塩がある
が、中でも、スルフォン酸塩および硫酸塩が好ましい。
スルフォン酸塩および硫酸塩の陰イオン性界面活性剤と
しては以下のようなものを挙げることができる。
しては、ドデシルベンゼンスルフォン酸ナトリウム、イ
ソプロピルナフタレンスルフォン酸ナトリウムなどのア
ルキルアリルスルフォン酸塩、縮合ナフタレンスルフォ
ン酸ナトリウム、β−ナフタレンスルフォン酸ホルマリ
ン縮合物のナトリウム塩などのアルキルアリルスルフォ
ン酸塩の重縮合物、ジオクチルスルホ琥珀酸ナトリウ
ム、ジヘキシルスルホ琥珀酸ナトリウムなどのアルキル
スルホ琥珀酸塩、オクチルベンゼンポリオキシエチレン
スルフォン酸ナトリウム、ノニルベンゼンポリオキシエ
チレンスルフォン酸ナトリウムなどのアルキルアリール
ポリオキシアルキレンスルフォン酸塩等がある。
ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノール
アミンなどのアルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチ
レンオレイルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチ
レンラウリル硫酸ナトリウムなどのポリオキシエチレン
アルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンオ
レイルフェニルエーテル硫酸ナトリウムなどのポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩等がある。
ような陰イオン性界面活性剤を用い、樹脂を水中分散さ
せる方法によって作製可能である。
な他の単量体とは、1,3−ブタジエン、イソプレン、
2,3−ジクロロブタジエン、スチレン等を挙げること
ができる。また、これら単量体の群より成る複数の単量
体を併用して使用することもできる。これら単量体の使
用量は、通常、クロロプレンに対して等モル以下であ
る。
酸とは、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン
酸、フマル酸、マレイン酸、シトラコン酸、グルタコン
酸などを挙げることができる。また、これらのエチレン
系不飽和カルボン酸は単独あるいは2種類以上併用して
使用できる。
はクロロプレン100重量部に対して0.5〜10重量
部が好ましく、不飽和カルボン酸の種類や分子量によっ
ても異なるが、1〜5重量部が特に好適である。不飽和
カルボン酸の添加量が0.5重量部未満では充分な接着
強度や耐熱強度が得られにくく、逆に10重量部を越え
る場合にはラテックスの貯蔵時あるいは配合時に安定性
の低下が見られる。
溶性高分子としては保護コロイド作用、すなわち水中の
疎水性微粒子を安定化させる作用を有する各種の水溶性
ポリマーが挙げられる。
体例としては、ポリビニルアルコールおよびその共重合
体(例えば、アクリルアミドとの共重合体)、ポリビニ
ルピロリドンおよびその共重合体(例えば、酢酸ビニル
との共重合体)、セルロース系誘導体(ヒドロキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等)、ある
いは、これら重合体を化学修飾したもの等を挙げること
ができる。
の添加量はクロロプレン100重量部に対して1〜10
重量部が好適である。添加量が1重量部未満では重合反
応中に凝集物の発生が頻発し、 また10重量部を越える
場合には重合時の粘度が高くなって安定性が低下する。
応時に連鎖移動作用を有する各種の連鎖移動剤を共存さ
せることができる。
物はポリクロロプレンラテックス100重量部に対して
上記樹脂エマルジョンを5〜100重量部混合すること
によってつくることができる。
ス組成物には通常使用されるラテックス配合剤、例え
ば、老化防止剤、造膜剤、金属酸化物、加硫剤、増粘剤
などを任意に添加することができる。
物は通常のラテックス配合に用いられる各種混合機器の
いずれかを用いて配合することができる。
ロロプレンラテックス組成物を用いた接着剤は紙、木
材、布、皮革、レザー、ゴム、プラスチック、プラスチ
ックフォーム、陶器、ガラス、セラミック、金属などの
同種同士あるいは異種同士の接着に使用することができ
る。
明する。
口フラスコに40重量部のポリビニルアルコール(デン
カポバールB−05: 平均重合度550、鹸化度88
%)、 および1050重量部の純水を入れ、加温(60
℃)し溶解した。この水溶液を室温近くまで冷却したと
ころにクロロプレン1000重量部、 メタクリル酸30
重量部、 およびオクチルメルカプタン3. 0重量部を添
加した。
rpm)し、 窒素気流下で開始剤(過硫酸カリウム/アンス
ラキノン- β- スルフォン酸ナトリウム)を添加して重
合を進め、乳化重合物を得た。これに20%ジエタノー
ルアミン水溶液を適量添加してpH=7に調整し、次い
で50%に希釈した水溶性脂肪酸アルカノールアミド
[1: 2モル型脂肪酸アルカノールアミド/モディコー
ルN(Diamond ShamrockChemical社製)]水溶液を10重
量部添加した(「ポリクロロプレンラテックスA」とす
る)。
化ロジンのグリセリンエステル100重量部を50重量
部のトルエンに添加し加熱溶解した。次いで、この溶液
を陰イオン性界面活性剤であるノニルベンゼンポリオキ
シエチレンスルフォン酸ナトリウム10重量部を水12
0重量部に溶かした水溶液中に添加し、ホモジナイザー
で混合撹拌(3,000rpm, 3min)して乳化混合した。この乳
化混合物を高圧乳化機により300kg/cm2の圧力で高圧
乳化後、エバポレーター( 減圧蒸留装置) を用いてトル
エンを分離し(50 ℃, -100mmHg減圧, 約5 時間) 、樹脂
エマルジョン(固形分50wt%)とした。
重量部に対して樹脂エマルジョン35重量部、 カゼイン
のアンモニア水溶液中に50wt% 濃度に微分散させた酸
化亜鉛および老化防止剤(2,6−ジ−tert−ブチル−4−
メチルフェノール) をそれぞれ2重量部づつ添加し(重
量部は何れも固形分換算)、 さらに増粘剤( ポリアクリ
ル酸ナトリウム) を組成物の粘度が5,000cps(
ブルックフィールド型粘度計, No.3ローター, 6rpm) 程
度になるまで添加してポリクロロプレンラテックス組成
物とした。
被着体にして塗布した。その際の塗布量および貼合わせ
面積は、キャンバスでは350g/m2, 25mm x 80m
m、ベニアでは150g/m2, 25mm x 25mmであっ
た。被着体同士の貼合わせは、それぞれの塗布面が乾燥
した後とした。ベニア同士を貼合わせた直後の接着状態
(接着力、剥離の状態) を感覚評価し 「コンタクト性」
とした。一方、キャンバス同士あるいはベニア同士を貼
合わせ、7日間常温乾燥( 室温下、 湿度50%)させた後
の接着強度を測定し 「剥離強度」 (キャンバス同士)あ
るいは 「剪断強度」(ベニア同士)とした。また、この
キャンバス同士の接合体( 7日間乾燥) の"のり余白"
の片端に1kgの重りを取付け、もう一方の側を70℃雰
囲気に保たれたギア・ オーブンの天井に固定し、70℃
雰囲気下で重りが落下するまでの時間を測定し「 高温剥
離」 とした。
2,3−ジクロロブタジエンに変えて作成したラテック
ス(「ポリクロロプレンラテックスB」とする)を使用
した以外は実施例1と同様にしてポリクロロプレンラテ
ックス組成物を作成し、接着特性を評価した。
ン酸ナトリウムを使用した以外は実施例1と同様にして
ポリクロロプレンラテックス組成物を作成し、接着特性
を評価した。
リルエーテル(HLB=12.1)を使用した以外は実施例1と同
様にしてポリクロロプレンラテックス組成物を作成し、
接着特性を評価した。
ルエーテル(HLB=14.2)を使用した以外は実施例1と同様
にしてポリクロロプレンラテックス組成物を作成し、接
着特性を評価した。
ウムに代えてスチレン−マレイン酸共重合体のナトリウ
ム塩を使用した以外は実施例1と同様にしてポリクロロ
プレンラテックス組成物を作成し、接着特性を評価し
た。
ン酸グリセリンエステルを使用し、陰イオン性界面活性
剤としてドデシルベンゼンスルフォン酸ナトリウムを使
用した以外は実施例1と同様にしてポリクロロプレンラ
テックス組成物を作成し、接着特性を評価した。
ジン酸ペンタエリスリトールエステルを使用し、陰イオ
ン性界面活性剤としてドデシルベンゼンスルフォン酸ナ
トリウムを使用した以外は実施例1と同様にしてポリク
ロロプレンラテックス組成物を作成し、接着特性を評価
した。
し、陰イオン性界面活性剤としてドデシルベンゼンスル
フォン酸ナトリウムを使用した以外は実施例1と同様に
してポリクロロプレンラテックス組成物を作成し、接着
特性を評価した。
果を表1に示す。
ノニルベンゼンポリオキシエチレンスルフォン酸ナトリ
ウム 2)不均斉化ロジン酸グリセリンエステル(酸価4)/
ドデシルベンゼンスルフォン酸ナトリウム 3)不均斉化ロジン酸グリセリンエステル(酸価4)/
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(HLB=12.1) 4)不均斉化ロジン酸グリセリンエステル(酸価4)/
ポリオキシエチレンセチルエーテル(HLB=14.2) 5)不均斉化ロジン酸グリセリンエステル(酸価4)/
スチレン−マレイン酸共重合体ナトリウム 6)不均斉化ロジン酸グリセリンエステル(酸価6)/
ドデシルベンゼンスルフォン酸ナトリウム 7)不均斉化ロジン酸ペンタエリスリトールエステル
(酸価18)/ドデシルベンゼンスルフォン酸ナトリウ
ム 8)テルペンフェノール/ドデシルベンゼンスルフォン
酸ナトリウム 9)ZnO分散体:ZnO をアンモニア・カゼイン水溶液
にボールミルを用い分散させた。 10)粘度:ブルックフィールド型粘度計、6rpm、25℃ 11)コンタクト性(接着状態、破壊モードより5段階
評価) 5:初期接着強度が高い(接着界面破壊または一部材料
破壊) 4:初期接着強度は中程度(接着界面破壊) 3:初期接着強度低い(凝集破壊または一部接着界面破
壊) 2:ほとんど初期接着が得られない(部分接着/凝集破
壊) 1:粘着性無く、貼合わせ不可 12)接着強度:引張り速度=100mm/min 〔オートグラ
フAG-5000S(島津製作所)〕 13)高温剥離:2.5cm 幅に接着したキャンバスの片端
に1kg の重りを吊るし、70℃における重り落下までの時
間を測定する。
プレンラテックス組成物は、コンタクト性および接着
性、特に高温時の接着性に優れ、貯蔵安定性が良好であ
るので、従来の溶剤型接着剤の代替品として十分使用可
能である。
Claims (4)
- 【請求項1】 (1)ポリクロロプレンラテックス10
0重量部と(2)酸価が5以下の不均斉化ロジン酸グリ
セリンエステルを陰イオン性界面活性剤で水中分散させ
た樹脂エマルジョン5〜100重量部を含むことを特徴
とするポリクロロプレンラテックス組成物。 - 【請求項2】 請求項1におけるポリクロロプレンラテ
ックスがクロロプレン単独またはクロロプレンに共重合
可能な他の単量体との混合物100重量部とエチレン系
不飽和カルボン酸0.5〜10重量部を保護コロイド作
用を有する水溶性高分子1〜10重量部の存在下に乳化
重合したものであることを特徴とするポリクロロプレン
ラテックス組成物。 - 【請求項3】 請求項1における陰イオン性界面活性剤
がスルフォン酸塩および硫酸塩よりなる群から選ばれた
一種類以上の陰イオン性界面活性剤であることを特徴と
するポリクロロプレンラテックス組成物。 - 【請求項4】 請求項1記載のポリクロロプレンラテッ
クスを主成分とするコンタクト接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25847893A JP3415659B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | ポリクロロプレンラテックス組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25847893A JP3415659B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | ポリクロロプレンラテックス組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07109385A true JPH07109385A (ja) | 1995-04-25 |
JP3415659B2 JP3415659B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=17320779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25847893A Expired - Fee Related JP3415659B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | ポリクロロプレンラテックス組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3415659B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH093423A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-07 | Tosoh Corp | 接着剤用ポリクロロプレンラテックス、その製造方法及びそれを用いた接着剤組成物 |
JPH0931429A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-04 | Tosoh Corp | 接着剤用クロロプレンゴムラテックス、その製造方法及びそれを用いた接着剤組成物 |
JP2000104028A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-04-11 | Tosoh Corp | スポンジ及びジャ―ジ接着用クロロプレンゴムラテックス接着剤組成物 |
JP2006199932A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-08-03 | Denki Kagaku Kogyo Kk | クロロプレン重合体及びその製造方法 |
JP2016536173A (ja) * | 2013-09-04 | 2016-11-24 | 株式会社ブリヂストン | 2つのゴムタイヤ部分を接合する方法 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP25847893A patent/JP3415659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH093423A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-07 | Tosoh Corp | 接着剤用ポリクロロプレンラテックス、その製造方法及びそれを用いた接着剤組成物 |
JPH0931429A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-04 | Tosoh Corp | 接着剤用クロロプレンゴムラテックス、その製造方法及びそれを用いた接着剤組成物 |
JP2000104028A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-04-11 | Tosoh Corp | スポンジ及びジャ―ジ接着用クロロプレンゴムラテックス接着剤組成物 |
JP2006199932A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-08-03 | Denki Kagaku Kogyo Kk | クロロプレン重合体及びその製造方法 |
JP2016536173A (ja) * | 2013-09-04 | 2016-11-24 | 株式会社ブリヂストン | 2つのゴムタイヤ部分を接合する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3415659B2 (ja) | 2003-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5583692B2 (ja) | クロロプレン系重合体ラテックス組成物及びその用途 | |
JP5221353B2 (ja) | クロロプレン系重合体ラテックス、及びその製造方法 | |
US20030235685A1 (en) | Water-based adhesives | |
EP0754725B1 (en) | Chloroprene rubber latex for adhesives, process of production thereof, and adhesive composition using the same | |
JP5487364B2 (ja) | クロロプレンゴム系重合体ラテックス組成物及びその用途 | |
JP3506453B2 (ja) | ポリクロロプレンラテックス組成物 | |
JP3718867B2 (ja) | 接着剤用ラテックス及びそれを用いたクロロプレン系接着剤組成物 | |
JP3531749B2 (ja) | ポリクロロプレンラテックス及びその組成物 | |
JP3415659B2 (ja) | ポリクロロプレンラテックス組成物 | |
JP5521205B2 (ja) | クロロプレンラテックス及びその製造方法 | |
JPH06287360A (ja) | ポリクロロプレンラテックス及びその組成物 | |
EP0648788B1 (en) | Method for producing a polychloroprene latex | |
JP3483957B2 (ja) | ポリクロロプレンラテックスの製造方法 | |
WO2000073385A1 (fr) | Composition de latex a base de chloroprene, procede de production, et composition adhesive comprenant cette composition | |
JP5309725B2 (ja) | クロロプレンラテックス及びその製造方法 | |
JP7409377B2 (ja) | 接着剤及び接着方法 | |
JPH08188761A (ja) | 耐熱性向上接着剤用ラテックス及びそれを用いたクロロプレン系接着剤組成物 | |
JPH09324162A (ja) | アクリル系エマルジョン組成物 | |
JP3294910B2 (ja) | ポリクロロプレンラテックス組成物 | |
JP3657360B2 (ja) | 配合組成物および接着剤 | |
JP3790525B2 (ja) | ポリクロロプレンラテックスの製造方法 | |
JP2001139611A (ja) | ポリクロロプレン系ラテックスおよびその製造方法 | |
JP2001019805A (ja) | クロロプレンラテックス組成物およびその製造方法、それを用いた接着剤組成物 | |
JP3583275B2 (ja) | 接着剤組成物およびその製造方法 | |
JPS591427B2 (ja) | ポリクロロプレンラテツクス系接着剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080404 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090404 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090404 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100404 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100404 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |